JPS6251676A - 置換フエノキシプロピルアミド化合物およびその製造法 - Google Patents
置換フエノキシプロピルアミド化合物およびその製造法Info
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- JPS6251676A JPS6251676A JP60190468A JP19046885A JPS6251676A JP S6251676 A JPS6251676 A JP S6251676A JP 60190468 A JP60190468 A JP 60190468A JP 19046885 A JP19046885 A JP 19046885A JP S6251676 A JPS6251676 A JP S6251676A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般式(1)
(式中、Yはビイリジノ基、または1−・辛−ヒドロア
セヒニル基、Rは水素またはメチル基、Xはハロゲン
を表わし、Lは1ないし5の整数を表わす)を有する置
換フェノキシゾロピルアミド化合物およびその製造法に
関する。
セヒニル基、Rは水素またはメチル基、Xはハロゲン
を表わし、Lは1ないし5の整数を表わす)を有する置
換フェノキシゾロピルアミド化合物およびその製造法に
関する。
一般式(1)を有する本発明の化合物は文献未載の新規
な化合物であって、それ自身ヒスタミンH2受容体拮抗
作用を有し抗潰瘍剤としての用途が期待されるばかりで
なく、更に本発明者等が発明した新規な抗消化性かいよ
う剤である一般式(1)(式中、Y、R,tは前記と同
じ意味を有し、pはOまたは1ないし2の整数を表わし
、2は−CH2@ 、 −CH2()OCI(、、−C
H2<E◇等の置換アルキレンを表わす)を有する、含
気置換フエノキシゾロビルアミド誘導体を製造するため
の合成中間体として特に有用な化合物である。
な化合物であって、それ自身ヒスタミンH2受容体拮抗
作用を有し抗潰瘍剤としての用途が期待されるばかりで
なく、更に本発明者等が発明した新規な抗消化性かいよ
う剤である一般式(1)(式中、Y、R,tは前記と同
じ意味を有し、pはOまたは1ないし2の整数を表わし
、2は−CH2@ 、 −CH2()OCI(、、−C
H2<E◇等の置換アルキレンを表わす)を有する、含
気置換フエノキシゾロビルアミド誘導体を製造するため
の合成中間体として特に有用な化合物である。
従来、ヒスタミンH2受容体拮抗作用にもとづく抗消化
性かいよう剤がいくつか知られておシ、置換フェノキシ
ゾロビルアミン誘導体についても、例えば特開昭53−
149936 、特開昭55−130947゜特開昭5
6−7760 、%開昭56−8352.特開昭56−
115750等で提案されているが、いまだ充分満足で
きるものは得られていない。
性かいよう剤がいくつか知られておシ、置換フェノキシ
ゾロビルアミン誘導体についても、例えば特開昭53−
149936 、特開昭55−130947゜特開昭5
6−7760 、%開昭56−8352.特開昭56−
115750等で提案されているが、いまだ充分満足で
きるものは得られていない。
本発明は、それ自身が従来の抗消化性かいよう剤よシも
すぐれた抗消化性かいよう剤であシ、更K、もつとすぐ
れた抗消化性かいよう剤である新規化合物(I)を製造
するための合成中間体としても有用な新規化合物(1)
及びその製造法を提供するものであって、本発明によっ
て化合物(1)及び化合物(1)を容易に製造すること
が可能となった。
すぐれた抗消化性かいよう剤であシ、更K、もつとすぐ
れた抗消化性かいよう剤である新規化合物(I)を製造
するための合成中間体としても有用な新規化合物(1)
及びその製造法を提供するものであって、本発明によっ
て化合物(1)及び化合物(1)を容易に製造すること
が可能となった。
なお化合物(1)は本発明の化合物(1)と一般式H8
−Z (Zは前記と同じ意味を表わす)の化合物を反応
させ、さらに必要に応じて反応生成物を酸化することに
よって製造することができろ。
−Z (Zは前記と同じ意味を表わす)の化合物を反応
