JPS6256196A - 耐熱性バ−コ−ドラベルの製造方法 - Google Patents
耐熱性バ−コ−ドラベルの製造方法Info
- Publication number
- JPS6256196A JPS6256196A JP19593985A JP19593985A JPS6256196A JP S6256196 A JPS6256196 A JP S6256196A JP 19593985 A JP19593985 A JP 19593985A JP 19593985 A JP19593985 A JP 19593985A JP S6256196 A JPS6256196 A JP S6256196A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- ink
- printed
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- resistant
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M7/00—After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock
- B41M7/0045—After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock using protective coatings or film forming compositions cured by mechanical wave energy, e.g. ultrasonics, cured by electromagnetic radiation or waves, e.g. ultraviolet radiation, electron beams, or cured by magnetic or electric fields, e.g. electric discharge, plasma
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は耐熱性バーコードラベルの製造方法、更に詳し
くは裏面に接着剤が施されてある巻取テープを巻取り乍
ら反復使用可能なバーコードラベルを製造する方法に関
する。
くは裏面に接着剤が施されてある巻取テープを巻取り乍
ら反復使用可能なバーコードラベルを製造する方法に関
する。
バーコードは商品の包装箱等に印刷されて商品哲理が合
理化され、又はラベル、若しくは長尺テープに印刷され
て、ラベル又は単位印刷のテープ部分を物品等に貼付し
て物品の確認、保証等に用いられている。周知のように
バーコードは同艮の複数本の太線と細線とを所定の１帆
序と間隔で各別に並列に配したもので、コードは印刷に
よって、商品、又はラベル上に目ｊ字畑れる。最近コー
ド読取りの改良に伴って、紛の太さが細く且つ隣接した
線の間隔が狭くなりつつある。このようになると、鮮明
な印刷が要求される。併し一般印刷又はタイプ印刷した
ばかりのバーコードは一般にインクが速乾でないので手
に触れるとコードが不鮮明となり、読取りが不確実ＶＣ
なる。それで速乾性のインクが施されてあるタイプライ
タ−リボンも開発されている（特開昭５２−３０５０７
号ン。
理化され、又はラベル、若しくは長尺テープに印刷され
て、ラベル又は単位印刷のテープ部分を物品等に貼付し
て物品の確認、保証等に用いられている。周知のように
バーコードは同艮の複数本の太線と細線とを所定の１帆
序と間隔で各別に並列に配したもので、コードは印刷に
よって、商品、又はラベル上に目ｊ字畑れる。最近コー
ド読取りの改良に伴って、紛の太さが細く且つ隣接した
線の間隔が狭くなりつつある。このようになると、鮮明
な印刷が要求される。併し一般印刷又はタイプ印刷した
ばかりのバーコードは一般にインクが速乾でないので手
に触れるとコードが不鮮明となり、読取りが不確実ＶＣ
なる。それで速乾性のインクが施されてあるタイプライ
タ−リボンも開発されている（特開昭５２−３０５０７
号ン。
バーコード印刷は前記の如く一般印刷とタイプリボン利
用の印刷とがあるが、一般印刷は紐の太さと間隔を相当
小さくすることができるが、印刷したばかりの印刷面に
はインクが未乾燥で残るので印刷面に触手等直ちに接触
すると擦れて線が不鮮明になる。又前例のタイプライタ
リボンを用いたものはリボンに塗布したインクが即乾性
のものであるため、部品又はラベル面に印字転写された
鰍は前者の印刷によるものよりも速かに乾燥する友め、
印字後数秒で触手しても′＃は不鮮明Ｖｃｑらない。併
し、リボンを介して印圧されるものであるのでリボン構
成の繊維網目を通して印刷面に排出されるインク奮は繊
維の太さと網の太さに制限されるから、＃線を極めて細
