JPS62502129A - 建造物組立用モジュラ−プレカ−スト建築要素 - Google Patents

建造物組立用モジュラ−プレカ−スト建築要素

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JPS62502129A
JPS62502129A JP61501559A JP50155986A JPS62502129A JP S62502129 A JPS62502129 A JP S62502129A JP 61501559 A JP61501559 A JP 61501559A JP 50155986 A JP50155986 A JP 50155986A JP S62502129 A JPS62502129 A JP S62502129A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 建造物組立用モジュラ−プレカースト建築要素発明の開示 本発明は、簡易家屋、シェルタ−1兵器用ピント。
観測および調査ステーション等の建造物、工業プラントを建設するための、固定 ジヨイントを用いてモジュラ一方式のプレカースト部材(予め成形された部材) を互いに結合することにより迅速に建設することができる、圧縮振動強化コンク リートから成る複数のモジュラ一方式プレカースト建築要素に関する。
これを用いた建造物は仕上げ作業を要せず、耐震性。
完全な熱遮断性、遮音性を有し、そして特に重いストレスがかかる場合には、上 記要素によって作られた壁体の中に形成される空胴の中に強化コンクリートから なる柱体を作ることができる。上記複数のモジエラ一方式プレカースト要素は、 普通に予期される建築についての全ての問題点を適切に解決する。
近年に至って建築市場は、市民のための建物または工業用プラントの内装また□ は外装に使用される、種々のサイズの異なるモジエラ一方式プレカースト部材お よび異なる混合型のモジュラ一方式プレカースト部材によって侵食されてきた。
建築現場で作られる外装壁面にせよ種々のシステムのためのパイプが配管されて いる遮音性内装壁面にせよ、ブロック方式の公知のモジュラ一方式要素は、次の トラブルの中の少くともいくつかを問題点として有している。
1) 重量が重いため経時的使用により表面にクランクが生じるので、仕上げの 壁土(シラ<い)を使用しなければならない。
2) 強化コンクリート建造物を作るために、モルタルと鉄またはその一方を頻 繁に使用しなければならない。
3) 一定の予め設定された高さより高い建造物を建てるためには一般的は不適 切である。
4) 現在の技術水準においては、強化セメントモルタルからなるプレカースト 建築要素の表面仕上げは、現場で行なわれなければならない。
本発明に係るモジュラ一方式建築部材は、上記問題点を解決しさらに下記の利点 を有する。
a) それに関する費用を節減しながら建造物をこれまでより容易に建てること ができる。
b) 本発明に係るモジュラ一方式建築要素は大量生産が可能である。したがっ て建造物の費用の軽減化。
建築時間の短縮、および建造物の品質の向上が同時6二達成できる。
C) 使用可能空間をバランスよく使用することができる。したがって設計者の 責任を軽減することができるとともに、建造物の建設における責任を成功裡に分 は合うことが容易になる。
d) 伝統的建築物における顕著な無駄を少くすることができる。
e) 物資と労働を合理的に利用することができる。
f) モジュラ一方式建築要素の外側表面と内側表面の間の空間の幅が大きいの で絶縁を容易かつ完全に行うことができる。
g〉 緊急用建造物のために本発明に係るモジュラ一方式プレカースト建築要素 を使用することができる。
したがって例えば市民用住宅またはそれと同様なものを、従来の据え付けるため 費用がかかりかつ得られる容器が極めて粗末なものでありそのため環境および住 民が回復できない程に窮地に陥し入れられるものに比較して、短時間の内に供給 することができる。
