JPS6252016A - 袋詰包装機における収容物供給口部の開閉装置 - Google Patents

袋詰包装機における収容物供給口部の開閉装置

Info

Publication number
JPS6252016A
JPS6252016A JP19333185A JP19333185A JPS6252016A JP S6252016 A JPS6252016 A JP S6252016A JP 19333185 A JP19333185 A JP 19333185A JP 19333185 A JP19333185 A JP 19333185A JP S6252016 A JPS6252016 A JP S6252016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer member
guide
support
shaft
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19333185A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0541487B2 (ja
Inventor
高村 佳幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Pack System Ltd
Original Assignee
Fuji Pack System Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Pack System Ltd filed Critical Fuji Pack System Ltd
Priority to JP19333185A priority Critical patent/JPS6252016A/ja
Publication of JPS6252016A publication Critical patent/JPS6252016A/ja
Publication of JPH0541487B2 publication Critical patent/JPH0541487B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
  • Packaging Of Special Articles (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 〈産業上の利用分野〉 この発明は、例えば、筒状フィルムを所定長さにカット
するとともにそのカット部分をシールして袋状となし、
この包装袋の口部を拡開してここから収容物を入れ、そ
の口部を結束して排出する青果物用等の袋詰包装機にお
いて、この収容物供給口部を開閉する装置に関するもの
である。
(従来の技術) 従来、この種の袋詰包装機としては、例えば特開昭59
−174413号公報に記載のものがある。同包装機に
おいては、第14図に示すように、一対の無端状メイン
チェーン4を縦方向に掛渡して横向きに対向させた状態
で配設し、この両メインチェーン4間には開閉可能な一
対のクランプ部く支持アーム43、回動アーム44、固
定挾持板46及び移動挾持板48等により構成されてい
る。
)を有する複数の包装袋移送部材42をそれぞれ等間隔
になるように取付け、包装作業の一工程を担う各種装置
、すなわち、予め筒状に成形された筒状フィルムを袋状
に開口して保持する拡開器81からその筒状袋の両口端
縁を前記移送部材42のクランプ部43,44.46.
48で把持して引出す保持引出装置(A)と、この保持
引出装置Aから引出された筒状フィルムを所定長さにカ
ットするとともにそのカット部分をシールして1枚の包
装袋77となすシールカット装@Bと、このシールカッ
ト装置Bから移送部材42により送られてくる包装袋7
7の口部78を開閉するように前記両クランプ部43,
44,46.48を開閉する袋[]部開閉装置Cと、こ
の袋口部開閉装2fCから移送部材42により送られて
くる包装袋77の口部78を封着覆るとともに、この封
着された包装袋77を前記移送部材42のクランプ部4
3゜44.46.48から離脱させるようにクランプ部
43.44.46.48の把持を解除させる閉塞把持解
除波@Dとをそれぞれ、両メインチェーン4の回転に伴
う移送部材42の移動に同期させるように、同メインエ
ーン4に沿って順次配設することにより、前記各種装置
A、B、C,Dが有効的に協働して連続蓮転を行うよう
になっている。
特に、シールカット装置Bから移送部材42により送ら
れてくる包装袋77の口部78を開閉するように前記両
クランプ部43,44.46.48を開閉する袋口部開
閉装置C(特開昭59−152122号公報も参照)に
ついては、第15゜16図に示すように、前記メインチ
ェーン4が掛渡されるスブロク°ットのうち前下部のス
プロケット82の付近に架設された台板83には、左右
両メインヂエーン4間において移送部材42の移動方向
に沿って立設されたガイド部材84がその下端部で回動
可能に軸85着されている。このガイド部材84は左右
両側のガイド杆86と、その下端部の入口部86a及び
上端部の出口部86bを除く両ガイド杆86間に架設さ
れた収容物振れ山め板87とからなっている。この両ガ
イド杆86にはその長手方向に沿ってガイド面88が形
成され、このガイド面88と前記移送部材42の移動軌
跡すなわちメインチェーン4との間隔が、入口部86a
及び出口部86b付近では狭くそれらの間では広くなる
ようになっている。又、前記振れ+1め板87の内側に
連結された操作棒89を操作すると、第16図の想像線
で示すように前記ガイド部材84がその下端の軸85を
中心に一定角度範囲傾動する。
前記移送部材42の両回動アーム44の先端部には係合
突部90が内側へ向けて突設されている。
この係合突部90は移送部材42がメインチェーン4に
沿って上方へ移動するとぎ第17図に示すように前記両
ガイド杆86の入口部86aに入ってガイド面88に当
接し、移送部材42の上昇に伴いこのガイド面88に接
触して案内規制される。
すなわち、前記間隔がしだいに広がると、第18図に示
すように移送部材42の回動アーム44が支持アーム4
3に対しスプリング62の付勢に抗して強制的に開かれ
、それにより移送部材42の両側クランプ部43,44
.46.48が閉状態から開かれて包装袋77の口部7
8が開く。このとき、開口された包装袋77には収容物
が供給される。収容物供給後に出口部86bで前記間隔
がしだいに狭まると、スプリング62の付勢により回動
アーム44が支持アーム43に対ししだいに閉じ、両ク
ランプ部43.44,46.48が再び閉じる。なお、
前記包装袋77の開口幅を調節する場合には、前述した
ように操作棒89を操作してガイド部材84を傾動調節
する。
(発明が解決しようとする問題点) このように前記袋口部開閉装置Cでは、包装袋移送部材
42の両クランプ部43.44.46゜48がガイド部
材84と係合突部90とにより開閉されるようになって
おり、特に移送部材42が縦方向へ移動する場合に適し
ている。
ところが、移送部材42が横方向へ移動する場合にその
クランプ部43,44,46.48の開閉を行うことは
同開閉装置Cの構造上大変困難である。
そこで、包装袋移送部材が横方向へ移動する場合でも収
容物供給口部の開閉を移送部材の移動に伴い簡単な構造
のもとで行えるようにしたものが本発明である。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) すなわち、本発明は後記する実施例の図面に示すように
、包装袋77の口部78を把持する一対のクランプ部4
3,44.46.48を軸45により互いに開閉可能に
支持した移送部材42A。
428.420と、軸60により互いに開閉可能に支持
するとともに前記両クランプ部43.44゜46.48
に対し輔5つにより回動可能に支持した一対のリンク5
7.58と、前記両リンク57゜58を前記両クランプ
部43.44.4.6.48とともに常には亙いに閉じ
るように付勢するスプリング62と、前記リンク57.
58に設けた係合部61と係合可能なガイド面35を有
し、前記両リンク57.58を閉状態から前記スプリン
グ62の付勢に抗して開ぎ再び閉じて前記移送部材42
A、42B、42Cの両クランプ部43,44.46.
4’8を甘いに開閉するように移送部材42A、42B
、42Cの移動軌跡Nと前記ガイド面35との間隔を変
更したガイド部材30とを備えたものである。
(作用) そして、両リンク57.58が両クランプ部43.44
,46.48とともにスプリング62の付勢により互い
に閉じられた状態から、リンク57.58の係合部61
がガイド部材30のガイド面35に係合して押されると
、両リンク57,58がスプリング62の付勢に抗して
問いて両クランプ部43.44.46.48とともに包
装袋77の口部78が開く。この口部78から収容物を
供給した後、リンク57.58の係合部61とガイド部
材30のガイド面35との係合が外れて同係合部61へ
の押えが解除されると、スプリング62の付勢により前
記閉状態に戻り、包装袋77の口部78が閉じる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第2図に示すように左右両側には相対向する取付枠1が
一定間隔をおいて水平方向へ延びるように設けられ、第
1図に示すように左右両取付枠1の前後両側にはチェー
ンホイール2,3が取着されている。この前後筒チェー
ンホイール2,3間には第4図に示すように無端状メイ
ンチェーン4の一部が左右相対向して掛渡され、前側チ
ェーンホイール2の下方及び後側チェーンホイール3の
上方では垂立状態に、又両チェーンホイール2゜3間で
はほぼ水平状態になっている。この両チェーンホイール
2,3間に45いてそれらの付近でそれぞれチェーン係