くすることはできない。テープの織成はバイヤスとなっ
ているものもあり、印刷された線は拡大した状態で鑑祭
すると、巌に沿って両側に凹凸があり、ｃｔＬが一因と
なって細線を一般印刷の如ぐ細くするＣとが出来ない。
用の印刷とがあるが、一般印刷は紐の太さと間隔を相当
小さくすることができるが、印刷したばかりの印刷面に
はインクが未乾燥で残るので印刷面に触手等直ちに接触
すると擦れて線が不鮮明になる。又前例のタイプライタ
リボンを用いたものはリボンに塗布したインクが即乾性
のものであるため、部品又はラベル面に印字転写された
鰍は前者の印刷によるものよりも速かに乾燥する友め、
印字後数秒で触手しても′＃は不鮮明Ｖｃｑらない。併
し、リボンを介して印圧されるものであるのでリボン構
成の繊維網目を通して印刷面に排出されるインク奮は繊
維の太さと網の太さに制限されるから、＃線を極めて細
くすることはできない。テープの織成はバイヤスとなっ
ているものもあり、印刷された線は拡大した状態で鑑祭
すると、巌に沿って両側に凹凸があり、ｃｔＬが一因と
なって細線を一般印刷の如ぐ細くするＣとが出来ない。
従ってリボン使用のものは太線と細線からなる大量の情
報を短かいラベル面に印刷するのには不向である。
報を短かいラベル面に印刷するのには不向である。
その上従来方法では印刷したバーコードの乾いた印刷イ
ンク面に読取り素子、例えばライトペンを直接接触摺動
してバーコードの情報を読取るものであり、このものは
バーコードの摺接回数が惟めで少ないものであるため印
刷面が強い摺接圧力を受けて擦れても、摺接回数が少な
くバーの印刷インキ面が一般に崩れないので充分目的を
達している。然しバーコードラベルを貼付した中間製品
に例えはハンダ付は等の追加作業が１丁なわれる場合に
は、その作業中に製品に施される半田用フラックス等の
添加剤や、製品の加熱等の影響がバーコードラベルの上
にも及ぶ。即ちラベルが７ラツクスで汚れろとか、加熱
によってラベルが受熱し、それが印刷インク面に影響さ
れて読取り困難となることである。更に物品の製作工程
中、例えば品質管理の点から数回摺接Ｉｆ、を受１−．
ｊても損傷しなＡものが要求式れるが、このような受熱
による悪影響を防止したり、反復使用に耐えるバーコー
ドラベルのａ造は未だ開発されていない。
ンク面に読取り素子、例えばライトペンを直接接触摺動
してバーコードの情報を読取るものであり、このものは
バーコードの摺接回数が惟めで少ないものであるため印
刷面が強い摺接圧力を受けて擦れても、摺接回数が少な
くバーの印刷インキ面が一般に崩れないので充分目的を
達している。然しバーコードラベルを貼付した中間製品
に例えはハンダ付は等の追加作業が１丁なわれる場合に
は、その作業中に製品に施される半田用フラックス等の
添加剤や、製品の加熱等の影響がバーコードラベルの上
にも及ぶ。即ちラベルが７ラツクスで汚れろとか、加熱
によってラベルが受熱し、それが印刷インク面に影響さ
れて読取り困難となることである。更に物品の製作工程
中、例えば品質管理の点から数回摺接Ｉｆ、を受１−．
ｊても損傷しなＡものが要求式れるが、このような受熱
による悪影響を防止したり、反復使用に耐えるバーコー
ドラベルのａ造は未だ開発されていない。
本発明は上記不具合を解決するためになされたもので外
面に接着剤が施されてある熱不艮導体で耐熱性あるラベ
ル用の連続テープの内面にバーコードを印刷し、印刷面
に紫外線乾燥の透明インク（ＵＶインク）を塗布し、該
インクを槃外ｍ照射（ＵＶ照射〕で乾燥せしめて該テー
プを巻取ることよりなる耐熱性バーコードラベルの製造
方法である。
面に接着剤が施されてある熱不艮導体で耐熱性あるラベ
ル用の連続テープの内面にバーコードを印刷し、印刷面
に紫外線乾燥の透明インク（ＵＶインク）を塗布し、該
インクを槃外ｍ照射（ＵＶ照射〕で乾燥せしめて該テー
プを巻取ることよりなる耐熱性バーコードラベルの製造
方法である。
ここに用いるラベル用基材はバーコードラベル素材の内
から選ばれるが、前記した半田付作業時における受熱、
ラベル貼付物品が炎天下や、極寒時に長時間放置された
時自然界の＠度影ｊ＃を極度に受けないために熱不艮導
体で耐熱性あるものが窒まれる。上記の目的に適う基材
ならば何れでも差支えないが、−例として裏面にアクリ
ル系接着剤を塗布したポリイミドを主材としたテープが
選ばれる。バーコードの印刷は電子印刷上の他凸版、平
版等測れでも麦支えないが、印圧の影響がテープの裏面
に凸出しないものがよい。印刷面に施すＵＶインクは硬
化型、後硬化型の公知のもので差支えなく用いられる。
から選ばれるが、前記した半田付作業時における受熱、
ラベル貼付物品が炎天下や、極寒時に長時間放置された
時自然界の＠度影ｊ＃を極度に受けないために熱不艮導
体で耐熱性あるものが窒まれる。上記の目的に適う基材
ならば何れでも差支えないが、−例として裏面にアクリ