させ、さらに必要に応じて反応生成物を酸化することに
よって製造することができろ。
一般式(1)を有する本発明の置換フェノキシゾロビル
アミド化合物は、一般式(2) (式中Yiiピペリジノ基、またはl−・母−ヒトロア
ゼピニル基を表わし、Rは水素またはメチル基を表わす
)を有するアミン誘導体と、一般式(3)%式%(3) (式中X′はハロゲンまたは水酸基、Xはハロゲン。
アミド化合物は、一般式(2) (式中Yiiピペリジノ基、またはl−・母−ヒトロア
ゼピニル基を表わし、Rは水素またはメチル基を表わす
)を有するアミン誘導体と、一般式(3)%式%(3) (式中X′はハロゲンまたは水酸基、Xはハロゲン。
tは1ないし5の整数を表わす)を有するカルビン酸誘
導体を反応させることによって得られる。
導体を反応させることによって得られる。
本反応はアシル化反応の常法に従って行えばよく、必要
に応じて適当な不活性溶媒中、冷却下ないしは加熱下に
実施される。
に応じて適当な不活性溶媒中、冷却下ないしは加熱下に
実施される。
X′が水酸基であるカルボン酸誘導体を用いる場合には
、縮合剤例えばノンクロへキシルカルボッイミド(DC
C)あるいは1−エチル−3−(3−ツメチルアミンプ
ロピル)カルメツイミド塩酸塩(wsc ) o存在下
で、温度o℃〜1oo℃において反応させればよく、ま
たχがハロダンである酸ハロゲン化物を用いる場合には
、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム
、炭酸カリウムのような無機塩基、あるいはビリノン、
トリエチルアミンのような有機塩基の存在下で反応させ
る。
、縮合剤例えばノンクロへキシルカルボッイミド(DC
C)あるいは1−エチル−3−(3−ツメチルアミンプ
ロピル)カルメツイミド塩酸塩(wsc ) o存在下
で、温度o℃〜1oo℃において反応させればよく、ま
たχがハロダンである酸ハロゲン化物を用いる場合には
、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム
、炭酸カリウムのような無機塩基、あるいはビリノン、
トリエチルアミンのような有機塩基の存在下で反応させ
る。
反応液から本発明の化合物を単離するには、公知の手段
、例えば液々抽出、イオン交換クロマトグラフィー、カ
ラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー、再
結晶等の方法を単独又は組合わせて使用すればよい。
、例えば液々抽出、イオン交換クロマトグラフィー、カ
ラムクロマトグラフィー、薄層クロマトグラフィー、再
結晶等の方法を単独又は組合わせて使用すればよい。
本発明によシ提供される化合物宙の例としては次のよう
なものがあげられる。
なものがあげられる。
N−(313−(ビ(リジノメチル)フェノキシ)グロ
ビル〕−2−クロロアセトアミドN−(3−(3−(ピ
4リジノメチル)フェノキシ)プロピルクー3−クロロ
ノロピルアミドN−[3−(3−(ビ啄リッツメチル)
フェノキシ)プロピル〕−4−クロロプチルアミトN−
[:3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)クロ
ピル〕−5−クロロペンチルアミド1”J −C3−(
3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)フロピル〕−6
−プロモヘキシルアミドN−C3−(3−(1−・母−
ヒドロアゼピニルメチル)フェノキシ)ゾロビル〕−2
−クロロアセトアミド N−(:3−(3−(1−・臂−ヒドロアゼピニルメチ
ル)フェノキシ)プロピルクー4−クロロブチルアミド N−[3−(3−(1−・9−ヒドロアゼピニルメチル
)フェノキシ)プロピルツー6−プロモヘキシルアミド N−(:3−(3−(1−(1−ピ被リッツ)エチル)
フェノキシ〕プロピル〕−2−クロロアセトアミド N−(3−[3−(t−(x−79−ヒドロアゼビニ、
/L/)エテル)フェノキシ〕ノロビル〕−6−クロロ
ヘキシルアミド 本発明化合物合成の出発原料である一般式(2)のアミ
