JPS6262049A - 自動変速機のダウンシフトタイミング制御装置 - Google Patents
自動変速機のダウンシフトタイミング制御装置Info
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- JPS6262049A JPS6262049A JP60197078A JP19707885A JPS6262049A JP S6262049 A JPS6262049 A JP S6262049A JP 60197078 A JP60197078 A JP 60197078A JP 19707885 A JP19707885 A JP 19707885A JP S6262049 A JPS6262049 A JP S6262049A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 22
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2552/00—Input parameters relating to infrastructure
- B60W2552/15—Road slope, i.e. the inclination of a road segment in the longitudinal direction
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動変速機のダウンシフト変速を変速ショック
が生じないようタイミング制御する装置に関するもので
ある。
が生じないようタイミング制御する装置に関するもので
ある。
(従来の技術)
自動変速機は、各種摩擦要素くクラッチ、ブレーキ等)
に対する油圧の給排を切換えることにより動力伝達経路
を変更して変速するよう構成するのが普通である。とこ
ろで、成る種の変速(通常第3速から第2速へのダウン
シフト変速)は、油圧を排除されて当該変速を司どる摩
擦要素の油圧の抜けをタイミング制御しないと、エンジ
ン回転数が変速後急変して大きな変速ショックを生ずる
。
に対する油圧の給排を切換えることにより動力伝達経路
を変更して変速するよう構成するのが普通である。とこ
ろで、成る種の変速(通常第3速から第2速へのダウン
シフト変速)は、油圧を排除されて当該変速を司どる摩
擦要素の油圧の抜けをタイミング制御しないと、エンジ
ン回転数が変速後急変して大きな変速ショックを生ずる
。
そこで通常は例えば日量自動車(株)発行rRN4FO
2A型、RL4FO2A型オートマチックトランスアク
スル整備要領書J (A261CO8) に記載の3−
2タイミング制御に見られる如く、バンドブレーキのサ
ーボレリーズ圧を3−2タイミング弁(ダウンシフトタ
イミング弁)の開閉(状態切換え)による速度制御下に
排除し、これに先立つハイクラッチ圧の排除で自動変速
機をニュートラル状態とすることにより、エンジンを自
己の吹けにより回転上昇させ、エンジン回転数が変速後
のエンジン回転数(車速及び変速後のギヤ比で決まる)
に達したところで上記サーボレリーズ圧の排除を完了さ
せて変速が終了するようになすのが普通である。
2A型、RL4FO2A型オートマチックトランスアク
スル整備要領書J (A261CO8) に記載の3−
2タイミング制御に見られる如く、バンドブレーキのサ
ーボレリーズ圧を3−2タイミング弁(ダウンシフトタ
イミング弁)の開閉(状態切換え)による速度制御下に
排除し、これに先立つハイクラッチ圧の排除で自動変速
機をニュートラル状態とすることにより、エンジンを自
己の吹けにより回転上昇させ、エンジン回転数が変速後
のエンジン回転数(車速及び変速後のギヤ比で決まる)
に達したところで上記サーボレリーズ圧の排除を完了さ
せて変速が終了するようになすのが普通である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、従来のダウンシフトタイミング制御装置にあっ
ては、上記ダウンシフトタイミング弁を車速対応のガバ
ナ圧に応動させ、成る車速以上ではダウンシフトタイミ
ング弁の閉によりサーボレリーズ圧の抜けをこれに対し
並置したオリフィスを介しゆっくりと行なわせ、この間
にエンジン回転数を所定値まで上昇させ得るようにし、
成る車速以下ではダウンシフトタイミング弁の開により
これを経てサーボレリーズ圧の抜けを速やかに行なわせ
、その抜は速度を変速後のエンジン回転数となるに必要
な時間にマツチさせることを狙ったものであったため、
つまりダウンシフトタイミング弁を車速対応のガバナ圧
のみに応動させていたため、以下の問題を生じていた。
ては、上記ダウンシフトタイミング弁を車速対応のガバ
ナ圧に応動させ、成る車速以上ではダウンシフトタイミ
ング弁の閉によりサーボレリーズ圧の抜けをこれに対し