ル系接着剤を塗布したポリイミドを主材としたテープが
選ばれる。バーコードの印刷は電子印刷上の他凸版、平
版等測れでも麦支えないが、印圧の影響がテープの裏面
に凸出しないものがよい。印刷面に施すＵＶインクは硬
化型、後硬化型の公知のもので差支えなく用いられる。
ＵＶインクの通用は王としてローラによってテープの印
刷面に施されるものであるのでインクの粘度は通常１．
０００〜５ Ｕ、０００ｃｐの範囲に保たれる。更に紫
外線照射は通常のもので差支えない。
刷面に施されるものであるのでインクの粘度は通常１．
０００〜５ Ｕ、０００ｃｐの範囲に保たれる。更に紫
外線照射は通常のもので差支えない。
このようにして熱不艮導体の耐熱材のテープに印刷され
たバー・コードはその上に直ちにＵＶインクが、例えば
ローラによって、列された後紫外線Ｍ射ｔＣよってＵＶ
インクが乾燥されたものであるからテープ面とバーコー
ドの着色インク面はＵＶインクによって保護された構造
のものである。
たバー・コードはその上に直ちにＵＶインクが、例えば
ローラによって、列された後紫外線Ｍ射ｔＣよってＵＶ
インクが乾燥されたものであるからテープ面とバーコー
ドの着色インク面はＵＶインクによって保護された構造
のものである。
（実施例〕
リールに巻回した米国ＢＲＡＩ）Ｙ会社製バーコードラ
ベル用テープ（表面にアクリル禾歳庸剤が塗布されたポ
リイミド倒脂を主成分としたもの）七巻戻しつつ印字部
を通し、印字部でＬ９Ｔ足のバーコード印字を行なった
後、市販の透明のＵＶインク（例えば、エポキシ系アク
リレイトのもの）を粘度５，０００〜１０．ＯＵ Ｏｃ
ｐ Ｋ調せし、ローラによってテープ面に塗布し、欠い
でＵＶインク乾燥部で乾燥した後に印字のチェックをし
、巻取ローラにテープを巻取る。このテープから所定長
のラベルを剥ぎ取ってＩＣ取付用の基板にラベルを貼付
した。基板ｖｃ ｒ ｃを取付けた後ＩＣ端子に７ラツ
クスを施して約２５０℃の温度の加熱による牛日付を行
なった。半田付後に半田付時Ｖこラベル面にまで及んで
葎布されたフラックスをトリクロロエタン又はフレオン
溶剤（三井ポリケミカル製）等で超音氏洗浄、蒸気洗浄
、又はブラシ洗浄等、通常のプリント基板洗浄工程を行
い除去し九ところ、テープは熱の影響を受けるＯとなく
接着したまま加熱前の状態に戻り、バーコード面もラベ
ル施時前の状態に戻ってＵＶインクの保護面を弁して鮮
明に衣われて、バーコードも読取装置ｖｒ−よって正確
に確実に読取られた。然もこのバーコードは読取りのた
めライトペンによって摺接してもコードが鮮明を保ち確
実に情報の読取りが出来た。
ベル用テープ（表面にアクリル禾歳庸剤が塗布されたポ
リイミド倒脂を主成分としたもの）七巻戻しつつ印字部
を通し、印字部でＬ９Ｔ足のバーコード印字を行なった
後、市販の透明のＵＶインク（例えば、エポキシ系アク
リレイトのもの）を粘度５，０００〜１０．ＯＵ Ｏｃ
ｐ Ｋ調せし、ローラによってテープ面に塗布し、欠い
でＵＶインク乾燥部で乾燥した後に印字のチェックをし
、巻取ローラにテープを巻取る。このテープから所定長
のラベルを剥ぎ取ってＩＣ取付用の基板にラベルを貼付
した。基板ｖｃ ｒ ｃを取付けた後ＩＣ端子に７ラツ
クスを施して約２５０℃の温度の加熱による牛日付を行
なった。半田付後に半田付時Ｖこラベル面にまで及んで
葎布されたフラックスをトリクロロエタン又はフレオン
溶剤（三井ポリケミカル製）等で超音氏洗浄、蒸気洗浄
、又はブラシ洗浄等、通常のプリント基板洗浄工程を行
い除去し九ところ、テープは熱の影響を受けるＯとなく
接着したまま加熱前の状態に戻り、バーコード面もラベ
ル施時前の状態に戻ってＵＶインクの保護面を弁して鮮
明に衣われて、バーコードも読取装置ｖｒ−よって正確
に確実に読取られた。然もこのバーコードは読取りのた
めライトペンによって摺接してもコードが鮮明を保ち確
実に情報の読取りが出来た。
本発明は以上の７口＜熱不良導体で耐熱性のラベル用連
続のテープにバーコードを印刷し印刷面にＵＶインクを
塗布して塗布面をＵＶ照射で乾燥してバーコードを製造
するもので、印刷面は常に塗布されｆｃＵＶインクで保
護されるものであるので、これによって作られたラベル
はラベル基板の耐熱性と、強靭なインキ膜で保躾された
印刷面とによって乱暴に取扱かわれる物品に貼付し、使
用の時と場所を変えて反復使用に適するのみならず、太
線細線の巾を細くし、線間隔を狭くしたバーコードに対
しても印刷面を不鮮明ならしめず永く使用に適するバー
コードラベルを供する効果がある。
続のテープにバーコードを印刷し印刷面にＵＶインクを
塗布して塗布面をＵＶ照射で乾燥してバーコードを製造
するもので、印刷面は常に塗布されｆｃＵＶインクで保
護されるものであるので、これによって作られたラベル
はラベル基板の耐熱性と、強靭なインキ膜で保躾された
