JPS6261630A - 光化学反応による金属コロイドの生成方法 - Google Patents

光化学反応による金属コロイドの生成方法

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JPS6261630A JP20275585A JP20275585A JPS6261630A JP S6261630 A JPS6261630 A JP S6261630A JP 20275585 A JP20275585 A JP 20275585A JP 20275585 A JP20275585 A JP 20275585A JP S6261630 A JPS6261630 A JP S6261630A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分骨〕 本発明は例えば光化学反応による水分解の触媒として用
いられる金属コロイドの生成方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、金属コロイドの生成方法として、金属塩の水溶液
に還元剤と保護コロイドを添加し、その溶液を加熱還流
することにより、金属イオンを還元させて金属微粒子を
析出させると同時に、析出した金属微粒子を溶液中の検
層コロイドにより被覆することにより、溶液中にて金属
微粒子を安定にコロイド状態に保持きせておく方法があ
る。(中尾他、雑誌名二表面、1′1巻(4号) 、 
2’/9頁(1979年)) 次に、金属コロイドとしてマpジウム(Rh)コロイド
を生成する場合を例に具体的に説明する。原料としては
塩化ロジウム(Rho13・31120 )を用い、保
護コロイドとしてポリビニルアルコールを用いる。
まず、(イ)、塩化ロジウムとポリビニルアルコールと
を水に溶解し、これらの水溶液を作る。
(ロ)、(イ)の水溶液に水酸化ナトリウム(NaOH
)を黄色透明の溶液になるまで加える。
(ハ)、(ロ)の溶液を加熱して黒かつ色の溶液に巳な
後、室温にまで冷却する。
(ニ)、(ハ)の溶液に室温下で水素ガスを通すことに
よりロジウムイオンが還元されてロジウム金属の微粒子
が生成し、溶液は均一のまま黒色に変化する。
(ホ)、(ニ)の溶液に酢酸を加え中和すると、黒色の
ロジウムコロイド溶液が得られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、金属コロイドは以上のように熱反応に基づく方法
で生成されており、反応溶液の温度が高温で一定の之め
、金属コロイドの粒径は反応温度で決まる値のものしか
得に〈<、任意の値のものを得難いという問題点があっ
た。また、金属コロイドの生成量は反応時間に依存する
が、熱反応であるためその生成量を制御することが困難
であるという問題点があった。
本発明は上記のような問題点を解消するためになされた
もので、金属コロイドの粒径の制御及び金属コロイドの
生成量の制御が容易にできるとともに、保護コロイドを
用いることなく安定な金属コロイドか得られる生成方法
を得ることを目的とする。
まな、本発明の別の発明は上記目的に加えてより安定な
金属コロイドか取り出しやすく生成できる方法を得るこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するなめの手段〕
本発明の光化学反応による金属コロイドの生成方法は、
金属イオン化合物を溶かした水溶液と疎水性基を有する
還元性有機物との混合溶液に光を照射して、上記金属イ
オン化合物から還元反応により余端粒子を生成し、上記
有機物により生成した金属粒子がコロイド状態を保持さ
れるようにしたものである。
また、本発明の別の発明の光化学反応による金属コロイ
ドの生成方法は、金属イオン化合物を溶解した水溶液と
水に不溶の還元性有機物との二相溶液の少なくとも界面
に光を照射して、還元反応により上記界面で上記金属イ
オン化合物から金属粒子を生成し、上記生成金属粒子が
上記有機物中に移行し、上記有機物によりコロイド状態
が保持されるようにした鴨のである。
〔作用〕
