JPS62501351A - 片手で開閉操作可能な袋ホルダ− - Google Patents

片手で開閉操作可能な袋ホルダ−

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JPS62501351A
JPS62501351A JP60500804A JP50080485A JPS62501351A JP S62501351 A JPS62501351 A JP S62501351A JP 60500804 A JP60500804 A JP 60500804A JP 50080485 A JP50080485 A JP 50080485A JP S62501351 A JPS62501351 A JP S62501351A
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JP
Japan
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frame
lid
insert
bag
holder
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Pending
Application number
JP60500804A
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English (en)
Inventor
ウエンデル・ライナー
Original Assignee
バナナズ・デイベロツプメント・コ−ポレイシヨン
スピルカー・スザンヌ
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B67/00Apparatus or devices facilitating manual packaging operations; Sack holders
    • B65B67/12Sack holders, i.e. stands or frames with means for supporting sacks in the open condition to facilitate filling with articles or materials
    • B65B67/1205Sack holders, i.e. stands or frames with means for supporting sacks in the open condition to facilitate filling with articles or materials collapsible or foldable

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、乗用車の内部のごとき限定された空間内に取りつけ、通常突出しては いるが、その設置壁面またはその他支持体からは僅かに張り出すように考案され たゴミ処理袋ホルダーに関する。
発明の背景 この種通常型の袋ホルダーは、米国特許第3,841゜592号に開示されてい る。この特許によれば、円形フープを袋の開放端側を引りかけるごとくとりつけ 、支持ブラケットをヒンジ止めして、はぼ垂直な垂下位置および水平な使用位置 の間で回転揺動させている。
水平使用位置の場合、フープに通常設けたカバーは、上げ切ったところで袋を使 用し得るようにできている。
自動車のとりつけに適したこの種の袋ホルダーのさらに改良された変型は、オー ス) IJア国特許第360゜427号(1981年1月12日)に記載されて いる。
このオース) IJア特許記載のホルダーには、取付ブラケットに関節連結され 、はぼ長方形の蓋を備えた長方形フレームを設け、この蓋には捩りバネを使い、 閉止位置に向けて付勢して、この位置ではケースと枠板とが全面密着するように なされている。蓋の縁部は、この閉止位置では、枠板外□にはり出し、指で押し てこの枠板を懸垂位置から使用位置にまで揺動させ、この状態で、上記枠板を取 付用ブラケットに拘束させることができる。指で押しつづけると、捩りバネの力 に抗して、蓋はフレームまで押し上り、その結果、フレーム内の長方形または正 方形インサートから懸垂された袋の開放端を上方に向けて使用可能状態とするこ とができる。したがってこの構造であれば、乗用車のドライバーのごとき使用者 は、片手で引込位置から、袋をひらき小廃棄物を採り上げて、この袋内に、片手 を使って投げ込める位置にフレームとその蓋とを反転動作させることができる。
このオーストリア特許の記述によれば、取りつけブラケットはアルミニウム類で あり、一方、フレーム。
インサート、蓋はすべてプラスチック材料製が好ましい。フレーム内にインサー トを保持する役割りの位置決めピンは金属製と記載されている。また、蓋の延長 部分を貫通し、この蓋に対してはテコの役を果す、貫通水平軸も金属製と記され ている。しかし、この特許は、必要のある場合、どのような手段を講ずれば、フ レームの端部が受け入れられると見なされる時点で、フレーム側壁の孔から不用 意に滑動し出すことを防止できるかには触れていない。また上記捩りバネがどの ようにして蓋に固定されているかも明確ではない。その理由は、このバネの脚で 結着した一側壁上の植込ボルトだけが図示されているにすぎないからである。
