JPS6252791A - マルチプレツクス回路 - Google Patents

マルチプレツクス回路

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JPS6252791A
JPS6252791A JP60192479A JP19247985A JPS6252791A JP S6252791 A JPS6252791 A JP S6252791A JP 60192479 A JP60192479 A JP 60192479A JP 19247985 A JP19247985 A JP 19247985A JP S6252791 A JPS6252791 A JP S6252791A
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JP
Japan
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data
signal
mos20
mos
pairs
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Application number
JP60192479A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Tanaka
孝幸 田中
Shizuo Cho
長 静雄
Atsushi Ogio
荻尾 淳
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Oki Electric Industry Co Ltd
Miyazaki Oki Electric Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Miyazaki Oki Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (IC業にの利用分野) 本発明は、記憶保持動作が必要な随時、!;込み及び読
出し可能な記憶装置(以下、ダイナミックRAMという
)において、複数のデータ信号から1つのデータも−j
吋を選択するマルチプレックス回路に関するものである
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、例えば第2図及
び第3図のようなものがあった。以下、その構成を説明
する。
第2図は従来のダイナミックRAMの一構成例を示す概
略構成図である。
第2図において、■はメモリセルマトリクスで、このメ
モリセルマトリクスlは、アドレス信号伝送用の多数の
ワード線(図示せず)とデータ信号伝送用の多数のデー
タ線(ピッ)ffl)2とに接続されたMOSトランジ
スタからなる多数のメモリセル(図示せず)と、ワード
線及びビット線2に接続されメモリセルの記憶情報を検
出する複数個のセンスアンプ3とで構成されている。こ
こで、メモリセルマトリクス1は、例えば記憶界jI′
Fが64にピントで構成され、その相補的な4対のデー
タ線2−11.2−12.2−21.2−22.2−3
1.2−32゜2−41.2−42が補助アンプ4を介
してマルチプレックス回路5に接続されている。補助ア
ンプ4は、データ線2−11〜2−42を通してセンス
アンプ3から送られてくる相補的な4対のデータ信号I
N、I)T。
02、市、D3.市−、D4. ffTを増幅してマル
チプレックス回路5に墜える。
マルチプレックス回路5は、4対のデータ信号DI−π
から相補的な一対のデータ信号DB、 l1llr  
を選択し、それを一対のデータバス6−1.6−2へ出
力する回路である。マルチプレックス回路5には、プリ
チャージ信号φdP、 φpxと、アドレスバッファ7
から出力される内部アドレスバッファ相補的な出力信号
A7X、A’7x、A7YJ7Y トカ入力すレル。
アドレスバッファ7は、行アドレス信号(以下。
ロウアドレス4.1号という) IS、 列アドレス信
号−(以F、コラムアドレス信号という) tSS、 
アドレス(11すA7を人力し、アドレス値りA7の論
理°゛0°゛または“l”に応じて、内部ロウアドレス
バ、ンフγ相補的な出力信号A 7 X 、 r7Xま
