JPS625306B2 - - Google Patents

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JPS625306B2
JPS625306B2 JP53161980A JP16198078A JPS625306B2 JP S625306 B2 JPS625306 B2 JP S625306B2 JP 53161980 A JP53161980 A JP 53161980A JP 16198078 A JP16198078 A JP 16198078A JP S625306 B2 JPS625306 B2 JP S625306B2
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JP
Japan
Prior art keywords
battery
circuit
pulse
output
pulse motor
Prior art date
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Expired
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JP53161980A
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English (en)
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JPS5590882A (en
Inventor
Makoto Yoshida
Shingo Ichikawa
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP16198078A priority Critical patent/JPS5590882A/ja
Publication of JPS5590882A publication Critical patent/JPS5590882A/ja
Publication of JPS625306B2 publication Critical patent/JPS625306B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子時計用集積回路に関するもの
である。
アナログ式電子時計用の集積回路(以下
「IC」と略称する)として、例えば水晶発振器、
分周回路及びパルスモータ駆動用回路等を実装し
たC−MOSタイプのICが広く用いられている。
ところで、このC−MOSタイプのICは通常、
1.5V系の酸化銀電池をその電池接続用端子に接
続して使用するようになつているが、酸化銀電池
に比べて自己放電特性等において優れたリチウム
電池が開発されるに及んで、これを前記ICの駆
動用電源として使用しようとする動きが近年盛ん
である。
ところが、このリチウム電地は3V系(公称電
圧2.8V)であるため、IC自体はC−MOSタイプ
であるから消費電力が増加するだけで、そのまま
使用出来るが、指針を回転させるためにパルスモ
ータには一般に電池電圧に等しい波高値のパルス
電圧を印加して駆動するため、電池電圧が高くな
ると駆動力が増加して、例えば駆動パルスの1パ
ルスでパルスモータが2ステツプ動作してしまう
等の不正確な運針がなされてしまう。そのため、
電池電圧に合つたパルスモータに変更する必要が
あつた。あるいは、その解決策として、例えば
IC内に降圧回路を実装する方法が考えられる
が、降圧回路の内部インピーダンスにより消費電
力が増加するので不経済である。また、リチウム
電池専用のICを作らなくてはならない等の問題
がある。
この発明は上記の問題を解決するためになされ
たものであり、上述のような電子時計用ICにお
いて、電池接続用端子に接続される電池の電池電
圧を印加されて定電圧を出力するレギユレータ
と、上記電池電圧とこの定電圧とを比較すること
により出力電圧レベルの異なる電池の種類を判別
する電池判別回路と、その判別結果に応じてパル
スモータ駆動用パルスの波形を該パルスより周波
数のい信号によつて断続して、出力回路から出
力される波値が電池電圧であるパルスの実効値
が電池電圧に係わりなく略同じになるように変換
する波形変換回路とを設けることにより、例えば
3V系のリチウム電池を使用してもパルスモータ
駆動用パルスの実効値が1.5V系の電池を接続し
た時と同じになるようにし、パルスモータを変更
することなく正確に指針を駆動出来るようにする
と共に、従来の酸化銀電池でも使用可能な電子時
計用ICを提供するものである。
