JPS626071A - 駐車装置 - Google Patents
駐車装置Info
- Publication number
- JPS626071A JPS626071A JP14348985A JP14348985A JPS626071A JP S626071 A JPS626071 A JP S626071A JP 14348985 A JP14348985 A JP 14348985A JP 14348985 A JP14348985 A JP 14348985A JP S626071 A JPS626071 A JP S626071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main chassis
- chassis
- space
- fork
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車道の側傍に駐車せんとする自動車の平面積よ
〕はんの僅かに広い一台分のスペースさえあれば所謂二
階だての状態として二台ま ：で駐車できる駐車装
置に関するものである。
〕はんの僅かに広い一台分のスペースさえあれば所謂二
階だての状態として二台ま ：で駐車できる駐車装
置に関するものである。
従来、この種の駐車装置は実開昭５９−１３４６４８号
によ）開示されて公知となっているが、これは所謂−階
だての構造であって駐車された自動車の上側がそれでも
空間として残るものであった。
によ）開示されて公知となっているが、これは所謂−階
だての構造であって駐車された自動車の上側がそれでも
空間として残るものであった。
上記の空間は有効に利用するととが望しい。
本発明は主車台の上に同主車台と同じ様な形の足車無し
補助車台を載置すると共に上記のスペースの奥側個所に
フォークを一階と二階の間で上下動させる昇降装置を装
備し、フォークが下降位置とされ且つ主車台がスペース
内に戻し入れられた時には補助車台が自然にフォークの
上に載架されるようにすることによって上記の空間を有
効に利用できるようにしたものである。
補助車台を載置すると共に上記のスペースの奥側個所に
フォークを一階と二階の間で上下動させる昇降装置を装
備し、フォークが下降位置とされ且つ主車台がスペース
内に戻し入れられた時には補助車台が自然にフォークの
上に載架されるようにすることによって上記の空間を有
効に利用できるようにしたものである。
図示せる実施例は車道（１）の側傍に存するスペースに
自動車馨）を載せおく行き過ぎ防止用壁（２）および外
れ落ち防止用突縁（３）付き主車台（４）を同車道（１
）と平行に配し、との主車台（４）の下面に遠隔操作の
モーター（５）によシ車道（１）に対して遠近する方向
にのみ自走する駆動足車（６）・・・と従動足車（７）
とを取付けると共に上記主車台（４）の一端に自動車の
登はん裾（８）の一対をスプリング（９）を介して非着
地の状態（小径車を介した着地の状態とする場合もある
。）として設け、とれ等登ヒん裾（８）の下裾に自動車
（イ）の車輪（イ）′が登はんを開始する直前に踏付け
る布入シゴム製の舌状踏止片ａ〔を取付けると共にこれ
とは別個に、行き過ぎ防止用壁Ｉ、自動車（イ）の登は
ん裾（６）および外れ落ち防止用突縁αｊを備えた足車
無し補助車台Ｉを上記の主車台（４）とほぼ同じ様な形
状に於て構成し、この補助車台Ｉを上記の主車台（４）
の上に前後左右動不能および上下動可能に載置すると共
に上記のスペースの奥側個所にフォーク（１５を一階と
二階の間で上下動させる昇降装置αｅを設置し、フォー
ク（Ｌ９が下降位置とされ且つ主車台（４）がスペース
内に戻し入れられた時には補助車台Ｉが自然にフォーク
（Ｌ！９の上に載架されるようにしたものである。
自動車馨）を載せおく行き過ぎ防止用壁（２）および外
れ落ち防止用突縁（３）付き主車台（４）を同車道（１
）と平行に配し、との主車台（４）の下面に遠隔操作の
モーター（５）によシ車道（１）に対して遠近する方向
にのみ自走する駆動足車（６）・・・と従動足車（７）
とを取付けると共に上記主車台（４）の一端に自動車の
登はん裾（８）の一対をスプリング（９）を介して非着
地の状態（小径車を介した着地の状態とする場合もある
。）として設け、とれ等登ヒん裾（８）の下裾に自動車
（イ）の車輪（イ）′が登はんを開始する直前に踏付け
る布入シゴム製の舌状踏止片ａ〔を取付けると共にこれ
とは別個に、行き過ぎ防止用壁Ｉ、自動車（イ）の登は
ん裾（６）および外れ落ち防止用突縁αｊを備えた足車
無し補助車台Ｉを上記の主車台（４）とほぼ同じ様な形
状に於て構成し、この補助車台Ｉを上記の主車台（４）
の上に前後左右動不能および上下動可能に載置すると共
に上記のスペースの奥側個所にフォーク（１５を一階と
二階の間で上下動させる昇降装置αｅを設置し、フォー
ク（Ｌ９が下降位置とされ且つ主車台（４）がスペース
内に戻し入れられた時には補助車台Ｉが自然にフォーク
（Ｌ！９の上に載架されるようにしたものである。
本発明は上記のような構成であるので、先ず補助車台Ｉ
が下降した状態に於て主車台（４）を車道上に出すこと
によって補助車台α菊も車道上に出し、この補助車台α
４ｔ／Ｃ−合口の自動車（イ）を自走させて載せると共
に主車台（４）をスペース内に戻し入れることによって
一合口あ自動車（イ）および補助車台（Ｌ→もスペース
内に戻し入れ、この戻し入れ補助車台α４の下に潜入し
たフォークα９を上昇させて当該補助車台α４および一
合口の自勤皇信）をスペースの所謂二階の位置に維持し
、次いで主車台（４）のみを車道の上に再び出し、この
主車台（４）に二合口の自動車（イ）を自走させて載せ
ると共に主車台（４）をスペース内に戻し入れるととに
よって二合口の自動車（イ）をスペースの一階の位置に
維持するようにすれば二台の自動車を駐車させることが
できる。
が下降した状態に於て主車台（４）を車道上に出すこと
によって補助車台α菊も車道上に出し、この補助車台α
４ｔ／Ｃ−合口の自動車（イ）を自走させて載せると共
に主車台（４）をスペース内に戻し入れることによって
一合口あ自動車（イ）および補助車台（Ｌ→もスペース
内に戻し入れ、この戻し入れ補助車台α４の下に潜入し
たフォークα９を上昇させて当該補助車台α４および一
合口の自勤皇信）をスペースの所謂二階の位置に維持し
、次いで主車台（４）のみを車道の上に再び出し、この
主車台（４）に二合口の自動車（イ）を自走させて載せ
ると共に主車台（４）をスペース内に戻し入れるととに
よって二合口の自動車（イ）をスペースの一階の位置に
維持するようにすれば二台の自動車を駐車させることが
できる。
本発明は上記の通夛であるので一台分のスペースに二台
の自動車を所謂二階だての状態で駐車させるととができ
る優れた実用的効果が′Ｉｈり、ｌ＃に補助車台に対す
るフォークの出入は主車台の出入によって自然に行なわ
れるようにしたので全体としての構成が簡略で低プスト
化等に有益である等の効果を奏するものである。
の自動車を所謂二階だての状態で駐車させるととができ
る優れた実用的効果が′Ｉｈり、ｌ＃に補助車台に対す
るフォークの出入は主車台の出入によって自然に行なわ
