JPS62501758A - タイバ−接続部を有する回転成形装置 - Google Patents
タイバ−接続部を有する回転成形装置Info
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- JPS62501758A JPS62501758A JP50080385A JP50080385A JPS62501758A JP S62501758 A JPS62501758 A JP S62501758A JP 50080385 A JP50080385 A JP 50080385A JP 50080385 A JP50080385 A JP 50080385A JP S62501758 A JPS62501758 A JP S62501758A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
タイバー接続部を有する回転成形装置
技術分野
本発明は、回転成形装置および加工品を成形するようこの装置と共に使用する回
転工具に関する。加ニスピンドルは、第1軸のまわりに加工品を回転可能に取付
けられ、各々が複数の工具を支持する一対の工具スピンドルは、第1の逆の側に
離間した第2軸のまわりにてスピンドルハウジング内に回転自在に取付けられる
。
発明の背景
従来のあるタイプの成形装置は、加工品に係合し、成形作業を行う歯を有する一
対の往復動ギアトランクを内蔵する。このタイプの装置は、米国特許第3,21
4,951号および第3,793,866号に開示されている。
別のタイプの成形装置は、加工品を成形するよう回転成形工具を利用する。一対
のかかる工具は、互いに離間した状態で回転自在に支持されており、これら工具
の周辺は、加工品に係合して成形作業を行う成形面を画定している。米国特許第
2,886.990号および第3,201.964号は、各回転工具の実質的に
計360@の周辺に成形面を画定してあり、従って、工具が1回転から半回転す
ると、全成形作業を行う、しかしながら、工具の一方の成形面のいずれかが損傷
したり、摩耗してしまうと、他方の成形面が未だ使用できても工具を交換しなけ
ればならない。
この問題は、本発明者に発行され、本願出願人に譲渡された米国特許第4,04
5,988号に開示されている別のタイプの回転成形装置で解決している。この
特許は、工具の一方を取外し、他の工具と無関係に交換できるよう工具のスピン
ドルに取付けられた回転工具を開示している。従って、一方の工具が摩耗したは
損傷すれば、他方の工具を交換する必要なしに交換できる。各工具スピンドルに
は、円周方向に離間した状態で複数の回転工具が取付けられており、各工具は一
部が円形の成形面を含み、この成形面は、180°より小さな角度にわたって関
連工具スピンドル軸のまわりに伸張する成形用突起を有する。各工具スピンドル
は関連支持ハウジングによって回転自在に取付けられ、支持ハウジングは摺動路
により装置のベースに摺動自在に取付けられている。工具スピンドル支持ハウジ
ングの間で、加ニスピンドルは成形すべき加工品を支持しており、このため支持
ハウジングが互いに接近したり、離間したりすることによって異なる寸法の加工
品を成形できるようになっている。この装置で生じる問題は、成形作業中に工具
スピンドルが離間し、このため加工品の成形が不正確になるという傾向がある。
発明の記述
本発明によれば、下方ベースと、一対のスピンドルハウジングを含む回転成形装
置が提供されるが、各ハウジングは前方および後方壁を含み、互いに接近したり
、離間したりできようベース上に移動自在に取付けられている。ハウジングの各
々の前方壁と後方壁との間には工具スピンドルが取付けられ、このスピンドルは
、これらの壁によって回転自在に支持され、軸の間の加工品を成形するよう離間
した軸のまわりで回転できる。本発明は、−開制御バーを特徴とし、この制御バ
ーはスピンドルハウジングの前方壁の間で延長し、これら壁を相互接続し、工具
スピンドル間の加工品の成形に応答して前方壁での前記工具スピンドルの軸が移
動して離間できる距離を制限する。
図 面
添附図面に関連させて次の詳細な説明を参照すると本発明の上記以外の利点が容
易に理解されよう。