並置したオリフィスを介しゆっくりと行なわせ、この間
にエンジン回転数を所定値まで上昇させ得るようにし、
成る車速以下ではダウンシフトタイミング弁の開により
これを経てサーボレリーズ圧の抜けを速やかに行なわせ
、その抜は速度を変速後のエンジン回転数となるに必要
な時間にマツチさせることを狙ったものであったため、
つまりダウンシフトタイミング弁を車速対応のガバナ圧
のみに応動させていたため、以下の問題を生じていた。
即ち、変速前後のエンジン回転数差が車速に応じて異な
るため、従来装置でも一応の成果は得られたが、エンジ
ン回転数が自己の吹けにより変速後の値となるに必要な
時間はその他にスロットル開度、エンジン温度、路面勾
配、エンジン出力トルク等によっても異なり、上記の如
く制御の自由度が低い従来装置では、これらに対する対
応ができず、−mの変速ショック軽減効果を望み得べく
もなかった。
るため、従来装置でも一応の成果は得られたが、エンジ
ン回転数が自己の吹けにより変速後の値となるに必要な
時間はその他にスロットル開度、エンジン温度、路面勾
配、エンジン出力トルク等によっても異なり、上記の如
く制御の自由度が低い従来装置では、これらに対する対
応ができず、−mの変速ショック軽減効果を望み得べく
もなかった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、ダウンシフトタイミング弁を電磁弁を介して
電子制御するように成せば、上記の制御因子を含め全て
の条件を加味したダウンシフトタ、イミング制御が可能
となって一層の変速ショック軽減効果を達成し得るとの
観点から、 ダウンシフトタイミング弁の状態切換えにより、ダウン
シフト変速をエンジン回転数が変速ショック防止上要求
される値になるまで遅らせるようタイミング制御するよ
うにした自動変速機において、前記ダウンシフトタイミ
ング弁の状態切換えを、少なくとも車速及びエンジンス
ロットル開度に応じて電子制御される電磁弁により実行
するようにしたことを特徴とする。
電子制御するように成せば、上記の制御因子を含め全て
の条件を加味したダウンシフトタ、イミング制御が可能
となって一層の変速ショック軽減効果を達成し得るとの
観点から、 ダウンシフトタイミング弁の状態切換えにより、ダウン
シフト変速をエンジン回転数が変速ショック防止上要求
される値になるまで遅らせるようタイミング制御するよ
うにした自動変速機において、前記ダウンシフトタイミ
ング弁の状態切換えを、少なくとも車速及びエンジンス
ロットル開度に応じて電子制御される電磁弁により実行
するようにしたことを特徴とする。
(作 用)
ダウンシフトタイミング弁は少なくとも車速及びエンジ
ンスロットル開度に応じて電子制御される電磁弁により
状態を決定される。そしてダウンシフトタイミング弁は
このように決定された状態に応じた時間だけ、ダウンシ
フト変速を遅らせ、この間にエンジン回転数が変速ショ
ック防止上要求される値(変速後のエンジン回転数)に
なることで、変速時に生ずる変速ショックを減すること
ができる。
ンスロットル開度に応じて電子制御される電磁弁により
状態を決定される。そしてダウンシフトタイミング弁は
このように決定された状態に応じた時間だけ、ダウンシ
フト変速を遅らせ、この間にエンジン回転数が変速ショ
ック防止上要求される値(変速後のエンジン回転数)に
なることで、変速時に生ずる変速ショックを減すること
ができる。
ところで、ダウンシフトタイミング弁の状態を電磁弁を
介して電子制御するため、車速及びエンジンスロットル
開度のみならず、エンジン回転数が変速後の値となるに
必要な時間を左右する因子全てを加味したダウンシフト
タイミング弁の状態制御さえ可能であり、完避な変速シ
ョック軽減効果を達成することができる。
介して電子制御するため、車速及びエンジンスロットル
開度のみならず、エンジン回転数が変速後の値となるに
必要な時間を左右する因子全てを加味したダウンシフト
タイミング弁の状態制御さえ可能であり、完避な変速シ
ョック軽減効果を達成することができる。
(実施例)
以下、図示の実施例に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明ダウンシフトタイミング制御装置の一実
施例で、この装置を適用する自動変速機はフォワードク
ラッチF/C、バンドブレーキB/B 。
施例で、この装置を適用する自動変速機はフォワードク
ラッチF/C、バンドブレーキB/B 。
ハイクラッチH/Cを具え、フォワードクラッチF/C
の作動で第1速を選択し、これとバンドブレーキB/B
の作動とで第2速を選択し、フォワードクラッチF/C
の作動とハイクラッチH/Cの作動とで第3速を選択す
るものとする。なお、バンドブレーキB/Bの作動、非
作動はバンドサーボB/Sにより実行され、そのサーボ
アプライ室S/Aに圧力を供給する時サーボB/Sはブ
