JPS6259459A - 原稿検出回路 - Google Patents

原稿検出回路

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JPS6259459A
JPS6259459A JP60199961A JP19996185A JPS6259459A JP S6259459 A JPS6259459 A JP S6259459A JP 60199961 A JP60199961 A JP 60199961A JP 19996185 A JP19996185 A JP 19996185A JP S6259459 A JPS6259459 A JP S6259459A
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JP
Japan
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document
signal
detection sensor
output signal
document detection
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Pending
Application number
JP60199961A
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Inventor
Katsumi Hayashi
克己 林
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6259459A publication Critical patent/JPS6259459A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ製画等の原稿の前縁と後縁を検出
する原稿検出回路に関する。
(従来の技術〕 従来、この種の原稿検出回路は、原稿読取位置の直前に
原稿検出センサが1個配設され、原稿の前縁および後縁
を検出し、原稿の読取開始および終了の制御を行なって
いた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の原稿検出回路は、原稿検出センサが1個
のためコンピュータの出力用紙のように原稿の前締およ
び後縁から一定の距離に穴のあいた原稿の場合、その穴
の部分で原稿が無いと判断されるため原稿読取開始や終
了の制御に誤りを生ずるという問題点を有していた。
(問題点を解決するための手段) 本発明の原稿検出装置は、前締および後縁から一定の距
離にそれぞれ第1、第2の穴があいた原稿の前縁および
後縁lFr検出する原稿検出回路であって、原稿読取位
1の直前に配設された第1の原稿検出センサと、第1の
原稿検出センサから一定の距離、かつ原稿が走行する方
向に原稿読取位置の直前に配列された第2の原稿検出セ
ンサであって、第1の原稿検出センサとの間隔が、これ
ら原稿検出センサが原稿の前縁を検出してから第1の穴
を検出し終るまでの原稿の移動距離および第2の穴を検
出し始めて原稿の後縁を検出するまでの原稿の移動距離
よりも大きい第2の原稿検出センサと、第1、舅2の原
稿検出センサの出力信号によつ、第2の原稿検出センサ
が原稿の前締を検出してから第1の穴を検出し終るまで
の間のみ所定の論理レベルの信号を出力する第1のフリ
ップフロップと、第1、第2の原稿検出センサの出力信
号1こより、第2の原稿検出センサが第2の穴を検出し
始めてから原稿の後縁を検出するまでの間のみ所定の論
理レベルの信号を出力する第2のフリップフロップと、
第2の原稿検出センサの出力信号と第1、第2のフリッ
プフロップの出力信号を入力し、第2の原稿検出センサ
が原稿の前締を検出してから原稿の後縁を検出するまで
の間、所定の論理レベルの信号を出力するゲート回路を
有している。
このように、原稿検出センサを2個使用し、これにフリ
ップフロップとゲート回路からなる信号処理回路を付加
することにより、穴のあいた原稿の前縁および後縁を確
実に検出でき、原稿の読取開始、終了制御を誤りなく行
なうことができる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の原稿検出回路の一寅施例を示すブロッ
ク図、第2図は第1図中の第1、第2の原稿検出センサ
2,3と原稿]の関係を示す図、第3図は第1図の原稿
検出回路のタイムチャートである。
原稿1にはその前縁および後縁から距MLlの位置を中
心に直径りの穴1a、 Ibがあけられている。原稿読
取位置Pの直前には原稿1の走行方向(図中矢印の方向
)に、一定の距離L2  (ただし、L 2 > L 
+ +D/2)を隔てて第1、第2の原稿検出センサ2
,3が設けられている6第1のフリップフロップ4のク
ロック端子Cにには第2の原稿検出センサ3からの出力
信号S2が入力され、リセット端子臼には第1の原稿検
出センサからの出力信号SIか入力される。第2のフリ
ップフロップ5のクロック端子CKには第2の原稿検出
センサ3からの出力信号32%インバータ6で反転した
信号S2が入力され、リセ・ント端子巳には第1の原稿
検出センサ2がらの出力信号SIをインバータ7で反転
した信号Stが入力される。
アンドゲート8は第2の原稿検出センサ3の出力信号S
2と第1のフリップフロップ4の反転出力端子Qの出力
信号S3と第2のフリップフロップ5の反転出力端子Q
の出力信号S、の論理積をとつ、出力端子9に出力する
次に、本実施例の動作について第3図のタイムチャート
を参照して説明する。
原稿1が第1の原稿検出センサ2に達しない状態では、
第1、第2の原稿検出センサ2および3の出力信号S1
.S2はともにハイレベルで、第1、蔦2のフリップフ
ロップ4,5のクロック端子Cににはそれぞれハイレベ
ル、ロウレベルの信号S2.S2が入力してあり、フナ
ノツプフロップ4.5の反転出力端子Qの出力信号S3
.S。
はともにハイレベルである。したがって、アンドゲート
8からハイレベルの信号SSが出力される。
次に、時刻L1に原稿1の前縁が第1の原稿検出センサ
2に達すると、第1の原稿検出センサ2の出力信号S1
が立下り、ロウレベルとなり、時刻t2に原稿]の穴1
aか第1の原稿検出センサ2の先端に達すると立上って
ハイレベルとなり時刻t3に第1の原稿検出センサ2が
原稿1に隠れ始めると立下り、ロウレベルとなる。この
間、原稿1は第2の原稿検出センサ3に達しでいないの
で、その出力信号S2はハイレベルのままである。した
がって、第1、第2のフリップフロップ4,5の出力信
号S3.S4は共にハイレベルのままで、したがってア
ンドゲート8の出力S、もハイレベルである。
次に、時刻L4に原稿1の前縁が第2の原稿検出センサ
3に達すると、その出力信号S2が立下り、クロック端
子Cにの入力信号も立下るので、出力信号S3はロウレ
ベルとなる。一方、第2のフリップフロップ5のクロッ
ク端子Cにの入力信号S7はハイレベルとなるが、これ
が立上り信号であることから出力信号S、はハイレベル
のまま変化しない。したかって、アンドゲート8には、
ロウレベル信号S7.S3か入力するのでアンドゲート
8の出力信号S、はロウレベルになる。
この後、第2の原稿検出センサ3の出力信号S2は、原
稿1の穴1aソ検出して一旦立上るが穴1aの後端が通
過する時刻t5に再び立下り、この立下り信号を受けで
第1のフリップフロップ4の出力信号SAは立上ってハ
イレベルとなる。この時刻における第2のフリップフロ
ップ5のクロック端子Cにの入力信号は立上り、出力信
号S4はハイレベルの状態を継続する。アンドゲート8
の出力信号S5は出力信号S2がロウレベルであるから
ロウレベルの状態を継続する。その後、第1の原稿検出
センサ2の出力信号SIは、原稿1の後端に近い穴1b
78検出して一旦立上り次いで立下った後、原稿1の後
端が第1の原稿検出センサ2を通過する時刻L6で再び
立上るが他の信号は変化しない。
次に、時刻t、に原稿]の穴1bが第2の原稿検出セン
サ3に達すると出力信号S2は立上り、第1のフリップ
フロップ4の出力信号S3はハイレベルの状態を継続す
るが、第2のフリップフロップ5のクロック端子CKに
入力する出力信号S2の反転出力S2は立下るので、出
力信号S4はハイレベルからロウレベルに立下る。した
がって、アンドゲート8の出力信号S、はロウレベルの
状態を継続する。
次に時刻L8に第1のフリップフロップ4のクロック端
子Cにに入力する菓2の原稿検出センサ3からの検出信
号S2が立下るが、リセット端子Rに入力する第1の原
稿検出センサ2の出力信号SIがハイレベルであること
から、出力信号S3はハイレベルの状態を継続し、また
、第2のフリップフロップ5のクロック端子GKに入力
する反転信号S2が立上るので、出力信号S4は変化せ
ず、したがって、アンドゲート8の出力信号S5も変化
しない。
最後に、時刻t9に原稿1の後縁が第2の原稿検出セン
サ3を通過する際、第1の21リツプフロツプ4のクロ
ック端子Cにに入力する第2の原稿検出センサ3の出力
信号S2は立上るので出力信号S 3はハイレベルの状
態を継続する。しかし、第2の2リツプフロツプ5のク
ロ・ンク端子Cにに入力する反転信号「は立下り、かつ
)ノセット端子日に入力する反転信号S、はロウレベル
であることから、出力信号S4は立上つ、ハイレベルと
なる。したかっで、アンドゲート8に入力する検出信号
S2.出力信号S3.S4は全てハイレベルとなりアン
ドゲート8の出力信号S、はハイレベルになる。
このように、アンドゲート8の出力信号S。
は、原稿1の前縁か第2の原稿検出センサ3に達する時
刻【、lにおいて立下り、原稿]の後縁が第2の原稿検
出センサ3を通過する時刻L9において立上るので、こ
の出力信号S5の変化により原稿1の前締と後縁か検出
される。
なお、第1、第2の原稿検出センサ2.3と第1、第2
のフリップフロップの接続は本実施例に限られるもので
はなく、接続のいがんによってはインバータ6.7か不
用になったり、アンドゲート8の代つに他のゲート回路
が使用される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、原稿枝上センサを2個使
用し、これにフリップフロップとゲート回路とからなる
信号処理回路を組合わせることにより、穴のあいた原稿
の前縁および後縁を確実に検出することができ、原稿の
読取開始および終了の制御を誤りなく行なうことができ
るという効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原稿検出回路の一実施例の回路図、
第2図は、原稿1と第1、第2の原稿検出センサ2,3
の配置図、第3図は、第1図の原稿検出回路のタイムチ
ャートである。 1・・・原稿      1a、 Ib・・・穴、2・
・・第1の原稿検出センサ、 3・・・第2の原稿検出センサ、 4・−・第1のフリップフロップ、 5・・・第2のフリップフロップ、 6.7・・−インバータ、 8・・・アンドゲート、 9・・・出力端子、 P・・・原稿読取位百。 第1図 第 2 図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 前縁および後縁から一定の距離にそれぞれ第1、第2の
    穴があいた原稿の前縁および後縁を検出する原稿検出回
    路であって、 原稿読取位置の直前に配設された第1の原稿検出センサ
    と、 第1の原稿検出センサから一定の距離、かつ原稿が走行
    する方向に原稿読取位置の直前に配列された第2の原稿
    検出センサであって、第1の原稿検出センサとの間隔が
    、これら原稿検出センサが原稿の前線を検出してから第
    1の穴を検出し終るまでの原稿の移動距離および第2の
    穴を検出し始めて原稿の後縁を検出するまでの原稿の移
    動距離よりも大きい第2の原稿検出センサと、 第1、第2の原稿検出センサの出力信号により、第2の
    原稿検出センサが原稿の前縁を検出してから第1の穴を
    検出し終るまでの間のみ所定の論理レベルの信号を出力
    する第1のフリップフロップと、 第1、第2の原稿検出センサの出力信号により、第2の
    原稿検出センサが第2の穴を検出し始めてから原稿の後
    縁を検出するまでの間のみ所定の論理レベルの信号を出
    力する第2のフリップフロップと、 第2の原稿検出センサの出力信号と第1、第2のフリッ
    プフロップの出力信号を入力し、第2の原稿検出センサ
    が原稿の前縁を検出してから原稿の後縁を検出するまで
    の間、所定の論理レベルの信号を出力するゲート回路を
    有する原稿検出回路。
JP60199961A 1985-09-09 1985-09-09 原稿検出回路 Pending JPS6259459A (ja)

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