JPH0241877A - ファスナー打込み装置 - Google Patents

ファスナー打込み装置

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Publication number
JPH0241877A
JPH0241877A JP1156949A JP15694989A JPH0241877A JP H0241877 A JPH0241877 A JP H0241877A JP 1156949 A JP1156949 A JP 1156949A JP 15694989 A JP15694989 A JP 15694989A JP H0241877 A JPH0241877 A JP H0241877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nail
driving
track
feed
control surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP1156949A
Other languages
English (en)
Inventor
William S Fealey
ウイリアム エス.フィーリイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Bostich Inc
Original Assignee
Stanley Bostich Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Bostich Inc filed Critical Stanley Bostich Inc
Publication of JPH0241877A publication Critical patent/JPH0241877A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/001Nail feeding devices
    • B25C1/003Nail feeding devices for belts of nails

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明はファスナー打込み装置に関し、かつ特に円形の
頭部を有する訂を収納したコイルパッケージを打ち込む
空気作動ファスナー打込み装置に関する。 この明細書に述べる釘コイルパッケージの型式は、釘を
実質的に平行な関係に維持するように列中の各々の釘の
シャンクに溶接された1対の平行なワイヤにより一列に
相互に連結された一連の円形頭部を有する釘により構成
されている。これらの平行なワイヤはシャンクの軸線に
対して所定角度をなして延びてそれにより打込み軌道と
連絡するように下方にかつ前方に延びるファスナー打込
み装置の送り軌道内に係合している。送り軌道とそれと
粗み合わされたコイルパッケージキャニスタ−を含む構
成部分とを所定角度に配置することは、ファスナー打込
み装置を容易に傾けて釘を斜めに打ち込む操作等を行う
ことができるので大いに望ましい。 従来の技術および発明が解決しようとする問題点 上記の型式の釘コイルパッケージの送り機構は従来ラヂ
エット送りの型式であった。この型式の例は米国特許用
4.585.154号および第3゜945.551号明
細書に開示されている。この型式の釘を使用することは
非常に右利である。しかしながら、一連の釘が相Hに連
結される性質と、釘の頭部の形状が真円形であるために
、打込み軌道を通しての釘の移動を制御することが困難
である。米国特許用3.703.981号および第3゜
708.097号明m書に提案されているように、先頭
の釘と隣接した釘のシ翫7ンクを送り出づことはラチェ
ット機構にとって通常の状fフである。ししも送り8I
l材のシャンク係合面が先頭の釘に作用するとすれば、
シャンク係合面が打込み作用中に針の頭部の181J+
を妨げることは理解されよう。釘のシャンクを送り軌道
から打込み軌道中に進入可能にするために送り軌道が打
込み軌道と連絡しなければならないので、釘打込み要素
の打込み行程中のこのスペースに沿った釘の移動により
訂の制御が困難になる。打込み軌道内に配置された先頭
の釘は、代表的には、当初、隣接した釘のシャンクから
延びるワイヤにより打込み軌道内に支持される。これら
のワイA7は送り機構により構成された端縁上に延び、
したがって、先頭の釘の当初の下向きの′8動中、ワイ
ヤが移動してワイヤの切断を助ける端縁と係合する。そ
れにもかかわらず、ワイψの明所前の先頭の釘の当初の
下方への移動中に先頭の釘と隣接した釘との間にワイV
に取りつけると、これらの2木の釘が互いに接近する方
向に移vJする。その結果、打込み軌道内の先D口の釘
が傾斜する傾向を生じる。この状況はファスナー打込み
装置Nが比較的に小さい範囲の釘のサイズを取り扱うよ
うに設計されている場合には許容される。しかし、この
問題はシA7ンクの長さが3、8ca+(11/2イン
チ)から10.2cm(4インチ〉までのづべての範囲
のサイズの釘を収容しようと試みがなされるときに顕箸
になる。釘を完全に制御しないで行わなければならない
移動の吊が広範囲にわたるために、釘のサイズが小さい
場合に釘の制御が特に厳しくなる。そのうえより大きい
サイズの釘は、特にシャンクの直径が0、3cm (0
,131イン′f−)よりも小さい場合に過大な座■を
うける。そのうえ、この状況は釘のサイズが変化するに
つれて釘の頭部からのワイVの間隔も変化するので、さ
らに′m雑化する。その結果、標準サイズの範囲内の釘
を収納するために、機構は種々の異なる位置にワイヤが
取り付けられることを許容しなければならない。この問
題は非常に難しいので、現在では、標準サイズ範囲内の
釘に対して作動可能な認容される市販の装置はない。し
たがって、このような装置を設ける必要がある。 問題点を解決するための手段 本発明の目的は上記の要求を満たすことである。 本発明のDI Rによれば、この目的は、長手方向の軸
