JPS6250748B2 - - Google Patents

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JPS6250748B2
JPS6250748B2 JP14840883A JP14840883A JPS6250748B2 JP S6250748 B2 JPS6250748 B2 JP S6250748B2 JP 14840883 A JP14840883 A JP 14840883A JP 14840883 A JP14840883 A JP 14840883A JP S6250748 B2 JPS6250748 B2 JP S6250748B2
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JP
Japan
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nozzle body
web
hot air
slit
pressure regulating
Prior art date
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JP14840883A
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English (en)
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JPS6042585A (ja
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Kazuharu Okazaki
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OKAZAKI KIKAI KOGYO KK
Original Assignee
OKAZAKI KIKAI KOGYO KK
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  • Nozzles (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、塗工後のプラスチツクフイルム、
紙、アルミ泊などのウエブ、とくに乾燥室内に通
すとき低張力を要する薄物のウエブに熱風を吹き
付けて、乾燥室内でウエブを所定の浮上レベルで
サポートしながら乾燥する熱風ノズルに関する。
第1図は代表的なフローテイング乾燥装置の概
略を示しており、これは乾燥室1内にウエブ2を
はさんで上下互い違い状に多数のノズル3を配置
し、そのウエブ2との対向面側の左右に設けたノ
ズル側のスリツト4から熱風をウエブ2に吹き付
けてウエブ2を近似サインカーブ状に誘導しなが
ら熱風乾燥させるものとなつている。例えば、特
公昭53−551号公報および同54−38525号公報など
に認められる。
この種の乾燥装置では、ウエブ2が熱風の噴出
に基づく空気作用により保持されているだけで、
その移行に要する張力も小さいため、僅かな外力
でもバタつきを生じやすく、バタつきによつてノ
ズル3との接触傷やシワを生じるなどの製品不良
を起こす。このバタつきはスリツトからの熱風の
風向および風量がスリツト長手方向で一定せず、
ウエブが幅方向で波打ち状になることが原因して
いる場合が多い。ウエブが幅方向で波打ち状に凹
凸するとウエブが滑らかに近似サインカーブを描
いて移動せず、当然に次のノズルに接当干渉する
からである。
すなわち、ノズルは第3図および第5図に示す
ごとくノズル本体11の底壁に給気口20を設
け、この給気口20から熱風がノズル本体11内
に図外のダクトを介して供給されて来ることにな
るが、ノズル本体11内の風圧は該給気口20に
近いほど高く、離れるほど低くなり、これに伴つ
てスリツト15の長手方向における風圧(風量)
も不均一になる。また、スリツト15の長手方向
における熱風の風向も給気口20の近傍と離れた
ところとで変化し、乱れが生じるのは道理であ
る。
かかる不具合は従来の一般的なノズルがスリツ
ト15の絞り作用でのみノズル本体11内におけ
る熱風の風圧の均一化を図つていたことによる。
そこで、ノズル本体11内に第3図に示すごと
き多孔性緩衝板21の類を設けることが考えられ
る。事実、特開昭57−80171号公報および同58−
2576号公報に似た形態のものが認められる。しか
し、そこでは給気口20からの熱風を緩衝板21
に衝突させてノズル本体11内に分散させるだけ
であり、スリツト15との関係でノズル本体11
内に緩衝板21の類を合理的に配したものではな
い。そのため風圧の均一化にある程度の効果は認
められるがなお不十分であり、この種の緩衝板2
1の配置形態によつてはノズル本体11内の熱風
の流通抵抗を必要以上に高める不利を招きがちで
ある。それに、依然としてスリツト15から吹き
出す熱風の風向まで確実に均一化できない。
本発明は、かかる事実に着目して、給気口20
からノズル本体11内を経てスリツト15から吹
き出る熱風の風圧および風向をスリツト15の長
手方向にわたつて確実に均一にすることを目的と
する。
上記の目的を達成するために、本発明では第3
図に例示するごとくノズル本体11内において、