以下、この発明を添付図面の実施例を参照して
説明する。第1図はこの発明の実施例を示す回路
図である。図中、1は後述する諸回路を実装した
C−MOSタイプのIC、2はIC1の電池接続用端
子1a,1bに接続される電池であり、この実施
例ではリチウム電池(3V)及び酸化銀電池
(1.5V)が接続可能である。3は公知のレギユレ
ータであり、その電源端子3a,3bに印加され
る電池接続用端子1a,1bからの電圧VSSH
定電圧VSSL、例えば1Vに変換してその出力端子
3cに出力するものである。4は電池判別回路と
しての記憶型のフリツプフロツプ回路(以下「D
−FF」と略称する)であり、その電源端子4
a,4bに電池接続用端子1a,1bからの電池
電圧VSSHを直接印加するとともに、入力端子D
にレギユレータ3から出力される定電圧1Vを印
加し、その出力端子の出力レベルによつて電池
の種類を判別するものである。すなわち、電池電
圧が3Vであれば、D−FF4はC−MOSであるた
め、そのスレシヨルド電圧は電源電圧の約1/2と
なるた略1.5Vであり、入力端子Dに入力される
定電圧1Vはローレベル“0”と見做され、その
出力端子はハイレベル“1”となる。また、電
池電圧が1.5Vであればスレシヨルド電圧は略
0.75Vであり、入力端子Dに入力される定電圧IV
の方が大きいためハイレベル“1”と見做され、
出力端子はローレベル“0”となる。なお、ク
ロツク入力端子CLには所定の周期で入力端子D
をチエツクするために後述する分周器6からのク
ロツクパルスφを入力させる。
5は32768Hzの周波数のパルス信号を出力する
水晶発振器、6は水晶発振器5の発振出力を分周
する分周回路であり、端子F3には1/8分周した
4096Hzの信号を、端子F8には1/256分周した128
Hzの信号φを、端子F9には1/512分周した64Hzの
信号を、端子F15には1/32768分周した1Hzの信号
を夫々出力する。7はパルスモータ22を駆動す
るパルスを成形するパルスモータ駆動用パルス発
生回路であり、記憶型のフリツプフロツプ回路
(D−FF)8、AND回路9、トグル型のフリツ
プフロツプ回路(以下「T−FF」と略称する)
10及びAND回路11,12によつて構成さ
れ、その接続関係は図示のとおりである。13は
パルスモータ駆動用パルス発生回路7から出力さ
れるパルスモータ駆動パルスの波形を変換する波
形変換回路であり、D−FF4の出力端子の出
力と分周回路6の端子F3からのパルス信号
(4096Hz)とを入力するNAND回路16と、パル
スモータ駆動用パルス発生回路7のAND回路1
1及び12の出力b,cを夫々一方の入力とし、
上記NAND回路16の出力をもう一方の入力とし
たAND回路14,15とからなる。17は出力
回路であり、波形変換回路13を介して出力され
るパルスモータ駆動パルスの波高値を夫々定電圧
SSLから電池接続用端子1a,1bに接続され
た電池の電圧VSSHに変換するレベルシフタ1
8,19と電力増幅用のバツフアアンプ20,2
1とからなる。22はIC1のパルスモータ接続
用端子1c,1dに接続した指針回転用のパルス
モータである。なお、水晶発振器5、分周回路
6、パルスモータ駆動用パルス発生回路7及び波
形変換回路13はいずれもレギユレータ3からの
定電圧1V(VSSL)によつて駆動される。
なお、これらの回路中、電池判別回路としての
D−FF4および波形変換回路13がこの発明を
実施するために追加された回路であり、他の回路
は従来のアナログ式電子時計用ICに一般に設け
られている回路である。
次に、このICの動作を第2,3図の波形図を
参照して説明する。先ずIC1の電池接続用端子
1a,1bに接続する電池2として1.5V系の酸
化銀電池を使用した場合について述べる。
酸化銀電池を電池接続用端子1a,1bに接続
すると、レギユレータ3の電源端子3a,3b,
D−FF4の電源端子4a,4b及び出力回路1
7に電池電圧1.5V(VSSH)が直接印加される。
そしてレギユレータ3はその印加電圧1.5Vを定
電圧1V(VSSL)に変換して出力端子3cに出力
し、図示を省略してあるが水晶発振器5〜波形変
換回路13までの各回路に供給すると共に、D−
FF4の入力端子Dに入力する。この時のD−FF
4のスレシヨルド電圧は0.75Vであるから、この
定電圧1Vはハイレベルの入力信号“1”と見做
され、出力端子はローレベル“0”になる。
一方、水晶発振器5はレギユレータ3の定電圧
出力(1V)によつて駆動され、波高値1Vでデユ
ーテイ1/2、周波数32768Hzのパルス信号を出力す
る。分周回路6はこのパルス信号を分周して端子
