JPS6262744A - 折曲型複合コルゲ−ト体とその製造方法 - Google Patents
折曲型複合コルゲ−ト体とその製造方法Info
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- JPS6262744A JPS6262744A JP20183985A JP20183985A JPS6262744A JP S6262744 A JPS6262744 A JP S6262744A JP 20183985 A JP20183985 A JP 20183985A JP 20183985 A JP20183985 A JP 20183985A JP S6262744 A JPS6262744 A JP S6262744A
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- corrugated
- folded
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- composite corrugated
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
複合シートを貼合せ一体的に形成した複合コルゲート体
の各シートの所定位置に多数の谷及び山折曲部を生成せ
しめて、これら折曲部によって強度をもち、かつ安価で
あるという利点をもつコルゲート溝方向に長さを可変と
した折曲型複合コルゲート体とその製造方法。
の各シートの所定位置に多数の谷及び山折曲部を生成せ
しめて、これら折曲部によって強度をもち、かつ安価で
あるという利点をもつコルゲート溝方向に長さを可変と
した折曲型複合コルゲート体とその製造方法。
(従来の技術)
従来のコルゲート体の代表的なものとして段ボールが知
られているが、段ボール内のコルゲート状中芯の形状ゆ
え、その面内圧縮強度及び面外曲げ強度がさほど大きく
ないために、高強度段ボールを要求されるときは厚手の
シート原紙を採用したり、複数の段ボールを積層して、
その強度を補っているのが現状であり、結果として極め
て割り高な段ボール製品を余儀なくされているという問
題が生ずる。
られているが、段ボール内のコルゲート状中芯の形状ゆ
え、その面内圧縮強度及び面外曲げ強度がさほど大きく
ないために、高強度段ボールを要求されるときは厚手の
シート原紙を採用したり、複数の段ボールを積層して、
その強度を補っているのが現状であり、結果として極め
て割り高な段ボール製品を余儀なくされているという問
題が生ずる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的は段ボールなどの複合コルゲート体のコルゲー
ト中芯シートを所定の折版方式にのっとり規則正しく折
曲してコルゲート溝方向に長さを小さくすることにより
、面外表裏からの圧縮力に対して座屈しにくくなり、結
果としてこの複合コルゲート体はこのコルゲート溝方向
の面内圧縮強度と面外曲げ強度をともに著しく向上させ
ることが可能となり比較的薄手の原紙シートを採用して
も従来の強度と同等以上のものが得られたり、またコル
ゲート溝の深さを比較的大きくしても従来のものとはち
がい簡単に破壊しにくい耐力をもつことが可能となり、
またこの強度が著しく向上するためにこの折版方式の複
合コルゲート体の単位面積当たりの原紙の使用量がやや
増しても全体のコストを著しく引き下げるメリットをも
ち、さらにまた複合コルゲート体の製造のため極〈限ら
れた手直しによる既設ラインを活用できるため、新規設
備費が極めて少ないものとなるような上記多くの問題点
を解決することが可能な折曲型複合コルゲート体とその
製造方法を提供することにある。
その目的は段ボールなどの複合コルゲート体のコルゲー
ト中芯シートを所定の折版方式にのっとり規則正しく折
曲してコルゲート溝方向に長さを小さくすることにより
、面外表裏からの圧縮力に対して座屈しにくくなり、結
果としてこの複合コルゲート体はこのコルゲート溝方向
の面内圧縮強度と面外曲げ強度をともに著しく向上させ
ることが可能となり比較的薄手の原紙シートを採用して
も従来の強度と同等以上のものが得られたり、またコル
ゲート溝の深さを比較的大きくしても従来のものとはち
がい簡単に破壊しにくい耐力をもつことが可能となり、
またこの強度が著しく向上するためにこの折版方式の複
合コルゲート体の単位面積当たりの原紙の使用量がやや
増しても全体のコストを著しく引き下げるメリットをも
ち、さらにまた複合コルゲート体の製造のため極〈限ら
れた手直しによる既設ラインを活用できるため、新規設
