JPS6262779A - ライン・プリンタ制御方法 - Google Patents

ライン・プリンタ制御方法

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JPS6262779A
JPS6262779A JP61184386A JP18438686A JPS6262779A JP S6262779 A JPS6262779 A JP S6262779A JP 61184386 A JP61184386 A JP 61184386A JP 18438686 A JP18438686 A JP 18438686A JP S6262779 A JPS6262779 A JP S6262779A
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hammer
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    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/08Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by flight printing with type font moving in the direction of the printed line, e.g. chain printers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J9/00Hammer-impression mechanisms
    • B41J9/44Control for hammer-impression mechanisms

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、記録媒体のプリント位置に関連して1つのバ
ンク内に配列された1行のプリント素子に沿って移動さ
れる回転式タイプ・キャリアを有するライン・プリンタ
の制御方法であって、複数個のスキャン可能な等間隔の
時間マーク及び1つの基準マークを有する上記タイプ・
キャリアを用いて、上記記録媒体の特定のプリント位置
に特定の文字をプリントするためのプリント素子の付勢
時間(例えば、プリント・ハンマの発射時間)を予め計
算することを含む、ライン・プリンタ制御方法に係る。
B、従来技術 プリントすべき文字を有する回転式タイプ・バンドを用
いた衝撃式ライン・プリンタに於ては。
プリント・ハンマ・バンクに配列されたプリント・ハン
マによって、文字が所定のプリント位置にプリントされ
る。プリント・ハンマの付勢時間を発射時間と称する。
従来のプリンタ制御方法は、2つの種類に分類できる。
その第1の種類のプリンタ制御方法(第2A図及び第2
B図に示される如きパラレル発射式プリンタ制御方法及
び第3図に示される如きシリアル発射式プリンタ制御方
法を含む)に於ては、タイプ・バンドが回転している間
、プリント直前に、文字を所定位置にプリントできるか
否かが決定される。そのような決定は、電子的に行われ
、成る程度時間を要する。高速度のプリントには、その
ような決定時間を最小限にする必要がある。
そのような時間をより小さくしなければ、プリント速度
を更に増すことはできず、従って、より高速度のプリン
タを達成するためには、上記方法に代る制御方法を得な
ければならない。
第2の種類のプリンタ制御方法に於ては、ライン・プリ
ントのためのプリント・ハンマ発射時間はマイクロプロ
セッサによって予め計算される。
プリント・ハンマ発射時間は、本質的には、ラインが前
進される間に予め計算されるが、特にその予め計算され
た発射時間のための時間のかかる選択工程による制約の
如き、時間的制約があり、それらはプリント速度が更に
増加されることを妨げる。
C0発明が解決しようとする問題点 従って、例えば、飛翔時間の変動を補償するために必要
とされる如く、発射時間をより微細にラスタリングする
ことは不可能である。しかし、プリンタの開発に於ては
、より高速度のプリントが指向されており、より高速度
のプリントの場合には、プリント・ハンマの飛翔時間の
変動は、より低速度のプリントの場合よりも更に大きな
問題となるので、発射時間を微細な時間ラスタに関連づ
けることができる方法を得なければならない。
(その方法でしか、発射時間の微細な修正は不可能であ
る。)しかし、時間のかかる選択工程は除かれるべきで
ある。
本発明が達成すべき目的は、プリント・ハンマの発射時
間の微細なラスタリングを可能にするとともに、タイプ
文字を左又は右ヘシフトさせることができる、プリンタ
制御方法を提供することである。その結果、プリント・
ハンマの飛翔時間の変動を補償することができ、又例え
ば、ハーフ・トーンの像に必要とされる如く、ドツト文
字を重複させずに又は重複させて、プリントすることが
できる。
本発明の更に他の目的は、タイプ・バンド上に文字を異
なる間隔で配置することを可能にする、プリンタ制御方
法を提供することである。その結果、等間隔で配置され
た文字を有するタイプ・バンドの場合に可能であった間
隔よりも更に離れた間隔で、隣接する幅広の文字を配置
することができ、タイプ・バンドが隣接する幅広の文字
の位置で破壊されることがなくなる。
D、実施例 チェイン又はバンドの如き回転式タイプ・キャリア、及
び個々のプリント位置に関連する付勢素子即ちプリント
