JPS6260342A - 選択信号送出回路 - Google Patents
選択信号送出回路Info
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- JPS6260342A JPS6260342A JP20008685A JP20008685A JPS6260342A JP S6260342 A JPS6260342 A JP S6260342A JP 20008685 A JP20008685 A JP 20008685A JP 20008685 A JP20008685 A JP 20008685A JP S6260342 A JPS6260342 A JP S6260342A
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- JP
- Japan
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- signal
- dial
- data
- selection signal
- key input
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電話機などにおいてそのダイヤル操作によ
る選択信号（ダイヤル信号など）を送出する選択信号送
出回路に係り、特に、キー入力データに応じたダイヤル
出力の送出とともに、そのダイヤル番号を記号（数値な
ど）表示手段に対する表示出力、たとえば、液晶表示器
（ＬＣＤ：Ｌｉｑｕｔｄ Ｃｒｙｓｔａｌ Ｄｉｓｐｌ
ｙ ）などの表示用出力の発生に関する。
る選択信号（ダイヤル信号など）を送出する選択信号送
出回路に係り、特に、キー入力データに応じたダイヤル
出力の送出とともに、そのダイヤル番号を記号（数値な
ど）表示手段に対する表示出力、たとえば、液晶表示器
（ＬＣＤ：Ｌｉｑｕｔｄ Ｃｒｙｓｔａｌ Ｄｉｓｐｌ
ｙ ）などの表示用出力の発生に関する。
従来、電話機には、キーボードのダイヤル操作に応じて
相手先電話番号やその他のデータを表わす選択信号を送
出する選択信号送出回路が用いられている。
相手先電話番号やその他のデータを表わす選択信号を送
出する選択信号送出回路が用いられている。
この選択信号送出回路は、キーボードのキー入力データ
を記憶手段に書き込み、その記憶内容を順次に読み出し
て選択信号を電話回線に送出するように構成されており
、その構成は、たとえば、第４図に示すように、キーボ
ード２から加えられるキー入力データを選択信号送出ユ
ニットとしてのダイアラＬＳＩ４に加え、このダイアラ
ＬＳＩ４からキー入力データに応じたダイヤル信号を電
話回線に送出する。
を記憶手段に書き込み、その記憶内容を順次に読み出し
て選択信号を電話回線に送出するように構成されており
、その構成は、たとえば、第４図に示すように、キーボ
ード２から加えられるキー入力データを選択信号送出ユ
ニットとしてのダイアラＬＳＩ４に加え、このダイアラ
ＬＳＩ４からキー入力データに応じたダイヤル信号を電
話回線に送出する。
そして、ダイアラＬＳＩ４は、キーボード２からのキー
入力データを記憶する記憶手段とともに、その記憶手段
から読み出したデータからダイヤル信号ＤＰとしての選
択信号を送出する出力回路を１チツプの半導体集積回路
として構成した選択信号送出ユニットである。
入力データを記憶する記憶手段とともに、その記憶手段
から読み出したデータからダイヤル信号ＤＰとしての選
択信号を送出する出力回路を１チツプの半導体集積回路
として構成した選択信号送出ユニットである。
このようなダイアラＬＳＩ４において、送出されるダイ
ヤル信号ＤＰに対応した電話番号を記号表示手段として
、たとえば、ＬＣＤで行おうとすると、第４図に示すよ
うに、ダイアラＬＳＩ４に対してＬＣＤコントローラ・
ドライバＬＳＩ６とともに、ＬＣＤ８を接続しなければ
ならない。
ヤル信号ＤＰに対応した電話番号を記号表示手段として
、たとえば、ＬＣＤで行おうとすると、第４図に示すよ