本発明においては、金属イオンが光励起され、光励起さ
れた反応活発な金属イオンが還元性有機物により還元さ
れ金属微粒子になるとともに、有機物の疎水性基を有す
る等の物理化学特性等により金属微粒子の凝集沈澱が抑
制されるため安定な金属コロイドが得られる。
また、本発明の別の発明においては還元性有機物が水に
不溶性であり、金属イオンの還元反応が水溶液と有機物
の液−液相界面でおこり、生成した金#!微粒子はさら
に有機物側に移行してコロイド状態が保持されるため、
より安定となり取り出しやすくなる。
〔実施例〕 第1図は本発明の一実施例に係わる金属コロイドの生成
装置を示す断面構成図であり、〔1)は金属イオン化合
物の水溶液と疎水性基を有する還元性有機物との混合溶
液、(2)は混合溶液(1)を入れる容器、(3)は光
源、(4)は熱線吸収フィルタである。
この実施例においては、会心イオン化合物として塩化第
2白金酸カリウム(K2PtO16)を1疎水性基を有
する還元性有機物として粘性率の高い多価アルコールの
エチレングリコールを用い、光源(3)としては500
Wキ七ノンランプを使用した。
まず、塩化第2白金酸カリウムの1O−2モvlの水溶
液5 ccにエチレングリコール5 ooを加えて淡黄
色の白金イオンの混合溶液(1)を調製した。次に50
0Wキ七ノンランプ(3)の光を熱IM@収フィルタ(
4)を通し室温で2時間白金イオンの混合溶液(1)に
照射した。光照射後、混合溶液(1)は茶かつ色に着色
し白金コロイドの生成が認められた。この白金コロイド
粒子を電子顕微繞で観察した所、50〜100 Aの粒
径のものが得られた。熱線吸収フィルタ(4)は熱線を
遮断し熱反応が起こらないようにするためのものである
。ここで白金イオンの濃度と光照射時間及び照射光強度
は目的とする白金コロイドの粒子径により任意に選ぶこ
とができる。
この実施例においては、まず光照射により白金イオンが
光励起され反応活性な状態になり、その廻りにある酢化
されやすいエチレングリコールと反応し白金粒子に還元
きれる。このようにして生成された白金粒子は疎水性で
あるため、親水性でかつ粘性率の小さい溶媒中では徐々
に凝集し白金粒子径が成長し沈澱する。しかし、この白
金粒子の溶媒、即ち混合溶液(1)中にはエチレングリ
フールが含まれている。このエチレングリフールは粘性
率が大きく、エチレングリフールの分子構造中の炭化水
素性の分子骨格は疎水性である。この疎水性と高粘性率
の効果によって、混合溶液(1)中に生成され念白金粒
子の凝集沈澱が抑制されるなめ、保護コロイドを用いな
くとも安定な白金コロイドが得られる。
即ち、この実施例においては、エチレングリフールは白
金イオンの還元剤として働くとともに、白金コロイドを
安定化させるための溶媒成分としての役割をも担うもの
である。従ってエチレングリフールと水との溶媒成分比
の割合により白金コロイドの粒径が制御でき、エチレン
グリフールの割合を増加させると白金コロイドの粒径を
小さくできる。
また、この発明は光反応であるため反応溶媒の温度を広
範囲にわたって任意に設定することが可能である念め、
反応溶媒の温度によっても白金コロイドの粒径が制御で
き、低温になる程、粒径を小さくできる。賂らに光照射
とともに反応が始まり、光照射の停止とともに反応が終
わるので、光照射時間と光強度により白金フロイドの生
成量が容易に制御できる。
上記実施例では白金の場合について述べたが、白金に限
るものでなく金属としては金(Au) 、ロジウム(R
h) 、パラジウム(pa) 、イリジウム(lr) 
tルテニウム(R,) 、コバルト(Oo) 、鎮(A
g) 、ニラナル(Ni) 、オスミウム(Os)等多
くの金属に適用できる。
また、同時に2種類以上の金属イオンをそれらの合金又
は混合物としてコロイド化ができる。なお、触媒として
は主に貴金属が使われるので貴金属に適用した場合価値
が高く、貴金属に適用するのが望ましい。
一方、疎水性基を有する還元性有機物もエチレングリコ
ールに限らず、グリセリン等の多価アルコール誘導体及
びセルロースの誘導体等、疎水性基及び還元性を有する
ものであれは適用でき、粘性率が太きけれはより望まし