レーキB/Bを作動し、サーボレリーズ室S/Rに圧力
を供給する時サーボアプライ室S/A内の圧力存否に関
係なくピストン受圧面積の大小関係によってサーボB/
SはブレーキB/Bを非作動にするものとする。
の作動で第1速を選択し、これとバンドブレーキB/B
の作動とで第2速を選択し、フォワードクラッチF/C
の作動とハイクラッチH/Cの作動とで第3速を選択す
るものとする。なお、バンドブレーキB/Bの作動、非
作動はバンドサーボB/Sにより実行され、そのサーボ
アプライ室S/Aに圧力を供給する時サーボB/Sはブ
レーキB/Bを作動し、サーボレリーズ室S/Rに圧力
を供給する時サーボアプライ室S/A内の圧力存否に関
係なくピストン受圧面積の大小関係によってサーボB/
SはブレーキB/Bを非作動にするものとする。
自動変速機には更に、マニュアル弁1、パイロット弁2
.1−2変速弁3.2−3変速弁4を設ける他、本発明
制御装置の要部を構成する電磁弁としてのソレノイド5
、ダウンシフトタイミング弁としての3−2タイミング
弁6及びソレノイド5を電子制御するコン)o−ラフを
設ける。
.1−2変速弁3.2−3変速弁4を設ける他、本発明
制御装置の要部を構成する電磁弁としてのソレノイド5
、ダウンシフトタイミング弁としての3−2タイミング
弁6及びソレノイド5を電子制御するコン)o−ラフを
設ける。
マニュアル弁1は運転者が駐車を希望する時スプール1
aをPレンジに、後退を希望する時スプール1aをRレ
ンジに、停車を希望する時スプール1aをNレンジに、
前進自動変速を希望する時スプール1aをDレンジに、
第2速エンジンブレーキを希望する時スプール1aを■
レンジに、又第1速エンジンブレーキを希望する時スプ
ール1aをルンジにするもので、各レンジにおいて出カ
ポ−)IR。
aをPレンジに、後退を希望する時スプール1aをRレ
ンジに、停車を希望する時スプール1aをNレンジに、
前進自動変速を希望する時スプール1aをDレンジに、
第2速エンジンブレーキを希望する時スプール1aを■
レンジに、又第1速エンジンブレーキを希望する時スプ
ール1aをルンジにするもので、各レンジにおいて出カ
ポ−)IR。
ID、1■、IIがライン圧回路りからのライン圧PL
を次表のごとくに出力されるものとする。
を次表のごとくに出力されるものとする。
第 1 表
なお、この表中○印がライン圧を出力されるボート、無
印は大気開放にされるボートを示す。
印は大気開放にされるボートを示す。
パイロット弁2はばね2aで図中上半部位置に弾支され
たスプール2bを具え、このスプール位置で回路りから
のライン圧PLをパイロット圧回路8にこれへのパイロ
ット圧を高めるべく出力し、該パイロット圧を室2Cに
フィードバックされ、パイロット圧の上昇につれスプー
ル2bを図中右行されるものとする。パイロット圧がば
ね2aのばね力に対応する値以上になると、スプール2
bは回路8を回路りから遮断し、ドレンボート2dに通
じてパイロット圧を低下させ、これによりスプール2b
が図中下半部位置に戻ったところで、パイロット圧の低
下は中止される。かくてパイロット弁2は回路8のパイ
ロット圧をばね2aのばね力に対応した一定値に保つ。
たスプール2bを具え、このスプール位置で回路りから
のライン圧PLをパイロット圧回路8にこれへのパイロ
ット圧を高めるべく出力し、該パイロット圧を室2Cに
フィードバックされ、パイロット圧の上昇につれスプー
ル2bを図中右行されるものとする。パイロット圧がば
ね2aのばね力に対応する値以上になると、スプール2
bは回路8を回路りから遮断し、ドレンボート2dに通
じてパイロット圧を低下させ、これによりスプール2b
が図中下半部位置に戻ったところで、パイロット圧の低
下は中止される。かくてパイロット弁2は回路8のパイ
ロット圧をばね2aのばね力に対応した一定値に保つ。
1−2変速弁3及び2−3変速弁4は夫々、スプール3
a、 4aをばね3b、 4bにより右半部図示及び左
半部図示のダウンシフト位置に弾支して構成し、このス
プール位置でボート3c、 4cをドレンポート3d、
4dに通じ、室3e、 4eへの変速圧Psによりス
プール3a、 4aが左半部図示及び右半部図示のアッ
プシフト位置にされる時ポー) 3c、 4cをボート
3f。
a、 4aをばね3b、 4bにより右半部図示及び左
半部図示のダウンシフト位置に弾支して構成し、このス
プール位置でボート3c、 4cをドレンポート3d、
4dに通じ、室3e、 4eへの変速圧Psによりス
プール3a、 4aが左半部図示及び右半部図示のアッ
プシフト位置にされる時ポー) 3c、 4cをボート
3f。
4fに通じるものとする。
3−2タイミング弁6はスプール6aをばね6bにより
図中左半部位置に弾支し、スプール6aが室6cへの圧
力により適宜図中右半部位置にされるよう構成する。そ
