JPS6255348A - 家具建築用木質板材の連結方法 - Google Patents
家具建築用木質板材の連結方法Info
- Publication number
- JPS6255348A JPS6255348A JP19291385A JP19291385A JPS6255348A JP S6255348 A JPS6255348 A JP S6255348A JP 19291385 A JP19291385 A JP 19291385A JP 19291385 A JP19291385 A JP 19291385A JP S6255348 A JPS6255348 A JP S6255348A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- molding
- furniture
- connection
- panel material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は家具若しくは建築用の木質板材の連結方法、こ
関する。
関する。
(背景技術)
従来、洋服ダンス専の家具を組成する木質板材を連結す
るには、例えば第9図で示す様に天板10と側板11を
ポ少)12T!連結したり、或いは第1O図で示す様に
ダボ13を接着網と#c!こ嵌きして連結している。所
で前者の場合にはボルト頭が家具外表面#cJI出して
不体裁であると共にポーレトを強く締寸けるとネジ山が
バカにするのでボ少トを受ける筒状の受ネジ14を予め
嵌め込む必要がありその為加工が煩雑で肚りひび割ルの
危険性があり、又後者の場合には結合が不充分で使用中
Eこ分離する、1・唐れがある専のx点を持っCいる。
るには、例えば第9図で示す様に天板10と側板11を
ポ少)12T!連結したり、或いは第1O図で示す様に
ダボ13を接着網と#c!こ嵌きして連結している。所
で前者の場合にはボルト頭が家具外表面#cJI出して
不体裁であると共にポーレトを強く締寸けるとネジ山が
バカにするのでボ少トを受ける筒状の受ネジ14を予め
嵌め込む必要がありその為加工が煩雑で肚りひび割ルの
危険性があり、又後者の場合には結合が不充分で使用中
Eこ分離する、1・唐れがある専のx点を持っCいる。
又従来Cは前妃第間図文び第[)図で示す様Iこ天板の
端縁部分151cは装飾用の曲面加工や段部加工が施こ
さrLCいるものが多いが、この様な加工は手間がか\
り商品価格が高くなる原因となる。
端縁部分151cは装飾用の曲面加工や段部加工が施こ
さrLCいるものが多いが、この様な加工は手間がか\
り商品価格が高くなる原因となる。
(本発明の目的)
そこで本発明は従来見られなかった斬新な手段で木質板
材を確実強固疹こ連結し、同時に前記した装飾用の曲面
加工や段部加工も同時に施こすことのできる方法を提供
することを主たる目的とするものである。
材を確実強固疹こ連結し、同時に前記した装飾用の曲面
加工や段部加工も同時に施こすことのできる方法を提供
することを主たる目的とするものである。
(・発明の開示)
以下本発明の詳細を図に示した実施列1こ基き記述する
。
。
図においC附号1,2は本発明方法により連結される木
質板材であつC1例えば家具のフレイムを構成する天板
と側板に充当する。前記板材は無エンの木材、若しくは
ぎ成木材或いは・く−チク少ボード専のき成木材が含ま
れる。
質板材であつC1例えば家具のフレイムを構成する天板
と側板に充当する。前記板材は無エンの木材、若しくは
ぎ成木材或いは・く−チク少ボード専のき成木材が含ま
れる。
而しにの結合すべき板材、即ち側板1のL端面に天板2
を段差伏薯こ載産し、そしにの段部を囲繞して内部Iこ
鉗脂成形用キャビティ3を形成する外金型4を配設する
。前記外金型4は1脂注入用の注入口5を有し、乱つそ
の内面は新道の形態、問えば図に示す様な曲面形状や後
述する様なタイコ段杉伏に形成さrLCいる。次いで前
記側板1&。
を段差伏薯こ載産し、そしにの段部を囲繞して内部Iこ
鉗脂成形用キャビティ3を形成する外金型4を配設する
。前記外金型4は1脂注入用の注入口5を有し、乱つそ
の内面は新道の形態、問えば図に示す様な曲面形状や後
述する様なタイコ段杉伏に形成さrLCいる。次いで前
記側板1&。
び天板2並びに外左型4をtルダー(図示せず)察を介
して強く沿接保持させた状態で肘出成形践6から前記キ
ャビティ内1こ溶融合成樹脂材料を注入する。この際天
板反び側板は木質板材であるからキャビティ3内の工T
−は本能を通つC外部;こ痘げ、同時にキャビティ;こ
注入さまた溶融ぎ成尉脂材料の一部は射出圧力(通常Z
o %)によつC板材の本能内1こ含侵して強力な接S
効襲を発揮しこnにより両板材即ち側板と天板とを強固
:こ連結すが成形さ几る。この合成届所成形帯は外3型
4の内面形成、こ沿つC外し伏を持ち、例えば前記実施
1111t’は側板と天板との連結角部をなめらかq曲
