JPS6251945A - 食品の品質改善装置 - Google Patents
食品の品質改善装置Info
- Publication number
- JPS6251945A JPS6251945A JP14792086A JP14792086A JPS6251945A JP S6251945 A JPS6251945 A JP S6251945A JP 14792086 A JP14792086 A JP 14792086A JP 14792086 A JP14792086 A JP 14792086A JP S6251945 A JPS6251945 A JP S6251945A
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- Japan
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- food
- airtight
- liquid
- injection
- quality improvement
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- Pending
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- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、減圧・膨張させた食品に脂肪その他の品質
改善液を注入して品質を改善することを目的とした食品
の品質改善装置に関するものである。
改善液を注入して品質を改善することを目的とした食品
の品質改善装置に関するものである。
従来食品の品質改善については、常圧下において脂肪液
を注入したり、調味液などに浸漬することが試みられて
いるが、前者は注入量が少なく、かつ均等注入が困難で
所期の目的を達成し得ないことが認められ、後者は長時
間を要するにも拘らず、処理物に著しい制約があり、か
つ製品は恰も調味加工品のような外観を呈して好ましく
ないなどの問題点があった。また、減圧し得る真空容器
内にピックル液を入れ、該液中に加工用原料肉塊を塩漬
し、容器内の圧力を周期的に反覆増減する様にした装置
が知られているが(特公昭50−17549号)、断る
装置で、常温で固形の脂肪を加温して流動性を付与した
液、又はその他の粘稠液を食品環中に浸透させることは
不可能であった。
を注入したり、調味液などに浸漬することが試みられて
いるが、前者は注入量が少なく、かつ均等注入が困難で
所期の目的を達成し得ないことが認められ、後者は長時
間を要するにも拘らず、処理物に著しい制約があり、か
つ製品は恰も調味加工品のような外観を呈して好ましく
ないなどの問題点があった。また、減圧し得る真空容器
内にピックル液を入れ、該液中に加工用原料肉塊を塩漬
し、容器内の圧力を周期的に反覆増減する様にした装置
が知られているが(特公昭50−17549号)、断る
装置で、常温で固形の脂肪を加温して流動性を付与した
液、又はその他の粘稠液を食品環中に浸透させることは
不可能であった。
然るにこの発明は、食品を減圧雰囲気内において膨張さ
せたまま所定の品質改善液を注入するので、短時間に処
理液が十分かつ均等に注入され製品は恰も処理しない自
然物のような外観と味覚を有し、前記従来の問題点を解
決したのである。
せたまま所定の品質改善液を注入するので、短時間に処
理液が十分かつ均等に注入され製品は恰も処理しない自
然物のような外観と味覚を有し、前記従来の問題点を解
決したのである。
即ちこの発明は、後記のような装置を使用し、処理すべ
ぎ食品(例えば獣肉)を密封容器内に入れ、当該容器内
を真空(例えば1100m1lH以下にする)にするこ
とによって、前記獣肉を膨張させると共に、これに所定
間隔で注射針を挿入し、この注射針から脂肪液(常温で
