JPS6260152A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6260152A JPS6260152A JP60199790A JP19979085A JPS6260152A JP S6260152 A JPS6260152 A JP S6260152A JP 60199790 A JP60199790 A JP 60199790A JP 19979085 A JP19979085 A JP 19979085A JP S6260152 A JPS6260152 A JP S6260152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control means
- drive control
- reproducing device
- magnetic recording
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気制御回路を用いてメカニズムを制御する
磁気記録再生装置に関するものである。
磁気記録再生装置に関するものである。
従来の技術
一般に、磁気テープの駆動用メカニズムは、磁気ヘッド
を磁気テープ側へ移動させて再生状態に切換える第１の
駆動制御手段と、リール台の回転による高速走行状態に
切換える第２の駆動制御手段の２つを有している。この
第１．第２の駆動制御手段は停止釦、再生釦、早送釦な
どのスイッチから成る操作入力プロ・ツクからの制御指
令を処理する論理回路ブロフクに接続された駆動用トラ
ンジスタとグラ／ジャーで形成されている。そして、例
えば、磁気テープ上に記録された信号と信号の間、つま
り空白部分を検出しようとしている時（以下、曲間検出
状態と呼ぶ）、停止釦を押してメカニズムの停止指令を
与えると、論理回路ブロックからは第１．第２の駆動制
御手段に対して同時に駆動信号を一定時間加え、メカニ
ズムを停止状態すなわち初期状態へと復帰させるように
していた。
を磁気テープ側へ移動させて再生状態に切換える第１の
駆動制御手段と、リール台の回転による高速走行状態に
切換える第２の駆動制御手段の２つを有している。この
第１．第２の駆動制御手段は停止釦、再生釦、早送釦な
どのスイッチから成る操作入力プロ・ツクからの制御指
令を処理する論理回路ブロフクに接続された駆動用トラ
ンジスタとグラ／ジャーで形成されている。そして、例
えば、磁気テープ上に記録された信号と信号の間、つま
り空白部分を検出しようとしている時（以下、曲間検出
状態と呼ぶ）、停止釦を押してメカニズムの停止指令を
与えると、論理回路ブロックからは第１．第２の駆動制
御手段に対して同時に駆動信号を一定時間加え、メカニ
ズムを停止状態すなわち初期状態へと復帰させるように
していた。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような制御系では、第４図のタイミング
チャートに示すように、第１ 、第２の駆動制御手段の
駆動時間が重複するため、多くの電力を必要とする。従
って、再生や早送り等の通常動作時には不必要な容量の
電源を要するため、電源トランスの大型化や電池の数量
増、さらには、セットの大型化と言った問題を有してい
た。
チャートに示すように、第１ 、第２の駆動制御手段の
駆動時間が重複するため、多くの電力を必要とする。従
って、再生や早送り等の通常動作時には不必要な容量の
電源を要するため、電源トランスの大型化や電池の数量
増、さらには、セットの大型化と言った問題を有してい
た。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、通常動作時に必要な電源容量で十分な動作を行なわせ
ることができる磁気記録再生装置を提供するものである
。
、通常動作時に必要な電源容量で十分な動作を行なわせ
ることができる磁気記録再生装置を提供するものである
。
問題点を解決するだめの手段
本発明の磁気記録再生装置は、磁気テープの駆動用メカ
ニズムのための第１．第２の駆動制御手段を時間差を設
けて駆動させるようにしたことを特長とするものである
。
ニズムのための第１．第２の駆動制御手段を時間差を設
けて駆動させるようにしたことを特長とするものである
。
作用
本発明の磁気記録再生装置は、第１の駆動制御手段と第
２の駆動制御手段とが同時に作動せず、時間差をもって
作動されることにより、曲間検出状態から停止させる場
合でも、通常動作時と同じように一つの駆動制御手段の
みが駆動されることになり、通常動作時以上の電源容量
を必要としないものである。
２の駆動制御手段とが同時に作動せず、時間差をもって
作動されることにより、曲間検出状態から停止させる場
合でも、通常動作時と同じように一つの駆動制御手段の
みが駆動されることになり、通常動作時以上の電源容量
を必要としないものである。
実施例
以下、本発明の一実施例の磁気記録再生装置について実
施例の図面を先に説明する。
施例の図面を先に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す。４は操作人カブａプ
クであり、停止釦１ 、停止釦２．〒送釦３などのスイ
ッチより＃：／Ｉ成さｉしている。６け上に操作人カブ
ロック４からの制御指令を処理する論理回路ブロック、
６はメカニズムを再生状態に切換えるだめの第１の駆動
制御手段であり、駆動用トランジスタ６ｂとプランジャ
ー６ａで構成されている。７は同じくメカニズムを高速
早送り状態に切換えるための第２の駆動制御手段であり
、駆動用トランジスタ了すとプランジャー了ａで構成さ
れている。
クであり、停止釦１ 、停止釦２．〒送釦３などのスイ
ッチより＃：／Ｉ成さｉしている。６け上に操作人カブ
ロック４からの制御指令を処理する論理回路ブロック、
６はメカニズムを再生状態に切換えるだめの第１の駆動
制御手段であり、駆動用トランジスタ６ｂとプランジャ
ー６ａで構成されている。７は同じくメカニズムを高速
早送り状態に切換えるための第２の駆動制御手段であり
