JPS6252029A - 係止紐の連結方法 - Google Patents

係止紐の連結方法

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JPS6252029A
JPS6252029A JP18012986A JP18012986A JPS6252029A JP S6252029 A JPS6252029 A JP S6252029A JP 18012986 A JP18012986 A JP 18012986A JP 18012986 A JP18012986 A JP 18012986A JP S6252029 A JPS6252029 A JP S6252029A
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locking
guide groove
locking edge
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JP18012986A
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明 古都
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Japan Banok Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば商品孔や値札等のラベルを商品に取付
けたり、複数個の品物を結束、または連結する際に使用
する係止紐を自動的に連結する係止紐の連結方法に関す
る。
〔従来技術〕
例えば、ラベルを商品に取付ける際には、第9図中に図
示されているように、フィラメント部Fと、その一端に
接続された頭部Hと、他端に接続された挿入部Iとを合
成樹脂で一体的に成形した係止紐りが使用されている。
この係止紐りによるラベルの取付け、あるいは商品の結
束方法は、糸でラベルを商品に取付ける従来の方法に代
る優れた方法であって、ワンタンチでラベルを取付ける
ことができる点において効率的を方法である。
ところで、現在は手作業でラベルを通した挿入部Iを環
状の頭部Hに挿入して輪状に連結しているが、ラベルの
取付けや商品の連結等は商品出荷直前の作業である場合
が多く、係る時期にかかる作業を短時間に行うことは、
手作業では不可能に近い。
また、係止線を結束する際は小さな頭部と挿入部とを指
先が摘んで結束操作をする関係上、指を傷めたり、手が
疲れたりするので、作業効率の向上は望めない。
〔発明の目的〕
本発明は、上記係止線を自動的、かつ、速やかに連結す
る方法を提供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
すなわち、本発明の係止線の連結方法は、本体と、該本
体に一端を固定し、内部に第1案内溝を有する第1アー
ムと、該第1アームに対して動揺自在に設けられ、かつ
、内部に第2案内溝をもつ第2アームと、本体内に設置
され、かつ、前進時、第1.第2案内溝によって案内さ
れるように形成された可撓体と、係止線の挿入部、又は
頭部のどちらか一方を把持するため前記可撓体の一端に
設けた把持体とから成る装置を使用して一定長さのフィ
ラメント部をもつ係止線の一端の頭部に挿入部を挿入す
るか、又は頭部を挿入部に挿入して結合する方法におい
て、係止線の頭部を前記本体から前記第1アームの先端
に位置するまで前記第1案内溝の中を通って案内し、前
記係止線の挿入部を第2アームの先端に位置するまで第
2案内溝内を通って案内し、次いで頭部の中に挿入部が
挿入されるまで第2固定部を第1固定部に接近させるこ
とを特徴とする。
〔実施例〕
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明方法を実施するに際して使用する係止線
の連結装置の内部構造を示す側面図であって、本体1の
先端に上嘴2と、この上嘴2に向かって上下する下嘴3
を有し、この下嘴3は前記本体1の握り部4の前部に出
入りするレバー5の操作によって上下に揺動するように
構成されている。
前記レバー5は、本体1に軸6によって支持され、延長
部7と本体1との間に設けたばね8によって、通常は、
握り部4に前方に突出するように構成されている。
前記レバー5の延長部7にはピン9が突設され、このピ
