JPS62501922A - 病室等の装備方法 - Google Patents

病室等の装備方法

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JPS62501922A
JPS62501922A JP50005086A JP50005086A JPS62501922A JP S62501922 A JPS62501922 A JP S62501922A JP 50005086 A JP50005086 A JP 50005086A JP 50005086 A JP50005086 A JP 50005086A JP S62501922 A JPS62501922 A JP S62501922A
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ニルソン アグネ
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エム・ティー・ディー メディカル テクノロジー アンド ディベロプメント リミテッド
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G12/00Accommodation for nursing, e.g. in hospitals, not covered by groups A61G1/00 - A61G11/00, e.g. trolleys for transport of medicaments or food; Prescription lists
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H3/00Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons
    • E04H3/08Hospitals, infirmaries, or the like; Schools; Prisons
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 圃J陸m浪 創匪臣 本発明は特に病室の装備に関するシステムに関し、このシステムはフレキシブル であり、各種分野にとっての責任を、病院の建設に関連する異なった設備企業に 対し、より明瞭に限定せしめるものである。 従米技逝 従来、新しい病院を建設する際には、病院側が関連する全コンサルダクト、たと えばガス工事請負業者、電気工事業者、塗装業者等に、何時、どのようにしてこ の建設の彼らのパートをこれらコンサルダクトが遂行すべきかを詳細に示唆せし めるようにプランをたてて来た。 この種の予備ブラニングは建設のプランに際 して、大変な作業を為さねばならず、またいずれがのコンサルダクトが彼の時間 表を守れないかも知れないので、多大のフレキシビリティを持たさなければなら ない、 この種の詳細なプラニングが建設のコストを増加させ、かつフレキシビ リティをより乏しくするものであることは明らかである。 以前には、電気およびガス・モジュール、抜た他の装置を壁に取り付ける際に、 その負荷を分散させるために壁の裏側に補強板を配置する必要が屡々生じた。  その場合、プレート、ボードまたは合板が壁の裏側にねじで固定された。 場合によって、プレートは壁を介して延在する溶接ポルI〜を備えており、これ に対してブラケットまたは装置が固定される。 スウェーデン国公開第365.f141号(出願番号第12432/72)によ れば、病室の天井にビーム(beam)を装架することが既に知られている。  このビムムはその中に懸垂されるガスダクトおよび装置、たとえば美感を損なう 装置あるいは作業用ランプと接続させるための電気配線を収容する。 懸垂され た装置は限定された範囲でビームに沿って摺動可能である8更に、異なったタイ プの支持レールが、たとえばドイツ連邦共和国特許出願公開第2,103,11 0号、ドイツ連邦共和国特許出願公開第1,784,474号およびスウェーデ ン国公開第377.151号(出願番号第7207018−8 )から既に知ら れている。 元型の要封 本発明は上述の問題にアドレスし、かつ下記の事項を可能とする解決の示唆を意 図するものであり、すなわち、 第1に、個々のコンサルダクトの責任の分担を可能とし、第2に、病院の建設を より迅速かつより簡単に行い得るようにし、第3に、処理の種類によって、その 後どの装置を各部屋に設けるべきかを(よっきりと規定し得るものである。 更に、本発明はたとえ病院が運営されている場合でも、以前よりも実質的に容易 かつ安価に変更を施し得るものであり、それは上記した補強がもはや不要となる からである。 従って、本発明によれば病室等を装備するための方法が提供され、この室は最初 に建設作業者によって装備され、その結果語学は塗装、床張り等に関して完全に 仕上げられるので、ガスダクトおよび電気配線に関しては前記室の実質的に1個 所が、好ましくは廊下に隣接して設けられる室の上方コーナーが開放されている 。 その後、電気およびガス・モジュール用の支持プロファイルを壁上に装着、 たとえば前記室の短い側に沿って装着し、それから1本以上の支持レールを所定 距離をもって互いに離間し、該壁上に水平に装架する。 