JPS6254740B2 - - Google Patents
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- JPS6254740B2 JPS6254740B2 JP56061236A JP6123681A JPS6254740B2 JP S6254740 B2 JPS6254740 B2 JP S6254740B2 JP 56061236 A JP56061236 A JP 56061236A JP 6123681 A JP6123681 A JP 6123681A JP S6254740 B2 JPS6254740 B2 JP S6254740B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turn bar
- paper
- slide piece
- attached
- hinge pin
- Prior art date
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Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/02—Conveying or guiding webs through presses or machines
- B41F13/06—Turning-bar arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2406/00—Means using fluid
- B65H2406/10—Means using fluid made only for exhausting gaseous medium
- B65H2406/11—Means using fluid made only for exhausting gaseous medium producing fluidised bed
- B65H2406/111—Means using fluid made only for exhausting gaseous medium producing fluidised bed for handling material along a curved path, e.g. fluidised turning bar
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は輪転印刷機における紙の流れ方向を転
換するターンバー装置に係り、更に詳しくは紙の
流れ方向を左右どちらにも転換できるターンバー
装置に関するものである。
換するターンバー装置に係り、更に詳しくは紙の
流れ方向を左右どちらにも転換できるターンバー
装置に関するものである。
従来より一般に使用されている輪転印刷機によ
り印刷された紙を切断して折り、折帳として排紙
する装置を第1図の立体図に基づいて説明する。
り印刷された紙を切断して折り、折帳として排紙
する装置を第1図の立体図に基づいて説明する。
輪転印刷機(図示せず)で印刷された印刷紙1
は送りローラ2上にあるスリツタ3で2分割さ
れ、それぞれの分割印刷紙6はガイドローラ4に
より上下に別径路とされ、更にターンバー5によ
り流れ方向を転換される。次にコンペンセータロ
ーラ8を通り、ガイドローラ4Aにより2つの分
割印刷紙6が重ね合わされ、カツター胴9、突込
胴10、咥胴11よりなる折胴を通され、2枚合
せのまま切断され、折られて折帳12とされて排
紙される。
は送りローラ2上にあるスリツタ3で2分割さ
れ、それぞれの分割印刷紙6はガイドローラ4に
より上下に別径路とされ、更にターンバー5によ
り流れ方向を転換される。次にコンペンセータロ
ーラ8を通り、ガイドローラ4Aにより2つの分
割印刷紙6が重ね合わされ、カツター胴9、突込
胴10、咥胴11よりなる折胴を通され、2枚合
せのまま切断され、折られて折帳12とされて排
紙される。
この装置においては重ね合わされる2つの分割
印刷紙6の側縁が一致していることと、両者の紙
進行方向における印刷位置が一致する(紙パスが
一致する)ことが必要である。前者については、
第1図に矢印で示すように一方のターンバ5を移
動し、分割印刷紙6の流れ位置を変えることによ
り、2つの分割印刷紙6の側縁を一致せしめる。
また、後者についてはコンペンセータで行なわれ
る。コンペンセータは、コンペンセータロール8
と、該ロール8の両端を一方の端で回転自在に支
承し他方の端がヒンジシヤフト14に固定された
レバーと、ヒンジシヤフト14と、ヒンジシヤフ
ト14を回転するモータ15よりなつている。図
示してないが、勿論ヒンジシヤフト14は回転自