たは内部コラムアドレスバッファ相補的な出力信号A7
Y、¥7Yを出力する。マルチプレックス回路5は、プ
リチャージ信号)φdp、φρ!及び出力信号A7X 
−ffYに基づき、4対のデータイム号01〜旺力)ら
一対のデータ信号DB、TI3を選択し、主アンプ8に
与える。
主アンプ8はデータ信号DB、 @を増幅し、それをデ
ータバッファ9を介して出力信号DOとして出力する。
なお、:51図には図示されていないが、メモリセルマ
トリクス1には、他7つの行アドレス信号AOX−A6
X及び列アドレス信号AOY −ANY 72<与えラ
レ、コノアドレス信号AOX −A8X、AOY −A
OY ニより4対のデータ信号D1〜1−が選択される
第3図は第2図中のマルチプレックス回路の回路図であ
る。
第3図において、10−1〜l0−8は各データ線2−
11〜2−42にそれぞれ直列接続されたMOSトラン
ジスタ(以下、 MOSという)であり、そのうち、M
OSl0−1.10−3はMOS 11−1を介してデ
ータバス6−2に、MOS10−2.10−4はMOS
ll−2を介してデータバス8−2に、MOS10−5
.10づはMOS113を介してデータバス8−1に、
およびMO9IO−13,10−8はMOSll−4を
介してデータバス8−1に、それぞれ接続されている。
ここで、N0SIO−1と10−2.10−3と10−
4.10−5と10−6.10−7と1O−8とは、そ
れらのゲートが相互に結合点旧〜N4で接続され、さら
に5osio−iと11−1.10−4と11−2.1
0−5と11−3.to−8と11−4とは、それらが
結合点N5〜N8を介して直列に接続されている。また
、MOS11−1と11−2.11−3と11−4とは
、それらのゲーが相Vに結合点N9.NIOを介して相
1j−に接続されている。
MOS 10−1〜10−8のゲートを制御する第1の
ゲート制御回路12は、電源電位VDD及びグラノド間
に直列接続サレタMO512−1,12−2ト、 ’、
1:源電位VDD 及びグランド間に直タク接続された
MOS12−3.12−4とで構成され、MOS12−
1 と12−2の結合点が結合点旧に、MOS12−3
と12−4の結合点が結合点N4にそれぞれ接続されて
いる。 MOSI2−1.12−3のゲートはプリチャ
ージ信号φdpにより制御されると共に、MOS12−
2.12−4(’)各ケートハ出力信S”7A7Y、V
rYニよりそれぞれ制御される。
MOS1l−1−11−4のゲートを制御する第2゜第
3のゲート制御回路13.14のうち、第2のゲート制
御回路13は、電源電位VDD及びグランド間にa’−
114e続サレタMOs13−1.13−2!:、電源
電位van及びグランド間に直列接続されたMOS14
−1.14−2とで構成され、 MOS13−1 と1
3−2の結合点が結合点N9に、MOS14−1と14
−2の結合点が結合点NIOにそれぞれ接続されている
。MOS13−1.14−1の各ゲートはブリチャーシ
イ、1号−φpxにより、MOS+3−2のゲートは出
力信r)Alxにより、さらにMOS14−2のゲート
は出力信号r7×により、それぞれ制御される。
−力の結合点N5とN6間にはilのプリチャージ回路
15が、他方の結合点N7とN8間には第2のプリチャ
ージ回路1−6が、それぞれ接続されている。
第1のプリチャージ回路15はMOS15−1〜15−
3で、第2のプリチャージ回路1BはMOS1B−1−
113−3で、それぞれ構成され、プリチャージ信号φ
dpの論理” l ”によって結合点N5.MeとN7
.N8とを電源電位VDDに予備充電(プリチャージ)
する。
以上のように構成される装置の動作について説明する。
先ず、メモリセルのデータを読出すには、図示しナイア
ドL/ス信号AOX ”A8X、AOY NA8Y ニ
ヨッて4対のデータ線DI−■を選択する。すると、選
択されたメモリセルのデータがセンスアンプ3で検出さ
れ、それがデータ線2−11〜2−42を通してデータ
信号旧〜旺として出力される。出力されたデータ帖りD
I〜1−は、補助アンプ4で増幅された後、マルチプレ
ックス回路5に人力される。
マルチプレックス回路5では、プリチャージ信号φdP
、φpXの論理°“1°°によってMOS12−1゜1