次いで、電気およびガ ス・モジュールを前記ダクトおよび電気配線に接続し、そして残りの装置を前記 支持レール上に装架および懸垂する。 引き続く再配列に関して、室は、支持レ ールから装置を取り外し、そして新しい装置を支持レール上に設け、更に処理の 種類によって必要とされる引き出しロモジュールを装着することにより変更され る。 この室はまた、処置室として装備することも可能であり、その場合にはキャビネ ットを室のコーナーに懸垂するが、そこでは前記ガスダクトおよび電気配線が開 放状態にあるので、このキャビネットが前記接続を覆うことになる。 医療処置室もまた、後に心臓梗塞用室として装備することも可能であり、この場 合には余分のガスパネルを前記支持レール上に装架し、かつ前記ガス・モジュー ルに接続する。 医療処置室はまた、集中治療室としても装備することができ、 この場合にはTVモニター、検診用ランプ、施錠可能キャビネット、および作業 表面を備えるアンダー・カップボード(under−cupboard )を前 記支持レール上に装架する。 可能な最大強度を得るために、電気およびガス・モジュール用の支持プロファイ ルならびにこれらモジュールの下方に配置される支持レールはフック関係を有し ていて、壁の表面上の負荷を可能な限り分配させるものである。 補強は今や壁 の内側から外側へ移動している。 この設備は、前記支持レール上にフックされている係合手段を含む支持フレーム 上に装着される。 この支持フレームは上部および下部係合手段を備えており、 該下部係合手段は枢着可能である。 この支持フレームは最初、上部レールと係 合する上部係合手段とフック状態にあり、その後支持フレームは壁に対して枢着 されるので、下部係合手段は下部レールと係合し、かつ支持フレームを適所に固 定する。 本発明による装着システムもまた、古い病院を再構築するに際して利用可能であ るが、この場合室の壁土の全ての物を取り去り、そしてその壁にパテを施し、か つ塗装し、その上に本発明によるシステムを装着する。 一度この装着システム を装着してしまえば、この室は常にフレキシブルとなる。 本発明により、医学的処置の種類と建設作業との区分ははっきりと規定すること ができる。 ガスおよび電気に関するコンサルダクトは、患者がどんなサービス を受けるか、あるいは如何なる種類の処置に関して成る室を装備すべきかの決定 に関係させられるべきではないのである。 本発明は、発明の好ましい実施態様により、また添付図面を参照して以下により 詳細に説明するものとする。 l肥 第1図は本発明により装備された処置室の斜視図である。 第2図は装着された支持プロファイルおよび支持レールを伴う処置室の斜視図で ある。 第3図は所望標準に従って装備された処置室の斜視図である。 第4図はベッドサイド・テーブルとベッドサイド・ランプを備えた処置室の斜視 図である。 第5図は心臓梗塞用室として装備された処置室の斜視図である。 第6図は集中治療用に装備された処置室の斜視図である。 第7図は本発明に従って装架されたパネルおよび支持レールを介する横断面図で ある。 第8図はキッチンの斜視図であり、この場合キッチン食器棚が本発明による装着 システムによって装着されている。 第9図−第11図は本発明による装着システムによって装備されたホテルルーム の斜視図である。 第12図−第15図は本発明による装着システムによって装備された病室の斜視 図である。 発明の詳細な脱型 第1図では、建築作業者により準備された処置室が斜視図において示されている 。 処置室1は塗装され、かつ床が設けられ、そして全ての建設作業に関しては 完全に仕上げられている。 最上部の一コーナーには、ターミナルブロック乃至 ボックスが存在し、それにこの室に関連する全てのガス接続部が収容される。  このコーナーは室の如何なる場所に設けてもよいが、好ましいのは室が外部の廊 下と連結している場所であり、そうであれば、廊下からのダクトおよび配線は設 置に際し出来るだけ短く、カリ簡単にすることができる。 ガスダクトはターミ ナルボックスで終結しており、そして全ての電気配線はこれと接続している。  全ての処置室はこれらの接続に関しては同様と思われる。 これらの室は後にその室に意図される機能に関して装備される。 この方法により、壁内の全ての取り付は具が回避され、そして建設手順中の異な った配線についての線敷設に関する凡ゆる問題が回避され、その結果これらが内 部壁における正しい位置を開放することになる。 全ての建設作業が終了したところで、次に病院側のマネージメントが各種の部屋 の機能についての決定を行い、そしてそれらの目的に関して装置を購入すればよ い、 病院が運営されている場合に6部屋の機能の変更は可能である。 この点、所望装置を、最初の局面において選択された特定の請負業者に限定する ことなく、購入できるという利点が得られる。 このシステムは大きなフレキシ ビリティをもたらす。 第2図において、室の短い側が第7図に関連してより詳細に説明されるように、 支持プロファイル3および2個の支持レール7および8を備えて示されている。  支持プロファイルおよび支持レールは第2図に概略的に示されるように、出来 るだけ表面上に分散されるべくボルト4および5を用いて装着される。 第3図に示すように、次いで室には電気およびガス・モジュール用の支持プロフ ァイル3を設けるが、これは所望処置の種類にとって望ましい引き出し口を備え るものである。 