JPS62503114A - 制御バルブ - Google Patents

制御バルブ

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JPS62503114A
JPS62503114A JP61503348A JP50334886A JPS62503114A JP S62503114 A JPS62503114 A JP S62503114A JP 61503348 A JP61503348 A JP 61503348A JP 50334886 A JP50334886 A JP 50334886A JP S62503114 A JPS62503114 A JP S62503114A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 係を調整するための制御バルブ、特に、1本のロールを対応するロールに圧着す るためのロールプレス内で用いられる液力シリンダ内の圧力を、同一のロールプ レスに属する撓み調節ロール内で圧着力を伝達する液体の圧力に関連して制御す るための制御バルブであって、ケーシング内で摺動可能なピストンが、その両端 部にそれぞれ一つの端面を有しており。
そのうち、一方の端面が、第1の圧力室内で第1の圧力により、また他方の端面 が、第2の圧力室内で第2の圧力により、それぞれ負荷可能となっており、ピス トンの制御縁が、ケーシングの制御縁と協働して、オーバーフロー間隙を形成し ており、第2の圧力が所定の値を越えた際に、このオーバーフロー間隙が、第2 の圧力室を低圧室に接続するように構成されている形式のものに関する。
このような形成の制御バルブは、ドイツ工業規格DIN24300゜1966年 3月、第3葉、第7頁、第3.2号(Normblatt DIN24300、  MWrz 1966、 Blatt 3.5eite 7. Nr、3.2) によって既に公知となっている。この規格には、いわゆる圧力段バルブ(Pro portioning pressurerelief valve :定比す リーフノくルブ)が示されており、この種の制御バルブは、2つの圧力pHP2 の間で、所定の比例値すを維持するためしこ用いられる。
別個の圧力系、その各圧力が予め規定された状態で互いに関連しあうような圧力 系は、例えば抄紙機のロールプレス内。
特に1紙匹(ウェブ)を脱水するための湿式プレス内、または紙匹に光沢を与え るための艶出し機構内に設けられる。
この種のロールプレスにおいては、少なくとも1本のロールを、撓み調節ロール として1例えばいわゆる浮動式のロールとして構成することが可能である。この 場合、とくに重要な問題となるのは、2つの別個の圧力系を、正確に同調させる こと、つまり、一方のロールを他方のロールに圧着する外位液カシリンダのピス トンに対する有効圧力を調整し、また。
撓み調節ロール内で回転するロール外周面と、このロールを貫通して延びる定置 の「ヨーク」との間に位置する少なくとも一つの圧力室内における内圧を調整す ることである。
また、この場合問題となるのは、互いに圧着しあうロール外周面を備える2本の 撓み調節ロールにおける2つの相互作用する内圧である。
2つの別個の圧力系を有するこの種のロールプレスにおいては、前述した2つの 圧力P1とP2との間の比を、高い確度で継続的に維持することが必要である。
特に故障などの事故、例えば制御エアが急激に中断されたり、又は液カボンプの 機能が停止したり、或いはパイプラインが破損したりした場合にも1円圧力Pi n Pg間における所望の関係が、出来るだけ僅かな時間的遅れで再現されるよ うにすることが必要である。
換言すると、このように間欠的なプロセスに際して、一方の圧力が変化した場合 には、他方の圧力が直ちに、所望の比で変化されねばならない。このような措置 がとられない場合には、ロール又は紙匹とともにロールプレスを通って移動する フェルト、もしくは処理しようとする紙自体が損傷する恐れがある。
従来、このような損傷がしばしば生じた理由は、運転状態が間欠的となった際に 、所望の圧力比を、充分な精度で維持することができなかったことにある。
