JP3816712B2 - 情報検索表示装置 - Google Patents
情報検索表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3816712B2 JP3816712B2 JP2000033697A JP2000033697A JP3816712B2 JP 3816712 B2 JP3816712 B2 JP 3816712B2 JP 2000033697 A JP2000033697 A JP 2000033697A JP 2000033697 A JP2000033697 A JP 2000033697A JP 3816712 B2 JP3816712 B2 JP 3816712B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- type information
- search
- display
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/958—Organisation or management of web site content, e.g. publishing, maintaining pages or automatic linking
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/951—Indexing; Web crawling techniques
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の異なるメディアを利用して多種多様な形式(フォーマット)で提供される情報から所望の情報を検索して表示する情報検索表示装置に係り、特に、メディアやデータフォーマットの違いをユーザに意識させることなく、各種の情報を統合的に取り扱うことを可能にした情報検索表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
今日のマルチメディア時代においては、複数の異なるメディアから多種多様の情報が専用の形式(フォーマット)で提供され、各情報を閲覧・検索するためには専用のビュアー(表示機能)が必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように、複数の異なるメディアから提供される情報を閲覧・検索するためには、専用のビュアーが必要となる。このため、たとえばインターネット上のWWWページに代表されるHTML形式の情報と、放送されているMHEG形式あるいはXML形式の情報とを対象に、所望の検索条件で検索しようとしても、各メディア上の情報を一括して検索したり、検索結果を統合して表示することができない。したがって、オペレータは各メディアから配信されている情報の形式を理解し、それぞれ専用のビュアーを用いて別々に検索、表示させなければならなかった。
【0004】
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解決し、複数の異なるメディアから多種多様なデータフォーマットで提供される情報を、オペレータにメディアやデータフォーマットの違いを意識させることなく統合して扱えるようにした情報検索表示装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明は、プッシュ型の情報配信媒体から一方的に配信されるプッシュ型情報が入力されるプッシュ型情報用インターフェースと、プル型の情報配信媒体からプル型情報およびその要約が入力されるプル型情報用インターフェースと、前記入力された各プッシュ型情報から、所定の共通フォーマットで記述された要約を抽出する要約抽出手段と、前記抽出した要約を記憶する要約記憶手段と、検索条件を入力する検索条件入力手段と、前記検索条件に合致したプル型情報の、前記所定の共通フォーマットで記述された要約を、前記プル型情報用インターフェースを介して取得する要約取得手段と、前記要約記憶手段に既登録の要約から、前記検索条件に合致した要約を検索する要約検索手段と、前記検索された要約、および前記検索条件に合致してプル型の情報配信媒体から取得した要約を一覧表示する要約一覧表示手段とを具備したことを特徴とする。
【0006】
上記した特徴によれば、フォーマットや配信方法などが異なり、共通のビュアーでは同様に表示させることができない複数種の情報について、その要約を共通フォーマットで記述し、各情報の要約を単一のビュアーにより一覧表示できるようにしたので、フォーマットや配信方法が異なる各情報の内容を、簡単な構成で検索・表示することが可能になる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態である情報検索表示装置の主要部の構成を示したブロック図であり、ここでは、本発明を車載システムに適用した場合を例にして説明する。
【0008】
情報インターフェース(I/F)1は、通信入出力I/F101、放送I/F102およびディスクI/F103等の、受信する情報のフォーマットに固有である複数のインターフェースを含む。
【0009】
前記通信入出力I/F101は、ユーザの要求に応じた情報を選択的に配信するプル型の情報配信媒体である公衆回線利用の情報提供サービスやインターネットに、有料の無線通信により接続して各種の情報(プル型情報)およびその要約を収集する。前記放送I/F102は、情報をユーザの要求とは無関係に一方的に無料で配信するプッシュ型の情報配信媒体である放送電波を受信し、各種の情報(プッシュ型情報)およびその要約を収集する。前記ディスクI/F103は、プル型の情報配信媒体であるCD−ROMあるいはDVD−ROMといったディスク状の記憶媒体2から、各種の情報(プル型情報)およびその要約を収集する。
【0010】
