JPS61278626A - 流体クラツチ - Google Patents

流体クラツチ

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Publication number
JPS61278626A
JPS61278626A JP61117680A JP11768086A JPS61278626A JP S61278626 A JPS61278626 A JP S61278626A JP 61117680 A JP61117680 A JP 61117680A JP 11768086 A JP11768086 A JP 11768086A JP S61278626 A JPS61278626 A JP S61278626A
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JP
Japan
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rotor
scraper
casing
annular surface
radially
Prior art date
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Pending
Application number
JP61117680A
Other languages
English (en)
Inventor
デイーター・ノイゲバウアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZF Friedrichshafen AG
Original Assignee
Fichtel and Sachs AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Fichtel and Sachs AG filed Critical Fichtel and Sachs AG
Publication of JPS61278626A publication Critical patent/JPS61278626A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D35/00Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
    • F16D35/02Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part
    • F16D35/021Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves
    • F16D35/022Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves the valve being actuated by a bimetallic strip

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、殊に冷却ファン用の流体クラッチに関する。
この型式の流体クラッチは、例えば米国特許第3463
282号明細書により公知である。
流体クラッチは一般に回転軸線全中心にして回転可能な
ロータ及び、該ロータに対して同軸的に相対的に回転可
能なケーシング全有し、該ケーシングは粘性液体又は剪
断液体用の貯蔵室並びに作業室ヲ有している。ロータは
上記作業室内に配置されていて、ケーシングの壁面との
間に少なくとも1つの剪断ギャップを形成し、該ギャッ
プは、こ\に粘性液体が充几されているときに、ロータ
からケーシングにトルク全伝達することができる。温度
制御装置は、貯蔵室と作業室との間での粘性液体の循環
全制御し、温度に関連して働く弁並びに、ロータとケー
シングとの相対回転のさいに作動するポンプ装置を有し
ている。上記の弁は貯蔵室から作業室内への粘性液体の
流入量を温度に関連して制御し、これに対して、上記ポ
ンプ装置は作業室から貯蔵室内へ粘性液体を送出して戻
す。
従来の流体クラッチのポンプ装置は環状のポンプギャッ
プを有しており、このポンプイヤツブ内へは、ケーシン
グに固定されたスクレーパが侵入している。スクレーパ
はポンプギャップ内における粘性液体をせき止め、その
動圧により粘性液体を孔もしては通路介して貯蔵室内へ
送出して戻す。米国特許第3463282号明細書のク
ラッチの場合には、ポンプギャップはロータ及びケーシ
ングの、互いに半径方向で回ぎ合っている環状面によっ
て形成されている。
流体クラッチは多くの要求を充たさなければならない。
その構造上、剪断ギャップには、クラッチが回転してい
ない場合、粘性液体が充たされる。従って内燃機関が冷
えた状態で始動される場合、クラッチははじめ連結され
ている。
このことはそれ自体としては望ましいことではない。内
燃機関が冷えていて暖機すべきときに冷却ファンを回わ
すことになるからである。従って、次にクラッチが遮断
されるまでの所要時間はできるだけ短かくされなければ
ならない。
この所要時間の短縮はポンプ装置のポンプ出力(送出量
)を高めることによってえられる。送出量の高いポンプ
装置では、スクレーパと、ポンプギャップの対向してい
る環状面との間のスクレーパギャップは、動圧損失を少
なくするために、著して狭く設定されている。
他面において、ポンプ装置の比較的高いポンプ出力は大
ぎな切換ヒステリシス金主じる。換言すれば、クラッチ
の連結切換時の温度と遮断切換時の温度との温度差が大
きくなる。上記の大きな切換ヒステリシスは、就中、作
業室への粘性液体の流入量を制御する弁が、ポン?の高
いポンプ出力(作業室からの送出量)とバランスするべ
く、比較的遠くまで開かれなければならないことに起因
する。ヒステリシスが大きいことは、これにより、クラ
ッチの連結・遮断による温度調整機能が悪くなるため、
望ましてない。
本発明の課題は、機関の良好な低温始動性を保証する、
