JPS6256623A - ダンパデイスク - Google Patents
ダンパデイスクInfo
- Publication number
- JPS6256623A JPS6256623A JP19644385A JP19644385A JPS6256623A JP S6256623 A JPS6256623 A JP S6256623A JP 19644385 A JP19644385 A JP 19644385A JP 19644385 A JP19644385 A JP 19644385A JP S6256623 A JPS6256623 A JP S6256623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- driven
- stopper mechanism
- drive plate
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
- F16H2045/0294—Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、エンジンとトラ゛、′スミッション間に配さ
れ、エンジンの振動騒音を吸収する・ゲ゛２／バデｆス
クの改良に関するものであり、自動車のロックアツプク
ラッチ付トルクコンバータのロツ′７７ツブクラツチや
、マニュアル代りラッ（へのクラッチディスク等に利用
される。
れ、エンジンの振動騒音を吸収する・ゲ゛２／バデｆス
クの改良に関するものであり、自動車のロックアツプク
ラッチ付トルクコンバータのロツ′７７ツブクラツチや
、マニュアル代りラッ（へのクラッチディスク等に利用
される。
（従来の技術）
本発明に係る従来の技術とり、て、第４図及び竿５図の
ものがある。これは、ロックアツプクラッチ付トルクコ
ンバータのロックアツプクラッチのダンパディスクであ
り、エンジンの駆動軸に連結可能な駆動板１１．この駆
動板１１と相対回動可能に同心的に配されトランスミッ
ションの人力軸に連結される被動板１２Ａ、１２Ｂ、１
２Ｃ，，二の被動板と駆動板の対抗位置に設けられた８
１７゜１８．１９に装着されるばね部材１６．及び駆動
＋ム１１と被動板１２Ａ、１２Ｂ、１２Ｃとの相対回動
量を規制するストッパ機構１５からなる。ストッパ機構
１５は、駆動板１１に設けられた長穴１４を貫通するピ
ン１３で両波動板１２Ａ、１２Ｆ３を締結し、駆動板１
１と被動板１２Ａ、１２Ｂとが長穴１４の寸法分回動す
ると、ピン１３が駆動板１１に当ってストッパ作用する
ようになっている。被動板１２Ｃは外周で駆動板１１の
内周を受けると共に、ピン１２Ｄで被動板１２Ａと締結
している。また駆動板１１の外周部には孔２０が多数段
けられ、ダンパディスクのバランス修正のためのバラン
スピース２１を任意の個数取付は可能と４【つている。
ものがある。これは、ロックアツプクラッチ付トルクコ
ンバータのロックアツプクラッチのダンパディスクであ
り、エンジンの駆動軸に連結可能な駆動板１１．この駆
動板１１と相対回動可能に同心的に配されトランスミッ
ションの人力軸に連結される被動板１２Ａ、１２Ｂ、１
２Ｃ，，二の被動板と駆動板の対抗位置に設けられた８
１７゜１８．１９に装着されるばね部材１６．及び駆動
＋ム１１と被動板１２Ａ、１２Ｂ、１２Ｃとの相対回動
量を規制するストッパ機構１５からなる。ストッパ機構
１５は、駆動板１１に設けられた長穴１４を貫通するピ
ン１３で両波動板１２Ａ、１２Ｆ３を締結し、駆動板１
１と被動板１２Ａ、１２Ｂとが長穴１４の寸法分回動す
ると、ピン１３が駆動板１１に当ってストッパ作用する
ようになっている。被動板１２Ｃは外周で駆動板１１の
内周を受けると共に、ピン１２Ｄで被動板１２Ａと締結
している。また駆動板１１の外周部には孔２０が多数段
けられ、ダンパディスクのバランス修正のためのバラン
スピース２１を任意の個数取付は可能と４【つている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながらこの従来技術では、ストッパ機構１５０長
穴１４が駆動板１１のばね部材１６装着用の窓１７の円
周方向間の半径方向略同一位置に設けられているため、
長穴１４の手法が長くとれなく、かつ窓１７０寸法も長
くとれなく、従って駆動板１１と被動板１２Ａ、１２Ｂ
とのねじれ角が大きくとれなかった。従って、エンジン
の振動吸収に最も功果の上がる設計ができ・−（い場合
があった。
穴１４が駆動板１１のばね部材１６装着用の窓１７の円
周方向間の半径方向略同一位置に設けられているため、
長穴１４の手法が長くとれなく、かつ窓１７０寸法も長
くとれなく、従って駆動板１１と被動板１２Ａ、１２Ｂ
とのねじれ角が大きくとれなかった。従って、エンジン
の振動吸収に最も功果の上がる設計ができ・−（い場合
があった。
本発明は、このような問題点を解消し、ねじれ角が大き