うに、ダイアラＬＳＩ４に対してＬＣＤコントローラ・
ドライバＬＳＩ６とともに、ＬＣＤ８を接続しなければ
ならない。
そして、この場合、ＬＣＤコントローラ・ドライバＬＳ
Ｉ６は、ダイアラＬＳＩ４が出力するダイヤル信号ＤＰ
を直接表示入力信号としても所望の表示を得ることがで
きないので、特別なＬＣＤ表示用のインターフェイスが
必要である。従来、ダイアラＬＳＩ４には、このような
インターフェイスが設置されていないため、第４図に示
すように、ダイアラＬＳＩ４とＬＣＤコントローラ・ド
ライバＬＳＩ６とを破ｆｉＬのように直結することがで
きなかった。しかも、従来のダイアラＬＳＩ４の場合、
外部回路としてインターフェイス手段を付加しても、ダ
イアラＬＳＴｄ自体にＬＣＤの表示のための信号が得ら
れないため、ＬＣＤ表示は不可能であった。
Ｉ６は、ダイアラＬＳＩ４が出力するダイヤル信号ＤＰ
を直接表示入力信号としても所望の表示を得ることがで
きないので、特別なＬＣＤ表示用のインターフェイスが
必要である。従来、ダイアラＬＳＩ４には、このような
インターフェイスが設置されていないため、第４図に示
すように、ダイアラＬＳＩ４とＬＣＤコントローラ・ド
ライバＬＳＩ６とを破ｆｉＬのように直結することがで
きなかった。しかも、従来のダイアラＬＳＩ４の場合、
外部回路としてインターフェイス手段を付加しても、ダ
イアラＬＳＴｄ自体にＬＣＤの表示のための信号が得ら
れないため、ＬＣＤ表示は不可能であった。
また、ダイアラＬＳＩ４の内部に制御部（ＣＰＵ）を設
置した場合には、ＣＰＵによってＬＣＤ表示用信号が得
られるので、選択信号の送出とともに、その番号をＬＣ
Ｄにより表示できるが、反面、ＣＰＵを用いてダイアラ
ＬＳＩ４を構成した場合、ダイアラＬＳＩ４が高価にな
り、一般大衆が使用する電話機への設置には適さないも
のである。
置した場合には、ＣＰＵによってＬＣＤ表示用信号が得
られるので、選択信号の送出とともに、その番号をＬＣ
Ｄにより表示できるが、反面、ＣＰＵを用いてダイアラ
ＬＳＩ４を構成した場合、ダイアラＬＳＩ４が高価にな
り、一般大衆が使用する電話機への設置には適さないも
のである。
そこで、この発明は、ＣＰＵなどの高価な制御手段を用
いることなく、キー入力に応じた選択信号の送出ととも
に、送出されるダイヤル番号をＬＣＤなどの数値表示手
段を用いて容易に表示可能にした選択信号送出回路を提
供しようとするものである。
いることなく、キー入力に応じた選択信号の送出ととも
に、送出されるダイヤル番号をＬＣＤなどの数値表示手
段を用いて容易に表示可能にした選択信号送出回路を提
供しようとするものである。
この発明の選択信号送出回路は、キー入力データに応じ
た選択信号を出力する選択信号送出回路において、前記
キー入力データをダイヤル表示用信号に変換するダイヤ
ル表示用信号変換手段（実施例のＰ／Ｓ変換シフトレジ
スタ２６、ＬＣＤコントローラ・インターフェイス回路
２８）を併設したものである。
た選択信号を出力する選択信号送出回路において、前記
キー入力データをダイヤル表示用信号に変換するダイヤ
ル表示用信号変換手段（実施例のＰ／Ｓ変換シフトレジ
スタ２６、ＬＣＤコントローラ・インターフェイス回路
２８）を併設したものである。
この発明の選択信号送出回路は、キー入力データに応じ
た選択信号（ダイヤル信号）を送出するとともに、ダイ
ヤル表示用信号変換手段によってキー入力データをダイ
ヤル表示用信号に変換し、その変換信号によって記号（
数値など）表示を実現することができる。
た選択信号（ダイヤル信号）を送出するとともに、ダイ
ヤル表示用信号変換手段によってキー入力データをダイ
ヤル表示用信号に変換し、その変換信号によって記号（
数値など）表示を実現することができる。
そして、この発明の選択信号送出回路において、前記ダ
イヤル表示用信号変換手段は、たとえば、キー入力デー
タに応じた選択信号を出力する選択信号出力手段と一体
に、単一の半導体集積回路で構成すれば、この選択信号
送出回路に表示手段としてたとえば、ＬＣＤを駆動する
