JPS6254368A - イメ−ジタグ読取り装置による物流管理システム - Google Patents
イメ−ジタグ読取り装置による物流管理システムInfo
- Publication number
- JPS6254368A JPS6254368A JP60194234A JP19423485A JPS6254368A JP S6254368 A JPS6254368 A JP S6254368A JP 60194234 A JP60194234 A JP 60194234A JP 19423485 A JP19423485 A JP 19423485A JP S6254368 A JPS6254368 A JP S6254368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- data
- image
- image tag
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、衣服類のファッション商品に取付ける商品情
報を記録したイメ・−ジタグを読取るイメージタグ読取
シ装置と、データを収集して処理するデータ処理装置と
を備え、商品の移動時点ての情報を管理するように構成
した物流管理システムに関する。
報を記録したイメ・−ジタグを読取るイメージタグ読取
シ装置と、データを収集して処理するデータ処理装置と
を備え、商品の移動時点ての情報を管理するように構成
した物流管理システムに関する。
(従来の技術)
従来、この種の物流管理システムでは商品情報をバーコ
ード用タグに記録して読取るバーコードリーダが公知で
あるが、消費者からみた場合にはファッション商品のイ
メージが著しく低下したシ、あるいはコードが操作者に
は理解し難いため、物流業務部門ではイメージタグの内
容を肉眼でみて、入力原票にデータとして転記し、入力
装置よりキーインデータとして操作者が直接入力する方
式が広く採用されていた。
ード用タグに記録して読取るバーコードリーダが公知で
あるが、消費者からみた場合にはファッション商品のイ
メージが著しく低下したシ、あるいはコードが操作者に
は理解し難いため、物流業務部門ではイメージタグの内
容を肉眼でみて、入力原票にデータとして転記し、入力
装置よりキーインデータとして操作者が直接入力する方
式が広く採用されていた。
ここで、イメージタグとは単なる商品のタグではなくて
、商品のイメージに合ったタグを指す。
、商品のイメージに合ったタグを指す。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来のシステムでは、商品のイメージタグを操
作者がみて、商品情報をデータ処理装置へ入力して処理
するシステムを採用している。したがって、データの入
力にミスの発生することや、あるいは入力操作に多大の
工数を必要とし、商品の実際の移動時点とは遅れたタイ
ミングで処理が実行されることがあるため、タイムリー
な商品情報がつかめず、商品の入出荷や保管処理に支障
をきたすという欠点がある。
作者がみて、商品情報をデータ処理装置へ入力して処理
するシステムを採用している。したがって、データの入
力にミスの発生することや、あるいは入力操作に多大の
工数を必要とし、商品の実際の移動時点とは遅れたタイ
ミングで処理が実行されることがあるため、タイムリー
な商品情報がつかめず、商品の入出荷や保管処理に支障
をきたすという欠点がある。
また、従来のハードコードタグは、入力桁数に制限があ
り、さらに操作者が直接肉眼で観察してコードを判断す
ることができないため、バーコードタグとは別にイメー
ジタグを用意することが必要とされていた。
り、さらに操作者が直接肉眼で観察してコードを判断す
ることができないため、バーコードタグとは別にイメー
ジタグを用意することが必要とされていた。
本発明の目的は、商品情報をもつイメージタグをそのま
まの形で読取シ、同時に商品配置場所情報、取扱い情報
、ならびに時刻情報も合せて付加することができるよう
にイメージタグ読取り装置を構成し、単一もしくは複数
のイメージタグ読取り装置によってデータを即時、また
は一括して処理することができるようにデータ処理装置
と組合せ、商品の移動時点の情報を収集して処理するこ
とによって上記欠点を除去し、物流管理情報としての即
時性、ならびに正確さの向上を計ることができるように
構成したイメージタグ読取り装置による物流管理システ
ムを提供することにある。
まの形で読取シ、同時に商品配置場所情報、取扱い情報
、ならびに時刻情報も合せて付加することができるよう
にイメージタグ読取り装置を構成し、単一もしくは複数
のイメージタグ読取り装置によってデータを即時、また
は一括して処理することができるようにデータ処理装置
と組合せ、商品の移動時点の情報を収集して処理するこ
とによって上記欠点を除去し、物流管理情報としての即
時性、ならびに正確さの向上を計ることができるように
構成したイメージタグ読取り装置による物流管理システ