くどれ、振動吸収に最適な設計を可能とすることを、そ
の技術的課題とする。
くどれ、振動吸収に最適な設計を可能とすることを、そ
の技術的課題とする。
（問題点を解決するだめの手段）
上記技術的課題を達成するためにｉＭ ｂだ技術的手段
は、ストッパ機構をばね部材よりも半径方向外側のバラ
ンス修正用部と略同一の円周）＝に設ける、ことである
。
は、ストッパ機構をばね部材よりも半径方向外側のバラ
ンス修正用部と略同一の円周）＝に設ける、ことである
。
（作用）
ストッパ機構の長穴が窓より半径方向外側にあるため、
長穴と窓とが円周方向干渉することがなく、双方とも円
周方向大きくとれる。また、ストッパ機構をバランス修
正用部と略同一円周上に設けたため、ダンパディスクの
最外周が大きくなることはない。
長穴と窓とが円周方向干渉することがなく、双方とも円
周方向大きくとれる。また、ストッパ機構をバランス修
正用部と略同一円周上に設けたため、ダンパディスクの
最外周が大きくなることはない。
（実施例）
以下本発明を実施例Ｑこ基づいて説明する。
第１図は、図示しないエンジンの駆動軸に連結されるハ
ウジング１０１．このハウジング１０１に）容接固定さ
れるポンプ１０２．ポンプ１０２に対向し、図示しない
変速機の入力軸と連結するスリーブ１０７に連結される
ターピン１０３．ポンプ１０２とターピン１０３との間
に配されるステータ１０４．ハウジング１０１の内側部
と離接可能なピストン１０６を有するロックアツプクラ
ッチ１０５．ピストン１０６及びスリーブ１０７に係合
するダンパディスク１００から成るトルクコンバータで
あり、各部の作用は周知の通りである。
ウジング１０１．このハウジング１０１に）容接固定さ
れるポンプ１０２．ポンプ１０２に対向し、図示しない
変速機の入力軸と連結するスリーブ１０７に連結される
ターピン１０３．ポンプ１０２とターピン１０３との間
に配されるステータ１０４．ハウジング１０１の内側部
と離接可能なピストン１０６を有するロックアツプクラ
ッチ１０５．ピストン１０６及びスリーブ１０７に係合
するダンパディスク１００から成るトルクコンバータで
あり、各部の作用は周知の通りである。
ダンパディスク１００は第２図及び第３図に示すように
、ロックアツプクラッチを通じてエンジンの駆動力を受
ける駆動板１１１．この駆動板１１１と相対回転可能に
同心的に配されスリーブ１０７にスプライン嵌合する被
動板１１２Ａ、１１２Ｂ、１１２ｃ、 この被動板と駆
動板の対抗位置に設けられる窓１１７．１１８，１１９
に装着されるばね部材１１６．及び駆動板と被動板との
相対回動量を規制す−るストッパ機構１１５から成る。
、ロックアツプクラッチを通じてエンジンの駆動力を受
ける駆動板１１１．この駆動板１１１と相対回転可能に
同心的に配されスリーブ１０７にスプライン嵌合する被
動板１１２Ａ、１１２Ｂ、１１２ｃ、 この被動板と駆
動板の対抗位置に設けられる窓１１７．１１８，１１９
に装着されるばね部材１１６．及び駆動板と被動板との
相対回動量を規制す−るストッパ機構１１５から成る。
ストッパ機構１１５は、駆動板１１１の窓１１７より外
周側に設けられる長穴１１４と、被動板１１２Ａ、１．
１２Ｂの窓１１８，１１９より外周側に設けられ両者を
締結するピン１１３とから成る。被動板］、１２Ａ、１
１２Ｂのピン１１３位置以外の外周側は切欠き１３０．
１４０が設けられバランスピース１２１が取付けられる
よう駆動板１１１の同位置に適宜孔１２０が設けられバ
ランス修正用部を形成する。
周側に設けられる長穴１１４と、被動板１１２Ａ、１．
１２Ｂの窓１１８，１１９より外周側に設けられ両者を
締結するピン１１３とから成る。被動板］、１２Ａ、１
１２Ｂのピン１１３位置以外の外周側は切欠き１３０．
１４０が設けられバランスピース１２１が取付けられる
よう駆動板１１１の同位置に適宜孔１２０が設けられバ
ランス修正用部を形成する。
これにより、ばね部材１１６装着用窓１１７゜１１８．
１１９及び長穴１１４は円周方向干渉゛（二渉すること
なく各々円周方向大きくとることかできる。
１１９及び長穴１１４は円周方向干渉゛（二渉すること
なく各々円周方向大きくとることかできる。
尚、本実施例はロックアツプクラッチのダンパディスク
について述べたが、手動変速ａ ’！：両のクラッチデ
ィスクに４）利用できる。ずなわら、駆動板１１１の外
周にクラッチＩＶ！擦板を取付け、被動機１１２Ｃをク
ラッチハブとすればよい。
について述べたが、手動変速ａ ’！：両のクラッチデ
ィスクに４）利用できる。ずなわら、駆動板１１１の外
周にクラッチＩＶ！擦板を取付け、被動機１１２Ｃをク
ラッチハブとすればよい。
また、被動板１１２Ａ、１１２Ｂのいずれかの外周にク
ラッチ摩擦板を取付け、被動板１１２Ｃを廃止し、駆動
板１１１の内周部にスプラインハブを形成することでも
可能である。このとき被動板Ｌ１２Ａ、１１２Ｂが実質