線で結ぶ様な曲面を持りCいる。この様iこ性成型4の
内面形成を変えるφ;こより第3図1こ示す様なタイコ
段杉伏やその他所盪の形状1こ形成することができよう
。又第4図1こ示す様1こ前記キャビティに面して側板
1及び天板2のat面■こ凹部8を形成しておけばさ成
封Bβ成jし・若7による両板の連結はより強固なもの
番こすることができよう。
して強く沿接保持させた状態で肘出成形践6から前記キ
ャビティ内1こ溶融合成樹脂材料を注入する。この際天
板反び側板は木質板材であるからキャビティ3内の工T
−は本能を通つC外部;こ痘げ、同時にキャビティ;こ
注入さまた溶融ぎ成尉脂材料の一部は射出圧力(通常Z
o %)によつC板材の本能内1こ含侵して強力な接S
効襲を発揮しこnにより両板材即ち側板と天板とを強固
:こ連結すが成形さ几る。この合成届所成形帯は外3型
4の内面形成、こ沿つC外し伏を持ち、例えば前記実施
1111t’は側板と天板との連結角部をなめらかq曲
線で結ぶ様な曲面を持りCいる。この様iこ性成型4の
内面形成を変えるφ;こより第3図1こ示す様なタイコ
段杉伏やその他所盪の形状1こ形成することができよう
。又第4図1こ示す様1こ前記キャビティに面して側板
1及び天板2のat面■こ凹部8を形成しておけばさ成
封Bβ成jし・若7による両板の連結はより強固なもの
番こすることができよう。
更暑こw15図文び第6図に示す4fIに連結すべき板
材1.2の隣接部分に両板材の領域蕎こわtこつ〔溝状
の、好ましくはrり溝状の凹部9を形成し、この凹部の
A口部を閉じC内部iこ前記実施Vi11と同様の封脂
成形用キャビティ3を形成する外ぬ型4を配設して@紀
キYビティ内に一射出成形醜より溶融き成尉脂材料を注
入すること1こより前記同様に両板材を強固iこ連結す
ることができる。この場き成形されたき成&2を脂成形
帯7は′47図文び第8図で示す様;こストライブ伏に
外部層こ表出し、これが装飾用の4!匠幼栽を発揮しご
家具の外観を高めることができる。
材1.2の隣接部分に両板材の領域蕎こわtこつ〔溝状
の、好ましくはrり溝状の凹部9を形成し、この凹部の
A口部を閉じC内部iこ前記実施Vi11と同様の封脂
成形用キャビティ3を形成する外ぬ型4を配設して@紀
キYビティ内に一射出成形醜より溶融き成尉脂材料を注
入すること1こより前記同様に両板材を強固iこ連結す
ることができる。この場き成形されたき成&2を脂成形
帯7は′47図文び第8図で示す様;こストライブ伏に
外部層こ表出し、これが装飾用の4!匠幼栽を発揮しご
家具の外観を高めることができる。
(本発明の効求)
本発明はαE詳述した如(連結すべき両板材の隣接部分
に両板材の領域にねたつC段部又は凹部を形成し、この
段部又は凹部を囲繞して内部iこ鉗脂成形用キャビティ
を形成する外左型を配設し、前記連結すべき板材及び外
設型を強く密接保持せしめた状態で前記キャビティ内に
射出成形噛を介して溶融き成尉脂材料を注入して両板材
の隣接部分シこき成鉗脂成形帯を成形するものであるか
ら、射出成形時1こキャビティ内の溶融合成樹脂材料は
射出圧力;こよ)Cf:の一部がキャビティ内こ面した
各板材端面から本能内に含侵して強力佐接着肋東を発揮
し、こncより両板材を強固に結きすることができると
共1こ1両板材の隣接部分−c酵道する外杉伏を持つ訃
成尉脂成形帯が形成され、こrLIこより装飾用の曲面
加工や段部加工が省略さrLC高級な鰍匠を持つ家具を
実画iこ提供することができる専の効果がある。
に両板材の領域にねたつC段部又は凹部を形成し、この
段部又は凹部を囲繞して内部iこ鉗脂成形用キャビティ
を形成する外左型を配設し、前記連結すべき板材及び外
設型を強く密接保持せしめた状態で前記キャビティ内に
射出成形噛を介して溶融き成尉脂材料を注入して両板材
の隣接部分シこき成鉗脂成形帯を成形するものであるか
ら、射出成形時1こキャビティ内の溶融合成樹脂材料は
射出圧力;こよ)Cf:の一部がキャビティ内こ面した
各板材端面から本能内に含侵して強力佐接着肋東を発揮
し、こncより両板材を強固に結きすることができると
共1こ1両板材の隣接部分−c酵道する外杉伏を持つ訃
成尉脂成形帯が形成され、こrLIこより装飾用の曲面
加工や段部加工が省略さrLC高級な鰍匠を持つ家具を
実画iこ提供することができる専の効果がある。
gi図は本発明方法の実施列を示す断面説明図第2図は
本発明方法によつC連結された板材を示す断面図 第3図文び第4図は夫々訃成對脂成形帯;こ若干の修l
Eが加えら0.た第2図同様の断面図第5図文びS6図
は夫々本発明方法の他の実施列を示す断面図 第7図文び第8図は前記第5図文び第6図の方法iこよ
つC連結された板はを示す斜視図第9図文び第10図は
公知の連結手段を示す断面図である。 1.2・・・板材 3・−・キービテイ 4・・−外&型 5・・の注入口 611・・射出成型銭 )tl圏
本発明方法によつC連結された板材を示す断面図 第3図文び第4図は夫々訃成對脂成形帯;こ若干の修l
