JPS6251514A - 景品払出装置の景品補給装置 - Google Patents
景品払出装置の景品補給装置Info
- Publication number
- JPS6251514A JPS6251514A JP19113685A JP19113685A JPS6251514A JP S6251514 A JPS6251514 A JP S6251514A JP 19113685 A JP19113685 A JP 19113685A JP 19113685 A JP19113685 A JP 19113685A JP S6251514 A JPS6251514 A JP S6251514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prize
- magazine
- prizes
- conveyor
- dispensing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は例えばパチンコ店において多量に払出す景品自
動払出装置において、景品の補給をカセット（マガジン
）単位で自動的に行うようにした景品自動補給装置に関
する。
動払出装置において、景品の補給をカセット（マガジン
）単位で自動的に行うようにした景品自動補給装置に関
する。
「従来の技術」
パチンコ店においては１客が遊戯の結果書た玉を景品カ
ウンターでカウントし、その玉は実開昭６０−第８７０
８３号に示す自動により景品を払い出し客に渡す場合と
、手動（パチンコ店の店員の手により）により景品を客
に渡していた。
ウンターでカウントし、その玉は実開昭６０−第８７０
８３号に示す自動により景品を払い出し客に渡す場合と
、手動（パチンコ店の店員の手により）により景品を客
に渡していた。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、手動により景品を客に渡す場合は、能率
が悪く、また景品数の間違い等の問題があった。そこで
この問題点を解決するものとして実開昭６０−第８７０
８３号が提案されたが、この考案もしくはこの考案に類
した自動景品払出装置においては、払出すべき景品が無
くなると信号を発して店員を呼び、店員が景品の無いこ
とを確認した玉補給していた。この景品の補給は景品払
出装置内に直接補給する方式と、あらかじめ景品をセッ
トしているカセットと交換する方式があったが、しかし
どちらの方式にしても一時客を待たせておいて補給作業
を行う必要があり１客に迷惑をかけるとともに、店員の
方としても忙がしい思いとつらい思いをしていた。
が悪く、また景品数の間違い等の問題があった。そこで
この問題点を解決するものとして実開昭６０−第８７０
８３号が提案されたが、この考案もしくはこの考案に類
した自動景品払出装置においては、払出すべき景品が無
くなると信号を発して店員を呼び、店員が景品の無いこ
とを確認した玉補給していた。この景品の補給は景品払
出装置内に直接補給する方式と、あらかじめ景品をセッ
トしているカセットと交換する方式があったが、しかし
どちらの方式にしても一時客を待たせておいて補給作業
を行う必要があり１客に迷惑をかけるとともに、店員の
方としても忙がしい思いとつらい思いをしていた。
また、この補給の問題をなくすために、あらかじめ−日
分の景品を払出装置にセットしておくことも考えられる
が、景品払出装を全体が膨大なものとなり、かつ装置の
構造１機構が複雑化し、コストの面から考えても実現不
可能であった。
分の景品を払出装置にセットしておくことも考えられる
が、景品払出装を全体が膨大なものとなり、かつ装置の
構造１機構が複雑化し、コストの面から考えても実現不
可能であった。
本発明は、このような従来の問題点に着目して発明され
たもので、景品払出装置にたいする景品補給を構造簡単
１しかも安価な景品補給装置を提供することを目的とし
ている。
たもので、景品払出装置にたいする景品補給を構造簡単
１しかも安価な景品補給装置を提供することを目的とし
ている。
「問題を解決するための手段］
かかる目的を達成するために本発明の第一の要旨とする
ところは。
ところは。
払出すべき物品を一個ずつ上下に多数積重ねて収容する
マガジンと、該マガジンを着脱可能に一定間隔をおいて
取着した移送コンベアーと、該コンベアーの一部に景品
払出し部を設けたことを特徴とする景品払出装置の景品
補給装置に存し、 本発明の第二の要旨とするところは、 払出すべき物品を一個ずつ上下に多＆積重ねて収容する
マガジンと、該マガジンを収容してマガジン内の物品を
払い出しする景品払い出し部と、該景品払い出し部内に
マガジンの出入れをロボットハンドを用いて行うように
したことを特徴とする景品払出装置の景品補給装置に存
する。
マガジンと、該マガジンを着脱可能に一定間隔をおいて
取着した移送コンベアーと、該コンベアーの一部に景品
払出し部を設けたことを特徴とする景品払出装置の景品
補給装置に存し、 本発明の第二の要旨とするところは、 払出すべき物品を一個ずつ上下に多＆積重ねて収容する
マガジンと、該マガジンを収容してマガジン内の物品を
払い出しする景品払い出し部と、該景品払い出し部内に
マガジンの出入れをロボットハンドを用いて行うように
