JPS6255825B2 - - Google Patents

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JPS6255825B2
JPS6255825B2 JP60078039A JP7803985A JPS6255825B2 JP S6255825 B2 JPS6255825 B2 JP S6255825B2 JP 60078039 A JP60078039 A JP 60078039A JP 7803985 A JP7803985 A JP 7803985A JP S6255825 B2 JPS6255825 B2 JP S6255825B2
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JP
Japan
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auxiliary raw
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pressure air
auxiliary
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JP60078039A
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Tadao Matsumoto
Sunao Inazuma
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Nissui Corp
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Nippon Suisan Kaisha Ltd
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Priority to EP86104771A priority patent/EP0198391B1/en
Priority to NO861392A priority patent/NO166313C/no
Priority to DK166786A priority patent/DK166786A/da
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L17/00Food-from-the-sea products; Fish products; Fish meal; Fish-egg substitutes; Preparation or treatment thereof
    • A23L17/70Comminuted, e.g. emulsified, fish products; Processed products therefrom such as pastes, reformed or compressed products

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  • Marine Sciences & Fisheries (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Fish Paste Products (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <発明の目的> 産業上の利用分野 本発明は砂糖その他副原料のすり身への連続添
加方法ならびにその装置に係り、詳しくは、すり
身製造時に、砂糖その他を所定の割合で混合し、
この混合副原料を精肉として回収された原料肉に
対し、連続かつ自動的に添加する連続添加方法な
らびにその装置に係る。
なお、副原料とは、砂糖、ソルビツト等のほか
に、すり身製造時に添加される全ての副原料を含
む。
従来の技術 北洋で漁獲された助宗たらはすみやかに母船に
集められ、母船内の処理プラントの処理により脱
水精肉、つまり、すり身とされ、このすり身は容
器に肉詰めされて船内で凍結貯蔵され、陸揚げ後
市場に供されている。また、このようにすり身は
冷凍保存されるため、凍結変性の防止や保水性の
維持のために、船内の処理プラントにより精肉が
脱水された状態のときに、砂糖やソルビツト等の
副原料を添加して混練し、凍結貯蔵している。更
に、この際の副原料としては砂糖のみであると、
すり身があま過ぎることになると共に、変色する
危険があり、このため、砂糖の一部をソルビツト
で置換して砂糖とソルビツトとを混合させて添加
している。
従つて、副原料の添加には砂糖とソルビツトと
を所定の割合で混合し、更に、この混合副原料を
所要量づつ原料魚肉に添加することになり、とく
に、この各副原料の計量、混練、更に、混合副原
料の計量、添加等が全て人力に依存しているた
め、多大の労力がかかる。また、砂糖、ソルビツ
トはきわめて吸湿性が高いため、上記作業は一層
はん雑で重労働となり、混合割合や添加量等にバ
ラツキが多く、すり身の品質が不安定となり、そ