2−3.13−1.14−1.15−1−15−3.1
8−1−16−3がオンし、万−夕線2−11〜2−4
2及びデータバス8−1.6−2を電源電位v00にプ
リチャージしてリセット状態にする。次いで、出力信号
nY、A7Yの論理“lo“ 、0°′によってMOS
12−2.12−4がオンまたはオフし、結合点旧、N
3または82.N4をグランド電位または′It源電位
VDD ニl、 テMO9IO−1゜10−2.10−
5.10−8または10−3.10−4.10−7.1
0−8をオフまたはオン状態にする。これにより、4対
のデータ信−′fD1〜πのうち2対のデータ信号DI
−fl’JまたはD3〜T4が選択される。その後、出
力信号A7XJ7X (7)論理“1”、”0”ニヨッ
テMOS13−2 。
14−2がオンまたはオフし、結合点N9またはNIO
をグランド電位または電源電位VDDにしてMOSll
−1゜11−2または11−3.11−4をオフまたは
オン状態にする。これにより、2対のデータ信号DI−
11ffまたはD3〜rlTのうちのいす、れか一方か
ら一対のデータ信号を選択し、それをデータ4t、”r
号DB、 flTとしてデータバス8−1.6−2から
出力する。
出力されたデータ信号DB、 1llllrは、第2図
の1−、アップ8で増幅され、データバッファ9を介し
て出力4iすDOとして送出さ、れる。
また、1り込み動作は、データバッファ9を入力パンフ
ァとして動作させ、マルチプレックス回路5で一対のデ
ータバス8−1.8−2上の信号を解読してそれを4対
のデータ線D1〜πに4え、所定のメモリセルヘデータ
の書込みを行なう。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、丘記構成のマルチプレックス回路5では
、読出し時において、MOSl0−1−10−8により
4対のデータ信号DI−04(7)うちの2対を選び、
さらにMOSll−I N11−4により2対のデータ
信5′、のうちの一対を選択する構造であるため、読出
すべきデータ信号−は2段のMOSl0−1〜10−8
と111−114とを通って出力される。そのため、M
OS10−1〜l0−8と11−1−11−4の内部抵
抗によるデータ信号D1〜ffTのレベル低下と、信号
伝達の遅延を招くという問題点があった。
本発明は、前記従来技術が持っていた問題点として、デ
ータ信号のレベル低下とその転送時間の遅延の点につい
て解決したマルチプレックス回路を提供するものである
(問題点を解決するためのf段) 本発明は、前記問題点を解決するために、プリチャージ
信号と少なくとも2対の相補的な出力信号に基づき、複
数対の相補的な第1のデータ信号から一対の相補的な第
2のデータ信号を選択してそれを出力するマルチプレッ
クス回路において、前記各対の第1のデータ信号をそれ
ぞれ入、切してそれらを前記第2のデータ信号として出
力する複数対のMOSと、前記プリチャージ信号に基づ
き前記各対のMOSをオン状態にし、かつ前記プリチャ
ージ信号及び出力信号に基づき前記複数対のMOSのい
ずれか一対をオン状態にする複数個のゲート制御回路と
を備えたものである。
(作 用) 本発明によれば、以上のようにマルチプレックス回路を
構成したので、ゲート制御回路は、複数対のMOSのい
ずれか一対を選択してそれをオン状態にするように(動
さ、その一対のMOSは、一対の第1のデータ信号を第
2のデータ信号として出力するように働く、これによっ
て複数対の第1のデータ信号の選択が1段のMOSで行
なえるのである。したがって、前記問題点を除去できる
のである。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示すマルチプレックス回路の
回路図である。ダイナミックRAMの全体の構成は従来
と同様であるため、第2図および第3図中の要素と同一
の要素には、同一の符号が付されている。
第1図において、20−1〜20−8はデータ線2−1
1〜2−42とデータバス6−1.8−2の間を入、切
りするMOSであり、この各MO320−1〜2−11
はそのドレイ7 (マタll/−4) カテー!’!1
a2−1t 〜2−42ニソれぞれ接続されると共に、
MOS20−1.20−3.20−5.20−7のソー
