JPS6253912A - 皮膚外用剤 - Google Patents
皮膚外用剤Info
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- JPS6253912A JPS6253912A JP19349585A JP19349585A JPS6253912A JP S6253912 A JPS6253912 A JP S6253912A JP 19349585 A JP19349585 A JP 19349585A JP 19349585 A JP19349585 A JP 19349585A JP S6253912 A JPS6253912 A JP S6253912A
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- vitamin
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/08—Anti-ageing preparations
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は皮膚外用剤、ざらに詳しくは肌荒れ防止、肌荒
れ改善のほか、皮膚のたるみ、つやの消失などを防いで
老化を防止する効果の高い皮膚外用剤に関する。
れ改善のほか、皮膚のたるみ、つやの消失などを防いで
老化を防止する効果の高い皮膚外用剤に関する。
[従来の技術]
皮膚外用剤には種々の薬効剤が配合され、肌荒れ防止効
果は薬効の1つであり、肌荒れ防止、肌荒れ改善効果の
ある薬効剤は待望されている。
果は薬効の1つであり、肌荒れ防止、肌荒れ改善効果の
ある薬効剤は待望されている。
従来、デキストラン硫酸エステルまたはその塩が肌荒れ
改善に用いられてきた(特許第427911号)が、そ
の効果はいまだ十分でなく効果を期待するには、およば
なかった。
改善に用いられてきた(特許第427911号)が、そ
の効果はいまだ十分でなく効果を期待するには、およば
なかった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明者らはデキストラン硫酸エステル又はその塩の肌
荒れ防止、肌荒れ改善のほか、皮膚のたるみ、つやの消
失などを防いで老化を防止する効果を嵩める方法はない
ものかと鋭意研究した結果、デキストラン硫酸エステル
又はその塩と、ビタミン類とを組合せることによって、
この目的が達成できることを見出して本発明を完成する
に至った。
荒れ防止、肌荒れ改善のほか、皮膚のたるみ、つやの消
失などを防いで老化を防止する効果を嵩める方法はない
ものかと鋭意研究した結果、デキストラン硫酸エステル
又はその塩と、ビタミン類とを組合せることによって、
この目的が達成できることを見出して本発明を完成する
に至った。
[問題点を解決するための手段]
すなわち、本発明はデキストラン硫酸エステル又はその
塩と化ビタミン類の1種又は2種以上とを配合すること
を特徴とする皮膚外用剤を提供するものである。
塩と化ビタミン類の1種又は2種以上とを配合すること
を特徴とする皮膚外用剤を提供するものである。
以下、本発明の構成につC)で詳述する。
本発明に使用されるデキストラン硫酸エステルは、下記
に示す構造を有する。
に示す構造を有する。
R: 5OxNa又はH
本発明で用いるデキストラン硫酸エステルの製造法は常
法に従フて行えば良いが、−例を挙げると次の通りであ
る。
法に従フて行えば良いが、−例を挙げると次の通りであ
る。
すなわちショ糖を醗酵させデキストランとし、こ°れを
加水分解し低分子のデキストランを得る。ざらに硫酸エ
ステル化しデキストラン硫酸とし、苛性ソーダ処理し精
製してデキストラン硫酸ナトリウムを得る。
加水分解し低分子のデキストランを得る。ざらに硫酸エ
ステル化しデキストラン硫酸とし、苛性ソーダ処理し精
製してデキストラン硫酸ナトリウムを得る。
本発明に使用きれるデキストラン硫酸エステルは、1M
食塩水中における25℃での極限粘度が0゜02−〇、
05で、硫黄含有量が2〜20重量%のものが実用上適
当であり、特に極限粘度が0.02〜0.03で、硫黄
含有量18−19重量%のものが優れている。またその
塩類としてはナトリウム、カリウム、アンモニウム等の
アルカリ塩またはトリエタノールアミン等の有機塩基の
塩等が挙げられる。
食塩水中における25℃での極限粘度が0゜02−〇、
05で、硫黄含有量が2〜20重量%のものが実用上適
当であり、特に極限粘度が0.02〜0.03で、硫黄
含有量18−19重量%のものが優れている。またその
塩類としてはナトリウム、カリウム、アンモニウム等の
アルカリ塩またはトリエタノールアミン等の有機塩基の
塩等が挙げられる。
本発明におけるデキストラン硫酸エステル又はその塩の
配合量は皮膚外用剤全量中、0.005〜2重量%、好
ましくは0.01〜1重景%で、ざらに好ましくは、0
.05〜0.5重量%である。0.005重量%未満で
はその効果は発揮されず、2重量%を越えると製品の製
造工程上好ましくない。
配合量は皮膚外用剤全量中、0.005〜2重量%、好
