JPS6261705A - 油圧圧下シリンダ−の交換方法及びその装置 - Google Patents

油圧圧下シリンダ−の交換方法及びその装置

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JPS6261705A
JPS6261705A JP20139885A JP20139885A JPS6261705A JP S6261705 A JPS6261705 A JP S6261705A JP 20139885 A JP20139885 A JP 20139885A JP 20139885 A JP20139885 A JP 20139885A JP S6261705 A JPS6261705 A JP S6261705A
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JP
Japan
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stool
hydraulic
cylinder
reduction cylinder
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP20139885A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Nishimura
西村 正広
Yoshinori Fujita
藤田 喜徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP20139885A priority Critical patent/JPS6261705A/ja
Publication of JPS6261705A publication Critical patent/JPS6261705A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/08Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/16Adjusting or positioning rolls
    • B21B31/20Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
    • B21B31/32Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis by liquid pressure, e.g. hydromechanical adjusting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野〕 本発明は油圧圧下シリンダーの交換方法及びその装置に
関する。
従来の技術〕 圧延機において、圧延材の板厚を精度よく制御するため
には、圧延中の種々の原因によって生ずる上下の作業ロ
ール間隙の変動に即応してロール間隙を適宜調整する必
要があり、このロール間隙を調整する装置として近年、
方式が広く採用されている。
ところで、この種の油圧圧下装置の油圧圧下シリンダー
を定期点検等で交換する場合、電動圧下装置を設けた圧
延機に、該圧延機のウィンドウ上部に油圧圧下装置を設
けたものでは、従来、下記の要領でこれを行っている。
すなわち、第3図側面図及び第4図工面図に示すように
、まず、油圧圧下シリンダー2を圧延機のウィンドウ2
1上部に組込む場合には、L字形のスツール6の先端上
部に油圧シリンダー2を乗せ、スツール6の吊り上げ点
12より右端寄りにカウンターウェイト10を乗せて、
L字形のスツール乙の垂直部13上端と前記吊り上げ点
12との2点にワイヤー22をかけて、クレーン(図示
せず)のフック乙によυ吊り上げる。
次に、圧延機ハウジング5のウィンドウ21部にL字形
スツール乙の先端に乗せた油圧圧下シリンダー2を挿入
し、圧延機ハウジング5の上部の圧下スクリュー8の下
方位置に来たとき、スツール乙の挿入を停止し、その位
置で圧下スクリュー8に接触するまでクレーン(図示せ
ず)によりスツール6を上昇させる。
こうして、圧下スクリュー8と油圧圧下シリンダー2と
が接触したならば、スツール乙の上昇を停止し、圧延機
ハウジング5両側面の両側に設けである油圧圧下シリン
ダー吊り上げシリンダー4の下方端部のビン9を油圧圧
下シリンダー2のビン孔に挿入し、前記油圧圧下シリン
ダー吊り上げシリンダー4により、油圧圧下シリンダー
2を保持し、その後り字形のスツール6はクレーン(図
示せず)により下降させ、圧延機ハウジング20外に出
す。
油圧圧下シリンダー2の点検修理等で交換する場合は、
上記の逆手順で油圧圧下シリンダー2を圧延機ハウジン
グ5から取り出し、点検修理後は上記と同一手順にて行
っている。
しかしながら、このような手段では、L字形のスツール
により油圧圧下シリンダーの挿入や取り出しを行うので
、圧延機ハウジング内でクレーンにより吊り上げられて
いるスツールが1ブ日ジエクトウィンドウ棚部より上方
が空間になっている関係上、揺動するから、油圧圧下シ
リンダー吊シ上げシリンダーのビンの油圧圧下シリンダ
ーのピン孔に対する挿入が難しく、更に圧下スクリュー
への接合が難しく、作業性が非常に悪い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、作
業性の良好な油圧圧下シリンダーの交換方法及びその装
置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本発明の方法は、圧延機の油圧圧下シリンダ
ーを交換するに当り、油圧圧下シリンダーの下端からプ
ロジェクトウィンドウ棚部に至る高さ及びハウジングウ
ィンドウ部の巾とはマ等しい巾を有すると\もに長手方
向の一端にバックアンプロール又はワークロールの軸端
部と同一形状の耳軸を長手方向に突設してなるスツール
上に油圧圧下シリンダーを載せ、上記スツールの耳軸に
バックアンフロール交換用C−フツク又はワークロール
交換用ボーターバーのロール軸嵌合孔を嵌合したのち、
上記C−フツク又はボーターバーをクレーンで吊り上げ
ることによりこれを上記プロジェクトウィンドウ棚部上
に挿入することを特徴とする。
また本発明の装置は、圧延機の油圧圧下シリンダーの下
端からプロジェクトウィンドウ棚部に至る高さ及びハウ
ジングウィンドウ部の巾とはマ等しい巾を有すると\も
に長手方向の一端にバツクアツプロール又ハワークロー
ルの軸端部と同一形状の耳軸を長手方向九突設してなる