固形の脂肪を加熱液化したもの)を注入する。例えば注
射針を所定の深さまで挿入した後、緩徐に引き抜きつつ
注入する。
ぎ食品(例えば獣肉)を密封容器内に入れ、当該容器内
を真空(例えば1100m1lH以下にする)にするこ
とによって、前記獣肉を膨張させると共に、これに所定
間隔で注射針を挿入し、この注射針から脂肪液(常温で
固形の脂肪を加熱液化したもの)を注入する。例えば注
射針を所定の深さまで挿入した後、緩徐に引き抜きつつ
注入する。
注入量は、食品によって異なるけれども獣肉の場合に5
〜50%以下(重量)とする。また注射針が長端各種に
なっているならば、注射針を挿入後、直ちに所定量の脂
肪液を注入すればよいことになっている。かくて脂肪の
硬化後(半硬化でもよい)前記容器より取り出せば、処
理済食品となる。前記における真空度は食品の質によっ
て異なるが、十分の膨張状態を得ることにより品質改善
液が注入できればよいことになる。通常100mmH(
]以下、好ましくは10mm1−1g以下がよい。
〜50%以下(重量)とする。また注射針が長端各種に
なっているならば、注射針を挿入後、直ちに所定量の脂
肪液を注入すればよいことになっている。かくて脂肪の
硬化後(半硬化でもよい)前記容器より取り出せば、処
理済食品となる。前記における真空度は食品の質によっ
て異なるが、十分の膨張状態を得ることにより品質改善
液が注入できればよいことになる。通常100mmH(
]以下、好ましくは10mm1−1g以下がよい。
この発明の実施装置は、手動又は自動の各神前えられる
が、食品の出入容易、減圧容易、かつ注入容易の条件を
満足するものであればよく、減圧容易の為には開口部(
又は密封を要する箇所)が少ない方がよいであろう。注
入時間又は処理時間は装置の能率に関係するが、食品の
種類、改善液の品質、真空度、処理食品の量など各種条
件によって異なるが、10分以内に完了する場合が多い
。
が、食品の出入容易、減圧容易、かつ注入容易の条件を
満足するものであればよく、減圧容易の為には開口部(
又は密封を要する箇所)が少ない方がよいであろう。注
入時間又は処理時間は装置の能率に関係するが、食品の
種類、改善液の品質、真空度、処理食品の量など各種条
件によって異なるが、10分以内に完了する場合が多い
。
次にこの発明の実施装置について説明する。機匣1の上
部へ所定間隔を保って支柱2.2aを植設し、前記支柱
2へ気密処理室3の一側壁のブラケット4を回転支柱2
aへ他側壁のハンドル5を掛止する。次に前記支柱2.
2aの上端へ注射針6.6を収容する気密室7の側壁の
環状ブラケット8を固定して気密室7を設置する。気密
室7の下部内側には仕切板9を設置し、仕切板9には各
注射針6に対応する挿通孔10(案内する為)が設けで
ある。また前記環状ブラケット8の下面には環状凸条が
設けられており、前記気密処理室の口部が気密に嵌着で
きるようになっている。前記気密室7の上端口部に密閉
蓋11が嵌合固定され、密閉蓋11には圧力計12と排
気管13が連結されると共に、中央部へ送液パイプ14
が挿通されている。前記送液バイブ14の下端には注射
針ヘッド15が固着され、注射針ヘッド15の下面には
多数の注射針6.6が均等間隔に植設され、ヘッド15
の中空部16と連通させである。前記送液パイプ14の
上端は連結ヘッド17を介して流体圧シリンダへ18の
ピストンロッド19および給液ホース20と連結してい
る。前記気密処理室3の下部は昇降受杆21に支持され
、昇降受杆21の下端は機匣1内に取付けた風子22の
先端へ回転自在に取付けられている。尚、気密処理室3
の底部へバイブレータ−23を収容することもできる。
部へ所定間隔を保って支柱2.2aを植設し、前記支柱
2へ気密処理室3の一側壁のブラケット4を回転支柱2
aへ他側壁のハンドル5を掛止する。次に前記支柱2.