在にフレームに支承され、モータ15はフレーム
に固定されている。モータ15を作動すると、ヒ
ンジシヤフト14が回転しレバー14が旋回し、
コンペンセータローラ8が矢印のように円弧上を
移動するので、紙パスを変え一致させることがで
きる。紙パスの調整は2つの分割印刷紙6の流れ
径路の長さの微小な違いより常に必要であると共
に、ターンバー5を移動して流れ位置をかえたと
きは、流れ径路の長さが違つてくるので必ずコン
ペンセータによる紙パスの調整を行なう必要があ
る。
印刷紙6の側縁が一致していることと、両者の紙
進行方向における印刷位置が一致する(紙パスが
一致する)ことが必要である。前者については、
第1図に矢印で示すように一方のターンバ5を移
動し、分割印刷紙6の流れ位置を変えることによ
り、2つの分割印刷紙6の側縁を一致せしめる。
また、後者についてはコンペンセータで行なわれ
る。コンペンセータは、コンペンセータロール8
と、該ロール8の両端を一方の端で回転自在に支
承し他方の端がヒンジシヤフト14に固定された
レバーと、ヒンジシヤフト14と、ヒンジシヤフ
ト14を回転するモータ15よりなつている。図
示してないが、勿論ヒンジシヤフト14は回転自
在にフレームに支承され、モータ15はフレーム
に固定されている。モータ15を作動すると、ヒ
ンジシヤフト14が回転しレバー14が旋回し、
コンペンセータローラ8が矢印のように円弧上を
移動するので、紙パスを変え一致させることがで
きる。紙パスの調整は2つの分割印刷紙6の流れ
径路の長さの微小な違いより常に必要であると共
に、ターンバー5を移動して流れ位置をかえたと
きは、流れ径路の長さが違つてくるので必ずコン
ペンセータによる紙パスの調整を行なう必要があ
る。
即ち、従来の装置においては紙縁を合わせる為
にターンバー5を動かすと、紙パスが変り印刷紙
の絵柄と絵柄の間で正確に断裁しなくなり不良品
が出るので必ずコンペンセータローラを動かさな
ければならない問題がある。
にターンバー5を動かすと、紙パスが変り印刷紙
の絵柄と絵柄の間で正確に断裁しなくなり不良品
が出るので必ずコンペンセータローラを動かさな
ければならない問題がある。
更に、従来のターンバーの問題点は、ターンバ
ーの組付が一方向であり、紙の方向転換が固定さ
れているため、折胴に導入される印刷紙の表裏が
一定していることである。従つて、排紙される折
帳の絵柄方向(表、裏の印刷)が限定される。ま
た版の面付が非常に困難であり印刷の種類が少な
く、特に両面印刷、多色の場合問題がある。
ーの組付が一方向であり、紙の方向転換が固定さ
れているため、折胴に導入される印刷紙の表裏が
一定していることである。従つて、排紙される折
帳の絵柄方向(表、裏の印刷)が限定される。ま
た版の面付が非常に困難であり印刷の種類が少な
く、特に両面印刷、多色の場合問題がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、ターンバーの移動と連動してコンペンセー
タロールも移動し、不良折帳の排紙をなくし、タ
ーンバーの方向変換可能で多種類の折帳の排出可
能とする輪転印刷機におけるターンバー装置を提
供するにある。
くし、ターンバーの移動と連動してコンペンセー
タロールも移動し、不良折帳の排紙をなくし、タ
ーンバーの方向変換可能で多種類の折帳の排出可
能とする輪転印刷機におけるターンバー装置を提
供するにある。
本発明による輪転印刷機におけるターンバー装
置は次の(a)〜(d)の構成を有することを特徴とする
装置である。
置は次の(a)〜(d)の構成を有することを特徴とする
装置である。
(a) 紙の進行方向を概ね直角に転換するターンバ
ーと、紙の進行域の上側又は下側に設けられ、
前記ターンバーを紙の進行方向に対して概ね45
度右又は左に傾けて着脱可能に装着するスライ
ドピースよりなる。
ーと、紙の進行域の上側又は下側に設けられ、
前記ターンバーを紙の進行方向に対して概ね45
度右又は左に傾けて着脱可能に装着するスライ
ドピースよりなる。
(b) 前記ターンバーは空気導入設備及び周面より
空気を吹出す多数の孔を有し、一方の端部には
後記のサポートに嵌合する突起が形成され、中
央部には前記端部方向と概ね45度の角度でヒン
ジピンが取付けてある。
空気を吹出す多数の孔を有し、一方の端部には
後記のサポートに嵌合する突起が形成され、中
央部には前記端部方向と概ね45度の角度でヒン
ジピンが取付けてある。
(c) 前記スライドピースはフレームに取付けられ
た案内手段に沿つて紙の進行方向に直角に移動
調整可能とされ、両端に前記ターンバー端部突
起に嵌合するサポートが、中間部に前記ターン
バーのヒンジピンを嵌入固定可能なブラケツト
