JPS6262716A - レンズの製造法 - Google Patents

レンズの製造法

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Publication number
JPS6262716A
JPS6262716A JP20224185A JP20224185A JPS6262716A JP S6262716 A JPS6262716 A JP S6262716A JP 20224185 A JP20224185 A JP 20224185A JP 20224185 A JP20224185 A JP 20224185A JP S6262716 A JPS6262716 A JP S6262716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molds
lens
transparent
aspherical
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20224185A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Abe
阿部 公明
Satoru Tsuchida
悟 土田
Tetsuro Saikawa
哲朗 才川
Takehiko Ishibashi
石橋 武彦
Haruki Yokono
春樹 横野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication of JPS6262716A publication Critical patent/JPS6262716A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカメラ、拡大鏡等に用いらnるレンズの製造法
に関する。
(従来の技術) レンズは従来両面又は片面を球面又はそnに近い形にみ
がき、多数の異なったレンズを組み合せて使用さnてい
た。こnは球面レンズでは焦点収差を補正するためであ
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、従来の球面レンズを使用すると、焦点収差を
補正するため、多数の焦点の異なるレンズを使用しなけ
nばならず、このtめ1計が重くなり装荷が大がかジと
なって高価なものとなっていた。
本発明は従来のレンズで問題となってい定焦点収差を解
決し、かつ球面レンズのように両面又は片面を球面にす
るための表面仕上げの研Bag処理などに長時間を必要
としないレンズの製造法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の一実施例を示す第1図により説明する。
1は通常のレンズ用に使用している材料と同じガラス又
はプラスチック製の透明平板、2はガラス、プラスチッ
クによく接着し、光で容易に硬化する光硬化性透明樹脂
、例えばエポキシ樹脂、変性エポキシ樹脂、アクリル樹
脂などが好ましく、光透過率60%以上のもの、5はガ
ラス又はグラスチック製透明平板10片側又は両側に光
硬化性透明4!1脂2を中間に気泡のない状態で介在さ
せ所望の非球面を有するガラス、金属などでつくらf′
した非球面型である。
3者を密着状態のまへ所定の寸法形状に維持しながら、
片面非球面にする場合に透明平板1層の方から、また透
明非球面型の場合は3の方又は平版層からそnぞn光を
照射し樹脂t−硬化させ片面非球面レンズを製造する。
また両面非球面とする場合は両面の非球面型3を透明に
し、型の両側から光音照射してレンズを製造する。
なお非球面型の樹脂の接触面は必要に応じ離型処理をし
た方が製造作業上容易である。第1図に於て4は光照射
装置である。
(冥施例) エポキシ樹脂プラスチック平板(主樹脂エピコート82
8、昭和シェル石油株式会社商品名)に耐熱ガラス製非
球面型を片面に当て、平板と非球面型の間に光硬化性エ
ポキシ樹脂(主樹脂エピコート828、光硬化剤、米国
GE社製[JVE−1014)t’気泡の入らないよう
に入れ、波長184nm〜25!+nmの紫外#(ウシ
オ電機製紫外線照射装[Fotolex)を平叛又に非
球面型の方から5〜50秒照射することによシ片面非球
面のレンズを製造することがてきた。また同様に上記と
同一材料の平板、樹脂、非球面型により両面に非球面型
を当て、同じ方法で樹脂を入n1両側から紫外線を白て
ることによシ両面非球面のレンズを製造することができ
之。
(発明の効果) (1)非球面レンズを製造する方法は、通常のレンズの
製造法である研磨により量産することは困難である。こ
nを光硬化性樹脂を用いてレプリカ法によると、非球面
のマスター型により容易に量産できる。
(2)  レンズの元版が平板の友め製造容易である。
(3)接着性にすぐ几た光硬化性透明耐熱エポキシレジ
ンを使用し短時間で硬化し、生産性が著しく向上し比。
(4)表面の研磨が不要の之め、安洒に製造可能となっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を示す断面図である。 1、平板 2、光硬化性樹脂 五 非球面型

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ガラスまたは透明プラスチックの透明平板の片面又
    は両面に、光硬化性透明樹脂層を設け、光硬化性透明樹
    脂層の表面に所望の形状の型を密着させ、光を照射して
    光硬化性透明樹脂を硬化させ、型を除去することを特徴
    とするレンズの製造法。
JP20224185A 1985-09-12 1985-09-12 レンズの製造法 Pending JPS6262716A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03502249A (ja) * 1988-01-13 1991-05-23 イーストマン・コダック・カンパニー 薄いレンズの製造方法
WO1995033613A1 (en) * 1994-06-02 1995-12-14 M.G.P. S.R.L. Process for making the stamps known as rubber stamps

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03502249A (ja) * 1988-01-13 1991-05-23 イーストマン・コダック・カンパニー 薄いレンズの製造方法
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