JPS6260622B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6260622B2 JPS6260622B2 JP56177533A JP17753381A JPS6260622B2 JP S6260622 B2 JPS6260622 B2 JP S6260622B2 JP 56177533 A JP56177533 A JP 56177533A JP 17753381 A JP17753381 A JP 17753381A JP S6260622 B2 JPS6260622 B2 JP S6260622B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- burner
- heat exchanger
- switch
- hot water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 35
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
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- 241000220317 Rosa Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H9/00—Details
- F24H9/20—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24H9/2007—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters
- F24H9/2035—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heaters using fluid fuel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H15/00—Control of fluid heaters
- F24H15/20—Control of fluid heaters characterised by control inputs
- F24H15/238—Flow rate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は湯沸装置に係り、特に瞬間湯沸装置
における湯温制御の改良に関するものである。
における湯温制御の改良に関するものである。
従来、この種の湯沸装置は第１図に示すよう
に、水道等に接続される給水口１を流水量を検知
する流量スイツチ２を介して熱交換器３に接続
し、熱交換器３の出口側に給湯口４が途中に湯温
を検知するサーミスタなどの湯温検知器５を設け
て形成し、この湯温検知器５からの信号により制
御回路６を介して比例制御弁などのガス量コント
ロール装置７を制御することで、熱交換器３を加
熱するバーナ８の燃焼量を調整するようになつて
いた。これにより、給水口１から水が給水される
ことによつて、これを流量スイツチ２が検知し、
制御回路６を介してガス量コントロール装置を動
作させてバーナ８を燃焼させ、熱交換器３を加熱
することで給湯口４から給湯するようになつてい
た。この給湯温度を湯温検知器５で検知し必要湯
温になるようにガス量コントロール装置を制御回
路を介し制御し、バーナの燃焼量を調整するよう
になつていた。しかしながら、流量が減少した場
合には湯温が急激に上昇し、その温度を温度検知
器５で検知することで、はじめてガス量が絞られ
るため時間遅れが多く、いわゆるオーバーシユー
トが第２図実線で示すように多くなり、シヤワー
使用時等に急に高い温度になり、やけどするなど
の危険があつた。
に、水道等に接続される給水口１を流水量を検知
する流量スイツチ２を介して熱交換器３に接続
し、熱交換器３の出口側に給湯口４が途中に湯温
を検知するサーミスタなどの湯温検知器５を設け
て形成し、この湯温検知器５からの信号により制
御回路６を介して比例制御弁などのガス量コント
ロール装置７を制御することで、熱交換器３を加
熱するバーナ８の燃焼量を調整するようになつて
いた。これにより、給水口１から水が給水される
ことによつて、これを流量スイツチ２が検知し、
制御回路６を介してガス量コントロール装置を動
作させてバーナ８を燃焼させ、熱交換器３を加熱
することで給湯口４から給湯するようになつてい
た。この給湯温度を湯温検知器５で検知し必要湯
温になるようにガス量コントロール装置を制御回
路を介し制御し、バーナの燃焼量を調整するよう
になつていた。しかしながら、流量が減少した場
合には湯温が急激に上昇し、その温度を温度検知
器５で検知することで、はじめてガス量が絞られ
るため時間遅れが多く、いわゆるオーバーシユー
トが第２図実線で示すように多くなり、シヤワー
使用時等に急に高い温度になり、やけどするなど
の危険があつた。
この発明は上記点に鑑みなされたもので、オー
バーシユートを少なくすることによつてやけど等
の危険のない湯沸装置を提供することを目的とす
るものである。
バーシユートを少なくすることによつてやけど等
の危険のない湯沸装置を提供することを目的とす
るものである。
以下、この考案の一実施例を第３図に従つて説
明すると、図において１，３〜８は上記従来例と
同一または相当部分を示し、９は流量スイツチ
で、水流通部には流量により上下動するマツネツ
ト製のフロート１０が設けられ、側壁には上下に
位置を違えた少流量リードスイツチ１１と多流量
スイツチ１２とが設けられている。
明すると、図において１，３〜８は上記従来例と
同一または相当部分を示し、９は流量スイツチ
で、水流通部には流量により上下動するマツネツ
ト製のフロート１０が設けられ、側壁には上下に
位置を違えた少流量リードスイツチ１１と多流量
スイツチ１２とが設けられている。
上記のように構成された湯沸装置は、例えば少
流量リードスイツチ１１のON点（最低動作水
量）を3.5／分，OFF点を2.7／分とし、多流
量スイツチ１２のON点を5.8／分，OFF点を
5.0／分に設定すると必要湯温をセツトして3.5
