JPS6252594A - 発光ダイオ−ドの駆動回路 - Google Patents
発光ダイオ−ドの駆動回路Info
- Publication number
- JPS6252594A JPS6252594A JP19254385A JP19254385A JPS6252594A JP S6252594 A JPS6252594 A JP S6252594A JP 19254385 A JP19254385 A JP 19254385A JP 19254385 A JP19254385 A JP 19254385A JP S6252594 A JPS6252594 A JP S6252594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- power supply
- emitting diode
- emitting diodes
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electronic Switches (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多数の発光ダイオードを選択駆動して発光さ
せる発光ダイオードの駆動回路に関する。
せる発光ダイオードの駆動回路に関する。
(従来の技術)
従来の発光ダイオード駆動回路としては、たとえば第3
図に示すように、多数の発光ダイオード31〜33のカ
ソード側に、常時に負の電圧を供給する電源34〜36
を、抵抗37〜3?を介在して接続し、発光させようと
する発光ダイオード31〜33のアノードには、図示路
の個々の駆動回路から電圧V◆を供給して発光させてい
た。
図に示すように、多数の発光ダイオード31〜33のカ
ソード側に、常時に負の電圧を供給する電源34〜36
を、抵抗37〜3?を介在して接続し、発光させようと
する発光ダイオード31〜33のアノードには、図示路
の個々の駆動回路から電圧V◆を供給して発光させてい
た。
上述した従来の発光ダイオード駆動回路では、発光ダイ
オードと同数の駆動回路が必要になるので、回路規模が
大きく、消費電力が大きくなるという欠点があった。
オードと同数の駆動回路が必要になるので、回路規模が
大きく、消費電力が大きくなるという欠点があった。
本発明による発光ダイオードの駆動回路は、0列m行の
マトリックス状に配列されたn×m個の発光ダイオード
と、該発光ダイオードのアノートあるいはカソードをn
列に分けて接続するn本の第1の電源線と、前記発光ダ
イオードのカソードあるいはアノードをm行に分1すで
接続するm本の第2の電源線と、前記第1あるいは第2
の電源線に、周期がTでI/nあるいはI/mに時分割
された時間巾T/nあるいはT/mのパルスを供給する
第1の電源回路と、前記第2あるいは第1の電源線に、
所望時間のパルスを供給するm個あるいはn個の第2の
電源回路と、を備えるものであって、第1の電源線のパ
ルスと第2の電源線のパルスとを同期することによって
所望の発光ダイオードを点灯させることができる。
マトリックス状に配列されたn×m個の発光ダイオード
と、該発光ダイオードのアノートあるいはカソードをn
列に分けて接続するn本の第1の電源線と、前記発光ダ
イオードのカソードあるいはアノードをm行に分1すで
接続するm本の第2の電源線と、前記第1あるいは第2
の電源線に、周期がTでI/nあるいはI/mに時分割
された時間巾T/nあるいはT/mのパルスを供給する
第1の電源回路と、前記第2あるいは第1の電源線に、
所望時間のパルスを供給するm個あるいはn個の第2の
電源回路と、を備えるものであって、第1の電源線のパ
ルスと第2の電源線のパルスとを同期することによって
所望の発光ダイオードを点灯させることができる。
〔実施例)
以下に本発明を、その実施例について図面を参照しで説
明する。
明する。
第1図は本発明による一実施例の回路図である。 I
+、 21〜nl、 12. 22〜n2. 1m
、 2m−nmは、0列m行のマトリックス状に配列
された複数の発光ダイオードで、これら発光ダイオード
11〜nmの7ノートは、n列に分けられて、n本の第
1の電源線a、〜aTIに接続され、該発光ダイオード
11〜nmのカソードはm行に分けられて、m本の第2
の電源線b+−bv*に接続されている。
+、 21〜nl、 12. 22〜n2. 1m
、 2m−nmは、0列m行のマトリックス状に配列
された複数の発光ダイオードで、これら発光ダイオード
11〜nmの7ノートは、n列に分けられて、n本の第
1の電源線a、〜aTIに接続され、該発光ダイオード
11〜nmのカソードはm行に分けられて、m本の第2
の電源線b+−bv*に接続されている。
第1の電源回路1は、菓1の各電源線a1〜a1に各抵
抗5〜7を介在しで、正の電圧を供給する。
抗5〜7を介在しで、正の電圧を供給する。
m個の第2の電源回路2〜4は、第2の各電源線1)+
〜b1に各抵抗8〜10を介在して、負の電圧を印加す
る。
〜b1に各抵抗8〜10を介在して、負の電圧を印加す
る。
第1図の回路には、たとえば第2図に示されるように、
電源回路1により周期Tで、該周期T%1/n時分割し
た正の電圧v−を順次にn本の第1の電源線al+ a
2〜aTIにそれぞれ印加する。
電源回路1により周期Tで、該周期T%1/n時分割し
た正の電圧v−を順次にn本の第1の電源線al+ a
2〜aTIにそれぞれ印加する。
つぎに駆動発光させたい発光ダイオードが接続されでい
る第2の電源線bl、b7〜b1に負の電圧V−を所望
時間のあいだ印加する。
る第2の電源線bl、b7〜b1に負の電圧V−を所望
時間のあいだ印加する。
たとえば第2図のように、発光ダイオードnmの場合、
第1の電源線aTlがハイレベルであって、第2の電源