素子(以下、プリント・ハンマと称する。)を有する高
速度プリンタに於ては、ライン毎に情報を出力するため
に、プリント・ハンマ・バンクに配列された個々のプリ
ント・ハンマのプリント時間を決定しなければならない
。これは、個々のプリント位置にプリントされるべき文
字の関数として決定される。そのようなプリンタの制御
は、回転式タイプ・キャリア上の文字のピッチよりも僅
かに小しい、プリント・ハンマのピッチを用いて得られ
る。
動作シーケンスの原理を、パラレル発射式プリンタ制御
方法の場合について、第2A図及び第2B図に示す。プ
リント・ハンマが、1.2.3乃至132として示され
ている。第2A図の時間to(開始時間又は基準時間)
に於て、プリント・ハンマ・バンク201に沿って矢印
Mの方向に移動するタイプ文字を有するタイプ・バンド
202は、プリント・ハンマ・バンク201に関して位
置付けられており、プリント・ハンマ1.7.13等が
文字E、B、N等と整合されている(両方向矢印により
示されている)。用語″開始時間”は、タイプ・バンド
をプリントに必要な速度に加速させるためにかかる時間
と混同してはならない。
時間10に於て、サブスキャン群SSOに関連するハン
マ1,7.13等を発射させることができ、それらに整
合されたタイプ・バンドのタイプ文字をプリントするこ
とができる。
第2B図は、時間t1に於けるプリント・ハンマ・バン
ク201に関するタイプ・バンドの位置を示す。時間t
1に於て、タイプ・バンドは第2A図に示されたその位
置に関して移動しており、プリント・ハンマ4,10、
・・・・130がタイプ文字に、D、・・・・、Zに整
合されている。従って。
時間t1に関連するサブスキャン群SS1は、ハンマ4
.10、・・・・、130である。時間差t 1’−1
0を、サブスキャン時間Δt1と呼ぶ。この時間は、タ
イプ・バンドが継続して移動している間、成るプリント
・ハンマがタイプ・バンドの成るタイプ文字に整合され
た後、もう1つのプリント・ハンマがもう1つのタイプ
文字に整合されたときに縦通する。プリンタの制御に於
て、各サブスキャン時間は、Δtl=tl−to、Δt
2=t2−to、Δt3=t3−tO等の如く、開始時
間10に関連している。それらのサブスキャン時間に於
て、特定の群(サブスキャン群)のプリント・ハンマは
、それらの時間にプリントが行われるように、それらの
プリント・ハンマに対向する文字に整合される。
タイプ・バンド上の所与の文字のピッチの関するプリン
ト・ハンマのピッチ(第2A図及び第2B図)は、5T
ART、Δt1、Δt2等の如き特定の時間に、プリン
ト・ハンマ・バンクに於ける幾つかのプリント・ハンマ
が発射されることを可能にする。この原理は、一般に、
パラレル発射と呼ばれており、プリント・ハンマの発射
時間がマイクロプログラムの制御の下に計算される、例
えばIBMプリンタ3262及び4245 (商引名)
のための、プリンタ制御方法として用いられている。
もう1つのプリンタ制御方法は、第3図に示されたシリ
アル発射式プリンタ制御方法である。この方法の特徴は
、すべての特定の時間に於て、プリント・ハンマ・バン
ク204の1つのプリント・ハンマだけが発射されるこ
とである。そのために、タイプ・バンド203上の文字
のピッチは、プリント・ハンマ・バンクに於けるプリン
ト・ハンマのピンチに関して、すべての特定の時間に於
て、タイプ・バンドの1つの文字だけがプリント・ハン
マと整合されるように選択される。第3図に於ても、プ
リント・ハンマが1.2.3、・・・・、132として
示されている。第3図に示されている時間に於ては1両
方向矢印により示されている如く1文字Eがプリント・
ハンマ1と整合されている。シリアル発射式プリンタ制
御方法を用いているプリンタは1例えば、IBM140
3、IBM3211、IBM3203 (商品名)であ
る。それらのプリンタに於ては、プリントされるべき文
字が、ランダム・アクセス・メモリに記憶されたタイプ
・バンドの文字の電子像と比較される。
第4図は;テーブル駆動によるハンマのアドレッシング
、テーブル駆動によるタイプ・バンド像のアドレッシン
グ、及びプリント・ライン・バッファを用い、各プリン
ト・ハンマを発射させるために比較動作を用いている、
パラレル発射式プリンタ制御方法を示す概略図である。
プリントされるラインの文字がプリント・ライン・バッ
ファ301に記憶される。プリント・ハンマ・バンク3
o2のプリント・ハンマが1乃至132として示されて
いる。それらのプリント・ハンマは、関連するアドレス
線305−2によりアドレスされる。
循環式記憶装置303は、回転式タイプ・バンドの電子
像を記憶するように働く。特定のサブスキャン時間に発
射されるプリント・ハンマが、サブスキャン群テーブル
305にライン毎にリストされている。そのテーブルの
各行は、矢印方向に成るサブスキャン時間から他のサブ
スキャン時間へテーブルのラインをアドレスするサブス
キャン・ポインタ(SSポインタ>305−1により循
環してアドレスされる。開始時間10に於て、SSポイ
ンタは、ハンマ1,7.13及び127がアドレスされ
るサブスキャン群SSOを示す。
プリント・ハンマ/タイプ文字整合テーブル306に於
て、異なるサブスキャン時間にアドレス線306−2を
経てアドレスされる循環式記憶装置303のフィールド
は、プリントのために特定のプリント・ハンマ(テーブ
ル305)と整合される文字を有するフィールドである
。テーブル306の各行は、時間5TART、Δt1.