h) 本発明に係るモジュラ一方式建築要素は耐震性を有する。したがって緊急 用建造物を無くすことができる。
i) 本発明に係るモジュラ一方式建築要素は自己センタリング機能を有するの で、組立時の誤差を無くすることができる。
本発明は、強化コンクリート建築におけるどのような要求をも満足し、かつ振動 圧縮カーストモールドによって製造されるべき複数のモジュラ一方式建築要素に 関する。
各要素は全ての表面において、例えば隅部、小さい突出角部において本充分に仕 上げ加工されている。隅部と角部が充分に仕上げ加工されているという上記特徴 は、固定ジヨイントを用いて遊びを伴うことなく部材を互いに重ね合わせること を可能にする、これは高い信軌性とともに強度を与え、配向および結合精度が考 慮されている。
本発明のこれらの利点および他の利点は、本発明に係るモジュラ一方式建築要素 の好ましい実施例についての以下の説明と添付の図面を参照することにより、極 ゛めて明白となる。
第1図は、建造物の壁体のための第1の建築要素の斜視図である。
第2図、第3図、第4図は、それぞれ第1図の要素の立面図、および両横新表面 の立面図であり、後者にはそれぞれ雄固定ジヨイントと雌固定ジヨイントが図示 されている。
第5図、第6図は、それぞれ上記第1の要素の上面図と底面図であり、互いに重 ね合せられるべきモジュラ−要素の雄固定ジヨイントと雌固定ジヨイントが図示 されている。
第7図は第5図のA−A線に沿った中心線立面断面図である。
第8図は2倍長を有する第2のモジュラ−建築要素の斜視図である。
第9図は第8図の要素の立面表面図である、固定ジヨイントが見える。
第10図は第8図の要素の上面図である。
第11図は第8図の要素の底面図である。
第12図、第13図、第14図は、それぞれ第8図の上記第2の建築要素の第1 O図におけるB−B線断面図、C−C線断面図、D−D線中心立面断面図である 。
第15図は倍長のモジュラ−壁体部材と仕切りを作るためにその中心から垂直方 向に延びているモジュラ−壁体部材を含む3アームを持つ第3の建築要素の斜視 図である。
第16図、第17図、第18図は、それぞれ第15図の部材の玉出図、E−E線 中心立面断面図、F−F線断面図である。
第19図、第20図は、壁体部材と柱体部材を含む第4のモジュラ−建築要素の 斜視図であり、それぞれ左側と右側に結合されるべき固定ジヨイントが壁体とと もに図示されている。
第21図、第22図は、それぞれ第20図の要素の上面図と底面図であり、固定 ジヨイントがより明瞭に示され第23図、第24図、第25図は、それぞれ第2 1図のG−C線断面図、H−H線断面図、I−H線断面図である。
第26図は第20図の要素の立面表面図であり、これは垂直に壁体が延びる表面 に対して反対側の面である。
第27図、第28図は、それぞれ角形押縁部材を作るた第29図、第30図、第 31図は、それぞれ第28図のに−に線断面図、L−L線断面図、M−M線断面 図である。
第32図はモジュラ一方式外側押縁部材の斜視図である。
第33図、第34図は、それぞれ第32図の部材の上面図。
断面図であり、第32図では見えない雄固定ジヨイントが図示されている。
第35図、第36図は、それぞれ第33図のN−N線断面図、o−0線断面図で ある。
第37図は、部分的にのみ図示されている梁材を支持するためアームを備える前 面押縁部材の分解斜視図である。
第38図は第37図の部材の底面図である。
第39図は、第37図の建築要素の第38図のP−P線型面断面図であり、この 図の中には第37図の2つの要素と第1図の3つの要素が図示されている。
第40図は、第37図の押縁部材の第38図のQ−Q線断面図である。
第40A図は、第37回の押縁部材の代替の形状の押縁部材のQ−Q線断面図で ある。
第41図は相対的に内側が強化された梁材の部分断面図である。
第42図は隅に床を作るためのいくつかのモジュラ−要素の斜角図法による分解 斜視図である。
先ず特に第1図ないし第7図について説明する。これらの図面は圧縮振動コンク リートからなる第1のモジュラ一方式建築要素を示し、これはモールド法で製造 され、市民のための建築物あるいは工業プラントのために供給される。