駆動制御手段を結合することによって、容易にダイヤル
番号をそのＬＣＤに表示することができる。
イヤル表示用信号変換手段は、たとえば、キー入力デー
タに応じた選択信号を出力する選択信号出力手段と一体
に、単一の半導体集積回路で構成すれば、この選択信号
送出回路に表示手段としてたとえば、ＬＣＤを駆動する
駆動制御手段を結合することによって、容易にダイヤル
番号をそのＬＣＤに表示することができる。
また、この発明の選択信号送出回路において、前記ダイ
ヤル表示用信号変換手段は、たとえば、ＬＣＤを駆動す
る駆動制御手段と結合するインターフェイス手段と、表
示開始信号に応じてキー入力データを液晶表示用データ
に変換するデータ変換手段とから構成すれば、外部に直
結された液晶表示用の駆動制御手段に対してキー入力デ
ータを、液晶表示に必要とする液晶表示用信号に変換し
て入力することができ、選択信号の送出とともに、その
ダイヤル番号を液晶表示することができる。
ヤル表示用信号変換手段は、たとえば、ＬＣＤを駆動す
る駆動制御手段と結合するインターフェイス手段と、表
示開始信号に応じてキー入力データを液晶表示用データ
に変換するデータ変換手段とから構成すれば、外部に直
結された液晶表示用の駆動制御手段に対してキー入力デ
ータを、液晶表示に必要とする液晶表示用信号に変換し
て入力することができ、選択信号の送出とともに、その
ダイヤル番号を液晶表示することができる。
以下、この発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第１図はこの発明の選択信号送出回路の実施例を示す。
第１図において、選択信号データの入力手段として設置
されたキーボード２には、テンキーとともに、挿キー、
＃キーからなる複数のキーが設置され、この実施例の場
合、キーボード２には３行４列合計１２個のキーが配列
されている。このキーボード２において、テンキーや蕾
キー、＃キーは相手先電話番号や暗証番号などの数値入
力などに用いられ、操作されたキーの入力データは、各
キーの横軸上の位置情報Ｃ０ＬＩ、２．３および縦軸上
の位置情報ＲＯＷＩ、２．３．４で構成される。
されたキーボード２には、テンキーとともに、挿キー、
＃キーからなる複数のキーが設置され、この実施例の場
合、キーボード２には３行４列合計１２個のキーが配列
されている。このキーボード２において、テンキーや蕾
キー、＃キーは相手先電話番号や暗証番号などの数値入
力などに用いられ、操作されたキーの入力データは、各
キーの横軸上の位置情報Ｃ０ＬＩ、２．３および縦軸上
の位置情報ＲＯＷＩ、２．３．４で構成される。
このキーボード２の各キーの操作によって得られたキー
入力データは、キーの位置情報から相手先電話番号やそ
の他の情報を選択信号に変換して出力する１チツプの半
導体集積回路で構成される選択信号送出ユニットとして
のダイアラＬＳＩ４に加えられる。
入力データは、キーの位置情報から相手先電話番号やそ
の他の情報を選択信号に変換して出力する１チツプの半
導体集積回路で構成される選択信号送出ユニットとして
のダイアラＬＳＩ４に加えられる。
このダイアラＬＳＩ４において、キーボード２からのキ
ー入力データは入力ロジック回路１０に加えられ、入力
ロジック回路１０は、一定のタイミングに基づいてキー
入力データを一定の時間間隔に整えて出力する。この場
合、入力ロジック回路１０には、基準信号発生回路１２
から時間基準信号としてのクロックパルスＣＬＫが加え
られており、このクロックパルスＣＬＫによってキー入
力データの時間間隔が設定される。ここで、基準信号発
生回路１２は、水晶発振素子１４の固有発振周波数によ
って発振周波数が規制される発振器と、その発振周波数
を分周して時間基準信号としての周波数を持つクロック
パルスＣＬＫを形成する分周器とから構成される。なお
、この基準信号発生回路１２が発生したクロックパルス
ＣＬＫは、ダイアラＬＳＩ４の全回路を制御する制御手
段としてのシステムコントロール回路１６に加えられる
とともに、その他の回路に対して時間基準信号として加