したことを特徴とする景品払出装置の景品補給装置に存
する。
「作 用」
しかして、払出すべき物品を一個ずつ上下に多数積重ね
て収容するマガジンと、該マガジンを着脱可能に一定間
隔をおいて取着した移送コンベアー上−該コンベアー上
置部に景品払出し部を設けたので景品をセットしたマガ
ジンを用意しておき、景品払出装置にセットされている
マガジンが空になると、コンベアーで自動的に景品払出
装置外に送り出され、代わりに反対側のコンベアーにセ
ットされている景品のセットされたマガジンが直ちに景
品払出装置内に補給されて景品払出しが行われる。
て収容するマガジンと、該マガジンを着脱可能に一定間
隔をおいて取着した移送コンベアー上−該コンベアー上
置部に景品払出し部を設けたので景品をセットしたマガ
ジンを用意しておき、景品払出装置にセットされている
マガジンが空になると、コンベアーで自動的に景品払出
装置外に送り出され、代わりに反対側のコンベアーにセ
ットされている景品のセットされたマガジンが直ちに景
品払出装置内に補給されて景品払出しが行われる。
なお、空のマガジンは１店員が手動でコンベアー上から
取り外し、景品つめかえ所へ持参して景品をセットし、
コンベアーに取り付けてやればよい、また、空マガジン
の取外しおよび景品つめかえ所への移送ならびにつめか
え作業およびセット完了マガジンのコンベアーへの取り
付けは、別のコンベアーとロボットハンド等を用いて自
動的に行ってもよい。
取り外し、景品つめかえ所へ持参して景品をセットし、
コンベアーに取り付けてやればよい、また、空マガジン
の取外しおよび景品つめかえ所への移送ならびにつめか
え作業およびセット完了マガジンのコンベアーへの取り
付けは、別のコンベアーとロボットハンド等を用いて自
動的に行ってもよい。
第二の発明においては、景品払出装置内へのマガジンの
出入れをロボットハンドを用いて行っているが、このよ
うにすると景品補給装置全体が極めてコンパクトになる
。
出入れをロボットハンドを用いて行っているが、このよ
うにすると景品補給装置全体が極めてコンパクトになる
。
「実 施 例」
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する、第５
図は景品払出システムのブロックダイヤグラムであって
１客が遊戯の結果得たパチンコ玉は景品玉計数部１にお
いて計数され、この計数値は別に設けた計数値印字テー
プ発行機２（この場合、計数値を記憶させたカード又は
レシートの発行されるものもある。）より印字テープが
発行される。そしてこの印字テープ又はカード等を景品
払出し部（装置）３のテープ等の挿入口４に挿入すると
読取ｆＪ４ａおいて印字された数量を読みとり、適宜の
景品５を景品払出し口６から払出す、なお景品の払い出
しに当っては、テープ等の挿入口を設けずに景品払出装
置３と連動する操作部（盤）７を設けて景品の指定を行
ってもよく、種々の態様が考えられる。
図は景品払出システムのブロックダイヤグラムであって
１客が遊戯の結果得たパチンコ玉は景品玉計数部１にお
いて計数され、この計数値は別に設けた計数値印字テー
プ発行機２（この場合、計数値を記憶させたカード又は
レシートの発行されるものもある。）より印字テープが
発行される。そしてこの印字テープ又はカード等を景品
払出し部（装置）３のテープ等の挿入口４に挿入すると
読取ｆＪ４ａおいて印字された数量を読みとり、適宜の
景品５を景品払出し口６から払出す、なお景品の払い出
しに当っては、テープ等の挿入口を設けずに景品払出装
置３と連動する操作部（盤）７を設けて景品の指定を行
ってもよく、種々の態様が考えられる。
次いで、景品払出装置の景品補給ｖｔ置について説明す
る。
る。
景品補給装置は第１図に示すように、払出すべき景品５
を一個ずつ上下に多数積重ねて収容するマガジンＡと、
該マガジンＡの着脱部８と該マガジン部内の景品が第２
ｖ４に示すようにダルマ落し式に落された景品５を払出
し口６に落下させるための落下孔９を有する左右上下ロ
ーラ１０ａ、１０ｂ、ｌｌａ、ｌｌｂ間に無端に巻回さ
れたコンベアーＢと景品払出し部（装置Ｉ） ３より構
成されている。
を一個ずつ上下に多数積重ねて収容するマガジンＡと、
該マガジンＡの着脱部８と該マガジン部内の景品が第２
ｖ４に示すようにダルマ落し式に落された景品５を払出
し口６に落下させるための落下孔９を有する左右上下ロ
ーラ１０ａ、１０ｂ、ｌｌａ、ｌｌｂ間に無端に巻回さ
れたコンベアーＢと景品払出し部（装置Ｉ） ３より構
成されている。
第４図に示した景品払出装置はコンベアーＢのかわりに
、ロボットハンドＣを用いてマガジンＡの出入れを行う
ようにしたものである。
、ロボットハンドＣを用いてマガジンＡの出入れを行う
ようにしたものである。
なお、マガジンＡは第３図に示すように４屑積みにして
もよい、そして図中１２はダルマ落し用のダルマの役目
をするブロックである。
もよい、そして図中１２はダルマ落し用のダルマの役目
をするブロックである。
次に作用を説明する。
景品払出し部（装置）３より適宜の景品５が払い出され
マガジンＡが空になると空感知スイッチ（図示せず）が
作動しベルトコンベアーＢのモータ（図示せず）を回転
させて一区間分コンベアーＢを矢印方向に移動させ景品
