JPS6261167A - 情報検索方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 検索すべき情報に対応した複数の索引を端末で繰り返し
表示しておき、任意の索引を選択することにより、索引
の選択を迅速に行うようにした情報検索方法。

〔発明の適用分野〕

本発明は、センターのファイルに蓄積した各種情報を端
末装置からのリクエストに従って、選択して伝送し、端
末で表示するようにした情報検索方法に関するものであ
る。

一般に情報検索方式は、第６図に示す様に、情報センタ
ー６に対し端末１のキーボード３からリフニスＩ・を通
信！ｆＭ５を介して伝送し、情報センター６では、この
リクエストに従って、画像情報ファイル７から画像情報
を検索して、端末ｌへ送信するようにしている。

端末１は、表示部２とキーボード３と端末制御部４から
なり、キーボード３から、後述する索引を入力し、表示
部２では選択される検索及びセンターから伝送されてき
た画像情報の表示をおこなう。

端末制御部４は伝送制御、表示制御等を行うものである
。

この情報検索方式においては、なるべく簡単に情報を検
索出来る様にすることが要望されている。

〔従来の技術〕

従来においては、検索を容易にするために、第７図に示
す様に、索引をトリー構造としている。

すなわち、例えば索引を大項目ＣＡ）、　　ＣＢ）に分
け、更にそれぞれの項目を中項目（Ａ−１）。

（Ａ−２）、　　（／１−３）及びＣＢ−１）、　　Ｃ
Ｂ−２’１．　　ＣＢ−３：１分け、中項目を更に小項
目に分けておき、検索開始時、情報センター６から大項
目を端末へ伝送し、表示部２に表示させる。

そして端末１に於いて大項目を選択すると、情報センタ
ー６からは、選択した大項目の下位に属する中項目を伝
送する。

端末１ではこの中項目を表示部２に表示し、選択させる
。

そして、情報センター１からは、選択された中項目の下
位に属する小項目を伝送する。

以−にのことを繰り返し行って、目的とする詳細情報を
検索している。

〔発明が解決しようとする問題点〕

以上述べた、従来方法においては、各項目を選択する毎
に情報センターと端末の間で、情報の伝送を行うために
、検索時間が長くなる問題がある。

また、新開、雑誌等の内容を検索したい時、まず目次を
見て、読みたい内容が含まれているかを調べるが、従来
方法によると目次に相当する索引の全体を一度に見るこ
とができないので必要とする情報サービスを受けること
ができるか否か不明であるという問題がある。

〔問題を解決するための手段〕

本発明においては、このために第１図に示す様に情報セ
ンターから伝送されてきた複数の索引、例えば、〔一般
ニユース〕、〔スポーツ解説〕。

〔映画〕、〔旅行〕を繰り返し表示する。

利用者には、繰り返し表示されている索引の中から必要
なもの、例えばスポーツ解説を選択させる。

さらに〔スポーツ解説〕の中から更にいずれか１つたと
えば〔テニス解説〕を選択すると、情報センターからは
、テニスに関する情報が伝送される。

ここで、情報センターと端末が公衆回線で接続されてい
る場合、索引及び最終情を旧よ、情報センターから端末
へ一括して伝送し、一旦端末で記憶した後繰り返し読み
だして表示する。

一方、情報センターと端末が専用回線で接続さ〔作用］ 本発明によれば、複数の索引を繰り返し表示しておき、
その中から選択さゼーるようにしているため、選択時、
情報センターとの間で、伝送をおこなわないため、索引
時間を短縮し、かつ検索操作を簡易化することができる
。又、索引情報（例えば、新開の見出しと小解説）を繰
り返し表示することにより、索引の一覧性が向上し、サ
ービス内容の全体を知ることができる。

〔実施例〕

以下、本発明を実施例に従って説明する。

第２図は本発明の実施例を示す図であり、図中１１は回
線接続装置、５ａは公衆通信網、１２はモデム、１３は
ＲＯＭ、１４はＲＡＭ、１５は受信回路、１６は送信回
路、１７は端末メモリ、１８はバス、１９は処理装置（
ＣＰＬＩ）、２０はビデオメモリ、２１はＣＲＴコント
ローラであり第４図と同一部材には同一符号を付与して
いる。