適切な支持プロファイルはスウェーデン国特許出願第8306 438−6号中に開示されている。 ワードローブ6はボックス2の直ぐ下方に 、または以下により詳細に説明するように、それがボックスを覆うように装着さ れる。 電気およびガス・モジュールはワードローブ6の後方で、ボックス2内 のガスダクトおよび電気配線と接続されている。 支持レール7は電気およびガス・モジュール用の支持プロファイル3の直ぐ下方 に、これと関連して配置されている。 他方の支持レール8は第1の支持レール から約60cm下方に配置される。 レールの形状およびこれらレールの装着方 法は第6図と関連して以下でより詳細に論述する。 ワードローブの背後には第 3のレール9が配置され、そしてこのワードローブはこの第3レール9および第 2レール8により支持される。 その結果、ワードローブはフロアの上方的30 aoに懸垂され、それによってフロアを清浄にし、かつ整頓するのが容易となる 。 第4図において、第2図による処置室がもう一つの処置室として示され、そして ベッド10が室内に配置されている。 更にランプ12を備えるテーブル11が 壁に固定される。 テーブル11は、その端部において四角の輪郭形状を有する 支持フレーム14を構成するブラケット13に固定されるが、これには第1およ び第2支持レールに取り付けるための係合手段(図示せず)が設けられている。 支持フレーム14はねじにより、あるいはレール上に第4図の左方または右方に 可動であるように懸垂すればよい。 もし、付加的な装置が患者の快適さと利用 のために望まれれば、この種の装置は係合手段により支持フレーム14上に容易 に取り付けられ、そして患者の右側に繋留することができる。 テーブル11は 支持フレーム14に枢軸的に固定してもよいので、それは知られように、横方向 に旋回心軸的に取り外すことができる。 従って、第1図および第2図による室は、支持レール7.8および9ならびに電 気およびガス・モジュール用の支持プロファイル3を連用し、かつ繋留し、そし て多分引き続いて、使用することを望む装置を固定することにより処置室として 簡単な方法により装備されている。 成る室は心臓梗塞用室として装備すべきであって、この種の室は第5図に示され ている。 2木の支持レール7および8の間に、ガスベンチ形状のモジュール1 5が今や配置されており、これはガス・モジュールに3本のホースによって連結 されている。 モジュール15は心臓梗塞用室に必要とされる引き出し口を出来 るだけ沢山備えている。 更に、そこには検診用ランプ16、TVモニター17 およびライティング・シェルフ18が設けられている。 全装置は支持フレーム 14上に装着されるか、あるいは支持レール7および/または8と係合するため の一体的係合手段を含んで構成される。 室を集中治療室として装備すべきことを望む場合、謹呈は上記と同じ方法により 第5図に示す装置を設けるものとする。 所望のガス出口を備えるモジュール1 9は支持フレーム14によってレール7および8に固定される。 更に、ドロワ ー(drawer)を有するテーブル20が存在する。 ワードローブ6は2個 のより小さいキャビネット21および22により置き換えられるが、その内の上 方のものは施錠可能であればよい。 これらのキャビネットはレール7−9上に 懸垂されている。 下方キャビネットは、高さ約90cmのところに週切な作業 表面を備えている。 第7図において、電気およびガス・モジュール用の支持プロファイル3ならびに それらの下方に、支持レール7および8が横断面をもって示されている。 図示されるように、パネル3ならびにレール7および8は壁23に、たとえばよ り詳細にスウェーデン田特許出願第8405567−2号中に記載されるような 開きボルト24により固定される。 図示されるように、上部支持レールはフック手段25を備えており、これは電気 およびガスパネル3に繋留されている。 この方法により、パネルならびにレー ルの強力な取り付けが達成される。 この負荷は、屡々プラスター壁である、そ の壁の非常に広い表面積に亘って、ボルト4.5および24の垂直および水平ス ペーシングにより分配されるや レール8はレール7の下方的60cmに固定され、そしてテンプレートが使用さ れている。 図示されるように、支持フレーム14は上部固定係合手段26および枢着可能停 台手段27をいわゆる万力の形状で具備している。 下部万力はレール8の下方 にラッチ(latch )するラッチング・ラグ(latching tug)  28を備えている。 成る種の装置を室に付加すべき場合、それは支持フレーム14上に前記2個の係 合手段により装架される。 その後、上部万力は上部支持レールに嵌合され、そ して矢印29により示されるようにフレームは壁に対して枢着されるので、下部 万力は適所にスナップする。 更に、ワードローブ6には、それの壁上への取り付けと容易とするため、固定さ れ、かつ枢着可能な万力2もおよび27が設けられているととを指摘して置く上 記した装着システムにより、成る室が建設作業者により仕上げられた後、もしく はその後何時でも、その室を上述のタイプのいずれの処置室にも装備することが 可能である。 本発明は病院の設備に関連して説明して来た。 