ン9が内歯ギヤ11の長穴12に係合している。この内
歯ギヤ11は扇状であって、その円周部に内歯13が設
けられ、中央部のピン14が前記本体1の軸受で支持さ
れている。
16はプーリーであって、その外周に2枚の突起部16
aが設けられ、この突起部16aの間に可撓体18の端
部の取付部が支点17によって枢支されている。この実
施例においては可撓体18は腰のあるフィルム、例えば
ポリエステルフィルムで帯状に形成したものであり、前
記プーリー16の回転に伴なって、その周囲に可撓体1
8を巻回されたり、また解除されたりするように構成さ
れている。
可撓体18は係止線りの頭部H1又は挿入部■を両嘴の
内部に設けた案内溝31.32の先端部まで移送する機
能を有するものであることが必要であり、この意味から
ポリエステルフィルム、ナイロンフィルム、ポリカーボ
ネートフィルム等の合成樹脂フィルムが特に使用される
が、場合によっては薄い金属板も使用される。
前記プーリー16の側方にはピニオン19が設けられて
おり、内歯ギヤ11の内歯13と噛合しており、レバー
5の握り操作によって約90°回転するが、この回転に
伴なってこの内歯ギヤ11と噛合しているピニオン19
、即ちプーリー16が2回転するようにギヤ比が選定さ
れている。
前記可撓体18の先端には把持体20が設けられており
、この把持体20によって係止線りの頭部Hと挿入部I
を交互に把持し、案内溝31.32を通じて上嘴2と下
嘴3の先端部に交互に送り込むように構成されている。
本体1の上部先端には上清2が延長されており、この上
清2に接近、離反する下情3の端部はビン25 (支点
)によって本体1に枢着されている。本体1と下情3と
の間に張設したばね26によって、通常、下情3は上清
2から離反している。
本体1の内部には溝部27が前後方向に設けられ、この
溝部27内にスライダー28が摺動自在に収容されてい
る。このスライダー28がレバー5に設けた押圧部29
によって押圧されて前進すると、このスライダー28の
先端部により下情3の作動面30が押圧され、下情3の
先端が上清2の先端に接近する。他方、スライダー28
の復帰は下情3の復帰にともなって行われる。
次に各部品の構造について説明する。
第2図囚は内歯ギヤ11の側面図、第2図■は第2囲繞
におけるX−X断面図である。
前記図面に示すように部分11aは部分11bより変位
して肉が形成され、内歯13は部分11aの肉厚の範囲
内に形成されている。この部分11aは第1図に示すよ
うに延長部7がその表面に沿って回転運動をする部分で
あり、設計によっては部分11a と部分11bとは同
一平面に位置してもよい。
第3囲いはプーリー16の正面図、第3図囚は同側面図
である。プーリー16の表面には突起部16aが2個平
行に形成され、これらの突起部16aの間で可撓体18
の端部に設けたヒンジ部の両側を支持し、支点17で枢
支している。
第4囲繞はレバー5の正面図、第4図囚は同平面図であ
る。レバー5の延長部7は肉が薄く形成され、この延長
部7が第2図に示した内歯ギヤ11の部分11aの前面
を通過して回転運動をするように構成されている。
第5囲いは上清2の正断面図、第5図囚は第5囲いにお
けるY−Y断面図、第5図(Qば上清2内に設けた把持
部の要部を示す斜視図である。
上清2の内部には把持体20が通過する案内溝31と、
この案内溝の両側に形成した支持溝31aと割れ目31
bが設けられている。この支持溝31aは帯状の可撓体
18の両側を案内する部分であり、また、割れ目31b
は係止縁りが輪状に曲る際に、そのフィラメント部Fが
抜は出す部分である。
この案内通路3Iの両側に形成した支持:a31aは本
体1の上部中央に設けた供給口34を通過してプーリー
16の側方にまで延長されると共に、下情3側の支持溝
32と連続している。
また、案内通路31の先端部には、係止縁りの頭部Hを
把持する為の固定部31cが設けられている。第5図り
には頭部Hを側方より挟持する構造のものを示している
が、これの機能としては把持体20の移動方向より頭部
Hを挿入把持し、係止縁りの挿入部■の連結後に下情3
側に引き抜けるような構造のものであればよい。
第6囲繞は下情3の断側面図、第6図囚図は第6囲繞に
おける2−2断面図、第6図(Qは斜視図、第6図囚は
下情に係止縁の挿入部を把持した状態を示す断面図であ
る。