線を有する作動杵を含む送り機構であって、前記作動棹
が(1)その軸線のまわりに枢動しかつ(2)送り行程
を通じて引込み位置から打込み軌道に向かう方向に延び
た位置まて゛軸線方向に往復動しかつもどり行程を通じ
て前記の延びた位置から打込み軌道から離れる方向に引
込み位置ま゛ClN1線方向に拝復!Ilするためにそ
の長子方向の軸線が送り軌道の範囲の方向に延びるよう
に先端組立体(n03e!piece as3elll
bl■)に装6された送り機構を提供づ−ることにより
達成される。釘送り部材は作動杵と共に枢動しかつ軸線
方向に往復動じかつ打込み軌道の範囲に平行な軸線のま
わりに対向した方向に作動杵に対して枢ljJするため
に譲作動桿に装着されている。第1ばねが針送り部材を
一方向に訂係合位置に作動杵に対して枢動するように偏
位しかつ反対方向に釘離脱位置に枢動することを弾性に
より阻止覆るために設けられている。第2ばね装置が送
り行程を通じて作動杵の軸線方向の移動を行いかつ打込
み軌道から離れる方向への軸線方向の移動を弾性により
阻止覆るために設けられている。動力で作#l]′?l
る組立体がもどり行程を通じ1作動程の軸線方向の移動
を行いかつ第2ばね装置が送り行程を行いかつ作動杵が
延びた位置にあるときに打込み軌道から離れる方向への
軸線方向の移動を弾性により阻止することを可能にする
ために設けられている。釘保持部材が打込み軌道の範囲
に平行な軸線のまわりに対向した方向にIts肋するよ
うに装着され、かつ第3ばねが釘保持部材を一方向に釘
保持位置に枢動するように偏位しかつ釘保持部材が反対
方向に釘離脱位置に移動することを弾性により保持する
ために設けられている。打込み軌道は、管状の吐出端部
と、送り軌道と連絡する位置および方向を除いて打込み
軌道内に駆動される釘のシャンクの実質的な横方向移動
を阻止するために管状の吐出端部と連絡した機能的に作
用するように固定された面とを含む。送り軌道は釘の頭
部と係合しかつ送り軌道内の釘を支持J−るために11
出端部から離れる方向において打込み軌道に対して内方
に向いた機能的に作用するように固定されかつ横方向に
隔置された第1!irI部制御面および第2頭部制御面
を含む。送り軌道はさらに該送り軌道の範囲の方向に対
して横方向の釘のシャンクの移動を制御するために相互
に向き合いかつ第1頭部制御面および第2頭部制御面の
外方に配置された機能的に作用するように固定されかつ
横方向に隔置された第1シャンク制御面および第2シャ
ンクif、11111面を含む。針送り部材は打込み軌
道の範囲の方向に整列しかつ隔置された一連の先頭の歯
と、送り軌道の範囲の方向において一連の先頭の歯から
隔置された打込み軌道の範囲の方向に整列しかつ隔置さ
れた一連の第2の歯とをイー1している。一連の第2の
歯は、訂送り部材が釘係合位置にあるときに作動杵の送
り行程中に送り軌道内の釘のシャンクと係合しかつ送り
軌道内の先頭の釘を打込み軌道内に移動するために打込
みl’A道に向いた送り面を有している。釘保持部材は
当初該釘保持部材を第3ばね装置の弾性抵抗に抗して反
対方向に&T!1脱位置転位置し、その後釘保持部材を
第3ばねの偏位力により一方向に釘保持位置に枢動可能
にするために相互に、移動する灯のシャンクと係合する
ように作動杵の送り行程中に作用可能なカム面を有して
いる。釘保持部材tよ該g1保持部lが釘保持位置にあ
るときに釘のシャンクと係合するために打込み軌道に向
かう方向に向いた釘保持面を有している。′#Jにの歯
は当初針送り部材を釘のシャンクとの係合により反対の
方向にg+離脱位置に枢動し、イの援用1ばねが釘送り
部材を一方向に釘係合位置に枢動可能にするために作動
杵のもどり行程中に作用可能なカム面を右している。−
・連の先頭の歯(、L、打込み軌道と送り軌)百の連絡
領域の実質的な範囲を閉ざしかつ送り軌道と連終り一6
方向の打込み軌道内のシャンクの実質的な横方向の移動
をN1止するために作動杵が延びた位はにありかつ釘送
り部材が釘係合位置にあるときに作用可能な打込み軌道
に向かう方向に向いた打込み軌道n額面を含む。一連の
先頭の歯は、さらに、作動杵が延びた位置にあるかまた
は延びた位置に向かって移動中でありかつ釘送り部材が
釘係合位置にあるときに第2シVンク制御面と(躯めで
近接しかつ好ましくtよ第2シャンク制御面と接触して
配置された横方向に向いた面を有する最も外側の歯を含
みそれにより打込み軌道の範囲の方向に細長い最も外側
の打込み軌道閉鎖面が打込み軌道の吐出端部に隣接した
打込み軌道と送り軌道との連絡領域を閉ざしかつ通常打
込み軌道内の艮ざが比較的に短い針が送り軌道内に傾く
ことを阻止し、かつ作用しtこ力がその他の貞で機構を
潜在的に損傷するために十分に大きいときに第2ばねの
弾性抵抗を受
【プている場合を除いて打込み軌道内の比
較的に長い釘が送り軌道中に座屈することを阻止してい
る。釘送り部材は、横方向に向いた面を第2シャンク制
御面と極めて近接した関係にありかつ好ましくは第2シ
ャンク制御面と接触した状態から離れて移動する傾向を
生ずる方向において作動稈の軸線のまわりの釘送り部材
および作vノ桿の枢動を確実に阻止するために、釘送り
部材が釘係合位置にありかつ作紡桿が延びた位置にあり
または延びた位置に移動しつつあるときに先端組立体の
機能的に作用するように固定された部分と係合する衝接
面を有している。 最も外側の歯は一連の先頭の歯の第5の歯を構成するこ
とが好ましく、また前記一連の先端の歯は第5の歯から
内方に隔置された第4の歯と、第4の歯から内方に隔置
された第3の歯と、第3の南から内方に隔置された第2
の歯と、第2の歯から内方に隔置された第1の歯とを含
む。第1の歯、第2の歯、第3の歯おにび第4の歯は、
それぞれ、第1ワイA7係合端縁、第2ワイヤ係合端縁
、第3ワイA7係合端縁および第4ワイヤ係合端縁を有
している。第1ワイヤ係合端縁および第2係合端縁は、
3 、8cm (11/2インチ)の釘が選択されたコ
イル内にありかつ先頭の歯が前記ファスナー打込み要素
によりその打込み行程中に打ち込まれるときに打込み軌