の上、スペース的制限の多い船内作業であること
を考慮すると、その改善が強く望まれている。
更に詳しく説明すると、漁獲後の助宗たらは速
やかに母船に集められて、母船の魚体処理機でフ
イレーとされ、これを魚肉採取機により落し身に
した後に、水さらし等を経てリフアイナー等によ
り精肉として回収し、これを脱水し、脱水精肉と
される。この脱水精肉は作業員により計量後、サ
イレントカツタ等の混練機に投入され、一方にお
いて、砂糖等の副原料をコンベヤ等を用いて混練
機のところに人力で運搬し、作業員が人力により
所定量づつ計量して副原料を混練機に投入する。
従つて、この副原料の運搬、計量、添加投入等に
は相当数の作業員が必要で、その上、各作業員の
労働は全て重筋肉労働で、砂糖、ソルビツトの混
合割合、これらの混合副原料の添加量等にバラツ
キが多く、すり身の品質の安定、省力化、労力軽
減等の点で問題があり、これ故に、製品コストの
上昇も招来している。
また、北洋等のトロール漁では、平均して漁獲
されることが少なく漁獲量のバラツキが大きい。
しかし、良質かつ新鮮なすり身を得るのには、漁
獲量の大小にかかわらず、漁獲後短時間で処理し
てすり身として冷凍貯蔵する必要があり、このよ
うな副原料の添加では、この要請にこたえること
がむづかしく、一時に人手がかかつて、この点の
改善も望まれている。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、上記欠点の解決を目的とし、具体的
には、副原料添加時の各副原料の運搬、計量、混
合、添加等が全て人力に依存している点、副原料
の混合割合、混合後の副原料の添加量にバラツキ
が生じる点、漁獲後短時間の処理に適合させて副
原料が添加することがむづかしい点等の問題点を
解決した副原料の添加方法ならびにその装置を提
案することを目的とする。
<発明の構成> 問題点を解決するための手段ならびにその作用 すなわち、本発明方法は、砂糖、ソルビツト等
の副原料を所定割合で混合し、この混合副原料を
所定量づつすり身に添加する際に、各副原料を円
柱状をなす副原料の間に高圧空気が介在する高圧
空気介在状態として、個別的に空気輸送し、その
後、これら各副原料について、介在高圧空気を除
去後、各副原料を所定割合で計量かつ混合し、引
き続いて、この混合副原料を前記高圧空気介在状
態として空気輸送し、その後、混合副原料につい
て、介在高圧空気を除去後、混合副原料を計量か
つ所定割合ですり身等の精肉に添加することを特
徴とする。
また、本発明に係る装置は、砂糖、ソルビツト
等の副原料を加圧してこの副原料を間隔をおき円
柱状に形成し、この円柱状副原料間に高圧空気を
介在させる高圧空気介在状態とする副原料加圧装
置と、この副原料加圧装置からの副原料を前記高
圧空気介在状態で空気輸送する空気輸送ライン
と、これら空気輸送ラインの先端において円柱状
副原料間の高圧空気を除去してから計量混合する
空気除去計量混合装置と、この混合副原料を加圧
して前記高圧加圧状態に形成する混合副原料加圧
装置と、この混合副原料加圧装置からの混合副原
料を前記高圧空気介在状態で空気輸送する空気輸
送ラインと、この空気輸送ラインの先端において
円柱状混合副原料間の高圧空気を除去して混合副
原料を計量してすり身に添加する空気除去兼混合
副原料添加装置とを具えて成ることを特徴とす
る。
そこで、この手段たる構成ならびにその作用に
ついて図面により更に詳しく説明すると、次の通
りである。
なお、第1図は本発明方法によつて砂糖ならび
にソルビツトをすり身等の精肉に添加する場合の
一例のフローシートであり、第2図は第1図に示
すフローシートを船内で実施する装置の配置図で
あつて、第1図ならびに第2図に示す如く、砂糖
とソルビツトは2つの供給系は分けて空気輸送
し、これにタリンサン等が配合されて、この混合
副原料がすり身に添加されている。
まず、第2図において、Aは船底、Bはその上
の床面であつて、船底Aと床面Bとの間に例え
ば、2つの副原料加圧装置2によつて、各空気輸
送ライン12,13中で砂糖が円柱状をなし、こ
の円柱状の砂糖と高圧空気が配管内に交互に介在
する状態(以下この状態を高圧空気介在状態とい
う。)を形成し、この状態で空気輸送される。各
加圧装置2はこの高圧空気介在状態が形成できる
型式のものであれば、いかなる型式のものとして
も構成できるが、一般には、内部に高圧空気を導
入し、この高圧空気の介在により砂糖を円柱状ブ
ロツクとして輸送できるよう構成する。
次に、各加圧装置2の上部と原料ホツパ1とは
上下2つのバルブ1b,1cを介して接続する一
方、原料ホツパ1の上部には投入口1aを設け、
更に、加圧装置2の排気弁2aを出口2bを介し
て原料ホツパ1に接続する。従つて、この投入口
1aから投入された砂糖は加圧装置2からの排気
圧により加圧され、上下2つのバルブ1b,1c
の開放によつて砂糖は加圧装置2に落下させ、そ
の出口2bで上記の如く高圧空気を介在させて砂
糖は一方のチヤージホツパ3まで空気輸送ライン
12を経て空気輸送する。一方のチヤージホツパ