／分以上5.8／分未満の流量があると少流量
リードスイツチ１１がフロート１０によつてON
して制御回路６を介してガス量コントロール装置
７を作動させてバーナ８に着火され湯温検知器５
で湯温を検知して制御回路６を介してガス量コン
トロール装置７を作動させることで必要湯温が得
られる。次に、10／分程度の流量でシヤワーを
使用した場合には、両方のリードスイツチ１１，
１２がONされ、上記した動作と同様にして必要
湯温が得られるが、何らかの要因により流量が減
少した場合には多流量スイツチ１２がOFFとな
り、この信号が制御回路６に与えられ、これによ
つてガス量コントロール装置７が所定時間だけ最
低ガス流量に固定されバーナは低レベルで燃焼し
湯温の上昇を防止するようになつている。このた
め、流量が減少してもオーバーシユートは第２図
の破線で示すように少なくなる。
流量リードスイツチ１１のON点（最低動作水
量）を3.5／分，OFF点を2.7／分とし、多流
量スイツチ１２のON点を5.8／分，OFF点を
5.0／分に設定すると必要湯温をセツトして3.5
／分以上5.8／分未満の流量があると少流量
リードスイツチ１１がフロート１０によつてON
して制御回路６を介してガス量コントロール装置
７を作動させてバーナ８に着火され湯温検知器５
で湯温を検知して制御回路６を介してガス量コン
トロール装置７を作動させることで必要湯温が得
られる。次に、10／分程度の流量でシヤワーを
使用した場合には、両方のリードスイツチ１１，
１２がONされ、上記した動作と同様にして必要
湯温が得られるが、何らかの要因により流量が減
少した場合には多流量スイツチ１２がOFFとな
り、この信号が制御回路６に与えられ、これによ
つてガス量コントロール装置７が所定時間だけ最
低ガス流量に固定されバーナは低レベルで燃焼し
湯温の上昇を防止するようになつている。このた
め、流量が減少してもオーバーシユートは第２図
の破線で示すように少なくなる。
流量スイツチが流量の減少を検知したとき、ガ
ス流量コントロール装置によりバーナの燃焼量を
所定時間低レベルに制御するようにしたことによ
り、例え熱交換器と流量スイツチの距離が長くな
つてもオーバーシユートが少なくなりやけど等の
危険がなく、流量の変化に速やかに対応できるの
で事故防止の確実性が高い効果がある。
ス流量コントロール装置によりバーナの燃焼量を
所定時間低レベルに制御するようにしたことによ
り、例え熱交換器と流量スイツチの距離が長くな
つてもオーバーシユートが少なくなりやけど等の
危険がなく、流量の変化に速やかに対応できるの
で事故防止の確実性が高い効果がある。
第１図は従来例を示す概略図、第２図は従来と
この発明との温度変化を示す比較図、第３図はこ
の発明の一実施例の流量スイツチ９を示す断面図
である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を
示し、３は熱交換器、５は湯温検知器、６は制御
回路、７はガス量コントロール装置、８はバー
ナ、９は流量スイツチである。
この発明との温度変化を示す比較図、第３図はこ
の発明の一実施例の流量スイツチ９を示す断面図
である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を
示し、３は熱交換器、５は湯温検知器、６は制御
回路、７はガス量コントロール装置、８はバー
ナ、９は流量スイツチである。
Claims (1)
- １ 水道に連設される熱交換器と、この熱交換器
を加熱するバーナと、上記熱交換器の上流側に設
けられ、複数のリードスイツチにより流量に応じ
多段階に出力する流量スイツチと、この流量スイ
ツチの信号により上記バーナの燃焼量を制御する
ガス量コントロール装置とを備え、上記流量スイ
ツチがリードスイツチにより流量の減少を検知し
たとき、上記ガス量コントロール装置によりバー
ナの燃焼量を所定時間の間低レベルに制御するよ
うに構成したことを特徴とする湯沸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56177533A JPS5880443A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 湯沸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56177533A JPS5880443A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 湯沸装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5880443A JPS5880443A (ja) | 1983-05-14 |
| JPS6260622B2 true JPS6260622B2 (ja) | 1987-12-17 |
Family
ID=16032589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56177533A Granted JPS5880443A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 湯沸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5880443A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49149349U (ja) * | 1973-04-19 | 1974-12-24 | ||
| JPS56128457U (ja) * | 1980-02-29 | 1981-09-30 |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP56177533A patent/JPS5880443A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5880443A (ja) | 1983-05-14 |
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