道内の先頭の釘と送り軌道内の隣接した釘との間のワイ
ヤを切断することを助けるように作用可能である。第2
ワイA7係合端縁および第41ツイヤ係合端縁は、10
.2cm(4インチ)の釘が選択されたコイル内にあり
かつ先頭の針がファスナー打込み要素によりその打込み
行程中に打ち込まれるときに打込み軌道内の先頭の訂と
送り軌道内の隣接した釘との間のワイヤを切断すること
を助けるように作用可能である。第2ワイヤ係合端縁お
よび第3ワイヤ係合端縁は、3゜8cm(11/2イン
チ)ないし10.2cm(4インチ)の釘が選択された
コイル内にありかつ先頭の針がファスナー打込み要素に
よりその打込み行程中に打ち込まれるときに打込み軌道
内の先頭の釘と送り軌道内の隣接した釘との間のワイヤ
を切断することを助りるように作n1可能である。 本発明により(1われる訂の制御に関連して、打込み軌
道の吐出端部が管状であることに気イ1かれよう。この
吐出端部は固定されており、かつこの吐出端部は釘が打
ら込まれるときの釘の先端部の制御が加工物に入る点ま
で維持されるように管状であることが望ましい。送入さ
れた圧縮空気が当初下向きの打込み行程を開始するにう
に作用するときに、同時に工具を上方に移動させようと
する反動力が生じることは認識されよう。この反動力は
移動の可成りの部分にわたって継続し、かつ工具が携帯
用でありかつ手に、];り保持されるので、工具が前方
にかつ上方に移vJする傾向がある。針の先端部が加工
物内にいったん進入すると、工具自体を前方にかつ上方
に移動する傾向ににす、加工物内に係合した釘に対する
工具の相対運動を惹起する傾向が生ずる。その結果、釘
が移動し続けて加工物と係合しかつ打込み軌道外に出る
ときに、釘のシャンクの後面が打込み軌道の吐出端部の
前方に向いた表面と係合する傾向が生ずる。打ち込まれ
る釘がリングシャンク型またはねしシャンク型の釘であ
る場合に、この摩擦作用により粗略りに似た激しい摩耗
状態を生ずる。 したがって、本発明の別の一つの目的は、前記型式のフ
ァスナー打込み装置において先端組立体の固定された部
分に取外し可能に固定された耐摩耗性材料で構成された
打込み軌道の吐出端部を形成する別個の更新可能な環状
部材を提供することである。この環状部材は打込み軌道
を形成しかつ打込み軌道の通常の作動中に打込み装置に
対して打込み軌道の内部で後方に移動する傾向があるリ
ングシャンクまたはねじシャンクを有する釘が打込み軌
道から加工物中に打ち込まれるときに摩滅に耐えるため
の前方に向いた表面部分を構成する貫通して延びる穴を
有している。 本発明の別の一つの1]的は、構造が簡単であり、効果
的に操作できかつ経溜的に製作しうる前記型式のファス
ナー打込み装置用の送り機構を提供し、それによりv本
釣な送り機構の構成部分に加えてさもなければ必要にな
る構成部分の使用を回避することである。 本発明のこれらの目的およびその他の目的は以下の詳細
な説明および特許請求の範囲からさらに明らかになろう
。 実施例および作用 本発明は実施例を示した添付図面から最良に理解されよ
う。 さて、特に添付図面の第1図について述べると、本発明
の原理により考案された改良を施した仝休を符号10で
示した携帯用工具の形態の空気で作動する携帯用ファス
ナー打込み装置を示しである。 Eu1oは、図示したように、全体を符号12で示した
携帯用の剛性ハウジング組立体を含む。ハウジング組立
体12は、ハンドル部分14と、該ハンドル部分の前端
部においてほぼ直角に延びる駆動シリンダ収納部分16
とを備えている。慣行によれば、収納部分16内にシリ
ンダ18が装着されている。シリンダ18内には、駆動
ピストン20が摺動可能に装着されている。ファスナー
打込み要素22は駆動ピストン20に固定されかつ収納
部分16の下方の本発明の@理の実施例の全体を符号2
6で示した先端組立体に形成された打込み軌道24内に
延びている。慣行によれば、ハンドル部分14はパイロ
ット圧力作動主弁組立体28によりシリンダ18の上端
部と連絡した加圧空気源を収納するための溜め15を含
む。バイロット圧力作動主弁組立体28は慣行により一
定トリップトリガー組立体32により作動するトリガー
弁組立体30により制御される。先端組立体26μ、キ
ャニスタ−組立体36の内部に収納されたコイルファス
ナーパッケージの先端部分と協働するように作動可能な
本発明の原理の実施例の全体を符号34で示したラチェ
ット型ファスナー送り機構26を含む。 先端組立体26および送り機構34以外の構成部分が例
示の目的のみのために示してありかつ任意の既知の同等
の構造に構成しうることは理解されよう。キャニスタ−
組立体36以外の構成部分は米[IiJ特許第3.94
5,551号明II占に開示された型式の例であり、こ
れらの例は水用Ill占に参考のために包含しである。 キャニスタ−組立体36は米国特許第第4,585,1
54号明ll11虫に量水された型式とづることが好ま
しく、本明細肉に参考のために包含しである。 同様に、工具と共に使用されるコイルファスナーパッケ
ージは任意の既知の構造に構成することができる。好ま
しいファスナーパッケージは、連の頭部を有する釘を実
質的に平行な関係に維持するように一列の各々の釘のシ
ャンクに溶接された1対の平行なワイヤにより一列に相
互1.:連結された一連の釘により構成されている。ワ
イヤは平行な釘のシャンクを横切って角関係(75’ 
)に溶接されている。その後、灯の列はコイル状に巻か
れる。コイルの交互の回旋の頭部は先行する回旋の頭部
に対して上側で重なり合いかつ下側で巾なり合うように
配置されそれにより実質的に平坦なコイルパッケージの
とがった頭部を形成した端部を形成している。本発明が
コイルの釘のサイズが3.8crm (11/2インチ
)から10.2Cm(4インチ)までの範囲内で変化す
る一連の1′シなる訂のコイルの任意の一つを選択する
ことをとJASしていることは]1i!解されよう。本
発明において考Inしたその他の型式の平旧なコイルフ
ァスナーは、米国特許用3.450.255号、第3.