してこの弁6は、スプール6aの図中左半部位置で回路
10.11間を開通し、スプール6aの図中右手部位置
で回路10.11間を遮断するものとする。
図中左半部位置に弾支し、スプール6aが室6cへの圧
力により適宜図中右半部位置にされるよう構成する。そ
してこの弁6は、スプール6aの図中左半部位置で回路
10.11間を開通し、スプール6aの図中右手部位置
で回路10.11間を遮断するものとする。
パイロット圧回路8は3−2タイミング弁6の室6Cに
接続し、その途中にオリフィス12を挿入する。そして
オリフィス12の下流にドレンポート13を設(九 こ
れにソレノイド5を対設する。ソレノイド5はコイル5
a、プランジャ5b及びばね5cで構成し、コイル5a
のOFF (非通電)時プランジャ5bかばね5Cのば
ね力によりドレンポート13を閉塞して室6Cへの圧力
をパイロット圧と同じ値にするが、コイル5aのON
(通電)時プランジャ5bかばね5cのばね力に抗し図
中下方へ電磁吸引されてドレンポート13を開き、室6
Cへの圧力をドレンポート13からの排除により0にす
るものとする。
接続し、その途中にオリフィス12を挿入する。そして
オリフィス12の下流にドレンポート13を設(九 こ
れにソレノイド5を対設する。ソレノイド5はコイル5
a、プランジャ5b及びばね5cで構成し、コイル5a
のOFF (非通電)時プランジャ5bかばね5Cのば
ね力によりドレンポート13を閉塞して室6Cへの圧力
をパイロット圧と同じ値にするが、コイル5aのON
(通電)時プランジャ5bかばね5cのばね力に抗し図
中下方へ電磁吸引されてドレンポート13を開き、室6
Cへの圧力をドレンポート13からの排除により0にす
るものとする。
マニュアル弁1のポー)10を回路14によりフォワー
ドクラッチF/Cに接続し、回路14より分岐する回路
15.16のうち回路15はボート3fに、又回路16
はボー)4fに夫々接続する。1−2変速弁3の残りの
ポー)3cは回路17によりバンドサーボB/Sのサー
ボアプライ室S/Aに接続し、2−3変速弁4の残りの
ボー)4cに前記の回路10を接続し、前記の回路11
はバンドサーボB/Sのサーボレリーズ室S/Rに接続
する。回路10.11間には3−2タイミング弁6に並
列となるようワンウェイオリフィス18を接続して設け
、これを回路11から回路10への油流を阻止するチェ
ックバルブ18a及びオリフィス18bの並列回路によ
り構成する。なお、回路10にはこれより回路1つを分
岐させ、この回路19をハイクラッチH/Cに接続する
。
ドクラッチF/Cに接続し、回路14より分岐する回路
15.16のうち回路15はボート3fに、又回路16
はボー)4fに夫々接続する。1−2変速弁3の残りの
ポー)3cは回路17によりバンドサーボB/Sのサー
ボアプライ室S/Aに接続し、2−3変速弁4の残りの
ボー)4cに前記の回路10を接続し、前記の回路11
はバンドサーボB/Sのサーボレリーズ室S/Rに接続
する。回路10.11間には3−2タイミング弁6に並
列となるようワンウェイオリフィス18を接続して設け
、これを回路11から回路10への油流を阻止するチェ
ックバルブ18a及びオリフィス18bの並列回路によ
り構成する。なお、回路10にはこれより回路1つを分
岐させ、この回路19をハイクラッチH/Cに接続する
。
ソレノイド5のON、 OFFはマイクロコンピュータ
を可とするコントローラ7によりこれを制御し、このコ
ントローラには3→2ダウンシフト変速を検知する3→
2変速センサ20からの信号、車速を検出する車速セン
サ21からの信号、及びエンジンスロットル開度を検出
するスロットル開度センサ22からの信号を人力する。
を可とするコントローラ7によりこれを制御し、このコ
ントローラには3→2ダウンシフト変速を検知する3→
2変速センサ20からの信号、車速を検出する車速セン
サ21からの信号、及びエンジンスロットル開度を検出
するスロットル開度センサ22からの信号を人力する。
コントローラ7はこれらセンサからの入力情報を基に第
2図の制御プログラムを実行してソレノイド5をON、
OFF制御するものとする。
2図の制御プログラムを実行してソレノイド5をON、
OFF制御するものとする。
上記実施例の作用を次に説明する。
運転者が前進自動変速を希望してマニュアル弁1のスプ
ール1aを図示の如くDレンジ位置にする間、回路14
に回路りからのライン圧PLが出力され、このライン圧
はフォワードクラッチF/Cに供給されてこれを作動し
続ける他、回路15.16を経てこれら回路の接続箇所
に達している。
ール1aを図示の如くDレンジ位置にする間、回路14
に回路りからのライン圧PLが出力され、このライン圧
はフォワードクラッチF/Cに供給されてこれを作動し
続ける他、回路15.16を経てこれら回路の接続箇所
に達している。