えられる。
ー入力データは入力ロジック回路１０に加えられ、入力
ロジック回路１０は、一定のタイミングに基づいてキー
入力データを一定の時間間隔に整えて出力する。この場
合、入力ロジック回路１０には、基準信号発生回路１２
から時間基準信号としてのクロックパルスＣＬＫが加え
られており、このクロックパルスＣＬＫによってキー入
力データの時間間隔が設定される。ここで、基準信号発
生回路１２は、水晶発振素子１４の固有発振周波数によ
って発振周波数が規制される発振器と、その発振周波数
を分周して時間基準信号としての周波数を持つクロック
パルスＣＬＫを形成する分周器とから構成される。なお
、この基準信号発生回路１２が発生したクロックパルス
ＣＬＫは、ダイアラＬＳＩ４の全回路を制御する制御手
段としてのシステムコントロール回路１６に加えられる
とともに、その他の回路に対して時間基準信号として加
えられる。
そして、入力ロジック回路１０が出力するキー入力デー
タは、そのデータに応じた選択信号としてのダイヤル信
号ＤＰを出力する選択信号送出手段側に設置されたメモ
リ１８に加えられて記憶される。実施例では、このメモ
リ１８にデータを書き込むための書込みアドレスを指示
するライトポインタ２０とともに、記憶データを読み出
す読出しアドレスを指示するリードポインタ２２がパス
ラインを介して接続されている。ライトポインタ２０は
、入力ロジック回路１０からの書込み開始信号に応じて
キー入力データをメモリ１８の所定のアドレスに格納す
る。また、リードポインタ２２は、メモリ１８の出力側
に設置されたダイヤル出力回路２４から加えられる読出
し開始信号に応じて順次、記憶内容である選択信号デー
タをメモリ１８から読み出す。
タは、そのデータに応じた選択信号としてのダイヤル信
号ＤＰを出力する選択信号送出手段側に設置されたメモ
リ１８に加えられて記憶される。実施例では、このメモ
リ１８にデータを書き込むための書込みアドレスを指示
するライトポインタ２０とともに、記憶データを読み出
す読出しアドレスを指示するリードポインタ２２がパス
ラインを介して接続されている。ライトポインタ２０は
、入力ロジック回路１０からの書込み開始信号に応じて
キー入力データをメモリ１８の所定のアドレスに格納す
る。また、リードポインタ２２は、メモリ１８の出力側
に設置されたダイヤル出力回路２４から加えられる読出
し開始信号に応じて順次、記憶内容である選択信号デー
タをメモリ１８から読み出す。
メモリ１８から読み出された選択信号データはダイヤル
出力回路２４に加えられ、ダイヤル出力回路２４は選択
信号データに基づいてパルス信号またはＤ ＴＭ Ｆ
（Ｄｕａｌ Ｔｏｎｅ Ｍｏｄｕｌａｔｅｄ Ｆｒｅｑ
ｅｎｃｙ：トーン信号）信号からなる選択信号としての
ダイヤル信号ＤＰ、または、ミュート信号ＭＵＴＥを、
キー入力やポーズ時間の状態などの一定の条件に従って
選択的に出力する。
出力回路２４に加えられ、ダイヤル出力回路２４は選択
信号データに基づいてパルス信号またはＤ ＴＭ Ｆ
（Ｄｕａｌ Ｔｏｎｅ Ｍｏｄｕｌａｔｅｄ Ｆｒｅｑ
ｅｎｃｙ：トーン信号）信号からなる選択信号としての
ダイヤル信号ＤＰ、または、ミュート信号ＭＵＴＥを、
キー入力やポーズ時間の状態などの一定の条件に従って
選択的に出力する。
また、入力ロ外しク回路１０から出力されたキー入力デ
ータは、そのデータをダイヤル表示用信号（この実施例
の場合ＬＣＤ表示用信号）に変換するダイヤル表示用信
号変換手段側に信号変換手段として設置されたパラレル
／シリアル（Ｐ／Ｓ）変換シフトレジスタ２６に加えら
れる。このＰ／Ｓ変換シフトレジスタ２６は、キーボー
ド２の最初のキー入力に応じてＬＣＤコントローラ・イ
ンターフェイス回路２８からの初期設定信号によってＬ
ＣＤコマンドレジスタ３０から読み出された初期設定用
コマンドをパラレル／シリアル変換の後、ＬＣＤコント
ローラ・ドライバＬＳＩ６に送るとともに、キー入力に
応じてパラレル状のキー入力データをシリアルデータに
変換してＬＣＤコントローラ・ドライバＬＳＩ６に送る