上記第1の建築要素は全体が参照番号1で示され、これは同一の2枚の立面平行 板2と、該立面平行板2の両端を結合し、部材1の中に空胴5を形成する長さを 有する上部板状横断部材3.下部板状横断部材4からなる。各建築要素lは、他 の要素1を相互に固定されたジヨイント結合をするように案内し鉛直方向であれ 横方向であれ互いに完全な配向がもたらされるように形成されている、これ故モ ルタル層は不用である。
この目的のために各要素1は、その上側面に上方向に突出している雄固定ジツイ ント部材6を、そして底側面に雄固定部材あるいは空刺7を有し、再固定部材は 相補的形状を有する。同様に要素1の1つ面には一対の雄固定ジヨイント部材8 が設けられ、他方の面は雄固定部材9が設けられている。固定ジヨイント部材6 は、立面平行板2と上部板状横断部材3から上方向に突出している長方形の内側 端縁部で形成されている。
この端縁部は立面平行板2の厚さの約半分の厚さを有し、その外側表面は組合せ られる建築要素が自己センタリング機能を有するように僅かに内側に傾斜してい る。上部板状横断部材3は、該建築要素1の立面対称A−A面に対して反対方向 に傾斜している2つの表面3a、3bを有するくさび形彫状を上面に存する。各 建築要素1の下端は雄固定部材6,6aに対して相補的な形状を有する、これ故 、雄部材6,6aの外形に相補的である空胴を有し、その壁面7aは内側に傾斜 している。
下部板状横断部材4は下段の建築要素1の表面3a、3bに対して相補的な表面 4a、4bで内形が定まるくさび形空胴を下部に有する。このようにして建築要 素1は、それぞれの中心面A−Aを一致させながら、固定ジヨイント結合によっ て次々と重ね合わせることができる。
立面平行板2より板状部材3.4を越えて突出している一対の鉛直肋骨状部材8 (雄固定ジヨイント)は、立面平行板2の厚さの約半分の厚さを有し、建築要素 の横方向の相互噛合のために建築要素1 (第1図)の左側に設けられている。
該肋骨状部材の内側表面は立面平行板2の内側表面と同一平面となっている。他 方、建築要素10反対側には第5図、第6図に示されているように2本の鉛直溝 9(雄固定ジヨイント)が設けられている。
もちろん建築要素1の寸法はこの明細書に記載されたものに限定されないが、− 例として、壁面の表面部材として形成され、建築要素として有用な寸法を存する 立面平行板2は長さ100a1. ’高さ50dlであり、雄固定ジヨイント部 材6,8が突出し、各建築要素1は幅すなわち外側表面間の距離として20cm を有する。
建築要素1の上端から一定の距離の点まで延びている鉛直溝10または何らかの 空胴またはそれと同様なものが、立面平行板2の各表面の中心線を通る面内に設 けられている、これは隅部と外側の仕上げを損うことなく該建築要素1の組立を 移動し吊り上げるために使用される機械的把持手段を受容する手段を形成する。
建築要素1を用いて立てられた壁は、2枚の平行な壁からなりその間の中間空間 5(空胴)によって隔てられているものと考えることができ、該中間空間5は熱 絶縁部、遮音手段を形成するとともに、同時にバイブ、電線その他建物にとって 必要な設備を受容する手段を形成する。建造物の特別な使用法の場合には、該  ゛中間空間5を遮音材と遮音材またはその一方で満すことができる、また別の特 別な場合には強化コンクリートの構造を形成するためのモールドとして使用する ことができる。
以下に説明され図示されている本発明の他の建築要素も同じ原理に従って作られ ている。以下の説明および図面においては、同じ機能を有する部材には同じ参照 番号を付し、場合によっては符号を付加し、それぞれについてはこれ以上の説明 を加えない。
次に第8図ないし第14図について説明する。