ここで変速圧Psが低く、■−2変速弁3及び2−3変
速弁4のスプール3a、 4aが共にダウンシフト位置
にあれば、サーボアプライ室S/Aは回路17、ボー)
3cを経てドレンポー)3dに通じ、バンドブレーキB
/Bを非作動にし、ハイクラッチH/Cも回路19,1
0、ボート4Cを経てドレンボート4dに通じ、非作動
にされている。この場合、自動変速機はフォワードクラ
ッチF/Cの作動により第1速を選択する。
速弁4のスプール3a、 4aが共にダウンシフト位置
にあれば、サーボアプライ室S/Aは回路17、ボー)
3cを経てドレンポー)3dに通じ、バンドブレーキB
/Bを非作動にし、ハイクラッチH/Cも回路19,1
0、ボート4Cを経てドレンボート4dに通じ、非作動
にされている。この場合、自動変速機はフォワードクラ
ッチF/Cの作動により第1速を選択する。
この状態より変速圧Psの上昇により1−2変速弁3の
スプール3aが左半部図示のアップシフト位置に切換わ
ると、回路15からのライン圧が回路17を経てサーボ
アプライ室S/Aに達し、バンドブレーキB/Bを作動
させる。この時自動変速機はフォワードクラッチF/C
の作動と、バンドブレーキB/Bの作動とにより第2速
を選択する。
スプール3aが左半部図示のアップシフト位置に切換わ
ると、回路15からのライン圧が回路17を経てサーボ
アプライ室S/Aに達し、バンドブレーキB/Bを作動
させる。この時自動変速機はフォワードクラッチF/C
の作動と、バンドブレーキB/Bの作動とにより第2速
を選択する。
変速圧Psの更なる上昇により2−3変速弁4のスプー
ル4aも右半部図示のアップシフト位置に切換わると、
回路16からのライン圧が回路10.19を経てハイク
ラッチ)(/Cに達し、これを作動させると共に、回路
16からのライン圧が回路10、チェックバルブ18a
、回路11を経てサーボレリーズ室S/Rに達し、バン
ドブレーキB/Bを非作動にする。この時自動変速機は
フォワードクラッチI/Cの作動と、ハイクラッチH/
Cの作動とにより第3速を選択する。
ル4aも右半部図示のアップシフト位置に切換わると、
回路16からのライン圧が回路10.19を経てハイク
ラッチ)(/Cに達し、これを作動させると共に、回路
16からのライン圧が回路10、チェックバルブ18a
、回路11を経てサーボレリーズ室S/Rに達し、バン
ドブレーキB/Bを非作動にする。この時自動変速機は
フォワードクラッチI/Cの作動と、ハイクラッチH/
Cの作動とにより第3速を選択する。
その後変速圧Psの低下により2−3変速弁4のスプー
ル4aが左半部図示のダウンシフト位置に切換わると、
ポート4Cがドレンポート4dに通じ、ハイクラッチH
/Cに供給されていた圧力の排除によりこれを非作動に
すると共に、サーボレリーズ室S/Rに供給されていた
圧力を以下の如くに速度制御しつつ排除してバンドブレ
ーキB/Bを作動させ、自動変速機をダウンシフトタイ
ミング制御下に第3速から第2速へダウンシフト変速さ
せることができる。
ル4aが左半部図示のダウンシフト位置に切換わると、
ポート4Cがドレンポート4dに通じ、ハイクラッチH
/Cに供給されていた圧力の排除によりこれを非作動に
すると共に、サーボレリーズ室S/Rに供給されていた
圧力を以下の如くに速度制御しつつ排除してバンドブレ
ーキB/Bを作動させ、自動変速機をダウンシフトタイ
ミング制御下に第3速から第2速へダウンシフト変速さ
せることができる。
即ち、このダウンシフト変速を検知する3→2変速セン
サ20からの信号を受けてコントローラ7は第2図の制
御プログラムを開始し、ステップ30,31においてセ
ンサ21で検出した車速及びセンサ22で検出したエン
ジンスロットル開度を順次読込む。
サ20からの信号を受けてコントローラ7は第2図の制
御プログラムを開始し、ステップ30,31においてセ
ンサ21で検出した車速及びセンサ22で検出したエン
ジンスロットル開度を順次読込む。
次のステップ32では、予め記憶しである第3図に対応
したソレノイド5のON、 OFF領域テーブルデータ
から、上記の車速及びエンジンスロットル開度を基にソ
レノイド5をONすべきか、OFFすべきかを判別する
。ONすべき運転状態ならステップ33でソレノイド5
をONL、OFFすべき運転状態ならステップ34でソ
レノイド5をOFFする。そして、図示しなかったが上
記のサイクルを、3→2ダウンシフト変速の都度、その
開始から終了迄の時間を含む予定期間中繰返し実行する
。
したソレノイド5のON、 OFF領域テーブルデータ
から、上記の車速及びエンジンスロットル開度を基にソ
レノイド5をONすべきか、OFFすべきかを判別する
。ONすべき運転状態ならステップ33でソレノイド5
をONL、OFFすべき運転状態ならステップ34でソ
レノイド5をOFFする。そして、図示しなかったが上