合機5,6(間隔変更部材)が取付枠1に取着され、両
チェーンホイール2.3付近でメインチェーン4を下方
へ押さえてメインチェーン4の軌Hgを変更している。
すなわら、両チェーンホイール2.3間のメインチェー
ン4は前側チェーンホイール2から下方へ傾斜して前側
チェーン係合板5の下面に〒す、前側チェーン係合板5
と後側チェーン係合板6との間で水平状態になり、後側
チェーン係合板6の下面から上方へ傾斜して後側チェー
ンホイール3に至る。この無端状メインチェーン4には
複数の支持爪7(支持部材)が等間隔で連結され(第2
図に一つの支持爪7のみを表示)、第8.11.13図
に示すようにメインチェーン4の回転により前側チェー
ンホイール2を通って後側ヂ1−ンホイール3に至るよ
うになり−(いる。この支持爪7には支持四部8が形成
されている。
前記両チェーンホイール2,3間においてメインチェー
ン4の側方でこれに沿うようにガイドレ−ル9が取付枠
1に取着され、第3図に示すようにその上面に形成され
たガイド溝9aが前側チェーンホイール2の上端と後側
チェーンホイール3の下端とを結ぶ面上にある。このガ
イドレール9の上方にはこれに沿ってレール杆10が取
付枠1に取着され、このレール杆10にはスライド杆1
1が前後方向へ移動可能に支持されている。このスライ
ド杆11の後部、中間部及び前部にはそれぞれ第一、第
二及び第三送り爪12.13.14がスライド杆11の
下方へ突出した状態で軸15により前後方向へ傾動可能
に支持され、常にはスプリング16により垂立状態で保
持されている。
中間部の第二送り爪13と後部の第−送り爪12との間
隔は前部の第二送り爪14と中間部の第二送り爪13と
の間隔よりも狭くなっている。左右両取付枠1の後部下
方にはレバー17が軸18により前後方向へ傾動可能に
支持され、その上端部が前記スライド杆11の後部にリ
ンク19を介して連結されている。この左右両レバー1
7はその下端部で互いに連結され、一方のレバー17に
はエアシリンダ20のピストンロッド20aが連結され
ている。そして、このピストンロッド20aが進退する
と、左右両レバー17が軸18を中心に前後方向へ傾動
してスライド杆11がレール杆10に沿って前後移動す
るようになっている。なお、前記スライド杆71と各送
り爪12.13゜14等により送り部材が構成され、又
この送り部材と前記ガイドレール9等により移動機構が
構成される。
第3図に示寸−ように前記ガイドレール9の側面の前接
両部及び取付枠1の後部にはそれぞれ片持梁状の板ばね
23.22.21が取着され、その自由端部に形成され
たストッパ凹部23a、22a、21aがガイドレール
9のガイド溝9aの上方まで突出している。そして、ガ
イドレール9の前側板はね23の第三ストッパ凹部23
aは前側チェーン係合板5と後側チェーン係合板6との
間のほぼ中間に、ガイドレール9の後側板ばね22の第
二ストッパ凹部22aは後側チェーン係合板6の隣に、
取付枠1の根ばね21の第一ストッパ凹部21aは後側
チェーン係合板6と後側チェンホイール3との間のほぼ
中間にそれぞれ位置し、又前記第一ストッパ四部21a
と第:ストッパ四部22aとの間隔は前記第−送り爪1
2と第二送り爪13との間隔に、第二ストッパ四部22
aと第三ストッパ四部23aとの間隔は館記第二送り爪
13と第三送り爪14との間隔にそれぞれ等しくなって
いる。この各ストッパ凹部21a、22a、23aより
も後側においてガイドレール9の側面には第一、第二及
び第三ストッパ板24,25.26が1NI27により
前後方向へ傾動可能に支持され、その下端部に連動杆2
8が軸28aにより連結されている。この連動杆28は
スプリング29により常には前方へ移動し、この移動に
より各ストッパ板24.25.26は軸27を中心に後
方へ傾動して、その上部24a 、25a 、26aが
ガイドレール9のガイド溝9a上から下方へ退避するよ
うになっている。ぞして、前記レバー17が1)り傾し
てスライド杆11が前動位置にあるとき、第三送り爪1
4は前側チェーンホイール2上に、第二送り爪13は前
側チェーン係合板5と第三ストッパ四部23aとの間に
、第−送り爪12は第三ストッパ凹部23aと後側チェ
ーン係合機6との間にそれぞれ位置し、又第−1第二及
び第三ストッパFi24.25.26の上部24a。
25a、26aはガイドレール9上から下方へ退避して
いる。一方、第9.10.11図に示すように前記レバ
ー17が後1頃すると、スライド杆11が後動して第一
、第二及び第三送り爪12,13.14がそれぞれ第一
、第二及び第三ストッパ四部21a 、22a 、23
aのmi側まで移動するとともに、連動杆28がスプリ
ング29の付勢に抗してレバー17により後方へ押され
、第一、第二及び第三ストッパ板24,25.26が軸
27を中心に前方へ傾動し、その上部24a 、25a
 。
26aがかイドレール9上に突出して第一、第二及び第
三ストッパ凹部21a 、22a 、23aの後側に位