ユーザインターフェース(I/F)7は、所望の情報を特定するための検索条件がオペレータにより入力される検索条件入力部701と、検索条件に合致した要約あるいは情報を表示するディスプレイ703と、ディスプレイ703に一覧表示された多数の要約の中から、所望の情報に対応した要約を指定する要約指定部702とを含む。
【0011】
なお、本実施形態のユーザI/F7は、ナビゲーションシステム20、エアコンシステム21およびオーディオシステム22の入出力I/Fとしても機能し、各システムを制御するための操作部は、前記検索条件入力部701および要約指定部702とキースイッチ等の操作系を兼用している。
【0012】
情報処理部3は、前記情報インターフェース1を介して入力された情報を、記憶装置6の情報記憶領域602に記憶・上書きする。本実施形態の情報処理部3は、HTMLフォーマットで記述された情報を処理するHTML処理部301と、XMLフォーマットで記述された情報を処理するXML処理部302と、MHEGフォーマットで記述された情報を処理するMHEG処理部303とを含む。
【0013】
要約抽出部4は、情報インターフェース1を介して入力された情報に所定の共通フォーマット(例えば、XMLフォーマット)で記述されている要約を各情報から抽出する。すなわち、本実施形態が取得対象とする情報は、それぞれHTML、XMLあるいはMHEGといった固有のフォーマットで記述されているが、各情報には、その内容の概要を示す要約が含まれており、当該要約は共通フォーマットで記述されている。前記要約抽出部4は、復号化された情報から当該共通フォーマットで記述されている要約を抽出して記憶装置6の要約記憶領域601に記憶する。
【0014】
前記ユーザI/F7の検索条件入力部701からは、所望の情報を特定するための検索条件がオペレータによって入力される。要約取得部8は、前記検索条件入力部701から入力された検索条件に合致した情報の要約を、プル型の情報配信媒体である公衆回線利用の情報提供サービス、インターネットあるいはディスク状の記憶媒体2から、各インターフェース101、103を介して検索・取得する。
【0015】
要約検索部9は、前記記憶装置6の要約記憶領域601に既登録の要約から、前記検索条件に合致した要約を検索する。要約一覧表示部10は、前記要約取得部8がプル型の情報配信媒体から新規に取得した要約、および前記要約検索部9が要約記憶領域601から検索した要約を統合し、一覧表示形式に変換して表示制御部11へ出力する。
【0016】
前記表示制御部11は、HTMLフォーマットで記述された情報(および要約)を表示するためのHTMLビュアー111と、XMLフォーマットで記述された情報(および要約)を表示するためのXMLビュアー112と、MHEGフォーマットで記述された情報(および要約)を表示するためのMHEGビュアー113とを含む。表示制御部11は、前記要約の一覧がXMLフォーマットで記述されていればXMLビュアー112を起動し、その一覧をディスプレイ703上に表示させる。
【0017】
ユーザインターフェース7の要約指定部702は、ディスプレイ703上に一覧表示された要約のいずれかを指定することにより、所望の情報を選択する。情報取得部5は、指定された要約に対応した情報が、前記記憶装置6の情報記憶領域602に既登録であれば当該既登録情報を読み出して表示制御部11へ出力する。また、指定された要約に対応した情報が未登録のプル型情報であれば、前記プル型の情報配信媒体である公衆回線利用の情報提供サービス、インターネットおよびディスク状記憶媒体から、それぞれのインターフェース101、103を介して新規に検索・取得して表示制御部11へ出力する。
【0018】
なお、情報記憶領域602に既登録の情報は、最初はプッシュ型の情報配信媒体から一方的に配信されて記憶されたプッシュ型情報のみであるが、上記のようにプル型の情報配信媒体から新規に検索・取得された情報も順次記憶され、以後は既登録の情報として活用される。
【0019】
次いで、本実施形態による検索動作を、図2のフローチャートを参照して詳細に説明する。なお、本実施形態では、前記通信入出力I/F101を介して公衆回線利用の情報提供サービスを受けたり、あるいはインターネット上の情報を取得する際に費用(公衆回線やインターネットに接続するための通信費)が発生し、放送I/F102およびディスクI/Fを介して情報を取得する際は費用が発生しないものとして説明する。
【0020】
図示しないメインスイッチが投入されると、ステップS1では、プッシュ型の情報配信媒体(本実施形態では、放送)から一方的に配信される情報の受信が開始され、当該情報は放送I/F102を介して順次入力される。情報処理部3では、入力された各情報のフォーマットに対応した処理部301,302,303が、当該情報を復号化して記憶装置6の情報記憶領域602へ順次記憶する。これと平行して、前記要約抽出部4は、受信された情報を復号化し、共通フォーマット(例えば、XLMフォーマット)で記述された要約を抽出して記憶装置6の要約記憶領域601へ記憶する。上記したプッシュ型情報の受信および記憶、ならびにその要約の抽出および記憶は継続的に行われる。
【0021】
ステップS2では、オペレータに選択項目を指定させるため、図3に示したメインメニューが前記ディスプレイ703上に表示される。本実施形態のメインメニューには、デジタルテレビの視聴を選択するためのアイコン“デジタルTV”と、コンビニエンスストアの検索を選択するためのアイコン“コンビニ”と、ニュースの視聴を選択するためのアイコン“ニュース”と、駐車場の検索を選択するためのアイコン“駐車場情報”と、交通情報の視聴を選択するためのアイコン“交通情報”と、レストランの検索を選択するためのアイコン“レストランガイド”とが表示されている。
【0022】