がそれぞれ固定されている。
た案内手段に沿つて紙の進行方向に直角に移動
調整可能とされ、両端に前記ターンバー端部突
起に嵌合するサポートが、中間部に前記ターン
バーのヒンジピンを嵌入固定可能なブラケツト
がそれぞれ固定されている。
(d) 前記スライドピースの紙の進行方向に直角な
移動に連動してコンペンセータローラを揺動す
るようにしてある。
移動に連動してコンペンセータローラを揺動す
るようにしてある。
以下、本発明のターンバー装置を実施例の図面
の第2図及び第3図に基づいて説明する。
の第2図及び第3図に基づいて説明する。
第2図において、矢印は分割印刷紙6の進行方
向を示し、紙6の進行域の下側にスライドピース
20が設けられ、ターンバー5がスライドピース
20に着脱可能に装着される。
向を示し、紙6の進行域の下側にスライドピース
20が設けられ、ターンバー5がスライドピース
20に着脱可能に装着される。
紙6の進行域の下側のフレーム22に紙6の進
行方向に直角に2本の案内棒21が設けられ、ス
ライドピース20の孔に案内棒21が挿通され、
スライドピース20は案内棒21に沿つて紙6進
行方向に直角に移動可能とされている。また、フ
レーム22にはモータ23により回転せしめられ
るスクリウ24が案内棒21と平行に設けられて
あり、スライドピース20に取付けたナツト25
がスクリウ24に噛合している。従つてモータ2
3を作動することによりスクリウ24が回転し、
スライドピース20が移動される。モータ23は
勿論可逆モータである。
行方向に直角に2本の案内棒21が設けられ、ス
ライドピース20の孔に案内棒21が挿通され、
スライドピース20は案内棒21に沿つて紙6進
行方向に直角に移動可能とされている。また、フ
レーム22にはモータ23により回転せしめられ
るスクリウ24が案内棒21と平行に設けられて
あり、スライドピース20に取付けたナツト25
がスクリウ24に噛合している。従つてモータ2
3を作動することによりスクリウ24が回転し、
スライドピース20が移動される。モータ23は
勿論可逆モータである。
スライドピース20の紙の進行方向下流側の両
端に、ターンバー5の端部突起に嵌合する溝を有
すサポート16及び16′が設けられてある。ス
ライドピース20のサポート16,16′の位置
の中間には、ターンバー5のヒンジピン17を挿
入する孔を有するブラケツト18が固定してあ
る。ブラケツト18には、図示してないが、ター
ンバー5へヒンジピン17を通じて空気を供給す
る為の空気供給設備が付設されてある。
端に、ターンバー5の端部突起に嵌合する溝を有
すサポート16及び16′が設けられてある。ス
ライドピース20のサポート16,16′の位置
の中間には、ターンバー5のヒンジピン17を挿
入する孔を有するブラケツト18が固定してあ
る。ブラケツト18には、図示してないが、ター
ンバー5へヒンジピン17を通じて空気を供給す
る為の空気供給設備が付設されてある。
ターンバー5の一端にはサポート16,16′
の端部を紙6の進行と平行に形成された開口溝2
9内に嵌合する突起28が取付けてある。また、
中央部には、前記突起28のある端部方向と概ね
45度の角度をなしてヒンジピン17が取付けてあ
る。従つて、端部突起28をサポート16又は1
6′に近接させて、ヒンジピン17をブラケツト
18に挿入すると同時に、突起28をサポート1
6又は16′の溝29内に嵌合せしめ、クランプ
ボルト19でヒンジピン17を固定すると、ター
ンバー5は第2図に示す実線又は2点鎖線の位置
となり、紙6の進行方向を右方向又は左方向に方
向転換させることができる。即ち、紙の裏表を逆
にすることができる。ターンバー5を左右の方向
転換等の為に取りはずす場合は上述の逆を行なえ
ばよい。
の端部を紙6の進行と平行に形成された開口溝2
9内に嵌合する突起28が取付けてある。また、
中央部には、前記突起28のある端部方向と概ね
45度の角度をなしてヒンジピン17が取付けてあ
る。従つて、端部突起28をサポート16又は1
6′に近接させて、ヒンジピン17をブラケツト
18に挿入すると同時に、突起28をサポート1
6又は16′の溝29内に嵌合せしめ、クランプ
ボルト19でヒンジピン17を固定すると、ター
ンバー5は第2図に示す実線又は2点鎖線の位置
となり、紙6の進行方向を右方向又は左方向に方
向転換させることができる。即ち、紙の裏表を逆
にすることができる。ターンバー5を左右の方向
転換等の為に取りはずす場合は上述の逆を行なえ
ばよい。
ターンバー5及びヒンジピン17は管体をな
し、両者の空洞部は連通している。また、ターン
バー5周面には多数の空気噴出孔が設けてある。