Δt2に於て矢印方向に循環して移動するPPポインタ
306−1によりアドレスされる。時間10に於て、ハ
ンマ1,7.13、・・・・127がアドレスされる(
SSポインタがテーブル305の行SSOを示している
)。同一時間toに於て、PPポインタ306−1はテ
ーブル306の第1行を示す。テーブル306は、その
時間に文字E、D等を有している循環式記憶装置303
のフィールドをアドレスするように働く。ラインの第1
プリント位置に(プリント・ハンマ1により)プリント
されるべき文字E(プリント・ライン・バッファ301
を参照)と、その時間に循環式記憶装置303に於ける
第1プリント・ハンマのプリント位置と整合された文字
とが比較(307)に於て一致すると、その第1プリン
ト位置のプリント・ハンマ1が発射され、文字Eが第1
プリント位置にプリントされる。そのような比較は、プ
リント・ハンマ1だけでなく、プリント・ハンマ7.1
3、・・・・、127に於ても同時に行われる。(比較
回路が、307.308、・・・・として示されている
)時間t1に於てはSSポインタ305−1はテーブル
305に於けるサブスキャン群SSIを示し、PPポイ
ンタ306−1はテーブル306の第2行を示す。時間
t1に於ける上記アドレス及び比較機能は時間toの場
合と同様にして行われる。個々のプリント・ハンマの飛
翔時間の変動はそれらの発射時間を遅らせる又は早める
ことにより補償される。個々の発射時間を変更するため
に必要なデータは修正値バッファ304に記憶される。
修正値は、修正値バッファ304に於て1゜2.3.・
・・・、132として示されている各プリント・ハンマ
の位置について決定される。例えば、プリント・ハンマ
7の飛翔時間を修正すべき場合には、そのプリント・ハ
ンマの発射を、所定の修正値の関数として遅らせ又は早
める。
本発明によるライン・プリンタ制御方法を説明するため
に以下に述べる例に於ては、プリント素子はプリント・
ハンマである。プリント・ハンマの付勢時間は一般的に
発射時間と呼ばれる。回転式タイプ・キャリアとして、
タイプ・バンドが用いられている。
第1図は、等間隔の時間マーク(402)のピッチを有
するタイプ・バンド400を示す概略図である。隣接す
る文字の間隔は異なってもよく、粗い時間ラスタΔT又
はその倍数に相当する。
以下の説明で用いられる用語゛′時間間隔即ち(時間)
ラスタ”は、タイプ・バンド上の間隔及びラスタ位置が
長さ又は位置のデータであることを意味する。
タイプ・バンド回転数が一定である場合、そのようなデ
ータは1時間値としても定義することができる。従って
1例えば、基準マーク501と文字Eとの間の時間間隔
(第1図及び第5図)は、タイプ・バンドが基準マーク
501と文字Eとの間の距離だけ移動する時間である。
第1図に示されているタイプ・バンド400は、方向り
に移動するものとする。回転式タイプ・バンドが通過す
る予め選択された位置(走査位置)に於ける走査素子に
より時間マーク402を走査することによって、時間マ
ークのパルスが得られ、それらはプリンタに於て電子的
に粗い時間ラスタΔT及び微細な時間ラスタΔtに分割
される。更に、タイプ・バンドには、基準パルスを得る
ために走査される基準マーク501が設けられている。
プリンタの制御に於て、時間マークを走査することによ
り得られるパルスは基準パルスに関連している。基準マ
ークと時間マークとの間及び基準マークと文字との間の
時間差は各々粗い時間ラスタによる。
プリント・ハンマの付勢時間は、微細な時間ラスタに従
って選択されることに注目されたい。
第5図は、第1プリント・ハンマのプリント位置即ち基
準プリント位置H1に於て生じるものとする基準パルス
に関する、タイプ・バンド上の文字の時間間隔を示す。
又、タイプ・バンド400は矢印方向りに一定速度で移
動するものとする。
基準パルスが発生される基準マーク501は、時間マー
ク402のための走査素子も配置されている、第1プリ
ント・ハンマのプリント位置H1にあるものとする。基
準パルスの発生から文字A302迄の時間はTCI(粗
い時間ラスタ)であり、基準パルスの発生から文字C5
03迄の時間はTC2である。初めに基準パルスが発生
してから次に発生する迄の、タイプ・バンドが一回転す