置する。
前記ガイドレール9の上方において取付枠1にはガイド
部材30の基部31がlllll132により回動可能
に支持されている。このガイド部030においては、そ
の基部31から下方へ突出された2本の脚部33にガイ
ド杆34が連結され、このガイド杆34の下面に形成さ
れたガイド面35はガイド杆34の前端から後端へ延び
るに従い下方へ傾斜する斜状部35aと、この斜状部3
5aに連続して後方へ延びる水平部35bと、この水平
部35bに連続してガイド杆34の後端へ延びるに従い
上方へ傾斜する斜状部35cとからなっている。
両爪付枠1の前端部門には操作棒36が軸受37により
回動可能に支持され、その左右両側には左ねじ部38及
び右ねじ部39が形成されるとともに、一方の取付枠1
の外側で操作棒36の一端部に操作つまみ36aが取着
されている。この両ねじ部38.39には移動ブロック
40が螺合され、又前記ガイド部材30の基部31の前
端に固着された傾動杆41がこの移動ブロック40に回
動可能に支持されている。そして、操作つまみ36aに
より操作捧36を回動させると、移動ブロック40が両
ねじ部38.39上を互いに接近又は離間し、ガイド部
材30の基部31が傾動杆41とともに軸32を中心に
回動じてガイド杆34も第2図の想像線で示すように回
動し、そのガイド溝35の上下方向位置が変化する。
前記左右両メインチェーン4の支持爪7間には第1.2
図に示すように包装袋移送部材42C(他の移送部材4
2A、42Bも同一構造)が支持されている。この移送
部材42Cにおいては、その左右両側で支持アーム43
と回動アーム44とが上端部C軸45により前後方向へ
回動可能に支持され、この両支持アーム43間及び回動
アーム44間には固定挟持板46が左右方向へ延びるよ
うに架設されるとともに、この両固定挟持板46の上面
に左右方向へ延びるように支承されたガイド軸47には
二叉状の移動挾持板48がそれぞれ一対ずつ回動可能か
つ軸線方向へ移動可能に支持されている。このガイド軸
47の内側から下方へ延びる各移動挾持板48の挾持腕
49は固定挾持板46の内側に当接し得るようになって
いる。
又、前記ガイド軸47から固定挾持板46の外側へ延び
る各移動挟持板48の可動腕50にはカムローラ51が
スライド軸52で支持され、移動挟持板48の可動腕5
0がガイド軸47に沿って左右方向へ移動するとき、カ
ムローラ51も可動腕50とともにこのスライド軸52
に沿って左右方向へ移動するようになっている。このス
ライド軸52の左右両端部はスプリング53により付勢
され、その付勢により移動挾持板48の挾持腕49と固
定挾持板46とが常には閉じるようになっている。そし
て、前記支持アーム439回動アーム44、固定挾持板
46及び移動挾持板48等によりクランプ部が構成され
る。前記支持アーム43の上部には支軸54が突設され
、その中央にガイドローラ55が支持されるとともに、
その先端には前記メインチェーン4の支持爪7の支持四
部8に着脱可能に係合されて支持される支持ビン56が
取着されている。
前記支持アーム43及び回動アーム44の下部にはリン
ク57.58が軸59により前後方向へ回動可能に支持
され、両リンク57.58の上端部が軸60により回動
可能に支持されるとともに、同軸60上に押圧ローラ6
1(係合部)が支持されている。両リンク57.58の
下端部の軸59間にはスプリング62が連結され、その
付勢により支持アーム43と回動アーム7′I4とが両
リンク57.58とともに常には閉じるようになってい
る。
そして、この移送部材42Cはその支持ビン56で支持
爪7に支持されながらメインチェーン4の回転により面
側ヂエーンホイール2へ向けて上昇し、その後第8図の
想像線で示すように支持爪7が前側ブ[−ンホイール2
上に至ると、第7図の想像線で示すように移送部材42
Cのガイドローラ55がガイドレール9のガイド溝9a
上に載る。さらに、メインチェーン4の回転に伴い、同
ガイドローラ55がガイド溝9a上を転勤して支持ビン
56がガイド溝9aに沿う移動軌跡L(第8図参照)を
描くように進む。ガイドローラ55の支軸54が第三送
り爪14に当たると、第7図の想像線で示すように同送
り爪14がスプリング16の付勢に抗して軸15を中心
に後方へ傾動し、支持ビン56がさらに進む。第8図の
実線で示すように支持ビン56が前側チェーン係合板5
の隣に移動するまでには、支持爪7が前側チェーンホイ
ール2ど前側ヂエーン係合板5との間のメインチェーン
4に沿う移動軌跡Mを描くように斜め下方へ進んで、両
移動軌跡り、Mの間隔が広げられるために、支持ビン5
6が支持爪7の支持凹部8から上方へ扱り、第5図に示
す移送部材42Gがメインチェーン4から一旦離れてこ
こでガイドレール9上に停止する。このとき、移送部材
42Cの押圧ローラ61はガイド杆34のガイド面35
のうら面側斜状部35aの下方に位置し、支持アーム4
3と回動アーム44はまだ閉じられている。