、駆動用トランジスタ了すとプランジャー了ａで構成さ
れている。
この制御系のフローチャー１・を第２図に示す。
曲間検出状態にて、停止釦１をＯＮする操作入力を論理
回路５に加えると、停止指令として論理回路６より、ま
ず、第２の駆動制御手段７を動作させるよう駆動用トラ
ンジスタ了すを導通状態にするだめの信号（以下ＯＮ信
号と呼ぶ）を一定時間出力する。その後、同様に第１の
駆動制御手段θを動作させるよう駆動用トランジスタ６
ｂにＯＮ信号を出力し、停止状態とし、動作を完了する
。
回路５に加えると、停止指令として論理回路６より、ま
ず、第２の駆動制御手段７を動作させるよう駆動用トラ
ンジスタ了すを導通状態にするだめの信号（以下ＯＮ信
号と呼ぶ）を一定時間出力する。その後、同様に第１の
駆動制御手段θを動作させるよう駆動用トランジスタ６
ｂにＯＮ信号を出力し、停止状態とし、動作を完了する
。
このｆｆ；＋「ｌｌ系のタイミングチャートを第３図に
示す。
示す。
発明の効果
以上のように本発明の磁気記録再生装置は、２つの駆動
制御手段を有しながらも、重複して作動することが全く
なく、電源の容量を通常の再生などの１つの駆動制御手
段を駆動する大きさとできるため、電源トランスの小型
化、電池の数量域とそれに伴なうセットの小型軽量化が
実現でき、実用」二きわめて有利なものである。
制御手段を有しながらも、重複して作動することが全く
なく、電源の容量を通常の再生などの１つの駆動制御手
段を駆動する大きさとできるため、電源トランスの小型
化、電池の数量域とそれに伴なうセットの小型軽量化が
実現でき、実用」二きわめて有利なものである。
第１図は本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示す制
（財）系のブロフク図、第２図は同フローチャート、第
３図はそのタイミングチャート、第４図は従来の磁気記
録再生装置動作フローチャートである。 １・・・・・・停止釦、２・・・・・・再生釦、３・・
・・・・早送り釦、４・・・・・・操作人カブロック、
６・・・・・・論理回路、６・・・・・第１の制御手段
、７・・・・・第２の制御手段、６ａ。 ７ａ・・・・・プランジャ、６ｂ、７ｂ・・・・・駆動
用ｌ・ランジスタ。
（財）系のブロフク図、第２図は同フローチャート、第
３図はそのタイミングチャート、第４図は従来の磁気記
録再生装置動作フローチャートである。 １・・・・・・停止釦、２・・・・・・再生釦、３・・
・・・・早送り釦、４・・・・・・操作人カブロック、
６・・・・・・論理回路、６・・・・・第１の制御手段
、７・・・・・第２の制御手段、６ａ。 ７ａ・・・・・プランジャ、６ｂ、７ｂ・・・・・駆動
用ｌ・ランジスタ。
Claims (1)
- 磁気テープを駆動するメカニズムと、そのメカニズムを
制御する制御回路と、その制御回路の出力によってメカ
ニズムを起動あるいは復帰させるための少くとも２つの
駆動制御手段とを有し、上記制御回路は上記駆動制御手
段が同時に作動することのないように時間差をもって制
御するように構成したことを特徴とする磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199790A JPS6260152A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199790A JPS6260152A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260152A true JPS6260152A (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16413654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60199790A Pending JPS6260152A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260152A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03102119U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-24 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53128308A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-09 | Itsuki Ban | Mode switch for magnetic recorder reproducer |
| JPS6145741B2 (ja) * | 1980-09-17 | 1986-10-09 | Suzuki Kogyo Kk |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60199790A patent/JPS6260152A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53128308A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-09 | Itsuki Ban | Mode switch for magnetic recorder reproducer |
| JPS6145741B2 (ja) * | 1980-09-17 | 1986-10-09 | Suzuki Kogyo Kk |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03102119U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-24 |
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