ン誘導体を以下に示すが、これらの化合物は、例えば特
開昭56−7760号公報に開示された方法によl)製
造することができる。
ビル〕−2−クロロアセトアミドN−(3−(3−(ピ
4リジノメチル)フェノキシ)プロピルクー3−クロロ
ノロピルアミドN−[3−(3−(ビ啄リッツメチル)
フェノキシ)プロピル〕−4−クロロプチルアミトN−
[:3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)クロ
ピル〕−5−クロロペンチルアミド1”J −C3−(
3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)フロピル〕−6
−プロモヘキシルアミドN−C3−(3−(1−・母−
ヒドロアゼピニルメチル)フェノキシ)ゾロビル〕−2
−クロロアセトアミド N−(:3−(3−(1−・臂−ヒドロアゼピニルメチ
ル)フェノキシ)プロピルクー4−クロロブチルアミド N−[3−(3−(1−・9−ヒドロアゼピニルメチル
)フェノキシ)プロピルツー6−プロモヘキシルアミド N−(:3−(3−(1−(1−ピ被リッツ)エチル)
フェノキシ〕プロピル〕−2−クロロアセトアミド N−(3−[3−(t−(x−79−ヒドロアゼビニ、
/L/)エテル)フェノキシ〕ノロビル〕−6−クロロ
ヘキシルアミド 本発明化合物合成の出発原料である一般式(2)のアミ
ン誘導体を以下に示すが、これらの化合物は、例えば特
開昭56−7760号公報に開示された方法によl)製
造することができる。
3−(3−(ピペリソノメチル)フェノキシ)プロピル
アミン 3−(3−(1−−4’−ヒドロアゼピニルメチル)フ
ェノキシ)プロピルアミン 3−(3−(1−(1−ピペリジノ)エチル)フェノキ
シフプロピルアミン 3−[3−(1−(1−・ぐ−ヒドロアゼビニル)エチ
ル)フェノキシ〕ゾロビルアミン 次に実施例を示して、本発明の化合物とその製造方法を
更に詳しく説明する。
アミン 3−(3−(1−−4’−ヒドロアゼピニルメチル)フ
ェノキシ)プロピルアミン 3−(3−(1−(1−ピペリジノ)エチル)フェノキ
シフプロピルアミン 3−[3−(1−(1−・ぐ−ヒドロアゼビニル)エチ
ル)フェノキシ〕ゾロビルアミン 次に実施例を示して、本発明の化合物とその製造方法を
更に詳しく説明する。
実施例I
N−(3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)プ
ロピルツー2−クロロアセトアミド3−(3−(ピペリ
ジノメチル)フェノキシ)プロピルアミン2.4gを、
ジクロロメタン50Mに溶解して氷冷し、この溶液に、
モノクロル酢酸1.0gと1−エチル−3−(3−ツメ
チルアミノプロピル)力17gジイミド塩酸塩1.92
夕を加え、0℃で30分間かきまぜた。更に室温で一晩
かきまぜた後、反応液に水30aJとジクロロメタン3
0dを加えて抽出を行ない、ジクロロメタンの層を無水
硫酸マグネシウムを用いて乾燥した後。
ロピルツー2−クロロアセトアミド3−(3−(ピペリ
ジノメチル)フェノキシ)プロピルアミン2.4gを、
ジクロロメタン50Mに溶解して氷冷し、この溶液に、
モノクロル酢酸1.0gと1−エチル−3−(3−ツメ
チルアミノプロピル)力17gジイミド塩酸塩1.92
夕を加え、0℃で30分間かきまぜた。更に室温で一晩
かきまぜた後、反応液に水30aJとジクロロメタン3
0dを加えて抽出を行ない、ジクロロメタンの層を無水
硫酸マグネシウムを用いて乾燥した後。
溶媒を留去して、無色油状のN−[3−(3−(ピペリ
ジノメチル)フェノキシ)プロピル]−2−クロロアセ
トアミドを得た。収i1.97,9゜IR(液膜、個−
” ): 167O NMR(CDCt、 、δ): 1.4−1.7 (6
H,m)。
ジノメチル)フェノキシ)プロピル]−2−クロロアセ
トアミドを得た。収i1.97,9゜IR(液膜、個−
” ): 167O NMR(CDCt、 、δ): 1.4−1.7 (6
H,m)。
2.06 (2H,tt 、 J=6.2Hz) 、
2.3−2.5 (4H,m)。
2.3−2.5 (4H,m)。
3.46(2H,a)、3.56(2H,t、J=6.