第1図は、本発明の斜視図、第2図は第1図の2−2線に実質的に沿った横断面
図、第3図は本発明の制御バーの構成部品の拡大分解斜視図、第4図は本発明の
制御バーと共に回転成形装置および関連する回転成形工具を示す側面図である。
図面の簡単な説明
第1図には、ギアスプライシング作業を行うタイプの回転成形装置アセンブリが
一般に番号10で表示されている。第1図に示すように、このアセンブリ10は
一般に番号12で表示される下方ベースと、一対のスピンドルハウジング14か
ら成り、各ハウジングは前方壁16と後方壁18を含む、ハウジング14は、互
いに離間したり、接近L7たりするようベース12に移動自在に取付けられてい
る。ハウジング14の各々の前方壁16と後方壁18との間には工具スピンドル
20が取付けられ、工具スピンドル20は軸Aのまわりを回転す、る加工品22
を成形するよう離間した軸Bのまわりを回転するよう壁16.18によって回転
自在に支持されている。各工具スピンドル20は、回転工具24を含む、スピン
ドルハウジング14の前方壁16の間には一般に番号26で示される偏向制御バ
ーが延長し、これらを相互に接続している。制御バー26は、工具スピンドル2
00間の加工品の成形に応じて工具スピンドル20のB軸が離間できる距離を制
限するよう働く。
2本のB軸が離間できる距離を更に制限するための別のタイバーコネクタ28.
30も設けられている。上述のように、2つのタイバー28および30しか使用
しない時の利点は、ハウジング14の上部後方およびベース12の前方に2つの
タイバーコネクタ28.30が設けられているにもかかわらず、スプライシング
作業にハウジング14の前方壁16にあるB軸が離間する傾向がぁることである
。従って、ハウジング14の前方壁16にある偏向制御バー26は、加工品22
に対し行なわれるスプライシング作業に応答して2本のバーBが離間する距離を
制限する。従って、本発明はB軸間の正確な間隔に関してギヤ成形操作を精密に
維持するものである。
第1図を参照すると、ベース12は一般に番号32で表示される摺動路を有し、
この上に支持ハウジング14が互いに接近したり、離間したりするよう摺動自在
に取付けられている。各支持ハウジング14は、ベースプレート34を有し、こ
のプレート34は摺動路32上を摺動し、下方に垂れ下がったフランジ36を有
するが、このフランジは互いに対向し、摺動路32のそれぞれのエツジストリッ
プまたはスライド38に摺動自在に係合している。
ハウジング14は、工具スピンドル20を支持するための前方壁16および後部
壁18を備えた中空のボックス状部分40を含む。各工具スピンドル20は、3
つの平らな取付表面42を有し、これら表面は関連するシャフトに関し、放射状
に配置され、シャフトの周面まわりに等間隔で配置されている。工具24は、工
具取付表面46が工具スピンドルの取付表面42に係合するように取付部材44
(第4図に示すように)によって各取付表面42に取付けられている。スピンド
ル取付表面の突起48は、工具取付゛表面46内の開口内に収容され、取付部材
44と協働するように工具を位置決めしている。
第1図を参照すると、各支持ハウジング14は、一般に番号50で表示される調
節機構(一つしか示さず)を含み、この調節機構は、ベース12に取付けられた
プレート52と、外方の六角形の端部56がプレートによって取付けられたシャ
フト54を有する。シャフト54の内端部はねじが切られ、関連する支持ハウジ
ングの固定されたナツトによって受けられ、このためシャフトを回転すると、支
持ハウジングが他方の支持ハウジングに対して接近したり、離間したりする。従
って、異なる寸法の部品を成形するよう加工品の軸Aに対して工具スピンドル2
0を調節できるよう各支持ハウジングを調節できる。支持ハウジングを正しい位
置に調節した後に、一対の張力部材28.30がハウジングの離間運動を防止し
、精密成形を行う。
各張力部材28.30は、一対のねし切された端部58が隣接支持ハウジングの
サイドプレート60を通って外方に延長した細長い形状を有している。ねじ切り
された張力部材の端部58にはナンド62および関連するワッシャ64が配置さ
れ、ハウジングのサイドプレート60に係合している。ハウジング14のハウジ