るための時間が、TCとして示されている。時バンド 閾値TCI、TC2、TC3,TC4、TC5等は、各
タイプ・バンド400について、テーブルに記憶される
。該テーブルに於ける時間値は、ΔT又はその整数倍に
等しい。
第6図は、第1プリント・ハンマのプリント位置H1か
らの基準マーク501の瞬間的時間間隔T基準を考慮し
て、第1プリント・ハンマのプリント位置に関する任意
のプリント・ハンマのプリント位置の時間間隔を示す概
略図である。
第2及び第3プリント・ハンマのプリント位置が、H2
及びH3として示されている。
第5図によれば、文字Aは、時間TCIの後、第1プリ
ント・ハンマのプリント位[Hlにプリントされる。第
2プリント・ハンマのプリント位[82に於ける文字A
のプリント時間を決定するためには、タイプ・バンドが
プリント位11H2からプリント位置H1迄移動するた
めに要する時間である時間TH2(第6図)だけ、時間
TC1を早めなければならない。そのために、基準マー
クは既に第1プリント・ハンマのプリント位置H1に達
しているものとする。基準マークが他の位置。
例えば時間T基準により定義されている位置にあるとす
ると(第6図)、第2プリント・ハンマのプリント位置
H2に文字Aをプリントするための発射時間は1時間T
基準だけ遅くされる。換言すると、プリント位[Hlに
関する任意のプリント・ハンマの時間間隔が既知であれ
ば、値TCI、TC2,TC3、TC4、・・・・及び
値T基準の関数として、成る特定の文字のためのプリン
ト(発射)時間を各プリント・ハンマのプリント位置に
ついて予め決定することが可能である。プリント・ハン
マの順序に従ってすべてのプリント・ハンマの発射時間
を予め計算するためには、プリント時間は、ライン・プ
リントに要する如く、小さい順には選択されない。時間
的な理由から、高速度プリンタのための計算された値を
選択することは実際的ではない。
しかし、本発明の方法は、すべてのプリント・ハンマの
プリント位置のための発射時間を、時間により選択され
た順序で計算することを可能にする。
プリント・ハンマのピッチは、粗い時間ラスタΔT及び
微細な時間ラスタΔtによる。
第7図は、プリント・ハンマ・バンクに於ける異なるプ
リント・ハンマのプリント位置の″時間間隔″の1例を
示す概略図である。(2つのプリント位置の間の時間間
隔は、タイプ・バンドが基準プリント位置からもう1つ
のプリント位置迄移動するために要する時間である。)
従って、プリント位置H4とHlとの間の時間間隔TH
4は12の粗い時間ラスタの値8ΔT及び3つの微細な
時間ラスタの値3Δtである(この例に於ては、10の
微細な時間ラスタの値が1つの粗い時間ラスタの値に相
当するものとする)。
タイプ・バンドが第n番目のプリント位置Hnから基準
プリント位置H1迄移動するための時間T Hnは、粗
い時間ラスタの値ΔT及び微細な時間ラスタの値Δtか
ら決定される。
次に示す表1は、第1プリント・ハンマのプリント位置
に関する。プリント・ハンマ・バンクの個々のプリント
・ハンマのプリント位置の時間間隔を示している。
紅 プリント・ハンマのプリント位置は、1.2,3.4、
°・・・の小さい順にプリントハンマの番号で示されて
いる。プリント・ハンマ1のプリント位置に関する個々
のプリント・ハンマのプリント位置の時間間隔は、粗い
ラスタの値ΔT及び微細な時間ラスタの値Δtにより定
義される。等間隔でないハンマの配列も可能である。例
えば、プリント・ハンマ1のプリント位置からのプリン
ト・ハンマ3のプリント位置の時間間隔は、ΔT=8及
びΔt=1である。
上記表1は、完全に組立てられたプリント・ハンマ・バ
ンクの1つの特性を示している。プリント・ハンマのプ
リント位置の時間間隔は従来の方法で決定することがで
きる。
表1は、本発明のライン・プリンタ制御方法に於て基本
的に用いられる。
上記表1の情報に基づき、単一の選択工程で、次に示す
表2が得られる。
糞又 上記表2は、微細な時間ラスタの値Δtに従って選択さ
れた、表1に於けるプリント・ハンマのプリント位置を
示している。選択は微細な時間ラスタの値Δtの小さい
順に行われている。表2に於ても、プリント・ハンマの
プリント位置は、プリント・ハンマの番号で示されてい
る。表1によれば、第1プリント・ハンマのプリント位
置に関する成るプリント・ハンマのプリント位置の時間
