JPS62501906A - 薬剤を含むクロロフルオロカ−ボンエアゾ−ル噴射剤配合物 - Google Patents
薬剤を含むクロロフルオロカ−ボンエアゾ−ル噴射剤配合物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
薬剤を含むクロロフルオロカーボン
エアゾール噴射剤配合物
本発明は桑効のあるエアゾール配合物、特に局所投薬あるいは肉腫又は鼻の吸入
投薬用の薬剤を含むクロロフルオロカーボンエアゾール噴射剤配合物に関する。
桑効のあるエアゾール配合物は一般に、クロロフルオ「1カーボン、たとえばト
リクロロモノフルオロメタン(1’ropellcnL II )、ンクロロテ
トラフルオロエタン(1”ropcl 1ent 114)及びジクロロノフル
オロメタン(PropellenL 12)の混合物を含む。薬剤はエアゾール
配合物中に溶液として、あるいは微粒子の分散液として存在する。肉腫又は州の
吸入用の場合には、粒子の寸法は主として2乃至5μであることが要求される。
りIJ Dフルメロカーボンエアゾール噴射剤のみに可溶化されつる薬剤は極わ
ずかしかない。一般に、薬剤を可溶化させるためにはエタノールのような極性補
助溶剤を用いることが必要である。
しかしながら、得られる溶液は補助溶剤と薬剤又は++li助溶剤と噴射剤系と
の反応により化学的には不安定である。
更に、薬剤を溶解させるのに大きな割合の補助溶剤、たとえばエタノールを必要
とする場合には、得られる噴霧液滴の寸法がある種の用途、1.1+に肉腫吸入
治療には大きすぎることがある。
薬剤を所望の粒子寸法範囲に微粉砕し、その粒子を界面活性剤の助けによって噴
射剤中に懸δ−させることにより薬剤の工°rゾール用”(S Q・)剤懸濁液
がt−1,られる。この技術の不利な点は、薬剤粒子が凝集して粒子寸法が増大
するか、又は配合物が分取される前に貯蔵されている容器の表面に吸容されうる
ことである。更に、配合物の分散と服用量の一様性を誼fメするために使用前に
生成物を攪拌する必要がある。
本発明は薬剤をクロロフルオロカーボンエアゾール噴射剤に均質混合する別の方
法を提供する。
それ成木発明によれば、一種以上のクロロフルオロカーボンエアゾール噴射剤、
グリセロールホスファチド及び薬剤を含み、薬剤が配合物に熔解しているエアゾ
ール配合物が提供される。
グリセロールホスファチドは以下の化合物のうちいずれの一種でもよい。ホスフ
ァチジルコリン(レシチン)、ホスファチジルエタノールアミン(セファリン)
、ホスファチジルイノシトール、ホスファチジルセリン、ジホスファチジルグリ
セロール又はホスファチド酸である。
驚くべきことに、グリセロールホスファチドがある種の薬剤をクロロフルオロカ
ーボン噴射剤中に完全に溶解させることが見い出された。ホスファチジルコリン
(レシチン)はQ、4した薬剤粒子を含むエアゾール配合物中に界面活性剤とし
て使用されてきたが、これまでこの特定化合物がある種の薬剤のクロロフルオロ
カーボン噴射剤中における溶解度を高めることは認められていなかった。
クロロフルオロカーボン噴射剤中における溶解度が極わずかである薬剤がグリセ
ロールホスファチドの存在下では溶解度が増大することが見い出された。この溶
解度の増大は、真の溶液状の薬剤がグリセロールホスファチドの逆ミセルと関連
し、グリセロールホスファチドが更に薬剤を噴射剤に溶解させるためであると主
張された。かくして、可溶化プロセスは以下のとおりであるとさ初期の可溶化
ミセルの可溶化
本発明の配合物は、外見上分散相が存在しないので真の溶液のように見えるが、
正しくはミセル溶液である。
本発明の配合物は、薬剤及びPropellent 11 とグリセロールホス
ファチドの濃厚物を形成することにより調製しうる。濃厚物は、薬剤が完全に溶
解するまで攪拌及び任意に加熱(たとえば50℃)しながら単に混合することに
より形成しうる0次いで濃厚物を噴射剤配合物の残り、たとえばPropcll
ent 12及び114と混合してもよい。
毒性が低く、薬剤の可溶化効力が高い点で、ホスファチジルコリンが最も適する
グリセロールホスファチドである。大豆のレシチンから精製したホスファチジル
コリンが容易に入手でき、適するグレードにはEpikuron 200 (L
ucas−Meyer)及びLipoid 5100(1,1poid KG)