第8図ないし第14図には、実際上は建築要素1と同−であるが、2倍の長さを 有する単一ブロックであって互いに一体にされた基本的には2つの建築要素1° から成る。したがって平行板2Aは立面平行板2に対して倍の長さを有する点に おいてのみ異なる。該平行板2Aはその端部において建築要素1のものと同形の 上部板状横断部材3と下部板状横断部材4によって結合され、その中心線を含む 面の上側に横断部材12が設けられている。横断部材12は、平行板2Aと一体 であり、互いに近接している2つの単一建築要素1の2つ表面3a、3bによっ て形成されているものと同形の2つの傾斜した表面3aA、3b^を形成する。
これ故、建築要素11の上または下の、他の建築要素11または1対の建築要素 lは、固定ジヨイント結合で組立てることができる。ここにおいてブロック要素 11は単一ブロック要素lの有用長の2倍、すなわち200elIを有する。
次に第15図ないし第18図について説明する。
これらの図面は、外側の立面壁と内側の仕切り用の間を互いに垂直に結合するた めに設計された第3の建築要素13に関する。この建築要素13は、基本的には 単一のT形ブロックからなり、これはモジュラ−要素11Aとモジュラ−要素I Aを含み、両者は互いに1体に形成されかつそれらは建築要素11と1と同形で ある。建築要素11Aは建築要素11に対して、ブロック11の外側平行板2A は1体であるのに建築要素11Aにおいては内側平行板2A’ に中心開口14 が設けられ、そこから建築要特表昭62−502129 (5) 素IAが延びている点においてのみ相違する。この場合において要素l^は、こ の実施例においては外側端にのみ雌固定ジヨイント部材8を備え、その反対側は 平行板2A’ と一体となってなくなっている点においてのみ要素1に対して相 違する。上記の場合において、上部横断部材12は、両建築要素IAとIIAの 間の結合端と一体であり、建築要素1の横断板3に対応する部材12Aとなって いる。平行板2八′と下部板状部材40間の結合部材としての機能を有する単一 部材15が、下側に設けられている。この特別な建築要素11Aの中には3組の 溝10またはそれと同等なものが、該要素の移送、吊り上げのための噛合を便利 にするために設けられている。この場合、中間空間5Aは丁字形である。もちろ ん、雌固定ジヨイント結合9を有する1つの結合端とともに横断ブロックを備え る建築要素IAを、一つの建築要、素11に2つの建築要素1を結合することに より作ることができる、ブロック13と同型の他のブロックを作ることもできる 。
次に第19図ないし第26図について説明する。
第19図と第20図は、その寸法が建築要素1または11の厚さまたは深さ、す なわち図示の実施例においては20c11×20C11の厚さまたは深さに対応 する、基本的に正方形断面形状を有する角部柱体のために設計されている角部建 築要素175または170と、建築要素IASまたと160の斜視図である。建 築要素IASまたはIADは建築要素13の建築要素IAと実際上同一である。
そして建築要素175または170は、すでに説明したように、建造物の担持構 造の角部柱体としての機能を有する。柱体17Sと170は、それぞれ建築要素 の左端または右端から延びている建物の垂直壁体に適当な固定ジヨイントを用い て結合されるように設計されている点においてのみ互いに相違する。ここにおい て建築要素160のみが詳細に説明されている。その理由は、建築要素165あ るいは2個または3個のT型またはクロス型に結合された壁体を備える角部柱体 のために設計されている 他の第4の角部建築要素は、簡単な応用により容易に 製造することができるからである。第20図の実施例における建築要素170は 、ブロックlまたは11の、結合端の1つと同じ前面表面を有する。これ故、対 応する部分は同じ材料で設計されている。この実施例においては、前面表面には 雌固定ジヨイント結合9を備える。