ムを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明による物流管理システムは商品情報を記録した1
枚以上のイメージタグと、イメージタグから商品情報を
読取シ、さらに時刻、商品移動場所、ならびに商品の取
扱い情報を付加できる1台以上のイメージタグ読取シ装
置と、1台以上のイメージタグ読取シ装置からのデータ
を即時、もしくは一括して収集し、物流管理情報として
の処理を実行するためのデータ処理装置とを具備して構
成したものである。
枚以上のイメージタグと、イメージタグから商品情報を
読取シ、さらに時刻、商品移動場所、ならびに商品の取
扱い情報を付加できる1台以上のイメージタグ読取シ装
置と、1台以上のイメージタグ読取シ装置からのデータ
を即時、もしくは一括して収集し、物流管理情報として
の処理を実行するためのデータ処理装置とを具備して構
成したものである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるイメージタグ読取り装置による
物流管理システムの一実施例を示すブロック図である。
物流管理システムの一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1−1.1−2はそれぞれイメージタ
グ読取シ装置、2はデータ処理装置、3−1.3−2は
それぞれ伝送ケーブル、4−1.4−2はそれぞれイメ
ージタグである。
グ読取シ装置、2はデータ処理装置、3−1.3−2は
それぞれ伝送ケーブル、4−1.4−2はそれぞれイメ
ージタグである。
第1図において、商品に取付けられたイメージタグ4−
1.4−2は、それぞれ商品保管場所からの移動時にそ
れぞれのイメージタグ読取り装置1−1.1−2に入力
される。各イメージタグ読取り装置1−1.1−2から
のデータはそれぞれ伝送ケーブル3−1.3−2を介し
てデータ処理装置2に収集され、データ処理装置2の内
部で処理された後、物流管理情報として出力される。
1.4−2は、それぞれ商品保管場所からの移動時にそ
れぞれのイメージタグ読取り装置1−1.1−2に入力
される。各イメージタグ読取り装置1−1.1−2から
のデータはそれぞれ伝送ケーブル3−1.3−2を介し
てデータ処理装置2に収集され、データ処理装置2の内
部で処理された後、物流管理情報として出力される。
イメージタグ読取り装置は1台以上が接続可能であるも
のとするが、ここでは2台と仮定しである。
のとするが、ここでは2台と仮定しである。
第2図は、イメージタグ読取シ装置とデータ処理装置と
の内部を機能ブロックごとに表わしたブロック図である
。第2図において、1はイメージタグ読取シ装置、2は
データ処理装置、5は読取シ部、6は認識部、Tは制御
部、8け入力部、9.10−1.10−2はそれぞれイ
ンターフェース、11はデータ入力部、12はデータ制
御部、13はデータ出力部である。
の内部を機能ブロックごとに表わしたブロック図である
。第2図において、1はイメージタグ読取シ装置、2は
データ処理装置、5は読取シ部、6は認識部、Tは制御
部、8け入力部、9.10−1.10−2はそれぞれイ
ンターフェース、11はデータ入力部、12はデータ制
御部、13はデータ出力部である。
以下、データの流れを中心に本発明の詳細な説明する。
第1図に示すイメージタグ4−1.4−2は、1枚以上
をまとめて第2図のイメージタグ読取り装置1の読取り
部5に入力される。イメージタグのデータは光学文字読
取り方式により読取られているが、イメージタグの形状
、文字タイプ、ならびに文字位置は、通常の商品タグの
範囲で読取りが可能である。
をまとめて第2図のイメージタグ読取り装置1の読取り
部5に入力される。イメージタグのデータは光学文字読
取り方式により読取られているが、イメージタグの形状
、文字タイプ、ならびに文字位置は、通常の商品タグの
範囲で読取りが可能である。
読取られたタグ情報は、認識部6において文字データに
変換される。付加情報として、入力部8ではイメージタ
グ読取9時点や事前の成る時点に、商品配置場所情報、
取扱い情報、ならびに時刻情報を設定することができる
。これらの付加情報と商品情報とをインターフェース9
では伝送ケーブル3−1あるいは3−2に送出する。制
御部7は、イメージタグ読取り装置1の全体を制御する
。
変換される。付加情報として、入力部8ではイメージタ
グ読取9時点や事前の成る時点に、商品配置場所情報、
取扱い情報、ならびに時刻情報を設定することができる
。これらの付加情報と商品情報とをインターフェース9
では伝送ケーブル3−1あるいは3−2に送出する。制
御部7は、イメージタグ読取り装置1の全体を制御する
。
商品付加情報としての商品配置場所情報には商品移動元
情報や移動先情報などかあシ、取扱い情報には商品に対
する加工情報がある。これらの他、移動時点の時刻情報
も同時に付加される。
情報や移動先情報などかあシ、取扱い情報には商品に対
する加工情報がある。これらの他、移動時点の時刻情報
も同時に付加される。