がある。双方の製品のホスファチジルコリン含量は95%以上である。
実際にクロロフルオロカーボン噴射剤のみでは不溶であるある種の薬剤が、エタ
ノールのような補助溶剤を少量添加することにより噴射剤/グリセロールホスフ
ァチド系に可溶化されうろことが見い出された。
補助溶剤が可溶化プロセスの初期の可溶化を高めると主張されている。ある種の
市販のレシチンは、ホスファチジルコリンの他に不純物としてエタノールを含む
。この種の配合物、たとえばLipoid 345を使用すると、エタノールが
薬剤の可溶化を高めうる。
本発明の使用に適する薬剤は、クロロフルオロカーボン噴射剤中における溶解度
が極わずかである配合物を含む。一般に、薬剤はエステル、塩基又は遊離アルコ
ールの形である。非常に極性のイオン性塩の薬剤は、少量の補助溶剤の存在下で
も十分には可溶化され得ないのであまり適さない。
薬剤の例には、たとえばベクロメタソンジブロピオネート、ベタメタソンジプロ
ピオネート、アセテート、バレレート及び遊離アルコールのようなステロイドを
含む。その他の薬剤にはサルブタモール塩基、アトロピン塩基、プレドニソロン
、ホルモチロールFJJ、塩酸塩、フマレート及びヘミスルフェートが含まれる
。
本発明に使用する適する薬剤には更に以下のものが含まれる。
アルクティクス:たとえばベンズフェタミン塩酸塩クロルフェンテルミン塩酸塩
抗抑うつ薬:たとえばアミドブチリン塩酸塩イミプラミン塩酸塩
血圧降下桑:たとえばクロニジン塩酸塩抗新生物薬:たとえばアクチノマイシン
C副文感神経抑制薬:たとえばアトロビン塩基ドーパミツ作動薬:たとえばブロ
モクリプチンメシレート麻酔性2JT痛剤:たとえばブブレノルフィン塩酸塩β
−°rドレナリン効果抑11rll剤:たとえばプロプラノロール塩酸塩コルチ
コステロイド:たとえばラシコルトン、ヒドロコルチゾン、フルオシノロンアセ
トニド、
トリアムシノロンアセトニド
プ口スタグラジン:たとえばジップロストトロメタモル交感神経!11!g薬:
たとえばキシロメタゾリン塩酸塩トランキライザー:たとえばダイアゼバム、ロ
ーラゼノくムビタミン:たとえば葉酸、ニコチンアミドプロコディレータm:た
とえばクレンブテロール塩酸塩ビトルチロールメシレート
性ホルモン:たとえばエチニロエステラジオール、レポノルグエステレル。
薬剤:グリセロールホスファチド:補助溶剤(所望の場合):クロロフルオロカ
ーボン噴射剤の割合は多くの基準に依存する。
すなわち、
1) 最終配合物中に必要な薬剤の濃度。
2) クロロフルオロカーボン噴射剤の特定ブレンド中におけるグリセロールホ
スファチドの溶解度。
3)放出される噴霧に必要な液滴寸法及び藩発特性。
吸入が目的の場合には、グリセロールホスファチドとPropellent 1
1の最適量は安定な溶液を成就しうる最少量であろう。これらの成分が多い場合
には、配合物の揮発性が低下するため配薬時の噴霧の液滴寸法が増大してしまう
。
4)噴JN剤又は噴射剤/補助溶剤中における薬剤の溶解度。
本発明の配合物には広範囲の噴射剤を使用しうる。たとえば、Propelle
nt l 1 )ジクロロモノフルオロメタンPropellent ] 2
ジクロロジフルオロメタンPropellent l 3 モノクロロトリフル
オロメタンPropellenL 21 ジクロロモノフルオロメタンProρ
ellent 22 モノクロロジフルオロメタンPropellcnt 11
3 トリクロロトリフルオロエタンProρellent 114 ジクロロテ
トラフルオロエタンPropellent 115 モノクロロペンタフルオロ
エタンPropellonL 500 73.8%のジクロロジフルオロメタン
と26.2%の1.1−ジフルオロエタンとの共沸混合物。
配合物はクロロフルオロカーボンの他に、他の噴射剤、たとえばDME (ジメ
チルエーテル)を含んでもよい。
一般に、薬剤、グリセロールホスファチド及び噴射剤を含む配合物は、以下の一
般的な重量比の範囲内で製造されうる。
薬剤 :グリセロールホスファチド
1乃至500 : 100
グリセロールホスファチド:噴射剤
0.01乃至20 :100
多くの薬剤について薬剤;グリセロールホスファチドの重量比は、一般に1乃至
30:Iooの範囲内であり、グリセロールホスファチド:噴射剤のそれは0.