間隔は、粗い時間ラスタの値ΔT及び微細な時間ラスタ
の値Δtによって定義される。Δtの列は。
すべてのプリント・ハンマのプリント位置が小さい順に
選択されることを示している(少くとも、表1に示され
ている範囲に於て)。同一のΔtの値の場合には、より
小さい番号のプリント・ハンマが先になり、その後によ
り大きい番号のプリントハンマが続く。
表2に基いて、本発明のプリンタ制御方法は、更に全体
のプリント位置の発射時間を選択することなく、発射時
間を計算することを可能にする。
発射時間を予め計算するために、第9図に示されている
如く1発射テーブルPTABC600及び発射テーブル
PTABF700が、各々粗い時間ラスタの値ΔT及び
微細な時間ラスタの値Δtのために設けられている。そ
れらの値ΔT及びΔtは、第1図並びに表1及び第2に
対応している。
第9図に於て、発射テーブルPTABC600は粗い時
間ラスタの値ΔTのために設けられ、発射テーブルPT
ABF700は微細な時間ラスタの値Δtのために設け
られている。それらの値ΔT及びΔtは第1図のそれら
の値に対応している。
テーブル600は、ΔT1、ΔT2、ΔT3等のすべて
のΔTの値のためのフィールドを、小さい順に有してい
る。このテーブルに沿って、アドレス・ポインタ600
−1が、粗い時間ラスタのクロックに於て矢印方向Pに
循環して移動する。該ポインタが(発射時間が計算され
て、それらがテーブル600及び700にエントリされ
た後)、成るテーブル・フィールドのエントリ、即ち例
えば、時間ΔT5の間に1つ又は幾つかのプリント・ハ
ンマが発射されるべきことを指定するデータに遭遇する
と、時間ΔT5に関連する行フィールド700ΔT5に
於けるサブフィールドが1発射されるべきプリント・ハ
ンマの番号及び微細な時間ラスタの値Δtに関するエン
トリを含む、テーブル700がアドレスされる。テーブ
ル700の行フィールドと同様に、行フィールド700
AT5に於けるエントリも、小さい順にリス1〜されて
いる。行フィールド700ΔT5の第1サブフィールド
700ΔT5−1は1発射されるべきプリント・ハンマ
の1例、この場合にはプリント・ハンマ6即ちH−No
、6、及び微細な時間ラスタの値Δt=5を含み、又微
細な時間ラスタの値Δt=7に於て発射されるべきプリ
ント・ハンマがサブフィールド700 ΔT 5−2 
ニ於4t ルH−N o 。
9として示されている。
幾つかのプリント・ハンマが成る特定の時間Δtに於て
同時に発射されるべき場合には、それらのプリント・ハ
ンマはその時間に関連するテーブル・フィールドにリス
トされている。
第9図に示されたもの以外のもう1つのテーブル原理と
しては、サブスキャン・クロックに於てポインタが循環
して移動するサブスキャン・テーブルを用いている、パ
ラレル発射式プリンタ制御方法(18Mプリンタ424
5及び3262)のための発射時間の予備計算が知られ
ている。1つ又は幾つかのプリント・ハンマが成るサブ
スキャン時間に於て同時に発射されるべき場合には、サ
ブスキャン・テーブルからのポインタが、上記サブスキ
ャン時間に於て同時に発射されるべきプリント・ハンマ
に関するエントリを含む他のテーブルを示す。
しかし、そのテーブル原理は、タイプ・バンド上の等間
隔の文字のピッチ及び等間隔のプリント・ハンマのピッ
チを必要とする。
タイプ・バンド上に文字が同一の間隔(成る文字の中心
線からもう1つの文字の中心線迄)で配置された場合に
は、相互に近接して配置された。
W及びM(第8A図)の如き、幅広の文字を有するタイ
プ・バンドが矢印の位置で破壊され易いという大きな欠
点が生じる(第8A図に示されているバンドに於ては、
文字が時間マークに関連している)。従って、幅広の文
字が相互により大きな間隔で配置されるように(第8B
図)、タイプ・バンド上の文字の間隔を大きくすること
が望ましい場合がある。これは、2つの隣接する幅広の
文字の間隔を、粗い時間ラスタ(ΔT)の倍数になるよ
うに大きくすることによって容易に成される。
それらの発射時間は表2のプリント・ハンマの順に計算
されて、テーブル600及び700に入れられる。
発射時間の値は、基準マーク501が基準プリント位置
H1にある時間に関してリストされている。
タイプ・バンドの第2番目の文字Cp (p=1.2.