ましくは0.01〜1重景%で、ざらに好ましくは、0
.05〜0.5重量%である。0.005重量%未満で
はその効果は発揮されず、2重量%を越えると製品の製
造工程上好ましくない。
本発明で用いられるビタミン類は、ビタミンA油、レチ
ノール、酢酸レチノールなどのビタミンA類、リボフラ
ビン、酪酸リボフラビン、フラビンアデニンジヌクレオ
チドなどのビタミン82類・、ピリドキシン塩酸塩、ピ
リドキシントリパルミテート、ビリドキシンジオクタノ
エート等のビタミン86類、パントテン酸カルシウム、
D−パントテニルアルコール、パントテニルエチルエー
テル、アセチルパントテニルエチルエーテル等のパント
テン酸′類、イノジット、エルゴカルシフェロール、コ
レカルシフェロール、ニコチン酸、ニコチン酸アミド、
ニコチン酸ベンジル等のニコチン酸類、α−トコフェロ
ール、ff酸DL−α−トコフェロール、ニコチン酸D
L−α−トコフェロール、コハク酸DL−α−トコフェ
ロール等のビタミンE類、ビオチン等である。
ノール、酢酸レチノールなどのビタミンA類、リボフラ
ビン、酪酸リボフラビン、フラビンアデニンジヌクレオ
チドなどのビタミン82類・、ピリドキシン塩酸塩、ピ
リドキシントリパルミテート、ビリドキシンジオクタノ
エート等のビタミン86類、パントテン酸カルシウム、
D−パントテニルアルコール、パントテニルエチルエー
テル、アセチルパントテニルエチルエーテル等のパント
テン酸′類、イノジット、エルゴカルシフェロール、コ
レカルシフェロール、ニコチン酸、ニコチン酸アミド、
ニコチン酸ベンジル等のニコチン酸類、α−トコフェロ
ール、ff酸DL−α−トコフェロール、ニコチン酸D
L−α−トコフェロール、コハク酸DL−α−トコフェ
ロール等のビタミンE類、ビオチン等である。
本発明におけるビタミンAの配合量は特に限定されない
が、好ましくは皮膚外用剤全量中に、0.005〜2重
量%ざらに好ましくは、0.01〜1重量%配合きれる
。
が、好ましくは皮膚外用剤全量中に、0.005〜2重
量%ざらに好ましくは、0.01〜1重量%配合きれる
。
本発明の皮膚外用剤は前記の必須成分に加えて必要に応
じて、本発明の効果を損なわない範囲で、化粧品、医薬
品等に一般に用いられる各種成分、すなわち水性成分、
粉末成分、油分、界面活性剤、保湿剤、増粘剤、防腐剤
、酸化防止剤、香料、色材、紫外線吸収剤、薬剤等を配
合することができる。また本発明の皮膚外用剤の剤型は
任意であり、例えば化粧水系の可溶化系、乳液、クリー
ム等の乳化系あるいは軟膏、分散液粉末製品などの剤型
をとることができる。
じて、本発明の効果を損なわない範囲で、化粧品、医薬
品等に一般に用いられる各種成分、すなわち水性成分、
粉末成分、油分、界面活性剤、保湿剤、増粘剤、防腐剤
、酸化防止剤、香料、色材、紫外線吸収剤、薬剤等を配
合することができる。また本発明の皮膚外用剤の剤型は
任意であり、例えば化粧水系の可溶化系、乳液、クリー
ム等の乳化系あるいは軟膏、分散液粉末製品などの剤型
をとることができる。
[実施例]
つぎに、実施例によって本発明をざらに詳細に説明する
。なお、本発明は、これによって限定されるものではな
い。配合量は重量%である。
。なお、本発明は、これによって限定されるものではな
い。配合量は重量%である。
実施例1 クリーム
A、ステアリン酸 10.0ステ
アリルアルコール 4.0ステアリン酸ブ
チル 8.0ステアリン酸モノ グリセリンエステル 2.0 ビタミンEアセテート0.5 香料 0.4防腐剤
適量B、プロピレングリコー
ル 10.0デキストラン硫酸ナトリウム
2.0グリセリン 4
.0水酸化カリウム 0.4エデト
酸三ナトリウム O,OS精製水
残余Aの油相部とBの水相部をそ
れぞれ70°Cに加熱し完全溶解する。A相をB相iこ
加えて、乳化機で乳化する。乳化物を熱交換機を用いて
冷却してクリームを得た。
アリルアルコール 4.0ステアリン酸ブ
チル 8.0ステアリン酸モノ グリセリンエステル 2.0 ビタミンEアセテート0.5 香料 0.4防腐剤
適量B、プロピレングリコー
ル 10.0デキストラン硫酸ナトリウム
2.0グリセリン 4
.0水酸化カリウム 0.4エデト
酸三ナトリウム O,OS精製水
残余Aの油相部とBの水相部をそ
れぞれ70°Cに加熱し完全溶解する。A相をB相iこ
加えて、乳化機で乳化する。乳化物を熱交換機を用いて
冷却してクリームを得た。
比較例 1
実施例1からデキストラン硫酸ナトリウムを除いた以外
は全て実施例1と同様にして比較例1を得た。
は全て実施例1と同様にして比較例1を得た。
比較例 2
実施例1からビタミンEアセテートを除いた以外は全て
実施例1と同様にして比較例2を得た。
実施例1と同様にして比較例2を得た。
肌荒れ防止、肌荒れ改善効果試験
女性健康人(顔面)の皮膚表面形態をミリスデン樹脂に
よるレプリカ法を用いて肌のレプリカを採り顕微鏡(1
7倍)にて観察した。すなわち皮紋の状態および角層の
剥離状態から表−1に示す基準に基づいて肌荒れ評価1
.2と判断された者(肌荒れパネル)30名を用い、顔
面左右半々に、実施例1、比較例1、比較例2で得たク