上方に設けた左右のスリツト15,15の下方に
該スリツトの長手方向と直交する多数の整流板1
2を一定間隔置きに配置した構成とする。これで
主として、スリツト15から吹き出る熱風の風向
を長手方向にわたつて均一なものとする。更に、
ノズル本体11内において、前記整流板12とノ
ズル本体11の内底に設けた給気口20との間を
区画壁23で上下に仕切つて第1調圧室24と第
2調圧室25とを区画形成し、該区画壁23とノ
ズル本体11の左右側壁16L,16Rとの間に
スリツト15,15と前後に平行な調圧路27,
27を形成し、この調圧路で両調圧室24,25
を連通させた構成とする。この区画壁23による
調圧路27の依存により、主としてスリツト15
から吹き出る熱風の風圧を長手方向にわたつて均
一にするようにしたものである。
以下、その詳細を図面に基づき説明すると、第
2図ないし第6図は本発明に係るフローテイング
乾燥用ノズルであつて、説明の便宜上ウエブWの
下側に配置されるノズルを示している。このノズ
ル10は前後に長い箱状のノズル本体11を基本
構造体にして、その上端開口部内に整流板12を
固定し、更にその上に断面台形状の中空枠13を
固定するとともに、この枠13の左右両側にガイ
ド板14,14を配置してウエブWとの対向面の
左右両側に熱風吹き出し用のスリツト15,15
をウエブWの幅方向に沿つて一連に形成してな
る。
第3図において、ノズル本体11は左右側壁1
6R,16Lの過半上部を内側に傾斜させ、この
傾斜絞り部17の上側を垂直に折りおこして開口
し、全体として上すぼまり状の断面形状とし、そ
の前後端を端壁18で塞いだものとなつている。
ノズル本体11の上端開口において左右側壁16
R,16Lを外側へ水平に張り出してガイド板1
4を固定するためのフランジ19が形成されてい
る。ノズル本体11の底壁の前後2箇所には図外
のダクトに接続される熱風供給用の給気口20が
長円形状に開口形成されている。この給気口20
の付近で熱風の指向性を除去し、本体内の風圧を
均一化するために、その真上に多孔板製の緩衝板
21を架設してある。
ノズル本体11の上端開口部において整流板1
2は第6図に示すごとく前後に一定間隔をおいて
垂直に配置してあり、これでノズル本体11の絞
り部17の上端と開口端との間を前後に区画し
て、ノズル本体11内から各スリツト15に向か
う熱風に指向性を付与し、各スリツト15から吹
き出される熱風の風向の安定性を図つている。
ノズル本体11内における風圧の均一化のため
に、整流板12と給気口20との間を区画壁23
で仕切つて第1調圧室24と第2調圧室25とが
区画形成されている。また、区画壁23の左右両
端を上方に折り曲げて立壁26を形成し、この立
壁26とノズル本体11の左右の両側壁16R,
16Lとの間にスリツト15と前後に平行な調圧
路27を形成し、該調圧路27で第1・第2の調
圧室24,25どうしを連通する。調圧路27の
隙間はスリツト15の隙間と同等かこれよりも僅
かに大きく、定常運転時には上段の第2調圧室2
5において熱風がノズル本体11の左右の側壁1
6R,16Lに沿つて流れる。なお、区画壁23
はボルト28を介してノズル本体11の内底壁に
固定されている。
中空枠13は整流板12の上面を塞ぐコ字形断
面の底板29と、これに被蓋固定されウエブWと
対向する台形状の主枠板30とで扁平角筒状に形
成され、この前後端は第2図に示すように開放状
態にある。主枠板30の左右幅はノズル本体11
の開口幅より狭く、その左右の側壁の下半部30
aは垂直に、上半部30bは内向きにそれぞれ傾
斜させてある。ここで注目すべきは主枠板30の
上面壁30cが側壁上半部30bの立ち上げ上端
部に連続する内側下向きの小傾斜部30dを介し
て段落ち状の平坦面に形成されている点である。
この段差量、つまり側壁の上半部30bの上端と
上面壁30cとの上下高さEは1.0〜1.5mmに設定
されている。上面壁30cを両スリツト15,1
5の開口先よりも段落ち状に形成したのは、ウエ
ブが上面壁30cに接触するのを防止するためで
あつて、その高さEが浅すぎると効果がなく、深
すぎるとウエブにバタつきが生じるので、1.0〜
3.0mm、より好ましくは前述の1.0〜1.5mmの範囲内
でなければならない。
中空枠13の左右両側に配置する各ガイド板1
4は、主枠板30の側壁上半部30bの傾斜面と
平行に傾斜するガイド壁32と、このガイド壁3
2の上端から斜め下向きに折り曲げたリツプ33
と、ガイド壁32の下端から水平に張り出した取
付壁34とを一連に形成してなる。取付壁34に
は前後方向適当間隔置きに長孔34aが透設して
あり、これに挿通したボルト35をノズル本体1
1のフランジ19に溶接したナツト36にネジ込
むことによりガイド板14これ全体が中空枠13
に対して接離調節できる状態でフランジ19に固
定される。
この各ガイド板14と中空枠13の左右の側壁
とでスリツト15が先細状に形成される。スリツ
ト15は、主枠板30の側壁下半部30aとガイ
ド板14のガイド壁32に挟まれる先細状の絞り
部15aと、主枠板30の側壁上半部30bとガ
イド板14のガイド壁32に挟まれる一定間隙の
助走部15bとからなる。助走部15bの長さL
は5.3〜21.6mm、好ましくは11mm前後に設定し、
その隙間Cは1.0〜2.5mm、好ましくは1.8mm程度に
設定してある。このスリツト15の助走部15b
は先すぼまりテーパー状に形成してもよい。スリ
ツト15から吹き出される熱風の傾斜角、つまり
助走部15bの傾斜角αは約70度に設定してあ
る。
しかるときは、図外のダクトから前後2箇所の
給気口20を経てノズル本体11内に供給される
熱風は緩衝板21に衝突してその多数の孔で分流
されながら通過し、指向性が除去された状態で下
段の第1調圧室24内に移行する。次いで該調圧
室24の上端左右の調圧路27を介して上段の第
2調圧室25へ移行するが、このとき調圧路27
の隙間が小さいため、第1調圧室24内における
圧力のバラツキがほぼ除去される。
第2調圧室25内に流入した熱風の主流はノズ
ル本体11の左右の側壁16R,16Lに沿つて
流れ、傾斜絞り部17での断面積の減少に伴つて
速度を増しながら移行し、整流板12で垂直方向
に指向されて左右のスリツト15,15に至る。
スリツト15内では熱風が絞り部15aの断面
変化に応じて加速され、助走部15bを内向きに
傾斜案内されながら通過し、ウエブWに斜めに衝
突する。このスリツト15でも前記調圧路27の
場合と同様に、中空枠13の底板29が第2調圧
室25からスリツト15へ移行する熱風をせき止
めるように作用するため、該調圧室25内での前
後方向の風圧のバラツキを十分に除去することが
でき、全体としてスリツト15から吹き出る熱風
の風向と風圧がその長手方向の全長にわたつて均
一化したものになる。これでウエブWのバタツキ
はもちろん、近似サインカーブと幅方向のねじれ
とが複合して生じる三次元的なねじれをも解消し
て、ウエブWのノズル10との接触傷やシワの発
生を確実に防止する。また、吹き出される熱風が
一様であるので、ウエブWをその幅方向の全長に
わたつて均一に乾燥する。
左右のスリツト15,15から吹き出された熱
風は内向きに傾斜した状態でウエブWに衝突し、
その主流はウエブWで反転され、ウエブWと中空
枠13の上面壁30cとの間を幅方向に移行しな
がらウエブWを乾燥し、前後の開放端から乾燥室
内に抜け出る。このとき左右のスリツト15,1
5から吹き出る熱風で挟まれる領域には有圧の安
定した空圧帯37が発生し、熱風の衝突圧と協力
して、高速で移送されるウエブWを5〜7mmの間
隔を隔てて浮上させその状態を保持する。第4図
に示すように熱風の一部はガイド板14のリツプ
33とウエブWの間から左右の横外側方に流れる
が、この流れはリツプ33の張り出し長さの範囲
内で整然とした流れを形成し、リツプ33の傾斜
に応じて速度を減し、逆に圧力を増加しながら移
行する傾向を生じる。このため、例えばウエブW
の移送方向での厚さのバラツキで、前後のノズル
10を通過したウエブWを近似サインカーブ状の
移送軌跡からズレてリツプ33側へ近接しようと
する場合でも、ウエブWとリツプ33との間の流
れの圧力でウエブWを押し戻して、正規の移送軌
跡に復帰させる。
また、熱風の衝突によつてウエブWに対向する
上面壁30cに塗工液ミストが付着するが、仮に
何らかの外乱を受けてウエブWが正規の移送軌跡
からズレてしまうことがあつたとしても、上面壁
30cをスリツト15の吹き出し端よりも低くし
ているので、ウエブWが上面壁30cに接触して
塗工液ミストで汚損されたり、傷ついたりするの
をよく防止する。また、小傾斜部30dの存在に
より、左右のスリツト15,15で熱風の吹き出
し状態が変化することがあつても、それに伴う空
圧帯37の左右へのゆらぎを極力防止でき、常に
安定した状態でウエブWを一定の浮上レベルに支
持する。
第7図は本発明の変形例を示すもので、これは
第1・第2の調圧室24,25を仕切る区画壁2
3をV字形に形成するとともに、上面壁30cを
無くして中空枠13の前後端を端壁18で塞ぐよ
うにし、左右のスリツト15間における端壁18
の上縁18aを、上面壁30cを設ける場合と同
様に段落ち状に凹ませる点が上記の実施例と異な
る。このように区画壁23の断面形状は自由に設
定でき、その仕切り位置も整流板12と給気口2
0との間にあればよい。区画壁23を整流板12
寄りに設ける場合は緩衝板21を省略してもよ
い。
なお、左右の調圧路27,27における上端側
の開口面積の合計値は前後の給気口20の開口面
積の合計値より小さく設定する必要がある。ま
た、立壁26を省略して区画壁23の左右側縁と
ノズル本体11の左右側壁16R,16Lとの間
を調圧路27としてもよいであろう。
以上説明したように、この発明ではノズル本体
11内におけるスリツト15,15の下方に、該
スリツト15,15の長手方向と直交する多数の
整流板12を一定間隔置きに配設してあるので、
まず整流板12の存在により主としてスリツト1
5から吹き出る熱風の風向を長手方向にわたつて
均一にすることができる。また、整流板12とノ
ズル本体11の内底に設けた給気口20との間を
区画壁23で仕切つて第1調圧室24と第2調圧
室25とを区画形成し、該区画壁23とノズル本
体11の左右側壁16L,16Rとの間に、スリ
ツト15と前後に平行な調圧路27を形成し、こ
の調圧路27で両調圧室24,25を連通させて
あるので、給気口20を介してノズル本体11内
に供給された熱風は、まず左右の調圧路27の絞