ングフランジ68間には適当な厚さの孔開きスペーサ66が挟持され、張力部材
28.30の中間部分はスペーサ16を貫通している。ナフト62を締めると、
予負荷によりスペーサ66および張力部材28.30は圧縮され、工具スピンド
ル20の夕■方への運動を防止する。工具スピンドル20の上方には、張力部材
28の一方が位置し、工具スピンドル20の下方には他方の張力部材30が位置
している。上述のように調節機構50と協働張力部材28.30は、加ニスピン
ドル上での加工品22の成形中に前方壁16に隣接するB軸の離間運動を完全に
防止するわけではない。
後に理解されるように、本発明は加工品の成形中の2つのB軸の離間運動を完全
に防止するのに偏向制御バー26を利用している。
第4図にアセンブリの変形例を示す。このアセンブリでは、調節自在なナンドお
よびボルトアセンブリ70は、工具スピンドル支持ハウジング14を加ニスピン
ドルに接近させたり、離間させたりする調節手段となっている。これらナツトお
よびボルトアセンブリはハウジング14とボルト74により装置のベース12に
取付けられた関連ブラケット72の間で延長している。ブラケット72とハウジ
ング14との間には一般に番号76で示される調節自在なくさび−ブロックアセ
ンブリも延長しており、本装置により行なわれる成形作業中工具スピンドルハウ
ジング14の位置決めのための補強体となっている。各くさびブロックアセンブ
リ76は、−零以上のボルト(図示せず)により関連ハウジング14に固定され
たくさびブロック78と、くさびブロック78に係合し、隣接ブラケット72上
のサイドフランジ間で摺動自在に移動できる調節可能なくさびブロック80とを
含む、各調節可能なくさびブロック80の上方端部は、ねじ切りされたシャフト
84に接続され、シャフト84は関連ブラケット72の上方フランジ88に取付
けられたねじ切りされたベアリング86内に収容されている。シャフト84の上
方端部90は、シャフトを回転し、よって調節可能なくさびブロック80を垂直
方向に移動するための適当なレンチを受ける。この垂直運動により、装置の成形
作業中にくさびブロック組立体はハウジング14が互いに外方に移動しないよう
ハウジングを調節された位置に位置決めし、この位置決めを補強することができ
る。ブラケット72のフランジ8日にはボルト94により共通プレース92が固
定されており、工具スピンドルの移動を生じさせる偏向をさせないようブラケッ
ト72を維持する。工具スピンドルハウジング14の各々は、ものさし96を担
持しており、このものさしは、装置のベース12上の視見的に観察できるマーク
98と整合しており、工具スピンドルを位置決めし、所定寸法の加工品に成形作
業を行うことができる。
装置のベース12は、ナンド100およびボルト102によって更に安定化され
ている。
第3図を参照すると、一般に番号104で示される当接手段が設けられているが
、この当接手段は前方壁16の各々と制御バー26を接続し、装WIOの作動中
2木の軸Bを離間させる力に応答してこれらを互いに当接状態に押圧するための
当接表面106(後方表面)を与えている。スピンドルの2本のB軸と交差する
平面に平行な方向への制御バー26と前方壁16との相対運動が選択的に可能と
なっている。偏向制御バー26は、複数のボルト108を有し、各ボルトはそれ
ぞれ複数のスロット110を貫通すると共に調節自在な支持手段を含む、スロッ
ト110は細長(,2本の軸に交差する平面に平行な方向に長くなっている。ス
ロット110は、制御バー26内に形成され、前方壁16内のねじ孔112と整
合している。ボルト108が一旦所望通リスロット110内に位置したとき、ボ
ルトを締めると、制御バー26を固定された位置に固定できるようボルト10B
は細長いスロット110を貫通し、孔112に螺合する。当接手段104は、前
方壁16の各々に形成された一般に長方形の溝114を含み、この溝は前方壁の
頂部エツジ内に延長し、2本のB軸に交差する平面に平行に走行している。一般
に118で表示される移動自在な調節部材も設けられているが、この部材は溝1
14の各々内に摺動自在に配置された側方面すなわち後方面120を有する。制