。ＳＯは、液晶表示のためのシリアルデータおよびＬＣ
Ｄコントローラ・ドライバＬＳＩ６の制御用コマンド信
号である。
ータは、そのデータをダイヤル表示用信号（この実施例
の場合ＬＣＤ表示用信号）に変換するダイヤル表示用信
号変換手段側に信号変換手段として設置されたパラレル
／シリアル（Ｐ／Ｓ）変換シフトレジスタ２６に加えら
れる。このＰ／Ｓ変換シフトレジスタ２６は、キーボー
ド２の最初のキー入力に応じてＬＣＤコントローラ・イ
ンターフェイス回路２８からの初期設定信号によってＬ
ＣＤコマンドレジスタ３０から読み出された初期設定用
コマンドをパラレル／シリアル変換の後、ＬＣＤコント
ローラ・ドライバＬＳＩ６に送るとともに、キー入力に
応じてパラレル状のキー入力データをシリアルデータに
変換してＬＣＤコントローラ・ドライバＬＳＩ６に送る
。ＳＯは、液晶表示のためのシリアルデータおよびＬＣ
Ｄコントローラ・ドライバＬＳＩ６の制御用コマンド信
号である。
そして、ＬＣＤコントローラ・インターフェイス回路２
８は、ＬＣＤコントローラ・ドライバＬＳＩ６とダイア
ラＬＳＩ４との結合を図るためのインターフェイス手段
として設置されている。このＬＣＤコントローラ・イン
ターフェイス回路２８から出力される表示開始信号によ
って、Ｐ／Ｓ変換シフトレジスタ２６からＬＣＤコント
ローラ・ドライバＬＳＩ６にデータ転送が行われ、この
ＬＣＤコントローラ・ドライバＬＳＩ６に加えられるチ
ップセレクト信号Ｃ８によって転送データが記号表示手
段として設置されたＬＣＤ８に加えられ、このＬＣＤ８
によって、その転送データに応じた番号表示が行われる
。
８は、ＬＣＤコントローラ・ドライバＬＳＩ６とダイア
ラＬＳＩ４との結合を図るためのインターフェイス手段
として設置されている。このＬＣＤコントローラ・イン
ターフェイス回路２８から出力される表示開始信号によ
って、Ｐ／Ｓ変換シフトレジスタ２６からＬＣＤコント
ローラ・ドライバＬＳＩ６にデータ転送が行われ、この
ＬＣＤコントローラ・ドライバＬＳＩ６に加えられるチ
ップセレクト信号Ｃ８によって転送データが記号表示手
段として設置されたＬＣＤ８に加えられ、このＬＣＤ８
によって、その転送データに応じた番号表示が行われる
。
第２図は、ＬＣＤコントローラ・インターフェイス回路
２８における１バイト入力の場合の出力の関係を示す。
２８における１バイト入力の場合の出力の関係を示す。
第２図において、Ａは、制御用コマンド信号ＳＯを示し
、この実施例の場合、８ビツト構成で最下位ビン） （
ＬＳＢ）Ｄ０〜最上位ビット（ＭＳＢ）Ｄ、の８ビツト
で構成される。
、この実施例の場合、８ビツト構成で最下位ビン） （
ＬＳＢ）Ｄ０〜最上位ビット（ＭＳＢ）Ｄ、の８ビツト
で構成される。
この制御用コマンド信号Ｓ○において、コマンドのみの
場合、８ビット全部がコマンド００〜ｃ７となり、コマ
ンドとデータからなる場合、最下位ピントから４ビツト
までをデータＤ０〜Ｄ３．５ビツトから最上位ビットま
でをコマンドｃ４〜Ｃ１で構成されることになる。次に
、Ｂは、シリアル出力シフト用クロックパルスＣＬＫを
示し、このクロックパルスＣＬＫは、Ｐ／Ｓ変換シフト
レジスタ２６のシフト用クロックパルスと同様に、ＬＣ
Ｄコントローラ・ドライバＬＳＩ６のデータ読込み用ク
ロックパルスである。Ｃは、チップセレクト信号Ｏ８を
示す。次に、Ｄは、ＬＣＤコーントローラ・ドライバＬ
ＳＩ６からＬＣＤコントローラ・インターフェイス回路
２８に加えられるＢＵＳＹ信号を示し、ＢＵＳＹ信号は
、Ｐ／Ｓ変換シフトレジスタ２６からのシリアルデータ
／コマンドの出力禁止、出力許可状態を表し、その状態
に応じてＬＣＤコントローラ・インターフェイス回路２
８を制御する。そして、Ｅは、コマンド／データ状態出
力Ｃ／Ｄを示し、制御用コマンド信号ＳＯがコマンド出
力状態か、データ出力状態かを表わす。
場合、８ビット全部がコマンド００〜ｃ７となり、コマ
ンドとデータからなる場合、最下位ピントから４ビツト
までをデータＤ０〜Ｄ３．５ビツトから最上位ビットま