3.4、・・・・)(文字は基準マーク501に関して
連続番号を有する。)をプリントするための第n番目の
プリント位1!Hn (n=1.2.3.4、・・・・
)に於けるプリント・ハンマの発射時間Tfの計算は、
第5図及び第6図に示されている如く、次の関係式によ
る。
Tf=TCp−THn−TCp−THnの差の値が正の
場合。
T f =T CハンF + (T Cp  T Hn
 )・・・・T Cp −T Hnの差が負の場合、そ
れがTCパッドから引かれる。
TCパッドはタイプ・バンドが1回転する迄にかかる時
間である。TCPは第2番目の文字がその瞬間的位置(
その位置に於て、基準マークが基準プリント位!H1の
位置にある。)から基準プリント位置H1迄移動するた
めにかかる時間であり、THnはタイプ・バンドが第n
番目のプリント位11Hnから基準プリント位置H1迄
移動するためにかかる時間である” T基111は基準
プリント位置H1からの基準マーク(501)の瞬間的
時間間隔である。
タイプ・バンド上の文字のための102時間は粗い時間
ラスタで定義される。
基準プリント位置(上記の例では、Hl)からの任意の
プリント・ハンマのプリント位置の間隔のだめの時間デ
ータは、粗い時間ラスタΔT及び微細な時間ラスタΔt
の両者を含む。微細な時間ラスタの値Δt(表2)に従
ってプリント・ハンマのプリント位置を予め選択する単
一工程に基づき、発射時間がプリント・ハンマのΔtの
選択順序で計算される。各プリント位置について計算さ
れた発射時間がそのために設けられているテーブル60
0及び700(第9図)のフィールドに入れられる。成
る特定の粗い時間ラスタの値ΔTについては、その値に
関連するテーブル600のフィールドを直接アドレスす
ることができ、それに関連する微細な時間ラスタの値Δ
tのデータがΔTの値に関連するテーブル700の行フ
ィールドに於ける次に空いているサブフィールドに入れ
られる。これは、発射時間の選択を除く6すべての発射
時間が計算されそしてテーブルに入れられた後、それら
はテーブル600及び700 (第9図)の所与の構造
に応じて小さい順にリストされる。
次に、プリント・ライン・バッファ110(第10図)
に於ける情報のための発射時間の予備計算の1例につい
て述べる。第10図に於て、文字Eは記録媒体120の
第1プリント位置に1文字Aは第2プリント位置に、文
字Rは第3プリント位置というようにプリントされるべ
きであると仮定する。上記プリント・ライン・バッファ
に於ける文字は、タイプ・バンド上の文字の間隔及び異
なるハンマの間隔を何ら考慮せずに、連続的順序で配置
されている。
上記プリント・ライン・バッファに於ける各文字の発射
時間が、次の関係式に従って、予め計算される。
Tf=TCp−THn・・・・TCp−THnの差の値
が正の場合。
T f =T C/< 7 F + (TCp  T 
Hn)  、・・・・TCp−THnの差 が負の場合、その値 がTCバッドから引 かれる。
それらの発射時間(表2によるプリント・ハンマの順序
)は、Δtの小さい順に計算されるとともに、テーブル
600及び700に入れられる。
タイプ・バンド上に幾つか同一の文字が設けられている
場合にはTfが数回計算され、そのようにして計算され
た種々の値から、プリント動作の予定の開始時間に最も
近い値が選択される。その選択は、本発明の要旨ではな
い従来の方法により減少させることができる。
上記プリント・ライン・バッファに記憶された文字は、
テーブル600及び700のエントリに従って、予め計
算された値の関数としてプリントされる。ポインタはテ
ーブル600をΔTの値のクロックに於て循環して移動
する。発射されるべき1つ又は幾つかのプリント・ハン
マのためのエントリが1つの八Tの値について存在する
場合、テーブル600からテーブル700へ分岐が行わ
れ、該テーブルにリストされているプリント・ハンマが
八Tの小さい順に付勢される。(第4図によるプリンタ
制御に必要とされる如き、比較回路307及び308は
、この場合には除かれる。)本発明のプリンタ制御方法
は、タイプ・バンド上に異なる文字の間隔を用いそして
種々のプリント・ハンマのピッチを有しているプリンタ
の制御を可能にする。
THnの値を微細な時間ラスタによりラスタリングする
ことによって、ハンマの飛翔時間の変動を、粗い時間ラ
スタ及び微細な時間ラスタの各々に同期させて、容易に
補償することができる。その補償は、THnの値を適当
に変えることによって行われる。
又、これまでは時間的理由(選択工程)で用いられなか
ったが、第3図のシリアル発射式制御方法のために発射
時間を予め計算することも可能である。
テーブル600に於ける粗い時間ラスタの値ΔTを変え
ることにより1本発明のプリンタ制御方法は又、粗い時
間ラスタに整合された初めの中心のプリント位置から左
又は右へ文字がシフトされることを可能にする。
従って、通常の彫られた文字とともに、2つのトラック
に於ける複数のドツトを有している特殊なタイプ・バン
ド(第11図)を用いることにより、重複したドツトを
用いて、ラスタ・ドツト・プリント出力を得ることが可
能である。更に、異なる灰色の色調を有する像をプリン
トすることも可能であり、そのためには、記録媒体の前
進移動が高精度で行われるものと仮定する。高解像度で
用紙の前進を制御する装置は従来知られている。
従って、本発明の方法は、彫られた文字のプリントの利
点(高速度)を、ラスタ・ドツト・プリント(像、グラ
フィックス、プログラム可能な文字等)の利点と組合わ
せる。
勿論、本発明の方法は、純粋なラスタ・ドツト・プリン
トも可能にし、そのためには、ドツト文字だけを有する
タイプ・バンドが必要である。
例えば、小さなプリント・ハンマの間隔が許容されねば
ならない、近接する又は重複するドツトをプリントする
場合の問題点は、ハンマの衝撃面及びタイプ・バンド(
第11図、第12A図、第12B図)を特殊な設計にす
ることによって解決される。
第11図はプリント・ハンマ・バンクの3つのプリント
・ハンマ131.132.及び133を示す概略図であ