御バー26の各端部には、溝122が形成されているが、この溝は頂部124の
エツジと底部126のエツジの間を延長し、調節部材11Bの一方の逆の側面1
28を受けるよう制御バー26の長手方向軸に対して垂直になっている。前方壁
16の各々の頂部エツジ116にはボルト132によってプレート(130で表
示)が固定され、ボルト132は、プレート120内の小孔134を貫通し、前
方壁16の頂部エツジ116内に設けられた孔136に螺合している。このよう
にプレート136は、調節部材11Bとプレート130との間の距離を調節する
よう調節部材118に対して重なるよう固定されている。より詳細に説明すれば
、プレート130と調節部材118との間の距離は、調節ねじ138によって変
えることができ、ねじ138は、プレート130内の小孔140および長方形溝
114内を通り、調節部材118の頂部144に設けられた小孔142と螺合し
ている。従って、調節部材118は、制御バー26のうちの当接手段106内の
横方向調節に応答して上下できる。
上述のように制御バー26の長手方向軸に対して平行な方向に当接手段104を
横に調節すると、長方形溝114における調節部材118の調節を伴う、調節部
材118の調節は、くさび作用を特徴とし、(さび部材118は、2本の軸Bを
離間するよう作用する力に応答して制御バー26内の溝112の相補形内部壁1
46(点線で示す)に(さび作用する。
第3図に示すように調節部材118の各々は二重厚みのブロックから成る。一般
に長方形横断面の第1r!tみ部分(一般に148で表示)は、長方形溝114
内で第1厚み14Bが移動できるようプレー)130の下面152から離間した
頂面150を有する。
一般に番号154で示される第2厚み部分は横断面が一般に台形であり、プレー
ト130の下面152から離間した頂面156を含み、上記のように調節ねじ1
38に螺合するねじ孔142が設けられている。より詳細に述べれば、第2厚み
部分154は、一つの傾斜した側壁158を含み、この側壁は制御バー内の相補
的に傾斜した内壁146(点線で示す)とくさび状に接触できるよう頂面156
に対して非垂直になっている。上記のような相補的に傾斜した内壁146に対す
る傾斜した側壁158のくさび作用は、調節ブロック118の垂直調節運動に応
答して生じ、制御バー26を引張り、B軸が離間するのを防止することも理解さ
れよう。
第5図および第6図を参照すると、回転工具上の成形用突起164はスプライニ
ングすなわちギア製造作業を行うための歯の形状となっており、当業者に周知の
ように取付けられ、上記米国特許第4.045,988号に開示されている。2
つの工具スピンドルシャフト160の間には平歯車列(図示せず)が延長し、各
々のシャフトの回転を相互に同期させている。工具スピンドル20を互いに同期
させるよう駆動するには、ウオームギア駆動列(これも図示せず)を利用するこ
ともできる。ウオームギア駆動列は一対のシャフトを含み、これらシャフトは外
端部が関連する液圧モータ162 (第1図)により駆動されるよう適当な態様
で支持ハウジング14 (第1図)上で回転できるようそれぞれ支持されている
。「ダブルエンベローピング」と称される特殊タイプのウオームギア駆動セット
は、工具スピンドルシャフト186を駆動するとき面接触し、加工品を形成する
ようスピンドルを回転する。このタイプの駆動器は、各工具スピンドル20が他
の工具スピンドルと同期して回転し、装置によって形成される加工品を精密な一
定のものにすることが判っている。
加ニスピンドルタイミングギア駆動器は、関連する工具スピンドルシャフト16
0と同軸状の駆動セットのウオームギアの一つによって駆動される入力シャフト
を含む。
上記タイミング、ウオームおよび平ギア駆動器は、当業者には周知のもので、上
記米国特許4,045,988号に開示されている。
関連シャフト160により装置のベース161に回転自在に取付けられている。
各支持ハウジング164は、主要部分166とボルト170により主要部分に固
定された上方延長部分168とを含む、ハウジング部分166および168は、
水平方向に離間した状態に配列され、それぞれ減摩ベアリングアセンブリ (図
示せず)を支持し、ベアリングアセンブリは関連する工具スピンドルシャフト1