現在の一般的なシステムでは、液力式の圧力室内で、標準圧または目標圧を生せ しめる電気的が、又は空気力式に予制御された液圧バルブが用いられる。
間欠的な運転状態においてすら、つまり運転圧が上昇または下降に際して、調整 バルブが遅滞なく作動させられる場合でも、異なる圧力室内の各圧力を同時に変 化させることは期待出来ない。何故ならば1機械の部品が弾性的に変形し、この 変形の発生に当って、初めである程度の量のオイルが、調整バルブを介してポン プ操作しなければならないからである。
両液力系内における調整装置のこのような旧式の構成様式では、負荷プロセス及 び負荷軽減プロセスに際して、常に等しい時定数、つまり変形によって生ずる液 力作業容量を満たすか、或いは空にするための常に等しい時定数を保証すること は、構造上の理由から不可能である。
このことは、例えば1通常の寸法設定を基礎にしたドイツ連邦共和国特許出願公 開公報第3328779号の第1図に示された液力式の撓み調節ロールを例に挙 げて、次のように説明することが出来る。即ち、例えば両ロールの相互圧着力が 、ゼロからその最大圧力にまで変動するような圧力変化に際しては、図示されて ない側方架構が2−はど変形するのに対し、ロールのヨーク(11)は、平均し て約301IIfflはど撓む。外側の液力装置のためのポンプ、即ち外側の圧 着液力装置における圧力室(32) (33)内で圧力を生じさせるポンプは、 毎分当り40リツトルのポンプ搬送能力を有しており、ピストンは300nnの 直径を有している。
この場合、漏れ損失および絞り損失を度外視すると、外位 ′システム内で圧力 が全圧状態に達する時間は、計算上0.42秒になる。他方、ヨークの撓み時に おける排出量は140リツトルであり、ポンプの搬送量は毎分90リツトルであ る。従って、内位システム内で圧力が全圧状態に達する時間は、計算上の93秒 となり、この数値は、外位システムにおいて要する時間の実に200倍以上に達 する。
外位圧着システムを正確に内位システムと同じように緩慢ならしめることは、例 えば故障などに際しては、プレスを迅速に開かねばならないという理由から、望 ましくない。
また、内位システム内では、圧力とオイル温度とに関連した漏れ損失が生じ、こ の損失は、運転時間の経過(シール条片の浸食)に伴なって変化する。
以上のような理由から、従来の手段では1両圧力系内の圧力変動を、同時的で常 に正確な所望のものにすることが不可能である。
ヨーロッパ特許願第0112625号明細書には、同様の目的で用いられるバル ブ装置が開示されている。
このバルブ装置は、第1の液力システム内における圧力P□を制御するための空 気力予制御式バルブピストンと、第2の液力システム内における圧力P2を第1 の液力システム内の圧力P□に関連して制御するための浮動ピストンとして構成 された制御バルブとを有している。
この制御バルブは、定常的な運転が行なわれている限りにおいて、Pz=b’P 1なる方程式であられされる2つの圧力間の制御特性直線を生じさせるのに適し ている。しがし、この制御バルブでは1時折り所望されることのあるような3つ 以上の圧力を関連させることは出来ない。
ところでこの制御バルブの故障に際して、P2/p1=b なる所望の圧力比が 失なわれてしまうことは重大である。
従って、別のヨーロッパ特許願第0109220号明細書においては、上記の制 御バルブに加えて別の安全バルブを、圧力P1及びP2を有する2つの液力シス テム間に設けることが提案されている。この安全バルブによれば、両システムの 一方における圧力が、制御特性直線に合った値より所定の値だけ高くなると、直 ちに一つのバルブが開かれて過圧を低下させることが保証される。
しかし、この装置の場合にも、バルブを開くためには、ばね力を克服しなければ ならず、パイプライン内、およびバルブ本体内で摩擦損失が生ずるので、正確な 制御特性を得ることが出来ない。
本発明の課題とするところは、2つの別個の圧力系における圧力間の所定の関係 を調整するための制御バルブに改良を加えて、この制御バルブにより、両正男系 間における所望の圧力比が、従来のものより高い精度で、しかも定常的な運転状 態の場合にも、また間欠的(非定常的)な運転状態の場合にも、申分なく維持さ れるようにすると同時に、圧力系の構造を出来うる限り簡易化して、その製作コ ストを低く抑えうるようにし、かつ機械の調整時におけるミスが生じないように し、更に必要な場合には、両圧力間の比を出来るだけ簡単な手段で変化させうる ようにすることにある。