備費が極めて少ないものとなるような上記多くの問題点
を解決することが可能な折曲型複合コルゲート体とその
製造方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するための本発明の複合コルゲート体に
よればコルゲート中芯にその溝方向に原則として交差す
るように谷及び山折曲部を形成してなる折曲コルゲート
中芯シートと平板状のライナーシート又は溝方向に交差
するように谷、山折曲部を形成してなる折曲ライナーシ
ートを相互に貼合せ一体形成してなるものである。
よればコルゲート中芯にその溝方向に原則として交差す
るように谷及び山折曲部を形成してなる折曲コルゲート
中芯シートと平板状のライナーシート又は溝方向に交差
するように谷、山折曲部を形成してなる折曲ライナーシ
ートを相互に貼合せ一体形成してなるものである。
好ましくはコルゲート中芯シートはその溝の頂上部及び
底部句近満方向にジグザク線状の山折曲部を多段に生成
してなることである。
底部句近満方向にジグザク線状の山折曲部を多段に生成
してなることである。
また、好ましくは、コルゲート中芯シートがそのコルゲ
ート溝の頂上部及び底部付近、溝方向に、菱形状又はキ
ッコー状又は平行する2つの蛇行線状の山折曲部を多段
に生成してなることである。
ート溝の頂上部及び底部付近、溝方向に、菱形状又はキ
ッコー状又は平行する2つの蛇行線状の山折曲部を多段
に生成してなることである。
好ましくは、谷、山折曲部を形成せしめる前に、予めそ
れらに対応する位置にコルゲート中芯シート、ライナー
シートにおいて折曲案内を設けておくことである。
れらに対応する位置にコルゲート中芯シート、ライナー
シートにおいて折曲案内を設けておくことである。
尚、本発明の貼合せとは、各シートの一体形成方法の総
称であり、接着剤などによる方法、ハンダ着り、ロー着
け、溶接、溶着、圧着、ヒートシール、ボルト締め、リ
ベット締め、ハトメ締めなどこの他にも様々なものがあ
り、又これらの適宜組合せも本発明に有効である。
称であり、接着剤などによる方法、ハンダ着り、ロー着
け、溶接、溶着、圧着、ヒートシール、ボルト締め、リ
ベット締め、ハトメ締めなどこの他にも様々なものがあ
り、又これらの適宜組合せも本発明に有効である。
また尚、本発明の折曲案内とは各シート而の所定の位置
を確実かつ容易に折り曲げるきっが【ノとなる原則とし
て線状の加工処理部分の総称であり、連続的に凹または
凸変形した線状のブレス満、ロール溝、断続的に凹また
は凸変形した線状に配列するエンボス、折曲げ変形後の
折曲線、線状に肉薄としたエツジング線または薄肉線、
連続的ないしは断続的に線状に切り込んだ切り込み線、
[fJi続的ないし連続的に線状に間口を設けた穿口線
1局部的な穿口線1局部的な別シートのラミネートまた
は置換による部分的脆弱化または強化した線状部分を含
むものである。上記折線がやや幅をもった帯状となった
もの、複数の近接する折線からなるもの1曲線状、腰折
線などのものそして上記各折曲案内を適宜組合せたもの
も本発明の折曲案内として有効である。
を確実かつ容易に折り曲げるきっが【ノとなる原則とし
て線状の加工処理部分の総称であり、連続的に凹または
凸変形した線状のブレス満、ロール溝、断続的に凹また
は凸変形した線状に配列するエンボス、折曲げ変形後の
折曲線、線状に肉薄としたエツジング線または薄肉線、
連続的ないしは断続的に線状に切り込んだ切り込み線、
[fJi続的ないし連続的に線状に間口を設けた穿口線
1局部的な穿口線1局部的な別シートのラミネートまた
は置換による部分的脆弱化または強化した線状部分を含
むものである。上記折線がやや幅をもった帯状となった
もの、複数の近接する折線からなるもの1曲線状、腰折
線などのものそして上記各折曲案内を適宜組合せたもの
も本発明の折曲案内として有効である。
以下に、本発明の好適な実施例について添附図面を参考
にして説明する。
にして説明する。
第1図〜第7図は本発明の第1実施例〜第7実施例に係
る折曲型複合コルゲート体であり、各図(a)はその折
曲型複合コルゲート体の破断斜視図、各図(b)は折曲
コルゲート中芯シートの展開図である。
る折曲型複合コルゲート体であり、各図(a)はその折
曲型複合コルゲート体の破断斜視図、各図(b)は折曲
コルゲート中芯シートの展開図である。
第1図は折曲型複合コルゲート体1においてコルゲート
溝の頂上部及び底部付近でその溝方向にジグザグ状の山
折曲部4が多段に連なり、その折曲部4で2枚の平板状
のライナーシート3と接する折曲コルゲート中芯シート
2は裏表両面からサンドウィッチされ、貼合せ一体形成
される。同図(b)は折曲コルゲート中芯シート3を展
