JPS6251119A - プツシユスイツチ装置 - Google Patents
プツシユスイツチ装置Info
- Publication number
- JPS6251119A JPS6251119A JP19081485A JP19081485A JPS6251119A JP S6251119 A JPS6251119 A JP S6251119A JP 19081485 A JP19081485 A JP 19081485A JP 19081485 A JP19081485 A JP 19081485A JP S6251119 A JPS6251119 A JP S6251119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- switch
- main body
- push switch
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は原子力発電所等にて使用される警報付ポケット
線量計の電源スィッチ等として利用されるプッシュスイ
ッチ装置に関するものである。
線量計の電源スィッチ等として利用されるプッシュスイ
ッチ装置に関するものである。
従来の技術
従来、ポケット線量計の電源スィッチはケースの中に内
蔵されている。
蔵されている。
発明が解決しようとする問題点
従来のポケット線量計において、長時間使用しない場合
、電源スィッチをＯＦＦにしておかないと電源としての
電池が１０〜２０時間程度で放電し、再使用時に設定等
の作業が必要となる。また、電源スィッチをＯＦＦにす
るためケースを分解もしくは開かなくてはならず、手間
がかかる欠点があった。特に電源スィッチがＯＮかＯＦ
Ｆか確認する窓のないものＫついては電源スィッチがＯ
ＮかＯＦＦが確認できないという問題点があった。
、電源スィッチをＯＦＦにしておかないと電源としての
電池が１０〜２０時間程度で放電し、再使用時に設定等
の作業が必要となる。また、電源スィッチをＯＦＦにす
るためケースを分解もしくは開かなくてはならず、手間
がかかる欠点があった。特に電源スィッチがＯＮかＯＦ
Ｆか確認する窓のないものＫついては電源スィッチがＯ
ＮかＯＦＦが確認できないという問題点があった。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するもので、一端を軸受に、
他端を軸に保持した圧縮コイルスプリングを具備し、前
記軸の回転方向の２位置に選択可能に装置本体に係止す
る２つの係合部を軸に形成し、この軸の２つの係合部の
軸方向のストローク差により０Ｎ−ＯＦＦするスイッチ
を備えたものである。
他端を軸に保持した圧縮コイルスプリングを具備し、前
記軸の回転方向の２位置に選択可能に装置本体に係止す
る２つの係合部を軸に形成し、この軸の２つの係合部の
軸方向のストローク差により０Ｎ−ＯＦＦするスイッチ
を備えたものである。
作用
上記構成において、軸を押圧するとともに回動すること
ができる専用の治具を用いたときにのみ、スイッチをＯ
Ｎ、ＯＦＦすることができる。また装置本体にプッシュ
スイッチ装置が設けられているため、装置本体を開く必
要がない。さらに、軸の軸方向への突出状態を外部から
目視してスイッチのＯＮ・ＯＦＦ状態を確認することが
できる。
ができる専用の治具を用いたときにのみ、スイッチをＯ
Ｎ、ＯＦＦすることができる。また装置本体にプッシュ
スイッチ装置が設けられているため、装置本体を開く必
要がない。さらに、軸の軸方向への突出状態を外部から
目視してスイッチのＯＮ・ＯＦＦ状態を確認することが
できる。
実施例
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。
する。
第１図、第２図において、１は装置本体であり、内側に
突出したリブ２が一体に形成されている。
突出したリブ２が一体に形成されている。
３は装置本体１に固定された基台、４は基台３に固定さ
れた軸受、６は基台３に固定されたプッシュスイッチで
ある。６は軸受４に回動自在に保持された軸であり、一
端にはプッシュスイッチ５を操作するレバー７が取付け
られ、他端は装置本体１に形成された孔１１Ｌに臨んで
いるとともに、その先端に楕円状の突起８が形成されて
いる。また軸６には突起８側の端部近傍に７ラン９部９
が一体に形成され、この７ラン９部９には深さの異なる
２つの溝１０ａ、１０ｂが形成されている。
れた軸受、６は基台３に固定されたプッシュスイッチで
ある。６は軸受４に回動自在に保持された軸であり、一
端にはプッシュスイッチ５を操作するレバー７が取付け
られ、他端は装置本体１に形成された孔１１Ｌに臨んで
いるとともに、その先端に楕円状の突起８が形成されて
いる。また軸６には突起８側の端部近傍に７ラン９部９
が一体に形成され、この７ラン９部９には深さの異なる
２つの溝１０ａ、１０ｂが形成されている。
１１は軸６が挿入された圧縮スプリングであり、一端は
軸受４に固定され、他端はフランジ部９に固定されてい
る。１２は軸６を押圧し、回動するだめの専用治具であ
り、その先端には突起８に嵌合し得る凹部１３が形成さ
れている。１４は７ラン９部９と装置本体１の間に介在
されたバッキングである。
軸受４に固定され、他端はフランジ部９に固定されてい
る。１２は軸６を押圧し、回動するだめの専用治具であ
り、その先端には突起８に嵌合し得る凹部１３が形成さ
れている。１４は７ラン９部９と装置本体１の間に介在
されたバッキングである。
次に上記構成における動作について説明する。
第１図はプッシュスイッチ５がＯＮの状態を示している
。プッシュスイッチ５をＯＦＦする場合には、専用治具
１２の凹部１３と軸６の突起８を嵌合し、専用治具１２