2Hz)。
2Hz)。
4.07 (2H,s) 、 4.10(2H,t 、
J =6.2Hz) 。
J =6.2Hz) 。
6.8−7.3(5H,m)
実施例2
N−[:3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)
プロピルツー2−クロロアセトアミド3−(3−(ピペ
リジノメチル)フェノキシフプロピルアミン0.49を
、ジクロロメタン1oゴ中だ溶解し、次いで炭酸カリウ
ム0.269を水10mK溶解した水溶液を加えて水冷
し、はげしくかきまぜながらクロロアセチルクaライド
0.221を滴下した。水冷下で30分間がきまぜた後
、水10m1とジクロロメタン10dを加えて抽出を行
ない、ジクロロメタンの層を無水硫酸マグネシウムを用
いて乾燥し、次いで溶媒を留去して無色油状のN−[3
−(3−(ピ(リジノメチル)フェノキシ)ゾロビル〕
−2−クロロアセトアミドを得た。収量0.59゜ 実施例3 N−(3−(3−(ピペリツノメチル)フェノキシ)
7’ oピル〕−4−クロロブチルアミド実施例1≠4
において用いたモノクロル酢酸1.0gの代シに4−ク
ロロ酪酸1.30 jjを使用した以外は実施例1と同
様の手順を繰返して無色油状の標記化合物2.2yを得
た。
プロピルツー2−クロロアセトアミド3−(3−(ピペ
リジノメチル)フェノキシフプロピルアミン0.49を
、ジクロロメタン1oゴ中だ溶解し、次いで炭酸カリウ
ム0.269を水10mK溶解した水溶液を加えて水冷
し、はげしくかきまぜながらクロロアセチルクaライド
0.221を滴下した。水冷下で30分間がきまぜた後
、水10m1とジクロロメタン10dを加えて抽出を行
ない、ジクロロメタンの層を無水硫酸マグネシウムを用
いて乾燥し、次いで溶媒を留去して無色油状のN−[3
−(3−(ピ(リジノメチル)フェノキシ)ゾロビル〕
−2−クロロアセトアミドを得た。収量0.59゜ 実施例3 N−(3−(3−(ピペリツノメチル)フェノキシ)
7’ oピル〕−4−クロロブチルアミド実施例1≠4
において用いたモノクロル酢酸1.0gの代シに4−ク
ロロ酪酸1.30 jjを使用した以外は実施例1と同
様の手順を繰返して無色油状の標記化合物2.2yを得
た。
IR(液膜、帰一” ) : 165ONMR(CDC
l3.δ):1゜3−17(6H,m)。
l3.δ):1゜3−17(6H,m)。
1.8−2.5(IOH,ro) 、 3.38(2H
,t、J =6Hz)。
,t、J =6Hz)。
3.41(2H,s)、3.54(2H,t、J=6H
z)。
z)。
4.00(2H,t、J=6Hz)、6.05−7.3
(5H,m)実施例4 N−(3−(3−(ピ(リジノメチル)フェノキシ)プ
ロピルツー6−プロモヘキシルアミド実施例1において
用いたモノクロロ酢酸1.0gの代りに6−プロモカデ
ロン酸2.06Nを使用シた以外は実施例1と同様の手
順を繰返して無色油状の標記化合物2.59を得た。I
R(液膜、tM):65O NMR(CDCL、 、δ): 1.4−2.3(16
H,m)。
(5H,m)実施例4 N−(3−(3−(ピ(リジノメチル)フェノキシ)プ
ロピルツー6−プロモヘキシルアミド実施例1において
用いたモノクロロ酢酸1.0gの代りに6−プロモカデ
ロン酸2.06Nを使用シた以外は実施例1と同様の手
順を繰返して無色油状の標記化合物2.59を得た。I
R(液膜、tM):65O NMR(CDCL、 、δ): 1.4−2.3(16
H,m)。
2.35−2.65(4H,m)、3.2−3.6(4
H,m>。
H,m>。
3.55(2H,s)、 4.00(2H,t、J=
6Hz)。
6Hz)。
6.1(IH,br+s)、 6.6−7.2(4H
,m)実施例5 N−(3−(3’−(1−パーヒドロアゼピニルメチル
)フーノキシ)ゾロピル〕−2−クロ°玄アセトアミド 3−(3−(1−ヒドロアゼピニルメチル)フェノキシ
)ゾロビルアミン0.22.9をジクロルメタン10d
に溶屏して氷冷し、この溶液に、モノクロル酢酸0.1
17と1−エチル−3−(3−ゾメチルアミノゾロビル