ス(またはドレイン)がデータバス6−2に、MOS2
0−2.20−4.20−8.20−8のソース(また
はドレイン)がデータバスe−tにそれぞれ共通接続さ
れている。また、MOS20−1と20−2.20−3
と20−4.20−5 と20−8.20−7 と20
−8とは、それらのゲートが結合点Nil−814でそ
れぞれ相尾に接続されている。 これらのMOS20−
1〜20−8のゲートを制御するために、複数個のゲー
ト制御回路21〜24が、没けられている。
ゲート制御回路21は、電源電圧VDDとグランド間に
直列接続されたプリチャージ用140s21−1及びM
OS21−2と、 l’1Os21−1と21−2の結
合箇所とグランドとの間に直列接続されたMOS21−
3.21−4とで構成されている。 MOS21−1 
と21−2の結合箇所は結合点Nilに接続され、さら
にMOS21−3と21−4は結合点NI5を介して相
1jに接続されている。 MOS21−1はプリチャー
ジ信号・φdpにより、MOS21−2は出力信号A7
YニJ:IJ、MOS21−3 t−1出力信号ffY
 ニJ: tJ 。
MOS21−4は出力信−,7A7Xにより、それらの
ゲートがそれぞれ制御される。
同様に、他のゲート制御回路22はMOS22−1〜2
2−4で、ゲート制御回路23はMOS23−1〜23
−4で、ゲート制御回路24はMOS24−1〜24−
4で、それぞれ構成されている。ここで、MOS22−
1と22−2.23−1と23−2.24−1 と24
−2の各結合箇所は、結合点N12〜N14にそれぞれ
接続され、さらに、MOS22−1 と22−4.23
−3 と23−4.24−3 と24−4とは結合点旧
6〜818でそれぞれ相互に接続されている。
以上のように構成されるマルチプレックス回路の動作を
第4図の波形図を参照しつつ説明する。
なお、0′54図中、TO,T3はリセット期間、TI
はアドレス信号発生期間、およびT2は出力データ選択
期間である。
(1)リセット期間TO リセット時は、第2図のロウアドレス信号US及びコラ
t、アドレス信号C℃が論理“l”となり、これによっ
てアドレス/へツファ7の出力信号A7X 、A7Yが
“0”、出力信号Aπ、八刀へ論理°“1”となる。す
ると、MOS21−2.21−4.22−2゜22−4
.23−2.23−4.24−2.24−4がオフ状i
Lとなる。
リセット信号φdPが入力されると、MOS21−1゜
22−1.23−1.24−1はオン状態となり、結合
点Nil〜N14が電源電圧VDDにプリチャージされ
る。すると、MOS20−1〜20−8はオン状態とな
り、4対のデータ線2−11〜2−42及び一対のデー
タバスe−IJ−2もプリチャージされ、4対のデータ
信号0l−11)i−の読出し可能状態となる。
(2)期間Tl、T2のデータ信号選択峙(アクティブ
時) (a)アドレス信号発生期間TI アクティブ時になると、ロウアドレス信号ISが論理”
 o ”に☆:下り、それがアドレスバッファ7により
ラッチされ、アドレス信号A7が” o ”か、” l
 ”かの情報により、相補的な出カイ、j号A7Xまた
は[Xが発生してそれが論理” l ”に)7」−る0
例えば、出力信号・A7Xが” l ” 、に7X カ
”0” (7)ト、ff、MOS21−4.22−4カ
オン、 MOS23−4.24−4がオフとなり、結合
点N15.N1f3がグランド電位になると共に、結合
点旧7.NI8が電源゛上位VDDに保持される。する
と、結合点旧1゜N12がグランド電位になってMOS
20−1〜20−4がオフ状態となる。
(b)出力データ選択期間 次に、コラムアドレス信号ユ°Sが論理“O”に☆トリ
、これがアドレスパ・νファ7によりラッチされ、アド
レス信号A7が論理“0“か、” l ”かの情報によ
り、相補的な出力信号A7YまたはATYが発生してそ
れが論理“1”に立上る0例えば、出力信号A7Yが°
゛l”、 A″′7Vが“O”のとき、MOS23−2
.24−3がオン、MOS23−3.24−2がオフ状
態となる。すると、結合点旧3がグランド電位になるた
め、 MOS20−5.20−8がオフ状態になると共
に、結合・j、・、N14が電源電位VDDを保持する
ため、MOS20−7.20−8力オ7状jE+’kM