油圧圧下シリンダー装着用スツールを具えたことを特徴
とする。
〔作 用〕
このような構成により、作業性の良好な油圧圧下シリン
ダーの交換方法及びその装置を得ることができる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図は
その側面図、第2図は第1図の正面図である。
上図において、1は本発明に係る特殊スツールで、圧延
機ハウジング5のプロジェクトウィンドつ棚部から油圧
圧下シリンダー2までの高さにわたる高さを有すると\
もにプロジェクトウィンドウ上部の窓中と同一の申分有
し、その長手方向の一端には上部バツクアツプロール又
はワークロールの軸端と同一寸度の耳軸1aが長手方向
に突設されている。
このような特殊スツール1を使用して油圧圧下シリンダ
ーを組込むには、まず、第1工程として、特殊スツール
1の上に中心線を一致させて油圧圧下シリンダー2を乗
せる。
次に、第2工程として、特殊スツール1の一端に突設さ
れた耳軸1aに既設のバックアップロール交換用C−フ
ツク7又はワークロール交換用ボーターバー7の下端の
軸嵌合孔全これて嵌合し、耳軸1aが嵌合孔内で回動し
ないように図示せざる回り止めで固定したのち、C−フ
ツク7又はボーターバー7をクレーンフンクロで吊シ上
げて、第1図に示すように、特殊スツール1を片持ち梁
的に持ち上げ、ハウジング5のウィンドウ部21内に横
方向から挿入し、プロジェクト棚部11上に載置し、そ
の際、特殊スツール1とハウジング5の中心線は互いに
一致させる。
さらに、第6エ程として、第2図に示すように、油圧圧
下シリンダー2のピン孔2aに油圧圧下シリンダー吊上
げシリンダー4の下端のビン9を挿入し、油圧圧下シリ
ンダー吊上げシリンダー4を介して油圧圧下シリンダー
2を吊上げることによシ、油圧圧下シリンダー2と圧下
スクリュー8を接合する。
最後に、油圧圧下シリンダー2の組込みが終了したなら
ば、特殊スツール1をC−フツク7又はボーターバー7
により圧延機・・ウジフグ5外へ取出す。
油圧圧下シリンダー2の定検修理の場合は、上記手順を
逆方向に行い、定検修理完了後は上記手順で行う。
このような要領で油圧圧下シリンダーの組替えを行うと
、特殊スツール1はウィンドウ部にぴったりと合ってハ
ウジングのプロジェクト棚部上に乗り、これに沿って横
方向に移動することができるので、従来のように横揺れ
及び縦揺れを生ずることがないから、油圧圧下シリンダ
ーと圧下スクリュウの接合は容易となり、さらに既設の
バックアップロール交換用C−フツク又はワークロール
交換用ボーターバーを利用することによシ、特殊スツー
ルの製作コストが安く済む。
〔発明の効果〕
要するに本発明によれば、圧延機の油圧圧下シリンダー
を交換するに当り、油圧圧下シリンダーの下端からプロ
ジェクトウィンドウ棚部に至る高さ及びハウジングウィ
ンドウ部の巾とは\゛等しい巾を有すると\もに長手方
向の一端にバンクアングロール又ハワークロールの軸端
部と同一形状の耳軸を長手方向だ突設してなるスツール
上に油圧圧下シリンダーヲ載せ、上記スツールの耳軸に
パックアラ7” o −ル交換用C−フツク又はワーク
ロール交換用ボーターバーのロール軸嵌合孔を嵌合した
のち、上記C−フツク又はボーターバーをクレーンで吊
り上げることによりこれを上記プロジェクトウィンドウ
棚部上に挿入すること及び圧延機の油圧圧下シリンダー
の下端からプロジェクトウィンドウ棚部に至る高さ及び
ハウジングウィンドウ部の巾とはマ等しい巾を有すると
Xもに長手方向の一端にバンクアラグロール又はワーク
ロールの軸端部と同一形状の耳軸を長手方向に突設して
なる油圧圧下シリンダー装着用スツールを具えたことに
よシ、それぞれ作業性の良好な油圧圧下シリンダーの交
換方法及びその装置を得るから、本発明は産業上極めて
有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図は第1
図の正面図、第3図は公知の圧延機の油圧圧下シリンダ
ーの交換要領を示す側面図、第4図は第6図の正面図で
ある。 1・・・特殊スツール、1a・・・耳軸、2・・・油圧
圧下シリンダー、2a・・・ピン孔、6・・・クレーン
フック、4・・・油圧圧下シリンダー吊上げシリンダー
、5・・・ハウジング、7・・・C−フツク又はボータ
ーバー、8・・・圧下スクリュー、9・・・ビン、11
・・・プロジェクト棚部、21・・・ウィンドウ部。 復代理人 弁理士 塚 本 正 突 気1図 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧延機の油圧圧下シリンダーを交換するに当り、
    油圧圧下シリンダーの下端からプロジエクトウインドウ
    棚部に至る高さ及びハウジングウインドウ部の巾とほゞ
    等しい巾を有するとゝもに長手方向の一端にバツクアツ
    プロール又はワークロールの軸端部と同一形状の耳軸を
    長手方向に突設してなるスツール上に油圧圧下シリンダ
    ーを載せ、上記スツールの耳軸にバツクアツプロール交
    換用C−フツク又はワークロール交換用ボーターバーの
    ロール軸嵌合孔を嵌合したのち、上記C−フツク又はボ
    ーターバーをクレーンで吊り上げることによりこれを上
    記プロジエクトウインドウ棚部上に挿入することを特徴
    とする油圧圧下シリンダーの交換方法。
  2. (2)圧延機の油圧圧下シリンダーの下端からプロジエ
    クトウインドウ棚部に至る高さ及びハウジングウインド
    ウ部の巾とほゞ等しい巾を有するとゝもに長手方向の一
    端にバツクアツプロール又はワークロールの軸端部と同
    一形状の耳軸を長手方向に突設してなる油圧圧下シリン
    ダー装着用スツールを具えたことを特徴とする油圧圧下
    シリンダーの交換装置。
JP20139885A 1985-09-11 1985-09-11 油圧圧下シリンダ−の交換方法及びその装置 Pending JPS6261705A (ja)

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Cited By (6)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN111717786A (zh) * 2020-04-21 2020-09-29 攀钢集团工程技术有限公司 用于热轧板粗轧机立轧辊更换的吊装装置

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