2aの上端へ注射針6.6を収容する気密室7の側壁の
環状ブラケット8を固定して気密室7を設置する。気密
室7の下部内側には仕切板9を設置し、仕切板9には各
注射針6に対応する挿通孔10(案内する為)が設けで
ある。また前記環状ブラケット8の下面には環状凸条が
設けられており、前記気密処理室の口部が気密に嵌着で
きるようになっている。前記気密室7の上端口部に密閉
蓋11が嵌合固定され、密閉蓋11には圧力計12と排
気管13が連結されると共に、中央部へ送液パイプ14
が挿通されている。前記送液バイブ14の下端には注射
針ヘッド15が固着され、注射針ヘッド15の下面には
多数の注射針6.6が均等間隔に植設され、ヘッド15
の中空部16と連通させである。前記送液パイプ14の
上端は連結ヘッド17を介して流体圧シリンダへ18の
ピストンロッド19および給液ホース20と連結してい
る。前記気密処理室3の下部は昇降受杆21に支持され
、昇降受杆21の下端は機匣1内に取付けた風子22の
先端へ回転自在に取付けられている。尚、気密処理室3
の底部へバイブレータ−23を収容することもできる。
次に前記装置の使用状態について説明する。先ず気密処
理室3内へ所定の食品(例えば獣肉)を入れ、風子22
の一端を矢示24の方向へ下圧すれば、風子22は取付
軸25を中心にして矢示26の方向へ回転するので、昇
降受杆21は矢示27のように上昇して気密処理室を同
方向へ上昇させ、その上端口部を環状凸部へ密嵌させる
。ついで真空ポンプを作動させると(例えば手動スイッ
チを入れ、又は風子杆の移動を検出して自動的にスイッ
チを入れる)、気密室7および気密処理室3内の空気は
排気ホース13より矢示28のように排出される。この
場合に気密処理寮内の減圧度が進行するにつれて、食品
は膨張する。この時に流体圧シリンダー18のピストン
側に加圧空気(又は加圧油)を矢示33のように送入す
れば、ピストンロッド19は矢示29のように下降する
ので、ピストンロッド19に連結した送液パイプ14と
、注射針ヘッド15を介して注射針6も下降し、食品に
刺突される。斯くて注射針6が最下位に下降した時には
、リミットスイッチ30が働いて加圧空気の送気パイプ
31に設けたバルブ(図示してない)を送気から排気に
切替えると共に、送気パイプ32のバルブ(図示してな
い)を排気より送気に切替える。従って流体圧シリンダ
ー18のピストンロッド19側へ矢示34のように加圧
空気を送入すると、その送入量で制御された速度でピス
トンロッド19が上昇し、これにつれて送液パイプ14
および注射針6.6も上昇する。この場合に、給液パイ
プから矢示35のように脂肪液を供給すれば、連結ヘッ
ド15および注射針6を介して脂肪液は食品内へ均等に
分散される。前記食品は減圧によって膨張している為に
、脂肪液は比較的容易に浸透し、均等に分散すると共に
、冷却されて半固形状となって定着する。
理室3内へ所定の食品(例えば獣肉)を入れ、風子22
の一端を矢示24の方向へ下圧すれば、風子22は取付
軸25を中心にして矢示26の方向へ回転するので、昇
降受杆21は矢示27のように上昇して気密処理室を同
方向へ上昇させ、その上端口部を環状凸部へ密嵌させる
。ついで真空ポンプを作動させると(例えば手動スイッ
チを入れ、又は風子杆の移動を検出して自動的にスイッ
チを入れる)、気密室7および気密処理室3内の空気は
排気ホース13より矢示28のように排出される。この
場合に気密処理寮内の減圧度が進行するにつれて、食品
は膨張する。この時に流体圧シリンダー18のピストン
側に加圧空気(又は加圧油)を矢示33のように送入す
れば、ピストンロッド19は矢示29のように下降する
ので、ピストンロッド19に連結した送液パイプ14と
、注射針ヘッド15を介して注射針6も下降し、食品に
刺突される。斯くて注射針6が最下位に下降した時には
、リミットスイッチ30が働いて加圧空気の送気パイプ
31に設けたバルブ(図示してない)を送気から排気に
切替えると共に、送気パイプ32のバルブ(図示してな
い)を排気より送気に切替える。従って流体圧シリンダ
ー18のピストンロッド19側へ矢示34のように加圧
空気を送入すると、その送入量で制御された速度でピス
トンロッド19が上昇し、これにつれて送液パイプ14
および注射針6.6も上昇する。この場合に、給液パイ
プから矢示35のように脂肪液を供給すれば、連結ヘッ
ド15および注射針6を介して脂肪液は食品内へ均等に
分散される。前記食品は減圧によって膨張している為に
、脂肪液は比較的容易に浸透し、均等に分散すると共に
、冷却されて半固形状となって定着する。
然して注射針は逐次法は出すので、食品の厚さ方向各部
に脂肪が注入される。前記においては注射針6.6を等
長に設けた場合について説明したが、注射針が深浅色々