により圧縮スプリング１１の付勢力に抗して軸６を押圧
するとともに回動する。この状態を第２図に示す。この
時、レバー７がプッシュスイッチ６から離れ、プッシュ
スイッチ５はＯＦＦとなる。この状態から専用治具１２
を引き抜くと、圧縮スプリング１１の付勢力にょシ軸６
が装置本体１側に移動する。この移動にょシフランジ部
９の浅い溝１０ｂと装置本体１のリブ２が係合し、軸６
の装置本体１側への移動が阻止され、レバー７とプッシ
ュスイッチ５が離れたままの状態であり、プッシュスイ
ッチ６のＯＦＦ状態がロックされる。
。プッシュスイッチ５をＯＦＦする場合には、専用治具
１２の凹部１３と軸６の突起８を嵌合し、専用治具１２
により圧縮スプリング１１の付勢力に抗して軸６を押圧
するとともに回動する。この状態を第２図に示す。この
時、レバー７がプッシュスイッチ６から離れ、プッシュ
スイッチ５はＯＦＦとなる。この状態から専用治具１２
を引き抜くと、圧縮スプリング１１の付勢力にょシ軸６
が装置本体１側に移動する。この移動にょシフランジ部
９の浅い溝１０ｂと装置本体１のリブ２が係合し、軸６
の装置本体１側への移動が阻止され、レバー７とプッシ
ュスイッチ５が離れたままの状態であり、プッシュスイ
ッチ６のＯＦＦ状態がロックされる。
この状態からプッシュスイッチ５をＯＮする場合には、
専用治具１２により軸６を押圧し、回動し、この後、専
用治具１２を引き抜くと、圧縮スプリング１１の付勢力
によシ軸６が装置本体１側へ移動し、レバー７がプッシ
ュスイッチ５を押圧して、プッシュスイッチ５をＯＮす
るとともに、７ラン９部９の深い溝１０１Ｌと装置本体
１のリブ２が係合し、プッシュスイッチ６のＯＮ状態を
ロックする。すなわち、第１図に示す状態に戻る。
専用治具１２により軸６を押圧し、回動し、この後、専
用治具１２を引き抜くと、圧縮スプリング１１の付勢力
によシ軸６が装置本体１側へ移動し、レバー７がプッシ
ュスイッチ５を押圧して、プッシュスイッチ５をＯＮす
るとともに、７ラン９部９の深い溝１０１Ｌと装置本体
１のリブ２が係合し、プッシュスイッチ６のＯＮ状態を
ロックする。すなわち、第１図に示す状態に戻る。
なお、プッシュスイッチ６のＯＮ状態においては、圧縮
スプリング１１の付勢力によシ軸６が装置本体１側へ付
勢されており、バッキング１３が装置本体１と軸６の７
ラン９部９によシ挾持され、防滴構造となる。
スプリング１１の付勢力によシ軸６が装置本体１側へ付
勢されており、バッキング１３が装置本体１と軸６の７
ラン９部９によシ挾持され、防滴構造となる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、スイッチｆｔ０Ｎ・ＯＦ
’Ｆ操作するときに、装置本体を開く必要がなく、専用
治具で簡単に操作できるとともに、ＯＮ・ＯＦＦ状態を
ロックでき、かつ、軸の先端、例えば突起の位置を目視
することにより、スイッチのＯＮ・ＯＦＦ状態を確認す
ることができる。
’Ｆ操作するときに、装置本体を開く必要がなく、専用
治具で簡単に操作できるとともに、ＯＮ・ＯＦＦ状態を
ロックでき、かつ、軸の先端、例えば突起の位置を目視
することにより、スイッチのＯＮ・ＯＦＦ状態を確認す
ることができる。
第１図は本発明の実施例におけるプッシュスイッチ装置
の断面図、第２図は同装置の一部欠截側面図である。 １・・・・・・装置本体、２・・・・・・リブ、５・・
・・・・プッシュスイッチ、６・・・・・・軸、１０＆
、１０ｂ・・・・・・溝、１１・・・・・・圧縮スプリ
ング。
の断面図、第２図は同装置の一部欠截側面図である。 １・・・・・・装置本体、２・・・・・・リブ、５・・
・・・・プッシュスイッチ、６・・・・・・軸、１０＆
、１０ｂ・・・・・・溝、１１・・・・・・圧縮スプリ
ング。
Claims (1)
- 一端を軸受に、他端を軸に保持した圧縮コイルスプリン
グを具備し、前記軸の回転方向の２位置に選択可能に装
置本体に係止する２つの係合部を軸に形成し、この軸の
２つの係合部の軸方向のストローク差によりＯＮ・ＯＦ
Ｆするスイッチを備えたプッシュスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19081485A JPS6251119A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | プツシユスイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19081485A JPS6251119A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | プツシユスイツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251119A true JPS6251119A (ja) | 1987-03-05 |
Family
ID=16264192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19081485A Pending JPS6251119A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | プツシユスイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6251119A (ja) |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP19081485A patent/JPS6251119A/ja active Pending
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