この下情3にも前記第5図に示した案内溝31と同様な
断面形状を有する案内溝32が設けられている。この案
内溝32は、把持体20の先端に設けた把持体20が通
過できる。この案内溝32の両側には帯状の可撓体18
の両端部をスライドさせる支持溝32aが設けられ、更
に前記上清2に向かってフィラメント部Fを取り出すた
めの割れ目32bが設けられている。
この支持溝32aは下情3の先端より、前記供給口34
の近傍にまで延長されている。そしてこの下情3の先端
部には係止縁りの挿入部Iを係止するための固定部32
が設けられている。
この固定部32は下情3を2つ割りにして挿入部Iをそ
の弾性力で挟持するように構成したものであって、案内
溝32側より挿入部■を挿入把持し、割れ目32bより
抜き出されたフィラメント部Fに引っ張られてその把持
を解除できるように構成されている。
第7図はプーリー16に巻取られ、また巻戻される動作
をする可撓体18の先端に設けた把持体20の斜視図で
あって、先ず第7囲いは把持体20の表面形状を示す斜
視図である。この図面に示すように、把持体20の先端
には係止縁りの頭部H1又は挿入部■を保持する把持部
分20aが設けられ、また上面には頭部H1及び挿入部
■に接続するフィラメント部Fが収容される溝20bよ
り構成されている。
第7図囚は、把持体20で係止縁りの一端に設けた頭部
Hを把持している状態を示し、更に第7図(Qは、挿入
部Iを支持した状態を示している。
第8図は1嘴2側と下情3側とに交互に可撓体18が案
内される状態を示しており、第8図囚のようにプーリー
16に可撓体18が布巻に巻取られ、これが解き出され
る場合には、可撓体18の両端縁は支持11131a側
に案内されるので、1嘴2側に係止縁りを案内するので
ある。
一方、第8図囚のように可撓体18がプーリー16の表
面に左巻に巻取られている場合には、この可撓体18の
両端縁は支持溝32a側に案内されるので、この可撓体
18が解き出される際には下情3側に係止縁りを案内す
るのである。
このようにブーIJ −16の巻取られる可撓体18の
巻取方向と、上清2と下情3とに形成された支持溝31
aと32aとによって可撓体18が上下に振り分けられ
て交互に案内されるのである。
このようにプーリー16の表面に巻取られる可撓体18
が布巻と左巻とに交互に巻取られるためには、レバー5
の操作によってプーリー16が2回転し、第1回目の回
転で可撓体18が解き出され、引続く第2回目の回転中
で可撓体18がプーリー16の表面に巻取られることが
必要である。
なお、支持溝31aと32aとは、分岐点33の部分(
供給口34の近傍も含む)によって連結されており、こ
の分岐点33を境にして可撓体18、即ち把持体20は
上下に移動するのである。
次に、本発明に係る係止縁の連結装置の作動について説
明する。
(1)係上級Ω叉l盪立 第1図に示すように、通常、可撓体18はプーリー16
の周面に左巻に巻かれており、把持体20は案内溝32
の方を向いている。
そこで、握り部4を握って、第9図に示すように、レバ
ー5を矢印Aの方向に引くと、その延長部7は矢印Bの
ように回転し、この回転に伴って内歯ギヤ11を矢印C
の方向に回転させる。この内歯ギヤ11の回転によって
これと噛合しているピニオン19及びプーリー16が矢
印りの方向に回転する。すると、第1図のように、プー
リー16の周面に左巻に巻かれていた可撓体18はプー
リー16の最初の1回転で下情3の支持溝32aに案内
されて案内溝32内に挿入され、次いでプーリー16の
2回転目で、第9図のように、プーリー16に布巻に巻
取られる。そして、把持体20は案内溝31の方を向い
ている。
上記状態は、係止縁りの充填直前の状態であり、この状
態になったとき、第9図のように、分岐点33の近傍に
設けられている供給口34に係止縁りの頭部Hを挿入さ
せる。
第10図はレバー5を矢印Gの方向に半分戻した状態で
あるが、第9図の状態から第10図に示す状態にレバー
5を復帰させる過程で、レバー5の延長部7が矢印Jの
方向に回転するとプーリー16は矢印にの方向に回転し
、可撓体18が支持溝31aにガイドされて案内溝31
内に挿入される。その際、係止縁りの頭部Hは、第7図
囚に図示したように把持体20に保持される。そして、
上清2の先端部に向けて案内溝31内に挿入された係止
