JPS6128768U - エスカレ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案によるエスカレータの縦断ｉ図、第２図は
第１図のＡＡ断面図、第３図は第１図のＢ部斜視図。 １・・・台車、２・・・台車の踏段係合装置、３・・・
台車前輪、４・・・台車後輪、５ａ・・・特定踏段の前
輪軸側、５ｂ・・・踏段５の入れ子側、６．７・・・特
定踏段、８・・・踏段係合片、９・・・踏段７の長いク
リートライザ、１０・・・踏段の前輪、１１・・・後輪
、１２・・・踏段７のフレーム、１３・・・クリート、
１４・・・台車昇降装置、１５・・・台車の前輪用力，
イトレール、１６・・・台車の後輪用力イトレール、１
７・・・トラス、１８．１９・・・ガイトレールの端部
、２０・・・スカートカード、２１・・・通常の前輪が
イトレール、２２・・・通常の後輪力イドレール、２３
・・・憚干。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車椅子か常に水平な踏板面に収納されて乗降可能なもの
   とされたエスカレータにおいて、通常運転時は各単位毎
   の踏段か階段状に運動を行うが、車椅子を乗降させる際
   、運転制御回路指令によりエントレス状の踏段の中に、
   少なくとも１ケ所が３段１組となった特定の踏段セット
   を設けて、上昇したいときは、下階水平部に停止させ、
   下降したいときは上階水平部に、それぞれゴム先から水
   平状態になるように停止させる。 よって通常運転時においても、コム先から常に少なくと
   も３段分の水平を保つようにする。 また、前記した踏段セットを傾斜部分においても水平を
   維持するための昇降装置を次のように設ける。 通常運転時は上、下階のコム先水平部の下側に収納部を
   設けて、上、下階とちらかに昇降装置を収硝し踏段の運
   行に拘り合いのないようにする。 車椅子を昇降させる場合は、前記した踏段セットか昇降
   装置の収１納部分、すなわち上階水平部に収納されてい
   れはその部分に停止するように指令され、その後昇降装
   置を踏段セットに係合するように持上げられ、拘り合い
   を持せる。 ３段のうち、中央踏段の通常の動き方を連動するように
   係合させ、前後の踏段を通常の踏段組立から解除すると
   同時に昇降装置に係合するように成し中央踏段を基に剪
   後で水平になるように構成して昇降するようにしたこと
   を特徴とした車椅子の乗降可能なエスカレータ。