さらに、画面下方には、前記ナビゲーションシステム20を起動するためのアイコン“NAVI”と、前記エアコン21の操作画面を表示させるためのアイコン“エアコン”と、前記オーディオ22の操作画面を表示させるためのアイコン“AUDIO”と、画面設定用のアイコン“画面設定”と、表示内容を変更するためのアイコン“表示変更”と、アイコン表示を消すためのアイコン“SWを消す”とが表示されている。
【0023】
ステップS3において、オペレータが検索項目として、例えば“レストランガイド”を選択すると、当該処理はレストランを検索するためにステップS4へ移行し、“ニュース”が選択されると、後述するステップS20へ進む。なお、その他の項目が選択された場合の動作は、本実施形態で説明する“レストランガイド”あるいは“ニュース”が選択された場合と同様なので、ここでは説明を省略する。
【0024】
前記“レストランガイド”が選択されると、ステップS4ではディスプレイ703上に、有料情報の取得を許容するか否かを選択させるメッセージが表示される。オペレータは、公衆回線を利用して提供される情報やインターネット上の情報のように、有料の無線通信を介さなければ取得できない情報も含めて検索対象とする場合には有料情報の取得許可を登録し、無料で配信されている放送、あるいは車載のCD−ROMやDVD−ROM等に格納されている情報のみを検索対象とする場合には有料情報の取得拒否を登録する。
【0025】
ステップS5では、標準の検索条件に基づいてレストランの検索が実行される。本実施形態においてレストランを検索する際の標準条件は、“経路上”、“イタリア料理”、“一人当たりの予算が三千円”である。なお、“経路上”とは、前記ナビゲーションシステム20に予め設定してある目的地と現在位置とを結ぶ経路上(およびその近傍)に存在する店のみを検索対象とすることを意味する。
【0026】
要約の検索が開始されると、前記要約検索部9は、記憶装置6の要約記憶領域601に記憶されているレストラン情報の要約を検索する。前記要約取得部8は、インターフェース1を介してレストラン情報の要約を新規に取得する。このとき、有料情報の取得が禁止されていれば、前記要約取得部8は、ディスク入力I/F103を介してのみ要約を取得し、有料情報の取得が禁止されていなければ、さらに通信入出力I/F101を介して、公衆回線を利用して提供される要約やインターネット上の要約も取得する。
【0027】
ステップS6では、前記要約検索部9により検索された要約、および前記要約取得部8により新規に取得された要約が、前記要約一覧表示部10において一覧形式に変換され、表示制御部11により、図4に示したように、検索結果リストとしてディスプレイ70上に表示される。
【0028】
この検索結果リストには、レストラン名や現在位置からの距離と共に、その料理の国籍、すなわち日本料理かイタリア料理なのかが当該国の国旗を併記することで示されている。また、画面の上隅には、今回の検索条件である“経路上”、“イタリア料理”、“3千円”および“もっている(すなわち、無料の情報のみを検索対象とする旨)”が表示されている。
【0029】
ステップS7では、オペレータが表示画面を参照し、詳細情報を閲覧したいレストランがリストアップされているか否かを判断する。所望のレストランがリストアップされていなければ、検索条件を変更する画面を表示させるためのアイコン“探す条件変更”をクリックする。ステップS8では、図5に示したように、検索条件を設定・変更するための画面がディスプレイ703上に表示される。オペレータは、「探す地点」、「料理の種類」、「予算の目安」および検索範囲(有料情報/無料情報)を変更する。
【0030】
このとき、オペレータが検索条件として“持っている情報”の条件を解除すると、ステップS9では、有料情報の取得を許容するか否かを選択させる表示が表れる。ステップS10では、変更された検索条件に基づいて再び検索が実行される。
【0031】
その後、前記ステップS6において、詳細に閲覧したいレストランがリストアップされており、ステップS11において、オペレータが所望の要約を選択・指定すると、ステップS12では、図6に示したように、選択された要約の全内容がディスプレイ703上に表示される。
【0032】
ステップS13では、当該レストランの詳細情報が要求されているか否かが判別され、図6のアイコン“詳細情報”が操作されると、ステップS14では、当該情報が記憶装置6の情報記憶領域602に既登録であるか否かが判定され、既登録であれば、ステップS15において、情報取得部5によって情報記憶領域602が検索される。また、要求された情報が情報記憶領域602に未登録であると、情報取得部5は、ステップS16においてインターフェース1を介して外部から情報を取得する。取得された情報は、ステップS17において前記情報記憶領域602に記憶され、これ以後は既登録の情報として活用される。
【0033】
ステップS18では、前記検索または新規に取得された情報が情報取得部5から表示制御部11へ送られ、当該情報のフォーマットに応じたビュアーによりディスプレイ703に出力される。すなわち、表示しようとする情報がHTMLのフォーマットで記述されていれば、HTML表示ビュアー111によって処理される。
【0034】
図7は、前記情報の表示例を示した図であり、選択したレストランの情報として、紹介文、店内の見取図および写真などが表示される。また、当該レストランがホームページを所有していれば、当該ホームページにリンクするためのアイコンも表示される。
【0035】
さらに、登録されている情報は一種類に限らず、本実施形態では画面下のアイコン“簡易地図表示”を選択すれば、図8に示したように、当該レストランの所在地を示す簡易地図が表示される。
【0036】
次いで、前記メインメニューにおいて“ニュース”が選択された場合の動作を説明する。
【0037】