次に、第9図に示すようにレバー17が後傾すると、ス
ライド杆11とともに各送り爪12,13.14が後動
し、第10図に示すように移送部材42Cの支軸54が
第三送り爪14により後方へ押されて、そのガイドロー
ラ55がガイド溝9a上を転動しながら、第11図に示
すように支持ビン56が前後筒チェーン係合板5,6間
のメインチェーン4と平行に進む。このとき、支軸54
は第9図に示すようにガイド杆34のガイド面35の水
平部35bと一平行な移動軌跡Nを描くように進むため
に、その前側斜状部35aと支軸54との間隔がしだい
に広がる。これにより、移送部材42Cの押圧ローラ6
1がこの前側斜状部35aから水平部35bへ移って下
方へ押されるため、移送部材42Cの両リンク57.5
8がスプリ゛ング62の付勢に抗して開き、これに伴い
支持アーム43と回動アーム44も開く。第三送り爪1
4は移送部材42Cの支軸54が第三ストッパ四部23
a内に入っ−だところで他の送り爪12.13とともに
止まり、ここで移送部材42Cが停止する。なお、レバ
ー17の後傾に伴い第三ストッパ板26が他のストッパ
板24.25とともにガイドレール9上に突出し、移送
部材42Cの支軸54が慣性で第三ストッパ凹部23a
を通り過ぎてもこの第三ストッパ板26により止まるよ
うになっている。
以上は、ある一つの移送部材42Gが第1図に。
示す状態から第5図に示す状態を経て第9図に示す状態
になるまでを述べたが、第5図に示す別の移送部材42
Bは第9図に示すこの移送部材42Cと同一状態にあり
、移送部材42Cと同様な作用により第5図に示す位置
まで移動する。
そこで次に、第5図に示す移送部材42Bが第9図に示
す状態になるまでを述べる。第9図に示すようにレバー
17が後傾すると、スライド杆11とともに各送り爪1
2.13.14が後動し、第10図に示すように移送部
材42Bの支軸54が第二送り爪13により後方へ押さ
れて、そのガイドローラ55がガイド溝98上を転勤し
ながら、第11図に示すように支持ビン56が前後筒チ
ェーン係合板5,6間のメインチェーン4と平行に進む
。このとき、支軸54の移動軌跡Nとガイド杆34のガ
イド面35の水平部35bとが平行であるため、移送部
材42Bの押圧ローラ61はガイド面35の水平部35
bで下方へ押されたままとなって、支持アーム43と回
動アーム44は両リンク57.58とともに開いている
。第二送り爪13は移送部材42Bの支軸54が第二ス
トッパ部22内に入ったところで他の送り爪12,14
とともに止まり、ここで移送部材42Bが停止する。な
お、第二ストッパ板25も前記第三ストッパ板26と同
様な役目をする。
第9図に示すこの移送部材42[3は第5図に示す移送
部材42Aと同一状態にあり、この移送部材42Aは前
記移送部材42C及び移送部材42Bと同様な作用によ
り第5図に示す位置まで移fi)する。
そこで次に、第5図に示す移送部JrA42 Aが第9
図に示す状態になるまでを述べる。第9図に示すように
レバー17が後傾すると、スライド杆11とともに各送
り爪12.13.14が後動し、第10図に示すように
移送部材42Aの支軸54が第−送り爪12により後方
へ押されて、そのガイドローラ55がガイド溝98上を
転勤しながら、第11図に示すように支持ビン56が前
後筒チェーン係合板5,6間のメインチェーン4と平行
に進む。このとき、支軸54の移動軌跡Nとガイド杆3
4のガイド面35の後側斜状部35Gとの間隔がしだい
に狭くなる。これにより、移送部材42Aの押圧ローラ
61がガイド面35の水平面35bから後側斜状部35
Gへ移って同ローラ61への押圧が解除されるため、移
送部材42Aの両リンク57.58がスプリング62の
付勢により閉じ、これに伴い支持アーム43と回動アー
ム44も閉じる。第−送り爪12は移送部材42Aの支
軸54が第一ストッパ凹部21a内に入ったところで他
の送り爪13.14とともに止まり、ここで移送部材4
2Aが停止する。なお、第一ストッパ板24も前記第三
ストッパ板26と同様な役目をする。
このように、移送部材42Aが第9図に示す位置へ移動
したとき、第8図に示すように移送部材42Gの支持ビ
ン56から一旦離れたメインチェーン4の支持爪7が第
11図に示すように移送部材42Aに接近する。この支
持爪7は後側チェーン係合板6と後側チェーンホイール
3との間のメインチェーン4に沿う移動軌跡Mを描くよ
うに斜め上方へ進むため、この移動軌跡Mと移送部材4
2Aの支持ビン56の移動軌跡りとの間隔がしだいに狭
くイ丁り、第12.13図に示すようにこの支持ビン5
6が支持爪7の支持凹部8にその上方から係合して、第
9図に示す移送部材42Aがメインチェーン4に再び支
持される。この支持前にレバー17が前傾し、スライド
杆11とともに各送り爪12.13.14が前動すると
ともに、各ストッパ板24.25.26がガイドレール
9上から下方へ退避する。
その後、第9図に示す移送部材4.2Aはメインチェー