リームを1日2回塗布した。2週間後再びレプリカを採
り肌の状態を観察し、表−1の判断基準に従って評価し
た。
よるレプリカ法を用いて肌のレプリカを採り顕微鏡(1
7倍)にて観察した。すなわち皮紋の状態および角層の
剥離状態から表−1に示す基準に基づいて肌荒れ評価1
.2と判断された者(肌荒れパネル)30名を用い、顔
面左右半々に、実施例1、比較例1、比較例2で得たク
リームを1日2回塗布した。2週間後再びレプリカを採
り肌の状態を観察し、表−1の判断基準に従って評価し
た。
表−1
結果を表−2に示す。
表−2
この結果よりビタミンEアセテートとデキストラン硫酸
ナトリウムとを配合したクリームを使用した顔面部位は
、他のクリームを使用した顔面部位と比較し、顕著な肌
荒れ防止・肌荒れ改善効果が認められた。
ナトリウムとを配合したクリームを使用した顔面部位は
、他のクリームを使用した顔面部位と比較し、顕著な肌
荒れ防止・肌荒れ改善効果が認められた。
(以下余白)
実施例2 クリーム
A、セタノール 4.0ワセ
リン 7.0イソプロピ
ルミリステート 8.0スクワラン
15.0ステアリン酸モノ −グリセリンエステル 2.2 POE (20モん)ソルビタン モノステアレート2.8 ビタミンEニコチネート2.0 香料 0.3酸化防止
剤 適量防腐剤
適量B、グリセリン
10.Oジプロピレングリコール
5.0デキストラン硫酸ナトリウム 0.
02エデト酸二ナトリウム 0.01精
製水 残余実施例1に準じ
てクリームを得た。
リン 7.0イソプロピ
ルミリステート 8.0スクワラン
15.0ステアリン酸モノ −グリセリンエステル 2.2 POE (20モん)ソルビタン モノステアレート2.8 ビタミンEニコチネート2.0 香料 0.3酸化防止
剤 適量防腐剤
適量B、グリセリン
10.Oジプロピレングリコール
5.0デキストラン硫酸ナトリウム 0.
02エデト酸二ナトリウム 0.01精
製水 残余実施例1に準じ
てクリームを得た。
実施例3 乳液
A、スクワラン 5.0オレ
イルオレート3.0 ワセリン 2・0ソルビ
タンセスキオレイン酸エステル 0.8ポリオキシエチ
レン(20モル) オレイルエーテル 1.2 ビタミンA油 0.03香料
0.3防腐剤
適量B、1.3ブチレングリコー
ル 5.0デキストラン硫酸ナトリウム
1.5エタノール 3
.0力ルボキシビニルボルリマ−0,2 水酸化カリウム 0.1へキサメ
タリン酸ナトリウム 0.05精製水
残余実施例1に準じて乳液を得
た。
イルオレート3.0 ワセリン 2・0ソルビ
タンセスキオレイン酸エステル 0.8ポリオキシエチ
レン(20モル) オレイルエーテル 1.2 ビタミンA油 0.03香料
0.3防腐剤
適量B、1.3ブチレングリコー
ル 5.0デキストラン硫酸ナトリウム
1.5エタノール 3
.0力ルボキシビニルボルリマ−0,2 水酸化カリウム 0.1へキサメ
タリン酸ナトリウム 0.05精製水
残余実施例1に準じて乳液を得
た。
実施例4 ファンデーション
A、セタノール 3.5脱臭
ラノリン 4.0ホホバ油
5.0ワセリン
2.0スクワラン
6.0ステアリン酸モノ グリセリンエステル 2.5 POE (60モル)硬化ヒマシ油 1
.5POE (20干ル)セチルエーテル
1.0ピリドキシントリパルミテート 0.1
防腐剤 適量香料
0.3B、プロピレングリ
コール 10.0デキストラン硫酸ナト
リウム 1.0調合粉末
12.0エデト酸三ナトリウム
0.2精製水 残余実施例
1に準じてファンデーションを得た。
ラノリン 4.0ホホバ油
5.0ワセリン
2.0スクワラン
6.0ステアリン酸モノ グリセリンエステル 2.5 POE (60モル)硬化ヒマシ油 1
.5POE (20干ル)セチルエーテル
1.0ピリドキシントリパルミテート 0.1
防腐剤 適量香料
0.3B、プロピレングリ
コール 10.0デキストラン硫酸ナト
リウム 1.0調合粉末
12.0エデト酸三ナトリウム
0.2精製水 残余実施例
1に準じてファンデーションを得た。
実施例5 化粧水
A、エタノール 5.0PO
E (20モル)オレイル アルコールエーテル 2.0 2−エチルへキシル−P−ジメチル アミノベンゾエート0.18 ビタミンEアセテート 0.005香料
0.05B、1.3
ブチレングリコール 10.0デキストラン硫
酸ナトリウム 0.02ニコチン酸アミド
0,3グリセリン
5.0精製水 残余A
のアルコール相をBの水相に添加し、可溶化して化粧水
を得た。
E (20モル)オレイル アルコールエーテル 2.0 2−エチルへキシル−P−ジメチル アミノベンゾエート0.18 ビタミンEアセテート 0.005香料
0.05B、1.3
ブチレングリコール 10.0デキストラン硫
酸ナトリウム 0.02ニコチン酸アミド
0,3グリセリン
5.0精製水 残余A
のアルコール相をBの水相に添加し、可溶化して化粧水
を得た。
実施例6 軟膏
デキストラン硫酸ナトリウム 1.5ビタミ
ンEアセテート 0.5ステアリルア
ルコール 18.0モクロウ
20.0POE(10モル)モノオ
レイン酸エステル 0.25グリセリンモノステア
リン酸エステル 0.25ワセリン