)カルダシイミド塩酸塩0.2yを加え、0℃で30分
間かきまぜた。更に室温で一晩かきまぜた後、反応液に
水10ゴとジクロロメタン10rnlを加えて抽出を行
ないジクロロメタンの層を無水硫酸マグネシウムを用い
て乾燥し、次いで溶媒を留去して、無色、油状のN−[
:3−(3−(1−A−ヒドロアゼピニルメチル)フェ
ノキシ)プロピルツー2−クロロアセトアミドを得た。
,m)実施例5 N−(3−(3’−(1−パーヒドロアゼピニルメチル
)フーノキシ)ゾロピル〕−2−クロ°玄アセトアミド 3−(3−(1−ヒドロアゼピニルメチル)フェノキシ
)ゾロビルアミン0.22.9をジクロルメタン10d
に溶屏して氷冷し、この溶液に、モノクロル酢酸0.1
17と1−エチル−3−(3−ゾメチルアミノゾロビル
)カルダシイミド塩酸塩0.2yを加え、0℃で30分
間かきまぜた。更に室温で一晩かきまぜた後、反応液に
水10ゴとジクロロメタン10rnlを加えて抽出を行
ないジクロロメタンの層を無水硫酸マグネシウムを用い
て乾燥し、次いで溶媒を留去して、無色、油状のN−[
:3−(3−(1−A−ヒドロアゼピニルメチル)フェ
ノキシ)プロピルツー2−クロロアセトアミドを得た。
収i0.15g。
IR(e、g 、 cm−’ ) : 167ONMR
(CDCL5.δ): 1.5−1.7(8H,m)。
(CDCL5.δ): 1.5−1.7(8H,m)。
2.05 (2H,tt 、 J=6.3Hz) 、
2.55−2.7(4H,m)。
2.55−2.7(4H,m)。
3.67(2H,s)、’4.07(2H,s)。
4.10(2H,t、J=6.3Hz)、 6.75
−7.3(5H,m)参考のため、以下に本発明化合物
を使用して合成した新規な抗消化性かいよう剤である一
般式(Dの化合物の具体例を示す。
−7.3(5H,m)参考のため、以下に本発明化合物
を使用して合成した新規な抗消化性かいよう剤である一
般式(Dの化合物の具体例を示す。
参考例I
N−(3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)ゾ
ロビル)−2−(ベンジルチオ)アセトアミド N−(3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)プ
ロピルツー2−クロロアセトアミドl、Oyを、アセト
ニトリル20IILtに溶かし、この溶液にα−トルエ
ンチオール0.46g(0,4:3t/。
ロビル)−2−(ベンジルチオ)アセトアミド N−(3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)プ
ロピルツー2−クロロアセトアミドl、Oyを、アセト
ニトリル20IILtに溶かし、この溶液にα−トルエ
ンチオール0.46g(0,4:3t/。
3、7 mM )無水炭酸カリウム0.51 p 、
ヨウ化カリウム0.061,9を加え、4時間加熱還
流した後、これを冷却し、水501111を加え、ジク
ロルメタン50m1を用いて抽出し、抽出物を無水硫酸
マグネシウムで乾燥した後、溶媒を留去した。その残渣
を、メタノール:ジクロルメタン=1:19に展開溶媒
とするカラムクロマトグラフィーで精製し。
ヨウ化カリウム0.061,9を加え、4時間加熱還
流した後、これを冷却し、水501111を加え、ジク
ロルメタン50m1を用いて抽出し、抽出物を無水硫酸
マグネシウムで乾燥した後、溶媒を留去した。その残渣
を、メタノール:ジクロルメタン=1:19に展開溶媒
とするカラムクロマトグラフィーで精製し。
頭書の化合物を油状物として得た。収量0.68.!i
l。
l。
NMRCDCt、 、δ
1.4−1.65(6H,m)、 1.96(2H,
tt、J=6Hz、6Hz)、2.3−2.5(4H,
m)。
tt、J=6Hz、6Hz)、2.3−2.5(4H,
m)。
3.16(2H,s)、3.40(2H,t、J=6H
z)。
z)。
3.45(2H,塞)、3.70(2H,s)。
4.04(2)(、t 、J =6Hz) 、 6.8