60を協働自在かつ回転自在に取付けている。これらハウジング部分166と1
68の中間にてシャフト160は関連工具スピンドル20の中心開口内に収容さ
れており、スピンドル20はキー等によりシャフトに回転自在に固定されている
。シャツ)160の各々はそれらの外端部に隣接して小径部分(第2図)を含み
、この小径部分はハウジング部分168内の適当な小孔内のプレート172によ
って設けられた関連するベアリングアセンブリ内に支持されている。
第2図を参照すると、張力部材28および30は、横断面が示されている。工具
スピンドル20は、−Cに174で表示される小径部分を有するシャツ)160
によって駆動される。工具24は、図示するようにスピンドル20上に位置して
いる。シャフト160の端部部分178にはロッキングアセンブリ176が取付
けられ、シャフト160のキャップ182にはベアリング180が隣接している
。支持構造体は一般に番号184で示されているが、第1図および第4図では他
の番号に表示されている。
続けて第2図を参照すると、この図には偏向制御バー26、調節部材118、前
方壁16およびプレート130が示されている。
更に前方壁16の頂部エツジ116にプレー)130を固定する締結具132お
よび長方形溝114内でプレート130に対して調節部材118を上下する調節
ねじ138も示されている。
以上で図によって本発明を説明したが、ここで使用した用語は、限定のためより
も説明のためのものであると理解されたい。
上記教示内容に鑑みれば、本発明の変形および変更が多数可能であることは明ら
かである。従って限定のためでなく華に参照番号を便宜的に付けた請求の範囲内
では特定して説明した態様以外の態様で本発明を実施できると解すべきである。
昭和 年 −日
特許庁長官 黒 l(明 雄 鹸
1、特許出願の表示 PCT103851000352、発明の名称 タイバー
接続部を有する回転成形装置3、特許出願人
名 称 アンダーソン タック イ/コーボレーテツド4o代理人
住 所 東京都千代[11区九0内3丁目3番i号電話(211)8741代表
5、補正書の提出年月日 1985年4月8日補正した請求の$i!囲
自在に取付けられた一対のスピンドルハウジング(14)と、前記ハウジング(
14)の各々の前記前方”J (16)と後方壁(18)との間に取付けられ、
離間した軸(B)の間で回転するよう前記!J(16,18)によって回転自在
に支持され、スピンドル間で加工品(22)を加工するための工具スピンドル(
20)と、前記後部壁(1B)の間で延長し、これら壁(18)を相互接続し、
前記工具スピンドル(20)間での加工品の成形に応答して前記後方壁(18)
が移動して層間する距離をm限するためのタイバーコネクタ(28)を含む回転
成形’Jl!アセンブリにおいて、
前記スピンドルハウジングC14)の前記前方壁(16)の間で偏向v制御バー
(26)が延長し、このバーはこれら壁を相互に接続し、前記工具スピンドル(
20)の間での加工品の成形に応答して前記工具スピンドル(20)の前記軸(
B)が前記前方5!(16)で移動してA11lulできる距離のみを′#A限
することを特徴とする回転成形!Jffアセンブリ。
2、 前記偏向制御バー(26)は前記前方!! (1G)における前記軸(B
)の間の制塵距刈の長さのみをm節するためのm節手段を含むことを更に特徴と
する請求の範囲第1項記載のアセンブリ。
3、前記2つの軸(B)を離間させる力に応答して互いに当接係合されるよう前
記前方壁(16)の各々と前記ll1131バー(26)を相互接続する当接表
面(106)を与える当接手段(104)を前記偏向制御バー(26)が含むこ
とを更に特徴とする請求の範囲第2項記載のアセンブリ。
4、下方ベースCl2)と、前方壁(16)および後方壁(1B)を含み、互い
に接近したり離間するようベース(12)に移動自在に取付けられた一対のスピ
ンドルハウジング(14)と、前記ハウジング(14)の各々の前記前方壁(1
6)と後方壁(18)との間に取付けられ、離間した軸(B)の間て回転するよ
う前記璧(16,1B)によって回転自在6二支持され、スピンドルの間で加工