の長さにしてあれば、注射針ヘッドを所定の位置まで下
降せさると共に、脂肪液の注入を開始すれば、注射針の
停止注入によっても、十分均等注入させることができる
。また一旦注射針を抜き取った後(ピストンロッドを最
上部まで上昇させる)ラチェツト板37によって送液パ
イプ14を回転し、これにより注射針ヘッドを回転して
注射針の長短位置をずらしてから、再び注射針を下降し
て注入開始をすることができる。このようにすれば、浸
透性の悪い食品の場合であっても、各部へ均等注入する
ことができる。
に脂肪が注入される。前記においては注射針6.6を等
長に設けた場合について説明したが、注射針が深浅色々
の長さにしてあれば、注射針ヘッドを所定の位置まで下
降せさると共に、脂肪液の注入を開始すれば、注射針の
停止注入によっても、十分均等注入させることができる
。また一旦注射針を抜き取った後(ピストンロッドを最
上部まで上昇させる)ラチェツト板37によって送液パ
イプ14を回転し、これにより注射針ヘッドを回転して
注射針の長短位置をずらしてから、再び注射針を下降し
て注入開始をすることができる。このようにすれば、浸
透性の悪い食品の場合であっても、各部へ均等注入する
ことができる。
前記のようにして所定の注入を終えて連結ヘッド17を
上昇し、リミットスイッチ38に接触すれば、送気パイ
プ32のバルブが切替わり、ピストンロッドの上昇は停
止される。そこで阻子22を持ち上げて昇降受杆21を
下降させると、気密処理室3は支柱2.2aに沿って下
降し、ストッパーリング3つ、39a上へ支持されるの
で、ハンドル5を持って第2図中矢示40の方向へ回転
すれば、気密処理室3は第3図中鎖線図示3aの位置に
回転する(支柱を中心にしてほぼ90度)。
上昇し、リミットスイッチ38に接触すれば、送気パイ
プ32のバルブが切替わり、ピストンロッドの上昇は停
止される。そこで阻子22を持ち上げて昇降受杆21を
下降させると、気密処理室3は支柱2.2aに沿って下
降し、ストッパーリング3つ、39a上へ支持されるの
で、ハンドル5を持って第2図中矢示40の方向へ回転
すれば、気密処理室3は第3図中鎖線図示3aの位置に
回転する(支柱を中心にしてほぼ90度)。
そこでハンドル5を第3図中矢示41の方向へ更に下圧
すれば、気密処理室3は第3図中鎖線図示3bの位置に
回転する(軸42を中心にしてほぼ90度)。従って気
密処理室の口部が横方向を向くことになり、矢示43の
ように食品を取り出すことができる。尚、注液の際にバ
イブレータ−23を始動すれば、液の浸透を一層良好に
することができる。
すれば、気密処理室3は第3図中鎖線図示3bの位置に
回転する(軸42を中心にしてほぼ90度)。従って気
密処理室の口部が横方向を向くことになり、矢示43の
ように食品を取り出すことができる。尚、注液の際にバ
イブレータ−23を始動すれば、液の浸透を一層良好に
することができる。
尚、第5図はこの発明の装置と配管系のブロック図であ
るが、図中44はモーター、45は真空ポンプ、46は
ストレーナ−147は注入液タンク、48はコンプレッ
サー、49はポンプ、5゜はバルブ、51.52は切替
弁、53はシリンダー、54は切替上下バルブである。
るが、図中44はモーター、45は真空ポンプ、46は
ストレーナ−147は注入液タンク、48はコンプレッ
サー、49はポンプ、5゜はバルブ、51.52は切替
弁、53はシリンダー、54は切替上下バルブである。
この発明により改善する食品は、例えば獣肉、魚肉又は
漬物などがあり、その改善液は食品に対応する脂肪液、
調味液などである。
漬物などがあり、その改善液は食品に対応する脂肪液、
調味液などである。
即ちこの発明によれば、食品間を減圧下において品質改
善用の粘稠液を加圧注入するので、比較的容易に注入液
が均等に注入され、良品質の食品とすることができる。
善用の粘稠液を加圧注入するので、比較的容易に注入液
が均等に注入され、良品質の食品とすることができる。
従って比較的低品質の食品を外観、味覚および風味共に
高品質の食品にできる効果がある。またこの発明によれ
ば、注射針によって粘稠液を加圧注入するので、食品間
の深浅各部へ粘稠液をほぼ均等に分布させることができ
る効果もある。尚、実施装置は縦型について説明したが
、横型でもよいことは勿論である。
高品質の食品にできる効果がある。またこの発明によれ
ば、注射針によって粘稠液を加圧注入するので、食品間
の深浅各部へ粘稠液をほぼ均等に分布させることができ
る効果もある。尚、実施装置は縦型について説明したが
、横型でもよいことは勿論である。
実験の結果によれば、赤身の硬質牛肉30Kgを処理室
に入れ10m!I1日qとした後、動物脂肪液1.5K
gを均等に注入した所、冷却後取り出した所、15%程
度膨張し、かつ霜振り状の良質牛肉となった。この場合