第２図の場合は、公衆通信網５ａを使用する場合で、端
末１の使用開始に先立って、１６報センター６から複数
の索引を一括して端末へ伝送する。

端末１では、回線接続装置１１を介して、これを受信し
、モデム１２により復調した後、受信回路１５、バス１
８を介して端末メモリ１７に一旦記憶する。

端末メモリ１７に記憶した索引は、キーボード３のキー
操作に従ってビデオメモリ２０に書き込まれる。ＣＲＴ
コントローラ２１はビデオメモリ２０に書き込まれた索
引を繰り返し読みだし、表承部２で表示させる。

ここで、表示されている索引は、ニュース、スポーツ、
株価、テレビ・ラジオ番組等である。

利用者は、表示部２に表示されている索引を見て第３図
に詳細を示すキーボード３に於ける各索引に対応したチ
ャネル選択キー（ＣＨＩ〜ＣＨ１３）を選１尺する。

このチャネル信号は、送信回路１６を介してモデム１２
に入力し、ここで変調されて回線接続装置１１奢入力す
る。

回線接続装置１１は、情報センター６を呼びだしチャネ
ル信号を送出する。

情報センター６はこのチャネル信号に従って、選択され
た索引の詳細な索引を伝送する。（第１図参照） この詳細な索引は、端末装置１において上記した手順に
従って表示部２に表示される。

この段階では、キーボード３のテンキーから目的とする
項目を選択する。

この操作により、情報センターからは、目的とする情報
が一括して送られてくる。

第１図の例では、〔テニス解説〕を選択すると、「サー
ブ」、「フォアハンド」、［パックハンド１に関する情
報が一括して送られ、端末メモリ１７に一旦記憶される
。

キーボード３には、表示画面を１ページ進めるキー３３
と１ページ戻すキー３４と速送りキー３２と停止キー３
１を備えており、これらを操作して端末メモリ１７から
１画面づつ索引及び情幹を読取り、ビデオメモリに書き
込み、表示を行う。

尚、キーボード３には通常使用しないキーの」二部にカ
バー３５を設け、このカバー３５には端末の操作方法が
記載されている。

第４図は情報センターと端末を専用回線５ｂで接続する
場合の端末の構成を示したもので、第２図との違いは、
回線接続装置及び端末メモリが不要になり、情報センタ
ー６からの索引及び情ｆＵはモデム１２．受信回路１５
を介して、直接ビデオメモリ２０に書き込まれ、速送り
、後退、停止。

については、情報センター６へ直接通知される。

本発明による画面ツリーの実施例を第５図ａ。

ｂ、ｃに示す。ここで、ａ図は複数の索引情報の集合で
あり、ｂ図は端末のチャネルキーに対応した画面ツリー
である。

ａ図の画面集合は、端末で常時自動的に繰り返し表示さ
れる情報であり、新聞の見出しとその小解説記事が表現
されている。ｂ図は、チャネルキーに対応した画面であ
り、解説記事が表現されており、端末のチャネルキーを
選択押下したときに、索引と同様に公衆回線の場合は一
括して、専用線の場合はセンターより自動的に送られて
来るもので、ＣＲＴに表示される。

Ｃ図は一般的な貯蓄情報であり、完全なツリー構造とな
っており、検索に少々時間がかかるが、情報を大量に蓄
積可能である。そして端末よりのリストに従ってセンタ
ーより送出されるものである。

即時性が強く、検索ひん度の高い情報は、ａ図。

ｂ図の方式で情報提供を行い、検索ひん度は低いが情量
報星が太き４妄朶情報は、Ｃ図の方式で情報提供を行う
。Ｃ図の画面は全体としてチャネルされる。その後第３
図のテンキーにより検索を行う。

〔効果〕

以上述べた様に、本発明によれば、情報検索に必要な索
引を繰り返し表示しているため、検索時、端末と情報セ
ンター間の制御情報の送受が不要となるため検索を迅速
に行うことが可能となる。

又、表示部に繰り返し表示を行うことによりサービス内
容の全体を把握することができる。

更に、即時性が強く、検索ひん度の高い情報は簡単な操
作で検索可能であり、検索ひん度が低く、情報の星が大
きくなる情報は完全なツリー構造をとることにより、整
理された形での情報提供が可能となる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の原理図、第２図は発明の実躬　３１２
］ も　４　図 梗常情報ｆ！！Ｊ曲 （α） ツリー橘弧−ｊ曲 （Ｃ） ■　５　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 検索すべき情報に対応した複数の索引をセンターから端
   末装置へ伝送し、該端末では該索引を繰り返し表示し、
   任意の索引を該端末で選択することにより、該選択され
   た索引に対応する情報を該センターより該端末へ伝送す
   る様にしたことを特徴とする情報検索方法。