品(22)を加工するための工具スピンドル(20)とから成る回転成形装置ア
センブリにおいて、前記スピンドルハウジング(14)の前記前方壁(16)の
(20)の前記軸(B)が前記前方!(16)で移動して離間できるI!離を制
限する偏向I制御バー(26)と、前記軸(B)間の前記制限距離の長さを調節
するための調節手段と、前記2つの軸(B)を離間させる力に応答して互いに当
接係合するよう押圧されるよう前記前方壁(16)の各々と前記制御バー(26
)とを相互接続する当接表面(106)を与える当接手段(104)と、前記前
方壁(16)に前記制御バー(26)を支持し、前記制御バー(26)と前記前
方壁(16)との装置アセンブリ。
5、 前記11節自在な支持手段は、複数のボルト<108)から成り、これら
ボルトの各々は前記制御バー(26)に形成された複数のスロッ)(110)を
それぞれ貫通し、前記前方壁(16)に螺合することを更に特徴とする請求の範
囲第4項記載のアセンブリ。
6.前記当接手段(104)は、
前記前方壁(16)の各々に形成され、前記壁(16)の頂部エツジ(116)
内に延長し、前記壁に対して垂直に走行する一般に長方形の溝(114)と、前
記2K(114)の各々に摺動自在に配置された側面120を有する移動可能な
調節部材(118)と、前記制御バー(26)の各端部に形成され、バーの頂部
エツジ(124)と底部エツジ(126)との間で延長し、前記制御バー(26
)の長手方向軸に垂直であり、前記調節部材(11B)の一つの逆の側面を受け
るようになっている溝(112)と、前記前方壁(16)の各々の頂部エツジ(
116)に固定され、前記調節部材(118)に対して離間するよう調節自在に
固定され、調節部材(118)と前記プレー)(130)との間の距離を調節す
るプレート(130)とから成る、請求の範囲第3項記載のアセンブリ。
7、 調節ねじ(138)が前記プレート(130)を貫通し、前記長方形溝(
114)内で前記調節部材(118)と螺合し、よって前記調節部材(11B)
を上下動できることを更に特徴とする請求の範囲第6項記載のアセンブリ。
8、りさび手段が前記制御バー(26)内の前記溝(1!2)の相補的内壁(1
46)に対して前記調節部材(118)をくさび作用させ、前記制御バーを引張
り、前記軸(B)が離間しないようにすることを更に特徴とする請求の範囲第7
項記載のアセンブリ。
9、 前記調節部材(118)の各々は二重厚みブロックからなり、この二重厚
みブロックは、前記前方壁(16)内の前記長方形の溝(114)内で移動でき
るよう前記プレート(130)の下面(152)から離間した頂面(150)を
存する、一般に長方形の横断面の第1厚み部分(148)と、前記プレート(1
30)の下面(152)から離間し、前記調節ねじ(13B)を螺合するねじ孔
(142)が設けられた頂面(156)を有する一般に台形の横断面の第2厚み
部分(154)とを含み、前記第2厚み部分(156)は、前記2つの軸CB)
を離間させるよう押圧する力に応答して前記制御バー(26)内の前記1(11
4)の相補的に傾斜した内壁(160)にくさび接触するよう前記頂面に垂直で
ない傾斜した側壁を含むことを特徴とする請求の範囲第8項記載のアセンブリ。
10、前記工具スピンドルは各工具スピンドル(20)に関連する複数の回転工
具(24)を有することを更に特徴とする請求の範囲第9項記載のアセンブリ。
11、加工品を取付け、前記加工品にスプライニング作業をするよう前記工具ス
ピンドル(20)の間に位置する加ニスピンドル(22)を更に特徴とする請求
の範囲第10項記載のアセンブリ。
12、各工具スピンドル(20)の回転を他方の工具スピンドルに同期させるギ
ア列と、工具スピンドルに同期させて加ニスピンドルを駆動するためのタイミン
グ手段を更に特徴とする請求の範囲第11項記載のアセンブリ。
13、間に工具スピンドル(20)を備えた工具スピンドルハウジング(14)
の間で一対の調節自在な張力部材(28,30)が延長し、加工品の成形中に工
具スピンドルが離間するのを防止する請求の範囲第12項記載のアセンブリ。
14、前記ギア列は前記工具スピンドル(20)を互いに同期して駆動するため
のダブルエンベローピングウオームギア駆動列と、前記工具スピンドルと同期し