ン4の回転により後側チェーンホイール3を通って上方
へ移動し、ガイドレール9上には第9図に示す移送部材
42B、42Cのみが残る。
これと同時に前側のヂエーンホイール2の下方には次の
移送部材゛(図示せず)が送られてきており、第1図に
示した各移送部材42A、42B、42Cと同じ状態と
なって一工程が終了する。以後同様な作用のもとて各工
程が繰り返される。
なお、各移送部材42A、42B、42Cの支持アーム
43の下部には振れ止めローラ63が軸63aにより支
持され、メインチェーン4に沿って設けられたガイド板
64上を転勤するようになっている。
又、各移送部材42A、42B、42Cにおいて、その
支持アーム43と回動アーム44との間の開きの調節は
、前記操作捧36の回動操作によリガイド杆34のガイ
ド面35の上下方向位置を変更し、同ガイド面35の水
平部35bに対する押圧ローラ61の係合位置を上下方
向へ変更して両リンク57.58の開きを調節すること
により行う。
一方、第1,2図に示すように両数付枠1間の後側下方
にはねじジヤツキ65(昇隣部)が設けられている。こ
のねじシャツ、キロ5においては、固定支点65aに2
本のリンク65bの下端が回動可能に支持されるととも
に、この両リンク65bの上端に移動支点65cを介し
て別の2本のリンク65bが回動可能に支持され、さら
にこの両リンク65bの一ヒ端が移動支点65dを介し
て回動可能に支持されて、各リンク65bにより平行リ
ンク機構が構成されている。前記円移動支点65Cのう
ち一方の支点65cには操作ねじ捧65eが螺合され、
その先端が他方の支点65cに連結されている。
前記ねじジヤツキ65上には台板66が固着され、その
前側に軸支部67が軸68により前後方向へ回動可能に
支持されるとともに、この第一軸支部67に第二軸支部
69が軸70により左右方向へ回動可能に支持されてい
る。この第二軸支部69−ヒに【よ前記各移送部材42
A、42B、42Cの移動路の下方において前後り向へ
延びるように振動板71(上面に人工芝を貼ったもの)
が固着され、この第二軸支部69よりも後方において振
動板71の下面に固定されたロッド72が台板66に挿
通されてスプリング73で下方へ付勢されてる。
台板66上には電動モータ74が設置され、その出力軸
74aが第二軸支部69とロッド72との間で振動板7
1の下方に挿入されて台板66上に軸受75により支持
されている。この出力軸74aの左右両側には偏心カム
板76a、76b(カム部材)がhいに180度の点対
称関係で固定され、振動板71の左右両側下面に交互に
係合し得るようになっている。そして、電動モータ74
の出力軸74aの回転により両カム板76a。
76bが回転すると、振動板71は第−及び第二軸支部
67.69を中心に前後及び左右方向へ同時に往復傾動
する。すなわち、一方のカム板76aが第2図に示すよ
うに撮動板71の右側下面に係合すると、第1.2図に
示すように振動板71の後縁71aが上方へ傾動すると
同時に、その右縁71Cが上方へ傾動して、後縁71a
と右縁71Cとの交叉隅部が最も上がり、前縁71bと
左縁71(Iとの交叉隅部が最も下がる。次に、他方の
カム板76bが振動板71の左側下面に係合すると、第
1,2図の想像線で示すように振動板71の前縁71b
が上方へ傾動すると同時に、その左縁71dが上方へ傾
動して、前縁71bと左縁71dとの交叉隅部が最も上
がり、後縁71aと右縁71cとの交叉隅部が最も下が
る。このようにして、撮動板71はその両交叉隅部が前
記最上又は最下位置を交互に取り1qるように連続的に
揺動する。この揺動はカム板の位置等を変更することに
よりいろいろと変化させることができる。
又、前記ねじジヤツキ65において、その操作ねじ棒6
5eが回動されると、それに螺合された一方の移動支点
65cが同ねじ棒65e上を移動して、両移動支点65
0が互いに接近又は離間し、台板66仝休が上下vJす
る。これにより、振動板71を上下方向へ移動調節する
ことができる。
なお、前記ねじジヤツキ65と第−及び第二軸部67.
69等とにより支持部が構成され、又電動モー4タフ4
と偏心カム#176a 、76b等とにより駆動部が構
成される。
次に、前記各移送部材42A、42B、42Gにより吊
下支持された包装袋77に収容物を供給する場合の作用
について述べる。
第1〜4図に示す状態においては、レバー17が前傾し
て各送り爪12,13.14が前動位置にあり、又各ス
トッパ板24.25.26がガイドレール9上から退避
している。第二ストッパ凹部22.’l内には移送部材
42Aの支軸54が、第三ストッパ凹部23a内には移
送部材42Bの支軸54がそれぞれ入って両移送部材4
2A、42Bがガイドレール9上に停止している。前側
チェーンホイール2の下方では移送部材42Gがメイン
チェーン4に支持されて上昇途中にある。ガイドレール
9上の両移送部材42A、42Bでは、その支持アーム
43と回動アーム44とが互いに開き、両挟持板46.