外側表面を形成するように設計されている柱体170の横断板18は、一様であ るが上側に傾斜した表面3a、3bを、そして下側に下層の建築要素の表面3a 、3bにそれぞれ相補的な傾斜表面4a、 4bをもつつ空胴を有するように形 成されている。建築要素1に噛合する表面に対して反対側の柱体170の表面は 、ブロック16D(または16S)の背壁面2Bと上部と下部以外では一体であ り、上部は傾斜表面3a、3bを有する突起状に形成され、下部は空胴4a、4 bを備えるように形成されている。モジュラ−建築要素lが柱体17D(または 17S)と噛合する上側には横断部材12が設けられている。横断部材12は、 その上部が第8図の建築要素11の実施例と同様に2つの傾斜した表面38AI 3bB %すなわち表面3a、3bと4a、4bの倍の幅を有する傾斜した表面 を有するように形成されている。互いに一体に形成され特別な建築要素160( または16S)に属する建築要素1と17D(または17S)は、以前の実施例 と同様に互いに結合された中間空間5Bを備える。
第27図は、床の隅部を支える押縁部材のだめの第5の建築要素の斜視図を示す 。
第27図ないし第31図に図示された実施例においては、第5の建築要素19は 互いに垂直な2つの壁体の間の接続のために設けられている。しかしもちろん同 じ原理に従って、3つの壁体または4つの壁体を結合するための隅部建築要素の 押縁部材を作ることもできる。典型的には各隅部建築要素は、立てられるべき壁 の厚さまたは深さに等しいモジエラー幅の基本的に正方形の断面を有する。もち ろん、このモジュラ−建築要素19と他の押縁部材は同一の使用可能な高さを有 する。第5の建築要素19は建築要素lと11の結合端に類似した2つのガイド と固定ジヨイント部材を備える。これ故、該隅部押縁要素は、鉛直方向ガイドの ための2つの傾斜した表面3aD、3bDと固定ジヨイント結合を有する2つの 壁20A、20B と、さらに縦方向固定ジヨイント8゜9を有し参照番号21 A、21Bで一般的に示されている2つの壁からなる。はんの少しだけ傾斜して いる表面6aDを有する正方形の角6Dは、すでに説明されたモジュラ−建築要 素の対応する部材と同じ特徴を有する上部雄固定ジヨイントを形成するように、 上記壁2OA、20B、21A。
21Bの上側からその内側表面がそれらの壁の内側表面と面一を保って突出して いる。下側に、雌固定ジヨイント部材6Dと相補形の截頭四角錐空胴7aDが、 下層のモジエラー建築要素160または165の雌固定ジヨイント角部要素6A と結合するために設けられている。一体に形成されている壁21A と21Bは 、他のモジュラ−建築要素と同じ固定ジツイント部材を備えている。これ故、同 様な部分については文字を付加した同じ参照番号が付されている。
次に第32図ないし第36図について説明する。
これらの図面は、床に隣接する梁材22をともなう固定ジヨイント結合によって のみ床に結合される単純なタイプの横方向押縁建築要素23を示す。この目的の ためにモジエラー建築要素23は、詳細は後に説明するように、床の上記隣接梁 材22の肋骨状部材36′(または溝36)と固定ジイント結合をするために、 床に対向する縦方向表面25に溝26(または相補形肋骨部材26′)を備える 。外側縦方向壁24は、建造物の外側表面を形これ故、これはデザインに応じて 形が与えられる。壁24、25の内側表面の中に、他のモジュラ−建築要素にお けるのと同じ機能を存する部分的溝部10が設けられている。
ブロック23の有用な長さは建築要素1の長さに等しく、または厚さも同じであ る、他方有用な高さはすでに説明したようにブロック19の高さと同一である。
結合端は一体の壁27から成り、他の建築要素23または角部建築要素ブロック 19に結合するために、それぞれ雌固定ジヨイントまたは雌固定ジヨイントが設 けられている。モジュラ−建築要素23は、下層のまたは積上げられた建築要素 1または11を結合するためにガイド部材3a、3b、4a、4bおよび固定ジ ヨイント部材6.7を備える。この建築要素の全ての構成部は、すでに説明され た他の建築要素の等価な構成部と同一の参照番号が付されている。押縁部材の部 分において中間空間5は、同一の壁を形成する下層のまたは積上げられる建築要 素に向って下方向または上方向に連結されている。
次に第37図ないし第40A図について説明する。