線b1がロウレベルの時に、該発光ダイオードnmに電
流が流れで点灯される。
第1の電源線aTlがハイレベルであって、第2の電源
線b1がロウレベルの時に、該発光ダイオードnmに電
流が流れで点灯される。
言い換えると、第2の電源線bTlに、第1の電源線a
■の電圧V+に同期した電圧V−を供給することによっ
て、発光ダイオ−F:nmを点灯することができる。
■の電圧V+に同期した電圧V−を供給することによっ
て、発光ダイオ−F:nmを点灯することができる。
なお、第1図を変形して、発光ダイオード11〜nmの
アノード側とカソード側とを逆にするようにしでも良く
、また第1図を変形して、第1の電源回路1と第2の電
源回路2〜4とを入れかえるようにしても良いことは勿
論である。この場合、第1の電源回路により周期Tで、
該周期Tをl/m時分割した電圧をj@次にm本の第2
の電源線b1゜b2〜b1にそれぞれ印加するようにな
る。
アノード側とカソード側とを逆にするようにしでも良く
、また第1図を変形して、第1の電源回路1と第2の電
源回路2〜4とを入れかえるようにしても良いことは勿
論である。この場合、第1の電源回路により周期Tで、
該周期Tをl/m時分割した電圧をj@次にm本の第2
の電源線b1゜b2〜b1にそれぞれ印加するようにな
る。
以上説明したように本発明によれば、n本の電源線にm
個のアノード(又はカソード)を接続し、m本の第2の
電源線にn個のカソード(又はアノード)を接続したn
×m個の発光ダイオードにおいて、n本の一次電源線に
供給する電圧を1/nに時分割しで供給することにより
、同数の発光ダイオードを発光させるのに必要な回路よ
りも規模が縮小し、消費電力を少なくできる効果がある
。
個のアノード(又はカソード)を接続し、m本の第2の
電源線にn個のカソード(又はアノード)を接続したn
×m個の発光ダイオードにおいて、n本の一次電源線に
供給する電圧を1/nに時分割しで供給することにより
、同数の発光ダイオードを発光させるのに必要な回路よ
りも規模が縮小し、消費電力を少なくできる効果がある
。
第1図は本発明による一実施例を示す回路図、第2図は
、第1図に示される実施例を説明するための波形図、第
3図は従来例を示す回路図である。 1〜4−−−−−一電源回路、 5〜10−−−−−一抵抗、 11〜nm−−−−−−発光ダイオード、aI、a2
、aTI−−−−−一第1の電源線、F)l 、b2.
’b1−−−−−−菌2の電源線。
、第1図に示される実施例を説明するための波形図、第
3図は従来例を示す回路図である。 1〜4−−−−−一電源回路、 5〜10−−−−−一抵抗、 11〜nm−−−−−−発光ダイオード、aI、a2
、aTI−−−−−一第1の電源線、F)l 、b2.
’b1−−−−−−菌2の電源線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 n列m行のマトリックス状に配列されたn×m個の発光
ダイオードと、 該発光ダイオードのアノードあるいはカソードをn列に
分けて接続するn本の第1の電源線と、前記発光ダイオ
ードのカソードあるいはアノードをm行に分けて接続す
るm本の第2の電源線と、 前記第1あるいは第2の電源線に、周期がTで1/nあ
るいは1/mに時分割された時間巾T/nあるいはT/
mのパルスを供給する第1の電源回路と、前記第2ある
いは第1の電源線に、所望時間のパルスを供給するm個
あるいはn個の第2の電源回路と、 を備える発光ダイオードの駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19254385A JPS6252594A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 発光ダイオ−ドの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19254385A JPS6252594A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 発光ダイオ−ドの駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6252594A true JPS6252594A (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=16293025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19254385A Pending JPS6252594A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 発光ダイオ−ドの駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6252594A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014095879A (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-22 | Nichia Chem Ind Ltd | 表示装置 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP19254385A patent/JPS6252594A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014095879A (ja) * | 2012-11-12 | 2014-05-22 | Nichia Chem Ind Ltd | 表示装置 |
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