い。また、それらの有機物を29類以上同時に用いるこ
ともできる。
第2図は本発明の別の発明の実施例に係わる金属コロイ
ドの生成装蓋を示す断面構成図であり、(5)け金属イ
オン化合物をfIg解した水溶液、(6)は水に不溶性
の還元性有機物である。
この実施例においては金属イオン化合物として塩化第2
白金酸カリウムを、水に不溶の還元性有機物としてベン
ジルアルコールを用い、光1f31として500 Wキ
セノンランプを用いた。
まず、10−2モル/lに調製した塩化第2白金嬢カリ
ウム水溶液+51とベンジルアルコール(6)をそれぞ
れ容器(2)に入れる。この際、上記二液は2相に分か
れベンジルアルコール(6)は白金イオン水i6 t 
+51ノ下に存在する。次に500Wキセノンランプ(
3)の光を熱線吸収フィルタ(4)を通して白金イオン
水溶fif5)トペンジルアルコール(6)の2相溶液
の界面に室温で2時間照射した。
光照tN後白金イオン水溶液(5)は光照射前の黄色度
合が低下した。一方ベンジルアルコール(6)ki 光
N射助は無色であったが茶かつ色に着色しベンジルアル
コール(6)中に白金コロイドの生成が認められた。こ
の白金コロイドは数ケ月以上も安定であつ念。まな、こ
の白金コロイド粒子を電子顕微鏡で観察したところ、粒
径け50A前後であった。
この実施例においては水溶液(5)中の光励起された白
金イオンが反応活性な状態になり、ベンジルアルコール
(6)との界面においてベンジルアルフールと反応し還
元されて白金微粒子が生成する。生成した白金微粒子は
疎水性の溶液中で安定であるなめ、界面を通して疎水性
であるベンジルアルコール(61相に移行し、数ケ月以
上も安定な白金コロイドを形成する。
第3図は本発明の別の発明の他の実施例に係わる金属コ
ロイドの生成装置を示す断面構成図である。第2図に示
す実施例では、有機物(6)としてペンシルアルコール
のように水より比重の大きいものを用いた場合について
述べたが、ここでは水より比重の小さいアミルアルコー
ルについて述べる◇まず、10−2モル/lの塩化第2
白金酸カリウム(5)とアミルアルコール(6)をそれ
ぞれ容器に入れる。
二相に分かれ、白金イオン水溶液(5)が下に存在する
。次に500Wキ七ノンランプ(3)の光を熱線吸収フ
ィルタ(4)を通し、白金イオン水溶液(5)とアミル
アルコール(6)の二相溶液の界面に室温で2時間照射
した。
光照射後、白金イオン水溶液(5)は光照射前の黄色の
着色度合が低下した。一方、アミルアルコール(61t
i光照射前は無色であったが茶かつ色に着色し、ベンジ
ルアルコール+6)中に白金コロイドの生成が認められ
た。この白金コロイドは数ケ月以上も安定であった。ま
た、この白金コロイド粒子を電子顕微鏡で観察した所、
粒径HaoA前後であった0 この実施例においても、水溶液【51中の光励起された
白金イオンが反応活性な状態になり、アミルアルコール
(6)との界面においてアミルアルコール(6)と反応
し還元されて白金微粒子が生成する。生成しな白金微粒
子は疎水性の溶液中で安定であるなめ、アミルアルコー
ル(6)が界面の上相にあるにもかかわらず、重力場に
打勝ち、疎水性であるアミルアルコール相(6)に移行
し、数ケ月以上も安定な白金コロイドを形成する。
即ち、本発明の別の発明においては、極めて効率よく、
長期間にわたって安定な金属コロイトヲ有機物相中に生
成することができる。
水に不溶の還元性有機物としては、還元能力に富むもの
であれは比重は水より大きくても小さくても良く、ベン
ジルアルコール、アミルアルコールに限うず、ヘキサノ
ール、ヘプタツール、オクタツール、ノナノール、デカ
ノール等の脂肪族アルコール化合物類、2−フェニルエ
タノール、3−フェニル−1−プロパツール、 1.2
.3.4.−テトラヒドロ−2−ナフト−A等の芳香族
アルコール化合物類、アセチルフハク酸ジエチル、フタ
ル酸ジエチル、マレイン醗ジエチル、W%酸ブチル、ヘ
キサン酸エチル、7タル際ジエチル等のエステル化合4
?I l 、N  yエニルヒドロキシルアミン等のア
ミン化合物11、及びベンズアルデヒド、ブチルアルデ