て前記加ニスピンドル(22)を駆動するためのタイミングギア駆動器とを含む
ことを更に特徴とする請求の範囲第12項記載のアセンブリ。
15、前記工具スピンドルを駆動するための駆動手段は平歯車駆動器と同期して
回転する一対の電動モータを含むことを更に特徴とする請求の範囲第12項記載
のアセンブリ。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 独占的所有権または特権を請求した本発明の実施態様は、次の通りである。 1.下方ベース(12)と、前方壁(16)および後方壁(18)を含み、互い に接近したり離間するようベース(12)に移動自在に取付けられた一対のスピ ンドルハウジング(14)と、前記ハウジング(14)の各々の前記前方壁(1 6)と後方壁(18)との間に取付けられ、離間した軸(B)の間で回転するよ う前記壁(16、18)によって回転自在に支持され、スピンドルの間で加工品 (22)を加工するための工具スピンドル(20)とから成る回転成形装置アセ ンブリにおいて、前記スピンドルハウジング(14)の前記前方壁(16)の間 で偏向制御バー(26)が延長し、このバーはこれら壁を相互に接続し、前記工 具スピンドル(20)の間での加工品の成形に応答して前記工具スピンドル(2 0)の前記軸(B)が前記前方壁(16)で移動して離間できる距離を制限する ことを特徴とする回転成形装置アセンプリ。 2.前記軸(B)の間の制限距離の長さを調節するための調節手段を含むことを 更に特徴とする請求の範囲第1項記載のアセンブリ。 3.前記2つの軸(B)を離間させる力に応答して互いに当接係合されるよう前 記前方壁(16)の各々と前記制御バー(26)を相互接続する当接表面(10 6)を与える当接手段(104)を更に特徴とする請求の範囲第2項記載のアセ ンブリ。 4.前記前方壁(16)に前記制御バー(26)を支持し、前記制御バー(26 )と前記前方壁(16)との間で前記軸(B)に交差する平面に平行な方向の相 対移動を選択的に可能とする調節可能な支持手段を更に特徴とする請求の範囲第 3項記載のアセンブリ。 5.前記調節自在な支持手段は、複数のボルト(108)から成り、これらボル トの各々は前記制御バー(26)に形成された複数のスロット(110)をそれ ぞれ貫通し、前記前方壁(16)に螺合することを更に特徴とする請求の範囲第 4項記載のアセンブリ。 6.前記当接手段(104)は、 前記前方壁(16)の各々に形成され、前記壁(16)の頂部エッジ(116) 内に延長し、前記壁に対して垂直に走行する一般に長方形の溝(114)と、前 記溝(114)の各々に摺動自在に配置された側面120を有する移動可能な調 節部材(118)と、前記制御バー(26)の各端部に形成され、バーの頂部エ ッジ(124)と底部エッジ(126)との間で延長し、前記制御バー(26) の長手方向軸に垂直であり、前記調節部材(118)の一つの逆の側面を受ける ようになっている溝(112)と、前記前方壁(16)の各々の頂部エッジ(1 16)に固定され、前記調節部材(118)に対して離間するよう調節自在に固 定され、調節部材(118)と前記プレート(130)との間の距離を調節する プレート(130)とから成ることを更に特徴とする、請求の範囲第3項記載の アセンブリ。 7.調節ねじ(138)が前記プレート(130)を貫通し、前記長方形溝(1 14)内で前記調節部材(118)と螺合し、よって前記調節部材(118)を 上下動できることを更に特徴とする請求の範囲第6項記載のアセンブリ。 8.くさび手段が前記制御バー(26)内の前記溝(112)の相補的内壁(1 46)に対して前記調節部材(118)をくさび作用させ、前記制御バーを引張 り、前記軸(B)が離間しないようにすることを更に特徴とする請求の範囲第7 項記載のアセンブリ。 9.