開したものであると同時に各山、谷折曲部に対応する位
置に予めそのシートに裏表からプレス、ロールなどによ
る折曲案内を設けておくことにより確実かつ容易に上記
谷、山折曲部を生成せしめることが可能となる。
溝の頂上部及び底部付近でその溝方向にジグザグ状の山
折曲部4が多段に連なり、その折曲部4で2枚の平板状
のライナーシート3と接する折曲コルゲート中芯シート
2は裏表両面からサンドウィッチされ、貼合せ一体形成
される。同図(b)は折曲コルゲート中芯シート3を展
開したものであると同時に各山、谷折曲部に対応する位
置に予めそのシートに裏表からプレス、ロールなどによ
る折曲案内を設けておくことにより確実かつ容易に上記
谷、山折曲部を生成せしめることが可能となる。
第1図の第1実施例の一部を改良して得たものが第2図
、第3図の第2.第3実施例であり、すなわち折曲コル
ゲート中芯シートを平板状のライナーシートとの接する
面積を拡大したものである。
、第3図の第2.第3実施例であり、すなわち折曲コル
ゲート中芯シートを平板状のライナーシートとの接する
面積を拡大したものである。
第2実施例はコルゲート溝の頂上部及び底部の各山折曲
部4または7を各2本接近して生成させジグザグの実質
的平坦面を設け、第3実施例は上記頂上部及び底部の山
折曲部4または7のジグザグ状の入隅部に山折曲部4a
または5a、谷折曲部6aまたは7aによる三角形平坦
面を設番プて中芯シー1−2とライナーシート3との貼
合せを確実かつ容易にしたものである。
部4または7を各2本接近して生成させジグザグの実質
的平坦面を設け、第3実施例は上記頂上部及び底部の山
折曲部4または7のジグザグ状の入隅部に山折曲部4a
または5a、谷折曲部6aまたは7aによる三角形平坦
面を設番プて中芯シー1−2とライナーシート3との貼
合せを確実かつ容易にしたものである。
第4の第4実施例はコルゲート中芯シー1−2のコルゲ
ート溝の頂上部及び底部に菱形状山折曲部4または7を
その溝方向に多段に形成させたちのであり、その結果コ
ルゲート中心シー1へ2と折曲ライナーシート3を上記
状山折曲部4また1よ7で囲まれた対となる三角形平面
において、相互に確実かつ容易に貼合わせることが可能
となる。
ート溝の頂上部及び底部に菱形状山折曲部4または7を
その溝方向に多段に形成させたちのであり、その結果コ
ルゲート中心シー1へ2と折曲ライナーシート3を上記
状山折曲部4また1よ7で囲まれた対となる三角形平面
において、相互に確実かつ容易に貼合わせることが可能
となる。
また、折曲されたライナーシート3は、それ自体の材質
強度を向上させることに役立っている。
強度を向上させることに役立っている。
第5図の第5実施例はコルゲート中芯シー1〜2のコル
ゲート溝の頂上部及び底部に亀甲状山折曲部4または7
をその溝方向に多段に形成させたものであり、その結果
、上記亀甲状山折曲部4または7で囲まれた対となる台
形平面においてコルゲート中芯シート2と折曲ライナー
3を相互にかつ容易に貼合わせることが可能となる。
ゲート溝の頂上部及び底部に亀甲状山折曲部4または7
をその溝方向に多段に形成させたものであり、その結果
、上記亀甲状山折曲部4または7で囲まれた対となる台
形平面においてコルゲート中芯シート2と折曲ライナー
3を相互にかつ容易に貼合わせることが可能となる。
第6図及び第7図の第61M7実施例は第5実施例を部
分的に改良したものであり、第6実施例は山折曲部4ま
たは7を各2本接近させて生成させ、コルゲート溝方向
に多段に短冊状の平坦面を形成し、第7実施例はコルゲ
ート溝の頂上部および底部付近において山折曲部4また
は7を各2本接近し、かつ谷折曲部6bまたは5bを各
2本接近して生成させ、コルゲート溝方向に多段に短冊
状の平坦面を形成して設けることによりコルゲート中芯
シート2と、平板状のライナーシート3またはコルゲー
トライナーシート3を相互に確実かつ容易に貼合わせる
ことが可能となった。
分的に改良したものであり、第6実施例は山折曲部4ま
たは7を各2本接近させて生成させ、コルゲート溝方向
に多段に短冊状の平坦面を形成し、第7実施例はコルゲ
ート溝の頂上部および底部付近において山折曲部4また
は7を各2本接近し、かつ谷折曲部6bまたは5bを各
2本接近して生成させ、コルゲート溝方向に多段に短冊
状の平坦面を形成して設けることによりコルゲート中芯
シート2と、平板状のライナーシート3またはコルゲー
トライナーシート3を相互に確実かつ容易に貼合わせる
ことが可能となった。
第8図の第8実施例はコルゲート中芯シート2に山折曲
部4及び谷折曲部7をコルゲート溝方向に蛇行するよう