記のサイクルを、3→2ダウンシフト変速の都度、その
開始から終了迄の時間を含む予定期間中繰返し実行する
。
かくて、第3図中右側領域でソレノイド5はOFFされ
、室6Cへの圧力をパイロット圧と同じ値にして3−2
タイミング弁6を図中右半部状態にすることとなる。こ
の時3−2タイミング弁6は回路10.11間を遮断し
、サーボレリーズ室S/Rの圧力排除はオリフィス18
bにより速度制御されながら実行される。一方、ハイク
ラッチ11/Cの圧力排除は何にも制約されず速やかに
完了し、この間自動変速機は一時的にニュートラル状態
となってエンジンを自己の吹けにより回転上昇させる。
、室6Cへの圧力をパイロット圧と同じ値にして3−2
タイミング弁6を図中右半部状態にすることとなる。こ
の時3−2タイミング弁6は回路10.11間を遮断し
、サーボレリーズ室S/Rの圧力排除はオリフィス18
bにより速度制御されながら実行される。一方、ハイク
ラッチ11/Cの圧力排除は何にも制約されず速やかに
完了し、この間自動変速機は一時的にニュートラル状態
となってエンジンを自己の吹けにより回転上昇させる。
エンジン回転数が変速後の回転数に達する頃、サーボレ
リーズ室S/Rの圧力排除は完了し、自動変速機はニュ
ートラル状態から第2速選択状態となって第3速から第
2速へのダウンシフト変速をショックなしに行なうこと
ができる。
リーズ室S/Rの圧力排除は完了し、自動変速機はニュ
ートラル状態から第2速選択状態となって第3速から第
2速へのダウンシフト変速をショックなしに行なうこと
ができる。
又、第3図中左側領域でソレノイド5はONされ、室6
Cへの圧力をOにして3−2タイミング弁6を図中左半
部状態にする。この時3−2タイミング弁6は回路10
.11間を導通し、これらを経てもサーボレリーズ圧の
排除を行なうこととなり、自動変速機のニュートラルイ
ンタバル(上記ニュートラル状態となっている時間)が
短縮される。よって、エンジン回転数が変速後の回転数
名上昇するに要する時間に当該ニュートラルインタノく
ルをマツチさせて、当該運転領域のもとでも3→2ダウ
ンシフト変速をショックなしに行なうことができる。な
お、上述の例では3−2タイミング弁6の状態切換え、
つまりソレノイド5のON、 OFF切換えを、センサ
21,22で検出した車速及びエンジンスロットル開度
により制御する構成としたが、上記ニュートラルインタ
バルの要求値に関与するエンジン温度、路面勾配、エン
ジン出力トルク等の別の因子によっても、当該制御を行
なうようにすることができ、この場合上記の作用効果を
一層完璧に達成することができる。
Cへの圧力をOにして3−2タイミング弁6を図中左半
部状態にする。この時3−2タイミング弁6は回路10
.11間を導通し、これらを経てもサーボレリーズ圧の
排除を行なうこととなり、自動変速機のニュートラルイ
ンタバル(上記ニュートラル状態となっている時間)が
短縮される。よって、エンジン回転数が変速後の回転数
名上昇するに要する時間に当該ニュートラルインタノく
ルをマツチさせて、当該運転領域のもとでも3→2ダウ
ンシフト変速をショックなしに行なうことができる。な
お、上述の例では3−2タイミング弁6の状態切換え、
つまりソレノイド5のON、 OFF切換えを、センサ
21,22で検出した車速及びエンジンスロットル開度
により制御する構成としたが、上記ニュートラルインタ
バルの要求値に関与するエンジン温度、路面勾配、エン
ジン出力トルク等の別の因子によっても、当該制御を行
なうようにすることができ、この場合上記の作用効果を
一層完璧に達成することができる。
次に、運転者が第2速でのエンジンブレーキを希望して
マニュアル弁スプール1aを■レンジにすると、前記第
1表から明らかな通りマニュアル弁1はポート1■にも
回路りからのライン圧PLを出力する。このライン圧は
図示せざるエンジンブレーキ用摩擦要素を作動し、一方
この■レンジにおいて変速圧Psは1−2変速弁3を状
態変化させ得るも、2−3変速弁4を図中左半部状態に
保つような値にされ、自動変速機は第2速でのエンジン
ブレーキ走行が可能な状態にされる。
マニュアル弁スプール1aを■レンジにすると、前記第
1表から明らかな通りマニュアル弁1はポート1■にも
回路りからのライン圧PLを出力する。このライン圧は
図示せざるエンジンブレーキ用摩擦要素を作動し、一方
この■レンジにおいて変速圧Psは1−2変速弁3を状
態変化させ得るも、2−3変速弁4を図中左半部状態に
保つような値にされ、自動変速機は第2速でのエンジン
ブレーキ走行が可能な状態にされる。
又運転者が第1速でのエンジンブレーキを希望してマニ
ュアル弁スプール1aをルンジにすると、前記第1表か
ら明4かな通りマニュアル弁1はポー)IIにも回路り
からのライン圧PLを出力する。
ュアル弁スプール1aをルンジにすると、前記第1表か