印刷面とによって乱暴に取扱かわれる物品に貼付し、使
用の時と場所を変えて反復使用に適するのみならず、太
線細線の巾を細くし、線間隔を狭くしたバーコードに対
しても印刷面を不鮮明ならしめず永く使用に適するバー
コードラベルを供する効果がある。
Claims (1)
- 外面に接着剤が施されてある熱不良導体で耐熱性あるラ
ベル用の連続テープの内面にバーコードを印刷し、印刷
面に紫外線乾燥の透明インクを塗布し、該インクを紫外
線照射で乾燥せしめて該テープを巻取ることよりなる耐
熱性バーコードラベルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19593985A JPS6256196A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 耐熱性バ−コ−ドラベルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19593985A JPS6256196A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 耐熱性バ−コ−ドラベルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6256196A true JPS6256196A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16349483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19593985A Pending JPS6256196A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 耐熱性バ−コ−ドラベルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6256196A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120005A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-18 | Toyo Ink Mfg Co | Method of coating printed face |
| JPS5686796A (en) * | 1979-11-26 | 1981-07-14 | Union Carbide Corp | Acrylated silicon as overprinting varnish which can be hardened by radiaion |
| JPS57212264A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-27 | Dainippon Printing Co Ltd | Coating agent cured by electron beams |
| JPS5857993A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-06 | Daiichi Toryo Seizosho:Kk | 印刷物の表面保護法 |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP19593985A patent/JPS6256196A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120005A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-18 | Toyo Ink Mfg Co | Method of coating printed face |
| JPS5686796A (en) * | 1979-11-26 | 1981-07-14 | Union Carbide Corp | Acrylated silicon as overprinting varnish which can be hardened by radiaion |
| JPS57212264A (en) * | 1981-06-23 | 1982-12-27 | Dainippon Printing Co Ltd | Coating agent cured by electron beams |
| JPS5857993A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-06 | Daiichi Toryo Seizosho:Kk | 印刷物の表面保護法 |
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