に形成し、かつ比較的曲率が大きく湾曲する山折曲部5
”、4′、5b′と谷折曲部6b=、6′、7−を生成
せしめることによりコルゲート中芯シート2とコルゲー
トライナーシート3を相互に確実かつ容易に貼合せるこ
とが可能となった。
部4及び谷折曲部7をコルゲート溝方向に蛇行するよう
に形成し、かつ比較的曲率が大きく湾曲する山折曲部5
”、4′、5b′と谷折曲部6b=、6′、7−を生成
せしめることによりコルゲート中芯シート2とコルゲー
トライナーシート3を相互に確実かつ容易に貼合せるこ
とが可能となった。
第9図の第9実施例はコルゲート方向に谷折曲部6b、
5b及び山折曲部4.7を傾斜して多段にかつコルゲー
ト溝の頂上部の谷、山折曲部6b。
5b及び山折曲部4.7を傾斜して多段にかつコルゲー
ト溝の頂上部の谷、山折曲部6b。
4と底部の谷、山折曲部5b、7を相互にそれらの方向
を交差するように形成することにより、折曲型複合コル
ゲート体1のコルゲート溝方向の面内圧縮強度を向上さ
せることが可能となり、またこのコルゲート溝を液体流
路として用いる場合その溝方向にラセン流路となること
が可能となった。
を交差するように形成することにより、折曲型複合コル
ゲート体1のコルゲート溝方向の面内圧縮強度を向上さ
せることが可能となり、またこのコルゲート溝を液体流
路として用いる場合その溝方向にラセン流路となること
が可能となった。
また図示されていないが、谷、山折曲部6.5をコルゲ
ート溝方向に傾斜させて設けると上記ラセン流路はより
その効果をあげることが出来る。
ート溝方向に傾斜させて設けると上記ラセン流路はより
その効果をあげることが出来る。
上記いくつかの実施例を示したが、それらの適宜組合せ
及びその外に様々な変形改良が可能であり、容易にその
実施例を着想し得て、いずれも本発明に有効である。
及びその外に様々な変形改良が可能であり、容易にその
実施例を着想し得て、いずれも本発明に有効である。
また、図示されていないが、この他にコルゲート断面形
状をその溝底部付近においてきんちやく形の曲線状波形
またはその溝肩上部付近において、台形または矩形また
はくさび形等の折線状波形としたコルゲート中芯シー1
−に対して本発明による各種折曲形成を行なうことは有
効である。
状をその溝底部付近においてきんちやく形の曲線状波形
またはその溝肩上部付近において、台形または矩形また
はくさび形等の折線状波形としたコルゲート中芯シー1
−に対して本発明による各種折曲形成を行なうことは有
効である。
またコルゲート中芯シートに片面ライナーシートを貼合
せ一体形成することも本発明に有効であり、さらに平板
状およびコルゲート状ライナーシートを片面づつ使いわ
けて貼合せ一体形成することも本発明に有効である。
せ一体形成することも本発明に有効であり、さらに平板
状およびコルゲート状ライナーシートを片面づつ使いわ
けて貼合せ一体形成することも本発明に有効である。
尚、本発明に係る折曲形複合コルゲート体の各シートの
素材は紙類に限定されるものではなく、その他に木材板
9合成樹脂プレート、金属プレート、Ii布、ガラスま
たはカーボン繊維などの不織布やその他にも各種素材が
採用され、またそれら各種素材の適宜組合せも有効であ
る。
素材は紙類に限定されるものではなく、その他に木材板
9合成樹脂プレート、金属プレート、Ii布、ガラスま
たはカーボン繊維などの不織布やその他にも各種素材が
採用され、またそれら各種素材の適宜組合せも有効であ
る。
上記発明の折曲形複合コルゲート体の製造には種々の方
法が考えられるが、紙、プラスチック。
法が考えられるが、紙、プラスチック。
金属などの塑性変形可能な素材に対応して、第10図、
第11図にその製造方法の実施例を示す。
第11図にその製造方法の実施例を示す。
第10図には、折曲案内付きコルゲート中芯シート13
と折曲案内付きライナーシート22を貼合せ一体形成し
た折曲案内付き複合コルゲート02を裏表両方向から加
圧子40を作動させて所定の谷、山折曲部を生成せしめ
られた折曲コルゲート中芯シート14と折曲ライナーシ
ート23からなる折曲形複合コルゲート体01を連続的
に供給して得る全過程がその破断斜視図によって示され
ている。
と折曲案内付きライナーシート22を貼合せ一体形成し
た折曲案内付き複合コルゲート02を裏表両方向から加
圧子40を作動させて所定の谷、山折曲部を生成せしめ
られた折曲コルゲート中芯シート14と折曲ライナーシ
ート23からなる折曲形複合コルゲート体01を連続的
に供給して得る全過程がその破断斜視図によって示され
ている。
くわしくは、上記加圧子40を一体形成された折曲案内
付き複合コルゲート体13の裏及び表の折曲案内付きラ