縁りの頭部Hは把持体20によって上清2の先端部に取
付けられている固定部31cに押し込められる。
第11図に示すように、レバー5を更に矢印Mの方向に
回動させると、プーリー16の周面に可撓体18が左巻
に巻回される。このとき、把持体20は供給口34の部
分にまで後退して上清3側の案内溝32の方を向く。
この第11図の状態においては、係止縁しは案内溝31
側に大部分が収容され、僅かに挿入部I側が供給口34
の部分に位置しているのである。
この図から分かるように、係止縁りの挿入部■の背後に
把持体20が位置しており、次に可撓体18が押出され
る際に、把持体20によってフィラメント部Fが背後よ
り押されるのである。
(2)打」」i11作 第12図に示すように、レバー5を再び矢印Nの方向に
握るとプーリー16は矢印Oの方向に回転し、可撓体1
8は案内溝32内を矢印Pの方向に移動する。そして、
第11図より第12図に移る状態において第7図りに示
すように把持体20で挿入部Iを捕捉し、引続きこの挿
入部Iを下情3の先端まで案内するのである。
そして、第6図0に示すように、把持体20によって係
止縁りの挿入部Iが下情3の固定部32Cに押し込まれ
る。
上記係止縁りの挿入部1が案内溝32内に押し込まれる
際に上、下嘴2,30対向面に設けた割れ目31b、3
2bよりフィラメント部Fが抜は出して頭部Hと挿入部
Iのみが上、下情2.3の先端部に支持されることにな
る。
他方、第12図の状態はレバー5に設けた押圧部29は
スライダー28の後端部にまで接近しているが、このス
ライダー28を駆動するまでに至っていない。
第13図に示すように、更に、レバー5を矢印Nの方向
に回動させると、このレバー5の上部に突設されている
押圧部29によってスライダー28が矢印Uの方向に前
進される。そして、このスライダー28の端部で作動面
30を押圧すると、下情3はビン25を支点にして矢印
S方向に回動L7.1噴2に把持されている係止縁りの
頭部Hの穴の中に下情3の先端で把持されている挿入部
Iが挿入され、係止縁りを輪状とするのである。
なお、第12図の状態で、挿入部IにラベルZ、および
商品(図示せず)を挿入してお(と、前記のように頭部
Hと挿入部■が結合したときに商品にラベルZが取付け
られているのである。
第13図のようにレバー5の握り部4内に深く挿入した
状態では、内歯ギヤ11とプーリー16とは矢印のよう
に反時計方向に回転して可撓体18をこのプーリー16
の周面に古参に巻取り、その結果、把持体20は次に供
給される係止縁L゛の頭部Hより後退した位置に復帰し
ている。この状態では、把持体20は1嘴2の案内溝3
1側に挿入される直前の状態となっている。
(3)丘且l居11目迂回 第13図に示すように、係止縁りの結合が完了したあと
、第14図のようにレバー5の握力を解除するとレバー
5は矢印Mの方向に回動して内歯ギヤ11は矢印のよう
に右回転し、この内歯ギヤ11と噛合しているピニオン
19と一体化されているプーリー16は時計方向に回転
して第13図の状態にある可撓体18を1嘴2内の案内
溝31内に伸ばして係止縁りの頭部Hを1嘴2の固定部
31cに嵌着させ、再び第14図に示すように、プーリ
ー16の周面に左巻に巻回される。そして、可撓体18
の先端に設けである把持体20は係止縁りの後部に位置
し、そして下情3の案内溝32側に挿入される状態とな
っている。
前記のようにレバー5が握り部4より突出すると、この
レバー5の上部に設けられている押圧部29が後退する
ので、この押圧部29で押圧されていたスライダー28
は自由となり、下情3のばね26の弾性力によって下情
3の後退と共にスライダー28は後退する。下情3の後
退にともなって挿入部Iと連合した頭部Hは1嘴2の固
定部31cから外れる(第14図参照)。
次いで、輪状に結束された係止縁しは下情3の固定部3
2cからも外される。
このようにある係止縁りが輪状に結束されると、次の係
止縁りが案内溝31内に充填され、(第14図参照)、
把持体20はこの係止縁りの挿入部■の背後に位置して
次の結束を待っているのである。
(4)孫且jじ配り「麦1 説明の都合上、係止縁りが供給口34に1本ずつ供給さ
れて輪状に結合される場合について説明したが実際の装
置においては、この供給口34の個所に自動供給装置が
設けられており、係止縁りが自動的に第13図の状態に
供給されるように構成されている。