でをコマンドｃ４〜Ｃ１で構成されることになる。次に
、Ｂは、シリアル出力シフト用クロックパルスＣＬＫを
示し、このクロックパルスＣＬＫは、Ｐ／Ｓ変換シフト
レジスタ２６のシフト用クロックパルスと同様に、ＬＣ
Ｄコントローラ・ドライバＬＳＩ６のデータ読込み用ク
ロックパルスである。Ｃは、チップセレクト信号Ｏ８を
示す。次に、Ｄは、ＬＣＤコーントローラ・ドライバＬ
ＳＩ６からＬＣＤコントローラ・インターフェイス回路
２８に加えられるＢＵＳＹ信号を示し、ＢＵＳＹ信号は
、Ｐ／Ｓ変換シフトレジスタ２６からのシリアルデータ
／コマンドの出力禁止、出力許可状態を表し、その状態
に応じてＬＣＤコントローラ・インターフェイス回路２
８を制御する。そして、Ｅは、コマンド／データ状態出
力Ｃ／Ｄを示し、制御用コマンド信号ＳＯがコマンド出
力状態か、データ出力状態かを表わす。
第３図は、ダイアラＬＳＩ４における表示出力の処理プ
ログラムの一例を示す。第３図において、ステップＳ１
でチップセレクト信号Ｃ３がＨ（高電位）となると、ス
テップＳ２でＢＵＳＹ信号がＬ（低電位）か否かが判断
される。ＢＵＳＹ信号がＬでない場合（ＮＯ） 、再び
ステップＳ２の前段階に移行し、また、このＢＵＳＹ信
号がＬである場合（ＹＥＳ）、ステップＳ、に移行する
。ステップＳ３で計数Ｎ＝７が設定され、次にステップ
Ｓ４で計数Ｎから１が減じられた後、ステップＳ、に移
行し、制御用コマンド信号ＳＯの１ビツト出力を発生す
る。
ログラムの一例を示す。第３図において、ステップＳ１
でチップセレクト信号Ｃ３がＨ（高電位）となると、ス
テップＳ２でＢＵＳＹ信号がＬ（低電位）か否かが判断
される。ＢＵＳＹ信号がＬでない場合（ＮＯ） 、再び
ステップＳ２の前段階に移行し、また、このＢＵＳＹ信
号がＬである場合（ＹＥＳ）、ステップＳ、に移行する
。ステップＳ３で計数Ｎ＝７が設定され、次にステップ
Ｓ４で計数Ｎから１が減じられた後、ステップＳ、に移
行し、制御用コマンド信号ＳＯの１ビツト出力を発生す
る。
次に、ステップＳ、において、計数Ｎ＝０か否かが判断
され、Ｎ＝０でない場合（Ｎｏ）、ステップＳ、におい
てクロックパルスＣＬＫを出力し、ステップＳ４に戻る
。また、ステップＳｂでＮ＝０であると判断された場合
（ＹＥＳ）、ステップＳ、に移行し、コマンド／データ
状態出力Ｃ／Ｄによってコマンドまたはデータの指定を
行った後、ステップＳ、において、クロックパルスＣＬ
Ｋを出力する。
され、Ｎ＝０でない場合（Ｎｏ）、ステップＳ、におい
てクロックパルスＣＬＫを出力し、ステップＳ４に戻る
。また、ステップＳｂでＮ＝０であると判断された場合
（ＹＥＳ）、ステップＳ、に移行し、コマンド／データ
状態出力Ｃ／Ｄによってコマンドまたはデータの指定を
行った後、ステップＳ、において、クロックパルスＣＬ
Ｋを出力する。
次に、ステップ＆１゜において、！３Ｕ’ＳＹ信号がし
か否かが判断され、ＢＵＳＹ信号がＬでない場合（Ｎｏ
）、ステップＳＩＯの前段階に移行し、ステップ、。に
再び移行する。また、ステップＳ １０でＢＵＳＹ信号
がＬであると判断された場合（ＹＥＳ）、ステップ、に
移行し、チップセレクト信号Ｃ８をＬにする。そして、
ステップＳＩ２に移行し、続けてデータを出力するか否
かを判断し、続けてデータを出力する場合（ＹＥＳ）に
は、ステップＳＩに戻り、以上の処理プログラムを実行
し、また、続けてデータを出力しない場合（ＮＯ）には
、以上の処理プログラムを終了する。
か否かが判断され、ＢＵＳＹ信号がＬでない場合（Ｎｏ
）、ステップＳＩＯの前段階に移行し、ステップ、。に
再び移行する。また、ステップＳ １０でＢＵＳＹ信号
がＬであると判断された場合（ＹＥＳ）、ステップ、に
移行し、チップセレクト信号Ｃ８をＬにする。そして、
ステップＳＩ２に移行し、続けてデータを出力するか否
かを判断し、続けてデータを出力する場合（ＹＥＳ）に
は、ステップＳＩに戻り、以上の処理プログラムを実行
し、また、続けてデータを出力しない場合（ＮＯ）には
、以上の処理プログラムを終了する。