イナーシート23の谷折曲案内3C及び山折油案内3d
に対してそれら案内線方向にそい、連続的、または断続
的に作動させることによって谷折曲部3b、3b′及び
山折曲部3a。
付き複合コルゲート体13の裏及び表の折曲案内付きラ
イナーシート23の谷折曲案内3C及び山折油案内3d
に対してそれら案内線方向にそい、連続的、または断続
的に作動させることによって谷折曲部3b、3b′及び
山折曲部3a。
3a=を折曲ライナーシート23に生成せしめ、谷折曲
部6b、7及び山折曲部4,5bを折曲コルゲート中芯
シート14に生成せしめ谷折曲部6b、7及び山折曲部
4,5bを折曲コルゲート中芯シート14に生成せしめ
て折曲型複合コルゲ−ト01を得ることが可能となる。
部6b、7及び山折曲部4,5bを折曲コルゲート中芯
シート14に生成せしめ谷折曲部6b、7及び山折曲部
4,5bを折曲コルゲート中芯シート14に生成せしめ
て折曲型複合コルゲ−ト01を得ることが可能となる。
このましくは上記加圧子40の作動時に、コルゲート溝
方向に面内圧縮力をかけることにより前記谷、山折曲部
の形成が促進されて有効である。
方向に面内圧縮力をかけることにより前記谷、山折曲部
の形成が促進されて有効である。
また好ましくは、折曲案内付きライナーシート23と折
曲案内付きコルゲート中芯シート13の貼合せに用いた
接着剤などが生乾きの状態で上記加圧子の作動を行なう
ことによって、両シート23.13の重ね合わせ部分に
おいて谷、山折曲部の形成が無理なくなされ、かつ最終
的にその接着剤が固化した時点において複合コルゲート
体01のコルゲート溝方向の長さを一定とさせることが
できる。
曲案内付きコルゲート中芯シート13の貼合せに用いた
接着剤などが生乾きの状態で上記加圧子の作動を行なう
ことによって、両シート23.13の重ね合わせ部分に
おいて谷、山折曲部の形成が無理なくなされ、かつ最終
的にその接着剤が固化した時点において複合コルゲート
体01のコルゲート溝方向の長さを一定とさせることが
できる。
尚、本発明の加圧子とはシート面において所定の谷折曲
部及び周辺部に対応する位置に対し、面外から圧力をか
ける機械的方法の総称であり、線状のブレード、点状の
ビン、棒状のスティック。
部及び周辺部に対応する位置に対し、面外から圧力をか
ける機械的方法の総称であり、線状のブレード、点状の
ビン、棒状のスティック。
面状のプレート、折曲面をもつ立体などの用具を介して
圧縮外力をかける方法、ローラ一式回転ブレード、歯車
式ローラー、カム式ブレード、ピストン式ビン、平板プ
レスなどの自動機による方法、そしてシート両外部から
流体による局部的圧力を、シート面内部に液体による負
圧を働かせる方法などがあり、また上記各方法を適宜組
合せたものも本発明の加圧子として有効である。
圧縮外力をかける方法、ローラ一式回転ブレード、歯車
式ローラー、カム式ブレード、ピストン式ビン、平板プ
レスなどの自動機による方法、そしてシート両外部から
流体による局部的圧力を、シート面内部に液体による負
圧を働かせる方法などがあり、また上記各方法を適宜組
合せたものも本発明の加圧子として有効である。
第5図において本発明の製造方法を段ボールのそれに適
用した場合の設備ラインの主要部分を模式図として示し
た。
用した場合の設備ラインの主要部分を模式図として示し
た。
2葉のライナーシート21を周面に所定の凹凸条が設け
られた折曲案内加工ローラー(a>31にかけることに
よって、折曲案内付きライナーシート22を供給すると
同時に、中芯シート11を周面に斜交する凹凸条が設け
られた折曲案内加工口−ラー(b)32にかけることに
よって、折曲案内付き中芯シート12を得て、ざらにコ
ルゲート加工ローラー33にかけることによって折曲案
内付きコルゲート中芯シート13を供給する。上記2葉
の折曲案内付きコルゲートライナーシート22と折曲案
内付きコルゲート中芯シート13を接着剤による貼合せ
ローラー34.35にかけ一体形成して供給し、さらに
印刷ローラー36により平板状の複合コルゲート体03
に鮮明な印刷が可能となる。そして最終段階では印刷ず
みの複合コルゲート体03をローラ一式回転ブレード3
7にかけることによって、各シート面に所定の谷。
られた折曲案内加工ローラー(a>31にかけることに
よって、折曲案内付きライナーシート22を供給すると
同時に、中芯シート11を周面に斜交する凹凸条が設け
られた折曲案内加工口−ラー(b)32にかけることに
よって、折曲案内付き中芯シート12を得て、ざらにコ
ルゲート加工ローラー33にかけることによって折曲案
内付きコルゲート中芯シート13を供給する。上記2葉
の折曲案内付きコルゲートライナーシート22と折曲案
