JPS6262458A - 多機能ビデオテ−プレコ−ダ装置 - Google Patents
多機能ビデオテ−プレコ−ダ装置Info
- Publication number
- JPS6262458A JPS6262458A JP60202205A JP20220585A JPS6262458A JP S6262458 A JPS6262458 A JP S6262458A JP 60202205 A JP60202205 A JP 60202205A JP 20220585 A JP20220585 A JP 20220585A JP S6262458 A JPS6262458 A JP S6262458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- function
- specific time
- key
- vtr
- video tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、通常の記録及び再生に必要な機能ファンクシ
ョンキー、即ち、少なくともレコーディング(RFC)
、プレイ(PLAY)、ストップ(STOP)、リワ
インド(REI4) 、早送り(F、F、)ポース(P
AUSE) ノ各キーを有する家庭用の多#I!能ごデ
オテープレコーダ装置に関するものである。
ョンキー、即ち、少なくともレコーディング(RFC)
、プレイ(PLAY)、ストップ(STOP)、リワ
インド(REI4) 、早送り(F、F、)ポース(P
AUSE) ノ各キーを有する家庭用の多#I!能ごデ
オテープレコーダ装置に関するものである。
従来の技術
近年、家庭用のビデオテープレコーダVeffi(以下
rVTRJと記す)の普及はめざましく、その使用方法
も多岐に亘り、これを反映して従粂においては、単なる
映像・音声の記録及び再生のみが主目的であったものに
、多種機能、例えば速見、速聴、コマ再生、各種編集作
業に要する機能などが付加され、多様化する市場要望に
こたえる製品が誕生している。例えば、上記機能のうち
、速見、速醸については、サーチモードを設け、数段の
速度調整が可能な専用の操作ツマミ、いわゆるジョグダ
イアルなどが設けられ、各種画面の検索に利用されてい
る。
rVTRJと記す)の普及はめざましく、その使用方法
も多岐に亘り、これを反映して従粂においては、単なる
映像・音声の記録及び再生のみが主目的であったものに
、多種機能、例えば速見、速聴、コマ再生、各種編集作
業に要する機能などが付加され、多様化する市場要望に
こたえる製品が誕生している。例えば、上記機能のうち
、速見、速醸については、サーチモードを設け、数段の
速度調整が可能な専用の操作ツマミ、いわゆるジョグダ
イアルなどが設けられ、各種画面の検索に利用されてい
る。
また別の例として、コマ送り再生機能を採り上げれば、
多数の家庭用VTRに搭載されている有用な機能であり
、一般に、ポーズ(PAUSE)キーとの並用が図られ
、ポーズ(PAtlSE)状態にあるとき、1押し1フ
レーム送りの操作機能を有するものが多い。
多数の家庭用VTRに搭載されている有用な機能であり
、一般に、ポーズ(PAUSE)キーとの並用が図られ
、ポーズ(PAtlSE)状態にあるとき、1押し1フ
レーム送りの操作機能を有するものが多い。
即ち、上記ジョグダイアルなど特別の操作入力部によっ
て機能拡大を図るか、限定されたキー人力によるシフト
蛎能を除くと、第3図に示すように、各キーは単独の機
能モードの入力としての動作のみを行なうように構成さ
れていた。しかも、ゆ いわノるチャタリングや2度押し防止のための保護策が
1sされているのが常であった。
て機能拡大を図るか、限定されたキー人力によるシフト
蛎能を除くと、第3図に示すように、各キーは単独の機
能モードの入力としての動作のみを行なうように構成さ
れていた。しかも、ゆ いわノるチャタリングや2度押し防止のための保護策が
1sされているのが常であった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の構成では、VTR本体の基本
制御部に変更を加えることなく、個々の多様な機能付加
に対応することは困難であった。
制御部に変更を加えることなく、個々の多様な機能付加
に対応することは困難であった。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、大規模に集
積化され、画一化された家l用VTRのシステム制御部
に、多様なニーズに従った機能を、省コスト、小ロフト
品、島設計効率を実現しつつ付加できる多機能VTRを
提供することを目的とする。
積化され、画一化された家l用VTRのシステム制御部
に、多様なニーズに従った機能を、省コスト、小ロフト
品、島設計効率を実現しつつ付加できる多機能VTRを
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の多機能VTRは、
通常の記録・再生に必要な機能ファンクションキーを備
え、特定の時間シーケンスに従って前記機能ファンクシ
ョンキーを重複操作することにより、それぞれが独立し
て操作された場合に有する機能や動作の指定とは別の動
作指定がなされる構成としたものである。
通常の記録・再生に必要な機能ファンクションキーを備
え、特定の時間シーケンスに従って前記機能ファンクシ
ョンキーを重複操作することにより、それぞれが独立し
て操作された場合に有する機能や動作の指定とは別の動
作指定がなされる構成としたものである。
作用
この構成において、通常の使用方法に基づいて録画・再
生用の機能ファンクションキーが操作された場合は、通
常の動作と何ら変りない動作モードとなる。そして第1
のキー人力を基点として、特定時間内に発生する複数回