ら明4かな通りマニュアル弁1はポー)IIにも回路り
からのライン圧PLを出力する。
このライン圧は図示せざるエンジンブレーキ用摩擦要素
を作動し、一方この■レンジにおいて変速圧Psは変速
弁3.4を夫々図中右半部状態及び図中左半部状態に保
つような値にされ、自動変速機は第1速でのエンジンブ
レーキが可能な状態にされる(但し、第1速だとエンジ
ンの過回転を生ずるような車速のもとでは一旦第2速を
経由する)。
を作動し、一方この■レンジにおいて変速圧Psは変速
弁3.4を夫々図中右半部状態及び図中左半部状態に保
つような値にされ、自動変速機は第1速でのエンジンブ
レーキが可能な状態にされる(但し、第1速だとエンジ
ンの過回転を生ずるような車速のもとでは一旦第2速を
経由する)。
後退走行を希望して運転者がマニュアル弁スプール1a
をRレンジにすると、回路りからのライン圧は前記第1
表の通りポートIRへのみ出力される。
をRレンジにすると、回路りからのライン圧は前記第1
表の通りポートIRへのみ出力される。
このライン圧は後退選択用の図示せざる摩擦要素に達し
てこれを作動させ、後退走行が可能となる。
てこれを作動させ、後退走行が可能となる。
(発明の効果)
かくして本発明制御装置は上述の如く、ダウンシフト(
図示例では3→2ダウンシフト)タイミング制御を司ど
る弁6を、少なくとも車速及びエンジンスロットル開度
に応じて電子制御される電磁弁(ソレノイド5)により
状態変化させる構成としたから、制御の自由度が高く、
上記車速及びエンジンスロットル開度はもとより、その
他エンジン温度、路面勾配、エンジン出力トルク等全て
の条件を加味したダウンシフトタイミング制御さえ可能
となって、ニュートラルインタバルの一層の適正化によ
り変速ショックを一層確実に軽減することができる。
図示例では3→2ダウンシフト)タイミング制御を司ど
る弁6を、少なくとも車速及びエンジンスロットル開度
に応じて電子制御される電磁弁(ソレノイド5)により
状態変化させる構成としたから、制御の自由度が高く、
上記車速及びエンジンスロットル開度はもとより、その
他エンジン温度、路面勾配、エンジン出力トルク等全て
の条件を加味したダウンシフトタイミング制御さえ可能
となって、ニュートラルインタバルの一層の適正化によ
り変速ショックを一層確実に軽減することができる。
第1図は本発明制御装置の一実施例を示す油圧回路図、
第2図は同装置におけるコントローラの制御プログラム
を示すフローチャート、 第3図は同装置におけるソレノイドのON、 OFF領
域線図である。 1・・・マニュアル弁2・・・ハイロット弁3・・・1
−2変速弁 4・・・2−3変速弁5・・・ソレノ
イド(電磁弁) 6・・・3−2タイミング弁(ダウンシフトタイミング
弁) 7・・・コントローラ 12・・・オリフィス1
3・・・ドレンポート 18・・・ワンウェイオリフィス 20・・・3→2変速センサ 21・・・車速センサ2
2・・・スロットル開度サンサ F/C・・・フォワードクラッチ B/B・・・バンドブレーキ B/S・・・バンドサー
ボ11/C・・・ハイクラッチ
を示すフローチャート、 第3図は同装置におけるソレノイドのON、 OFF領
域線図である。 1・・・マニュアル弁2・・・ハイロット弁3・・・1
−2変速弁 4・・・2−3変速弁5・・・ソレノ
イド(電磁弁) 6・・・3−2タイミング弁(ダウンシフトタイミング
弁) 7・・・コントローラ 12・・・オリフィス1
3・・・ドレンポート 18・・・ワンウェイオリフィス 20・・・3→2変速センサ 21・・・車速センサ2
2・・・スロットル開度サンサ F/C・・・フォワードクラッチ B/B・・・バンドブレーキ B/S・・・バンドサー
ボ11/C・・・ハイクラッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ダウンシフトタイミング弁の状態切換えにより、ダ
ウンシフト変速をエンジン回転数が変速ショック防止上
要求される値になるまで遅らせるようタイミング制御す
るようにした自動変速機において、 前記ダウンシフトタイミング弁の状態切換えを、少なく
とも車速及びエンジンスロットル開度に応じて電子制御
される電磁弁により実行するようにしたことを特徴とす
る自動変速機のダウンシフトタイミング制御装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60197078A JPS6262049A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 自動変速機のダウンシフトタイミング制御装置 |
US06/893,243 US4680992A (en) | 1985-08-05 | 1986-08-05 | Downshift timing and engine brake control for automatic transmission |