これらは、梁材22のための支持手段を備える押縁部材の側部を形成するように 設計されている、前面押縁建築要素28を図示する。モジュラ−建築要素28は 、結合端および構成に関する限りは、すでに説明した押縁部材23と同等である 。これ放間等な構成部には建築要素23のものと同一の参照番号が付されている 。縦方向内側壁25Aには中心長方形長孔29が設けられている。
長方形または正方形の断面を有する中空アーム30A、30Bが壁25Aから突 出し、これは圧縮振動強化されたコンクリートで作られたプレカースト梁材22 の対応する通路31A、31Bの中に導かれることができる。該プレカースト梁 材22は強化材32を備え、さらに建築要素28の幅と高さと同一の(固定ジヨ イント部材6と8を除く)幅と高さの有用断面を有する。これ故、アーム30A 、30Bはそれぞれ通路31A、31Bを通り、支持ブラケットを形成する。他 方、中心通路31の開口は上記開口29と一致し、建築要素28の中間空間SF と通路31A、31Bの空胴の間の、アーム30A 、 30Bの通路33A、 33Bを経由する連絡路と通路31を直接置る連絡路が作られる。アーム30A 。
30Bが挿通されるビーム22の端の部分の通路31A、31Bの縦方向中心線 を通る面内に2つの縦方向穴34A、34Bが設けられアーム30A、30Bに 2つの穴35A、35Bが、ビーム22とアーム30^、30Bが組立てられ状 態ではビーム22の穴34A、34Bが同心になるように、設けられている。
これらの穴は口7クビンまたは同様なもの(図示せず)を挿通するように設計さ れている。モジエラー建築要素28の特別な担持機能により、該要素28の中に 固定用横断部材37が置かれている。本発明は、一方の側面にすでに説明した溝 36を有し、さらに他方の側面に縦方向表面に沿って相補的肋骨状部材36′を 有する、プレカースト梁材22で作られた床を提供する。
上記肋骨部材と溝により、梁材22が互いに噛合することと、梁材22が床の一 方の側の押縁部材23の空胴26および肋骨状部材26′ に噛合することと、 さらに空胴26の代りに相補形突出肋骨部材26’ (図示せず)を備える点に おいてのみ押縁部材23と異なる押縁部材23A(図示せず)と梁材22が噛合 することが可能になる。
もし建築要素28が建造物の周縁部に属するならば、すでに説明したように、床 の梁材22は建築要素28のアーム30A 、 30Bの端部で支持される。し かしながら該壁が内部のものであれば、該建築要素は両線方向側板から突出して いるアーム30^、30Bを備えるモジュラ−建築要素28A(第40図)によ って置き替えられる。建築要素28Aは、第40A図の断面が取られている縦方 向平面Q−Qに関して対称的である。
第41図は、梁材22を強化するために選ばれそして固定化手段32Aによって 結合された主強化材32を示す。
第39図と第42図を参照すると、各建築要素は壁の中のその確定的な位置に直 接置くことはできない、なぜならば床梁材22は、一つの梁材22の肋骨状部材 36′を隣接する梁材22の溝36の中に挿通し、その隣接する梁材22の肋骨 状部材36′ を他の側の梁材22の溝36の中に挿通することによって、互い に噛合しなければならないからである。これ故、各梁材22は、最初は壁に置か れ、次に固定ジヨイント結合をさせるためすでに組立てられている他の梁材の方 向に押付けられる。各建築要素28について同じ操作を行う。建築要素28の下 部雌固定ジヨイント部材7Aが下層の建築要素1の雌固定ジヨイント部材6に対 して床梁材間の固定ジヨイント結合を保証するのに足りる建築要素28と下層の 建築要素10間の縦方向移動が可能である長さだけ大きいので、上記操作が可能 である。組立てられた建築要素28が、如何なる理由であれずれることが無いよ うに、各建築要素28の板状部27の中央に空胴44が設けられている。
この空胴44は建築要素28の縦方向センタリングの機能を有する。互いに組合 せられた建築要素28と建築要素1の最終的位置は、雌固定ジヨイント部材7A の長すぎる長さを補償するために、空胴44の中にくさび45を挿入して固定さ れる。