以上説明したように、この選択信号送出回路では、キー
ボード２のキーの選択的な押下に応じてキー入力データ
が入力ロジック回路１ｏに加えられ、この入力ロジック
回路１０からキー入力データがメモリ１８に書き込まれ
、キー入力と同時にメモリ１８から記憶データがリード
ポインタ２２の指示に従ってダイヤル出力回路２４に転
送されダイヤル出力回路２４から選択信号としてのダイ
ヤル信号ＤＰが電話回線に送出される。
ボード２のキーの選択的な押下に応じてキー入力データ
が入力ロジック回路１ｏに加えられ、この入力ロジック
回路１０からキー入力データがメモリ１８に書き込まれ
、キー入力と同時にメモリ１８から記憶データがリード
ポインタ２２の指示に従ってダイヤル出力回路２４に転
送されダイヤル出力回路２４から選択信号としてのダイ
ヤル信号ＤＰが電話回線に送出される。
また、この選択信号送出回路では、このようなダイヤル
信号ＤＰの送出とともに、最初のキーの押下に従ってＰ
／Ｓ変換シフトレジスタ２６が初期設定されるとともに
、このＰ／Ｓ変換シフトレジスタ２６にキー入力データ
がパラレル／シリアル変換されて記憶され、シリアルデ
ータとしてＬＣＤコントローラ・ドライバＬＳＩ６に転
送されそのデータ転送の終了時点でチップセレクト信号
Ｃ８に応じてＬＣＤ８に送出されるダイヤル信号に対応
した番号表示が行われる。
信号ＤＰの送出とともに、最初のキーの押下に従ってＰ
／Ｓ変換シフトレジスタ２６が初期設定されるとともに
、このＰ／Ｓ変換シフトレジスタ２６にキー入力データ
がパラレル／シリアル変換されて記憶され、シリアルデ
ータとしてＬＣＤコントローラ・ドライバＬＳＩ６に転
送されそのデータ転送の終了時点でチップセレクト信号
Ｃ８に応じてＬＣＤ８に送出されるダイヤル信号に対応
した番号表示が行われる。
以上説明したように、この発明によれば、選択信号を記
号（数値など）表示するためのキー入力データをダイヤ
ル表示用信号に変換するダイヤル表示用信号変換手段を
併設したので、ＬＣＤなどの記号表示手段の駆動手段と
の結合が容易になり、選択信号の送出とともに、キー入
力操作に応じて、 その番号表示を視覚的に表示でき
、ダイヤル番号の確認により、操作ミスや電話機間の誤
接続を防止できるとともに、安価な番号表示機能付電話
機を実現できる。
号（数値など）表示するためのキー入力データをダイヤ
ル表示用信号に変換するダイヤル表示用信号変換手段を
併設したので、ＬＣＤなどの記号表示手段の駆動手段と
の結合が容易になり、選択信号の送出とともに、キー入
力操作に応じて、 その番号表示を視覚的に表示でき
、ダイヤル番号の確認により、操作ミスや電話機間の誤
接続を防止できるとともに、安価な番号表示機能付電話
機を実現できる。
第１図はこの発明の選択信号送出回路の実施例を示すブ
ロック図、第２図はこの発明の選択信号送出回路の実施
例におけるダイアラＬＳＩの出力タイミングを示す図、
第３図はこの発明の選択信、 号送出回路の実施例に
おけるダイアラＬＳＩの出力処理プログラムを示すフロ
ーチャート、第４図は従来の選択信号送出回路と液晶表
示器との結合を示すブロック図である。 ２・・・キーボード、４・・・ダイアラＬＳＩ。 ６・・・ダイヤル表示用駆動手段としてのＬＣＤコント
ローラ・ドライバＬＳＩ、８・・・記号表示手段として
のＬＣＤ、２４・・・選択信号出力手段としてのダイヤ
ル出力回路、２６・・・ダイヤル表示用信号変換手段と
してのＰ／Ｓ変換シフトレジスタ、２８・・・インター
フェイス手段としてのＬＣＤコントローラ・インターフ
ェイス回路。
ロック図、第２図はこの発明の選択信号送出回路の実施
例におけるダイアラＬＳＩの出力タイミングを示す図、
第３図はこの発明の選択信、 号送出回路の実施例に
おけるダイアラＬＳＩの出力処理プログラムを示すフロ
ーチャート、第４図は従来の選択信号送出回路と液晶表
示器との結合を示すブロック図である。 ２・・・キーボード、４・・・ダイアラＬＳＩ。 ６・・・ダイヤル表示用駆動手段としてのＬＣＤコント
ローラ・ドライバＬＳＩ、８・・・記号表示手段として