的には駆動板の機能を果し、駆動板１１１が被動板の機
能を有することとなる。
ラッチ摩擦板を取付け、被動板１１２Ｃを廃止し、駆動
板１１１の内周部にスプラインハブを形成することでも
可能である。このとき被動板Ｌ１２Ａ、１１２Ｂが実質
的には駆動板の機能を果し、駆動板１１１が被動板の機
能を有することとなる。
（発明の効果）
本発明は単にばね部材の窓の外周側にストッパ機構を設
けただけではなく、従来のバランス修正部と半径方向略
同位置にストッパ機構を設けたため、ダンパディスクの
外径が大きくなることはなく、従来寸法のままで利用出
来るという効果がある。
けただけではなく、従来のバランス修正部と半径方向略
同位置にストッパ機構を設けたため、ダンパディスクの
外径が大きくなることはなく、従来寸法のままで利用出
来るという効果がある。
第１図は本発明を利用したトルクコンバータの断面図、
第２図は本発明の主要部の断面図、第３図は第２図の正
面図、第４図は従来技術の断面図、第５図は第・１図の
正面図である。
第２図は本発明の主要部の断面図、第３図は第２図の正
面図、第４図は従来技術の断面図、第５図は第・１図の
正面図である。
Claims (2)
- （１）エンジンの駆動軸に連結可能な駆動板、該駆動板
と相対回動可能に同心的に配されトランスミッションの
入力軸に連結される被動板、該被動板と前記駆動板の対
抗位置に設けられた窓に装着されるばね部材、および前
記駆動板と前記被動板との相対回動量を規制するストッ
パ機構から成るダンパディスクにおいて、前記ストッパ
機構を前記ばね部材よりも半径方向外側のバランス修正
用部と略同一の円周上に設けてなるダンパディスク。 - （２）前記駆動板はロックアップクラッチ付トルクコン
バータのロックアップピストンと連結し、前記被動板は
該駆動板の両側面に配され、前記ストッパ機構は前記駆
動板に設けられた孔と該孔を貫通し前記被動板を相互に
連結するピンとから成り、前記バランス修正用部は前記
孔と略同一円周上の前記孔とは別の位置の前記駆動板に
設けたバランスピース用穴と該バランスピース用穴に相
対する位置の前記被動板に設けた切欠き部とから成る、
特許請求の範囲第１項に記載のダンパディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19644385A JPS6256623A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | ダンパデイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19644385A JPS6256623A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | ダンパデイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6256623A true JPS6256623A (ja) | 1987-03-12 |
Family
ID=16357906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19644385A Pending JPS6256623A (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | ダンパデイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6256623A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5139122A (en) * | 1990-03-28 | 1992-08-18 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Torque converter including a lock-up clutch |
| FR2728320A1 (fr) * | 1994-12-15 | 1996-06-21 | Fichtel & Sachs Ag | Disque d'embrayage comprenant des rivets d'equilibrage |
| US6179106B1 (en) | 1998-08-26 | 2001-01-30 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Damper device in lock-up clutch for torque converter |