発明の目的 本発明の一般的な目的は、上記オース) I)ア特許で記載、説明された袋ホル ダーの改良に関する。
より具体的な目的は、このケースの蓋を、とくに全貫通型金属軸を設けることな く、プラスチック材料成形による部品を用いるだけでフレームに連結するための 簡単かつ信頼できる手段を提供するにある。
発明の要旨 本発明によれば、ホルダーの回転支持されたフレームを覆う蓋には、一対の弾性 材料製のヒンジピンが設けられる。このヒンジピンは、フレーム両側壁の対応す る孔から突出して、上記蓋の水平な回転軸を形成し、上記のヒンジピンの一つは 、蓋に固定され、他の一つのヒンジピンは、蓋のラグ内に設けた内腔を貫通し、 このラグは一側壁近傍でフレーム内方に突出している。
後者のヒンジピンは、戻し突起と、ヘッドとを有し、これは、ラグを相対向する 側壁を貫通して支持し、これによってピンはラグに対して実質的に不動とされる 。
この手段を用い、蓋とフレームとは簡単に組み立てられ、戻し突起の抑制を伴っ て再び分離することはできるが、自動車に取り付けた場合にこの種の装置が受け るかも知れない種々の衝撃に直面しても、通常は連結されたままに保たれる。
本発明の他の特徴によれば、袋と係合するように設計されたインサートは、フレ ームの内側の支持台に対して保持されるに至り、フレーム内にその底から(使用 状態にあるものとして)導入されるときに、取付けられた袋をその位置に保持す る助けとなる。好ましくはこのインサートは、フレーム周辺のへこみ内に受入れ 可能な長方形のアウトラインの各長辺上に位置する少なくとも二つの一体的な突 起の助けをかりてフレーム内に位置決めされる。有利には、この支持台は、突起 状に下方に向いた、枠板の内側周辺たな部の延長部から成り、このたな部はまた 捩りバネの脚の一つのアンカーとして役立つ。このバネは、戻し突起つきのヒン ジビンのまわりに巻かれ、蓋を閉力に付勢している。
したがりて、たとえ捩りバネが故障しても、それが巻かれているヒンジビンを取 り外したのち、別のバネと容易に交換することができる。
発明の詳細 図面では、一般に10で表わす本発明の片手で開閉操作できる袋ホルダーが示さ れており、その主要構成部分は、取付用ブラケット11.このブラケットに軸支 され、水平なピボット軸を中心として揺動する長方形のフレーム12.このフレ ームに関節式連結された蓋13.第1〜3図中に想像線で一部示したゴミ処理用 袋15を保持するための、フレーム12内に取外し可能に設けられた長方形イン サート14である。これらの部材はすべてポリプロピレンのごとき、ある程度の 弾性を有するプラスチック材料からつくられている。
接着性帯16を備えたブラケット11が示されており、これによってたとえば第 3図のWで示すように、支持壁土にブラケットを接着することができ、この支持 壁としては乗用車のドアーまたはダツシュボードが利用される。補助締付装置と しては、上記壁面にネジ止めするのに適した数組のねじ17(こ−では1組だけ を示す)が含まれる。
フレーム12およびブラケット11間のピボット接続は、フレームに一体成形の 一対の軸棒1B、19を備え、この軸棒はブラケットの両側板11aと11bの 二組の水平整合孔中に突入する。フレーム12の隣接側壁12aからの側板11 aの離隔をある程度もたせることにより、上記フレームを、相対的な左方へのシ フト時に、第1図で見られるように、弾性舌片20の力に抗して、ブラケット1 1と切り離すことが可能であり、舌片20はフレーム12から横方向に突出し側 板11aを支える役をする。この特徴自体は本質的には上記説明のオーストリア 特許から得られるものであり、したがって本発明の一部をなすものでない。
蓋13には軸棒1B、19に平行な二組の軸ビン21゜22とが備わり、この軸 棒はフレーム12の側壁12a。
と12b中の水平に整合した孔を貫通し、これらの軸棒が形成するフレームのピ ボット軸に平行する上記蓋用の揺動水平軸を形成している。軸ピン21は、むし ろ短かく、そして蓋13と一体的なものであるが、軸ピン22の方はかなり長く 、ある程度長い2つの孔27・28を貫通している。これらの孔は、側壁12a と12b内の孔と整合しており、この側壁は蓋と一体となった一対のラグ23. 24を備えている。このラグは第1図および2図で見られるごとく、その側壁1 2bの近傍でフレーム12の内側に突出している。第1図はその作動位置にある ヒンジビン22の動きを実線で、また引込み位置を想像線で示す。後の位置では 蓋13を十分傾けると、他方のヒンジビン21を側壁t2aから引き抜くことが できる。第4図に一層明瞭に示されるように、ビン22は、横向きのボス22a によって形成されたヘッドと、さらに戻し突起22bとが備わり、この部材は一 定急角度を以て外方に傾斜し、第1図における左方からラグにビンが挿入される と、ラグ23の立体部分と結合するようになっている。ビンが挿入されると、ヘ ッド22aはラグ23の左手側に対して支持され、その右手側は、戻し突起22 bと対向し、これによりビンは実質的に蓋13に対し、軸方向に固定されるが、 その自由端は側壁12bの孔を貫通する。ビン22が完全に挿入されるに先き立 ち、上記自由端はラグ24と側壁12b間に設けた捩りばね25中に挿入され、 このばね25の一方の脚25aは蓋13の後縁を支え、他方の脚25bは、その 周縁の三側面上で枠板12と一体形成の内側たな部26内の凹没部26a内に収 容される。この結果、ばね25は蓋を第1.2図で示す閉の位置に保持する。