切換ヒステリシスの小さい流体クラッチ、殊に内燃機関
の冷却ファン用の流体クラッチ金提供することにある。
本発明の流体クラッチは、ロータ及びケーシングの、互
いに半径方向で向き合っていて、環状のポンプギャップ
を半径方向で制限し形成する環状面並びに、ケーシング
の環状面から半径方向でロータの環状面へ向って突出し
てロータの環状面との間に、半径方向のスクレーパギャ
ップを形成するスクレーパを有するポンプ装置を備えて
いる。半径方向外側の環状面を形成する部分は、半径方
向内側の環状面を形成する部分の材料よりも熱膨張係数
の大きい材料から成っている。このような形式でポンプ
装置は良好な低温時始動特性?Wするように設計するこ
とができる。本発明によって選択された熱膨張係数に基
き、スクレーパギャップは温度上昇と共に増大し、これ
により、ポンプ装置のポンプ出力は、温度上昇に伴って
減少する。ポンプ出力の減少は同時にまた、切換ヒステ
リシスをも減少させ、換言すれば、機関の高温運転時に
おけるクラッチの遮断温度と連結温度との差金減少させ
る。本発明のクラッチは特に簡単な構造を有している。
次に図示の実施例につき本発明全説明する。
流体クラッチは、自動車の内燃機関から回転軸線1金中
心にして駆動される駆動軸:lNL、この駆動軸3の端
面には、回転軸線1に対してほぼ垂直のロータディスク
5が固定されている。
駆動軸3にはロータディスク5に対して相対的に同軸的
に回転可能に、はぼカップ状のケーシング部分7が支承
されている。ケーシング部分7はロータディスク5の外
周をこれらから離れて取囲んでいると共に、ロータディ
スク5の、駆動軸3側とは軸方向で反対の側においては
、カバー9によって閉鎖されている。さらに、隔壁11
がケーシング部分7とカバー9とによって形成されたケ
ーシングの内室を、粘性液体の貯蔵室13とこれに軸方
向で隣接している作業室15とに区分しており、この作
業室15はロータディスク5を取囲んでいる。ロータデ
ィスク5の側面17.19と、該側面にそれぞれ対向し
ている隔壁11の壁面21もしてはケーシング部分7の
壁面23との間には、剪断ギャップ25が形成されてお
り、該剪断ギャップ25は、ここに粘性液体が充填され
ているときに、トルクをロータディスク5からケーシン
グ部分7へ、ひいてはまた、第1図には几んに部分的に
しか示されていないファン羽根27へ伝達する。
クラッチは温度に関連して連結及び遮断可能である。こ
のため隔壁11には弁孔29が設げられていて、該弁孔
29は、隔壁11に固定された弁レバー31によって閉
鎖可能になっている。弁レバー31は板ばねとして構成
されており、内部応力により弁孔29を開放する位置に
保持されている。カバー9の外側にはホルダ33にバイ
メタルエレメント35が取付けられており、該エレメン
トはカバー9内に軸方向で移動可能に案内されている中
心のぎン37を介して、弁レバー31に作用する。バイ
メタルエレメント35は弁レバー31を、低い温度状態
では弁孔29が閉じられ、温度の上昇に伴って弁孔29
が開かれるように、制御する。
ロータディスク5の外周範囲には、符号39で示されて
いるポンプ装置が設けらnている。
ポンプ装置39はスクレーパ41を有し、該スクレーパ
はケーシング部分7の円筒形内周面から半径方向内側へ
突出している。スクレーパ41はケーシング部分7と一
体に結合し、ロータディスク5の円筒形の外周の環状面
47がら半径方向で離れた個所で終っていて、スクレー
パギャップ45全形成している。半径方向で互いに対向
し合っている円筒形の環状面43゜47は環状のポンプ
ギャップ全形成し、このポンプギヤツブ全スクレーパ4
1は軸方向全幅に亘り、かつスクレーパギャップ45に
達するところまで、閉鎖している。スクレーパ41の、
ロータディスク5とケーシング部分7との相対回内転方
向でみて後方に位置している側には、隔壁11内に孔5
1が設けられており、ロータディスク5及びケーシング
部分7が相対的に回転するさいせき止められた粘性液体
は上記の孔51全通ってポンプ作業室15から貯蔵室1
3内へ送り戻される。
クラッチの働きは以下の通りである。
クラッチが連結されている場合、剪断ギャップ25には
粘性液体が充填されており、ごれにより、駆動軸3の駆
動トルクは剪断ギャップ25内のロータディスク5及び
剪断液体全弁して、ケーシング部分7もしては隔壁11
へひいては、ファン羽根27へ伝達される。不可避的に
生じるスリップに基いて、ロータディスク5とスクレー
パ41とが相対的に回転し、このロータディスク及びス
クレーパにより、剪断液体は孔51全通って作業室15
から貯蔵室13内へ送出される。バイメタルエレメント
35によって検出される温度に関連して、弁レバー31
、ひいては孔29の開き幅が制御され、その結果流入す
る粘性液体と流出する粘性液体との間に平衡状態が生じ
る。
低温での機関運転時には、弁レバー31は孔29を閉鎖
し、これにより、貯蔵室13から作業室15への粘性液
体の流入が遮断される。ポンプ装置39は粘性液体をほ
ぼ完全に作業室15から送り出し、これによりクラッチ
は遮断される。
ポンプ装[39のポンプ出力はスクレーパギャップ45
の半径方向の幅53に関連する。このスクレーパギャッ
プ45が小さくなればなる程、ポンプ出力は大きくなる
。それというのは動圧損失がなくなるからである。ポン
プ装置39のポンプ出力は、クラッチが機関の良好な低
温時始動性を保証するようにするため、大きくすべきで
あろう。しかしクラッチの停止時には、例えば孔29を
経て、粘性液体が作業室15内に集まる。このことは機
関の低温運転時には望ましてない。それというのは、上
記の粘性液体の集合によってクラッチは連結されており
、従ってクラッチの剪断ギャップ25が空になってクラ
ッチが遮断されるまでに、若干の時間を要するからであ
る。スクレーパギャップ45を狭くすることにより、機
関低温時にクラッチ遮断のtめの所要時間は短かくなる
。しかし、このためにポンプ出力を高めると次のような
結果を生じる。即ち高温運転時に弁レバー31は、作業