のキー人力に応じて、種々の新たな機能指定がなされる
。
生用の機能ファンクションキーが操作された場合は、通
常の動作と何ら変りない動作モードとなる。そして第1
のキー人力を基点として、特定時間内に発生する複数回
のキー人力に応じて、種々の新たな機能指定がなされる
。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第2図に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における多機能VTRの回路
ブロック図で、1a〜1eは通常のVTRの録・再モー
ド設定キ一群で、押圧の間に状態が変化し、解除によっ
て状態が元に戻る信号を得るものである。2a〜2eは
各々キー1a〜1eが押圧時状態を保持するメモリーで
、出力(a)〜(e)を有し、後述の解除信号mにより
一勢に解除される。さらにこの出力(a)〜(e)は、
比較判定部3に入力され、動作モード設定部4によって
あらかじめ設定された値との比較を行なって、一致をみ
た場合に、出力((])によってVTRの動作モード出
力部5を駆動する。6はタイマーで、キー人力(h)に
よってトリガされ、特定時間の後、メモリー2a〜2e
の解除信号(f)及びLL較判定部3への比較禁止信号
ならびにメモリー2a〜2eが解除になる直航にキー人
力状態を動作モード出力部5ヘスルー出力する信号(i
)を出力する。
ブロック図で、1a〜1eは通常のVTRの録・再モー
ド設定キ一群で、押圧の間に状態が変化し、解除によっ
て状態が元に戻る信号を得るものである。2a〜2eは
各々キー1a〜1eが押圧時状態を保持するメモリーで
、出力(a)〜(e)を有し、後述の解除信号mにより
一勢に解除される。さらにこの出力(a)〜(e)は、
比較判定部3に入力され、動作モード設定部4によって
あらかじめ設定された値との比較を行なって、一致をみ
た場合に、出力((])によってVTRの動作モード出
力部5を駆動する。6はタイマーで、キー人力(h)に
よってトリガされ、特定時間の後、メモリー2a〜2e
の解除信号(f)及びLL較判定部3への比較禁止信号
ならびにメモリー2a〜2eが解除になる直航にキー人
力状態を動作モード出力部5ヘスルー出力する信号(i
)を出力する。
第2図(A)〜(C)は動作シーケンスを示しており、
左側側は動作モード、横軸は時間経過である。
左側側は動作モード、横軸は時間経過である。
先づ第2図(A)において、ストップ(STOP)状態
で、時刻t1においてプレイ(PIAY)キーが押され
プレイ(PLAY)状態になっているとする。この状態
で時刻t2においてリワインド(REI4)キーを特定
時間間隔τ以内の間だけ押した場合、−例として、τ=
0.5秒以内の短時間、いわゆるワンショット押込みを
行なった場合には、このパターンを判定してリピート(
IIEPFAT)モードに入る。即ち同図に示されるよ
うに、テープ再生出力を得ながらの高速巻戻しくレビュ
ー状態ともいう)であるリバース7’ L/ −1’
(REVER8E PLAY)を実施し、時刻t3にお
いて検知した音…トラックの無音帯によってリバー ス
フ” L/ イ(REVER3E PLAY)カら7
L/ イ(PIAY)状態に移るという例である。一方
、τ−0,5sec以上の長時間の間のリワインド(R
E14)キー押圧が続いたときに、そのリワインド(R
EW)キーの抑圧中のみリバースプレイ(REVER3
E PLAY)が実施する。したがって同一キーで2モ
ードを実現することができる。
で、時刻t1においてプレイ(PIAY)キーが押され
プレイ(PLAY)状態になっているとする。この状態
で時刻t2においてリワインド(REI4)キーを特定
時間間隔τ以内の間だけ押した場合、−例として、τ=
0.5秒以内の短時間、いわゆるワンショット押込みを
行なった場合には、このパターンを判定してリピート(
IIEPFAT)モードに入る。即ち同図に示されるよ
うに、テープ再生出力を得ながらの高速巻戻しくレビュ
ー状態ともいう)であるリバース7’ L/ −1’
(REVER8E PLAY)を実施し、時刻t3にお
いて検知した音…トラックの無音帯によってリバー ス
フ” L/ イ(REVER3E PLAY)カら7
L/ イ(PIAY)状態に移るという例である。一方
、τ−0,5sec以上の長時間の間のリワインド(R
E14)キー押圧が続いたときに、そのリワインド(R
EW)キーの抑圧中のみリバースプレイ(REVER3
E PLAY)が実施する。したがって同一キーで2モ
ードを実現することができる。
次に第2図(B)においては、時刻t1においてプレイ
(PLAY)キー人力があり、各時間での間隔以内に続
けて3回のプレイ(PLAY)キー人力があった場合、
テープ再生出力を得ながらの高速早送りであるキュー状
態と同じサーチx (SEARCH(1))モードとし
て、例えば、音声トラック無音帯を3回カウントしてプ
レイ(PLAY)状態になるという、飛越サーチを行な
う。
(PLAY)キー人力があり、各時間での間隔以内に続
けて3回のプレイ(PLAY)キー人力があった場合、
テープ再生出力を得ながらの高速早送りであるキュー状
態と同じサーチx (SEARCH(1))モードとし
て、例えば、音声トラック無音帯を3回カウントしてプ
レイ(PLAY)状態になるという、飛越サーチを行な
う。
同様に第2図(C)においては、ストップ(STOP)
状態において、時刻t1にストップ(STOP)キーを
抑圧間隔τ以内に3回押圧された場合は、リバースフL
/ イ(REVER8E PLAY)ヲ実施し、2回の
無音帯検知によりストップ(STOP)状態に1!帰す
る。
状態において、時刻t1にストップ(STOP)キーを
抑圧間隔τ以内に3回押圧された場合は、リバースフL
/ イ(REVER8E PLAY)ヲ実施し、2回の