る。それらのプリント・ハンマの動作方向は矢印Fによ
り示されている。プリント・ハンマの衝撃面は矩形以外
の形状を有している。
第11図に示されている実施例に於ては、例えばプリン
ト・ハンマ131の衝撃面は、上部131−1が、隣接
するハンマ131及び132の間の階段状の間隙140
−1/140−2の下部140−2の上方に延びるよう
に、下部131−2に関して右へ変位された矩形として
考えることができる。他のプリント・ハンマ132及び
133も、プリント・ハンマ131と同様な形状を有し
ている。ハンマの衝撃面の他の実施例も可能であり、例
えば、隣接するプリント・ハンマの間に斜めにスペーサ
間隙を有する平行四辺形として衝撃面を設計することも
できる。
プリント・ハンマの特殊な設計は、間隙のないドツトの
プリントを可能にする。そのためには。
下行20−10及び上行20−20のドツト文字を有す
るタイプ・パン¥20が用いられる。更に、そのタイプ
・バンドには、通常の彫られた文字が設けられており、
第11図には文字E及びCが鏡像として示されている。
第11図に示されているタイプ・バンド20はプリント
・ハンマに沿って方向りに移動する。プリント・ハンマ
131.132、及び133を適当に付勢させることに
より。
記録媒体140上にドツト行15o(第12A図)をプ
リントすることができる。ドツト行150をプリントす
るには、タイプ・バンド上の下行のドツト文字が用いら
れる。それらのドツトは、プリント・ハンマの下部1例
えば131−2によりプリントされる。又、ドツト群1
50−1がプリント・ハンマ131により、ドツト群1
50−2 カブリント・ハンマ132により、そしてド
ツト群150−3がプリント・ハンマ133によりプリ
ントされるものとする。ドツト群150−1及び150
−2、並びに150−2及び150−3の間に残される
間隙は、プリント・ハンマ131/132及び132/
133の間隔により生じる。
それらの望ましくない間隙をドツトで埋めるためには、
第1ドツト行150がプリントされた後、記録媒体14
0がPだけ前進される。その結果、ドツト行150はタ
イプ・バンド20の上行のドツト文字20−20と整合
された位置をとる。それから、プリント・ハンマの上部
1例えば131−1.によりタイプ・バンドの上行のド
ツト文字をプリントすることによって、ドツト151及
び152がドツト行150の残されている間隙にプリン
トされる。このプリント動作は、隣接するプリント・ハ
ンマ131及び132の間の間隙140−2上に延びる
張出部分131−11により行われる。従って、この張
出部分131−11は、プリント・ハンマ131及び1
32の間の下部のスペーサ間隙140−2のために、ド
ツト行150がプリントされる第1プリント・サイクル
に於てプリントされなかったドツトをプリントするよう
に働く。
ドツト151及び152がドツト行150の間隙にプリ
ントされた後、完全にプリントされたドツト行160が
得られる(第12B図)。
左又は右へのシフトは、プリントされるべきドツトの位
置の変更を可能にし、又適当な制御手段が用いられるな
らば、重複するドツト(特に、灰色の色調の像を生せし
めるため)をプリントすることも可能である。
F0発明の効果 本発明の方法によれば、プリント・ハンマの3射時間の
微細なラスタリングを可能にするとともに、タイプ文字
を左又は右ヘシフトさせることができ、プリント・ハン
マの飛翔時間の変動を補償することができ、又例えばハ
ーフ・トーンの像に必要とされる如く、ドツト文字を重
複させずに又は重複させてプリントすることができ、更
にタイプ・バンド上に文字を異なる間隔で配置すること
を可能にする、プリンタ制御方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は時間マーク・ラスタを分割して得られる粗い時
間ラスタに等しい又はその倍数である異なる間隔で配置
された文字を有するタイプ・バンドを示す概略図、第2
A図及び第2B図はパラレル発射式プリンタ制御方法に
於けるサブスキャン時間及びサブスキャン群を説明する
ために、プリント・ハンマ・バンクのプリント・ハンマ
の位置及びそれらの位置に沿って移動するタイプ文字を
有するタイプ・バンドを異なる時間に於て示す概略図、
第3図は、シリアル発射式プリンタ制御方法を説明する
ために、プリント・ハンマの位置及びタイプ文字を有す
るタイプ・バンドを示す概略図、第4図は各プリント・
ハンマを発射させるための比較動作を用い、テーブル駆
動によるハンマのアドレッシング、テーブル駆動による
タイプ・バンド像の7ドレツシング、及びプリント・ラ
イン・バッファを用いたパラレル発射式プリンタ制御方
法を示す概略図、第5図は第1プリント・ハンマのプリ
ント位置即ち基準プリント位置に於て生じるものとする
基準パルスに関する。タイプ・バンド上の各文字の時間
間隔(粗い時間ラスタ)を示す概略図、第6図は第1プ
リント・ハンマのプリント位置からの基準マークの瞬間
的時間間隔を考慮して、第1プリント・ハンマのプリン
ト位置に関する任意のプリント・ハンマのプリント位置
の時間間隔(粗い時間ラスタ及び微細な時間ラスタ)を
示す概略図、第7図は基準プリント位置に関する各プリ
ント・ハンマのプリント位置の時間間隔の1例を示す図
、第8A図及び第8B図は等間隔の時間マーク及び異な
る文字間隔のための粗い時間ラスタを有するタイプ・バ
ンドを示す概略図、第9図は各々粗い時間ラスタ及び微
細な時間ラスタのデータを有する発射時間の表を示す概
略図、第10図はプリント・ライン・バッファに記憶さ
れたライン情報の出力を示す概略図、第11図は特殊な
設計のプリント・ハンマ及び2行のドツト文字を有する
タイプ・バンドを示す概略図、そして第12A図及び第
12B図は第11図の配置によりプリントされた間隙を
有するドツト行(第12A図)及び記録媒体を前進させ
た後の間隙のないドツト行(第12B図)を示す記録媒
体の概略図である。 1〜133・・・・プリント・ハンマ、20.202.
