JPS6256627A - サ−モスタツトで作動する伝動継手 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は内燃機関の冷却システムに関する。

熱交換器を介して空気を引込むファンを使用し、フ゛ア
ノのために電気的駆動を使用して、必要に応じて駆動の
入れ切れを切換え、こうしてファンが必要でないときは
動力を節約することは知られている。

比較的大きな装置には例えば英国特許第２１２５９４６
号にジロータポンプ（ｇｅｒｏｔｏｒ　ｐｕｍｐ）を使
用し液圧流体を連続的に循環させそれでポンプの一部品
を他の部品に対して回転させ、そこで固定駆動のために
部品を互いに、固定するようにサーモスタットで弁を閉
じることにより流体が流れないようにする。ジロータポ
ンプと流体回路はファン１駆動システムの中で伝動継手
を形成する。

上記の特許では、ポンプは液圧流体が効果的に一杯でこ
のことは逆転運動の場合に、例えばエンジンにある種の
調整をし°〔いるセ誠工により５つかりファンが後向き
に回転されると、問題を起こし、そのような場合には、
逆転リングの方法によるとか、又は前台己英国待杵第２
１２５９４６号にあるように、リリーフ弁によるかして
ポンプを破損から保護するように特別の準備がされなけ
ればならない。

（問題点を解決するための手段） 本発明によれば、常に流体が一杯になっているジローポ
ンプを使用する代わりに、ポンプはためから自動呼び水
をするように配設され、こうしてボｙブは部分的な時間
の間だけ空運転し、このことが後向き回転問題を京服す
る何か特別の方法を不必要にする、即ち二つの弁が本発
明による好ましい配役に投げられ、第一弁は自動呼び水
ができるように閉じるバイパス経由で作動し、第二弁は
上記の従来技術におけるサーモスタットによる制御弁と
等しく、ポンプ部品が互いに固定し゛〔直接駆動をする
ように閉じるものである。

（作　用） 従って本発明による配役は三つの異なる様式で運転する
。第一に、ポンプが空で設けられた弁の両方が開いてい
るときは、ポンプは軸受の摩擦駆動により空運転する。

このようなときに潤滑間５題をなくすために溝造中に十
分な油を保持する、多孔質材料、例えば焼結粉末金属密
集体のジローポンプを作るのは従来通りである。

両弁が開いているときは典型的にはファンは通常駆動条
件で例えば５００毎分回で９．運転する。

ポンプが弁の一つが閉じることにより呼び水をとるとき
は、）電圧７．１１はポンプ経由でためからためへ循環
されてファンは中間速度で、・駆動される。

第二弁も閉じるとぎは、ポンプ部品は互いに固定しファ
ンは軸速度で１駆動される。

両方の弁は一つの同一サーモスタットにより引続いて操
作されるから、ある温度範囲の異なる部品の処で有効に
なる。

（実施例） 本発明の一実施例を今度は断面立面図である添付の図面
を参照して更に特別に説明する。

図面で軸１０はエンジンにより駆動され外側に歯があっ
て内側に歯がある環状体１４とかみ合う回転子しが軸に
キーで止められ、これら二つの部品１２．１４がジロー
タ組（ｇｅｒｏｔｏｒｓｅｔ）を提供している。ジロー
タ組はため１８を備えている本体部品１６の中に収容さ
れ、それ自身が環状体とそっくりその侭回転するように
支承されている。

ファン羽根加はこの回転する本体ｉ、β品１Ｇに固定さ
れている。

ポンプからの出口通路βは軸の仙線の４．■径方向に几
びて袖１０内で滑動するスプールあの周りに腰部２．ｔ
を含んでいる。スプール弁は軸線方向に穴が開けられサ
ーモスタット棒の管状延在部旬を受げている。この地在
部は、口あ経由で延在部の一端部で空間路へ開き、他端
部で半径方向の口（至）と通ずるように開いている流体
通路あを備えるように軸線方向に穴が開けられて℃・る
。