室から送出される粘性液体と均合う十分多量の粘性液体
が作業室内へ送出されるようにするtめに、孔29から
比較的遠く離れた位置まで離れなければならない。この
ためバイメタルエレメント35を比較的大きな動作行程
ヲ有するように設計しなければならず、これにより温度
ヒステリシスも比較的大きくなる。
しかし、冷却ファンによって調整さるべき温度上できる
だけ一定に保持するためには、温度ヒステリシスは小さ
い方が望ましい。
機関の高温運転時におけるクラッチの温度ヒステリシス
を減少させるため、スクレーパ41を支持しているケー
シング部分7は、ロータディスク5の材料よりも熱膨張
係数が大きい材料から成っている。このような手段によ
れば、スクレーパギャップ45が温度上昇に伴って増大
し、これによりポンプ装置39のポンプ出力は減少する
。スクレーパギャップ45が半径方向の、比較的狭い、
二、三十分(f) 1m乃至数十分の1朋の間隙である
場合、回転軸線1から外周47までの長さと、回転軸線
1からスクレーパ41までの長さとの間には、十分な長
さの差が生じる。適当な材料対として、例えば、ロータ
ディスク5に鋼鋳物もしては鼠銑全、ケーシング部分に
アルミニウム鋳物全使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は内燃機関の冷却ファン用の流体クラッチの一実
施例の軸方向縦断面略示図、第゛2図は第1図のクラッ
チの■−■線による部分的横断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流体クラッチであつて、 (イ)回転軸線(1)を中心にして回転可能なロータ(
    5)を有し、 (ロ)該ロータ(5)に対して相対的に同軸的に回転可
    能のケーシング(7、9)を有し、該ケーシング(7、
    9)が粘性液体用の貯蔵室(13)及び作業室(15)
    を有しており、かつロータ(5)が作業室(15)内に
    配置されていて、トルク伝達のためにケーシング(7、
    9)と、少なくとも1つの剪断ギャップ(25)を形成
    しており、 (ハ)貯蔵室(13)と作業室(15)との間での粘性
    液体の循環を温度に関連して制御する制御装置(29、
    31、35、39)を有し、該制御装置は温度に関連し
    て働く弁 (29、31、35)及び、ロータ(5)とケーシング
    (7、9)とが相対的に回転するさいに作動する、ロー
    タ(5)の外周範囲に位置するポンプ装置(39)を有
    しており、(ニ)上記ポンプ装置(39)は、ロータ(
    5)及びケーシング(7、9)の、互いに半径方向で対
    向していて、環状のポンプギャップ(49)を半径方向
    で制限している環状面(43、47)を有すると共に、
    ケーシング(7、9)の環状面(43)から半径方向で
    ロータ(5)の環状面(47)に向つて突出しているス
    クレーパ(41)を有しており、該スクレーパ(41)
    はロータ(5)の環状面(47)との間に1つの半径方
    向のスクレーパギャップ(45)を形成している形式の
    ものにおいて、 (ホ)半径方向外側の環状面(43)を形成する、スク
    レーパ(41)を支持する部分(7)が、半径方向内側
    の環状面(47)を形成する部分(5)の材料よりも熱
    膨張係数の大きい材料から成つていることを特徴とする
    流体クラッチ。 2、ロータが、入力軸(3)に固定されたロータディス
    ク(5)として構成されており、該ロータディスク(5
    )の外周が半径方向内側の環状面(47)を形成してお
    り、かつケーシング(7、9)が、入力軸(3)に回転
    可能に支承された少なくとも1つの端壁(7)を有して
    おり、該端壁(7)に、ロータディスク(5)の外周よ
    り半径方向外側に、スクレーパ(41)が結合されてお
    り、かつ、少なくとも、ケーシング(7、9)の、入力
    軸(3)に支承された端壁(7)が、ロータディスク(
    5)の材料よりも大きな熱膨張係数を荷する材料から成
    つている、特許請求の範囲第1項記載の流体クラッチ。 3、スクレーパ(41)が端壁(7)に一体に結合され
    ている、特許請求の範囲第1項記載の流体クラッチ。
JP61117680A 1985-05-25 1986-05-23 流体クラツチ Pending JPS61278626A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3518931A DE3518931C2 (de) 1985-05-25 1985-05-25 Temperaturabhängig regelbare Lüfterkupplung
DE3518931.2 1985-05-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61278626A true JPS61278626A (ja) 1986-12-09

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ID=6271690

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JP61117680A Pending JPS61278626A (ja) 1985-05-25 1986-05-23 流体クラツチ

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US (1) US4653625A (ja)
JP (1) JPS61278626A (ja)
BR (1) BR8602379A (ja)
DE (1) DE3518931C2 (ja)
GB (1) GB2175981B (ja)
SE (1) SE457108B (ja)

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