ヒンジピン17をブラケツト18に挿入すると、
ヒンジピン17の空洞部はブラケツト18の空気
供給設備に連通するようにしてある。従つて、タ
ーンバー5で方向転換される紙6に空気を吹付
け、印刷紙6を浮かし、ターンバー5との摩擦抵
抗がないようにしてある。
し、両者の空洞部は連通している。また、ターン
バー5周面には多数の空気噴出孔が設けてある。
ヒンジピン17をブラケツト18に挿入すると、
ヒンジピン17の空洞部はブラケツト18の空気
供給設備に連通するようにしてある。従つて、タ
ーンバー5で方向転換される紙6に空気を吹付
け、印刷紙6を浮かし、ターンバー5との摩擦抵
抗がないようにしてある。
モータ23にてスライドピース20を移動する
と、ターンバー5の位置が変り、印刷紙6の流れ
位置をかえ、それによつて他方から来る印刷紙と
紙縁を合わせることができる。前述のようにター
ンバー5により紙6の流れ位置をかえると紙パス
が変るので、コンペンセータローラ8の位置を調
整しなければならない。これが遅れると不良紙帳
を発生する。そこで本発明の装置においては紙の
流れ位置をかえる為、モータ23を押釦26の操
作で作動させると、これにより紙パスが変つた分
だけ電気的に連動させてコンペンセーターのモー
タ15も作動するようにしてある。但し、コンペ
ンセーターローラのみを作動させる必要があるの
で、この場合は押釦27の操作で行う。
と、ターンバー5の位置が変り、印刷紙6の流れ
位置をかえ、それによつて他方から来る印刷紙と
紙縁を合わせることができる。前述のようにター
ンバー5により紙6の流れ位置をかえると紙パス
が変るので、コンペンセータローラ8の位置を調
整しなければならない。これが遅れると不良紙帳
を発生する。そこで本発明の装置においては紙の
流れ位置をかえる為、モータ23を押釦26の操
作で作動させると、これにより紙パスが変つた分
だけ電気的に連動させてコンペンセーターのモー
タ15も作動するようにしてある。但し、コンペ
ンセーターローラのみを作動させる必要があるの
で、この場合は押釦27の操作で行う。
以上詳述したように、本発明の装置において
は、ターンバーを動かすことによりコンペンセー
タローラも同時に作動するので印刷運転時の不良
品をなくすることができる。また、ターンバーで
の方向転換が左右どちらにも可能となり、印刷紙
の表裏の選択が出来、多種の印刷及び折帳が可能
となる。
は、ターンバーを動かすことによりコンペンセー
タローラも同時に作動するので印刷運転時の不良
品をなくすることができる。また、ターンバーで
の方向転換が左右どちらにも可能となり、印刷紙
の表裏の選択が出来、多種の印刷及び折帳が可能
となる。
第1図は従来より一般に使用される輪転印刷機
よの印刷紙を折帳とする装置の一例の立体図、第
2図は本発明の装置のターンバー部の実施例の一
部切開平面図、第3図は第2図におけるA―A線
矢視断面図である。 1,6…印刷紙、3…スリツタ、5…ターンバ
ー、8…コンペンセータローラ、9…カツター
胴、10…突込胴、11…咥胴、12…折帳、1
5…モータ、16,16′…サポート、17…ヒ
ンジピン、18…ブラケツト、20…スライドピ
ース、21…案内棒、23…モータ、24…スク
リユウ、26,27…押釦。
よの印刷紙を折帳とする装置の一例の立体図、第
2図は本発明の装置のターンバー部の実施例の一
部切開平面図、第3図は第2図におけるA―A線
矢視断面図である。 1,6…印刷紙、3…スリツタ、5…ターンバ
ー、8…コンペンセータローラ、9…カツター
胴、10…突込胴、11…咥胴、12…折帳、1
5…モータ、16,16′…サポート、17…ヒ
ンジピン、18…ブラケツト、20…スライドピ
ース、21…案内棒、23…モータ、24…スク
リユウ、26,27…押釦。
Claims (1)
- 1 紙の進行方向を概ね直角に転換するターンバ
ーと、紙の進行域の上側又は下側に設けられ、前
記ターンバーを紙の進行方向に対して概ね45度右
又は左に傾けて着脱可能に装着するスライドピー
スよりなり;前記ターンバーは空気導入設備及び
周面より空気を吹出す多数の孔を有し、一方の端
部には後記のサポートに嵌合する突起が形成さ
れ、中央部には前記端部方向と概ね45度の角度で
ヒンジピンが取付けてあり;前記スライドピース
はフレームに取付けられた案内手段に沿つて紙の
進行方向に直角に移動調整可能とされ、両端に前
記ターンバー端部突起に嵌合するサポートが、中
間部に前記ターンバーのヒンジピンを嵌入固定可
能なブラケツトがそれぞれ固定され;前記スライ
ドピースの紙の進行方向に直角な移動に連動して
コンペンセータローラを揺動するようにしてあ
る;ことを特徴とする輪転印刷機におけるターン