主なるモジュラ−建築要素は、図面と明細書の中に図解されまた記載された。
しかしながら、数倍または数分の1倍の長さを存するモジュラ−建築要素を特別 な設計上の仕様を満足させるために作ることも可能である。
同様に、隅部の設置のためおよび内側と外側の壁の特別な解決のためまたはドア 、窓等のために、適宜モジュラ−建築要素を本発明の技術的範囲内で提供するこ とができる。
FIG、28 FIG、29 FIG、30国際調査報告 AMbIFX’ To ’1txE IhJTERNATrO)iALSEAR CT(RE:’ORT CJNCF:”A−10Z−+Ele NoneC/、 −II−e17632221/lC’/)5Nona

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.建築物または工業プラントの壁面および床を作るための、モールドプレカー ストされた圧縮振動強化コンクリートで作られた建築要素において、予め定めさ れたモジューラー長さまたはそれの数倍またはそれの数分の1倍の長さ,モジュ ラー高さ,モジュラー深さを有する第1または第2建築要素(1または11)と 、 垂直仕切と結合するため、または床梁材22に平行な壁に沿って据え付けられる 角部建築要素16D,16S,角部押縁部材19,横方向押縁部材23と結合す るため、またはモジュラー建築要素の縦方向表面の少くとも一方から突出してい る2本の中空ア−ム30A,30Bを備えかつ長さがモジュラー長さであり深さ がモジュラー深さであり高さは床の高さに等しい前面押縁部材28と結合するた めの第3のモジューラー建築要素13と、モジュラー幅を有し押縁部材と同一の 高さを有しア−ム30A,30Bの外形と相補的な断面を有する少くとも3つの 縦方向通路31A,31,31Bを備えかつプレカースト法で圧縮振動強化され たコンクリートで作られさらに強化材32,32aを有するモジュラー梁材22 を備え、上記建築要素が、基本的には互いに平行な2枚の立面縦方向板状部材か らなり、その両端には完全にまたは部分的に横断する壁体を中間空間を形成する ように備え、 さらに上記建築要素が、上側に雄固定ジョイント部材6を、下側に雌固定ジョイ ント部材7を、さらに上部雄ガイドとセンタリング手段3a,3bと下部雌ガイ ドとセンタリング手段4a,4bを備え、これらの手段によって下層の建築要素 または積上げられる建築要素と固定ジョイント結合および自己センタリングをす ることができ、 ここにおいて上記モジュラー建築要素がさらに−端に雄固定ジョイント8と、他 端に相補的雌固定ジョイント部材9を備えることを特徴とする 建築物組立用モジュラープレカースト建築要素。
  2. 2.周縁の壁と仕切を結合する上記第3の建築要素13が、モジュラー建築要素 1の2倍の長さを有する建築要素11と、建築要素11の中心対称面において9 0゜の角度で内側壁2Aから突出している建築要素1を結合したT字形ブロック から成り、建築要素1または11の空胴5aが連結していることを特徴とする特 許請求の範囲第1項記載の建造物組立用モジュラーブレカースト建築要素。
  3. 3.互いに垂直な2つの建築要素1または11を結合するように設計されている 角部建築要素16Dと16Sが、建築要素1または11と角部柱体17Sまたは 17Dを互いに一体に形成したものであり、該角部柱体17Sまたは17D が 建築要素1または11の右端または左端に配置され、該建築要素1または11が 、上記柱体部材の背面の壁を形成するように延びている外側縦方向板状体2を有 し、該柱体部材の前面の壁は板状体18Sまたは18Dで形成され、上記柱体部 材17Dまたは17Sが、雄固定ジョイント部材と雌固定ジョイント部材8と9 を備え、そして上部横断部材12によって建築要素1または11に結合され、そ の結果建築要素1または11の空胴と柱体部材17Sまたは17Dの空胴が連絡 されて単一の空胴5Aが形成され、上記建築要素1または11と上記柱体部材1 7Sまたは17Dが、雄固定ジョイント部材6,6a,6aAと雌固定ジョイン ト部材7,7aおよびガイドとセンタリング手段3a,3b;4a,3aA,3 bA;4aA,4bAを備えることを特徴とする請求の範囲第1項記載の建造物 組立用モジュラープレカースト建築要素。