−7.35(IOH,m)IR(cm−’ 、 fll
rn ) シ1650(C−0)Mass(高分解能
マススペクトル) C24H32N20□Sとして 計算値 412.2184 実測値 412.2162 参考例2〜4に示した化合物は、参考例1に用りにそれ
ぞれ下記に示す化合物の3.7 mMを用い。
−7.35(IOH,m)IR(cm−’ 、 fll
rn ) シ1650(C−0)Mass(高分解能
マススペクトル) C24H32N20□Sとして 計算値 412.2184 実測値 412.2162 参考例2〜4に示した化合物は、参考例1に用りにそれ
ぞれ下記に示す化合物の3.7 mMを用い。
参考例1に示した方法を繰返すこと【よりて製造するこ
とができる。
とができる。
4−メトキシフェニルメタンチオール
シクロヘキシルメタンチオール
2−フリルメタンチオール
参考例2
N−(3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)ク
ロビル:l−2−(4−メトキシペンノルチオ)アセト
アミド NMRCDC2,、δ 1.4−1.5 (2H,m) 1.5−1.65(4H,m) 1.97 (2H,tt、J=6Hz、6Hz)2
.35二2.5(4H,m) 3.14 (2H,s) 3.44 (2H、t 、 J =6Hz )
3.46 (2H,i) 3.66 (2H,s) 3.78 (3H,s) 4.05 (2H,t 、J=6Hz )6.8
1 (2H、d 、 J=8.8Hz )6.8
−7.0 (2H,m) 7.1−7.3 (2H,m) IR(c!R,fllm ) ν 1650(C’−
0)Man m C24H,4N20 、Sとして
計算値 442.2290 実測値 442.2256 参考例3 N−(3−(3−(ピーリッツメチル)フェノキシ)ク
ロビル−2−(シクロヘキシルメチルチオ)アセトアミ
ド NMRCDC1,、δ 068−1.9 (19H,m) 2.03 (2H、tt 、 J=6Hz 、
6Hz )2.3−2.5 (4H,m) 2.39 (2H,d 、 J =7Hz )
3.27 (2H,s) 3.48 (2H,s) 3.53 (2H,t 、 J =6Hz)4
.08 (2H,t 、J=6Hz)6.8−
7.3 (4H,m) 7.35−7.45(IT、brs )IR(cm−’
、 film ) シ1650 (C=O)Ma
88C24N、8N20□Sとして計算値 418.2
654 実測値 418.2672 参考例4 N−1:3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)
プロピル〕−フルフリルチオアセトアミド NMRCDCA、 、 δ 1.4−1.7 (6H,m) 1.99 (2H、tt 、 J=6Hz 、
6Hz )2.3−2.45 (4H,m) 3.23 (2H,s) 3.43 (2H、t 、 J=6Hz )3
.44 (2H,s) 3.73 (2H,s) 4.05 (2H,t 、 J=6Hz )6
.18−6.28 (2H,m) 6.75−7.0 (3H,m) 7.15−7.4 (3H,m) IR(cm−1,film ) シ1655(C=O
)凧■C2□H3゜N20.Sとして 計算値 402.1977 実測値 402.1972 参考例5 N−〔3−(3−(ピペリツノメチル)フェノキシ)ク
ロビル〕−ペンノルスルフィニルアセトアミド 参考例1の化合物N−(3−(3−(ピペリツノメチル
)フェノキシ)ゾロビル、l−2−(ベンジルチオ)ア
セトアミド0.11.!9をメタノール4dと水2Mの
混合溶媒にとかしてかきまぜた。この溶液に過ヨウ素酸
0.063.pを加え、24時間かきまぜた後、水1O
rfLtとジクロロメタン50dを加えて抽出した。こ
の抽出液のジクロロメタン層を無水硫酸マグネシウムで
乾燥した後、溶媒を留去し、その残渣をメタノール:ジ
クロロメタン=1;19の展開溶媒を用いシリカダル力
ラムうロマトグラフィーで精製して無色ガラス状のN−
(:3−(3−(ピペリソノ)フェノキシ〕ノロピル:
)−2−(ペンシルスルフィニル)アセトアミドを得た
。収量o、osg。
ロビル:l−2−(4−メトキシペンノルチオ)アセト
アミド NMRCDC2,、δ 1.4−1.5 (2H,m) 1.5−1.65(4H,m) 1.97 (2H,tt、J=6Hz、6Hz)2
.35二2.5(4H,m) 3.14 (2H,s) 3.44 (2H、t 、 J =6Hz )
3.46 (2H,i) 3.66 (2H,s) 3.78 (3H,s) 4.05 (2H,t 、J=6Hz )6.8
1 (2H、d 、 J=8.8Hz )6.8
−7.0 (2H,m) 7.1−7.3 (2H,m) IR(c!R,fllm ) ν 1650(C’−
0)Man m C24H,4N20 、Sとして
計算値 442.2290 実測値 442.2256 参考例3 N−(3−(3−(ピーリッツメチル)フェノキシ)ク
ロビル−2−(シクロヘキシルメチルチオ)アセトアミ
ド NMRCDC1,、δ 068−1.9 (19H,m) 2.03 (2H、tt 、 J=6Hz 、
6Hz )2.3−2.5 (4H,m) 2.39 (2H,d 、 J =7Hz )
3.27 (2H,s) 3.48 (2H,s) 3.53 (2H,t 、 J =6Hz)4
.08 (2H,t 、J=6Hz)6.8−
7.3 (4H,m) 7.35−7.45(IT、brs )IR(cm−’
、 film ) シ1650 (C=O)Ma
88C24N、8N20□Sとして計算値 418.2
654 実測値 418.2672 参考例4 N−1:3−(3−(ピペリジノメチル)フェノキシ)
プロピル〕−フルフリルチオアセトアミド NMRCDCA、 、 δ 1.4−1.7 (6H,m) 1.99 (2H、tt 、 J=6Hz 、
6Hz )2.3−2.45 (4H,m) 3.23 (2H,s) 3.43 (2H、t 、 J=6Hz )3
.44 (2H,s) 3.73 (2H,s) 4.05 (2H,t 、 J=6Hz )6
.18−6.28 (2H,m) 6.75−7.0 (3H,m) 7.15−7.4 (3H,m) IR(cm−1,film ) シ1655(C=O
)凧■C2□H3゜N20.Sとして 計算値 402.1977 実測値 402.1972 参考例5 N−〔3−(3−(ピペリツノメチル)フェノキシ)ク
ロビル〕−ペンノルスルフィニルアセトアミド 参考例1の化合物N−(3−(3−(ピペリツノメチル
)フェノキシ)ゾロビル、l−2−(ベンジルチオ)ア
セトアミド0.11.!9をメタノール4dと水2Mの
混合溶媒にとかしてかきまぜた。この溶液に過ヨウ素酸
0.063.pを加え、24時間かきまぜた後、水1O
rfLtとジクロロメタン50dを加えて抽出した。こ
の抽出液のジクロロメタン層を無水硫酸マグネシウムで
乾燥した後、溶媒を留去し、その残渣をメタノール:ジ
クロロメタン=1;19の展開溶媒を用いシリカダル力
ラムうロマトグラフィーで精製して無色ガラス状のN−
(:3−(3−(ピペリソノ)フェノキシ〕ノロピル:
)−2−(ペンシルスルフィニル)アセトアミドを得た
。収量o、osg。
m (cDct、 、δ)
1.35−1.65 (6H、rn)
2.05 (2H,tt、 J=6.3Hz、
6.3Hz)3.19 (IH,d、J =1
3Hz)3.44 (2H,s) 3.52 (H,d 、 J=13Hz)3.5
6 (2H,t 、 J =6.3Hz)4.0
6 (2H,t 、 J =6.3Hz )4.
09 (IH,d、J=13Hz)4.17
(IH,d、J=13Hz)6.75−7.40(
IOH,m) IR(cfR−’ 、 film ) シ1660
(C=O)Mass C24H32N20.S
計算値 428.2133 実測値 428.2152 参考例1〜5の化合物の薬理試験結果を次に示す。
6.3Hz)3.19 (IH,d、J =1
3Hz)3.44 (2H,s) 3.52 (H,d 、 J=13Hz)3.5
6 (2H,t 、 J =6.3Hz)4.0
6 (2H,t 、 J =6.3Hz )4.