上記の課題を解決するべく提案された本発明によれば、冒頭に述べた形式の制御 バルブにおいて、ピストンとケーシングとが、付加的なオーバーフロー間隙を形 成しており、第2の圧力が所望の値を下回った際に、このオーバーフロー間隙が 、第1の圧力室を低圧室に接続するようになっている。
換言すると、制御バルブのピストンとケーシングとが、全部で2つのオーバーフ ロー間隙を形成するということである。
これら2つのオーバーフロー間隙は1両圧力系の各流体が完全に相互分離された 状態を保つように、互いに立体的に分離されている。必要ならば、圧力液がオー バーフロー間隙を通過した後で流入する低圧室をも、互いに分離しておくことが 可能である。
しかし9両圧力系内では、しばしば同じ圧力液が用いられるので、両低圧室内で も、しばしば同じ圧力、例えば大気圧が生ずる。そのため、ただ一つの低圧室の みを設け、この低圧室内に、2つのオーバーフロー間隙を共に開口させることも 可能である(請求の範囲第6項)。
本発明による制御バルブにおいては、2つの圧力系の圧力によって負荷されるピ ストンの両端面を、面圧力間の比を常に1に等しくしておくために、等しい大き さにすることが出来る。しかし、一般的には、この圧力比を1とは異なった値に することが必要であるので、それぞれ異なった大きさの端面を、公知の形式によ り設けておかねばならない。
本発明による制御バルブにおける種々異なる全ての実施例では、以下のことが達 成される。
即ち、公知の制御バルブにおけるようにピストンが正常な釣合状態にある場合に は、絶えず少量の液体を、第2の圧力室から低圧室内にオーバーフローさせるこ とにより、一方のオーバーフロー間隙のところで、第2の圧力P2の11整が行 なわれるのに対し、本発明により設けられた付加的なオーバーフロー間隙のとこ ろでは、調整プロセスが行なわれない。換口すれば、この個所では、ピストンが 付加的なオーバーフロー間隙を概ね閉じた状態に保つ。
この付加的なオーバーフロー間隙における圧力調整プロセスは1例えば何らかの 事故に際して、第2の圧力P2が所望の値を下回った場合に、初めて開始される 。つまり、このような場合には、第1の圧力P1が第2の圧力P2と同時に退行 し。
所望の圧力比が常に維持されるような措置がとられる。
本発明の発明者は、公知の制御バルブにおけるこの付加的な機能の不備が、先に 述べた各種難点の原因であったことを認めた。
請求の範囲第2項に記載された特徴によれば、本発明の制御バルブにより、例え ば撓み調節ロールの圧力室内で生ずる圧力P工のみを考慮するだけではなく、例 えば撓み調節ロールのヨークの他方の側で、オイル粘稠度および作業の各経過条 件に伴なって変化するような逆圧P、も考慮されている。
請求の範囲第3項に記載された特徴によれば、圧力差Px−P、を、圧力P2に 対して正確に一次的(直線的)に保つことができる。
請求の範囲第4項に記載された特徴は、既に他の制御バルブにおいて公知となっ ているものである。本発明による制御バルブにおいては、付加力F、を用いるこ とにより1例えば鉛直方向で圧着しようとするロールの自重を、圧力調整プロセ スに際して考慮することが達成される。
従って、この制御バルブは、雫に方程式Pz=l)’Pzに応じた制御特性直線 を生じさせるのに適しているばかりでなく、方程式p2=a+b−P1′に応じ た制御特性直線を生じさせるのにも適している。この場合の差値aは、前記の付 加力F5によって定められる。
上に述べたように、逆圧P、をも考慮する際には、制御特性直線の方程式は、P z= a + b (PI Pl)となる。
既に公知となっているように、原則として、少なくとも一つのピストン制御縁を 、ピストン外周面に穿設した周溝によって形成することが可能である。
しかし、この場合、請求の範囲第5項の上位概念に示された公知の配置形式を選 ぶのが有利である。というのは、この配置形式は、比較的簡明であると同時にス ペースをとらず。
しかも簡略な手段により、つまり請求の範囲第5項の特徴概念に記載されたよう な部隊な手段により、必要に応じて、制御特性直線の比例値すを変化させること が可能となるからである。
請求の範囲第7項に記載されたガイドブシュを用いると、ケーシング内でピスト ンを、殆ど完全に抵抗なしに摺動させることができる。このことは、制御バルブ を所望の精度で作動させるのに大いに役立つ。
請求の範囲第8項に記載された特徴によれば、第2の圧力P2に対して反対方向 に作用する逆圧P4をも考慮することが可能となる。この場合における制御特性 直線の方程式は、p2P4= a + b (Pt Pl)となるOまた、請求 の範囲第8項の特徴部分(b)によれば、逆圧P4が変化した場合にも、調整プ ロセスが影響を受けることな〈実施される。
請求の範囲第9項に記載された特徴の応用が特に薦められるのは、本発明による 付加的なオーバーフロー間隙を形成する制御バルブ構成要素においてである。
つまり、この付加的なオーバーフロー間隙を介して、液体が実際にオーバーフロ ーするのは、比較的稀な場合でしかないので、ピストンとケーシング穿孔部との 間に、汚れの粒子が固着して、摩擦の原因になる恐れがある。この場合のテーパ 度を、請求の範囲第9項に規定された値にしておくことにより、極めて少量の液 体を、絶えず付加的なオーバーフロー間隙に通流させ(しかもその場合に調整プ ロセスが行なわれないようにし)、万が一生じた汚れの粒子を運び去らせること ができ、またそれにも拘らず、流出する液体量を僅かなものに抑える充分に高い 流動抵抗の存在が保証される。
次に、添付図面に示した本発明の実施例につき説明する。
第1図は、本発明による制御バルブの第1の実施例を示す縦断面図である。
第2図は、第1図による実施例の変化態様を示す縦断面図である。
第3図は、本発明による制御バルブの別の実施例を示す縦断面図である。
第4図は1本発明による制御バルブの使用例を示すものであって、この場合に例 示されているのは、概略的に示された2つの別個の圧力系を有する3本式ロール プレスである。
第1図に示された制御バルブ(50)は、下位のピストン(1)と上位のピスト ン(2)とを有している。これらのピストン(1)(2)は、ピストン外周面( 3)によって接続され、上位のカバー(9)と下位のカバー(10)とを有する ケーシング(4)内に配置されている。
有効な端面(A1)を備える下位のピストン(1)の下面は、圧力室(la)内 で生ずる圧力(P工)によって負荷される。下位のピストン(1)の上面は、低 圧室(3a)内で生じる一般に圧力(Pl)より低い圧力(p3)によって負荷 される。この圧力(p3)が大気圧と等しい場合には、低圧室(3a)が、接続 部(S)とパイプライン(33a)とを介して、オイルタンク(20)に接続さ れる。
ケーシング中間壁(12)に設けられたシールリング(11)は、低圧室(3a )を、別の低圧室(4a)に対してシールする。ここで生ずる圧力(F4)は、 上位のピストン(2)の逆圧面(A4)に作用する。低圧室(4a)も、接続部 (υ)とパイプライン(33)とを介して、オイルタンク(26)に接続されて いる。
ピストンロッド(3)は、一方ではケーシング中間壁(12)内に支承され、ま た他方ではピン(13)を介して、ケーシング穿孔部(14)間に支承されてい る。このピン(13)は、圧力室(2a)とスペース(15)とを接続させる連 通孔(16)を有している。
下位のピストン(1)には、ねじ山付きプラグ(18)を回動させることによっ て、調節可能な付加力(F、)が、コイルばね(17)を介して作用せしめられ る。下位のカバー(10)に穿設されたねじ孔は、ねじ(19)によって閉じら れている。
オイルはポンプ(21)により、オイルタンク(20)から圧力導管(21a) を経て液力式の圧着部材(22)内に送られる。この圧力導管(21a)からは 、接続導管(23)が、接続部(R)を経て、圧力室(la)内に達するように 案内されている。オーバーフロー導管(25)内に設けられた圧力制限バルブ( 24)は、圧力室(1a)内の圧力(p工)を維持する。
オイルタンク(26メからポンプ(27)により汲み上げられたオイルは、圧力 導管(27a )を経て、液力式の圧着部#(28)に達する。
また、分岐導管(29)により分岐せしめられた、通常は圧力(pl)より大き な圧力(F2)を有するオイルは、接続部(T)を介して、有効端面(A□)よ り小さな有効端面(Am)l有する上位のピストン(2)の上に位置する圧力室 (2a)内に達する。この圧力(F2)により、ピストン全体(1) (2)  (3)は、下方に押圧されて1丁度その際に、オーバーフロー間隔(S2)を介 したオイルの漏洩が開始されるようにする。
従って、圧力室(2a)内の圧力(F2)は、(FL + F、 )の力が下位 のピストン(1)に対して、また(F2)の力が上位のピストン(2)に対して 、それぞれ平衡を維持するような値に保たれる。
第2図では、第1図のケーシング部分(4) (9) (10)に相当するケー シング部分が、それぞれ符号(4’)<9’)(10’)で示されている。
この実施例においては、付加力(F、)が、ばねによってではなく、液圧によっ て生じさせられる。圧力(p、)を有する流体は、パイプライン(30)を経て 圧力室(5a)内に達し、ピストン部分(5)を押圧する。このピストン部分( 5)は、穿孔部(31)内で摺動可能であり、ピストン部分(1′)の延長部を 形成している。付加力CF& >は、圧力(F6)を変化させることによって。
所望の値に調節することが出来る。
中間!!(12’)内を摺動する上位のピストン部分(2′)は、その全長に亘 って等しい直径(Do)を有している。従ってこの場合、第1図の(A4)で示 すような上位の逆圧面は存在していない。ピストン部分(5)の直径(D5)は 、ピストン部分(2′)の直径(Do)に等しく、従って、ピストン部分(1′ )のところでは。
有効な端面(A□)の値は、逆圧面(A、)の値と等しくなる。
第3図で全体を符号(150)で示す制御バルブは、主として。
5つのケーシング部分を有している。これらのケーシング部分は、図乎面で見て 、上から順次(101)、 (102) 、 (103) 、 (104) 。
(105)の符号で示されている。
上位の2つのケーシング部分(101) (102)には、第2の圧力(F2) が供給される。ピストンロッド(113)には、第2の圧力(2つ)によって負 荷される上位の小さなピストン(112)が固定されており、中央部には、第1 の圧力(P□)によって下方から負荷される比較的大きなピストン(111)が 設けられている。
一番下の部分には、第1の圧力(Pl)によって両側から負荷される緩衝ピスト ン(114)が配置されている。従って、この緩衝ピストン(114)は、圧力 調整プロセスに際して作用せず。
単にこのピストンシステム全体の運動を緩衝して、振動の発生を回避するために のみ用いられる。
ケーシング部分(102)は、中間壁(102a)を形成しており、この中間壁 (102a)内には、ピストンロッド(113)を摩擦なしに支承するためのボ ールベアリングブシュ(106)が配置されている。
中間q(102a)内には、複数の穿孔部(102b)が設けられているので、 ケーシング部分(102) (103)の内部スペースは、一様な低い圧力(F 3)を生せしめる単一の低圧室(3a’)が形成される。ピストンロッド(11 3)の下位部分を案内するための第2のボールベアリングブシュ(116)は、 ケーシング部分(104)内に配置されている。このケーシング部分(104) は、緩衝ピストン(114)の両端面に圧力(P工)を供給するための連通孔を 備えている。
この図において、単に概略的に示された調節自在なスロットル(120)は、緩 衝効果を調整するために用いられる。
第1の圧力(P工)によって負荷されると同時に、ばね(117)の力によって も補足的に負荷される下位の端面を備える中央部のピストン(111)は、上方 に向ってテーパ状に収斂しており、そのテーパ度は、1 : 200とi :  sooとの間の値に設定されている。
上位の2つのケーシング部分(101) (102)の間には、交換可能なディ スク(118)が挿入されている。このディスク(118)に設けられた中央穿 孔部の直径は、上位のピストン(112)の直径と等しい。
上位のピストン(112)とディスク(118)との2つの構成要素は、その各 制御縁により、オーバーフロー間隔(S2)を形成し。
オーバーフロー間隔(S2)は、第2の圧力(F2)を所望の値に保既に述べた 制御特性直線の比例値すを変化させることが必要な場合には、最上位のケーシン グ部分(101)を取除いてから、単にディスク(11g)とピストン(112 )とを、それぞれ穿孔部直径とピストン直径との変えられた適宜な構成要素、つ まり、ディスク及びピストンと交換すればよい。
第4図に示した抄紙機の3本ロール式艶出し機構は、各接続開口部(R) (S ) (T) (U)を備えた第1図による制御バルブ(50)の使用例である。
この制御バルブ(50)は、中間部材(51)を介して、浮動式のロール(53 )におけるヨーク(52)に接続されている。浮動式のロール(53)上には、 不動のロール(54)が位置しており、その上には、ヨーク(152)を備えた 浮動式のロール(153)が配置されでいる。
これら2本の浮動式ロール(53) (153)は、転がり軸受(56)(15 6)を介して、ヨーク(52) (152)上に回転可能に支承された円筒形の ロール外周面(55) (155)を有している。圧力室(57)(157)は 、ヨーク(52) (152)とロール外周面(55) (155)との間で、 端面シール部材(58) (158)、及び縦方向シール部材(59)(159 )により仕切られている。浮動式のロール(53)は、球状の軸受ブシュ(60 )を介して、架台(61)に接続されている。
中間に位置する不動のロール(54)は、架台内で縦方向摺動可能な滑り軸受( 62)によって案内される6上位の浮動式ロール(153)におけるヨーク(1 52)は1球状の軸受ブシュ(160)を介して、直接的にか、又は中間部に位 置せしめられた図示されてない軸受レバーを介して1両液力シリンダ(64)の ピストンロンド(63)に接続されている。この液力シリンダ(64)は、ヒン ジ(65)を介して架台(61)に支承されている。
圧力空気導管(66)は、減圧バルブ(67)に制御用のエアを供給する。この 減圧バルブ(67)内で調節された基準圧力は、マノメータ(68)に表示され 、上位の浮動式ロール(153)内に設けた差圧調整バルブ(169)によって 、圧力室(157)と漏洩室(170)との間の液力的な差圧を所望の値に調節 する。
加算バルブ(71’)は、減圧バルブ(67)によって予め与えられた値を加算 される定数分だけ高める。この加算バルブ(71’)の基準圧力は、マノメータ (72’)により読取可能である。下位の浮動式ロール(53)においては、こ の圧力により、圧力室(57)と漏洩室(70)との間の所望の液力的な差圧( px−P))が。
差圧調整バルブ(69)を介して制御される。
上述した空気力予制御式の液力的な差圧調整バルブ(69)(169)は、浮動 式のロールに関する文献により既に公知である。
浮動式のロール(53) (153)内における液圧の前提条件は、パイプライ ン(72) (73)及び(172) (173)を介して、オイルを、これら 浮動式ロール(53) (153)の圧力室(57) (157)内にポンプ搬 送する液力ポンプ(71)(171)を運転することにある。
圧力室(57) (157)内にポンプ搬送されたオイルは、各ロール内を通流 し、パイプライン(74) (174)と差圧調整バルブ(69)(169)と パイプライン(75) (175)とを経て、漏洩室(70) (170)内に 達し、そこから、パイプライン(76) (176)及び(77) (177) を介して、再びオイルタンク(78)に戻される。圧力制限バルブ(79) ( 179)は、単に安全を期して想定されたものに過ぎず。
従って、通常の運転に際しては、閉じられた状態にある。
圧力制限バルブ(81)を備える別のポンプ(80)は、流動配分装置(82) とパイプライン(84) (88)とを介して、液力シリンダ(64)に圧力オ イルを供給するために用いられる。
パイプライン(84)に接続された分岐導管(83)は、制御バルブ(50)の ケーシング接続部(T)に通じており、この制御バルブ(50)は、パイプライ ン(83) 、 (84)内の圧力(P2)を調整する。
シリンダ(64)のピストン(87)の上に位置する圧力室には、パイプライン (85) (86)を介して、この圧力(P2)が供給されて圧力室を負荷する 。
ポンプ(80)によって搬送されるオイルの一部は、圧力制限バルブ(89)に より保護されたパイプライン(88)を介して、空気力式に予制御されている圧 力調整バルブ(90)(91)に達し、次いで、シリンダ(64)のピストン( 87)の下面を負荷する。圧力調整バルブ(90) (91)は、空気力式の圧 力調整器(92) (93)により予制御されるが、その子制御圧は、マノメー タ(94) (95)から読取可能である。
制御バルブ(50)のケーシング接続部(U)を起点とする還流導管(96)内 には、付加力(F5)を生ゼしめるべく、ばねの代わりに、制御バルブ(50) 内の圧力(P4)を必要とする場合に、この圧力(P、)を所望の値に調節する ため、圧力制限バルブ(97)を配置しておくことが出来る。
概略的に図示されたこの使用例から明らかなように1本発明による制御システム は、著しく簡易化されている。
圧力調整バルブ(67)を用いることによって、上位のロール(153)と中間 のロール(54)との間における直線力(line force)が調整される 。
圧力を増大させる加算バルブ(71’)は、下位ロール(53)の圧力室(57 )内における圧力(P□)を、上位ロール(153)の圧力室(157)内にお ける圧力に対して自動的に高めるために役立つ、この場合の差値は、万一の付帯 荷重をも含めた中間ロール(54)の自重作用に相当する。
ピストン(87)の下面は、所定の予圧で負荷されており、中間ロール(54) と上位ロール(153)との間の直線力が「ゼロ」である場合には、ピストン( 87)上における対応逆圧が、この予圧に等しい。この逆圧の値は、制御バルブ (50)において。
所定の付加力(F5)を調整することにより定められる。
圧力調整器(67)を適宜に操作することにより、所望のどのような直線力をも 調節することが出来る。この場合、制御バルブ(50)は、常に、ロール内圧と シリンダ(64)内の外部圧着力との間の関係を適正なものにするために用いら れる。これらの圧力調整器(92)(93)を適宜に操作すると1片側もしくは 両側で、外部の圧着力を修正するべく、上下いづれの方向にも、任意に変動させ ることが可能である。
国際調査報告 ANNEX To TF、E INTE助IATIO)lA、L 5EARCH REPORT 0NINTERNATIONAL A:’i’rJcATION  No、 PCT/EP 86100352 (SA 13518)FR−A− 1027361None

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2つの別個の圧力系における圧力(p1)と、圧力(p2)との間の所定の 関係を調整するための制御バルブ、特に1本のロール(153)を対応ロール( 54)に圧着するためのロールプレス内で用いられる液カシリンダ(64)内の 圧力(p2)を、同一のロールプレスに属する撓み調節ロール(53)又は(1 53)内で圧着力を伝達する液体の圧力(p1)に関連して制御するための制御 バルブであって、 (a)ケーシング(4)(9)内で摺動可能なピストン(1)(2)が、その両 端部にそれぞれ一つの端面(A1)または(A2)を有しており、そのうち、一 方の端面が、第1の圧力室(1a)内で第1の圧力(p1)により、また他方の 端面が、第2の圧力室(2a)内で第2の圧力(p2)により、それぞれ負荷可 能となっており (b)ピストン(1)(2)の制御縁が、ケーシング(4)(9)の制御縁と協 働して、オーバーフロー間隙(S2)を形成しており、第2の圧力(p2)が所 望の値を越えた際に、上記オーバーフロー間隙(S2)が、第2の圧力室(2a )を低圧室(4a)に接続するように構成されている ことを特徴とするものにおいて、 (c)ピストン(1)(2)とケーシング(4)(9)とが、付加的なオーバー フロー間隙(S1)を形成しており、第2の圧力(p2)が所望の値を下回った 際に、このオーバーフロー間隙(S1)が、第1の圧力室(1a)を低圧室(3 a)に接続するように構成されている ことを特徴とする制御バルブ。 