01乃至10:lQQの範囲内である。好ましくは、薬剤:グリセロールホスフ
ァチドの重量比は2乃至10:100の範囲内であり、グリセロールホスファチ
ド:噴射剤のそれは0.01乃至3:100の範囲内である。
本発明を以下の例により説明する。
±−土
ベクロメタソン ジプロピオネートの可fJ1ヒー■bニー
(al ベクロメタソン ジプロピオネート1(bl Epikuron 20
0 1 4(CI Propellent 11 27025℃の温度において
約10分間攪拌しながら成分ta+乃至tc+を混合することにより配合物を調
製した。その後充填技術に適する温度、一般的には−60乃至+20℃の温度に
おいて濃厚物を成分(d+と混合した。得られた配合物は安定な溶液であった。
炭−叢
サルブタモール塩基の可溶化
mg/m tt
(al サルブタモル塩基 2
(bl Epikuron 200 14(cl Propellent 11
339(dl Propellent 12 ユ」−Lll 373
可溶化するのに50℃の温度において30分間の撹拌を必要とすること以外例]
と同様にして配合物を調製した。安定な溶液が形成された。
炎−主
アトロピン藺草の可溶化
一■ム左−
fat アトロピン塩基 1
(bl Epikuron 200 4tc+ PropellenL 11
270fdl Propellent 12 ] 080ノこ。
拠−土
エアゾール配合物の調製における濃厚物として使用するのに適する一連の安定な
配合物を調製した。各濃厚物は、薬剤:Epikuron 200 : Pro
pellent 11の重量比が1:14:270であるように各成分を含有し
た。使用した薬剤はプレドニソロン、ベタメタソンアセテート、ベクメクソンバ
レレート、ベクメクソンジブロビオネート及びベタメタソン遊離アルコールであ
った。
以下の配合物を調製した。
(i)
mg/m 1!
ホルモチロール塩酸塩 0.2000
アスコルビルパルミゾ−1−、0,2000[1pikuron 200 2.
7000PropcllenL 11 3 4 1.4 1 2 51”rop
ellcnL 12 1.024.23751368.7500
mg/m!
ホルモチロール塩酸塩 0.2 /l 00ビタミン]ジアセテート 2.70
00IEpikuron 200 2.7000旨opcllcnt Il、
3 3 9.8 4. 0 0Propcllent 12 1019.520
013G5.0000
(山)
111g7m1
ホルモチロール塩酸塩 0.1800
Lipoid S45 レシチン 2.7000Propellent ]]、
202.06801”ropel 1ent 12 1145.052013
50.0000
(iv)
mg/m 1
ホルモブロール塩基 0.1600
Lipoid S45 レシチン 2.7000PropellenL 11
202.0710Propellent 12 1145.06901350.
0000
(V)
一1giL(−
ホルモチロールヘミスルフェート 0.160 (Jし1poid S45 レ
シチン 2.7000Propellent 11 202.0710Prop
ellent 12 1145.06901350、 OOO0
(vi)
一■ム左−
ホルモチロール フマレート 0.2400ビタミンEアセテート 2.700
0
Epikuron 200 2.7000Propelle、nt 11 33
9.8400Propellent 12 1019.52001365.00
00
(vi )
一旦ハL−
ホルモチロール フマレート 0.2400Epikuron 200 2.7
000Propellent 11 340.5150Propellent
12 1021.54501365、 OO00
ビタミンEアセテート及びアスコルビルパルミテートは酸化防止剤としで含まれ
ており、溶液の物理的特性を損なうことはない。
40乃至50℃の温度において6時間より短い時間攪拌しながら薬剤、界面活性
剤、Propellent 11及び酸化防止剤(存在する場合)を混合するこ
とにより配合物を調製した。その後、得られた溶液を充填法に適した温度におい
てPropellent 12と混合して溶液とした。
■−エ
エアゾール配合物の調製における濃厚物として使用するのに適する一連の安定な
配合物を調製した。各濃厚物は薬剤、Li、poidSloo及びPropel
lent 11を1ニア135の重量比で含有した。
使用した薬剤は、
プロプラノロール塩酸塩
ヒドロコルチゾン
フルオシノロン アセトニド
トリアムシノロン アセトニド
である。すべての場合について透明で安定な溶液が得られた。
Lipoid 5100を除いて匹敵する配合物を調製した場合には、各薬剤は
懸濁して残存していた。
五−1
可溶化を履ける補助溶1町の」U且
キシロメタゾリン塩酸塩、1.1poid 5100及びPropellent