ポンプを通る流体通路乙、冴はスプール弁の一端部の憲
３、穴あ、開いた端部４２及び口（至）へ延びる通路シ
ステム４６によってバイパスがとられている。

第一弁３２は第一弁諺が図に示すように右へ動いたとき
に前記通路システムの流れを妨げるように設けられてい
る。この弁は熱交換器母体を介してファンにより引込ま
れる空気に曝されるサーモスタットあの制御下にあり、
前記動きはロンドあをスプール弁ｊの中へ転位させるこ
とにより口あを閉じる。

第二弁はスプール弁運動によって与えられる。

弁諺な操作する同じサーモスタットロッドＩが更に変位
したときには又スプールあを片寄せる役目をして腰部ス
を通路ごとの合致から外しその通路を効果的に閉じるよ
うにする。

（発明の効果） 運転のとぎは、軸１０はエンジンから駆動され、示され
た位置ではポンプはバイパス４６、あ、あ、閣、４２、
刃、１８によって自動呼び水がされない、。

♂７誹 温度が上がりサーモスタットか延びたときは、穀初に弁
３２はスプール弁の端部に座を占めスプールに座を占め
る面■によるか又は口開がスプールの中へ動く結果によ
るか、又は両方によるかして、スプール端部な通る通路
を閉じる。それでポンプは自動呼び水してためから流体
を引きポンプ作用をして流体な連続的にため−・戻す。

このことはファンを摩擦引張りＫよる、無負荷速度の中
間速度で、そして以下に記載する全力速度で駆動する。

サーモスタットロッドが更に延びるときけ、スプール弁
は図で見て右方へ向けられ、通路ｎを閉じてポンプ部品
が固定して軸とファンとの間に直接駆動が行われるよう
になる４、

【図面の簡単な説明】

図面は本発明による伝動継手の断面立面し、１である。 （符号の説明） １０−・軸 １２　　・・・　回転子 １４・・・　環状体 １６　　・・・　本体部品 １８　　・−ため 加　・・・　ファン羽根 ｎ　・−出口通路 冴　・・・　腰部 あ　・・・　スプール あ　・・・　空間 カ・・・口 認　・・・　　第一弁 あ　・・・　サーモスタット あ・・・管 あ・・・口 ４０　　・・・　管状延在部 ４２・・・　湯部 ４４−面 ４６・・・　通路システム 手続補正書

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　エンジン部品によつて駆動されファンを駆動するよ
   うに配設されたジロータポンプを有する、内燃機関の冷
   却ファンのサーモスタットで作動する駆動継手であつて
   、ポンプの流体回路のためにポンプとための間に延在す
   るバイパスと、前記バイパスに位置してポンプが温度が
   上昇したときに自動呼び水をするためにサーモスタット
   で閉じるように配設された弁とを備えていることを特徴
   とするサーモスタットで作動する伝動継手。 ２　ポンプの流体流れ回路に位置し、第一弁に引き続い
   てサーモスタットで作動するように配設され、閉じたと
   きにはポンプを固く固定して直接駆動する第二弁が設け
   られていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
   のサーモスタットで作動する伝動継手。 ３　駆動軸（１０）はジロータポンプの内側回転子（１
   ２）と組み合い、内側回転子とかみ合う外側回転子（１
   ４）はファン羽根を保持するポンプ本体（１６）と固着
   していることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
   サーモスタットで作動する伝動継手。 ４　スプール弁（２６）は腰部（２４）を備え回転子（
   １２）の軸方向に位置し、サーモスタット（２４）はス
   プール弁の一端部に作用してスプール弁を変位させるの
   で腰部はも早やジロータポンプの流体回路の部分を形成
   する直径方向に延在した流れ通路（２２）と合致しない
   ようになる特許請求の範囲第３項記載のサーモスタット
   で作動する伝動継手。 ５　管がサーモスタットに固定されスプール弁の穴の中
   で軸線方向に滑動し、その管はポンプとため（１８）と
   の間に、バイパス回路（４６、２８、３６）の一部分を
   形成し、且つその管はスプール弁自身が変位する前に、
   サーモスタットの最初の動きで、ポンプが自動呼び水を
   するようにそこを通つて流体が流れないように閉じる特
   許請求の範囲第４項記載のサーモスタットで作動する伝
   動継手。