48により把持された包装袋77の口部78も開いてお
り、この口部78から収容物が包装袋77にすでに入れ
られている。
又、移送部材42Cでは、両アーム43.44が互いに
閉じて包装袋77の口部78も閉じている。
この状態から、移送部材42Cは第5〜8図に示すよう
に支持爪7と支持ピン56との離間によりメインチェー
ン4からガイドレール9上に移し換えられて両アーム4
3.44が互いに閉じたまま停止し、ガイドレール9上
には各移送部材42A、42B、42Cが順次並ぶ。
次に第9〜11図に示すようにレバー17が後傾して各
送り爪12.13.14が後動すると、この各送り爪1
2.13.14により各移送部材42A、42B、42
Gの支軸54が後方へ押されてそれぞれ第一、第二及び
第三ストッパ四部21a 、22a 、23a内に入り
、各移送部材42A、42B、42Cがガイドレール9
上に互いに並んだまま停止する。このとき、各ストッパ
板24.25.26はガイドレール9上へ突出する。
移送部材42Aではその両アーム43.44が互いに閉
じて包装袋77の口部78も閉じる。移送部材42Bで
は包装袋77の口部78が開いたままである。移送部v
i42 Cでは、その両アーム43.44が互いに開い
て包装袋77の口部78も間き、その後すぐに同包装袋
77に収容物が入れられる。
この収容物供給中、第12.13図に示すようにレバー
17が前傾して各送り爪12.13.14が前動すると
ともに各トツパ板24.25.26がガイドレール9上
から退避し、又移送部材42Aは支持爪7と支持ピン5
6との係合によりガイドレール9からメインチェーン4
に移し換えられて後側チェーンホイール3の上方へ上昇
する。
この上昇に伴い、前側ヂエーンホイール2の下方では別
の移送部材(図示せず)が上昇途中にあり、第1図の場
合と同一状態になる。以後、同様な作用のもとて収容物
の供給が繰り返される。
一方、振動1fi71は連続的に揺動を続け、収容物が
供給された包装袋77の収容部分79の底部をその下方
から殴打する。従って、包装袋77に収容物が確実に詰
め込まれる。特に、振動板71は収容部分79の底部に
その真下から上下方向へ振動を与えるばかりではなく、
同底部の左右両側や前後両側からも撮動を与えることが
できるので、上下、左右及び前後方向の各振動を組合わ
せた複合撮動によって、包装袋77の収容物がより一層
緊密化する。
発明の効果 要するに本発明によれば、包装袋77の口部78を把持
する両クランプ部43,44,46.48の開閉に両リ
ンク57.58を利用したので、包装袋移送部材42A
、42F3,420が横方向へ移動する場合でも同口部
78の開閉を移送部材42A、42B、42Cの移動に
伴い簡単な構造のもとで行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜13図は本発明の一実施例を示し、第1図、第5
図及び第9図はそれぞれ各移送部材の位置に応じて表し
た収容物供給装置の縦断面図、第2図は第1図のx−X
線断面図、第3図及び第4図は第1図の一部切欠き断面
図、第6図は第5図のY−Y線断面図、第7図及び第8
図は第5図の一部切欠断面図、第10図及び第11図は
第9図の一部切欠断面図、第12図及び第13図は第9
図に示す状態から移送部材がメインチェーンに移し換え
られる直前の状態を示す一部切欠断面図、第14〜18
図は従来技術を示し、第14図は袋詰包装機全体を示す
概略側面図、第15図は袋口部開閉装置の正面図、第1
6図は同じく側面図、第17図及び第18図は同装置に
おける包装袋の開閉作用を示す部分断面図である。 メインチェーン4、チェーン係合板(間隔変更部材)5
,6. 、支持爪(支持部材)7、支持凹部(支持部)
8、ガイドレール9、スライド杆11、送り爪12,1
3.14、ストッパ凹部21a、22a、23a、スト
ッパ板24.25.26、ガイド杆34、ガイド面35
、操作棒36、移送部材42A、42B、42C,支持
アーム43、回動アーム44、固定挾持板46、移動挾
持板48、支軸54、ガイドローラ55、支持ビン(支
持部)56、リンク57,58、押圧ローラ(係合部)
61、スプリング62、ねじジヤツキ(昇降部)65、
軸支部67.69、撮動板゛71、電動モータ74、偏
心カム板(カム部材>768゜76b1包装袋77、口
部78、収容部分79、移動軌跡り、M、N。 特許出願人   株式会社フジバックシステム代 理 
人   弁理士  恩1)博宣第15図 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、包装袋(77)の口部(78)を把持する一対のク
    ランプ部(43、44、46、48)を軸(45)によ
    り互いに開閉可能に支持した移送部材(42A、42B
    、42C)と、 軸(60)により互いに開閉可能に支持するとともに前
    記両クランプ部(43、44、46、48)に対し軸(
    59)により回動可能に支持した一対のリンク(57、
    58)と、 前記両リンク(57、58)を前記両クランプ部(43
    、44、46、48)とともに常には互いに閉じるよう
    に付勢するスプリング(62)と、前記リンク(57、
    58)に設けた係合部(61)と係合可能なガイド面(
    35)を有し、前記両リンク(57、58)を閉状態か
    ら前記スプリング(62)の付勢に抗して開き再び閉じ
    て前記移送部材(42A、42B、42C)の両クラン
    プ部(43、44、46、48)を互いに開閉するよう
    に移送部材(42A、42B、42C)の移動軌跡(N
    )と前記ガイド面(35)との間隔を変更したガイド部
    材(30)と を備えたことを特徴とする袋詰包装機における収容物供
    給口部の開閉装置。 2、ガイド部材(30)は上下移動調節可能であつて、
    移送部材(42A、42B、42C)の移動軌跡(N)