無音帯検知によりストップ(STOP)状態に1!帰す
る。
このように本実施例によれば、キー1a〜1eの数を増
加させることなく、多機能化を実現できる。また、押圧
キーの組合わせや、それによるVTRの動作モード規定
は、極めて多数の場合があるが、その用途によって選択
の余地を残すものである。
加させることなく、多機能化を実現できる。また、押圧
キーの組合わせや、それによるVTRの動作モード規定
は、極めて多数の場合があるが、その用途によって選択
の余地を残すものである。
発明の効果
以上述べたごとく本発明によれば、VTRの録・再キー
の多目的化を実現でき、安価でかつ使用目的のための最
適機能化を図った多機能VTRを提供できる。
の多目的化を実現でき、安価でかつ使用目的のための最
適機能化を図った多機能VTRを提供できる。
第1図は本発明の一実施例における多機能VTRの回路
ブロック図、第2図(^)〜(C)は各々具体的動作シ
ーケンス図、第3図は従来のVTRのキー操作による具
体的動作シーケンス図である。 18〜1e・・・キー、2a〜2e・・・メモリー、3
・・・比較判定部、4・・・動作モード設定部、5・・
・動作モード出力部、6・・・タイマー 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 (A) 1?EPFAT (B> 5FARI;H(1)
ブロック図、第2図(^)〜(C)は各々具体的動作シ
ーケンス図、第3図は従来のVTRのキー操作による具
体的動作シーケンス図である。 18〜1e・・・キー、2a〜2e・・・メモリー、3
・・・比較判定部、4・・・動作モード設定部、5・・
・動作モード出力部、6・・・タイマー 代理人 森 本 義 弘 第1図 第2図 (A) 1?EPFAT (B> 5FARI;H(1)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、通常の記録・再生に必要な機能ファンクションキー
を備え、特定の時間シーケンスに従って前記機能ファン
クションキーを重複操作することにより、それぞれが独
立して操作された場合に有する機能や動作の指定とは別
の動作指定がなされる構成とした多機能ビデオテープレ
コーダ装置。 2、重複操作シーケンスが、特定時間内に同一キーが押
圧される回数による特許請求の範囲第1項記載の多機能
ビデオテープレコーダ装置。 3、重複操作シーケンスが、特定時間間隔をおいて同一
キーが押圧される回数による特許請求の範囲第1項記載
の多機能ビデオテープレコーダ装置。 4、重複操作シーケンスが、特定時間内に異なったキー
が押圧される順序による特許請求の範囲第1項記載の多
機能ビデオテープレコーダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60202205A JPS6262458A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 多機能ビデオテ−プレコ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60202205A JPS6262458A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 多機能ビデオテ−プレコ−ダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262458A true JPS6262458A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16453702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60202205A Pending JPS6262458A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 多機能ビデオテ−プレコ−ダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6262458A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63168596U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-11-02 | ||
JPH03132949A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-06 | Sharp Corp | オートリバース式テーププレーヤ |
JPH0445326U (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-17 |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP60202205A patent/JPS6262458A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63168596U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-11-02 | ||
JPH03132949A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-06 | Sharp Corp | オートリバース式テーププレーヤ |
JPH0445326U (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-17 |
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