F3には第2図イに示すような周波数4096Hzのパ
ルス信号を、端子F9には同図ロに示すような周
波数64Hzのパルス信号を、端子F15には同図ハに
示すような周波数1Hzのパルス信号を各々出力す
る。そうすると、パルモータ駆動用パルス発生回
路7のD−FF8は端子F9から出力される64Hzの
パルス信号がクロツク入力端子CLに入力されて
駆動し、その出力端子に第2図ニに示すよう
に、同図ハに示す1Hzのパルス信号を反転して同
図ロに示す64Hzのパルス信号の1パルス幅分だけ
遅延したパルス信号が出力される。AND回路9
はこのパルス信号と第2図ハに示すパルス信号と
を入力してアンドをとり、同図ホに示すような周
期1secでパルス幅が同図ロに示すパルス信号のパ
ルス幅を等しいパルス信号aを出力し、それをT
−FF10の入力端子Tに入力する。T−FF10
はこのパルス信号aが入力されると出力端子Qを
ハイレベル“1”に、出力端子をローレベル
“0”にし、次にパルスが入力されるとその出力
レベルが反転するようになつているので、AND
回路11からは第2図ヘに示すようなパルスb
を、AND回路12からは同図トに示すようなパ
ルスcを夫々出力させて、同図ホに示すパルス信
号aを交互に振り分け、パルスモータ駆動用パル
スとする。
このAND回路11,12の出力パルスa,b
は夫々AND回路14,15の一方の入力端子に
入力される。ところで、先に述べたように、電池
電圧が1.5Vの時はD−FF4の出力端子はロー
レベル“0”であるので、NAND回路16は分周
回路6の端子F3から出力される第2図イに示す
パルスの有無にかかわらず、その出力はハイレベ
ル“1”である。したがつて、AND回路14,
15はAND回路11,12の出力パルスをその
まま出力回路17のレベルシフタ18,19に入
力する。レベルシフタ18,19はその入力パル
スの波高値(1V)を夫々電池電圧1.5Vにレベル
シフトし、バツフアアンプ20,21に出力す
る。バツフアアンプ20,21はそのレベルシフ
トしたパルスを電力増幅してパルスモータ接続用
端子1c,1dに接続されたパルスモータ22を
駆動する。このパルスモータ接続用端子1c,1
dに出力されるパルスをパルスモータ22のコイ
ル22aに流す電流の向きを考慮して示すと第2
図チのようになり、コイル22aには矢印A方向
及びB方向に交互に電流が流れ、パルスモータ2
2が一定角度づつ回転駆動する。
このように、1.5V系の酸化銀電池を電池接続
用端子1a,1bに接続すると、パルスモータ2
2には第3図イに拡大して示すような波高値
1.5V、周期1secのパルスモータ駆動用パルスが
供給されるようになつている。そして、このパル
スでパルスモータ22は正確に駆動される。
次に、3V系のリチウム電池を電池接続用端子
1a,1bに接続した場合について述べる。リチ
ウム電池を接続しても、レギユレータ3はその出
力端子3cに定電圧1Vを出力する。しかしなが
ら、D−FF4のスレシヨルド電圧は1.5Vになる
ので、その入力端子Dに入力される定電圧1Vは
ローレベル“0”と見做され、出力端子はハイ
レベル“1”になる。したがつて、NAND回路1
6の一方の入力がハイレベル“1”となるから、
今度は分周回路6の端子F3に出力される周波数
4096Hzのパルス信号(第2図イ)が“0”のとき
だけNAND回路16から“1”が出力される。そ
のため、前述したようにパルス駆動用パルス発生
回路7のAND回路11,12から出力される第
2図ヘ,トに示すようなパルス信号b,cが入力
されるAND回路14,15は、第2図イに示す
パルス信号の周期で開閉するので、その出力パル
スは第2図イに示すパルス信号を同図ヘ,トに示
すパルス信号bおよびcのパルス幅だけ有効にし
た形に変調された断続的パルス波形になる。この
パルスモータ駆動用パルスが出力回路17のレベ
ルシフタ18,19により、夫々その波高値
(1V)を電池電圧3Vに変換される。そして、バツ
フアアンプ19,20で電力増幅した第2図リに
示すようなパルスモータ駆動用パルスがパルスモ
ータ接続用端子1c,1dを介してパルスモータ
22に供給されるので、パルスモータ22のコイ
ル22aに矢示A方向及びB方向の電流が交互に
流れ、一定角度づつ回転駆動する。
このときのパルスモータ駆動用パルスは第3図
ロに拡大して示すように、その波高値は3Vであ
るが、周波数4096Hzで断続したパルス波形とな
り、その断続パルスのデユーテイが1/2であるの
でその平均エネルギーすなわち実効値は、同図イ
に示すパルスが供給するエネルギーと略同量であ
る。したがつて、パルスモータ22は1.5V系の
電池を接続した時と同じ回転角度づつ正確に駆動