    とガイド面(35)との間隔を調節可能にした特許請求
    の範囲第1項に記載の袋詰包装機における収容物供給口
    部の開閉装置。
JP19333185A 1985-09-02 1985-09-02 袋詰包装機における収容物供給口部の開閉装置 Granted JPS6252016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19333185A JPS6252016A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 袋詰包装機における収容物供給口部の開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19333185A JPS6252016A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 袋詰包装機における収容物供給口部の開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6252016A true JPS6252016A (ja) 1987-03-06
JPH0541487B2 JPH0541487B2 (ja) 1993-06-23

Family

ID=16306111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19333185A Granted JPS6252016A (ja) 1985-09-02 1985-09-02 袋詰包装機における収容物供給口部の開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6252016A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0821174A (ja) * 1994-07-08 1996-01-23 Matsuoka Kenki Kk 梯子用アタッチメント

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5824805U (ja) * 1981-08-05 1983-02-17 トヨタ自動車株式会社 機械設備の連続ならし運転制御装置
JPS59168310U (ja) * 1983-04-28 1984-11-10 株式会社 古川製作所 袋詰包装機における袋懸吊腕の間隔調整装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5824805U (ja) * 1981-08-05 1983-02-17 トヨタ自動車株式会社 機械設備の連続ならし運転制御装置
JPS59168310U (ja) * 1983-04-28 1984-11-10 株式会社 古川製作所 袋詰包装機における袋懸吊腕の間隔調整装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0821174A (ja) * 1994-07-08 1996-01-23 Matsuoka Kenki Kk 梯子用アタッチメント

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0541487B2 (ja) 1993-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4947618A (en) Bag sealing device
JP3295043B2 (ja) 柔軟なバッグを処理する方法及び装置
US5259172A (en) Packaging machine and method
FR2546850A1 (fr) Machine a former et a remplir des sachets
GB2067129A (en) Vertical form fill and seal packaging machine with end sealing and stripping means
FR2525109A1 (ja)
JP3423771B2 (ja) 袋詰めし、詰めた袋を閉じる装置
US3640050A (en) Bag-boxing machine
AU4272893A (en) Device for packaging products in bags
JPH0223414B2 (ja)
JPS6252016A (ja) 袋詰包装機における収容物供給口部の開閉装置
FR2581026A1 (fr) Procede et appareil de conditionnement de produits fluides et dispositif doseur
JP3928997B2 (ja) 充填袋の袋口成形装置
JPS6239401A (ja) 袋詰包装機における収容物緊密装置
CN212267972U (zh) 一种能够有效减少占地空间的水平充填包装机
JPH03176338A (ja) 包装機用包装袋送り込み装置
JPH0730492Y2 (ja) 包装装置における袋口捻回装置
JP4028049B2 (ja) 穀粒等の自動包装機における充填袋の袋口成形装置
JPH0541486B2 (ja)
IE65508B1 (en) Method and apparatus for filling cartons
EP0085349A2 (de) Vorrichtung zum Verpacken flexibler Beutelpackungen in Faltschachteln
JP2018118757A (ja) 袋内の被包装物の整形方法並びに袋詰め包装方法及び袋詰め包装機
JP2616843B2 (ja) 包装袋へのトレー及び小袋物充填装置及び方法
JPH0518249Y2 (ja)
JPH0227206B2 (ja)