40.0精製水
残余(製法) 精製水にデキストラン硫酸ナトリウムを溶解し、70℃
に保ち(水相)、他の成分を70℃にて混合溶解した(
油相)。次いで水相に油相を加え、ホモミキサーで均一
に乳化後、冷却して軟膏を得た。
ンEアセテート 0.5ステアリルア
ルコール 18.0モクロウ
20.0POE(10モル)モノオ
レイン酸エステル 0.25グリセリンモノステア
リン酸エステル 0.25ワセリン
40.0精製水
残余(製法) 精製水にデキストラン硫酸ナトリウムを溶解し、70℃
に保ち(水相)、他の成分を70℃にて混合溶解した(
油相)。次いで水相に油相を加え、ホモミキサーで均一
に乳化後、冷却して軟膏を得た。
[発明の効果]
本発明の皮膚外用剤は、ビタミン類を配合することによ
り、デキストラン硫酸エステル又はその塩の持つ肌荒れ
防止、肌荒れ改善効果、皮膚のたるみ、つやの消失など
を防いで老化を防止する効果を副作用なく著しく増加き
せることかできる利点を持っている。
り、デキストラン硫酸エステル又はその塩の持つ肌荒れ
防止、肌荒れ改善効果、皮膚のたるみ、つやの消失など
を防いで老化を防止する効果を副作用なく著しく増加き
せることかできる利点を持っている。
Claims (1)
- デキストラン硫酸エステル又はその塩と、ビタミン類の
1種又は2種以上とを配合することを特徴とする皮膚外
用剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19349585A JPS6253912A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19349585A JPS6253912A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 皮膚外用剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253912A true JPS6253912A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=16308990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19349585A Pending JPS6253912A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 皮膚外用剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6253912A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6238678B1 (en) | 1995-11-06 | 2001-05-29 | The Procter & Gamble Company | Methods of regulating skin appearance with vitamin B3 compound |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51123836A (en) * | 1975-04-10 | 1976-10-28 | Unilever Nv | Skin cosmetic compound |
JPS59186910A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-23 | Danbaa Japan:Kk | カプセル入り化粧溶液 |
JPS60116617A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP19349585A patent/JPS6253912A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51123836A (en) * | 1975-04-10 | 1976-10-28 | Unilever Nv | Skin cosmetic compound |
JPS59186910A (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-23 | Danbaa Japan:Kk | カプセル入り化粧溶液 |
JPS60116617A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | Shiseido Co Ltd | 化粧料 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6238678B1 (en) | 1995-11-06 | 2001-05-29 | The Procter & Gamble Company | Methods of regulating skin appearance with vitamin B3 compound |
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