この係止縁りの自動供給装置の構造は別の出願にて説明
されているので、これを省略する。
(5)兎止級色展状 係止縁りは1本1本に分離されているとこれは複数本纏
めた場合に、絡み合う欠点があるので、なるべく装置に
充填し易い状態に形成しておくのが好ましい。
この係止縁りを整列させる手段としては、例えば、第1
5図のように係止縁りの頭部Hを1列に配列し、この配
列状態にある係止縁りを多段に充填し、次々に係止縁り
を1本づつ送り出すように構成するか、或いは係止縁り
を長さ方向に連続してこれを糸巻に糸を巻くように巻取
り、連続状態で次々と送り込むように構成しても良い。
〔発明の効果〕
上記のように、本発明によれば、頭部と挿入部を糸状の
フィラメント部で連結させて構成されたくねくねと曲り
易い係止縁を簡単に、かつ速やかに輪状に連結すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する際に用いる係止縁の連結
装置の内部を示す側面図、第2囲繞は内歯ギヤの正面図
、第2図囚は第2囲繞のX−X線断面図、第3囲繞はプ
ーリーの側面図、第3図G)は同正面図、第4囲繞はレ
バーの正面図、第4図囚は同平面図、第5囲いは1嘴の
断面図、第5図囚は第5囲繞におけるY−X線断面図、
第5図0は1嘴の先端に設けた固定部の斜視図、第6図
に)は上嘴の断面図、第6図囚は第6囲繞における2−
2線断面図、第6図0は上嘴の先端部を示す斜視図、第
6図0は上嘴の先端部に設けた固定部を示す断面図、第
7囲繞は可撓体の先端に設けた把持体の斜視図、第7図
囚はこの把持体で係止縁の頭部は把持した状態を示す斜
視図、第7図0は挿入部を把持した状態を示す斜視図、
第8図囚、eは係止縁を可撓体の先端に設けた把持体に
よって1嘴と上嘴とに交互に充填する状態を示す側断面
図、第9図は係止縁を取付装置に充填する状態を示す側
断面図、第10図は係止縁が1嘴側に充填された状態を
示す断面図、第11図は係止縁の端部にある挿入部を上
嘴側に充填する状態を示す断面図、第12図は係止縁の
頭部に挿入部を挿入して結束する状態を示す断面図、第
13図は係止縁が結束される状態を示す断面図、第14
図は輪状に結束された係止縁が自動的に取り出される状
態を示す断面図、第15図は連続した係止縁の要部を示
す斜視図である。 1・・・本体、2・・・1嘴、3・・・上嘴、4・・・
握り部、5・・・レバー、16・・・プーリー、18・
・・可撓体、20・・・把持体、31・・・第1案内溝
、32・・・第1案内溝、31c・・・第1固定部、3
2c・・・第2固定部、L・・・係止縁、H・・・頭部
、■・・・挿入部、F・・・フィラメント部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体と、該本体に一端を固定し、内部に第1案内溝を有
    する第1アームと、該第1アームに対して動揺自在に設
    けられ、かつ、内部に第2案内溝をもつ第2アームと、
    本体内に設置され、かつ、前進時、第1、第2案内溝に
    よって案内されるように形成された可撓体と、係止紐の
    挿入部、又は頭部のどちらか一方を把持するため前記可
    撓体の一端に設けた把持体とから成る装置を使用して一
    定長さのフィラメント部をもつ係止紐の一端の頭部に挿
    入部を挿入するか、又は頭部を挿入部に挿入して結合す
    る方法において、係止紐の頭部を前記本体から前記第1
    アームの先端に位置するまで前記第1案内溝の中を通っ
    て案内し、前記係止紐の挿入部を第2アームの先端に位
    置するまで第2案内溝内を通って案内し、次いで頭部の
    中に挿入部が挿入されるまで第2固定部を第1固定部に
    接近させることを特徴とする係止紐の連結方法。
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WO2000044628A1 (fr) * 1999-01-29 2000-08-03 Toska Co., Ltd. Procede et dispositif de connexion d'un corps de connexion en forme de filament

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