される。そして、このようにすれば電池電圧3V
がパルスモータ22に直接印加されるので消費電
力のロスがない。
なお、第1図において、波形変換回路13の
NAND回路16をOR回路に置き換えることも出
来、その場合その一方の入力をD−FF4の出力
端子から取ればよい。また、波形変換回路とし
ては、例えばリチウム電池が接続されたと判別し
た時に、パルスモータ駆動用パルスのパルス幅を
短かくしたり、三角状又は鋸歯状等のパルス波形
に交換して、その実効値が酸化銀電池を接続した
時に発生されるパルスモータ駆動用パルスと同じ
になるようにすることも考えられるが、パルスモ
ータを一定角度づつ正確に回転駆動させるために
はパルスモータ駆動用パルスは所定のパルス幅を
必要とし、そのパルス幅内のエネルギー分布がな
るべく均一であることが望ましいので、上記実施
例のように高い周波数で断続したパルス波形とす
るのが最も有効である。
さらに、電池判別回路としては、コンパレータ
を用いる等他の回路も考えられるが、上記実施例
のようにクロツク駆動される記憶型のフリツプフ
ロツプ回路を用いるのが最も簡単で、しかも消費
電力が少ないので実用上望ましい。
以上実施例について述べたように、この発明に
よれば電子時計用集積回路において、電池電圧に
より電池の種類を判別して、電池の種類に応じて
自動的にパルスモータ駆動用パルスの波形を変換
し、1.5V系の電池が接続されても、3V系の電池
が接続されてもパルスモータが全く同様に駆動さ
れるようにしたので、酸化銀電池用及びリチユム
電池用に共用でき、また何れの電池も装着できる
ようにしておけば、何れの電池をも使用可能な電
子時計を提供し得る。しかも、パルスモータ駆動
用の降圧回路等を用いないので消費電力のロスが
少なくて済む効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例を示す回路図、第
2図イ〜リは第1図に示した実施例の動作を説明
するための波形図、第3図イ,ロは第2図チ,リ
の拡大波形図である。 1……電子時計用集積回路(IC)、2……電
池、3……レギユレータ、4……記憶型のフリツ
プフロツプ回路(電池判別回路)、5……水晶発
振器、6……分周回路、7……パルスモータ駆動
用パルス発生回路、13……波形変換回路、17
……出力回路、22……パルスモータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水晶発振器と、その発振出力を分周する分周
    回路と、その分周出力からパルスモータ駆動用パ
    ルスを発生するパルスモータ駆動用パルス発生回
    路と、電池接続用端子およびパルスモータ接続用
    端子と、前記パルスモータ駆動用パルスの波値
    を前記電池接続用端子に接続された電池の電池電
    圧に変換して出力し、前記パルスモータ接続用端
    子に接続されたパルスモータを駆動する出力回路
    とを備えた電子時計用集積回路において、 前記電池電圧を印加されて定電圧を出力するレ
    ギユレータと、 前記電池電圧とこの定電圧とを比較することに
    より出力電圧レベルの異なる電池の種類を判別す
    る電池判別回路と、 該電池判別回路の判別結果に応じて前記パルス
    モータ駆動用パルスの波形を該パルスより周波数
    のい信号によつて断続して、前記出力回路から
    出力されるパルスの実効値が前記電池電圧に係わ
    りなく略同じになるように変換する波形変換回路
    とを設けたことを特徴とする電子時計用集積回
    路。 2 電池判別回路が、記憶型のフリツプフロツプ
    回路からなり、その電源端子に電池接続用端子か
    らの電池電圧を直接印加するとともに、入力端子
    に前記レギユレータから出力される定電圧を印加
    することにより、出力端子のレベルが電池判別結
    果によつて変化するようにした特許請求の範囲第
    1項記載の電子時計用集積回路。
JP16198078A 1978-12-29 1978-12-29 Integrated circuit for electronic clock Granted JPS5590882A (en)

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JPS5590882A JPS5590882A (en) 1980-07-09
JPS625306B2 true JPS625306B2 (ja) 1987-02-04

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