JPS62502428A - アウトプット像サイズを変える方法を具体化した複数フォ−マットレ−ザプリント - Google Patents

アウトプット像サイズを変える方法を具体化した複数フォ−マットレ−ザプリント

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JPS62502428A
JPS62502428A JP61501774A JP50177486A JPS62502428A JP S62502428 A JPS62502428 A JP S62502428A JP 61501774 A JP61501774 A JP 61501774A JP 50177486 A JP50177486 A JP 50177486A JP S62502428 A JPS62502428 A JP S62502428A
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チヤンドラー,ジヤスパー・エス
ケスラー,デービツド
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イ−ストマン・コダック・カンパニ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アウトプット像サイズを変える方法を具体化した複数フォーマットレーザプリン タ 技術分野 本発明は多面回転ポリゴンを使用するレーザプリンタにおいてアウトプット像サ イズを変えるための方法並びに装置に関する。
従来技術 多くの光学式プリンタがレーザ走査法を使用している。二次元の感光面上に集中 されるレーザ光線の強さはその光線が前記感光面に相対的に移動されるとき変調 されて像ゾーンに二次元のアウトプット像を作り出す。一つの普通のシステムで は回転式多面ポリゴンを使用してレーザから出るライトビーム(光線)を像ゾー ンの感光部材上にライン走査させている。音響光学的モジュレータがフレームス ドアメモリに保持されているディジタル像の画素のグレーまたは輝度のレベルに 感応してビーム強度を変調する。該回転ポリゴンは高生成率性と高解像度と比較 的保守点検が少ない点に利点がある。
ミラー面は組立てられると通常バンディング(banding )として昶られ ているアーティファクト(artifacts )を記録像に発生する。これら のアーティファクトは前記面の中の傾倒エラー又はピラミダル(piramid al )エラーによって発生されると言われている。高級のレーザプリンタは通 常これらのビラミダルエラーを修正するための光学的修正システムを包含してい る。
1977年8月に登録された米国特許第4,040,096号(Starkwe ather )に記載のプリンタに修正用円筒レンズが使用されている。ポリゴ ンと感光部材の間に介在される前記レンズは一方向(ページ走査)のみにパワー (power)を有し、垂直方向(ライン走査)にはパワーが無い。1981年 1月登録された米国特許第4,247,160号(Brueggemann )  ハビラミダルエラーを修正するためにポリピンと感光部材との間にポジチプ円 筒鏡を介在させたレーザホリゴンプリンタについて記載している。
これら両刃のレーザプリンタは1個のアウトプット像サイズのみをプリントする 。レーザカラー印刷の業者の最近の動向は回転を続けるポリゴン走査機を使用す ることである。これは一定のライン長を走査し且つ一定数の画素を使用している 。またイージ長も一定である。別のプリンタでは、プリンタの光学部品を何等調 節することな(、またはポリゴンの角速度を変更することなく、レーザビームの イン7オーメイシヨン損失のタイミング(tlmlng )を変化させることに よってライン走査長を調節する。は−ジ走査ディメンションは感光部材の速度を 調節することによって変えられる。別の例ではサンプリング時間を変更すること なくライン走査長を半分に減少するため、フレームスドアメモリの中のラインの 一つおきのディジタル像の画素の数値をビームのイン7オーメイシヨン損失に使 用してきた。ディジタル画素の半分だけが使用されるので、この方法はアウトプ ット像に大なるイン7オーメイシヨン損失をもたらした。このことはカラープリ ントを作る場合特に望ましくない。ライン走査長を変えるために光学装置を使用 する場合、この光学装置に大きな変更を行わねばならない。また違ったアウトプ ット像すイズについてビラミダルエラーの修正を行うだめの設備が必要となる。
本発明の目的は、ポリゴンレーザプリンタで作られるアウトプット像にインフォ ーメイションの損失を生ずることなく、一方ではなおビラミグルエラーの1ω正 を保持しつつ、光学装置によってライン走査長を変えることである。
発明の開示 前記目的は、像ゾーンにアウトプットsを作るため該像ゾーンを横切ってライト ビームをライン走置させるためのミラー面を持った回転+l リボンと、作用中 の前記ミラー面と前記像ゾーンとを光学的に結合させてビラミグルエラーを修正 するため前記ポリゴンと前記像ゾーンとの間に設けた光学装置と、前記像ゾーン におけるライン走査長を変えるため且つ前記ポリゴン面と前記像ゾーンとの間の 4−ジ走査方向における光学的結合を維持することによって異なったライン走査 長でビラミダルエラーを修正するよう前記光学装置を修正するための装置と、を 包含する複数像フォーマットレーザプリンタによって達成される。
前記光学装置はビラミダルエラーの修正をするためは−ジ走査方向に作用ホリゴ ン面を像ゾーンと光学的に結合させるように配置した円筒鏡を包含している。ア ウトプット像サイズはアウトプット像のライン走査方向とは−ジ走査方向のディ メンションを変えることによって調整される。ライン走査長は、円筒鏡を新しい 光学通路上のポジションに移動させるか又は別の円筒鏡を新しい光学通路位置に 挿入することによって、ポリゴンと感光部材との間の光学的距離を変えることに よって変更される。ページ走査ディメンションは感光部材の速度を変えることに よって調節される。新しいアウトプット像サイズの゛ピラミダルエラーを修正す るため、新しい光学通路位置に移動させられた円筒鏡は、°その傾倒角を変えら れるか又はその光学通路から取り除かれて別の円筒鏡が光学通路に入れられる。
何れの場合にも作用ポリゴン面と像ゾーンはページ走査方向において光学的結合 が維持されている。このようにしてビラミダルエラーの修正が新しいアウトプッ ト像サイズに行われる。
円筒鏡が移動させられる度ごとにポリゴンの前のアナモルフィックビーム整形用 光学手段に変更が行われ、ライン走査方向像ゾーンに近い走査方向においてビー ムウェストを形成する。
本発明の別の実施例は実際に円筒鏡又は円筒レンズを動かすことな(、しかしな おビラミダルエラーの修正を保持しつつ像フォーマットサイズを変えることを目 的としている。この実施例のプリンタは異なったライン走査長を感光部材上に形 成するため、レーザビームの光学通路に挿入されたときそれぞれ作用する第1と 第2の光学システムを包含している。ビーム整形用光学システムの中の一つをビ ームの光学通路に選択的に入れるだめの手段が設けられている。
本発明のなお別の実施例は像フォーマットサイズを変える度毎にビームスポット サイズを変えな(てもよいようなフォーマットサイズの変更法を目的としている 。
また本発明は、像ゾーンにおけるライン走査長を変える段階と、ライン走査とラ イン走査との間の間隔を調節する段階と、新しいフォーマットサイズにおいてビ ラミダルエラーを修正する段階とを包含することを特徴とする、像ゾーンを越え てポリゴンによってライン走査される変調ガウスレーザ光線により作り出された アウトプット像のフォーマットサイズを変更する方法を提供する。
図面の簡単な説明 第」図はアウトプット像フォーマットサイズを変えるための装置を具体化したレ ーザプリンタの1部をブロックで1部を略図で示した図; 第2図は第1図のレーザプリンタの側面斜視図;第3図はアウトプット像サイズ を変えるための本発明の装置を実施したレーザプリンタの一部の側面斜視図;第 4図は1個の鏡を配置することによってビーム通路の中に選択的て挿入される2 個の別個の光学システムを包含した本発明のレーザプリンタの別の実施例のブロ ック線図;第5図は第4図に示したレーザプリンタの光学システムの詳ツク線図 に一部を略図にした図; 第7図は第6図のレーザプリンタの一部の斜視図である。
発明の実施態様 ここで使用さnる用語「アナモルフィックJ (anamorphic )と「 アスティグマティックJ (astigmatic )はどちらを使用しても同 様のものである。これらの用語は垂直方向に対するある〒つの方向に沿って圧縮 または膨張させられるガウスレーザ光線(Gaussian 1aser li ght beam)のことを言う。像サイズ(ixage 5izs )と言う 言葉は像ゾーン(image zone)における二次元のアウトプット像(o utput image)の領域を言う。
第1図にはガウスレーザ光線を発する少くとも1個のレーザ11とモジュレータ 12とを包含するレーザプリンタ10が図示されている。先ず前記レーザプリン タ10の全般的構成について説明する。レーザ光線は(例えば単一光線の音響光 学的モジュレータである)、モジュレータ12によって輝度を変調又は分離され たインフオーメイションである。モジュレータ12は音響光学的材料、例えばガ ラスやTeO□クリスタルで作った透明なセルと、該セルに接着された圧電気ト ランスデユーサとを包含するものがある。無線周波数(R/F )シグナルがR /F発信器16から発せられる。このシグナルは一定周波数、通常は40−40 −3O0の範囲にある周波数においてパワーアンブリファイヤ17aによって前 記トランスデユーサ(で与えられる。
前記パワーアンブリ7アイヤは前記R/Fシグナルの振幅を変える。前記トラン スデユーサは前記セルに音響波を送り出し、この音響波が回折波格子を作り出す 圧縮音波を発生する。
この回折格子は前記セルを通過するインプットレーザ光線の一部分をその原通路 から回折させる。前記パワーアンブリファイヤ17aによるR/Fシグナルの振 幅の変化シま回折光@(−次ビーム)と非回折光線(ゼロ次ビーム)を強度変調 させる。変調した回折光線の強さはR/Fシグナルの振幅に応じて変化する。非 回折光線よりは回折光線の方が利用される。例えば回折光線はライン走査(1i ne 5can)に転換するポリゴン(p017gon )であるデフレクタ( deflector )に加えられる。この点についてあとで説明する。
クロック17が発するクロックシグナルに応じてマイクロプロセッサ(UP)1 3がフレームスドアメモリ(frame storememory) 14にシ グナルを送る。該シグナルフレームスドアメモリ14に貯えられたディジタル像 (cligita’l image)の画素のグレイ(gray)又は輝度のデ ィジタル像はル(digitallevel )をD/Aコンバータ18に周期 的に作用させる。コンバータ18はコントロールシグナルをパワーアンブリ7ア イヤ17aに与える。前記パワーアンブリファイヤ17aはD/Aコンバータ1 8によって発生される画素の輝度を示すアノナログシグナルに応じてR/Fシグ ナルの振幅レベルを調節する。D/Aコ/バータ18の作動タイミングはクロッ ク17から出るクロックシグナルによって得られる。このような構成によって変 調された円形対称のガウスレーザ光線をポジション15に発生する。例えばネガ (negative )を通して光線をフォトデテクタ上に走査させるような多 (の方法によってディジタル像を得ることができる。前記フォトデテクタが像の 画素のグレイ又は輝度のレベルを表示するアウトプットを発生する。これらのレ ベルはディジット化されてフレームスドアメモリ14に貯えられる。
走査用ポリゴン(scanningpol、rgon ) 30は複数個のミラ ー面を持っている。作用中のミラー面は前述の変調された光線を偏向させ且つこ の光線を像ゾーンに在る感光部材PMを横切ってライン走査させる。前記ポリゴ ン30はモータ30aによって一定角速度で駆動される様にするのが望ましい。
前記ポリゴン30はエヤスピンドル(a i r 5pind’le )に取付 けることができる。前記ポリゴン30は(図示していない)シャ7トエンコダ( θhaft encoder)を駆動する。このシャ7トエン、コダはライン走 査のビームポジションを表示するインプットシグナルをクロック17に送る。こ のインプットシグナルとマイクロプロセッサ13によって発生されるシグナルと に応じて前記クロック17は希望するライン走査長の函数として始動又は停止さ せられる。ライン走査長はオペレータによって選択され且つセレクタジク(θθ 1eCtOr logic) 36にインプットとして与えられる。前記クロッ クシグナルの周期性はライン走査長の函数として調整される。例えば短いライン 走査長の場合には、クロックシグナルの周波数はライン当りの画素と同数を持つ ように増大させられる。
前記ポリゴン30の鏡面の中の一つによってビーム(光線)がライン走査された ときこのビームは感光部材PMにアウトプット像を形成する。用語「感光部材」 は光源に感応して目に見えるアウトプット像を作り出す装置に使用される写真フ ィルムや写真に一パーや複写機の光導電体、その他の手段を含むものである。こ のアウトプット像のエレメントもまた画素と称される。前記感光部材PMは可変 速DOモータ31によってページ走査(page 5can)方向に連続駆動さ せられる。ビーム(光線)は前記感光部材の速度より遥かに速くライン走査され る。またその代りとして感光部材PMをライン走査中に静止させておき、ライン 走査とライン走査の間においてページ走査方向に段階的に進めることもできる。
ビームは単色である必要は々く、若しカラープリントを作り出す装置であれば多 色とすることができる。ポリゴンやレーザや光学的手段(optic )や変調 器の作動について当業者は理解している。これらの作動について更に詳しい説明 は(1982年6月)IEEEの会報″La5er Scanningfor  Electonic、 Printlng”(Urbach等)を参照せられた い。
作動時にライン走査の長さを変えるため円筒鏡が折位置に移動させられ、又その 傾倒角を変え、ビラミダルエラー(pyramidalerror )の修正を 行う。ページ走査の寸度は前記感光部材PMの速度を調節することによって変え られる。ポリゴン300角速度について変更はなされない。ポリゴンの前に在る アナモルクイックビーム整形用光学手段は円筒鏡が動かされる毎に調節されて、 実質的に円形の対称的なビームを像ゾーンに提供する。
レーザプリンタ10において、ポジション15とポリゴ/30の間に2個のアナ モルフィック光線整形用ズームレンズシステム32.34が存在する。これ等の ズームレンズシステムはそれぞれ2個の円筒レンズを備えている。ズームレンズ システム32は円筒レンズ32a、32bを備えている。ズームレンズシステム 34は円筒レンズ34a、34bを備えている。ライン走査ズームレンズシステ ム34はすべての像フォーマットサイズにおいて前記円形対称ビーム(ポジショ ン15において)を、ライン走査方向におけるビームのウェスト(waist) が常に像ゾーンに接近するように整形する。ページ走査ズームレンズシステム3 2はすべての像フォーマットサイズにおいてページ走査方向におけるビームのウ ェストが作用ポリゴン面に近く形成される様にビームを整形する。前記ポリゴン 又は円筒鏡44の反射鏡面と前記感光部材PMとの間においてライン走査方向に 光学的拡大性能が存在しないので、像ゾーンにおけるライン走査方向におけるビ ームサイズ(スポットサイズ)はズームレンズシステム34によってのみ調節で きる。レンズシステム32は円筒状面面鏡44と協同して像ゾーンのページ走査 方向においてビームサイズ(スポットサイズ)を調節して、前記感光部材PMに 投射する光のビームスポットが実質的に円形対称となるようにする。許容し得る 程度の品質の像を得るためには正確な円形対称は必要でない。
前記円筒鏡44はまたあとから述べるようにビラミダルエラーの修正を行う。ビ ームのスポットサイズはアウトプット像サイズ毎に調節される。任意のアウトプ ット像サイズにおいて、像ゾーンでライン走査されるときビームスポットサイズ を充分一定に保つことが、シャープなプリントを得るための高度のモジュレーシ ョントランスファー作用(MTF)を得るために、望ましいことである。このこ とはライン走査方向において、若しビームのウェストが像ゾーンの近(に保持さ れていれば問題ケ生じない。走査ライン長約100順に約1500スポツトまで を使用した上記型式のレーザプリンタにおいて、−たびズームレンズシステム3 2が配置されると、像ゾーンにおけるライン走査の長さ方向においてビームのス ポットサイズの変化は非常に僅かである。スポットサイズ変化がおきてもライン 走査のMTFを顕著に変えない。
アウトプット像サイズを変えるためオペレータは7オーマントセレクタロジツク (format 5e1ector 1ogic) 36にインプットを与える 。ロジック36はディジタルインプットをマイクロプロセッサ13に与え、該マ イクロプロセッサ13はコントロールシグナルをフレームスドア(frame  5torθ)14とクロック17とコントローラ40a、40b、40Cに与え る。三ントローラ40a、40bは、それぞれズームサーボメカニズム42゜4 3を使用しているズームレンズシステム32.34を制御する。
コントローラ40cは鏡通過位置及び傾倒角コントロール機構41aとモータ速 度コントローラ41bとを制御する。コントロール機構41aは円筒鏡44の通 路位置と傾倒角を制御する。
コントローラ41bは感光部材PMを移動させるページ走査駆動機構を制御する 。
前記両機構42.43は2個の別々の調節装置を有するものとしておく。第1の 調節装置は両方の円筒レンズを一体的に光学通路上の新しいポジションに移動さ せ、第2の調節装置はレンズ間の間隔を制御する。例えば前述のように、ズーム レンズシステム34は機構42によって調節さ九て、それぞれ異なったアウトプ ット像フォーマットサイズについて感光部材PMに近くライン走査方向にビーム ウェストを得るようにビームを整形する。例えばポリゴン30と感光部材PMと の間の光学的距離が、ポジションA1からポジションA2またはポジションA3 に(第2図参照)境44が移動することによって増大されると、コントローラ4 0bがインプットシグナルを機構43に与え、該機構43が両レンズ34a、  34bをポジション15に近い新しい位置に移動させ、ついでこれ等のレンズ間 の間隔を調節する。
その折位置においてズームレンズシステム34はライン走査方向のビームスポッ トサイズを変更する。新通路位置における鏡44が像ゾーンにおいてページ走査 方向におけるビームスポットサイズを変える。ページ走査スポットサイズを整形 するためコントローラ40aがズームレンズシステム32を再配置して、概ね円 形対称のビームスポットが像ゾーンに得られるようにビームを整形する。一般に アウトプット像サイズが大きければ大きい程希望するスポットサイズも大きくな る。
ページ走査長を変えるために、コントローラ40Gはまたマイクロプロセッサ1 3からのシグナルに応じてコントロールシグナルをモータスピードコントローラ 41bに与える。コントローラ41bが可変速モータ31の速度を調節し、かく してアウトプット@に一ジ走査の寸度を変える。鏡44が第2図に示すように、 ポジションA1にあるときライン走査長S1を持っている。前記部材PMはレー ザビームがポリゴン30によってライン走査されるときモータ31によって、与 えられた電圧に比例した一定速度でに一ジ走査方向に連続的に駆動される。
鏡44が例えば、+?ジションA1からポジションA2に移動すると(ライン走 査長はS2で示されており、この場合82はSlより長い)、コントローラ41 bがより高い電圧をモータ31に刃口える。モータ31の速度が増大される。同 じようにポジションA3(ライン走査の最大長が83にある)において最高電圧 がモータ31に与えられる。モータ31は感光部材PMをその最高速度で動かす 。
ポリゴン30の部分鏡面はそれぞれ完全に組立てられていない場合傾倒角誤差又 は9ピラミダルアングルエラーを有する。このエラーはに一ジ走査方向における 画素ポジションエラーを像ゾーンにおいてビームの中に発生させる。ビラミダル エラーの結果として像の中に生じたアーティファクトシマバンディングとして知 られている(ページ走査方向のみに)ミラーを持っている)。
円筒鏡44はポリゴンの作用面と像ゾーンとを光学的に結合させる。換言すれば 鏡44は像ゾーンにおいてページ走査方向にポリゴン300作用面の像を形成す る。この結合作用がビラミダルエラーを修正する。
4+)ゴンピラミダルエラーとその修正理論を更に詳しく知りたいならば上述の Urbach氏等のIEEE会誌の記事を参照されたい。
多色ビームを使用する場合円筒鏡が円筒レンズよりも望ましい。その理由は鏡は 作用中のIFリゴン鏡面のビームの像を、あらゆるライン走査角度において且つ 複数波長において光学的に部材PMへ中継し、なお屈折エラーを生じないためで ある。
像ゾーンからポリゴンまでの距離はライン走歪の長さに関連する。この距離は下 記の式(1)K基づいて円筒鏡44を配置することによって容易に変更できる。
更に詳しくはポリゴンから部材PMが存在する像ゾーンまでの距離(L、 十L 2 )が次式によLl・・・・・・ポリゴン30と鏡44との間の光軸の中心a rc沿った距離 IJ2・・・・・・鏡44と感光部材PMとの間の光軸の中心線に沿った距離 S・・・・・・像ゾーンにおける走査線の長さα・・・・・・ポリゴンデユーテ ィサイクルによって定められるハーフフィールドアングル(half fie’ ld angle)鏡44がう1ン走査を変更するため−たび移動されると、ビ ラミダルエラーを修正するために少くとも1個のミラーパラメータ(mirro r parameter )について変更を行わねばならない。
更にポリゴン30の作用面と像ゾーンは再び結合されねばならない。次の式はこ の結合を生み出す関係の数式である。
R・・・・・・鏡44の曲率半径 工・・・・・・鏡44の傾倒角であり、光線の中心線が鏡面と接触する場合と垂 直線がこのような接触点において鏡面と係合する場合の角度 LlとL2・・・・・・上述の通りである。
上述のように一定のMTF配慮についてズームレンズシステム34はライン走査 ビームのウェストを像ゾーンの近くになるようにして結像させることが望ましい 。第1図と第2図に示す実施例において半径Rは一定であるので傾倒角工のみ調 節できる。第2図に示すように円筒鏡44の傾倒角工を減少させることによって 、式(1)の関係は長い距離(L、 +L2)において満足させられる。マイク ロプロセッサ13がコントローラ40cに適当なコントロールシグナルを与え、 式(1)を満足するように鏡を位置決めし且つその傾・到角を調節する。上述の ように、大型のアウトプット像サイズの場合はラインj走査の長さが長いので、 部材PMの速度を像走査方向に増大しなければならない。
この調節はモータスピードコントローラ41bによって行セれる。
作用ポリゴン鏡面(operative polygon m1rror fa cet、)は像ゾーンと光学的に結合していなければならないが、光学的拡大( magnification )即ち光学的ノミラーが一致する必要はない。換 言すれば鏡面上のビームのスポットサイズは感光部材上のビームのスポットサイ ズより大きくてもよい。実際上は光学的拡大を単位以下にしてポリピン鈍の表面 欠陥がビームに影響するのを極減させることが望ましい。
ライン走査長は、円筒鏡を新しい光学通路ポジションに移動させてポリゴンと感 光部材PMとの間の光学距離を変えることにより変更できる。また傾倒素工を式 (2)を満足するように適当に選ぶことにより、円筒鏡44はページ走査方向に おいてポリイン面と像ゾーンとを光学的に結合し且つビラミダルエラーを修正す る。ズームレンズシステム32.34とポリゴン30と円筒鏡44との組合せ( ・てよってビームを像ゾーンにおいて適当なサイズを持つように整形する。この ような方法によって像ゾーンをポジション15と光学的に結合させる。
次の説明は二つの像フォーマット、即ち一つは走査長が4インチ(101,6y +on)で、他の一つは走査長が5インチ(127rrrm )である像フォー マットを持った特定例である。図面の中でレンズ32a、 32’bとレンズ3 4a、34bの位置は寸法通りになっていないことに注意すべきである。円筒鏡 44の半径Rは92.2順である。走査ライン方向においてビームのウェストは 0.04冗と0.05 rran半径(e−2)であり、それらは感光部材PM の中に2−と2,5暉入っている。ポジション15においてビームの半径は0. 05fII+である。波長はo、633ミクロンである。前記走査方向ビーム整 形器部ちズームンステムは2個の円筒レンズを持っている。焦点距離が−62, 7vanのレンズ34aと焦点距離が175欄のレンズ341)とである。2個 のフォーマット(formats)のためのポジション15からレンズ34aま での距離は31.551と60.81 rranであり、2個のフォーマットの ためのレンズ34aからレンズ34bまでの距離は296.6Mと231.8咽 であり、レンズ34bと像ドラムからの距離は389.ELmと524.2 + r、mである。
ページ方向には焦点距離50場の円筒レンズ32aと焦点距離順と43.47閣 であり、レンズ32aとレンズ32bとの間は44.75−と43.47mmで あり、レンズ32bとポリゴン30との間の距離は299.4 ’rsと360 .7rtsである。ポリゴン30から円筒鏡44までの距離は159.6間と1 82.2mmであり、前記円筒鏡の傾倒素工は46.25°と33.94°であ る。円筒鏡44からドラムまでの距離は39.9mと33.94romである。
この実施例において感光部材はドラムの形状であった。ドラムの半径は53.7 +mであり、前記ドラムへのビームの入射角はページ方向において90°である 。前記ドラムにおいてページ方向のビーム半径はそれぞれ0、059 rumと 0.074 rsである。2個又はそれ以上のフォーマットについて前記ライン 方向ズームレンズシステムは3個のレンズで構成することができる。
第3図は第1図及び第2図の実施例に類似の実施例を示しているが、円筒鏡44 a、441)、44cがレーザビームの光学通路に選択的に出入する点が違って いる。作動時にソレノイド44a’。
44b’、44C’の中の1個がコントローラ40Cによって付勢されてその鏡 44を光学通路に入れる。この時に他のソレノイドはコントローラ400によっ て反対の向きに付勢されてそれらの鏡を光学通路から引込める。ビラミダルコレ クションを行う許りでなく、像ゾーンにおいてR−ジ走査方向の望ましい拡大を 行うように式(2)を満足させるべくパラメータRと工を注意深く選択すること によって、は−ジ走査ズームレンズの必要性は無くなる。3個の別々の鏡44a 、44b、44cの中の1個を使用して異ったアウトプット像サイズを提供する 。前記円筒鏡はそれぞれ違った半径Rと違った傾倒素工とを持っている。
第3図の実施例についても前述の実施例と同じインプット条件とアウトプット条 件を使用する。また同じレンズ34が使用され且つレンズ32の位置は4インチ フォーマットについてそれぞれの位置に固定されている。半径83.1 rta nと半径117.5 mmを持った2個の別々の鏡44が使用される。ポリゴン 30から鏡44までの距離:まそれぞれ158.:Conと226.1+mであ り、これらの境の傾倒素工はそれぞれ40.34°と23.62°である。鏡4 4から感光部材までの距離はそれぞれ39.6 rmと70.6 rxrnであ る。
この実施例において3光部材PMはドラムの形状であった。このドラムの半径は 508票であり、該ドラムへのビームの入射角はば一ジ方向において90°であ る。該ドラムのページ走査方向のビーム半径はそれぞれ0.059 wと0.0 74mである。
前述のシステムは単−長さの走査ラインのみをプリントすることができる。寸度 の異なった多量の像をプリントするためには上述の単一フォーマットの光学シス テムを改造して各種のフォーマットに適用できるようにする必要がある。機械的 なフォーマットの変更を組入れることによってシステム全体の融通性と生産性を 向上させる。
第1図と第2図に示した実施例を振り返って見ると、そのシステムは多数の比較 的複雑な可動部品とそれに伴って制御機構を必要とすることが判る。サーボ機構 42.43をそれぞれ備えたズームレンズシステム40a、40bを動かすため に必要な正確なコントロールは製造費と組立費を加算することになる。また円筒 鏡4・1の通路位置と傾倒角を制御する制御機構41aが必要となる。フォーマ ットのサイズを変えるためて必要な多数の部品を動かすためには、正確なコント ロールとそれに要する正確な公差によって部品の初期経費を増大し、システム全 体の信頼性を低下し、現場サービス費用を増大することになること第4図と第5 図に示す本発明の実施例は可動部品の数を更に減少して、製造費と組立費を経減 し且つ信頼性を向上したものである。
第4図を参照すれば、本発明のレーザプリンタ10′のブロックダイヤグラムが 図示されている。プリンタ10′は少(とも1個のレーザ1x、モジユレータ1 2、フレームスドアメモリ14、マイクロプロセッサ13を包含し、これらの部 品はポジション15に円形対称ビームスポットを形成する。プリンタ10′はま た、R/Fゼネレータ16と・ξツーアンプリファイヤ1フaとD/Aコンバー タ18とクロック17とフォーマントセレクタロジック36とを包含している。
鏡70はドライバ40Qの制御によって2ポジシヨンの間をソレノイド71によ って移動できる。第1のポジション(実線で示す)において、鏡70はレーザビ ームをさえぎらずビーム(末アナモルフィックビーム整形システム72aと固定 の円筒鏡74aとを備えた第1光学システムに入射する。前記円筒鏡74 aは ポリゴンと像ゾーンとを結合して、弐(IX2)の状態に応じてビラミダルエラ ーを修正する。ビームはポリゴン30によって、連続移動中の感光部材PM上に ライン定食される。
特定例として、前記固定式円筒174aは半径120.142mで入射角が40 .136°であり、且つポリゴンから131.479Fl++の位置で感光部材 から70.621nmの位置に在る。前記感光部材は半径76.2mmのトリム に巻かれている。走査ラインは凡そ100圏の長さである。
第2の光学システムを選ぶために鏡70はその第2ポジシヨンに移動され、この 位置においてビームをさえぎり、このビームをビーム整形システム72bに反射 し且つ数個の鏡によってポリゴンスキャナ30に反射する。円筒鏡74bがポリ ゴンと像シー/とを結合して、式(1)(2)に基づいて新しいライン走査長に おいてビラミグルエシ−を修正する。第2光学システムはシステム72bと境7 4bとを包含している。
特殊な例として、固定式円筒鏡74 bは131.479mmの半径と27、7 46°の入射角を有し、Hぞリボンから202.659園に、且つ感光部材から 93.341wに在る。作られる走査ラインは長さカニ凡そ150圏である。
レーザプリンタ10′を一層詳細に示す第5図を参照すれば、ビーム整形システ ム72aは固定式のライン走査ビーム整形レンズエレメントとページ走査ビーム 整形レンズエレメントを包含している。特に、円筒レンズエレメント32a’、 32b’はライン走歪方向にビームを整形し、また一方しy、′:エレメント3 4a’、34b’は啄−ジ走査方向にビームを整形する。ビーム整形システム7 2bはまた固定式のラインとページ走査ビームレンズエレメントを包含している 。特に円筒レンズ32 a //。
32b“は、ビームウェストが像ゾーンの近くになるよ5にライン走査方向のビ ームを整形し、−万レンズエレメント34 a//。
341)“はページ走査方向にビームを整形する。
整形器を離間させた円筒光学システムとして設計することが当業者に知られてい る。しかしながら、従来の球状光学手段を備え、これに続いてビームを再整形し てポリゴンにページ方向ビームサイズを提供する円筒光学システムを備えたライ ン方向ビーム整形光学手段を設計するのが一層経済的であるかもしれない。これ は整形器に必要な円筒光学手段を半分だけ減少させ且つ製造性を向上させる。
上述の如く光学システムを1′キ正すべき場合に、光学システム72aの2個の 円筒レンズ32a’、 32b’の代りに3個の球状レンズを使用する。第1の 球状レンズは焦点距離が+60霧であり、且つポジション15(第2図と第3図 に示す基準点)から37.201mmに配置する。ポジション15におけるビー ムウェストは55.45ミクロンの半径と633nmの波長を持つ。第2の球状 レンズは焦点距離が一20mmで、第1のレンズから154.452鳩に配置さ れる。第3の球状レンズは焦点距離が+160w1で、第2レンズから176. 847闇に配置される。2個の円筒レンズの中の第1のものは焦点距離が118 ゜052−で、 3番目の球状レンズから131.922mに配置される。第2 の最終円筒レンズは第1の円筒レンズから128.343g+に配置され、焦点 距離は24.767mである。第2の円筒レンズからホIJゴンまでの距離は4 21.235咽である。鏡81,82.83はビームをポリゴン30の作用面に 向けるため続けて使用する。
光学システム?2bは上述の光学システム72aについての修正型と同数のレン ズを持っている。従って、3個の前記球状レンズは次の仕様を有する。第1の球 形レンズはポジション15から44.498mmに在って、焦点距離は+50咽 である。第2のレンズは第ルンズから89.672+rmに在って、焦点距離は −20−である。第3のレンズは第2のレンズから271.590mにあって、 焦点距離は+225Bである。第1の円筒レンズエレメントは第3の球状レンズ から115.532mmにあって、焦点距離は190.403崩である。第2で 最後の円筒レンズは第1円筒レンズから178.760謳に在り、焦点距離は2 1,091.+++mである。
この最後の円筒レンズはポリゴンから403.948mに在り、且つビームが前 記修正型光学システム72bを通過してのちポリゴンに達するよう鏡86,82 .83を使用する(註:前述の実施例に於ける十進法による位置は計算値であっ て、部品や組立品の製造に必要な公差を意味するものでない)。
第1光学システムが通路内に置かれると、ビーム1′!、鏡70によって妨げら れず、且つビームはビーム整形される。ビームを、d リボン300作用面に入 射するよう指向するため鏡81.82゜83を設けている。ビームはこのポリゴ ンの面力jら固定式円筒鏡74を離れる様に反射されて感光部材PMK入射する 。
鏡70が光学通路に入れられると、ビーム整形システム72bがビームに作用す る。また鏡85,86,82.8]まビームを1貨向させてポリゴンの作用面に 入射させるが、最初のビームカニポリゴンの作用ファシット面に当った点から) 1離されている。整形器72a、72bから出るビームをポリゴンのf「川面で 分離することは、整形器から出るビームを円筒プリント鏡74aの下に通過させ 、その代り円筒プリン)fi74bicよって反射させるために適している。円 筒プリント鏡741)から反射されるビームは次に感光部材PMに向けられる。
該感光部材PM&ま移動速度を調節するためコントローラ41bによって作動す るモータ31によって送られる。第1の光学システムがビームの通路に入れられ たときは、第2の光学システムがビームの通路に入れられたときよりライン走査 が長くなり、感光部材PMの速度を増大しなければならない。
以上の説明によって第4図と第5図に示す実施例のフォーマット変更システムは 先に説明したフォーマット変更ズームシステムよりコストの低域に犬なる効果を もたらすことカニ伯」明する。
部品を移動させ且つ適正な運動を確実に行わせるためのコントロール@構は5個 か51個に減少し、残余コントロール機構は単一の部品を正確に位置決めするた めのコントロールhay−要レンズマウントもまたシステムの価格に影響する。
移動する機構の数が5個から1個に減少するのでフォーマット変更操作の信頼性 ’tt約5゛の係数で向上する。ズームシステムにおいて整形器マウントは厚い 円筒光学手段を位置させるため必要な場所に5個の点を再現させねばならず、ま たミラーマウントは簡単な円筒を配置するに必要な場所に4個の点を再現させる 必要がある。以上の説明によって、ズームシステムの場所に全部で24個の限局 された点が必要なことと第4図及び第5図の実施例においてビーム偏向装置とし て使用されている平面鏡によって3個の点が再現される必要があること、とは対 照的であることが判ろう。
例えビーム整形器の光学部品の数が少くとも5個から凡そ10個に増大するとし ても、これら部品の許容誤差は減少する。その理由はズーム部品に対する必要性 によって設計が束縛されないためである。しかしながら光学部品のコストはおそ らく2倍弱増加しよう。光学部品について見ると、取付台すなわちマウン) ( mount)の数も増加するが、これらは殆んど同一だから全体のコストはそれ に比例して増加しない。更にマウントの複雑性は8分の1に減少した。
第6図と第7図を参照すれば、像フォーマットサイズを変更する度毎にビームス ポットサイズを変更しなくても良いように改良した本発明の別の実施例が示され ている。実際問題として像ゾーンにおけるシャープなインフォーカス(in − focuθ)ビームスポットはライン走査長の範囲にわたって焦点に存在するこ とが判明した。
第6図と第7図において、第1図において図示説明した部品と同じ部品について は同一の番号を使用している。従って、第6図と第7図の実施例の説明はすでに 説明しなかった部品の説明と、この実施例の特有の効果に限ることにする。
円筒鏡44もまたビラミダルエラーの修正ができる。ビームスポットサイズは鏡 44の2個のポジションA1A2(第7図)について調節される。与えられた任 意のアウトプット像サイズにおいて次のことが非常に望ましい。すなわちビーム スポットサイズを像ゾーンでライン走査されるときに充分に一定に保持して、シ ャープなプリントを得るための高度のMTFを提供することが望ましい。
このことは若しビームウェストが像ゾーンの近くに保持されておればライン走査 において問題を生じない。約100+mnのライン走査長に1500スポット以 上を使用した従来型式のレーザプリンタにおいて、−たびズームレンズシステム 34が位置決めされると、像ゾーンにおけるライン走査長に沿ったビームのスポ ットサイズの変化は非常に少ない。スポットサイズの変化はライン走査のMTF を大きく変えない。システムMTFと鮮明度の解析からプリンタのスポットサイ ズは小範囲のライン走査長におけるカラープリントの鮮明度に関し重要な因子で ないことが判る。故に82.55間(3,にインチ)、88.9箇(3%インチ )、101.6m+n(4インチ)幅(ライン走査長)のプリントを作りたい場 合に、本発明の装置は例えば88.91ran(3%インチ)の走査長または8 2.55mm(33(インチ)の走査長についてさえも、像ゾーンの焦点にスポ ットサイズを持った101.6m(4イリゴン30が一定速度で回転し続ければ 鏡44は同一ポジションA1(第7図)にとどまり、ライン走査長を変えるため にクロック17の周波数のみを変える必要がある。若しライン走査長の範囲が小 間隔内に保たれるならば、スポットサイズは像ゾーンの焦点にとどまるであろう 。換言すれば像ゾーンの感光部材上にシャープな像が形成される。
コントローラ40Cはマイクロプロセッサ13から出る信号に応じてコントロー ル信号をモータスピードコントローラ41bに送る。コントローラ41bは可変 速モータ31の速度を調節しアウトプット像をページ走査方向即ち寸度変更する 。鏡44がポジションA1にあればコントローラ41bはスイッチ50aを閉じ スイッチ50bを開く。バッテリVとして図示されているDC電圧源はモータ3 1に電圧を供給する。供給電圧は調整レジスタ51によって変えられ、該レジス タの抵抗は必要なべ走査は予定のスポットサイズに対し長さS4を持っている。
特定例トしてこのスポットサイズはライン走査長88.9mm(3%インチ)に 対するものである。例えば若しライン走査長82551(3にインチ)のプリン トが必要な場合スポットサイズは変えられないがクロック170周波数は増大さ れる。ライン走査長101.’6 ra (4インチ)に対しクロックの周波数 は減少される。
ライン走査長が最初の範囲内で作られるべきであるとき(像ゾーンの焦点に留ま っている最初のスポットサイズを使用して)、コントローラ41bがスイッチ5 0bを開きスイッチ50a、を閉じる。また該コントローラはアウトプット像の ページ走査長を変えるためレジスタ51の値を調整する。
鏡44が例えばポジションA1からポジションA2に動かされると(ライン走査 長は予定の長さS2であり、S2はSlより長い)、コントロー、741bがよ り高い電圧をモータ31に送る。
レジスタ52はレジスタ51より低い抵抗値を有する。ライン走査長S2で作動 するためコントローラ41bはスイッチ50aを開き、スイッチ50bを閉じる 。モータ3fの速度は増加される。鏡44がポジションA2に在るとき、1個の ライン走査長のみの可能性を示した。若しスポットサイズが準ゾーンの焦点 。
に留まっていれば、クロック17の周波数を調節することによって小範囲のライ ン走査も使用されることが理解できる。
本発明のフォーマット変更システムは、多面回転ポリゴンの代りにライン走査作 業のために回転式ガルバノメータ像スキャナーを使用しているレーザプリンタに 、使用できることが理解できる。
効果と工業上の利用性 アウトプット像にインフオーメイションの損失を生ずることな(像フォーマット サイズを変更する装置は、例えばレーザビームをライン走査するため鏡面を持っ た回転ポリゴンによって感光部材を走査するガウスレーザ光線を使用してネガの プリントを作り出すプリンタのアウトプットにおける製品として有益である。こ のような装置は安価に高解像度プリントを作り出す効果がある。
国際調査報告 l肖1+1・す1^1ulllem6^N−、PCT/US 86100563 A!’iNEXToThgINTER,NATIOFi、’+LSEARCHR EP’0RTONINTER)IATIONAL APPI−ICATION  No、 :’CT/υS B6100563 (SA 12647)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像ゾーンにアウトプット像を整形するため該像ゾーンを横切って低ビーム をライン走査する鏡面を備えた回転ポリゴンを有する複数像フォーマットレーザ プリンタにおいて、作用中の前記鏡面と前記像ゾーンとをページ走査方向におい て光学的に結合させてピラミダルエラーを修正するため前記ポリゴンと前記像ゾ ーンとの間に介在した光学手段と;前記像ゾーンにおけるライン走査長を変える ため及びページ走査方向において前記作用ポリゴン面と前記像ゾーンとの光学的 結合を保持することによって異なつたライン走査長におけるピラミダルエラーを 修正するため前記光学手段を変更する手段と; を特徴とする複数像フォーマットレーザプリンタ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のレーザプリンタにおいて、前記光学手段がペ ージ走査方向に光学的パワーを持った円筒鏡を備え、前記変更手段が前記円筒鏡 を光学通路に沿って新しい通路ポジションに移動させる手段とピラミダルエラー の修正を続けるため前記新通路ポジションにおける前記円筒鏡の傾倒角を変える 手段とを含んでいるレーザプリンタ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のレーザプリンタにおいて、前記光学手段が異 立った曲率半径及び傾倒角を持った少くとも2個の円筒鏡を備え、前記変更手段 が前記円筒鏡の中の特定の1個のみをビームの光学通路に選択的に挿入する手段 を有するレーザプリンタ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載のレーザプリンタにおいて、前記光学手段が (a)ビームの光学通路が貫通したときに像ゾーンに異つたライン走査長をそれ ぞれが形成できる第1、第2の光学システムを含み、前記光学システムの各々が 前記ポリゴンと前記像ゾーンとの間に介在した円筒鏡を備え、該円筒鏡は前記作 用ポリゴン面と前記像ゾーンとをページ走査方向に光学的に結合させることによ つてピラミダルエラーの修正を行うものであり、(b)前記第1、第2の光学シ ステムをビームの光学通路内に選択的に挿入するため第1の位置と第2の位置と の間を移動可能な鏡を有し、前記光学手段の変更手段が前記鏡をその第1の位置 と第2の位置との間に移動させる手段を包含するレーザプリンタ。
  5. (5)特許請求の範囲第1項乃至第4項の中の何れか1項に記載のレーザプリン タにおいて、新しいフォーマットサイズにおいてライン走査方向にビームウェス トを形成し且つ該ビームクエストを前記像ゾーンの近くに配置するためのビーム 整形手段を前記ポリゴンの前に備えるレーザプリンタ。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載のレーザプリンタにおいて、前記ビーム整形装 置がライン走査方向のみにパワーを有する2個の円筒レンズを持ったズームレン ズシステムを包含するレーザプリンタ。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載のレーザプリンタにおいて、前記光学手段が円 筒鏡手段を含み、該円筒鏡手段が第1の状態においてライン走査長のある範囲に おいて第1のビームスポットサイズを前記像ゾーンの焦点に作り出し、第2の状 態においては前記範囲で左い少くとも一つの予め定めたライン走査長において第 2のビームスポットサイズを前記像ゾーンの焦点に作り出すレーテプリンタ。
  8. (8)特許請求の範囲第1項乃至第7項の中の何れか1項に記載のレーザプリン タにおいて、アウトプット像サイズが変えられるときに前記像ゾーンにある感光 部材の速度を変えるための手段を包含するレーザプリンタ。
  9. (9)特許請求の範囲第3項又は第4項記載のレーザプリンタにおいて、前記円 筒鏡が異左つた曲率半径と傾倒角を有し、それぞれのピラミダルエラーと結合と を修正するレーザプリンタ。
  10. (10)輝度レベルを表示する画素からなるディジタル像を貯えるためのメモリ ーを有する特許請求の範囲第1項乃至第8項の中の何れか1項に記載のレーザプ リンタにおいて、貯えた画素の輝度レベルに応じてビームを周期的に張度変調さ せる調節手段を包含し、前記変調の周期が像ゾーンにおけるライン走査長の函数 であることを特徴とするレーザプリンタ。
  11. (11)特許請求の範囲第1項記載のレーザプリンタにおいて、前記回転ポリゴ ンが回転式ガルバノメータによって駆動される鏡に置換されたレーザプリンタ。
  12. (12)ポリゴンによって像ゾーンを横切ってライン走査される変調ガウスレー ザ光線で作り出されるアウトプット像のフォーマットサイズを変える方法におい て、 a)像ゾーンにおけるライン走査長を変える段階;b)ライン走査とライン走査 との間の間隔を調節する段階;c)新フオーマツトサイズにおけるピラミダルエ ラーを修正する段階; を包含することを特徴とするアウトプット像のフォーマツトサイズを変える方法 。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載の方法において、ライン走査方向において ビームサイズとウエスト位置を調節する段階と、ページ走査方向におけるビーム サイズを調節する段階と、を包含することを特徴とするアウトプット像のフォー マットサイズを変える方法。
  14. (14)特許請求の範囲第13項記載の方法において、ポリゴンより前にビーム をアナモルフイツクに整形して、異なつた像フオーマツトにおいてビームウエス トをライン走査方向の像ゾーンの近くに形成する段階を包含する方法。
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