内付きコルゲート中芯シート13を接着剤による貼合せ
ローラー34.35にかけ一体形成して供給し、さらに
印刷ローラー36により平板状の複合コルゲート体03
に鮮明な印刷が可能となる。そして最終段階では印刷ず
みの複合コルゲート体03をローラ一式回転ブレード3
7にかけることによって、各シート面に所定の谷。
山折曲部を形成することが可能となり、本発明の折曲型
複合コルゲート体01を得る。
複合コルゲート体01を得る。
(効 果)
以上のように本発明に係る折曲型複合コルゲート体は、
そのコルゲート中芯シートに所定の山。
そのコルゲート中芯シートに所定の山。
谷折曲部を形成することによってなり、折曲前の複合コ
ルゲート体と比較して面内の圧縮強度と、コルゲート溝
に直交する方向の面外曲げ強度を著しく向上するために
段ボールなどとおなじ様な角型の包装資材として頑丈で
かつ安価な特性を生がした幅広い用途をもち、また内装
パネル、ドアパネルなど芯材として優れた特性を発揮し
うる。
ルゲート体と比較して面内の圧縮強度と、コルゲート溝
に直交する方向の面外曲げ強度を著しく向上するために
段ボールなどとおなじ様な角型の包装資材として頑丈で
かつ安価な特性を生がした幅広い用途をもち、また内装
パネル、ドアパネルなど芯材として優れた特性を発揮し
うる。
またライナーシートをコルゲート中芯シートとともに折
曲することによって得られる本発明の折曲型複合コルゲ
ート体はこのコルゲート溝方向に可撓性をもつため、ロ
ール状に巻きとることにより運搬、貯蔵が容易となり、
円筒型の包装資材。
曲することによって得られる本発明の折曲型複合コルゲ
ート体はこのコルゲート溝方向に可撓性をもつため、ロ
ール状に巻きとることにより運搬、貯蔵が容易となり、
円筒型の包装資材。
梱包資材として有効に利用しうる。また上記包装。
梱包資材は容器組立前、蓋体後任意の長さにおりたたむ
ことが容易であるため同資材の貯蔵、運搬そして処分に
適している。
ことが容易であるため同資材の貯蔵、運搬そして処分に
適している。
またざらに本発明の折曲型複合コルゲート体はその各コ
ルゲート溝を各種流体の流路とした場合、その溝を形成
する折曲したシート部位すなわち折りたたまれた流路壁
面が多大な表面積をもち、流体を乱流またはラセン流と
する凹凸面をもつため、各シートを伝熱率の高い金属な
どとすると伝熱用エレメントとして有効であり、また各
シートを濾過材、浸透材とするとエアフィルターエレメ
ント。
ルゲート溝を各種流体の流路とした場合、その溝を形成
する折曲したシート部位すなわち折りたたまれた流路壁
面が多大な表面積をもち、流体を乱流またはラセン流と
する凹凸面をもつため、各シートを伝熱率の高い金属な
どとすると伝熱用エレメントとして有効であり、また各
シートを濾過材、浸透材とするとエアフィルターエレメ
ント。
分離膜ニレメン1〜として有効である。
本発明の折曲型複合コルゲート体の製造方法は、仮りに
その複合コルゲート体の各シートを予め折曲してから貼
合せて一体形成すると言う製造方法と比較して大きな利
点があり、まずコルゲート中芯材を単独に所定の折曲加
工することは材質にょつて極めて困難なケースがあり、
また折曲ずみのコルゲート中芯材と折曲ずみのライナー
シートを正確に貼合せ一体形成することも容易ではない
。
その複合コルゲート体の各シートを予め折曲してから貼
合せて一体形成すると言う製造方法と比較して大きな利
点があり、まずコルゲート中芯材を単独に所定の折曲加
工することは材質にょつて極めて困難なケースがあり、
また折曲ずみのコルゲート中芯材と折曲ずみのライナー
シートを正確に貼合せ一体形成することも容易ではない
。
その点、本発明の製造方法は、各シートの折曲加工を一
工程で正確かつ容易に完了させ、かつ各シートの貼合せ
一体形成が正確に行なわれる。そのために必要な設備装
置は小規模軽便なものとなり、例えば本発明の段ボール
を製造する場合、既設ラインをほとんど活かし、そのラ
イン前後に上記設備を付加すればよい。
工程で正確かつ容易に完了させ、かつ各シートの貼合せ
一体形成が正確に行なわれる。そのために必要な設備装
置は小規模軽便なものとなり、例えば本発明の段ボール
を製造する場合、既設ラインをほとんど活かし、そのラ
イン前後に上記設備を付加すればよい。
以上の通り本発明の製造方法をもってすれば、歩留りの
よい製品をハイスピードで供給することができ、新規設
備費が小さいためローコストの製品が得られると言う利
点がある。
よい製品をハイスピードで供給することができ、新規設
備費が小さいためローコストの製品が得られると言う利
点がある。
第1図〜第9図は本発明の折曲型複合コルゲート体の実