DE8888121866T DE3686270T2 (de) | 1985-08-05 | 1986-08-05 | Hydraulisches system in einer elektrohydraulischen steuerung fuer ein automatisches motorfahrzeuggetriebe. |
DE8888121868T DE3686334T2 (de) | 1985-08-05 | 1986-08-05 | Hydraulisches system in einer elektrohydraulischen steuerung fuer automatische fahrzeuggetriebe. |
EP86110832A EP0214467B1 (en) | 1985-08-05 | 1986-08-05 | Downshift timing and engine brake control for automatic transmission |
EP88121868A EP0318062B1 (en) | 1985-08-05 | 1986-08-05 | Hydraulic system in an electro-hydraulic control for an automatic transmission for an automotive vehicle |
EP88121866A EP0321992B1 (en) | 1985-08-05 | 1986-08-05 | Hydraulic system in an electrohydraulic control for an automatic transmission for an automotive vehicle |
DE8686110832T DE3678650D1 (de) | 1985-08-05 | 1986-08-05 | Niederschaltsteuerung und motorbremskontrolle fuer automatikgetriebe. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60197078A JPS6262049A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 自動変速機のダウンシフトタイミング制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262049A true JPS6262049A (ja) | 1987-03-18 |
JPH054546B2 JPH054546B2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=16368349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60197078A Granted JPS6262049A (ja) | 1985-08-05 | 1985-09-06 | 自動変速機のダウンシフトタイミング制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6262049A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008013080A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Hitachi Ltd | 自動変速機の制御装置 |
JP2010261596A (ja) * | 2010-07-20 | 2010-11-18 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の制御装置 |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP60197078A patent/JPS6262049A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008013080A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Hitachi Ltd | 自動変速機の制御装置 |
JP2010261596A (ja) * | 2010-07-20 | 2010-11-18 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH054546B2 (ja) | 1993-01-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |