JPS62502390A - オフセット工具およびカ−トリッジ型先端部組立体 - Google Patents

オフセット工具およびカ−トリッジ型先端部組立体

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JPS62502390A JP61501791A JP50179186A JPS62502390A JP S62502390 A JPS62502390 A JP S62502390A JP 61501791 A JP61501791 A JP 61501791A JP 50179186 A JP50179186 A JP 50179186A JP S62502390 A JPS62502390 A JP S62502390A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 オフセット工具およびカートリッジ型先端部組立体技術分野 本発明は固定具を取り付けるための工具に係り、より詳細には、多数の構成部品 から成る固定具、例えば、ビン及びカラーを含むロックボルトなどを、その構成 部品が相互に作用し合うようにその軸線方向に力を加えることにより、取り付け る工具に関する。
背景技術 止めボルトすなわち、ロックボルト等のような多数の構成部品から成る固定具を 取り付ける場合に、従来から使用されている工具は、引っ張り型のピストンとシ リンダとから成る構造であり、このピストンが空気又は油圧によりほぼ上記固定 具の軸線に沿って作動する。すなわち、上記工具は上記ロックボルト型固定具の ためのビンとカラーとして作用する。上記のような固定具を取り付ける時に、そ の固定具に工具を掛けるだけの空間を確保できない場合が珍しくない。この様な 時に使用するための工具が米国特許第3,593,401号(1971年7月2 0日、特許権者チャ’:I (Chi rco))に記載されている。この工具 はアンビルとジヨウとの組立体を有し、このアンビルとジヨウとの組立体はこの 工具と一体であり、この工具の軸線に沿って上記固定具に作用する。上記アンビ ルとジヨウとの組立体は、他のタイプの工具よりも大きい力を受けるので、磨耗 又は損傷を受けやすい。このアンビル又はジヨウが磨耗又は損傷を受ければ、上 記工具を分解しなければならず、かなりの部品を交換しなければならない。それ だけではなく、上記アンビルとジヨウとの組立体は上記工具の他の部分に極めて 接近した位置に一体になっているから、固定具の直径又はタイプが異なる時には それぞれそれに応じたアンビルとジヨウとの組立体を用意しなければならない。
また、このチャコの工具では、アンビルとジヨウとの組立体が、その工具の他の 部分にほぼ固定されているので、このアンビルとジヨウとの組立体が、その工具 の他の部分に対して回転することはない。しかしながら、この様な回転は、工具 に融通性及び汎用性を持たせるためには必要なものである。また、他のタイプの 工具が米国特許第3゜197.840号(1965年8月3日)に記載されてい る。この米国特許の工具の特徴は、その工具のアンビルとジヨウの組立体とそれ 以外の部分との隙間が比較的限定されることだけである。また、米国特許第3. 534,580号(1970年10月20日)および米国特許第3,475.9 45号(1969年11月4日、)にも類似の工具が記載されている。
工場内で使用されるタイプの従来の工具は、先端部がカートリッジ化されており 、このカートリッジ型の先端部は上記工具の他の部分から容易に取り外すことが できる。従って、この工具は、修理の場合、又は(及び)、固定具の直径又は形 状が異なる場合に、上記先端部分を交換するだけで、対応することができる。
この様な工場内で使用するタイプの工具の先端部分の組立体の幾つかの例が、米 国特許第3,107.806号(1963年10月22日)、及び、米国特許第 3.605,478号(1971年9月20日)に記載されている。
発明の開示 本発明の目的は、多数の構成部品から成る固定具を取り付けるために使用し、流 体の圧力によって選択的に作動し、上記固定具の相互に作用する構成品にその軸 線に沿う方向に力を加えて上記固定具を設定する、固定具取付用工具を提供する ことにある。
上記目的は、ハウジング部材と、後部アダプタ部材と、上記後部アダプタ部材に 取り付けられた装置と、ピストンと、コレット部材と、第1の流体経路装置と、 第2の流体経路装置と、流体接続装置とを有し、上記ハウジング部材は前端部、 後端部、及び、細長い基部を有し、この基部の後端部はリング部になり、このリ ング部は孔を形成し、この孔はほぼ円形の内面を有し、この内面は第1の軸線を 有し、上記ハウジング部材の前端部は上記第1に軸線に対してほぼ半径方向に延 び、上記ハウジングの前端部の上端部にアンビルの孔があり、このアンビルの孔 は第2の軸線を有し、この第2の軸線は上記第1の軸線に平行であってその半径 方向に偏心しており、 上記後部アダプタ部材は円筒形部分を有し、この円筒形部分は上記リング部の孔 の中にあって回転し、上記後部アダプタ部材は戻りのシリンダの空洞を形成する 孔を有し、上記戻りのシリンダの空洞を含む上記円筒形の部分の軸線は上記第1 の軸線と同一線上にあり、上記アダプタに取り付けられた装置は上記孔のリング 部にも取り付けられ、上記基部のリング部の中の所定の位置で上記円筒形部分と 同軸であり、 上記ピストンは環状のピストンヘッドとピストンロッドとを有し、このピストン ロッドは上記第1の軸線と同軸になるように延び、 上記コレット部材は後方に延びるピストン部を有し、このピストン部は上記戻り のキャビティーの中で滑り動きながら回転し、上記コレット部材は上記ピストン に滑り動けるように支持され、引っ張り形のシリンダのキャビティーを有し、こ の引っ張り形のシリンダのキャビティーは上記ピストンヘッドと共に作動し、上 記コレット部材は上記第1の軸線から、これを横切るように上に延び、上記コレ ット部材の前端部の上の端部はジョーを支持する孔を有し、この孔は上記第2の 軸線に沿っている上記アンビルの孔と同軸であり、上記コレット部材は上記第1 及び第2の軸線に沿って往復運動するように取り付けられ、その後退運動は上記 引っ張り型のシリンダのキャビティーに加えられる流体の圧力に対応するように 行われ、上記往復運動の前進運動は上記戻りのシリンダのキャビティーに加えら れる流体の圧力に対応するように行われ、 上記第1の流体経路の装置は上記引っ張り型のシリンダのキャビティーに接続さ れ、 上記第2の流体経路の装置は、上記戻りのシリンダのキャビティーに接続され、 上記流体接続装置は上記第1の流体経路装置及び第2の流体経路の装置を流体圧 力供給装置に接続し、上記ハウジング部材及び上記コレット部材は上記ピストン 、及び、上記後部アダプタ部材の円筒形部分に対し、上記第1の軸線を中心とし て選択的に回転し、この回転によって上記アンビルの孔を上記第1の軸線に対し て位置すけ、この位置ずけは固定具を受け入れて異なる角度位置に設定するよう に行うことを特徴とする固定具取付用工具によって達成される。
本発明の好ましい一形態においては、上記のタイプの偏心型の固定具取付用工具 のアンビルとジョーを、上記固定具取付用工具の先端部組立体に容易に取り外し できるカートリッジ形構造にする。
また、本発明に基ずく上記固定具取付用工具は、固定具を設定する部分、すなわ ち、上記カートリッジ型の先端部組立体を含み、このカートリッジ型の先端部組 立体を上記固定具取付用工具の他の部分に対して回転できるようにし、これによ り、上記固定具取付用工具の融通性を向上させるのが好ましい。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に基ずく偏心型固定具取付用工具の部分破断立面図、第2図は第 1図の偏心型固定具取付用工具のカートリッジ型の先端部組立体及びこれに隣接 する上記固定具取付用工具の他の部分の固定具設定状態の拡大図、第3図は第1 図の固定具取付用工具の端面図、第4図は第1図の固定具取付用工具の固定具設 定状態の部分破断拡大図、第5図は第1図無い次第4図の固定具取付用工具の分 解図である。
発明を実施するための最良の形態 以下、本発明の好ましい実施例を、図を用いて詳細に説明する。
図において、固定具取付用工具10はハウジング12と、コレット14と、ピス トン16と、端部アダプタ18と、流体駆動系統及びトリガ組立体20とを含む 。
上記固定具取付用工具10には、先端部組立体22(第2図)が取り付けられる 。この先端部組立体22は取り外し可能のカートリッジ型であり、上記固定具取 付用工具10と共働する。図に極めて詳細に示すように、上記コレット14は上 記固定具取付用工具10の残余の部分に対して往復運動できるように取り付けら れ、この構造によって、上記固定具(例えば第2図に符号23で示すような)に 、任意の方向の軸線に沿う力を加えることができる。これと同時に、上記ハウジ ング12及びコレット14は、上記先端部組立体22に沿い、上記ピストン16 、端部アダプタ18、及び流体圧力供給系統の組立体20に対して相対的に回転 することができる。上記流体圧力供給系統の組立体20の一部分24は上記端部 アダプタ18の近くにあり、作業員が握れるハンドルとして使用できるので、上 記回転によって、上記先端部組立体22の上記ハンドル部分24に対する位置決 めを行うことができ、これにより、上記固定具取付用工具が各種の固定具を受け 入れてこれを新規の位置に取り付けることができる。
上記固定具取付用工具10は、例えば、米国特許第2.531.048号(19 50年11月21日)、又は、米国特許第4,472,096号(1984年9 月18日)に記載されたようなタイプの固定具を取り付けることができる。この 様な固定具の1例を、固定具取付用工具の先端部組立体22に取り付けた状態で 、第2図に示す。この固定具23はビン25及びカラー27を含み、このカラー 27は上記はぼ軸線に沿う力に対応して上記ピンに対して揺動することができる 。
上記ハウジング12はほぼ半円形の基部26を有し、この基部26の後端部は、 第3図及び第5図に示すように、フランジ形の端部29を有し、リング状部分2 8は端部のキャップ29によって形成され、この端部のキャップ29はフランジ を有し、このフランジは、ねじ部を宵する一対の固定具31.31を介して、上 記フランジ形の端部29のフランジ部に整合する(第1図、第3図、及び第4図 )。上記リング部28は孔42を有し、この孔42は中心軸線Xを有する。はぼ 溝の形の前部30は上に延び、上記基部26及び中心軸線Xに対してその前方に 傾斜する。上記前部30の上端部32は上記中心軸線Xをほぼ横断するように延 びる。ねじ部を有するアンビルの孔34は、上記前部30の上端部32の中にあ り、軸線X1を有し、この軸線X1は上記中心軸線Xと同一面上にあり、かつ、 上記中心軸線Xに平行である。
肩部33は内側でほぼ後方に延び、基部26と、傾斜した前部30に接続される 。上記肩部33の前面35はほぼ円形であり、拡大された孔36及び細くなって いる孔37は上記肩部33を貫いて、上記中心軸線Xと同軸になるように延びる 。
上記端部アダプタ18は環状のシリンダ部38を有し、このシリンダ部38は孔 を存し、この孔は戻りのシリンダのキャビティー40を形成する。上記端部アダ プタ18の外面41は軸線方向に離れている一対のフランジを有し、このフラン ジは上記ハウジングのリング部28の孔42の中にほぼ整合するように入る。上 記アダプタのシリンダ部38の前端部は直径の大きい肩部44の中に入り、上記 リング部28の後端面の軸線方向の動きを停止させる作用をする。上記端部アダ プタ18のの後端部46は細い孔38を有し、この細い孔38は上記戻りのシリ ンダのキャビティー40と同軸である。従って、上記端部アダプタ18は、上記 ハウジングのリング部28の孔42の中に、摺動及び回転ができるように支持さ れる。
上記コレット14の後端部は、はぼ円形のピストン部50を有し、このピストン 部50は上記戻りのシリンダのキャビティー40に摺動できるように整合する。
また、環状のシール部材52は、上記戻りのシリンダのキャビティー40と上記 コレットのピストン部50との間を、流体が洩れないようにシールする。上記コ レット14の前端部は上記ハウジング12の基部26及び前部30の内部の輪郭 にほぼ一致する形状である。従って、上記コレット14は段差を有する一対の孔 54.56を有し、この孔56の直径は前端部の方が大きい。また、上記コレッ ト14は上記ハウジングの肩部33の輪郭にほぼ一致する形状である。上記コレ ット14の前部58は傾斜して上に延び、このコレット14の前部58の端部は 、このコレット14の前部58の上部を横断するように延びる。このコレット1 4の前部58はジョーの孔62゜段差を有し、かつ、上記ハウジングのアンビル の孔34と同軸になる位置、すなわち、軸線X1に整列する位置にある。
図に示すように、上記コレット14は上記ハウジング12に対して、その軸線方 向に往復運動できるように取り付けられる。このコレット14の後端部は、この コレットのピストン部50を介して、ハウジングの戻りのシリンダのキャビティ ー40に摺動できるように支持される。また、上記コレット14の前端部は、図 に示すように、ピストン16を貫く。位置決め、及び、案内のためのピン66は 、上部ハウジング部32、及び、上部コレット部60に設けられた整列している 番孔68.70の中にある。上記ピン66は上記コレット14をハウジング12 に対して位置決めすると共に、このコレット14を案内する。これは、上記コレ ット14をアンビルの孔34と上記段差を有するジョーの孔62.64に整列さ せるためである。また、上記ピン66は、上記コレット14とハウジング12を 、相対的に回転しないようにする作用をする。
既に説明したように、上記コレット14の前端部はピストン16に接近する。こ のピストン16は、ピストンへラド72を含み、このピストンヘッド72の外径 は、上記コレットの孔の直径が大きいほうの部分56、及び、上記ハウジングの 肩部33に整合する。また、上記ピストン16はシール部材67を有し、このシ ール部材67は上記ピストンヘッド72とコレットの孔56との間をシールする 。分離型のピストンロッド74は、上記肩部の細いほうの孔37、及び、上記ピ ストンへラド66の孔76を貫く。シール部材78は上記ピストンヘッドの孔7 6とピストンロッド74との間をシールする。上記ピストンロッド74の直径が 小さい部分80はコレットの小さいほうの孔74に摺動できるように挿入されて 整合し、シール部材82が上記ピストンロッド74の細い部分80とコレットの 小さいほうの孔74との間をシールする。この様にして、上記コレット14の前 端部をピストンへラド72で摺動できるように支持し、これと同様に、上記この コレット14の後端部も、上記ピストンロッド74の対向する部分で、摺動でき るように支持する。
上記コレット14は中間の孔84を有する。この中間の孔84はコレットの孔5 4.56の間にある。図に示すように、上記コレット14の中間の孔84と、こ の中間の孔84に隣接するコレットの孔の大きいほうの部分とは、引くほうのシ リンダのキャビティー86を形成し、この構造によって、上記引くほうのシリン ダのキャビティー86に加えられる流体の圧力に対応するように、上記コレット 14を、上記ピストン16に対して往復運動させることができる。
上記ピストンロッド80は端部アダプタの直径の小さいほうの孔48を貫いて延 び、このピストンロッド80の端部は上記孔48から外側に延びて、ねじ部を有 する細い孔88の中に入る。支持用のす・ント90は、上記ピストンロッドのね じ部を有する端部88にねじ止めにより支持され、部分的に上記端部アダプタの 孔48の端部に入り、沈頭状に支持される。上記ピストンロッド74は、その反 対側の端部に拡大された頭部92を有し、この頭部92は上記ハウジングの肩部 33の大きいほうの孔36の中に取り付けられる。六角形の盲孔94(アレンヘ ッドタイプ)は、上記と同一の端部に設けられ、上記支持用のナツト90を上記 ピストンロッドの反対側のねじ部を有する端部88に、ねじ止めにより保持する 作用をする。従って、上記支持用のナツト90が締め付けられると、端部アダプ タ18の停止用肩部44が、これに対向するハウジングの環状部28の端部に保 持され、ピストン16を、上記コレット14を往復運動させ得る位置に保持する 。上記支持用のナツトを弛めると、スナップ形の支持リング96が上記ピストン の組立体から突き出て外せる状態になる。
上記ピストンロッド74は流体を通す通路を有し、この通路は上記引っ張るほう のシリンダ部のキャビティー86に流体圧力を供給する流体圧力供給装置に適当 に接続される。
従って、上記ピストンロッド74は流体の通路98を有し、この流体の通路98 は軸線方向に延びる孔によって形成され、この軸線方向に延びる孔の外側の端部 はプラグ100によって塞がれる。上記流体の通路98は半径方向に交差する空 間102を介して上記引っ張るほうのシリンダ部のキャビティー86に接続され 、半径方向に交差する空間102を介して上記端部アダプタの小さい孔48に接 続される。この小さい孔48と上記ピストンロッド74は、半径方向に交差する 空間104の両側に取り付けられている、シール部材106,108によってシ ールされる。
上記端部アダプタ18は横方向に離れている一対の複合形の孔110,112を 有し、この複合形の孔110゜112の軸線方向の端部は、それぞれ、プラグ1 14゜116によって塞がれる。はぼ軸線方向に、交差するように傾斜して延び る孔118は、上記端部アダプタの孔110によって上記戻りのシリンダのキャ ビティー40に接続され、半径方向の孔120は上記引っ張る方のシリンダのキ ャビティ86に接続される。この引っ張る方のシリンダのキャビティ86は、交 差する方向の孔102、流体の通路98、及び、交差する方向に延びる孔104 を介して、上記端部アダプタの孔112に接続される。
上記固定具取付用工具を作動させるための流体の圧力は、流体圧力供給装置(図 示せず)から、流体圧力供給ライン20を経由して供給される。第1の流体圧力 供給ライン122は上記引っ張る方のシリンダのキャビティを上記流体圧力供給 装置に接続させ、第2の流体圧力供給ライン124は上記戻りのシリンダのキャ ビティ40を上記流体圧力供給装置に接続させる。トリガ装置126は押しボタ ン形のトリガースイッチ128を有し、このトリガースイッチ128は上記ハン ドル部分24に隣接する位置にあり、上記流体圧力供給装置から供給される流体 の圧力を制御する。この流体の圧力の制御は、ライン130とコネクタ132に よって伝達される信号を用いて行う。上記トリガースイッチと、流体圧力供給装 置と、上記トリガ装置126で上記流体圧力供給装置を制御するための制御部材 は、周知のもので足りる。従って、上記トリガースイッチ、流体圧力供給装置、 及び、制御部材の細部は本発明に含まれないので、説明を簡潔にするために、そ の細部の説明を省略する。
上記構造において、トリガースイッチが作動すれば、高圧の流体がライン122 に供給され、ライン124が低圧流体のタンク又は戻りのラインに接続される。
従って、流体の圧力が上記引っ張る方のシリンダのキャビティ86に加えられ、 上記コレット14が第3図に示すような位置まで、後退する。これと同時に、戻 りのシリンタンクに戻る。上記固定具(例えば第2図に示した固定具23)を取 り付けた後に、すなわち、コレット14を移動させてほぼ軸線方向の力を′加え て固定具を取り付けた後に、上記トリガースイッチ128を解除するだけで、簡 単に、上記固定具取付用工具を初期位置に戻すことができる。この様にすれば、 高圧の流体がライン124に入り、ライン122が戻りのライン又は流体のタン クに接続される。この状態で、流体の圧力は戻りのシリンダのキャビティ40に 伝達され、上記引っ張る方のシリンダのキャビティ86は流体のタンクに接続さ れる。次に、上記コレット14は第1図に示す戻りの位置まで前進する。
上記固定具(例えば第2図に示した固定具23)を取り付けた後に、上記引っ張 るほうのストロークに高圧流体の圧力が加えられる時期が遅延するのを防止する ために、すなわち、上記トリガースイッチ128を押し下げ続ける時間が長くな り過ぎるのを防ぐために、リリーフバルブを設ける。このリリーフバルブは、上 記引っ張るストローク、すなわち、固定具取り付は段階の末期に、上記流体の圧 力を逃がす。上記リリーフバルブは細長いビン134を含み、このビン134は 上記コレットのピストン部50の孔135を貫いて軸線方向に延びる。」1記ピ ン134は、はぼ、上記ピストンヘッド72から戻りのシリンダのキャビティ4 0の端壁部まで延びる。上記ピン134の一方の端部136は上記引っ張る方の シリンダのキャビティ86にあり、このキャビティ86は上記リリーフバルブの 孔135を通る流体を止めることができるだけの直径を有する。また、これに対 抗する端部138に一連の平らな部分があり、この一連の平らな部分が孔135 と共に流体の通路を形成する。上記平らな部分は上記孔135に接続されると共 に上記ピン134の平らな部分138を取り囲む位置に来る。上記平らな部分が この位置に来るのは、上記固定具(例えば第2図に示した固定具23)が取り付 けられた後に、上記コレット14が、はぼ、その最終の位置、すなわち、最も後 退した位置まで移動した時だけである。
可撓性を有する環状の保護部材140は上記コレット14の上で上記ハウジング の基部26を取り囲む位置にあり、上記戻りのシリンダの前方の開口部40をほ ぼ塞ぐ。これは、上記コレット14が往復運動をしている間に異物が侵入するの を防止するためである。
既に説明したように、本発明の一つの長所は、取り外しが容易な先端部組立体、 例えば、先端部組立体22を使用することにある。この先端部組立体22は、カ ートリッジ型であり、チタン等の珍しい材料で作られたロックボルト型の固定具 に対して特に有用なものである。その理由は、固定具23のピン25の、取り付 けた後に捨てられる端部すなわちピンチイル部分の長さを、最少にできるからで ある。
第2図において、先端部組立体22は、スェージ作用をするアンビル型の挿入部 材142と、ジョー組立体137とを含む。上記アンビル型の挿入部材142は 、軸線方向に延びるように取り付けられる環状のフランジ142を有し、このフ ランジ142は外側にねじ部を有する。このねじ部は、上記フランジ142を上 記ハウジングのアンビル用の孔34にねじ止めにより係合するためのものである 。上記アンビル型の挿入部材142は外側にキャップ部144を有し、このキャ ップ部144は全体的に直径が大きく、背が低く、上記アンビルの孔34を取り 囲む上部本体部32を覆うように取り付けられる。上記アンビル型の挿入部材1 42はスェージ作用を行う中央のキャビティ146を有し、この中央のキャビテ ィ146は、ルール(Ruhl)等の特許(上記)に基ずく形状であり、上記ロ ックボルトのカラー27を上記ビン25にスェージさせる作用をする。
上記スェージ作用は次ぎのように行われる。すなわち、上記ジョー組立体137 によって引っ張り溝部139に押し込まれたビン25に、はぼ軸線方向の力を加 え、このピン25を上記アンビル型の挿入部材142で引く。
この引く力は、上記カラー27によって作られ、スェージ用のキャビティ146 を介して上記アンビル型の挿入部材142に伝達される。上記引く力が、はぼ軸 線方向に所定の大きさになれば、上記スェージ用のキャビティ146が上記カラ ー27を軸線方向に移動させ、このカラー27を、半径方向内側に、上記ピン2 5のロック用の溝148の中に、スェージさせる。このスェージ作用の終了後も 、上記軸線方向の力は、上記ビン25が首を折る溝149で折られるまで、増大 を継続する。
上記ジョー組立体137は環状のハウジング150を有し、このハウジング15 0は円筒形であり、この円筒形は外部直径がほぼ均一であり、その後端部に拡大 された直径のフランジ152を有する。従って、上記管状のハウジング150は 、上記直径の大きい孔64の中のフランジ152で、上記コレットの細い孔62 に整合し、上記2個の孔62.64の間の肩部に係合する。
環状の支持ナツト154は外部にねじ部を有し、このねじ部で、上記コレットの 太いほうの孔のねじ部に係合する。上記支持ナツト154のの後端部の面156 は六角形の孔を有し、この六角形の孔はレンチを掛けて締め付けるために使用す る。この様にして、上記支持ナツト154は上記ジョーのハウジング150を所 定の位置に保持する。また、上記支持ナツト154は貫通孔を有し、この貫通孔 155の内側の端部は揉み下げられた孔157の中に入る。
上記ジョーのハウジング150の後端部には、直径の大きい孔158があり、こ の孔158の内側の前端部は円錐台形の孔160に接続される。上記ジョーのハ ウジング150の前端部は軸線方向に突出し、この突出している前端部の細い孔 は排出孔161であり、この排出孔161は、その外側が上記スェージのための キャビティ146の中に余裕を以て挿入できる直径を有する。上記排出孔161 は細い孔162を存し、この細い孔162は上記円錐台形の孔、すなわち、テー バが付いている孔160に接続される。複数(好ましくは3個)の分離型のジー 1−164,164.・・・は上記ジョーのハウジング150の中に配置され、 その外面は円錐形の部分を有し、この円錐形の部分は上記テーバが付いている孔 160の形状にほぼ一致する形状である。ジョーのフォロア166は筒状の部分 168を有し、この筒状の部分うに支持され、また、この筒状の部分168は直 径の大きいヘッド部分170を有する。このヘッド部分170は、上記ジョーの ハウジングの直径の大きい孔158の中に、余裕を以て、摺動できるように配置 される。上記ヘッド部170は、ばね172の作用で押されて、上記捕捉用のジ ョー165,165.・・・の後端部の面に係合する。このような構造によって 、上記ジョー164゜164.・・・は、通常、前方の閉じる位置に押されてい る。
上記ジョーのフォロア166は上記孔135に接続され、上記固定具(たとえば 固定具23)の取り付けが終了し、上記コレット14がほぼその最終の位置に移 動した時だけ、上記ピン134の平らな部分138を取り囲む。
可撓性を有する環状の保護部材140は上記コレット14を覆い、上記ハウジン グの基部26を取り囲む。これは、上記戻りのシリンダの前方の開口部40をほ ぼ塞いで、上記コレット14が往復運動をしている間に異物が侵入するのを防止 するためである。
既に説明したように、本発明の一つの長所は、取り外しが容易な先端部組立体、 例えば、先端部組立体22を使用することにある。この先端部組立体22は、カ ートリッジ型であり、チタン等の珍しい材料で作られたロックボルト型の固定具 に対して特に有用なものである。その理由は、固定具23のピン25の、取り付 けた後に捨てられるピンチイル部分の長さを、最少にできるからである。
第2図において、先端部組立体22は、スェージ作用をするアンビル型の挿入部 材142と、ジョー組立体137とを含む。上記アンビル型の挿入部材142は 、軸線方向に延びるように取り付けられる環状のフランジ142を有し、このフ ランジ142は外側にねじ部を有する。このねじ部は、上記フランジ142を上 記ハウジングのアンビル用の孔34にねじ止めにより係合するためのものである 。上記アンビル型の挿入部材142は外側にキャップ部144を有し、このキャ ップ部144は全体的に直径が大きく、背が低く、上記アンビルの孔34を取り 囲む上部本体部32を覆うように取り付けられる。上記アンビル型の挿入部材1 42はスェージ作用を行う中央のキャビティ146を有し、この中央のキャビテ ィ146は、ルール(Ruhl)等の特許(上記)に基ずく形状であり、上記ロ ックボルトのカラー27を上記ピン25にスェージさせる作用をする。
上記スェージ作用は次ぎのように行われる。すなわち、上記ジョー組立体137 によって引っ張り溝部139に押し込まれたピン25に、はぼ軸線方向の力を加 え、このピン25を上記アンビル型の挿入部材142で引く。
この引く力は、上記カラー27によって作られ、スェージ用のキャビティ146 を介して上記アンビル型の挿入部材142に伝達される。上記引く力が、はぼ軸 線方向に所定の大きさになれば、上記スェージ用のキャビティ146が上記カラ ー27を軸線方向に移動させ、このカラー27を、半径方向内側に、上記ピン2 5のロック用の溝148の中に、スェージさせる。このスェージ作用の終了後も 、上記軸線方向の力は、上記ピン25が首を折る溝149で折られるまで、増大 を継続する。
上記ジョー組立体137は環状のハウジング150を有し、このハウジング15 0は円筒形であり、この円筒形は外部直径がほぼ均一であり、その後端部に拡大 された直径のフランジ152を有する。従って、上記管状のハウジング150は 、上記直径の大きい孔64の中のフランジ152で、上記コレットの細い孔62 に整合し、上記2個の孔62.64の間の肩部に係合する。
環状の支持ナツト154は外部にねじ部を有し、このねじ部で、上記コレットの 太いほうの孔のねじ部に係合する。上記支持ナツト154のの後端部の面156 は六角形の孔を有し、この六角形の孔はレンチを掛けて締め付けるために使用す る。この様にして、上記支持ナツト154は上記ジョーのハウジング150を所 定の位置に保持する。また、上記支持ナツト154は貫通孔を有し、この貫通孔 155の内側の端部は揉み下げられた孔157の中に入る。
上記ジョーのハウジング150の後端部には、直径の大きい孔158があり、こ の孔158の内側の前端部は円錐台形の孔160に接続される。上記ジョーのハ ウジング150の前端部は軸線方向に突出し、この突出している前端部の細い孔 は排出孔161であり、この排出孔161は、その外側が上記スェージのための キャビティ146の中に余裕を以て挿入できる直径を有する。上記排出孔161 は細い孔162を有し、この細い孔162は上記円錐台形の孔、すなわち、テー パが付いている孔160に接続される。複数(好ましくは3個)の分離型のジョ ー164.164.・・・は上記ジョーのハウジング150の中に配置され、そ の外面は円錐形の部分を有し、この円錐形の部分は上記テーバが付いている孔1 60の形状にほぼ一致する形状である。ジョーのフォロア166は筒状の部分1 68を有し、この筒状の部分168は上記支持ナツトの孔155の中に摺動でき るように支持され、また、この筒状の部分168は直径の大きいヘッド部分17 0を有する。このヘッド部分170は、上記ジョーのハウジングの直径の大きい 孔158の中に、余裕を以て、摺動できるように配置される。上記ヘッド部17 0は、ばね172の作用で押されて、上記捕捉用のジョー165,165.・・ ・の後端部の面に係合する。このような構造によって、上記ジa 164゜16 4、・・・は、通常、前方の閉じる位置に押されている。
上記ジョーのフォロア166は貫通孔174を有し、この貫通孔174は上記排 出孔162の直径とほぼ同じ直径である。上記コレット14が第2図に示したよ うな最も前進した位置にあるときに、このコレット14によって、上記排出孔1 61は、部分的に、上記スェージのためのキャビティ146の中に、その最も細 い部分に近い位置まで、延びる。
上記固定具取付用工具は次のように作用する。すなわち、上記固定具のピン25 の引っ張り溝部139は上記ジョー組立体]37の中に挿入され、上記捕捉用の ジョー164.164.・・・は(上記ジョーフォロア166及び力の弱いばね 172によって)後方に移動し、上記ピンの引っ張られる部分139の溝を、こ の溝の歯と凹凸相補う上記ジョー164,164.・・・の歯に噛み合うように 半径方向外側に移動させる。上記カラー27は上記アンビル型の挿入部材142 に係合する。上記トリガースイッチ128が手動で押し下げられると、上記引っ 張るためのキャビティ86に流体の圧力が加えられ、この圧力によって、上記コ レット14が、従って、上記ジョー組立体137が、上記アンビル型の挿入部材 142から後方に動かされる。上記軸線に沿って加えられる力が継続的に強めら れると、上記スェージ用アンビルのキャビティ146は上記カラー27をピンの ロック満148゜148、・・・の中で半径方向にスェージさせる。上記軸線に 沿う力は、上記ピン25ガ首折り溝149で折れるまで、継続的に加えられる。
上記トリガースイッチ128が手動で解放され、上記コレット14が上記戻りの シリンダのキャビティ40に加えられる流体の圧力によって前に移動する。これ によって上記ジョー組立体137が前に移動し、このジョー組立体137の移動 によって上記排出孔161が前に移動し、スェージされたカラー27の端部が上 記カラー27を上記キャビティ146の外に強制的に排出し、上記固定具取付用 工具が次の固定具を受け入れて取り付は作業を行い得る状態になる。
また、上記ピン25の折られた部分を、この部分が上記アンビル組立体140か ら後方に排出される時に、その向きを変えさせる装置を設けるのが好ましい。そ こで、ピンテール偏向装置176を、整合用の孔のねじ・部のボルト178を介 して、上記コレット14に支持させる。
この構造によって、折られたピンテール部を排出する時に、この折られたピンテ ール部を、上記固定具取付用工具の使用者から離れるように、下向きに排出させ ることができる。また、シールド78を、上記ハウジング12の上端部32に取 り付け1.このシールド78をコレット14の上端部60に被さるように延ばす ことにより、上記コレット14とハウジング12との間に、異物が入るのを防ぎ 、使用者の指などが挟まれるのを防ぐことができる。
また、本発明に基ずく上記固定具取付用工具において注目すべき点は、後端部ア ダプタ18を手動で固定している時に、上記固定具取付用工具10の残余の部分 、すなわち、ハウジング12、コレット14、及び、これらに関連する先端部組 立体22を含む部分を上記ピストン16を中心として、従って、軸線Xを中心と して回転させることができる点である。この構造によって、上記固定具取付用工 具10を用いて、固定具との隙間が異なる場合でも、その固定具を取り付けるこ とができる。
また、本発明に基ずく上記固定具取付用工具において注目すべき点は、先端部組 立体22がカートリッジ型であるから、修理及び整備を容易に行うことができ、 取り付ける固定具のタイプが異なっても、その取り付けに何等の支障がないこと である。従って、上記アンビル型の挿入部材142が損傷した場合でも、その損 傷したアンビル型の挿入部材142を交換するだけで良く、上記固定具取付用工 具10やジョー組立体137を分解する必要がない。これと同様に、ジョーが正 常に作用しない場合にも、ジョー組立体137を交換するだけで良く、この交換 は容易に、かつ、迅速に行うことができる。この交換を行っている間、上記アン ビル型の挿入部材139及び上記固定具取付用工具10の残余の部分を、何等の 影響も受けない状態に保持することができる。
また、本発明に基ずく上記固定具取付用工具において注目すべき点は、上記固定 具取付用工具10を、例えば、異なる固定具の取り付けに使用する場合には、先 端部組立体22を交換するだけで良い。この場合、上記先端部組立体22は、固 定具、例えば固定具23が短いピンテールを存する場合に、特に有用である。従 って、上記固定具取付用工具10を用いれば、固定具を高価な材料、例えばチタ ンで作る場合に、材料費を大巾に節約することができる。このことに関連して注 意すべきことは、上記スェージのためのキャビティ146の軸線(従って、上記 アンビル型の挿入部材142の厚さ)を、スェージの荷重に耐え得るようにする ことである。それと同時に、上記ジョー組立体137を、スェージ用のアンビル のキャビティ145にジヨウ164を極力接近させた構造にすることである。こ うすることにより、上記ピン25のジョー164に掴まれる部分の長さを最少に することができる。従来型ロックボルトを取り付ける場合は、従来型ロックボル トに合わせた形の先端部組立体を使用することができる。そのための先端部組立 体は米国特許第4.347,728号(1982年9月7日)に記載されている 。この公知の先端部組立体は、上記本発明に基ずく先端部組立体22よりもかな り長いが、ハウジング12とコレット14に取り付けることができ、その取り付 は方は上記先端部組立体22の取り付は方と同じである。
また、本発明に基ずく上記固定具取付用工具において注目すべき点は、固定具の 取り付は軸線X1とピストンの軸線Xを充分に離すことができる点である。また 、上記実施例で説明したように、先端部組立体22の後側の部分(従って、固定 具を支持する部分)には邪魔になるものが全く存在しないので、上記固定具取付 用工具10を、隙間が厳しく制限される場所でも使用することができる。
また、本発明に基ずく上記固定具取付用工具において注目すべき点は、上記アン ビル型の挿入部材142の、上記ハウジング上部32に対向する部分が平らであ るから、上記アンビル型の挿入部材142の厚さを極めて薄くすることができる 。このことと、上記ピンを掴むジョー164.164.・・・が極めて接近して いることにより、上記ピン25の捨てられる部分、すなわち、ピンテール部分を 極めて短くすることができ、この効果は上記ピンが高価な材料で作られる場合に 有用である。
産業上の利用可能性 以上、説明した本発明に基ずく上記固定具取付用工具は、先端部組立体の作用軸 線を、ピストンとシリンダ部との組立体の作用軸線から、半径方向に十分離した 構造にすることができるので、狭い場所でも使用することができる。また、上記 固定具取付用工具は、先端部組立体をカートリッジ型にしたので、整備が容易で あり、どのような種類の固定具でも取り付けることができる。また、上記先端部 組立体22及びその関連構成部材は、上記固定具取付用工具の残余の部分に対し て回転させることができるので、取り付ける固定具が異なっても、これに対応で きる融通性をもたせることができる。
国際調査報告 ANNE:(To TH5INT三R,’JATTONAL 5EARCHRE PORT 0NINTEλNATIONAL APPL工C+ζTl0N No 、 F’CT/US 86100613 (SA 12652)US−A−34 7594504/11/69 NonetlS−A−3197840None

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.多数の構成部品から成る固定具を取り付けるために使用し、流体の圧力によ って選択的に作動し、上記固定具の相互に作用する構成部材にその軸線に沿う方 向に力を加えて上記固定具を取り付けるための固定具取付用工具において、上記 固定具取付用工具は、ハウジング部材と、後部アダプタ部材と、上記後部アダプ タ部材に取り付けられた装置と、ピストンと、コレット部材と、第1の流体経路 装置と、第2の流体経路装置と、流体接続装置とを有し、 上記ハウジング部材は前端部、後端部、及び、細長い基部を有し、この基部の後 端部はリング部になり、このリング部は孔を形成し、この孔はほぼ円形の内面を 有し、この内面は第1の軸線を有し、上記ハウジング部材の前端部は上記第1に 軸線に対してほぼ半径方向に延び、上記ハウジングの前端部の上端部にアンビル の孔があり、このアンビルの孔は第2の軸線を有し、この第2の軸線は上記第1 の軸線に平行であってその半径方向に偏心しており、 上記後部アダプタ部材は円筒形部分を有し、この円筒形部分は上記リング部の孔 の中にあって回転し、上記後部アダプタ部材は戻りのシリンダの空洞を形成する 孔を有し、上記戻りのシリンダの空洞を含む上記円筒形の部分の軸線は上記第1 の軸線と同一線上にあり、上記アダプタに取り付けられた装置は上記孔のリング 部にも取り付けられ、上記基部のリング部の中の所定の位置で上記円筒形部分と 同軸であり、 上記ピストンは環状のピストンヘッドとピストンロッドとを有し、このピストン ロッドは上記第1の軸線と同軸になるように延び、 上記コレット部材は後方に延びるピストン部を有し、このピストン部は上記戻り のキャビテイーの中で滑り動きながら回転し、上記コレット部材は上記ピストン に滑り動けるように支持され、引っ張り形のシリンダのキャビテイーを有し、こ の引っ張り形のシリンダのキャビテイーは上記ピストンヘッドと共に作動し、上 記コレット部材は上記第1の軸線から、これを横切るように上に延び、上記コレ ット部材の前端部の上の端部はジョーを支持する孔を有し、この孔は上記第2の 軸線に沿っている上記アンビルの孔と同軸であり、上記コレット部材は上記第1 及び第2の軸線に沿って往復運動するように取り付けられ、その後退運動は上記 引っ張り型のシリンダのキャビテイーに加えられる流体の圧力に対応するように 行われ、上記往復運動の前進運動は上記戻りのシリンダのキャビテイーに加えら れる流体の圧力に対応するように行われ、 上記第1の流体経路の装置は上記引っ張り型のシリンダのキャビテイーに接続さ れ、 上記第2の流体経路の装置は、上記戻りのシリンダのキャビテイーに接続され、 上記流体接続装置は上記第1の流体経路装置及び第2の流体経路の装置を流体圧 力供給装置に接続し、上記ハウジング部材及び上記コレット部材は上記ピストン 、及び、上記後部アダプタ部材の円筒形部分にに対し、上記第1の軸線を中心と して選択的に回転し、この回転によって上記アンビルの孔を上記第1の軸線に対 して位置ずけ、この位置ずけは固定具を受け入れて異なる角度位置に設定するよ うに行うことを特徴とするオフセット工具およびカートリッジ型先端部組立体。
  2. 2.上記コレット部材の往復運動に対応して固定具を取り付けるための先端部組 立体を含み、上記先端部組立体は上記ハウジング部材のアンビルの孔の中にある アンビル部材と、上記ジョーを支持する孔の中にあるジョー組立体とを含み、上 記先端部組立体は上記コレットに対して回転することを特徴とする請求の範囲第 1項記載のオフセット工具およびカートリッジ型先端部組立体。
  3. 3.上記アンビル部材は、上記ハウジング部材のアンビルの孔に容易に着脱でき るように支持されることを特徴とする請求の範囲第2項記載のオフセット工具お よびカートリッジ型先端部組立体。
  4. 4.上記ジョー組立体はハウジングを有し、このハウジングは肩部を有し、この 肩部は上記ジョーを支持する孔の中に設けられ、上記先端部組立体は第2の固定 部材を含み、この第2の固定部材は上記ジョーを支持する孔の一部に係合して上 記先端部組立体を上記コレットに固定し、上記先端部組立体は複数の捕捉用のジ ョー部材を含み、このジョー部材は上記アンビルと共に上記固定具の構成部材の 1つを掴み、この構成部材を上記固定具の他の構成部材に係合させ、これにより 、上記コレットの後方への往復運動に対応して、固定具を取り付け得ることを特 徴とする請求の範囲第3項記載のオフセット工具およびカートリッジ型先端部組 立体。
  5. 5.上記アンビル部材は拡大されて高さの低いフランジを有し、このフランジは 上記ハウジングの上端部に対してほぼ平らであり、上記フランジはスエージ用の キャビテイを有し、このスエージ用のキャビテイはあらかじめ定められた最少の 幅を有し、これにより、固定具を最少の長さで取り付けることが可能であること を特徴とする請求の範囲第2項ないし第4項のいずれかの項に記載のオフセット 工具およびカートリッジ型先端部組立体。
  6. 6.上記ピストンロッドを含み、上記ピストンロッドは後端部に固定具部分を有 し、この固定具部分に支持された固定具は上記アダプタ部材の肩部を上記基部の 現状部に固定することを特徴とする請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかの 項に記載のオフセット工具およびカートリッジ型先端部組立体。
  7. 7.上記基部の環状部は端部キャップにより形成され、この端部キャップは上記 ハウジング部材の後端部に支持されて上記後端部に対面することを特徴とする請 求の範囲第1項ないし第4項のいずれかの項に記載のオフセット工具およびカー トリッジ型先端部組立体。
  8. 8.上記アダプタ部材の端部は上記シリンダ部から後方に延びて拡大された停止 用肩部を有し、この停止用肩部は上記基部の勘定部の対面する端部に係合し、上 記シリンダ部を上記環状部の中の所定の位置に軸線方向に位置ずけることを特徴 とする請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかの項に記載のオフセット工具お よびカートリッジ型先端部組立体。
  9. 9.上記ハウジング部材は、上記端部の反対側の端部にほぼ溝の形をした前部を 有し、この前部は上記第1の軸線及び上記後端部をほぼ横断するように延び、上 記溝の形の前部は内側に延びる肩部を有し、この肩部は上記基部の前端部と、段 差を有する肩部の外側及び内側の孔とに接近し、この段差を有する肩部の外側及 び内側の孔は上記第1の軸線と同軸の上記肩部の軸線に沿って上記肩部を貫き、 上記肩部の外側の孔は上記肩部の内側の孔より大きく、上記溝形の部分の端部は 上記上端部であることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかの 項に記載のオフセット工具およびカートリッジ型先端部組立体。
  10. 10.上記アダプタ部材は端部に細い孔を有し、この孔は上記アダプタ部材の端 部をつらぬくとともに、上記戻りのシリンダのキャビテイから、上記第1の軸線 と同軸になるように延びることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第4項のい ずれかの項に記載のオフセット工具およびカートリッジ型先端部組立体。
  11. 11.上記環状のピストンヘッドは中央部に孔を有し、かつ、上記ピストンロッ ドを有し、このピストンロッドは上記ピストンヘッドの中央部の孔の中で摺動し 、上記ピストンロッドは拡大された頭部を有し、この頭部は上記拡大された肩部 の孔の中にあり、上記ピストンロッドはロッド部を有し、このロッド部は上記戻 りのシリンダのキャビテイを余裕をもって貫くように延び、上記アダプタの端部 の細い孔に摺動できるように係合することを特徴とする請求の範囲第10項に記 載のオフセット工具およびカートリッジ型先端部組立体。
  12. 12.上記コレット部材は支持用の第1の孔を有し、この支持用の第1の孔は上 記コレットのピストン部にほぼ同軸に延び・上記ピストンロッドのロッド部に摺 動できるように支持され、上記コレット部材は上記と反対側の前端部に拡大され た支持孔を有し、この孔は上記第1の支持孔及び上記拡大された支持孔と同軸で あり、この拡大された支持孔は上記ピストンヘッドに摺動できるように支持され ることを特徴とする請求の範囲第11項に記載のオフセット工具およびカートリ ッジ型先端部組立体。
  13. 13.上記ピストンロッド部は軸線方向に延びる流体通路と半径方向に交差する 孔とを含み、この半径方向に交差する孔は上記軸線方向に延びる流体通路と上記 引くほうのシリンダのキャビテイとを接続し、上記ピストンロッド部は半径方向 に交差する第2の孔を含み、この半径方向に交差する第2の孔は上記アダプタの 端部の近くにあり、上記アダプタ部材は上記第1の流体通路を含み、この第1の 流体通路は上記第2の交差する孔に接続され、従って、上記軸線方向の流体通路 及び上記交差する第1の穴を会して、上記引くほうのシリンダのキャビテイに接 続されることを特徴とする請求の範囲第11項又は第12項に記載のオフセット 工具およびカートリッジ型先端部組立体。
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