前記ステップS3において、選択項目として“ニュース”が指定されると、ステップS20では、図9に示したように、トピック選択画面が表示される。本実施形態では、“社会”、“経済”、“国際”、“政治”、“スポーツ”および“全ジャンル”の6つが用意されている。ステップS21においてオペレータが所望のトピックを指定すると、ステップS4、5では前記と同様の処理が実行される。本実施形態では、トピックとして“社会”が選択されたものとして説明する。
【0038】
ステップS6では、図10に示したように、トピック“社会”の要約(見出し)が、ディスプレイ703上に一覧表示される。その後、ステップS11において、見出し“30品目に表示義務”が選択されると、ステップS12において、当該トッピックの全要約が、図11に示したように表示される。ここで、図10のアイコン“詳細情報”がオペレータにより操作されると、ステップS18において、その情報が、図12に示したようにディスプレイ703上に表示される。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、フォーマットや配信方法などが異なり、共通のビュアーでは同様に表示させることができない複数種の情報について、その要約を共通フォーマットで記述し、各情報の要約を単一のビュアーにより一覧表示できるようにしたので、フォーマットや配信方法が異なる各情報の内容を、簡単な構成で検索・表示することが可能になる。
【0040】
また、一覧表示された要約の中から、所望の情報に対応した要約を指定すると、当該情報に固有の閲覧用ビュアーが自動的に選択されて当該情報を表示するので、オペレータは各情報のフォーマットを意識することなく、全ての情報を同様の手順で閲覧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である情報検索表示装置の主要部の構成を示したブロック図である。
【図2】本実施形態の動作を示したフローチャートである。
【図3】メインメニューの表示例を示した図である。
【図4】要約の一覧表示例を示した図である。
【図5】検索条件変更画面の表示例を示した図である。
【図6】選択された要約の表示例を示した図である。
【図7】選択された要約に対応した情報の表示例を示した図である。
【図8】情報の一部である簡易地図の表示例を示した図である。
【図9】トピック選択画面の表示例を示した図である。
【図10】要約の一覧表示例を示した図である。
【図11】選択された要約の表示例を示した図である。
【図12】選択された要約に対応した情報の表示例を示した図である。
【符号の説明】
1…情報インターフェース,3…情報処理部,4…要約抽出部,5…情報取得部,6…記憶装置,7…ユーザインターフェース,8…要約取得部,9…要約検索部,20…ナビゲーションシステム,21…エアコンシステム,22…オーディオシステム
Claims (7)
- プッシュ型の情報配信媒体から一方的に配信されるプッシュ型情報が入力されるプッシュ型情報用インターフェースと、
プル型の情報配信媒体からプル型情報およびその要約が入力されるプル型情報用インターフェースと、
前記入力された各プッシュ型情報に所定の共通フォーマットで記述された要約を抽出する要約抽出手段と、
前記抽出した要約を記憶する要約記憶手段と、
検索条件を入力する検索条件入力手段と、
前記検索条件に合致した、前記所定の共通フォーマットで記述されたプル型情報の要約を、前記プル型情報用インターフェースを介して取得する要約取得手段と、
前記要約記憶手段に既登録の要約から、前記検索条件に合致したプッシュ型情報の要約を検索する要約検索手段と、
前記検索されたプッシュ型情報の要約、および前記検索条件に合致してプル型の情報配信媒体から取得したプル型情報の要約を一覧表示する要約一覧表示手段と、
前記プッシュ型の情報配信媒体から取得したプッシュ型情報を記憶する情報記憶手段と、
前記一覧表示された要約のいずれかを指定する要約指定手段と、
前記指定された要約に対応した情報を取得する情報取得手段と、
前記取得した情報を、そのフォーマットに応じた表示形式で表示させる表示制御手段とを具備し、
前記情報取得手段は、前記指定された要約に対応した情報が、前記情報記憶手段に既登録の情報であれば当該既登録情報を取得し、未登録のプル型情報であれば、前記プル型情報用インターフェースを介してプル型の情報配信媒体から取得することを特徴とする情報検索表示装置。 - 前記情報取得手段により取得されたプル型情報が、前記情報記憶手段に記憶されることを特徴とする請求項1に記載の情報検索表示装置。
- 前記プッシュ型の情報発信媒体は放送であることを特徴とする請求項1または2に記載の情報検索表示装置。
- 前記プル型の情報発信媒体は、公衆回線利用の情報提供サービス、インターネットおよびディスク状記憶媒体の少なくとも一つであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の情報検索表示装置。
- 前記情報または要約の取得に費用が発生する情報配信媒体へのアクセス時に、その許否を事前に問い合わせることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の情報検索表示装置。
- 前記情報または要約の取得に費用が発生する情報配信媒体へのアクセスが拒否されると、費用が発生しない情報配信媒体の情報およびその要約を検索対象とすることを特徴とする請求項5に記載の情報検索表示装置。
- 前記要約の一覧表示は、各要約の要部のみが一覧表示されることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の情報検索表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000033697A JP3816712B2 (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 情報検索表示装置 |