Eが加えら0.た第2図同様の断面図第5図文びS6図
は夫々本発明方法の他の実施列を示す断面図 第7図文び第8図は前記第5図文び第6図の方法iこよ
つC連結された板はを示す斜視図第9図文び第10図は
公知の連結手段を示す断面図である。 1.2・・・板材 3・−・キービテイ 4・・−外&型 5・・の注入口 611・・射出成型銭 )tl圏
Claims (1)
- 連結すべき木質板材の隣接部分に両板材の領域にわたつ
て段部若しくは凹部を形成し、この段部若しくは凹部を
囲撓して内部に樹脂成形用キャビティを形成する外金型
を配設し、前記連結すべき板材及び外金型を強く密接保
持させた状態で前記キャビティ内に射出成型機から溶融
合成樹脂材料を注入し、これにより両板材の隣接部分に
合成樹脂成形帯を成形することを特徴とする、家具建築
用木質板材の連結方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19291385A JPS6255348A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 家具建築用木質板材の連結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19291385A JPS6255348A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 家具建築用木質板材の連結方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255348A true JPS6255348A (ja) | 1987-03-11 |
JPH0336374B2 JPH0336374B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=16299058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19291385A Granted JPS6255348A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 家具建築用木質板材の連結方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255348A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6906427B2 (en) | 1997-04-17 | 2005-06-14 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Conductive particles and method and device for manufacturing the same, anisotropic conductive adhesive and conductive connection structure, and electronic circuit components and method of manufacturing the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57163009U (ja) * | 1981-04-06 | 1982-10-14 |
-
1985
- 1985-08-31 JP JP19291385A patent/JPS6255348A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57163009U (ja) * | 1981-04-06 | 1982-10-14 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6906427B2 (en) | 1997-04-17 | 2005-06-14 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Conductive particles and method and device for manufacturing the same, anisotropic conductive adhesive and conductive connection structure, and electronic circuit components and method of manufacturing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0336374B2 (ja) | 1991-05-31 |
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