543゜987号、第3.558,031号および第4
゜319.705号明III書に開示されている。 先端組立体26は仝休を符号38で示した先端部!4 
(nosepiece member)を含む。先端部
材38はシリンダ18の下方の所定位置において収納部
分16に好適に固定された上側部分40を含む。 また、先端組立体38は前側中央垂下部分42を含む。 前側中央垂下部分42には、打込み軌道24を形成する
ための穴が聞けられている。前側中央垂下部分42の吐
出端部は管状に形成されており、かつフランジを有する
プッシュ44の形態の別個の環状部材の外側ねじをねじ
込みにより受け入れるためにねじを切ったさら穴が形成
されている。フランジを有するプッシュ44には、穴4
6が形成されている。穴46は打込み軌道24の吐出端
部を形成している。プッシュ44は、先端部材38との
ねじ込み連結により固定されるが、交換可能であり、か
つ先端部材38仝部を製造するために使用するには適し
ていない型式の焼入しかつ焼き戻した耐摩耗性材料によ
り構成されている。 また、先端部材38は打込み軌道形成部分42から後方
にしかも上側部分40とプッシュ44との間に延びる後
側部分48を含む。後側部分48には、打込み軌道24
を形成する表向と交差した垂直方向に延びる表面50が
形成されている。先端部材38の上側部分40と表面5
0との上側接合部の所定の位置において、先端部材38
には溝52が形成されている。満52は釘のシャンクが
垂直な表面50に沿って延びるように針の頭部の下部と
係合して釘を支持するようになった上側に向いた傾斜面
を形成している。先端部材38の後側部分48は骨格状
に形成され、すなわち、横方向の開口部が形成されてお
り、それにより後側部分48の中央領域に1対の垂直方
向に隔置された細長い要素を形成している。これらの細
長い要素を含む後側部分48の垂直面50は、打込み軌
道24に向かって15″の角度をなしてF向きにかつ前
方に向かう方向に相部を溝52内に配置することにより
吊された釘のシャンクの移動を制御し、したがって全体
を符号54で示した釘送り軌道の一方の側を形成する役
目をなしている。訂送り軌道54は溝52と吐出端のプ
ッシュ44との間の所定位置において打込み軌道24と
連絡している。 キャニスタ−組立体36は、コイルを形成する列の先頭
の部分の釘の頭部を溝52内に係合させかつシャンクを
表面50と係合させることにより送り鍬構34と作用し
あう関係に手操作で係合される選択された釘コイルを収
納していることは理解されよう。 また、先端組立体26は、第5図L13よび第6図に最
良に示すように、全体を符号56で示したドア部材を含
む。ドア部材56は穴の明いた前側突出部58を有して
いる。前側突出部58は打込み軌道形成部分42から横
方向に隔置された関係に固定された先端部材38に形成
された同様な穴の明いた突出部に例えばヒンジビン6o
によりビン留めされている。ヒンジビン6oはドア部材
56を二つの位置の間に移動するように枢着づ“る役目
をしている。前記二つの位置の一方は、固定された先端
部材38の溝52および表面50が針の列と作用し合う
ように係合されるように露出した開放した接近位置であ
る。ドア部材56はその開放位置から第5図および第6
図に例示したような所定の閉鎖位置に移f7IilI能
である。ドア部材56は先端部材38の上側部分40の
好適な穴内に係合する層動可能なボルト62を含むラッ
チによりその閉鎖位置に固定される。ドア部材56は、
その閉鎖位置において釘シャンク係合面64を構成する
。釘シャンク制御面64は表面50に対して対向して横
方向に隔置された関係に配置されかつ打込み軌n24と
連絡してそれにより送り軌道54の他の側を形成してい
る。ドア部材56には、ff1i52と対向した位置に
釘頭部i制御溝(図示せず)が形成されている。 固定された先端部材38の後側部分48は、第5図おJ
:び第6図に最良に示したように、表面50に対して横
方向に偏位した関係にその上側の後側部分に形成された
シリンダ66を有している。 シリンダ66は穴が明けられかつ作動杵70を密封収納
するように密封された前壁部68を含む。 前壁部68に隣接したシリンダ66の内部が例えば通路
73(第1図参照)を介してファスナー打込み装置10
の慣用の充気室もどし装置71と連絡し、それによりフ
ァスナー打込み要素22の打込み行程の終りに加圧空気
をシリンダ66に送入することに気付かれよう。この圧
力は作動棹70の後端部に固定されかつシリンダ66の
内部に摺紡可能に装着されたピストン72を第6図に示
づ゛ような引込み位置に移動づる作用をする。ピストン
72および作動杵7oは、コイルばね74により、第(
5図に示したような引込み位置から第5図に小したよう
な延びた位(iに前方に移動Uしめられる。コイルばね
74の一端部はビス]〜ン72と係合しかつその他端部
はシリンダ66の間口した後端部に!A着された一ヘヤ
ップ76の内部と係合している。 作動杵7oはシリンダ66の前壁部68を貫通して前方
にかつ下方に延びかつその前端部に形成された横方向に
偏位した部分78を右している。 横方向に偏4nシた部分78は穴が明けられかつ全体を
符号82で示した針送り部材の後面に形成された1対の
穴の明いた突出部8cmの間に配置されている。ビン8
4は作動杵70の横方向の部分78の穴および釘送り部
材82の穴の明いた突出部8cmを通して延びかつ釘送
り部4482を作動杵70と共にその軸線に沿いかつ該
軸線のまわりに移りノしかつ作動杵7oに対して第5図
および第6図に丞すような訂係合位置と灯1111t1
152位置との間で相対枢動りるために作動桿70−1
に釘送り部材82を枢着する役目をなしている。へA7
ビン型コイルばね86は訂送り部材82をその釘係合位
置に弾ツノにより偏位しかつ釘送り部材82がこのよう
な位置から外れて釘離脱位置に移動することを弾力によ
り阻止する作用をなす。 訂送り部材82の横方向の而は、先端部材38の後側部
分48の細長い要素を収納するために好適な四部を有し
かつ固定された先端部材38内の間口部内に延びている
。釘送り部材82の前側の横方向の表面には、一連の垂
直方向に隔置された先頭のm88.90.92.94お
よび96が形成されている。一連の垂直方向に隔置され
た第2の歯98 、100 、102 および104が
一連の先頭の歯から後方に隔置された関係に訂送り部材
82の後側の横方向の表面に形成されている。 連の先頭の歯88.90.92.94および96には、
垂直方向に整列した前側に向いた表面106が形成され
ている。表面106は、釘送り部材82がその釘係合位
背にありかつ作動杵70がぞの延びた位置にあるときに
、打込み軌道24と送り軌道54との連絡領域の実′d
的な部分を閉ざす役目をする。また、先頭の歯は横方向