09 (IH,d、J=13Hz)4.17
(IH,d、J=13Hz)6.75−7.40(
IOH,m) IR(cfR−’ 、 film ) シ1660
(C=O)Mass C24H32N20.S
計算値 428.2133 実測値 428.2152 参考例1〜5の化合物の薬理試験結果を次に示す。
ヒスタミンH2受容体拮抗作用試験ニ
ハードレイ系モルモッ)(雄:300〜350iを頭部
打撲し放血し、心臓を摘出した。混合ガス(0295%
;CO25%)を通気したクレプス・ヘンゼレイト液内
で右心房を剥離し、32℃に保ったクレプス・ヘンゼラ
イト液を満したマグヌス管内(3od)に懸垂し、マグ
ヌス管内に混合ガスを通気し、静止張力を1yとした。
打撲し放血し、心臓を摘出した。混合ガス(0295%
;CO25%)を通気したクレプス・ヘンゼレイト液内
で右心房を剥離し、32℃に保ったクレプス・ヘンゼラ
イト液を満したマグヌス管内(3od)に懸垂し、マグ
ヌス管内に混合ガスを通気し、静止張力を1yとした。
心房の収縮はフォース・ディスプレイスメント・トラン
スジューサーによシ記録し、心拍計を連動させて心拍数
を測定した。
スジューサーによシ記録し、心拍計を連動させて心拍数
を測定した。
ヒスタミン(二塩酸塩の形で用いる。以下同じ)を添加
量の対数値が1/2の等間隔となる用量で心拍数増加の
最大反応が得られるまで、1X10 M〜3X10
M濃度を累積的にマグヌス管内に加え、ヒスタミンの
用量作用曲線を得た。マグヌス管内を数回洗浄した後、
試験化合物(IXIo 。
量の対数値が1/2の等間隔となる用量で心拍数増加の
最大反応が得られるまで、1X10 M〜3X10
M濃度を累積的にマグヌス管内に加え、ヒスタミンの
用量作用曲線を得た。マグヌス管内を数回洗浄した後、
試験化合物(IXIo 。
1xlOM)をマグヌス管内に加え10分後に1試験化
合物の存在下におけるヒスタミンの用量作用曲線を得た
。
合物の存在下におけるヒスタミンの用量作用曲線を得た
。
最初のヒスタミン用量作用曲線と試験化合物の存在下で
のヒスタミンの用量作用曲線からJ、 M。
のヒスタミンの用量作用曲線からJ、 M。
Vaw Rogsum の方法(Arch、 Int
、 PharmacodynTher、 、 143−
1299 、1963 )によって各化合物のpA2
値を求めた。
、 PharmacodynTher、 、 143−
1299 、1963 )によって各化合物のpA2
値を求めた。
その結果を下記に示す。
試験化合物 pA2
参考例1の化合物 7.5
1例2 17.3
1例31 7.9
1例4 # 7.3
1例5 1 6.6
比較のためにシメチジンを用い、上記と同じ手順によっ
てそのpA2を測定したがその価は6.5であった。
てそのpA2を測定したがその価は6.5であった。
以上の通シ参考例1〜5の化合物およびその塩は、すぐ
れたヒスタミンH2受容体拮抗作用にもとすく胃酸分泌
抑制作用を有し、胃または十二指腸潰瘍の治療に有用で
あることがわかる。
れたヒスタミンH2受容体拮抗作用にもとすく胃酸分泌
抑制作用を有し、胃または十二指腸潰瘍の治療に有用で
あることがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(1)を有する置換フェノキシプロピルアミ
ド化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中Yはピペリジノ基、または1−パーヒドロアゼピ
ニル基、Rは水素またはメチル基、Xはハロゲンを表わ
し、lは1ないし5の整数を表わす。) 2、一般式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中Yはピペリジノ基、または1−パーヒドロアゼピ
ニル基、Rは水素またはメチル基を表わす)を有するア
ミン誘導体と、一般式(3)X′OC−(CH_2)_
l−X(3) (式中X′はハロゲンまたは水酸基、Xはハロゲン、l
は1ないし5の整数を表わす。)を有するカルボン酸誘
導体とを反応させることを特徴とする一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中Y、R、Xおよびlは上記と同じ意味を表わす)
を有する置換フェノキシプロピルアミド化合物の製造法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60190468A JPS6251676A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 置換フエノキシプロピルアミド化合物およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60190468A JPS6251676A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 置換フエノキシプロピルアミド化合物およびその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6251676A true JPS6251676A (ja) | 1987-03-06 |
Family
ID=16258614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60190468A Pending JPS6251676A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 置換フエノキシプロピルアミド化合物およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6251676A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0426573A2 (en) * | 1989-11-02 | 1991-05-08 | Terumo Kabushiki Kaisha | Phenoxypropylamine derivatives or salts thereof and antiulcer agents containing the same |
JPH0686423B1 (ja) * | 1988-07-05 | 1994-11-02 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60190468A patent/JPS6251676A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0686423B1 (ja) * | 1988-07-05 | 1994-11-02 | ||
EP0426573A2 (en) * | 1989-11-02 | 1991-05-08 | Terumo Kabushiki Kaisha | Phenoxypropylamine derivatives or salts thereof and antiulcer agents containing the same |
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