れるようにしたので全体としての構成が簡略で低プスト
化等に有益である等の効果を奏するものである。
図は本発明駐車装置の実施例を示すものであって、第１
図は全体を示す斜視図、第２図は第１図Ａ−Ａ線に沿う
断面図、第３図は第１図Ａ′−Ａ’線に沿う断面図であ
る。 （イ）・・・自動車、（イ）′・・・車輪、（１）・・
・車道、（２）συ・・・行き過ぎ防止用壁、（３）α
ｊ・・・外れ落ち防止用突縁、（４）・・・主車台、（
５）・・・モーター、（６）・・・駆動足車、（７）・
・・従動足車、（８）σ２・・・登はん裾、（９）スプ
リング、α〔１０，踏出片、Ｉ・・・補助車台、αつ・
・・フォーク、（Ｌｅ・・・昇降装置。
図は全体を示す斜視図、第２図は第１図Ａ−Ａ線に沿う
断面図、第３図は第１図Ａ′−Ａ’線に沿う断面図であ
る。 （イ）・・・自動車、（イ）′・・・車輪、（１）・・
・車道、（２）συ・・・行き過ぎ防止用壁、（３）α
ｊ・・・外れ落ち防止用突縁、（４）・・・主車台、（
５）・・・モーター、（６）・・・駆動足車、（７）・
・・従動足車、（８）σ２・・・登はん裾、（９）スプ
リング、α〔１０，踏出片、Ｉ・・・補助車台、αつ・
・・フォーク、（Ｌｅ・・・昇降装置。
Claims (1)
- 車道の側傍に存するスペースに自動車を載せおく主車台
を平行に配し、この主車台の下面に足車を取付けると共
に同主車台の一端もしくは両端に自動車の登はん裾を非
着地の状態もしくは小径車輪を介して着地状態に設け、
更に主車台に同主車台全体を車道の上に出したり上記の
スペースに戻し入れたりする駆動機を装備した駐車装置
に於て、主車台の上に同主車台と同じ様な形の足車無し
補助車台を載置すると共に上記にスペースの奥側個所に
フォークを一階と二階の間で上下動させる昇降装置を装
備し、フォークが下降位置とされ且つ主車台がスペース
内に戻し入れられた時には補助車台が自然にフォークの
上に載架されるようにしたことを特徴とする駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14348985A JPH0244983B2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | Chushasochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14348985A JPH0244983B2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | Chushasochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS626071A true JPS626071A (ja) | 1987-01-13 |
| JPH0244983B2 JPH0244983B2 (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=15339893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14348985A Expired - Lifetime JPH0244983B2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | Chushasochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0244983B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02210165A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-21 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | ２段駐車装置 |
| DE4129896A1 (de) * | 1990-09-10 | 1992-03-12 | Taiyo Fishery Co Ltd | Mehr-etagiges garagensystem |
| RU194017U1 (ru) * | 2019-09-19 | 2019-11-25 | Василий Петрович Горбачев | Двухъярусный модуль для независимой парковки автомобилей |
| WO2021071387A3 (ru) * | 2019-09-19 | 2021-07-15 | Василий Петрович ГОРБАЧЕВ | Двухъярусный модуль для независимой парковки автомобилей |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2634955C1 (ru) * | 2016-10-18 | 2017-11-08 | Владимир Степанович Григорьев | Устройство для парковки транспортных средств в условиях городской среды |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14348985A patent/JPH0244983B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02210165A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-21 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | ２段駐車装置 |
| DE4129896A1 (de) * | 1990-09-10 | 1992-03-12 | Taiyo Fishery Co Ltd | Mehr-etagiges garagensystem |
| DE4129896C2 (de) * | 1990-09-10 | 1994-12-22 | Maruha Corp | Mehretagige Abstellvorrichtung |
| RU194017U1 (ru) * | 2019-09-19 | 2019-11-25 | Василий Петрович Горбачев | Двухъярусный модуль для независимой парковки автомобилей |
| WO2021071387A3 (ru) * | 2019-09-19 | 2021-07-15 | Василий Петрович ГОРБАЧЕВ | Двухъярусный модуль для независимой парковки автомобилей |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0244983B2 (ja) | 1990-10-05 |