に処理時間は3分30秒であった。
に入れ10m!I1日qとした後、動物脂肪液1.5K
gを均等に注入した所、冷却後取り出した所、15%程
度膨張し、かつ霜振り状の良質牛肉となった。この場合
に処理時間は3分30秒であった。
第1図はこの発明の実施装置の一部を切断した正面図、
第2図は同じく第1図中A−A線の断面の一部を省略し
た平面図、第3図は同じく処理室を回転する状態の説明
図、第4図は同じく注射針と仕切板の関係を示す一部断
面図、第5図は同じくブロック図である。 1・・・機 匣 3・・・気密処理室6・・・注射
針 7・・・気密至 9・・・仕切板
第2図は同じく第1図中A−A線の断面の一部を省略し
た平面図、第3図は同じく処理室を回転する状態の説明
図、第4図は同じく注射針と仕切板の関係を示す一部断
面図、第5図は同じくブロック図である。 1・・・機 匣 3・・・気密処理室6・・・注射
針 7・・・気密至 9・・・仕切板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 食品収容用の気密処理室の一側に、食品刺突用の注
射針を移動可能に設けてなる注入装置を収容した気密室
を連設して真空室を構成し、該真空室には排気管を連結
すると共に、前記気密室外へ前記注入装置の駆動装置お
よび注液装置を設置したことを特徴とする食品の品質改
善装置 2 気密処理室は一方の気密室連結側に注射針案内用の
仕切板を有し、他方の側壁に気密閉鎖口を備えた特許請
求の範囲第1項記載の食品の品質改善装置 3 注射針を設けてなる注入装置は同一長さ又は異なる
長さの注射針を送液ヘッドに多数並列し、前記送液ヘッ
ドに送液パイプを連結した特許請求の範囲第1項記載の
食品の品質改善装置 4 送液パイプは流体圧シリンダーのピストンロッド端
に連結した特許請求の範囲第3項記載の食品の品質改善
装置 5 送液パイプは回転可能とした特許請求の範囲第3項
記載の食品の品質改善装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14792086A JPS6251945A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 食品の品質改善装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14792086A JPS6251945A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 食品の品質改善装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6251945A true JPS6251945A (ja) | 1987-03-06 |
Family
ID=15441083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14792086A Pending JPS6251945A (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | 食品の品質改善装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6251945A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5714826A (en) * | 1994-03-10 | 1998-02-03 | Jidosha Denki Kogyo Kabushiki Kaisha | Electric motor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5548730B2 (ja) * | 1974-07-15 | 1980-12-08 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP14792086A patent/JPS6251945A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5548730B2 (ja) * | 1974-07-15 | 1980-12-08 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5714826A (en) * | 1994-03-10 | 1998-02-03 | Jidosha Denki Kogyo Kabushiki Kaisha | Electric motor |
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