3はフイルタ部3aとホツパ部3bとから成つ
て、フイルタ部3aとホツパ部3bとの間に砂糖
は高圧空気とともに投入され、ホツパ3内で高圧
空気介在状態が開放され、高圧空気が除去されて
砂糖のみがホツパ部3bで集積される(なお、高
圧空気とともに砂糖の一部が飛散するが、飛散部
分は例えば、バツグフイルタ等のフイルタ部3a
で回集され、、ホツパ部3bで集積される。
チヤージホツパ3には計量器4が接続され、こ
の計量器4を介してタンク6に接続されている。
また、砂糖に配合されるソルビツトは砂糖の場合
と同様に構成される副原料加圧装置2′、空気輸
送ライン13を経て、他方のチヤージホツパ3′
に入れられて、介在する高圧空気が除去され、計
量器4′によつて計量される。なお、副原料とし
て吸湿性の大きい砂糖、ソルビツト以外にタリン
サンなどを添加するときはには、これら計量器
4,4′て並べて計量器5を設けることができ
る。要するに、高圧空気介在状態で送られる砂
糖、ソルビツト等の副原料の空気除去計量混合装
置には、各副原料毎のチヤージホツパ3,3′な
らびに計量器4,4′が設けられ、各副原料が投
入されるタンク6と混合機7とが共通するものと
して構成される。
次に、計量器4,4′ならびに5で計量されて
から、砂糖、ソルビツト、タリンサン粉末は所定
量づつタンク6に排出され、これら副原料はタン
ク6から混合機7に移されて混合される。この混
合副原料は混合機7から弁7aの開放によつて混
合副原料加圧装置8に落下し、この加圧装置8に
おいて混合副原料は高圧空気によつて上記の如き
高圧空気介在状態とされ、空気輸送ライン14,
15,16,17,18を経て空気除去兼混合副
原料添加装置に送られ、そこで、混合副原料は高
圧空気除去後計量されて所定量づつすり身に添加
される。なお、輸送ライン14には切換装置9を
介して4つの輸送ライン15,16,17ならび
に18に接続でき、このようにすると、切換装置
9により輸送ライン15,16,17,18のう
ちの一つを選択して混合副原料を一つの空気除去
混合副原料添加装置に送ることができる。
すなわち、空気除去兼混合副原料添加装置は、
チヤージホツパ10と計量器11とから成つて、
このチヤージホツパ10は上記のチヤージホツパ
3,3′と同様にフイルタ部10aとホツパ部1
0bとから成つている。また、ホツパ部10bか
らの混合副原料は計量器11で計量され、所定量
の混合副原料がシユート11aを経て脱水後の精
肉のすり身の連続混練機(図示せず)に添加さ
れ、連続的に混練される。
また、上記構成の砂糖、ソルビツト等の副原料
添加装置では、空気除去計量混合装置の各チヤー
ジホツパ3,3′にレベル計3c,3c′を設け、
これら各レベル計3c,3c′を各副原料加圧装置
2の出口2bに連動させる一方、空気除去兼混合
副原料添加装置の各チヤージホツパ10にレベル
計10aを設け、これら各レベル計10aを混合
副原料加圧装置8の出口8aに連動させることが
できる。例えば、一つのチヤージホツパ3で砂糖
が一定レベル以下になつたときは、レベル計3c
で検出し、これによつて開放信号を出口2bに送
つて副原料加圧装置2から砂糖を送つて、チヤー
ジホツパ3内で砂糖は一定レベル以上に保つ。ま
た、一つのチヤージホツパ10内の混合副原料が
一定レベル以下になつたときはレベル計10aで
検出し、同様に混合副原料加圧装置8の出口8a
を開放して混合副原料を一つのチヤージホツパ1
0内に送つて、一定レベル以上に保つ。このよう
に構成すると、砂糖、ソルビツト等の各副原料や
混合副原料は自動的に輸送、添加でき、更に、切
換装置9の切換によつて複数の場所に輸送でき漁
獲量が大きく変動しても、迅速に混合副原料がす
り身に添加できる。
以上の通りに、本発明は、例えば、砂糖、ソル
ビツトその他の各副原料は個別的に空気輸送して
混合し、この混合副原料も空気輸送して自動的に
一定の割合ですり身に添加するものであるが、こ
の際の各工程をフローシートとして示すと、第1
図の通りである。
すなわち、各副原料、例えば、砂糖、ソルビツ
トは個別的に原料ホツパ1に貯蔵され、加圧装置
2で高圧空気を介在させて高圧空気介在状態を形
成し、チヤージホツパ3,3′までこの状態で空
気輸送し、そこで、介在高圧空気を除去する。す
なわち、チヤージホツパ3,3′において介在高
圧空気を除去するため、各副原料は単に副原料を
空気に浮遊させる状態で輸送するのでなく、高圧
空気と円柱状副原料とが交互に並べられた状態で
輸送できる。従つて、砂糖、ソルビツト等の各副
原料は少ない空気量によつて各計量タンクに空気
輸送でき、副原料の高圧空気量に対する混合比が
大きくなり(輸送量が大きくなり)、輸送速度が
小さく、輸送リフトが大きくとも輸送でき、更
に、砂糖、ソルビツトの如く吸湿性にとむもので
あつても支障なく送ることができると共に、これ
ら副原料の形状、組織は性状が損なわれることが
ない。
次に、各チヤージホツパ3,3′内において各
副原料は高圧空気除去状態で集められているが、
計量器4,4′による計量時には空気が介在しな
いため、各副原料そのもの、つまり、正味で計量