しかし、本発明はまた、多くの 他の分野、たとえばキッチンにおけるキッチン・カップボードおよびその他のキ ッチン設備の懸垂のために応用可能であることが理解されよう、 第8図におい て、この原理に従って装備されたキッチンが示されており、この場合壁カップボ ード29がレール30および31上に懸垂されている。 下部レール31にはナ イフおよび他の小さな台所道具を吊るすため、あるいは棚32を取り付けるため のフックを備えていてもよい。 また、この装着システムを店舗または作業場およびロッカールーム等に利用する ことも可能である。 第9図−第11図はホテルルームへの応用を示している。  2本のレール33および34が壁の短い側に沿って装架されており、そしてこ の室は多分電気設備を収容するベースポード35を具備している。 この室は、 ベッドザイド・テーブルおよび読書ランプを含んで成るモジュール36をレール 33および34上に懸垂することによりシングルルームとして装備される。 ラ イティング・デスク等を含むモジュール37をベッドの他の側に配置する。 も し、この室をダブルルームとして装備するか、あるいはそれに変更すべき場合に は、第11図に示すように、ライティング・デスクモジュールをベッドで置き換 えるものとする。 この場合、モジュール36はベッドのいずれの側にも配置す るものとする。 第12図−第15図においては、更に本発明による病室装備の可能性を示してい る。 第12図は必要装置を備えた手術準備室を示している。 第13図におい ては、ガス・ベンチ19(第6図参照)が室に付加されている。 第14図では 、第12図による室がガス・アーム38を備えており、−力筒15図による室は 、ガス・ベンチならびにガス・アームを具備した第12図による室に相当する。 本発明は上記の実施悪様により限定されるものではなく、以下の請求の範囲の範 囲内において多くの方法により変形が可能である。 本発明はこれらの請求の範 囲によってのみ限定されるものである。 ■表昭62−501922 (5) 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.a)室が準備され、その結果該室は塗装、床張り等に関して完全に仕上げら れているので、ガスダクトおよび電気配線に関しては前記室の実質的に1個所の み、好ましくは廊下に隣接して設けられる室の上方コーナーが開放されており、 b)次いで、電気およびガス・モジュール用の支持プロファイルを壁上、たとえ ば前記室の短い側に沿って装着し、また1本以上の支持レールを所定距離をもっ て互いに離間して該壁上に水平に装架し、c)電気およびガス・モジュールを前 記支持プロファイル内に装着するが、そのモジュールは前記ガス・ダクトおよび 電気配線に接続されているものとし、 d)残りの装置は前記支持レール上に装架および懸垂されることを特徴とする病 室等を装備するための方法2.引き続く再配列に関し、前記室は、支持レールか ら装置を取り外し、そして新しい装置を前記支持レール上に装着することにより 変更されることを特徴とする請求の範囲第1項による方法。 3.前記室は処置室として装備されるが、この場合キャビネットは前記室のコー ナーに懸垂され、そこでは前記ガスダクトおよび電気配線が開放状態にあるので 、前記キャビネットが前記接続を覆うことを特徴とする請求の範囲第1項または 第2項による方法。 4.前記室は心臓梗塞用室として装備されるが、この場合余分のガスパネルが前 記支持レール上に装架され、かつ前記電気およびガス・モジュールに接続される ことを特徴とする請求の範囲第1項、第2項または第3項による方法。 5.前記室は集中治療室として装備されるが、この場合TVモニター、検診用ラ ンプ、施錠可能キャビネット、および作業表面を備えるアンダー・カップボード が前記支持レール上に装架されることを特徴とする前記請求の範囲のいずれかに よる方法。 6.壁の表面上の負荷を可能な限り分配させるために、電気およびガス・モジュ ール用の支持プロファイルならびにこれらモジュールの下方に配置される支持レ ールが互いに繋留されるように装着することを特徴とする前記請求の範囲のいず れかによる方法。 7.前記設備が、前記支持レール上に繋留されている係合手段を含む支持フレー ム上に装着されることを特徴とする前記請求の範囲のいずれかによる方法。 8.前記支持フレームは上部および下部係合手段を備えており、該下部係合手段 は枢着可能であり、そして該支持フレームは最初、上部レールと係合する上部係 合手段と繋留状態にあり、その後前記支持フレームは壁に対して枢着されるので 、下部係合手段が下部レールと係合し、かつ支持フレームを適所にラッチするこ とを特徴とする請求の範囲第7項による方法。
JP50005086A 1984-12-12 1985-12-11 病室等の装備方法 Pending JPS62501922A (ja)

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JP (1) JPS62501922A (ja)
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WO (1) WO1986003539A1 (ja)

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