持t ル、 従ッテ、MOS20−7.20−8のオン
状yムにより、4対のデータ信号D1〜πのうちの・対
データ信号DI、 tlTのみが選択され、それがデー
タ信号DB、 @とじてデータバスEi−I J−2へ
出力される。このように、4対のデータ4Lj号0l−
ffTは1段のMOS20−1〜20−8によって選択
され、その1段のMOS20−1〜20−8 Lか通過
しないため、データ信号−のレベル低下が少なくなる。
しかもその転送時間が短くなるため、アドレス信号TI
 S ;TA Sからのアクセス時間を短縮できる。
(3)リセット期間T3 データの読出し後、プリチャージ信号φdPが論理“O
Nから“1′°へs”tニー 1:ると、前記と同様に
してデータ&!a2−11〜2−42及びデータバス8
−1.8−2が電源゛1シ位VDDにプリチャージされ
、次の読出し動負が行なわれる。
:jrJS図は第1図の回路におけるページモード動作
を説明するための信号波形図である。ページモード動作
とは、第5図に示すように、ロウアトし・ス4.i 叶
1’HSが論理” o ”の期間において、コラムアド
レスaSを論理″0”、“°1°°に複数回切拝えてコ
ラムアドレスイ、)号の読出しを行ない、そのデータ信
号DB、 l[を出力する動作である。このようなペー
ジモード動作を的確に行なわせるため、第1図の回路に
おいて、MOS21−3〜24−3を、没け、ページモ
ード中のリセット時にプリチャージ信号φcipとアド
レス信号A7XまたはA’7Xのケ、ヒリがオーバーラ
ツプするために発生する電流パスを防止している。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である0例えば、ゲート制御回路21〜24を他
の回路で構成してもよい。
(発明の効果) 以I―詳細に説り1したように1本発明によれば、第1
のデータ信号・の選択を行なう際に、1段のMOSのみ
を通過させるようにしたので、データ信号のレベル低ド
の減少と、データ(ri号の転送時間の短縮化という効
果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すマルチプレックス回路の
回路図、第2図は従来のダイナミックRAMの概略構成
因、第3図は第2図中の従来のマルチプレックス回路の
回路図、:54図および第5図は第1図のマルチプレッ
クス回路の信号波形図である。 ■・・・・・・メモリセルマトリクス、 2−11〜2
−42・・・・・・データ線、5・・・・・・マルチプ
レックス回路、8−1.6−2・・・・・・データバス
、7・・・・・・アドレスバッファ、20−1〜2−8
・・・・・・MOS、 21〜24・・・・・・ゲート
制御J 回路、A7X、iUX、A7Y、A’TY −
・−・・−出力信号、 Dl〜σ1−・・・データイl
jt;、DB、皿・・・・・・データ信号、is。 1:Ts 、 A 7・・・・・・アトレフ45号、φ
dp、φpx・・・・・・プリチャージ信号。 出願人代理人   柿  本  恭  酸第1図 第2図 第3図 兜1図の信号波形図 第1図の信号屡げメ羽 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プリチャージ信号と少なくとも2対の相補的な出力信号
    に基づき、複数対の相補的な第1のデータ信号から一対
    の相補的な第2のデータ信号を選択してそれらを出力す
    るマルチプレックス回路において、 前記各対の第1のデータ信号をそれぞれ入、切してそれ
    らを前記第2のデータ信号として出力する複数のMOS
    トランジスタと、 前記プリチャージ信号に基づき前記各対の MOSトランジスタをオン状態にし、かつ前記プリチャ
    ージ信号及び出力信号に基づき前記複数対のMOSトラ
    ンジスタのいずれか一対をオン状態にする複数個のゲー
    ト制御回路とを、 備えたことを特徴とするマルチプレックス回路。
JP60192479A 1985-08-31 1985-08-31 マルチプレツクス回路 Pending JPS6252791A (ja)

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