に向いた表面108を含む。表面108 t、Lドウ部
材56の表面64と係合しまたは表面64と極めて近接
して隔離された関係に配置される。また、先頭の歯は後
方に傾斜したカム面110を含む。同様に、−連の第2
の歯は釘のシャンクと係合しかつ釘を送る前側に向いた
釘送り面112および後側カム面114を含む。 ドア部材56には、送り軌道54中に間口した中央凹部
115が形成されている。中央凹部115内には、針保
持RIS月、1なわち、つめ116が装着されている。 ピン118が図示した。」、うに第5図および第6図に
示すような釘係合位置ど釘離脱位置との間で枢1ノする
ように釘保持部材116を枢着する役目をしている。釘
保持部材116は二】イルばね120によりその訂係合
位置に弾力により偏位させられでいる。コイルばね12
0はドア部材56と釘保持部材116との間に延びかつ
釘保持部材116が釘離説位置に向かう方向に枢動する
ことを弾フJにより阻止する作用をする。釘保持部材1
16は前側に向いた釘保持面122および後方に傾斜し
たカム面124を形成した横方向の歯部分を含む。 第2図、第3図および第4図は本発明の先端組Xγ体2
6および送り機構34が3.8crs(11/2インチ
)から10.2CIR(4インチ〉までの範囲内のサイ
ズの釘を収納することかて゛きる態様を示す。第2図は
3.8a++ (11/2インブ)の針のコイルを例示
しており、かつ釘の頭部の下面を溝52の上方に向いた
表面と係合さUることにより2丁の列が送り軌道54内
に支持されていることに気付かれよう。また、上側ワイ
ヤが最す内側の歯、すなわち、第1のt@88の上方に
配置されかつ下側のワイ鵞7が第2の歯9oの一?−7
Jに配置されるように列内の釘を保持する平行なワイヤ
が配置されることに気付かれよう。これらの歯88.9
0の前側の上側端縁はファスナー打込み要素22の打込
み行程に応答して打込み軌道24内の先頭の釘の当初の
移動中にワイVの切断を実質的に助ける。 第3図は7.6cm(3インチ)の釘のコイルが収納さ
れる方法を例示してa3す、そしてこの場合にもまた釘
の列が釘の頭部により同様に支持されることに気付かれ
よう。しかしながら、この場合には、列内の釘を保持す
る下側のワイヤが第2の先頭の歯90の上方に配置され
、−月下側のワイヤが第3の先頭の歯92の上方に配置
されている。 この場合にもまた、これらの2個の歯の前側の上側端縁
は打込み作用中のソイ1アの切断を助【ノるように配置
されている。 第4図は10.2CII+(4インチ)の釘コイルを収
納した状態を例示して(I3つ、この場合に6また、針
の頭部が溝52の上側に向いた表面により支1)されか
つ列内の針を保持する上側ワイヤが第2の先頭の歯90
の上方に配置され、−月下側のワイヤが第4の先頭の歯
94の上りに配置されて、いることに気付かれよう。こ
の場合にらまた、これらの歯の前側の上側端縁が釘の打
込み行程中のワイヤの切断を実質的に助けるように配置
されている。 送り機構34の作動サイクルは第5図および第6図に例
示しである。第5図は送り行程の完了後の各部分の位置
を例示しており、かつこのような送り行程がファスナー
打込み要素22のもどり行程中に完了することに気付か
れよう。ファスナー打込み要素22の下端部が送り軌道
54を通過するや否や、ばね74が作用して作!l]P
i’70を第6図に示すような引込み位置から第5図に
示すような延長位置まで移動することができる。先頭の
歯88.90.92.94および96の前側に向いた表
面106が打込み軌道24と送り軌道54との間の連絡
領域の実質的な部分を閉ざづ位置に配置されていること
に気付かれよう。さらに詳しく)ホベると、最も下側の
先頭の歯96が吐出端のプッシュ44の上方の打込み軌
道24の下側部分を閉ざす役目をなしかクワイA7が切
断されるとぎに特に小さい釘が傾斜してその後送り軌道
54の下端部中に駆動されることを阻止する。i! ’
b ’T”側の歯96の横方向の表面108が表面64
と係合されるかまたは表面64と極めて近接して隔置さ
れた関係に配置されそれにより釘がこれらの二つの表面
との間に入ることができないようになっていることに気
付かれよう。そのうえ、最も内側の歯、すなわち、第1
の歯88の横方向に向いIこ表面108が表面64と係
合して配置されることに留意覆ることが4要である。し
たがって、作動桿70の軸線の上方に配置されたこの相
Hに係合する関係は作動杵7oが訂送り部材82ど一緒
に作動杵70の軸線のまわりに枢1FI11ることを阻
止する作用をなし、それにより最も下側の歯96の横方
向に向いた表面108が表面64から離れて移動するこ
とが可能になる。これにより、二つの表面64および1
08の間に侵入しようとづる釘の移動を阻止することを
保証することができる。そのうえ、ファスナー打込み要
素22の打込み行程中、ばね74が作動杵70を釘送り
部材82と一緒にその延長位置に維持しでそれにより送
り軌道54の下側部分に入るように駆動される釘のいか
なる移動も最もF側の歯96の前側に向いた表面1゜6
により阻止されることに気付かれよう。しかしながら、
ばね74は表面106および訂送り部材82の全体が偶
然の故障と関連して発生する極めて大きい力をうける稀
な場合には後方に移動することを許容し、それにより送
り機構の構成部分の摩耗または損傷を早めることを阻止
する。しかしながら、ばね74は8.9arr (31
/2インヂ)ないし10.2n(4インチ)の長い釘の
座屈を阻止するために十分に強くそれにより故障の大き
い原因をなくしている。 釘の先端が打込みIA道24のIll出端部を通過しか
つ加工物と係合し始めるときに、工具10の反9)+力
およびハンドル140手繰作による係合により工具10
を前方にかつ上方に移動し、その移動により加工物中に
係合した釘に対する工具10全体を相対運動させ、それ
により釘のシャンクの後面がプッシュの穴46の前面と
係合する傾向を生じる。しかしながら、プッシュ44が
耐摩耗性材料で構成されているので、この摩滅作用によ
り比較的に大きい先端部材38の小さい部分の過大な摩
耗を生ずることはなく、しかもその代わりにプッシュ4
4が摩耗したときに新しい1ツシユと交換することがで
きる。これは、釘がリング型シャンクまたはねじ型シャ
ンクを有する釘である場合に、平滑に仕上げられたシA
7ンクを有する釘よりも摩耗子が大きくなる傾向がある
ので、特に望ましい。 ファスJ−打込み要−A22のもどりtJ程中、ピスト
ン72および作動稈70をばね74の偏位力に抗して引
込み位置に移vJするために、シリンダ66が加圧され
る。作動稈70のこのもどり行程が起こるときに、釘送
り部材82が作肋桿7oと共にbとり行程を通じて同様
に移動せしめられる。 先頭の歯のカム面110は送り軌道54内の先頭の釘と