バー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56061236A JPS57180550A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | Turn bar unit of rotary printing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56061236A JPS57180550A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | Turn bar unit of rotary printing machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57180550A JPS57180550A (en) | 1982-11-06 |
JPS6254740B2 true JPS6254740B2 (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=13165385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56061236A Granted JPS57180550A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | Turn bar unit of rotary printing machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57180550A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61113758U (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-18 | ||
DD234644A1 (de) * | 1985-02-14 | 1986-04-09 | Polygraph Leipzig | Vorrichtung zur regelung der bahnlage |
JPH0230532A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Toshiba Mach Co Ltd | 輪転印刷機におけるシート出し方法 |
US5316199A (en) * | 1992-09-18 | 1994-05-31 | Rockwell International Corporation | Adjustable angle bar assembly for a printing press |
JP2801519B2 (ja) * | 1993-04-08 | 1998-09-21 | ゴス グラフイック システムズ インコーポレイテッド | 印刷機用の幅調整可能なアングルバー組立体 |
DE9320795U1 (de) * | 1993-12-15 | 1995-02-02 | Albert-Frankenthal Ag, 67227 Frankenthal | Falzapparat |
EP1794075B1 (de) * | 2004-09-27 | 2013-05-22 | Kern Ag | Quertrenneinrichtung für papierbahnen |
EP2676910A1 (de) * | 2012-06-19 | 2013-12-25 | Siemens VAI Metals Technologies GmbH | Bandumlenkvorrichtung |
CN103552889B (zh) * | 2013-09-26 | 2016-08-17 | 珠海华冠电子科技有限公司 | 卷绕机的张力机构 |
JP6455964B2 (ja) * | 2014-07-11 | 2019-01-23 | 株式会社小森コーポレーション | 帯状体印刷機および帯状体印刷方法 |
JP6455965B2 (ja) * | 2014-07-11 | 2019-01-23 | 株式会社小森コーポレーション | 帯状体印刷機および帯状体印刷方法 |
-
1981
- 1981-04-24 JP JP56061236A patent/JPS57180550A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57180550A (en) | 1982-11-06 |
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