  4. 4.上記角部押縁部材19が、壁を形成する建築要素の厚さと同一の有用長と有 用幅を有するモジュラープロックで形成され、その有用高さが建造物の床の高さ 、すなわち梁材22の高さに等しく、該部材19の側面板状部は外側表面部20 A,20Bを形成されるかまたは雄固定ジョイント部材または雌固定ジョイント 部材8,9を備える表面21A,21Bであり、該板状部20A,20B;21 A,21Bは固定ジョイント部材6Aと7Dとセンタリング手段3aD,3bD と7aD,7bDを備えることを特徴とする請求の範囲第1項記載の建造物組立 用モジュラープレカースト建築要素。
  5. 5.横方向押縁部材23が4つの立面壁24,25,26,27で形成されかつ モジュラー寸法を有し、すなわちその長さと幅が建築要素1または11の長さと 幅と同一であり、その有用高さが床の有用高さと同一であり、雄固定ジョイント 部材8を含む横断壁体と雌固定ジョイント部材9を含む他の横断壁体およびその 縦方向外側壁体24の中の1つが、外側表面として形成されるか、または壁25 と同様に縦方向溝26または相補的な形状の肋骨状部材26′を担持することを 特徴とする請求の範囲第1項記載の建造物組立用モジュラープレカースト建築要 素。
  6. 6.床の少くとも1つの梁材22を支持するように設計されている上記押縁部材 28が部材23と同等の部材で形成され、その1つの縦方向表面が外側に面して いる表面と同様に形作くられ、他の縦方向表面25Aが長方形断面を有する2本 の突出横断アーム30A,30Bを保持し、該横断アーム30A,30Bが該部 材の内側空胴5Fと連結し、両アーム30A,30Bの中間の壁25Aの中に各 アーム30Aまたは30Bの外側断面と同じ断面をもつ長方形開口29が設けら れ、該モジュラー部材28の中に2つの内側固定用横断部材36を備えることを 特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項に記載の建造物組立用モジュラー プレカースト建築要素。
  7. 7.上記押縁部材28が雄固定ジョイント部材6と雌固定ジョイント部材7Aを 備え、後者が前者より床の梁材22間の縦方向結合を可能にする長さだけ長く、 部材28の壁27の側端に鉛直方向貫通閉口44が設けられ、建築要素1または 11を組立てた後に各部材28の縦方向のずれを防止するためにくさび部材45 を該鉛直方向貫通開口44が受容することができることを特徴とする請求の範囲 第6項記載の建造物組立用モジユラープレカースト建築要素。
  8. 8.床を担持する梁部材22がモジュラー幅を有し、その高さが押縁部材28の 有用高さと同一であり、かつそれがモールド振動強化コンクリートで作られ、さ らにそれが支持プラケットとして梁材22を支持するために通路31A,31B の中に導かれるアーム30A,30Bの外形に対して基本的に相補的な断面を有 する少くとも3つの縦方向通路31A,31Bを備え、該梁材の1つの縦方向壁 面には肋骨状部材36′またはそれと同等のものが押縁部材28の溝26の中ま たは隣接する梁材22の溝36の中に導かれるために備え、該梁材の他方の縦方 向の壁には隣接する梁材の肋骨状部材36′にまたは隣接する押縁部材23の相 補的形状の肋骨状部材26′に噛合すべき溝36を備え、さらに対となっている 組35A,35B,34A,34Bがアーム部材30A,30Bの上と梁部材2 2の端部に、各ビームを各支持建築要素28上に固定するため、ロックピンまた はそれと同等のものを受容するために備えることを特徴とする請求の範囲第1項 記載の建造物組立用モジュラープレカースト建築要素。
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