実質的に係合され、かつもどり行程中、送り軌道54内
の先頭の釘が移動して釘保持部材116の保持面122
と係合するまでカム面110が送り軌道54内の釘を後
方に移動覆る作用をする。この係合が起こるときに、先
頭の釘はそれ以上後方に移vJツることができず、した
がって、釘送り部材82のそれ以上のmtyの移動によ
り、カム面110が釘と係合して釘保持部材116をば
ね86の偏位力に抗して釘離脱位置に枢動させる。 コイルに使用される釘のシャンクの直径寸法が比較的に
小さい場合には、先頭の歯の横方向に向いた表面108
が釘保持部材116により保持された先頭の釘の表向か
ら離れるときに、釘送り部材82がその訂係合位置に復
帰移動する。大きい直径\」法の釘が使用される場合に
は、一連の第2の歯が次の釘と衝突するために、前述し
たような針係合位置への完全な復帰移動の代わりに、部
分的に6どろかまたは全くもどらない。釘送り部材82
がその釘係合位置に部分的にまたは完全に到達したとき
に、送り軌道54内の次の隣接した針は一連の第2の打
上のカム面114の真後に配置される。もどり行程中に
それ以上の移動が起こるとき、釘送り部材82は第2の
釘を釘保持部+A116により保持された先頭の釘に連
結するワイλ7により後方に移動しないように保持され
た第2の釘と係合したカム面114の作用によりその釘
離脱位置に再びカム作用する。もどり行程の範囲は一連
の第2の歯の釘送り面112が第6図に示したように第
2の釘を越えて第2の釘の僅か後方に移動するように設
定されている。シリンダ66内の空気圧力が放出される
や否や、ばね74の偏位力が再び作用して作動桿70お
よび釘送り部材82の送り行程を行う。この移動中、送
り軌道54内の第2の釘と釘送り面112の係合はこの
釘を前方に移動する作用をなし、かつ連結ワイヤがある
ために、先頭の釘も同様に前方に移171する。この移
動は釘送り面112により移動される第2の釘が釘保持
部材116のカム面124と係合するまで続けられる。 この係合により、釘保持部材116をばね120の偏位
力に抗してその釘係合位置からその灯離脱位置まで枢動
させる作用が生じ、その後、ばね120が釘保持部材1
16をその釘係合位置にもどす作用をする。その後、作
動桿70の送り行程の完了により第5図に示すように先
頭の釘を打込み軌道24中に移動する作用が生じ、それ
によりサイクルを完了する。 したがって、本発明の目的が完全にかつ効果的に達成さ
れることが理解されよう。しかしながら、前記の好まし
い特定の実施例は本発明の機能的な原PPおよび構造的
な原理を例示する目的のために図示しかつ2叔したもの
であり、かつこのような原p1!から逸)19すること
なく変更できることはl!l!解されよう。したがって
、本発明は特許請求の範囲内に包含されるすべての変型
、変更を包含するしのCある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理の実施例のフアスノーー打込み装
置の前側部分の垂直所面図、第2図は3.8C11(1
1/2インチ)の釘に作用する送り機構を示した拡大部
分所面図、第3図は7.6cm(3インチ)の釘に作用
づる送り機構を示した第2図に類似の図、第4図は10
.2crR(4インチ)の灯に作用する送り機構を示し
た第2図に類似の図、第5図は送り行程の終りにおける
送り機構の各部分の位置を示した第1図を5−5線に沿
って成った断面図、かつ第6図はもどり行程の終りにお
ける送り機構の各部分の位置を示した第5図に類似の図
である。 10・・・ファスナー打込み装置、22・・・ファスナ
ー打込み殻索、24・・・打込みlII+道、26・・
・先端組立体、34・・・フアスノーー送りIfi4%
、38・・・先端部材、42・・・前側中央部分、44
・・・Iツシュ、46・・・穴、48・・・後側部分、
50・・・垂直面、52・・・溝、54・・・釘送り軌
道、56・・・ドア部材、64・・・シャンク制御面、
66・・・シリンダ、7o・・・作動杵、71・・・充
気室もどし装置、72・・・ビス1〜ン、73・・・通
路、74・・・ばね、82・・・釘送り部材、86・・
・ばね、88.90,92.94.96・・・先頭の歯
、98,100,102.104・・・第2の歯、10
6・・・前方に向いた面、108・・・横方向に向いた
面、110・・・カム面、112・・・訂送り面、14
4・・・カム面、116・・・釘保持部材、120・・
・ばね、122・・・釘保持面、124・・・カム面。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各々が打込み行程および送り行程を含む反復作動
    サイクルを通じて移動可能なファスナー打込み要素と、
    ファスナーパッケージからの連続したファスナーを前記
    ファスナー打込み要素によりその打込み行程中に打ち込
    む所定位置に送る機構とを含み、前記ファスナーパッケ
    ージはコイルの釘のシャンクの長さが3.8cm(11
    /2インチ)から10.2cm(4インチ)まで変化す
    るような複数の異なるコイルから選択されたシャンクが
    隔置された平行な関係にある直列に相互に連結された円
    形頭部を有する釘のコイルの形態であり、前記機構は前
    記ファスナー打込み要素をその作動サイクル中に受け入
    れる細長い打込み軌道および前記打込み軌道と横方向に
    連絡する釘送り軌道を形成する装置を有する先端組立体
    を備え、さらに、長手方向の軸線を有する作動桿を含み
    、前記作動桿は(1)その軸線のまわりに枢動しかつ(
    2)送り行程を通じて引込み位置から前記打込み軌道に
    向かう方向に延びた位置まで軸線方向に往復動しかつも
    どり行程を通じて前記の延びた位置から前記打込み軌道
    から離れる方向に前記引込み位置まで軸線方向に往復動
    するためにその長手方向の軸線が前記送り軌道の範囲の
    方向に延びるように前記先端組立体に装着されており、
    さらに、前記作動桿と共に枢動しかつ軸線方向に往復動
    しかつ前記打込み軌道の範囲に平行な軸線のまわりに前
    記作動桿に対して対向した方向に枢動するために前記作
    動桿に装着された釘送り部材と、前記釘送り部材を一方
    向に釘係合位置に前記作動桿に対して枢動するように偏
    位しかつ反対方向に釘離脱位置に枢動することを弾力に
    より阻止するための第1ばね装置と、前記作動桿をその
    送り行程を通じて軸線方向に移動しかつ前記打込み軌道
    から離れる方向の軸線方向の移動を弾力により阻止する
    ための第2ばね装置と、前記作動桿をそのもどり行程を
    通じて軸線方向に移動しかつ前記第2ばね装置がその送
    り行程を行いかつ前記作動桿が前記の延びた位置にある