2.ピストン(1)(2)が、第1の圧力(p1)に対して反作用する逆圧面( A3)を有しており、この逆圧面(A3)が、低圧室(3a)内で生ずる圧力( p3)によって負荷されていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の制御 バルブ。 3.ピストン(1′)(2′)が、一方の端面(A1)の側から出ている一つの 補助ピストン(5)を有しており、この補助ピストン(5)が、付加的なケーシ ング穿孔部(31)内で案内されており、補助ピストン(5)の直径(D5)が 、有利には次のような値、即ち、有効な端面(A1)が逆圧面(A3)と等しく なるような値となっていることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の制御バル ブ(第2図)。 4.両端面(A1)(A2)の少なくとも一方に、付加力(F5)が、有利には ばね(17)のばね力として、或いは補助ピストン(5)に作用する圧力(p5 )の押圧力として作用するように構成されていることを特徴とする請求の範囲第 1項乃至第3項のいずれかに記載の制御バルブ。 5.オーバーフロー間隙(S2)を形成するピストン(2)の制御縁が、第2の 圧力(p2)によって負荷されるピストン端面(A2)に、直接的に配置されて いる形式の、請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の制御バルブにおい て、第2の圧力(p2)によって負荷されるピストン端面(A2)の大きさと、 同時にオーバーフロー間隙(S2)の直径とが、オーバーフロー間隙(S2)の ための各制御縁を有するピストン部分、およびケーシング部分を、異なる寸法の 適宜な構成要素と交換可能としておくことによって、それぞれ変動しうることを 特徴とする制御バルブ。 6.ただ一つの低圧室(3a′)のみが設けられており、両オーバーフロー間隙 (S1)(S2)が、この低圧室(3a′)内に開口していることを特徴とする 請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の制御バルブ(第3図)。 7.ただ一つの低圧室(3a′)の内部に、ケーシング内に配置されたピストン (111)(112)(113)のためのガイドブシュ(106)が、有利には 公知のボールベアリングブシュとして設けられていることを特徴とする請求の範 囲第6項に記載の制御バルブ。 8.(a)ケーシング(4)(9)が、中間壁(12′)によって2つの別個の 低圧室(3a)(4a)を仕切っており、(b)この中間壁(12′)に設けら れた穿孔部内には、端面(A1)と端面(A2)とを接続するピストン部分(2 ′)が延在しており、該ピストン部分(2′)の直径(D0)が、第2の圧力( p2)によって負荷される端面(A2)の直径と等しくなっていることを特徴と する請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の制御バルブ(第2図)。 9.複数対の制御縁のうち、少なくとも1対の制御縁のところで、ピストン又は ケーシング穿孔部が、次のようなテーパ形状を呈するように、即ち、その個所に 位置するリング間隙がオーバーフロー流動方向で拡開し、この場合のテーパ度が 、有利には1:200と1:500との間の値をとるように構成されていること を特徴とする請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載の制御バルブ。 10.制御バルブが、撓み調節ロール(53)のヨーク(51)に配置されてお り、バルブにおける第1の圧力室(1a)が、圧着力をヨーク(51)からロー ル外周面(55)に伝達するロール圧力室(57)とほぼ直接的に接続されてい ることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに記載の制御バルブ 。
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