施例を示しており、その各図(a)は各実施例の破断斜
視図であり、その各図(1))はその各折曲コルゲート
中芯シートの展開図である。 第10図、第11図は本発明の折曲型複合ロルゲート体
の製造方法を示し、第10図はその製造方法の最も枢要
な部分過程を示す破断斜視図であり、第11図は上記製
造方法のほぼ全過程を段ボールの製造ラインを例にひき
示した模式図である。 1・・・・・・折曲型複合コルゲート体2・・・・・・
折曲コルゲートシート 2′・・・展開したる折曲コルゲートシート3・・・・
・・ライナーシート 3a、4.5.4a、5a、’5b、3a=、4−。 5′、5b”・・・・・・・・・山折曲部3b、6,7
.6a、7a、6b、3b′、6−。 6b−、’M・・・・・・・・・谷折曲部3C・・・谷
折曲案内 3d・・・山折油案内01・・・折曲型複
合コルゲート体 02・・・印刷ずみ平板複合コルゲート体03・・・平
板複合コルゲート体 04・・・平板片面複合コルゲート体 11・・・中芯シート 12・・・折曲案内付き中芯シート 13・・・折曲案内付きコルゲート中芯シート14・・
・折曲コルゲート中芯シート 21・・・ライナーシート 22・・・折曲案内付きライナーシート23・・・折曲
ライナーシート 31・・・折曲案内加工ローラー(a)32・・・折曲
案内加工ローラー(b)33・・・コルゲート加工ロー
ラー 34.35・・・貼合せローラー 36・・・印刷ローラー 37・・・ローラ一式回転ブレード 特許出願人 市 川 博 大 功1因 (α) ■2鵬 菫B田 城4 囮 CQ’) Cシ) @5匡 (O5) X2民 箪3匹
施例を示しており、その各図(a)は各実施例の破断斜
視図であり、その各図(1))はその各折曲コルゲート
中芯シートの展開図である。 第10図、第11図は本発明の折曲型複合ロルゲート体
の製造方法を示し、第10図はその製造方法の最も枢要
な部分過程を示す破断斜視図であり、第11図は上記製
造方法のほぼ全過程を段ボールの製造ラインを例にひき
示した模式図である。 1・・・・・・折曲型複合コルゲート体2・・・・・・
折曲コルゲートシート 2′・・・展開したる折曲コルゲートシート3・・・・
・・ライナーシート 3a、4.5.4a、5a、’5b、3a=、4−。 5′、5b”・・・・・・・・・山折曲部3b、6,7
.6a、7a、6b、3b′、6−。 6b−、’M・・・・・・・・・谷折曲部3C・・・谷
折曲案内 3d・・・山折油案内01・・・折曲型複
合コルゲート体 02・・・印刷ずみ平板複合コルゲート体03・・・平
板複合コルゲート体 04・・・平板片面複合コルゲート体 11・・・中芯シート 12・・・折曲案内付き中芯シート 13・・・折曲案内付きコルゲート中芯シート14・・
・折曲コルゲート中芯シート 21・・・ライナーシート 22・・・折曲案内付きライナーシート23・・・折曲
ライナーシート 31・・・折曲案内加工ローラー(a)32・・・折曲
案内加工ローラー(b)33・・・コルゲート加工ロー
ラー 34.35・・・貼合せローラー 36・・・印刷ローラー 37・・・ローラ一式回転ブレード 特許出願人 市 川 博 大 功1因 (α) ■2鵬 菫B田 城4 囮 CQ’) Cシ) @5匡 (O5) X2民 箪3匹
Claims (12)
- (1)コルゲート中芯シートに、その溝方向に原則とし
て交差するように谷、山折曲部を形成してなる折曲コル
ゲート中芯シートとライナーシートが相互に貼合わされ
て一体となって得られることを特徴とする折曲型複合コ
ルゲート体。 - (2)前記ライナーシートが平板であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の折曲型複合コルゲート体
。 - (3)前記ライナーシートが前記コルゲート中芯シート
のコルゲート溝方向と交差する方向に谷、山折曲部を形
成することを特許請求の範囲第1項記載の折曲型複合コ
ルゲート体。 - (4)前記ライナーシートを前記コルゲート中芯シート
の片面または両面に貼合せて相互一体形成してなること
を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3
項記載の折曲型複合コルゲート体。 - (5)前記ライナーシートが平板状であるものと、前記
コルゲート中芯シートを相互に貼合せて一体形成してな
る平板複合コルゲート体を用いて、その各シートにコル
ゲート溝方向に原則として交差するようにして谷、山折
曲部を複数形成せしめることを特許請求の範囲第1項ま
たは第2項又は第3項又は第4項記載の折曲型複合コル
ゲート体の製造方法。 - (6)前記平板複合コルゲート体を用いて、その各シー