イメージタグ読取り装置1は自身でデータ処理装置2と
同様にストアドブログラム方式によって実現できること
は容易に説明できる。
同様にストアドブログラム方式によって実現できること
は容易に説明できる。
次に、イメージタグ読取シ装置1−1.1−2からのデ
ータは、それぞれ伝送ケーブル3−1.3−2からデー
タ処理装置2の内部のインターフェース10−1.10
−2を介して、同時にデータ入力部11に加えられる。
ータは、それぞれ伝送ケーブル3−1.3−2からデー
タ処理装置2の内部のインターフェース10−1.10
−2を介して、同時にデータ入力部11に加えられる。
入力されたデータは、データ処理装置2の全体を制御す
るのに使用される。入力されたデータはデータ制御部1
2によって処理され、データ出力部13においてディス
プレイデータ、および印字出力データとして表示される
。
るのに使用される。入力されたデータはデータ制御部1
2によって処理され、データ出力部13においてディス
プレイデータ、および印字出力データとして表示される
。
データ処理装置2はストアドブログラム方式により、通
常ユーザアプリケーションプログラムによっていかよう
にでもデータの加工や編集をすることができるものであ
る。また、データ処理装置2は物流管理情報の処理のみ
ではなく、他のデータの処理をすることも可能である。
常ユーザアプリケーションプログラムによっていかよう
にでもデータの加工や編集をすることができるものであ
る。また、データ処理装置2は物流管理情報の処理のみ
ではなく、他のデータの処理をすることも可能である。
物流管理情報としての在庫問合せや入出荷伝票類の情報
は、データ出力部13によって出力され、さらにデータ
出力部13の出力端子を外部装置と接続することにより
、物流管理情報として広く、多方面に利用でき、しかも
、外部からのデータを合せて処理することもできる。
は、データ出力部13によって出力され、さらにデータ
出力部13の出力端子を外部装置と接続することにより
、物流管理情報として広く、多方面に利用でき、しかも
、外部からのデータを合せて処理することもできる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、商品情報を記録したイメ
ージタグをイメージタグ読取シ装置へ入力し、1台以上
の読取り装置からのデータをデータ処理装置で処理する
ことKよシ、バーコード用タグをイメージタグとは別に
設けたり、あるいはイメージタグをみながら人手によシ
キーインデータを入力する必要がないという効果がある
。
ージタグをイメージタグ読取シ装置へ入力し、1台以上
の読取り装置からのデータをデータ処理装置で処理する
ことKよシ、バーコード用タグをイメージタグとは別に
設けたり、あるいはイメージタグをみながら人手によシ
キーインデータを入力する必要がないという効果がある
。
また、イメージタグ読取り装置に対してデータ入力時点
や、あるいは入力前の成る時点に、商品配置場所、商品
取扱い情報、ならびに移動時刻を設定することができる
。したがって、物流管理情報として物流の機械化、物流
作業の省略化、ならびに効率化に広く利用できるという
効果がある。
や、あるいは入力前の成る時点に、商品配置場所、商品
取扱い情報、ならびに移動時刻を設定することができる
。したがって、物流管理情報として物流の機械化、物流
作業の省略化、ならびに効率化に広く利用できるという
効果がある。
他方、商品の移動時点を即時にとらえることが可能なた
め、商品の実在庫の間合せ、および入出荷伝票の発行を
商品の入出庫と同時に行うことができ、商品の流れ、な
らびに事務処理の高速化が達成できるという効果がある
。
め、商品の実在庫の間合せ、および入出荷伝票の発行を
商品の入出庫と同時に行うことができ、商品の流れ、な
らびに事務処理の高速化が達成できるという効果がある
。
第1図は、本発明による物流管理システムの一実施例を
構成するように、イメージタグ読取シ装置とデータ処理
装置とを接続したブロック図である。 第2図は、第1図の物流管理システムの詳細を図示した
ブロック図である。 1.1−Ll−2・・・イメージタグ読取シ装置 2・・・データ処理装置 3.3−1.3−2・・・伝送ケーブル4−1.4−2
・・・イメージタグ 5・・・読取9部 6・・・認識部 T・・・制御部 8・・・入力部 9.10−1.10−2・・・インターフェース 11・・・データ入力部 12・・・データ制御部 13・・・データ出力部
構成するように、イメージタグ読取シ装置とデータ処理
装置とを接続したブロック図である。 第2図は、第1図の物流管理システムの詳細を図示した
ブロック図である。 1.1−Ll−2・・・イメージタグ読取シ装置 2・・・データ処理装置 3.3−1.3−2・・・伝送ケーブル4−1.4−2
・・・イメージタグ 5・・・読取9部 6・・・認識部 T・・・制御部 8・・・入力部 9.10−1.10−2・・・インターフェース 11・・・データ入力部 12・・・データ制御部 13・・・データ出力部