の充満したマガジンＡを景品払出出し部の適宜の位置に
位置させる。そして客が必要とする景品５が払出される
。
マガジンＡが空になると空感知スイッチ（図示せず）が
作動しベルトコンベアーＢのモータ（図示せず）を回転
させて一区間分コンベアーＢを矢印方向に移動させ景品
の充満したマガジンＡを景品払出出し部の適宜の位置に
位置させる。そして客が必要とする景品５が払出される
。
また、第二発明においては、景品払出し部３より適宜の
景品５が払い出されマガジンＡが空になると空マガジン
ＡはロボットハンドＣ１により景品払出し部３より脱出
し、次いて景品の充満したマガジンＡをロボットハンド
Ｃ２により景品払出し部３に挿着する。そして客が必要
とする景品５が払出される「発明の効果」 本発明に係る景品払出装置の景品補給装置によれば、補
給に要する時間が極めて短く、少こしのスペースで設置
することがで、景品補給装置の構造、機構が極めて呵単
で、低価格にて製作できる。
景品５が払い出されマガジンＡが空になると空マガジン
ＡはロボットハンドＣ１により景品払出し部３より脱出
し、次いて景品の充満したマガジンＡをロボットハンド
Ｃ２により景品払出し部３に挿着する。そして客が必要
とする景品５が払出される「発明の効果」 本発明に係る景品払出装置の景品補給装置によれば、補
給に要する時間が極めて短く、少こしのスペースで設置
することがで、景品補給装置の構造、機構が極めて呵単
で、低価格にて製作できる。
図は本発明の一実施例を示しており、第１図は一部を破
断して示した景品払い出し、補給装置全体の斜視図、第
２図は景品のだるま落し払い出しの説明図、第３図は景
品積重ねマガジンの他の実施例図、第４図は景品払い出
し、補給装置の他の実施例図、第５図は景品払出しシス
テムのブロックダイヤグラムである。 Ａ・・・マガジン Ｂ・・・（移送）コンベアー
Ｃ・・・ロボットハンド ト・・景品玉計数部 ２・・・印字テープ発行機３・
・・景品払い出し部（装置） ４・・・挿入口 ５・・・景 品６・・・払い
出し口 ８・・・マガジン着脱部９・・・景品落下
孔 特許出願人 株式会社 エース電研 代 理 人 弁理士 相 ｇｗ 次第３
図 第４図 第５図 昭和６１年 ３月ｆ日
断して示した景品払い出し、補給装置全体の斜視図、第
２図は景品のだるま落し払い出しの説明図、第３図は景
品積重ねマガジンの他の実施例図、第４図は景品払い出
し、補給装置の他の実施例図、第５図は景品払出しシス
テムのブロックダイヤグラムである。 Ａ・・・マガジン Ｂ・・・（移送）コンベアー
Ｃ・・・ロボットハンド ト・・景品玉計数部 ２・・・印字テープ発行機３・
・・景品払い出し部（装置） ４・・・挿入口 ５・・・景 品６・・・払い
出し口 ８・・・マガジン着脱部９・・・景品落下
孔 特許出願人 株式会社 エース電研 代 理 人 弁理士 相 ｇｗ 次第３
図 第４図 第５図 昭和６１年 ３月ｆ日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、払出すべき物品を一個ずつ上下に多数積重ねて収容
するマガジンと、該マガジンを着脱可能に一定間隔をお
いて取着した移送コンベアーと該コンベアーの一部に景
品払出し部を設けたことを特徴とする景品払出装置の景
品補給装置 ２、払出すべき物品を一個ずつ上下に多数積重ねて収容
するマガジンと、該マガジンを収容してマガジン内の物
品を払い出しする景品払い出し部と、該景品払い出し部
内にマガジンの出入れをロボットハンドを用いて行うよ
うにしたことを特徴とする景品払出装置の景品補給装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19113685A JPS6251514A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 景品払出装置の景品補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19113685A JPS6251514A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 景品払出装置の景品補給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251514A true JPS6251514A (ja) | 1987-03-06 |
Family
ID=16269480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19113685A Pending JPS6251514A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 景品払出装置の景品補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6251514A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005224259A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Mars Engineering Corp | 景品払出機および景品払出システム |