11が1 F 7 : ]、 35の重量比である配合物を調製した。Lip
oid 5100を除いて匹敵する配合物を調製した。50℃において4時間攪
拌及び加熱した後、双方の配合物にはかなりの量の薬剤が懸濁して残存していた
6次いで双方の配合物に4重量%のエタノールを添加した。15分後Lipo+
d 5100を含む配合物は透明な溶液となりた。1.1poid 5100を
除いた配合物には明らかな変化はなかった。
このことは、少量の補助溶剤がホスファチド可溶化プロセスの初期の可溶化工程
の促進において有効であることを示す。
班−エ
ダイアゼパムを含むエアゾール配合物
以下の配合物を調製した。
Lipoid 5100 7
PropellenL 11 370.530%1、iρoid 5100 7
Propellent ]、1 264.3 30%配合物は物理的に安定な溶
液であった。
±−ユ
回jHいILK配冷1丹ζ柘は擾ヱ凹P上橡担工U氾8U玉■へ世里以下の配合
物を調製した。
Lipoid 5100 13.09
Propellent 113 252.59Propellent 115
126.29Propellent 22 884.060−ラゼパム、Lip
oid 5100及びPropellent 113を含むtHW物を、10分
間50°Cに加熱することにより解則させた。次いでPropellent 1
15及びPropellent 22を濃厚物と混合すると、物理的に安定な溶
液が得られた。
例10
可溶化された配合物におけるPropellent 500 (丑?ン1合 )
の11里
以下の配合物を調製した。
mg/m Rmg/m 1
ビトルテロール メシレート4.00 8. O0Lipoid 5100 1
0.00 20.00Propellent 11 201.30 199.2
0Propellent 11 /レシチン/薬剤濃厚物は室温において容易に
可溶化された。、溶液配合物は共に一60℃において安定であり、エアゾール包
装時に使用される低温充填法が可能であった。
孤−1主
ラシコルトンの可溶イζ
以下の配合物を調製した。
ラシコルトン 2.00 5.00
Lipoid 5100 7. OOL 4. O0Propellent 1
1 271.20 408.60Propellent 12 1 084.8
0 9 53.4 0L365.00 138+、GO
Proρcllent 11 /レシチン/薬剤濃厚物は室温において容易に可
溶化された。配合物fatは一60℃において安定であり、配合物(blは一5
0℃において安定であり、エアゾール包装時に使用される低温充填法が可能であ
った。
例 13
?’ +J−t=ロールホスファチドのイ刺瓜以下の配合物を調製した。
11皿
ベクロメタソン ジプロピオネート 1ホスフアチジル セリン 14
Propeller+t 11. 270ベクロメクソン ジプロピオネートl
ホスファデジル エタノールアミン 14Propellent 11 270
ザルブクモール塩基 1
ホスフアチジル セリン 14
PropcllenL 1.1 270サルブクモール塩基 1
ホスフアチジル エタノールアミン 14PropellenL 11 270
各配合物はエアゾール配合物の調製において濃厚物として使用するのに適する安
定で透明な溶液であった。
手続補正書く方式)
%式%
3、 ?Ii正をする者
事件との関係 出願人
5、補正命令の日付 昭和62年5月19日国際調査報告
ANNEX To THE INTERNAT工0NAL 5EARCI(RE
PORT 0NINTERNATIONAL APPLICATION No、
PCT/GB 86100001 (SA 1:L756)CB−A−993
702None
DE−A−280211326107/79 None
Claims (29)
- (1)一種以上のクロロフルオロカーボンエアゾール噴射剤、グリセロールホス ファチド及び薬剤を含み、薬剤が配合物中に溶解しているエアゾール配合物。
- (2)グリセロールホスファチドがホスファチジルコリン、ホスファチジルエタ ノールアミン、ホスファチジルイノシトール、ホスファチジルセリン、ジホスフ ァチジルグリセロール、ホスファチド酸又はそれらの混合物である請求の範囲第 1項記載の配合物。
- (3)グリセロールホスファチドがホスファチジルコリンである請求の範囲第2 項記載の配合物。
- (4)グリセロールホスファチドが精製されている請求の範囲第1項乃至第3項 のいずれかに記載の配合物。
- (5)Propellent 11、グリセロールホスファチド及び薬剤を含む 請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の配合物。
- (6)グリセロールホスファチド対Propellent 11の比が0.01 乃至20:100である請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の配合物 。