でき、例えば、タンク6内で正確な割合で一時的
にストツプされた副原料は混合機7で単に混合す
るのみで、適正配合割合の混合副原料が形成でき
る。
次に、この混合副原料は加圧装置8により上記
のところと同様に高圧空気介在状態とし、この状
態で輸送ライン14と切換装置9により4つの輸
送ライン15,16,17,18から選択された
一つの輸送ライン(例えば、輸送ライン15)と
によつて空気輸送され、一つの空気除去兼混合副
原料添加装置のチヤージホツパ10において高圧
空気が除去され、混合副原料も同様にそのものの
みが計量器11で計量され、一定の割合ですり身
に添加される。
<発明の効果> 以上詳しく説明した通り、本発明方法は、砂
糖、ソルビツト等の副原料を所定割合で自動的に
混合し、しかも、この混合副原料を所定量づつす
り身に自動的に添加するものである。また、この
自動化において、各副原料は空気輸送により行な
うとともに、この空気輸送は副原料が吸湿性にと
む砂糖や、ソルビツトであることを考慮して空気
中に浮遊させて行なわずに、円柱状の副原料の間
に高圧空気が介在する高圧空気介在状態で行な
い、輸送リフトを高め、形状、性質を損なうこと
がない。また、計量時には、この介在空気を除去
してから行なわれるために、各副原料は空気輸送
されるのにも拘らず、その副原料のみが正確に計
量でき、従つて、所望の割合に混合できる。ま
た、混合後の混合副原料も同様に高圧空気介在状
態で空気輸送し、その後、この介在する高圧空気
を除去してから、混合副原料を計量できるため、
所定の割合ですり身に添加できる。
更に、砂糖、ソルビツト等の副原料を加圧し円
柱状の副原料の間に高圧空気が介在する高圧空気
介在状態に形成する副原料加圧装置とこの高圧空
気介在状態で空気輸送する空気輸送ラインの先端
に設けられた空気除去計量混合装置の高圧空気除
去のチヤージホツパとの間や、混合後の混合副原
料を加圧して同様な高圧加圧状態を形成する混合
副原料加圧装置とこの混合副原料を高圧空気介在
状態で空気輸送する空気輸送ラインの先端に設け
られた空気除去兼混合副原料添加装置の高圧空気
除去のチヤージホツパとの間で、これらチヤージ
ホツパの原料レベルを検出して、個々の加圧装置
を附勢するよう連動させると、計量、添加、混合
等がバツチ方式であるにも拘らず、副原料のすり
身への添加は完全に連続化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法によつて砂糖ならびにソル
ビツトをすり身等の精肉に添加する場合のフロー
シート、第2図は第1図に示すフローシートを船
内で実施する装置の配置図である。 符号、2……副原料加圧装置、3……チヤージ
ホツパ、4……計量器、5……計量器、7……混
合機、8……混合副原料加圧装置、10……チヤ
ージホツパ、11……計量器、12,13……各
副原料の空気輸送ライン、14〜18……混合副
原料の空気輸送ライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 砂糖、ソルビツト等の副原料を所定割合で混
    合し、この混合副原料を所定量づつすり身に添加
    する際に、各副原料を円柱状をなす副原料の間に
    高圧空気が介在する高圧空気介在状態として、個
    別的に空気輸送し、その後、これら各副原料につ
    いて、介在高圧空気を除去後、各副原料を計量か
    つ所定割合で混合し、引き続いて、この混合副原
    料を前記高圧空気介在状態として空気輸送し、そ
    の後、混合副原料について、介在高圧空気を除去
    後、混合副原料を計量かつ所定割合ですり身等の
    精肉に添加することを特徴とする砂糖その他副原
    料のすり身への連続添加方法。 2 砂糖、ソルビツト等の副原料を加圧してこの
    副原料を間隔をおき円柱状に形成し、この円柱状
    副原料間に高圧空気を介在させる高圧空気介在状
    態とする副原料加圧装置と、この副原料加圧装置
    からの副原料を前記高圧空気介在状態で空気輸送
    する空気輸送ラインと、これら空気輸送ラインの
    先端において円柱状副原料間の高圧空気を除去し
    てから計量混合する空気除去計量混合装置と、こ
    の混合副原料を加圧して前記高圧加圧状態を形成
    する混合副原料加圧装置と、この混合副原料加圧
    装置からの混合副原料を前記高圧空気介在状態で
    空気輸送する空気輸送ラインと、この空気輸送ラ
    インの先端において円柱状混合副原料間の高圧空
    気を除去して混合副原料を計量してすり身に添加
    する空気除去兼混合副原料添加装置とを具えて成
    ることを特徴とする砂糖その他副原料のすり身へ
    の連続添加装置。
JP60078039A 1985-04-11 1985-04-11 砂糖その他副原料のすり身への連続添加方法ならびにその装置 Granted JPS61234760A (ja)

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