| JP2013092239A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-16 | Toyota Motor Corp | 車両用流体伝動装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6014213A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-24 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 広画角を含む高変倍率ズ−ムレンズ |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP19644385A patent/JPS6256623A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6014213A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-24 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 広画角を含む高変倍率ズ−ムレンズ |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5139122A (en) * | 1990-03-28 | 1992-08-18 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Torque converter including a lock-up clutch |
| FR2728320A1 (fr) * | 1994-12-15 | 1996-06-21 | Fichtel & Sachs Ag | Disque d'embrayage comprenant des rivets d'equilibrage |
| US6179106B1 (en) | 1998-08-26 | 2001-01-30 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Damper device in lock-up clutch for torque converter |
| JP2013092239A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-16 | Toyota Motor Corp | 車両用流体伝動装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2083574C (en) | Damped driven disc assembly | |
| JP2795430B2 (ja) | 振動ダンパ組立体 | |
| JPS6059456B2 (ja) | 振動ダンパ組立体 | |
| US4548310A (en) | Torque transmitting device | |
| US20040185940A1 (en) | Damper mechanism and damper disk assembly | |
| JP3752404B2 (ja) | トルクコンバータ用ロックアップ装置 | |
| US6209701B1 (en) | Damper disk assembly | |
| JPS6352256B2 (ja) | ||
| JPS63251661A (ja) | トルクコンバ−タ用のダンパ−装置 | |
| KR0174250B1 (ko) | 마찰클러치 구동판 | |
| JP3558462B2 (ja) | フライホイール組立体 | |
| JP7351011B2 (ja) | 車両用振動ダンパ及び車両 | |
| US4668207A (en) | Damper assembly for a clutch | |
| JPS6256623A (ja) | ダンパデイスク | |
| CN113557370B (zh) | 离合器从动盘及离合器 | |
| US20060096823A1 (en) | Damper disc assembly | |
| JPH0577889B2 (ja) | ||
| JP4006044B2 (ja) | トルクコンバータのロックアップクラッチ | |
| JP4709760B2 (ja) | 多機能手段を備える自動車用の摩擦クラッチ | |
| JP3825110B2 (ja) | ダンパー機構 | |
| JPS62228752A (ja) | 振動ダンパ組立体 | |
| JP2003278881A (ja) | トルクコンバータ | |
| JP3317495B2 (ja) | 摩擦クラッチ被動板 | |
| KR20200135197A (ko) | 적어도 제 1 댐퍼 및 동적 진동 흡수기가 장착된 전달 장치 | |
| KR101794907B1 (ko) | 유성기어 장착형 반-공진 비틀림 진동 댐퍼를 가진 토크 컨버터 |