US09/777,010 US20010027482A1 (en) | 2000-02-10 | 2001-02-06 | Information search and display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000033697A JP3816712B2 (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 情報検索表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001222548A JP2001222548A (ja) | 2001-08-17 |
JP3816712B2 true JP3816712B2 (ja) | 2006-08-30 |
Family
ID=18558144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000033697A Expired - Fee Related JP3816712B2 (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 情報検索表示装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20010027482A1 (ja) |
JP (1) | JP3816712B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7203678B1 (en) * | 2001-03-27 | 2007-04-10 | Bea Systems, Inc. | Reconfigurable query generation system for web browsers |
US20030046420A1 (en) * | 2001-08-28 | 2003-03-06 | International Business Machines Corporation | Media service e-utility |
US7356528B1 (en) | 2003-05-15 | 2008-04-08 | At&T Corp. | Phrase matching in documents having nested-structure arbitrary (document-specific) markup |
JP5089091B2 (ja) * | 2006-06-20 | 2012-12-05 | 株式会社日立製作所 | コンテンツ収集システム |
US8572649B1 (en) * | 2007-04-30 | 2013-10-29 | Google Inc. | Electronic program guide presentation |
CN110083287A (zh) | 2013-02-19 | 2019-08-02 | 索尼互动娱乐股份有限公司 | 信息处理设备和信息处理方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3374355B2 (ja) * | 1994-10-18 | 2003-02-04 | 日本電信電話株式会社 | 映像管理表示装置 |
JP3467887B2 (ja) * | 1995-02-06 | 2003-11-17 | オムロン株式会社 | データ管理装置およびデータ管理方法 |
US5737533A (en) * | 1995-10-26 | 1998-04-07 | Wegener Internet Projects Bv | System for generating a virtual reality scene in response to a database search |
US6065047A (en) * | 1996-01-24 | 2000-05-16 | America Online, Inc. | System for providing subscriber with access to a content area customized for the combination of subscriber's responses to topic prompt, subtopic prompt, and action prompt |
JP3407840B2 (ja) * | 1996-02-13 | 2003-05-19 | 日本電信電話株式会社 | 映像要約方法 |
JPH09293080A (ja) * | 1996-04-24 | 1997-11-11 | Hitachi Ltd | データベースシステムおよび情報端末装置 |
JPH10232884A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-09-02 | Media Rinku Syst:Kk | 映像ソフトウェア処理方法及び映像ソフトウェア処理装置 |
US5987454A (en) * | 1997-06-09 | 1999-11-16 | Hobbs; Allen | Method and apparatus for selectively augmenting retrieved text, numbers, maps, charts, still pictures and/or graphics, moving pictures and/or graphics and audio information from a network resource |
JPH113346A (ja) * | 1997-06-11 | 1999-01-06 | Hitachi Ltd | 動画像ファイル管理装置 |