Claims (1)
- 商品情報を記録した1枚以上のイメージタグと、前記イ
メージタグから商品情報を読取り、さらに時刻、商品移
動場所、ならびに商品の取扱い情報を付加できる1台以
上のイメージタグ読取り装置と、前記1台以上のイメー
ジタグ読取り装置からのデータを即時、もしくは一括し
て収集し、物流管理情報としての処理を実行するための
データ処理装置とを具備して構成したことを特徴とする
物流管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60194234A JPS6254368A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | イメ−ジタグ読取り装置による物流管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60194234A JPS6254368A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | イメ−ジタグ読取り装置による物流管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6254368A true JPS6254368A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=16321199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60194234A Pending JPS6254368A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | イメ−ジタグ読取り装置による物流管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6254368A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0685292U (ja) * | 1993-05-15 | 1994-12-06 | 株式会社モリヤマ | キーボード用記録媒体収容ケース |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP60194234A patent/JPS6254368A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0685292U (ja) * | 1993-05-15 | 1994-12-06 | 株式会社モリヤマ | キーボード用記録媒体収容ケース |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0308183B1 (en) | Information recording medium | |
JPS6254368A (ja) | イメ−ジタグ読取り装置による物流管理システム | |
JPH01246664A (ja) | データ処理装置 | |
JP2927974B2 (ja) | ハンディターミナル | |
JP2001142949A (ja) | バーコード情報処理システム | |
JP2772298B2 (ja) | 販売時点情報管理用入出力制御方法及びこの方法を用いたレジスタ装置 | |
JPH06168170A (ja) | データ授受処理装置 | |
JPS6373399A (ja) | Pos端末制御装置 | |
JPS63229600A (ja) | 取引デ−タ処理装置 | |
JP3182782B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPS5998229A (ja) | 光学的読取り用連続番号コ−ド入りラベル | |
JPS61226875A (ja) | 取引処理装置 | |
JPS63129498A (ja) | 集計出力装置 | |
JPH0738205B2 (ja) | 通信販売システムにおける商品コード処理方法 | |
JPS6376059A (ja) | Posシステムの売上げデ−タ収集方式 | |
JPH05225218A (ja) | 棚卸システム | |
JPH06164673A (ja) | 通信制御装置 | |
JPS6263395A (ja) | 電子式キヤツシユレジスタ | |
JPS63268092A (ja) | 商品販売情報処理システム | |
JP2003296545A (ja) | 販売機会損失情報収集システム | |
JPS63204392A (ja) | Pos端末装置のpluデ−タアクセス方式 | |
JPS6285398A (ja) | 商品販売情報処理システム | |
JPH0253199A (ja) | 商品マスタファイル生成更新方式 | |
JPS5962943A (ja) | コ−ドデ−タ入力装置 | |
JPS63241695A (ja) | Posシステム |