    ときに前記打込み軌道から離れる方向への軸線方向の移
    動を弾力により阻止することを可能にするための動力で
    作動する装置と、前記打込み軌道の範囲に平行な軸線の
    まわりに対向した方向に枢動するように装着された釘保
    持部材と、前記釘保持部材を一方向に釘保持位置に枢動
    するように偏位しかつ反対方向に釘離脱位置に移動する
    ことを弾力により阻止するための第3ばね装置とを含み
    、前記打込み軌道形成装置は管状の吐出端部と、前記打
    込み軌道と前記送り軌道とが連絡する位置および方向を
    除いて前記打込み軌道内に駆動される釘のシャンクの実
    質的な横方向の移動を阻止するために前記吐出端部に通
    ずる機能的に作用するように固定された表面とを含み、
    前記送り軌道形成装置は釘の頭部と係合しかつ前記送り
    軌道内の釘を支持するために前記打込み軌道の吐出端部
    から離れる方向において前記打込み軌道に対して内方に
    向いた機能的に作用するように固定された横方向に隔置
    された第1頭部制御面装置および第2頭部制御面装置を
    含み、前記送り軌道形成装置はさらに前記送り軌道の範
    囲の方向に対して横方向の釘のシャンクの移動を制御す
    るために相互に向き合いかつ前記の第1頭部制御面装置
    および第2頭部制御面装置に相対して配置された機能的
    に作用するように固定された横方向に隔置された第1シ
    ャンク制御面装置および第2シャンク制御面装置を含み
    、前記釘送り部材は前記打込み軌道の範囲の方向に整列
    しかつ隔置された一連の先頭の歯と前記送り軌道の範囲
    の方向に前記の一連の先頭の歯から隔置された前記打込
    み軌道の範囲の方向に整列しかつ隔置された一連の第2
    の歯とを有し、前記一連の第2の歯は前記釘送り部材が
    前記釘係合位置にあるときに前記作動桿の送り行程中に
    前記送り軌道内の釘のシャンクと係合しかつ前記送り軌
    道内の先頭の釘を前記打込み軌道巾に移動するために前
    記打込み軌道に向いた送り面装置を有し、前記釘保持部
    材は当初該釘保持部材を前記第3ばね装置の弾性抵抗に
    抗して前記反対方向に前記釘離脱位置に枢動し、その後
    前記釘保持部材を前記第3ばね装置の偏位力により前記
    一方向に前記釘保持位置に枢動可能ならしめるために移
    動する釘のシャンクと係合するように前記作動桿の送り
    行程中に作用可能なカム面装置を有し、前記釘保持部材
    は該釘保持部材が前記釘保持位置にあるときに釘のシャ
    ンクと係合するために前記打込み軌道に向かう方向に向
    いた釘保持面装置を有し、前記歯は当初前記釘送り部材
    を釘のシャンクとの係合により前記反対方向に前記釘離
    脱位置に枢動し、その後前記第1ばね装置により前記釘
    送り部材を前記一方向に前記釘係合位置に枢動可能なら
    しめるために前記作動桿のもどり行程中に作用可能なカ
    ム面装置を有し、前記一連の先頭の歯は前記打込み軌道
    と前記送り軌道との連絡領域の実質的な範囲を閉ざしか
    つ送り軌道と連絡する方向における打込み軌道内のシャ
    ンクの横方向の実質的な移動を阻止するために前記作動
    桿が前記の延びた位置にありかつ前記釘送り部材が前記
    訂係合位置にあるときに作用可能な前記打込み軌道に向
    かう方向に向いた打込み軌道閉鎖面装置を含み、前記一
    連の先頭の歯は前記作動桿が前記の延びた位置にありか
    つ前記釘送り部材が前記釘係合位置にあるときに前記第
    2シャンク制御面装置と極めて近接して配置された横方
    向に向いた面装置を有する最も外側の歯を含み、それに
    より前記打込み軌道の範囲の方向に細長い前記の最も外
    側の歯の打込み軌道閉鎖面が吐出端部に隣接した前記打
    込み軌道と前記送り軌道との連絡領域を閉ざしかつ前記
    第2ばね装置の弾性抵抗をうけている場合を除いて、常
    時、比較的に短い長さの釘の傾斜を阻止しかつ前記打込
    み軌道内の比較的に長くかつ細いシャンクを有する釘が
    前記送り軌道内に座屈することを阻止することを保証し
    、前記釘送り部材は最も外側の歯の前記の横方向に向い
    た表面装置を前記第2シャンク制御面装置と極めて近接
    した関係から離れて移動する傾向を生ずる方向において
    前記作動桿の軸線のまわりに前記釘送り部材および前記
    作動桿が枢動することを確実に阻止するために前記釘送
    り部材が前記釘係合位置にありかつ前記作動桿が前記の
    延びた位置にあるときに前記先端部材の機能的に作用す
    るように固定された部分と係合する衝接面装置を有する
    ファスナー打込み装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のファスナー打込み
    装置において、前記の最も外側の歯が前記の一連の先頭
    の歯の第5の歯を構成し、前記一連の先頭の歯がさらに
    前記第5の歯から内方に隔置された第4の歯と、前記第
    4の歯から内方に隔置された第3の歯と、前記第3の歯
    から内方に隔置された第2の歯と、前記第2の歯から内
    方に隔置された第1の歯とを含み、前記ファスナーパッ
    ケージを構成するコイルが選択される異なるコイルが釘
    の長さにより変化する距離だけ頭部から隔置された位置
    において釘のシャンクを横切つて溶接された平行なワイ
    ヤを有し、前記第1の歯、第2の歯、第3の歯および第
    4の歯がそれぞれ第1ワイヤ係合端縁装置、第2ワイヤ
    係合端縁装置、第3ワイヤ係合端縁装置および第4ワイ
    ヤ係合端縁装置を有し、前記第1ワイヤ係合端縁装置お
    よび第2ワイヤ係合端縁装置は3.8cm(11/2イ
    ンチ)の釘が選択されたコイル内にありかつ打込み行程
    中に先頭の歯が前記ファスナー打込み要素により打ち込
    まれるときに前記打込み軌道内の先頭の釘と送り軌道内
    の隣接した釘との間のワイヤの切断を助けるように作用
    可能であり、前記第2ワイヤ係合端縁装置および第4ワ
    イヤ係合端縁装置が8.9cm(31/2インチ)ない
    し10.2cm(4インチ)のサイズの釘が選択された
    コイル内にありかつ打込み行程中に先頭の釘が前記ファ
    スナー打込み要素により打ち込まれるときに前記打込み
    軌道内の先頭の歯と送り軌道内の隣接した釘との間のワ
    イヤの切断を助けるように作用可能であり、前記第2ワ
    イヤ係合端縁装置および第3ワイヤ係合端縁装置は3.