203・・・・タイプ・バンド、20−10・・・・上
行のドツト文字、20−20・・・・下行のドツト文字
、110.301・・・・プリント・ライン・バッファ
、120.140・・・・記録媒体、131−1・・・
・上部、131−2・・・・下部、1.31−11・・
・・張出部分、140−1.140−2・・・・間隙、
150.160・・・・ドツト行、201,204゜3
02・・・・プリント・ハンマ・バンク、303・・・
・循環式記憶装置、304・・・・修正値バッファ、3
05・・・・サブスキャン群テーブル、305−1・・
・・サブスキャン・ポインタ(SSポインタ)、305
−2.306−2−−・−7ドL/X線、306・・・
・プリント・ハンマ/タイプ文字整合テーブル、306
−1−・−P Pポインタ、307.308 ・・・・
比較回路、400・・・・タイプ・バンド、402・・
・・時間マーク、501・・・・基準マーク、502〜
508・・・・文字、600.700・・・・発射テー
ブル、600−1・・・・アドレス・ポインタ、ΔT・
・・・粗い時間ラスタ、Δt・・・・微細な時間ラスタ
。 Hl・・・・第1プリント・ハンマのプリント位置(基
準プリント位置)、H2−H5・・・・第2乃至第5プ
リント・ハンマのプリント位置。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  岡  1) 次  生(外1名) 1111111−m−ΔT 第8A図       第8B図 レ アい、猷イ、タ         第9図第2A図 フ0フ 第2B図 4υり 第8図 諏7.3611−比咬目賂 第5図 知1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プリント位置に関連して配列された一列のプリント・ハ
    ンマに沿つてタイプ・バンドが移動するライン・プリン
    タにおいて、該タイプ・バンド上に設けられた複数の等
    間隔の時間マークと1つの基準マークを使つて該タイプ
    ・バンド上の特定の文字を特定のプリント位置にプリン
    トするために該プリント・ハンマの付勢時間を予め算定
    するライン・プリンタ制御方法であつて、 該プリント・ハンマを微細ラスタ時間値に従つて分類し
    、 分類の結果得られたプリント・ハンマの順序で付勢時間
    を計算し、 可能な粗ラスタ時間値を昇順にしたフィールドより成る
    第1テーブル及び該第1テーブルの各粗ラスタ時間値と
    関連した列フィールドより成る第2テーブルを作り、 計算された該付勢時間の該粗ラスタ時間値に対するエン
    トリを、該第1テーブルの関連のフィールドにおいて行
    い、 プリント・ハンマ数及び微細ラスタ時間値に関するエン
    トリを、粗ラスタ時間値と関連した列フィールドのサブ
    フィールドにおいて行い、 該第1テーブルのフィールドを、粗ラスタ時間値の昇順
    でアドレスし、 プリント動作のために粗ラスタ時間値のエントリが行わ
    れるべき場合、該粗ラスタ時間値と関連した該第2テー
    ブルの列フィールドへのブランチが行われて、該粗ラス
    タ時間値及びそれぞれの微細ラスタ時間値を加えること
    により得られた時間に、該微細ラスタ時間値の順序で定
    義されたプリント位置をプリントする ことを特徴とするライン・プリンタ制御方法。
JP61184386A 1985-09-13 1986-08-07 ライン・プリンタ制御方法 Granted JPS6262779A (ja)

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Publications (2)

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JPH0434948B2 JPH0434948B2 (ja) 1992-06-09

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