ヒド等のアルデヒド化合物類などが用いられる。
金属としては白金の他に第1図の実施例と同様のものが
同様に用いられろ。
また、金属コロイドの粒径及び他の物理化学的特性は金
属イオンの濃度、照射光の光強度、波長、WA射時間1
反応溶液系の温度及び有機物の量等を制御することによ
り、任意に制御できる。また、金属コロイドの生成量の
制御も熱反応でなく光反応であるため容易に制御できる
また、光源としては、各金属イオン溶液の吸収波長域の
光を発するレーザー光を用いることも可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれは、金属イオン化合物を溶
かした水溶液と疎水性基を有する還元性有機物との混合
溶液に光を照射して、上記金属イオン化合物から還元反
応により金属粒子を生成し、上記有機物より生成した金
属粒子がコロイド状態を保持されるようにすることによ
り、金属コロイドの粒径の制御及び生成量の制御か容易
にできるとともに、保護コロイドを用いることなく安定
な金属コロイドが得られる効果がある。
また、本発明の別の発明は、金属イオン化合物を溶解し
た水溶液と水に不溶の還元性有機物との二相溶液の少な
くとも界面に光を照射して、還元反応により上記界面で
上記金属イオン化合物から金属粒子を生成し、上記生成
金属粒子が上記有機物中に移行し、上記有機物によりコ
ロイド状態が保持されるようにすることにより、上記効
果に加えより安定な金属コロイドが得られるとともに、
金属コロイドの取り出しが容易になるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わる、第2図は本発明の別
の発明の一実施例に係わる、第3図は同側の発明の他の
実施例に係わるそれぞれ光化学反応による金属コロイド
の生成装置を示す断面構成図である。 図において、(1)は金属イオン化合物を溶かしな水溶
液と疎水性基を有する還元性有機物との混合溶液、(3
)は光源、(5)は金属イオン化合物水溶液、(6)は
水に不溶の還元性有機物である。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金層イオン化合物を溶かした水溶液と疎水性基を
    有する還元性有機物との混合溶液に光を照射して、上記
    金属イオン化合物から還元反応により金属粒子を生成し
    、上記有機物により生成した金属粒子がコロイド状態を
    保持されるようにした光化学反応による金属コロイドの
    生成方法。
  2. (2)金属イオン化合物は貴金属イオン化合物である特
    許請求の範囲第1項記載の光化学反応による金属コロイ
    ドの生成方法。
  3. (3)有機物は生成金属粒子が沈澱しないような粘性率
    の大きいものである特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の光化学反応による金属コロイドの生成方法。
  4. (4)有機物は多価アルコール及びその誘導体のいずれ
    か一種以上である特許請求の範囲第1項ないし第3項の
    いずれかに記載の光化学反応による金属コロイドの生成
    方法。
  5. (5)金属イオン化合物を溶解した水溶液と水に不溶の
    還元性有機物との二相溶液の少なくとも界面に光を照射
    して、還元反応により上記界面で上記金属イオン化合物
    から金属粒子を生成し、上記生成金属粒子が上記有機物
    中に移行し、上記有機物によりコロイド状態が保持され
    るようにした光化学反応による金属コロイドの生成方法
  6. (6)金属イオン化合物は貴金属イオン化合物である特
    許請求の範囲第5項記載の光化学反応による金属コロイ
    ドの生成方法。
  7. (7)有機物は生成金属粒子が沈澱しないような粘度が
    高いものである特許請求の範囲第5項又は第6項記載の
    光化学反応による金属コロイドの生成方法。
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