前記調節部材(118)の各々は二重厚みブロックからなり、この二重厚み ブロックは、前記前方壁(16)内の前記長方形の溝(114)内で移動できる よう前記プレート(130)の下面(152)から離間した頂面(150)を有 する、一般に長方形の横断面の第1厚み部分(148)と、前記プレート(13 0)の下面(152)から離間し、前記調節ねじ(138)を螺合するねじ孔( 142)が設けられた頂面(156)を有する一般に台形の横断面の第2厚み部 分(154)とを含み、前記第2厚み部分(156)は、前記2つの軸(B)を 離間させるよう押圧する力に応答して前記制御バー(26)内の前記溝(114 )の相補的に傾斜した内壁(160)にくさび接触するよう前記頂面に垂直でな い傾斜した側壁を含むことを更に特徴とする請求の範囲第8項記載のアセンブリ 。 10.前記工具スピンドルは各工具スピンドル(20)に関連する複数の回転工 具(24)を有することを更に特徴とする請求の範囲第9項記載のアセンブリ。 11.加工品を取付け、前記加工品にズブライニング作業をするよう前記工具ス ピンドル(20)の間に位置する加工スピンドル(22)を更に特徴とする請求 の範囲第10項記載のアセンブリ。 12.各工具スピンドル(20)の回転を他方の工具スピンドルに同期させるギ ア列と、工具スピンドルに同期させて加工スピンドルを駆動するためのタイミン グ手段を更に特徴とする請求の範囲第11項記載のアセンブリ。 13.間に工具スピンドル(20)を備えた工具スピンドルハウジング(14) の間で一対の調節自在な張力部材(28、30)が延長し、加工品の成形中に工 具スピンドルが離間するのを防止することを更に特徴とする請求の範囲第12項 記載のアセンブリ。 14.前記ギア列は前記工具スピンドル(20)を互いに同期して駆動するため のダブルエンベローピングウォームギア駆動列と、前記工具スピンドルと同期し て前記加工スピンドル(22)を駆動するためのタイミングギア駆動器とを含む ことを更に特徴とする請求の範囲第12項記載のアセンブリ。 15.前記工具スピンドルを駆動するための駆動手段は平歯車駆動器と同期して 回転する一対の電動モータを含むことを更に特徴とする請求の範囲第12項記載 のアセンブリ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/US1985/000035 WO1986003996A1 (en) | 1983-12-27 | 1985-01-07 | Rotary forming machine having tie bar connection |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62501758A true JPS62501758A (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=22188540
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50080385A Pending JPS62501758A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | タイバ−接続部を有する回転成形装置 |
JP50375385A Pending JPS62502626A (ja) | 1985-01-07 | 1985-04-26 | ダウンホ−ル・スクリユウモ−タ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50375385A Pending JPS62502626A (ja) | 1985-01-07 | 1985-04-26 | ダウンホ−ル・スクリユウモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS62501758A (ja) |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP50080385A patent/JPS62501758A/ja active Pending
- 1985-04-26 JP JP50375385A patent/JPS62502626A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62502626A (ja) | 1987-10-08 |
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