り作用によつて第1調圧室24内で風圧の均一化
が図られたのち、更に第2調圧室25内において
もスリツト15の絞り作用によつて風圧の均一化
が図られことになり、スリツト15から吹き出る
熱風の風圧もスリツト15の長手方向にわたつて
均一にすることができる。その際、第1調圧室2
4に流入した熱風は左右の調圧路27に向かつて
円滑に流れ、次に調圧路27をスリツト15と前
後に平行に形成してあるので、第2調圧室25に
流れ込んだ熱風はノズル本体11の左右側壁16
L,16Rの内壁面に沿つて上方のスリツト15
に向かつて流れることになり、ノズル本体11内
における熱風の流れを抵抗の少ないスムーズなも
のに確保できる。
このように本発明によれば、区画壁23による
調圧路27と整流板12とが果たす相乗作用によ
り、スリツト15から吹き出る熱風の風向および
風圧を長手方向にわたつて確実に均一なものにで
きるため、ウエブWをバタつきを生じさせること
なく安定して浮上させ、その状態を保持すことが
可能となり、ノズル10との接触傷やシワなどの
製品不良を一掃することができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が対象とするフローテイング乾
燥装置の概略を示す説明図である。第2図ないし
第5図は本発明に係るノズルを示しており、第2
図は外観斜視図、第3図は縦断正面図、第4図は
第3図におけるスリツトの周辺構造を拡大した要
部断面図、第5図は第3図におけるA−A線断面
図、第6図は第3図におけるB−B線断面図であ
る。第7図は本発明の別実施例を示す第3図に相
当する縦断正面図である。 10……ノズル、11……ノズル本体、12…
…整流板、13……中空枠、14……ガイド板、
15……スリツト、15a……絞り部、15b…
…助走部、16R,16L……ノズル本体の左右
側壁、20……給気口、21……緩衝板、23…
…区画壁、24……第1調圧室、25……第2調
圧室、27……調圧路、32……ガイド壁、37
……空圧帯、W……ウエブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ノズル本体11のウエブWとの対向面側の左
    右にウエブWの幅方向に延びる一連のスリツト1
    5,15を有し、ノズル本体11に送給の熱風を
    スリツト15,15からウエブWに向かつて吹き
    出し、ウエブWをノズル本体11から一定の浮上
    レベルで支持しながら熱風乾燥するフローテイン
    グ乾燥用ノズルにおいて、ノズル本体11内にお
    けるスリツト15,15の下方に該スリツト1
    5,15の長手方向と直交する多数の整流板12
    を一定間隔置きに配設し、この整流板12とノズ
    ル本体11の内底に設けた給気口20との間を区
    画壁23で上下に仕切つて第1調圧室24と第2
    調圧室25とを区画形成し、区画壁23とノズル
    本体11の左右側壁16R,16Lとの間にスリ
    ツト15と前後に平行な調圧路27を形成し、こ
    の調圧路27で両調圧室24,25を連通させた
    ことを特徴とするフローテイング乾燥用ノズル。
JP14840883A 1983-08-14 1983-08-14 フロ−ティング乾燥用ノズル Granted JPS6042585A (ja)

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JP14840883A JPS6042585A (ja) 1983-08-14 1983-08-14 フロ−ティング乾燥用ノズル

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JP14840883A JPS6042585A (ja) 1983-08-14 1983-08-14 フロ−ティング乾燥用ノズル

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Publication Number Publication Date
JPS6042585A JPS6042585A (ja) 1985-03-06
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US4767042A (en) * 1987-06-11 1988-08-30 Advance Systems Inc. Paper web handling apparatus having improved air bar with fine scale turbulence generators
US4785986A (en) * 1987-06-11 1988-11-22 Advance Systems, Inc. Paper web handling apparatus having improved air bar with dimensional optimization
JP5194745B2 (ja) * 2007-11-29 2013-05-08 トヨタ自動車株式会社 シート状基材の乾燥装置

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