トの貼合せ接合箇所付近における前記谷折曲部又はその
周辺部に対応する外側位置に設けた加圧子を内側に向け
て作動させてその谷折曲部を形成せしめると同時に、そ
の山折曲部を生成せしめることを特徴とする特許請求の
範囲第5項記載の折曲型複合コルゲート体の製造方法。 - (7)前記ライナーシート及びコルゲート成形加工前の
中芯シートに周面に斜交した凹凸条のあるローラなどを
かけることにより、前記山折曲部に対応する折曲案内を
設け、折曲案内付きライナーシート及び折曲案内付き中
芯シートを得て、さらにその折曲案内付き中芯シートを
コルゲート加工用ローラにかけて得られる折曲案内付き
コルゲート中芯ライナーとその折曲案内付きライナーシ
ートを相互に貼合せ一体形成してなる折曲案内付きの前
記平板複合コルゲート体としてなることを特徴とする特
許請求の範囲第5項又は第6項記載の折曲型複合コルゲ
ート体の製造方法。 - (8)前記ライナーシート又は前記中芯シートのいずれ
か一方に前記折曲案内を設け平板複合コルゲート体とし
たことを特徴とする特許請求の範囲第5項又は第6項又
は第7項記載の折曲型複合コルゲート体の製造方法。 - (9)平板複合コルゲート体に、そのコルゲート溝方向
に圧縮力を加え供給しながら、前記加圧子を作動させる
ことを特許請求の範囲第6項記載の折曲型複合コルゲー
ト体の製造方法。 - (10)前記平板複合コルゲート体表面に印刷ローラー
などにより印刷を行なうことを特徴とする特許請求の範
囲第5項又は第6項又は第7項又は第8項または第9項
記載の折曲型複合コルゲート体の製造方法。 - (11)前平板複合コルゲート体の片面にのみ前記加圧
子を作動させることにより他の片面にその山、谷折曲部
を形成せせしめないことを特徴とする特許請求の範囲第
6項又は第7項又は第8項又は第9項又は第10項又は
第11項記載の折曲型複合コルゲート体の製造方法。 - (12)前記平板複合コルゲート体に体して一体貼合せ
後、その貼合せ用接着剤などが完全固定する以前の状態
において前記加圧子を作動させることを特徴とする特許
請求の範囲第6項又は第7項又は第8項又は第9項又は
第10項又は第11項記載の折曲型複合コルゲート体の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20183985A JPS6262744A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 折曲型複合コルゲ−ト体とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20183985A JPS6262744A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 折曲型複合コルゲ−ト体とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262744A true JPS6262744A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16447745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20183985A Pending JPS6262744A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 折曲型複合コルゲ−ト体とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6262744A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014227171A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company | 折曲コアパネル |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP20183985A patent/JPS6262744A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014227171A (ja) * | 2013-05-21 | 2014-12-08 | ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company | 折曲コアパネル |
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