| JP2007136244A (ja) * | 2007-03-07 | 2007-06-07 | Mars Engineering Corp | 景品払出機および景品払出システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4969200A (ja) * | 1972-11-04 | 1974-07-04 | ||
| JPS5245519A (en) * | 1975-07-17 | 1977-04-11 | Electricity Council | Continuous production of iron and apparatus for regenerating electrolytes |
| JPS5541722U (ja) * | 1978-09-11 | 1980-03-18 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP19113685A patent/JPS6251514A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4969200A (ja) * | 1972-11-04 | 1974-07-04 | ||
| JPS5245519A (en) * | 1975-07-17 | 1977-04-11 | Electricity Council | Continuous production of iron and apparatus for regenerating electrolytes |
| JPS5541722U (ja) * | 1978-09-11 | 1980-03-18 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005224259A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Mars Engineering Corp | 景品払出機および景品払出システム |
| JP2007136244A (ja) * | 2007-03-07 | 2007-06-07 | Mars Engineering Corp | 景品払出機および景品払出システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4896024A (en) | Apparatus for dispensing and accepting return of reusable articles | |
| US4967906A (en) | Apparatus for dispensing and accepting return of reusable articles | |
| US4598810A (en) | Apparatus and method for vending and accepting return of re-usable articles | |
| US5469951A (en) | Coin counter for slot machines and a game parlor having the coin counter therein | |
| WO1988002524A1 (en) | Automatic rental vending machine | |
| JPS6251514A (ja) | 景品払出装置の景品補給装置 | |
| JP4190797B2 (ja) | 景品払出機および景品払出方法 | |
| JP2002219210A (ja) | 補助収納ケース及びこれを用いた遊技台 | |
| EP0606470B1 (en) | Play medium flow control system | |
| JP2005211686A (ja) | 景品払出機 | |
| JPH0519115Y2 (ja) | ||
| JPH0519114Y2 (ja) | ||
| JP5714279B2 (ja) | 景品払出装置および景品管理システム | |
| JPH0519118Y2 (ja) | ||
| JP3305697B2 (ja) | 紙幣搬送装置 | |
| JP2011092548A (ja) | 景品払出装置 | |
| JPH0519113Y2 (ja) | ||
| JP2815541B2 (ja) | 券売機群管理装置の硬貨処理装置 | |
| JPH08131644A (ja) | 遊技機島 | |
| JPH0592076A (ja) | 景品交換システム | |
| JPH0519112Y2 (ja) | ||
| JPH10269417A (ja) | カード収容カートリッジ | |
| JPH0922479A (ja) | カード自動登録発券システム及びこの発券システムに用いるカード自動登録出納機と登録カード自動販売機、並びにこの発券システムを用いた登録カード販売方式及び登録カード自動販売システム。 | |
| JPH09201470A (ja) | 遊技場におけるプリペイドカード自動配送方法及び装置 | |
| JP3113940B2 (ja) | 両替装置 |