US5940843A (en) * | 1997-10-08 | 1999-08-17 | Multex Systems, Inc. | Information delivery system and method including restriction processing |
US6647411B2 (en) * | 1999-10-29 | 2003-11-11 | Intel Corporation | Secure cached subscription service |
-
2000
- 2000-02-10 JP JP2000033697A patent/JP3816712B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-02-06 US US09/777,010 patent/US20010027482A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20010027482A1 (en) | 2001-10-04 |
JP2001222548A (ja) | 2001-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6928262B1 (en) | Broadcast receiving device | |
KR101502343B1 (ko) | 검색어와 관련된 컨텐츠를 제공하기 위한 멀티미디어제공방법 및 이를 적용한 멀티미디어 기기 | |
KR101741698B1 (ko) | 검색 서비스 제공방법 및 이를 적용한 디스플레이 장치 | |
US8630659B2 (en) | Systems and methods of delivering content to an occupant in a vehicle | |
JP2000076280A (ja) | 地理的情報を利用した情報検索システム | |
EP1528807B1 (en) | Information service provision | |
JP3816712B2 (ja) | 情報検索表示装置 | |
US5574494A (en) | Method for automatically navigating a complex struture at an interactive user station | |
JP2006217627A (ja) | マルチメディア情報の処理装置 | |
WO2010140202A1 (ja) | 複製支援装置、端末装置、複製支援方法、及び複製支援プログラム | |
JP2002344403A (ja) | 情報ブラウズ装置、情報ブラウズ方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム | |
JP6843958B1 (ja) | 検索方法および検索プログラム、並びに検索システム | |
JP2002107151A (ja) | 地図配信処理システム | |
JP6775663B1 (ja) | 検索方法および検索プログラム、並びに検索システム | |
JPH1074180A (ja) | インターネット接続装置 | |
US20020184647A1 (en) | System and computer readable medium for accessing program content information and method thereof | |
WO2008041317A1 (fr) | Dispositif de diffusion d'information sur un endroit, dispositif, procédé et programme de recherche d'information sur un endroit et support d'enregistrement | |
KR100727131B1 (ko) | 텔레비젼 기반 전자 신문 서비스 시스템 | |
JP2004070773A (ja) | 情報センタおよび情報提供するためのコンピュータ用プログラム | |
JP2001202373A (ja) | 情報提供装置を管理する情報管理装置及びこれと送受信する情報端末 | |
JP2008124631A (ja) | 放送受信装置、放送受信方法、放送受信用プログラム及び放送受信システム | |
JP2001101216A (ja) | 関連ウェブページ検索方法及び装置 | |
JP2001067365A (ja) | 情報提供装置及びこれと送受信する情報端末並びにこれらを管理する情報管理装置 | |
JP2001195424A (ja) | 情報提供装置及びこれと送受信する情報端末及びこれらを管理する情報管理装置 | |
JP2003150596A (ja) | 情報提供システム、情報提供装置、情報提供方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050413 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050817 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051017 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060113 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060412 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060608 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140616 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |