JPS625761A - 会議電話端末装置 - Google Patents

会議電話端末装置

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JPS625761A
JPS625761A JP14433785A JP14433785A JPS625761A JP S625761 A JPS625761 A JP S625761A JP 14433785 A JP14433785 A JP 14433785A JP 14433785 A JP14433785 A JP 14433785A JP S625761 A JPS625761 A JP S625761A
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JP
Japan
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telephone terminal
conference telephone
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vocalizing
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JP14433785A
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Satoshi Okuyama
敏 奥山
Tomoyoshi Takebayashi
知善 竹林
Shigeo Amamiya
雨宮 成雄
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 音声2チャンネルと信号チャンネルを有するディジタル
通信網を介して接続され、複数の会議電話端末装置間で
電話会議を行う電話会議システムにおいて、現在発声し
ている会議電話端末装置を各会議電話端末装置に表示出
来るようにして、電話会議を円滑に出来るようにしたも
のである。
〔産業上の利用分野] 本発明は、音声2チャンネルと信号チャンネルを有する
ディジタル’>M信組を介して接続され、複数の会議電
話端末装置間で電話会議を行う電話会議システムの会議
電話端末装置の改良に関するものである。
現在qCITTを中心にディジクル伝送方式の標準化が
進められているが、この時の通信端末と局との伝送線路
としては、音声2チャンネル(81チャンネル、82チ
ャンネル)及び信号チャンネル(Dチャンネル)が($
脩されている。
このようなディジクル伝送路を用いて電話会議を行う場
合、現在発声している会議電話端末装置を表示出来るこ
とが望ましい。
〔従来の技術〕
第3図は従来例の会議電話端末装置のブロック図、第4
図は従来例の会議電話システムのブロック図である。
図中a、b、c、dは加入者送受話器、1〜4はコーデ
ック(符号復号器)、21〜24は会議電話端末装置、
101はディジタルネットワーク、30〜32は加算回
路、33はゲートを示す。
第4図に示す如く、各加入者には音声2チャンネル(B
lチャンネル、82チャンネル)の伝送路が、各加入者
のコーデック1〜4の先へ夫々接続されている会議電話
端末装置21〜24に、夫々接続されている。
ここで、例えば加入者送受話器aとb間でディジタルネ
ットワーク101を介して夫々Blチャンネルを用いて
通話を行なっていた時、例えば加入者送受話器c、dも
含めて会議を行いたい場合は、会議電話端末装置22,
23.24間はディジタルネットワーク101を介して
第4図に示す如く、会議電話端末装置22の82チャン
ネルと会議電話端末装置23の81チャンネルとを接続
し、又会議電話端末装置23の32チャンネルと会議電
話端末装置24のB1チャンネルとを接続することで、
電話会議が実現出来る。
この場合加入者送受話器すに用いた会議電話端末装置2
2を例にとり第3図を用いて動作を説明する。
加入者送受話器a側と、B1チャンネルを用いて通話を
行っていた時、加入者送受話器c、dも含めて電話会議
を行う時は、B2チャンネルと加入者送受話器C側のB
lチャンネルとを接続し、ゲート33を開く。
勿論加入者送受話器C側も、会議電話端末装置d側との
間で上記と同様の動作を行う。
このようにすると、第3図に示す如く、B2チャンネル
の入力にはC+Dの信号が入力しゲート33を通り、加
算回路31にて信号Bと加算され、Blチャンネルを介
してB+C+Dの信号が加入者送受話器a側に送信され
、又加入者送受話器すには、加算回路30にて加算され
たA+C+Dの信号が入力し、又加算回路32にて加算
されたA十Bの信号が82チャンネルを介して加入者送
受話器Cに送られる。
即ち各加入者のコーデック1〜4の先に会議電話端末装
置21〜24を設けて電話会議が出来るようにしている
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、電話会議を行う場合、電話により声が変
わることもあり、会議を行う人数が多くなると、面識が
ある人でも誰が話しているかを区別することが困難にな
り、円滑な電話会議を行い難い問題点が、ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、会議電話端末装置内に送受話器からの発
声を検出する機能を備え、自局の会議電話端末装置のア
ドレスと共に発声しているとのデータを該信号チャンネ
ルを介して送信し、又他局の会議電話端末装置より該信
号チャンネルを介して送られてくる会議電話端末装置の
アドレス及び発声しているとのデータを取り込み、現在
発声中の会議電話端末装置を表示するようにした本発明
の会議電話端末装置により解決される。
〔作用〕
本発明によれば、発声中の会議電話端末装置が表示され
るので、誰が話しているかを区別出来、従って、円滑な
電話会議を行うことが出来るようになる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例の会議電話端末装置のブロック
図、第2図は本発明の実施例の会議電話システムのブロ
ック図である。
図中40は音声パワー検出部、41は通信制御部、42
はセレクタ、43は加算回路、44はゲート、45は表
示装置、21−1〜24−1は会議電話端末装置、10
2はディジタルネットワークを示す。
第2図で第4図の場合と異なる点は、各会議電話端末装
置21−1〜24−1・・・に信号チャンネルを取り込
み、電話会議を行う各会議電話端末装置21−1〜24
−1の信号チャンネル(Dチャンネル)をディジタルネ
ットワーク102を介して接続した点である。
又第1図で第3図の場合と異なる点は、音声パワー検出
部40.通信制御部41.セレクタ42゜加算回路43
.ゲート449表示装置45を設は以下に説明する動作
を行うようにした点である。
加入者送受話器すに接続されている会議電話端末装置2
2−1の場合を例として説明する。
加入者送受話器すが回線にて接続されている間、通信制
御部41の制御によりゲート44を開き、音声パワー検
出部40にて発声の有無を検出し、セレクタ42にて、
通信制御部41より与えられている、送付先のアドレス
(この場合は両隣の会議電話端末装置)及び自端末のア
ドレス及び発声有りのデータ、又は送付先のアドレス及
び自端末のアドレス及び発声無しのデータを選択し、選
択された方と、他会議電話端末装置より送信された端末
のアドレス及び発声をり無しのデータを加算回路43に
て加算し、ゲート44を経てDチャンネルを介して送信
し、又他端末より送信された端末のアドレス及び発声有
り無しのデータを通信制御部41に取り込み、表示装置
45に、現在発声している会議電話端末装置を表示する
ようにした点である。
尚音声パワー検出部40による音声パワーのヰ★出は約
200ms間音声を積分することで行なっており、発声
の有無のデータを約200m5毎に送り、発声の有りの
データを送信している会議電話端末装置を表示装置45
に表示する。
従って、現在発声している会議電話端末装置、即ち、話
者は誰かを見ながら電話会議を行うことが出来るように
なり、電話会議を円滑に行え、加入者に使い易いサービ
スを提供することが出来るようになる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、現在発声して
いる会議電話端末装置、即ち、話者は誰かを見ながら電
話会議を行うことが出来るようになり、電話会議を円滑
に行え、加入者に使い易いサービスを提供することが出
来るようになる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の会議電話端末装置のブロック
図、 第2図は本発明の実施例の会議電話システムのブロック
図、 第3図は、従来例の会議電話端末装置のブロック図、 第4図は従来例の会議電話システムのブロック図である
。 図において、 1〜4はコーデック、 21〜24.21−1〜24−1は会議電話端末装置、 30〜32.43は加算回路、 33.44はゲート、 40は音声パワー検出部、 41、は通信制御部、 42はセレクタ、 45は表示装置を示す。 : /4−全日8/1ψ浜1脅りめ41義・電話システム司
ブb・・17図第2図 吃3来襲物41X、電吉占シλテ4のブh・ソフ図第4
 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 音声2チャンネルと信号チャンネルを有するディジタル
    通信網を介して接続され、 複数の会議電話端末装置間で電話会議を行う電話会議シ
    ステムにおいて、 該会議電話端末装置内に送受話器からの発声を検出する
    機能を備え、 自局の会議電話端末装置のアドレスと共に発声している
    とのデータを該信号チャンネルを介して送信し、 又他局の会議電話端末装置より該信号チャンネルを介し
    て送られてくる会議電話端末装置のアドレス及び発声し
    ているとのデータを取り込み、現在発声中の会議電話端
    末装置を表示するようにしたことを特徴とする会議電話
    端末装置。
JP60144337A 1985-07-01 1985-07-01 会議電話端末装置 Expired - Lifetime JPH0789634B2 (ja)

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JP60144337A JPH0789634B2 (ja) 1985-07-01 1985-07-01 会議電話端末装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60144337A JPH0789634B2 (ja) 1985-07-01 1985-07-01 会議電話端末装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS625761A true JPS625761A (ja) 1987-01-12
JPH0789634B2 JPH0789634B2 (ja) 1995-09-27

Family

ID=15359761

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60144337A Expired - Lifetime JPH0789634B2 (ja) 1985-07-01 1985-07-01 会議電話端末装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0393124U (ja) * 1990-01-11 1991-09-24

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5821961A (ja) * 1981-07-31 1983-02-09 Fujitsu Ltd 音声遠隔会議方式

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5821961A (ja) * 1981-07-31 1983-02-09 Fujitsu Ltd 音声遠隔会議方式

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JPH0393124U (ja) * 1990-01-11 1991-09-24

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JPH0789634B2 (ja) 1995-09-27

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