    8cm(11/2インチ)ないし8.9cm(31/2
    インチ)のサイズの釘が選択されたコイル内にありかつ
    打込み行程中に先頭の釘が前記ファスナー打込み要素に
    より打ち込まれるときに前記打込み軌道内の先頭の釘と
    送り軌道内の隣接した釘との間のワイヤの切断を助ける
    ように作用可能であるファスナー打込み装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載のファスナー打込み
    装置において、前記衝接面装置が前記第2シャンク制御
    面の領域と係合するために前記第1の歯の横方向に向い
    た表面を含むファスナー打込み装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載のファスナー打込み
    装置において、前記第1頭部制御面装置および第1シャ
    ンク制御面装置が固定された先端部材により構成され、
    かつ前記第2頭部制御面装置および第2シャンク制御面
    装置が機能的に作用するように閉ざされた所定位置とフ
    ァスナーパッケージの交換の目的のために前記第1頭部
    制御面および前記第1シャンク制御面への接近を可能な
    らしめる開放位置との間で移動するために前記の固定さ
    れた先端部材に枢着されたドア部材により構成されたフ
    ァスナー打込み装置。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載のファスナー打込み
    装置において、前記釘保持部材が前記ドア部材に枢着さ
    れかつ前記第3ばね装置が前記ドア部材と前記釘保持部
    との間に装着されたファスナー打込み装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載のファスナー打込み
    装置において、前記第1頭部制御面および第2頭部制御
    面が前記打込み軌道の範囲の方向に対して約75°の夾
    角をなして延びる平坦な面であり、かつ前記打込み軌道
    の管状の吐出端部が前記の固定された先端部材に固定さ
    れた耐摩耗性材料で形成されたプッシュにより構成され
    たファスナー打込み装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載のファスナー打込み
    装置において、前記釘送り部材が前記打込み軌道の範囲
    の方向に対して全般的に平行な関係に延びる本体部分を
    含み、前記の固定された先端部材が前記送り軌道の範囲
    の方向に延びかつ前記打込み軌道の範囲の方向に隔置さ
    れて前記第1シャンク制御面装置を構成する一連の細長
    い固定された要素を含み、前記本体部分が前記の細長い
    要素を受け入れるように内部に形成された凹部を有し、
    前記歯が前記本体部分と一体にかつ前記本体部分から横
    方向に前記の細長い要素の間にその第1シャンク制御面
    装置を越えて前記第2シャンク制御面装置と隣接した位
    置まで延びているファスナー打込み装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項に記載のファスナー打込み
    装置において、前記衝接面装置が前記第2シャンク制御
    面の領域と係合するための前記の第1の歯の横方向に向
    いた表面を含むファスナー打込み装置。
  9. (9)特許請求の範囲第1項に記載のファスナー打込み
    装置において、前記第1頭部制御面装置および前記第1
    シャンク制御面装置が固定された先端部材により構成さ
    れ、かつ前記第2頭部制御面装置および前記第2シャン
    ク制御面装置が閉ざされた機能的に作用する所定の位置
    とファスナーパッケージの交換の目的のために第1頭部
    制御面および前記第1シャンク制御面への接近を可能な
    らしめる開放位置との間で移動するために前記の固定さ
    れた先端部材に枢着されたドア部材により構成されたフ
    ァスナー打込み装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載のファスナー打込
    み装置において、前記釘保持部材が前記ドア部材に枢着
    されかつ前記第3ばね装置が前記ドア部材と前記釘保持
    部材との間に装着されたファスナー打込み装置。
  11. (11)特許請求の範囲第9項に記載のファスナー打込
    み装置において、前記第1頭部制御面および第2頭部制
    御面が前記打込み軌道の範囲の方向に対して約75°の
    夾角をなして延びる平坦な面であり、かつ前記打込み軌
    道の管状の吐出端部が前記の固定された先端部材に固定
    された耐摩耗性材料で形成されたプッシュにより構成さ
    れたファスナー打込み装置。
  12. (12)特許請求の範囲第9項に記載のファスナー打込
    み装置において、前記釘送り部材が前記打込み軌道の範
    囲の方向に対して全般的に平行な関係に延びる本体部分
    を含み、前記の固定された先端部材が前記送り軌道の範
    囲の方向に延びかつ前記打込み軌道の範囲の方向に隔置
    されて前記第1シャンク制御面装置を構成する一連の細
    長い固定された要素を含み、前記本体部分が前記の細長
    い要素を受け入れるように内部に形成された凹部を有し
    、前記歯が前記本体部分と一体にかつ前記本体部分から
    横方向に前記の細長い要素の間にその第1シャンク制御
    面装置を越えて前記第2シャンク制御面装置と隣接した
    位置まで延びているファスナー打込み装置。
  13. (13)特許請求の範囲1項に記載のファスナー打込み
    装置において、前記第1頭部制御面および第2頭部制御
    面が前記打込み軌道の範囲の方向に対して約75°の夾
    角をなして延びる平坦な面であり、かつ前記打込み軌道
    の管状の吐出端部が前記の固定された先端部材に固定さ
    れた耐摩耗性材料で形成されたプッシュにより構成され
    たファスナー打込み装置。
  14. (14)下方に向いた吐出端部において終端する釘打込
    み軌道および該吐出端部の上方で前記打込み軌道と横方
    向に連絡するように下方にかつ前方に延びる釘送り軌道
    を形成する先端組立体を有する携帯用ハウジングと、各
    々が打込み行程およびもどり行程を含む反復作動サイク
    ルを通じて移動するために前記打込み軌道内に装着され
    た釘打込み要素と、前記釘打込み要素の打込み行程を行
    うための動力で作動する装置と、前記釘打込み要素の打
    込み行程中に連続した釘を打込み軌道の吐出端部から加
    工物中に打ち込むためにこのような釘のパッケージから
    の釘を前記送り軌道に沿つて前記打込み軌道中に送入す
    る装置とを含む型式の釘打込み装置において、前記打込
    み軌道の吐出端部が前記先端組立体の固定された部分に
    固定された耐摩耗性材料で形成された別個の環状部材に
    より形成され、前記環状部材が打込み軌道の吐出端部を
    形成し、かつ打込み装置の通常の作動中に打込み装置に
    対して打込み軌道の内部で後方に移動する傾向があるリ
    ング型またはねじ型のシャンクを有する釘が打込み軌道
    から加工物中打ち込まれるときに摩滅に耐えるための前
    方に向いた表面部分を構成する貫通して延びる穴を有す
    る釘打込み装置。
  15. (15)特許請求の範囲14項に記載の釘打込み装置に
    おいて、前記環状部材がその下端部から半径方向に外方
    に延びる環状フランジと、前記先端組立体の前記の固定
    された部分の内側ねじとかみ合い係合するためにその外
    周の残りの部分に形成された外側ねじとを含む釘打込み
    装置。
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