- (7)グリセロールホスファチド対Propellent 11の比が0.01 乃至10:100である請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の配合物 。
- (8)グリセロールホスファチド対Propellent 11の比が0.01 乃至3:100である請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の配合物。
- (9)Propellent 11、12、13、21、22、113、114 、115及び500から選択された一種以上の噴射剤を含む請求の範囲第1項乃 至第8項のいずれかに記載の配合物。
- (10)薬剤対グリセロールホスファチドの比が1乃至500:100である請 求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに記載の配合物。
- (11)薬剤対グリセロールホスファチドの比が1乃至30:100である請求 の範囲第1項乃至第10項のいずれかに記載の配合物。
- (12)薬剤対グリセロールホスファチドの比が2乃至10:100である請求 の範囲第1項乃至第11項のいずれかに記載の配合物。
- (13)可溶化プロセスを強めるために少量の補助溶剤を更に含む請求の範囲第 1項乃至第12項のいずれかに記載の配合物。
- (14)薬剤がベクロメタソンジプロピオネート、ベタメタソンジプロピオネー ト、アセテート、バレレート及び塩基、サルブタモール塩基、アトロピン塩基又 はプレドニソロンである請求の範囲第1項乃至第13項のいずれかに記載の配合 物。
- (15)薬剤がホルモテロール塩基、塩酸塩、ヘミスルフェート又はフマレート である請求の範囲第1項乃至第13項のいずれかに記載の配合物。
- (16)薬剤がダイアゼパム、ローラゼパム、プロプラノロール塩酸塩、ヒドロ コルチゾン、フルオシノロンアセトニド、トリアムシノロンアセトニド、キシロ メタゾリン塩酸塩、ビトルテロールメシレート又はラシコルトンである請求の範 囲第1項乃至第13項のいずれかに記載の配合物。
- (17)請求の範囲第1項乃至第16項のいずれかに記載の配合物を充填した加 圧エアゾール包装。
- (18)クロロフルオロカーボンエアゾール噴射剤中における溶解度がわずかで ある薬剤を、有効量のグリセロールホスファチドの存在下のクロロフルオロカー ボン噴射剤中で混合することを含む前記薬剤の可溶化法。
- (19)グリセロールホスファチドがホスファチジルコリン、ホスファチジルエ タノールアミン、ホスファチジルイノシトール、ホスファチジルセリン、ジホス ファチジルグリセロール又はホスファチド酸である請求の範囲第18項記載の方 法。
- (20)グリセロールホスファチドがホスファチジルコリンである請求の範囲第 18項記載の方法。
- (21)グリセロールホスファチドが精製されている請求の範囲第18項乃至第 20項記載の方法。
- (22)Propellent11、グリセロールホスファチド及び薬剤を含み 、混合を撹拌下で実施する請求の範囲第18項又は第19項記載の方法。
- (23)グリセロールホスファチド対Propellent11の比が0.01 乃至20:100である請求の範囲第21項記載の方法。
- (24)Propellent11、12、13、21、22、113、114 、115及び500から選択された一種以上の噴射剤を含む請求の範囲第19項 乃至第21項のいずれかに記載の方法。
- (25)可溶化プロセスを強めるために少量の補助溶剤を更に含む請求の範囲第 18項乃至第24項のいずれかに記載の方法。
- (26)薬剤がベクロメタソンジプロピオネート、ベタメタソンジプロピオネー ト、アセテート、バレレート及び塩基、サルブタモール塩基、アトロピン塩基又 はプレドニソロンである請求の範囲第18項乃至第25項のいずれかに記載の方 法。
- (27)薬剤がホルモテロール塩基、塩酸塩、ヘミスルフェート又はフマレート である請求の範囲第18項乃至第25項のいずれかに記載の方法。
- (28)薬剤がダイアゼパム、ローラゼパム、プロプラノロール塩酸塩、ヒドロ コルチゾン、フルオシノロンアセトニド、トリアムシノロンアセトニド、キシロ メタゾリン塩酸塩、ビトルテロールメシレート又はラシコルトンである請求の範 囲第18項乃至第25項のいずれかに記載の方法。
- (29)有効量のグリセロールホスファチドを用いることを含むクロロフルオロ カーボンエアゾール噴射剤中における溶解度がわずかである薬剤を可溶化する方 法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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