のＬＣＤ、２４・・・選択信号出力手段としてのダイヤ
ル出力回路、２６・・・ダイヤル表示用信号変換手段と
してのＰ／Ｓ変換シフトレジスタ、２８・・・インター
フェイス手段としてのＬＣＤコントローラ・インターフ
ェイス回路。
Claims (3)
- （１）キー入力データに応じた選択信号を出力する選択
信号送出回路において、前記キー入力データをダイヤル
表示用信号に変換するダイヤル表示用信号変換手段を併
設したことを特徴とする選択信号送出回路。 - （２）前記ダイヤル表示用信号変換手段は、キー入力デ
ータに応じた選択信号を出力する選択信号出力手段と一
体に、単一の半導体集積回路で構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項に記載の選択信号送出回路。 - （３）前記ダイヤル表示用信号変換手段は、数値表示器
を駆動する駆動制御手段と結合するインターフェイス手
段と、表示開始信号に応じてキー入力データを表示用デ
ータに変換するデータ変換手段とから構成したことを特
徴とする特許請求の範囲第１項に記載の選択信号送出回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20008685A JPS6260342A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 選択信号送出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20008685A JPS6260342A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 選択信号送出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260342A true JPS6260342A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16418620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20008685A Pending JPS6260342A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 選択信号送出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260342A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5445504A (en) * | 1977-09-19 | 1979-04-10 | Nec Corp | Numerical display unit of telephone subscriber set |
| JPS5578660A (en) * | 1978-12-09 | 1980-06-13 | Nec Corp | Dial pulse confirmation display circuit |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP20008685A patent/JPS6260342A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5445504A (en) * | 1977-09-19 | 1979-04-10 | Nec Corp | Numerical display unit of telephone subscriber set |
| JPS5578660A (en) * | 1978-12-09 | 1980-06-13 | Nec Corp | Dial pulse confirmation display circuit |
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