捩りばね25用アンカーとして役立つ他に、たな部26は、複数の周縁に沿い離 隔した延長部26bを備え、これがインサート14用の受面としての役をする。
この場合、インサートは、第1図と2図で示すフレーム12の凹没部12Cに嵌 入できる、周縁突起物でカバーされ、フレーム12内で強性的に保持される。ま た同様にフレーム形状のインサートは、長方形構成の中央面については対称的と なっており、(つまり、第2図の位置では垂直面をなし、第3図の位置では水平 面をなす)、その結果、図示の位置またはその逆転位置で第3図の水平位置12 中に下方から新品の袋とともにどの向きに導入しても差支えないものである。ま た、中央面は中央周辺強化リプ14Cで三等分されている。周辺に関して延長部 26bからオフヤットされている突起14bは、両方向にインサート14から張 り出し、その結果、別組の突起の一つは、枠板12内にインサートを挿入する前 に、このインサートのまわりに折りたたんだ袋15のリムを貫通するはずであり 、このことにより延長部26bおよびインサートの隣接縁の示す締付効果とが重 なって、インサートと袋とのかみ合わせが確実に行われる。
引用したオーストリア国特許の示すところによれば、蓋13はフレーム12から 張り出す前縁部13aを備え、使用者(たとえば車のドライバー)に、指一本で 枠板12を第3図で示す使用位置に回転操作するため、第1図と第2図の懸垂位 置にかみ合わせ、ついで、第3図の矢印Aで示すごとく、さらに指圧操作をつg けて、蓋13を時計方向に揺動させて、ブラケット11の停止装置11Cにより フレーム12が拘束されるように、袋15の口を露出させることができる。使用 者が廃棄物品を袋内に投げ込み、蓋を開放すると捩りばねにより蓋はその閉止位 置にもどるが、フレーム12はその自重により第1.2図の引込位置に向け、袋 15の内容物の許容する範囲にまで戻り落下する。
図面の簡単な説明 本発明の上記、その他の特徴を以下に添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明による袋ホルダーの懸垂すなわち後退位置における、正面(一部 切欠)図である。
第2図は、第1図のn−n線に沿った断面図である。
第3図は、使用位置における袋ホルダーの71/−ムの側面図である。
第4図は、袋ホルダーのフレームを蓋に関節連結するように働くヒンジビンの斜 視図である。
第5図は、上記フレーム中にはめ込むインサートの斜視図である。
手続補正書(自発)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.直立する支持体に固定されるプラケットと、水平な軸を中心として、垂下し た引込み位置とほぼ水平な使用位置との間で揺動するように前記プラケットに取 付けられた長方形のフレームを備え、前記プラケットは、前記フレームを前記使 用位置に拘束する停止手段を備え、前記フレームは前記枢軸からオフセットした 、相互に整合する一対の孔をその側壁に有していること、 さらに前記フレーム上に位置し、かつ前記フレームの内部に前記側壁の一方に近 接した位置で延びるラグを有する蓋を備え、前記ラグは前記ラグと整合する開口 を有していること、 さらに前記孔をそれぞれ貫通し、前記蓋のための水平な揺動軸を形成する、前記 蓋に設けられた弾性材料からなる一対のヒンジピンを備え、前記ヒンジピンの一 方は前記蓋に固定されており、前記ヒンジピンの他方は、前記開口を横切り、か つこれを前記ラグに対して軸方向に実質的に不動とするように、前記ラグ上にそ の対向側面から支持する戻し突起および頭部を具備していること、 さらに前記フレームおよび前記蓋と係合して、前記蓋を前記フレームと全体的に 接触した閉位置に付勢するためバネ手段を備え、前記蓋は、前記垂下位置から前 記使用位置に前記枢軸を中心として前記蓋を揺動させるのを可能とし、かつ前記 バネ手段の力に抗して揺動を続けているときに前記蓋を前記フレームから引き上 げるための、前記閉位置にあるときに前記フレームを越えて突出する延長部を有 していること、前記使用位置にあるときに上向きとなる開放端を有する袋を支持 するための、前記フレーム内に弾性的に取付けられた長方形の取外し可能なイン サートを備えていること、 前記フレームは内部支持台を有し、前記インサートは前記使用位置にあるときに 前記支持台に支持され、前記支持台は、前記インサートに前記袋のリムをはさみ つけるように下方から設けられていること、からなるゴミ袋ホルダー。
  2. 2.前記フレームは、内周面に前記支持台と一体的に設けられたたな部を有し、 前記バネ手段は、前記他方のヒンジピンのまわりに巻かれた捩りバネからなり、 その2つの脚はそれぞれ前記たな部および前記蓋に支持され、さらに前記インサ ートは、その長方形の形状を含む中間平面を中心として対称であり、そして前記 袋を貫通するために前記中間平面の相対向する両側面からそれぞれ延びる突起を 有し、前記支持台は前記突起の位置から周面に関してオフセットされている延長 部を有している請求の範囲第1項記載のホルダー。
  3. 3.前記たな部が前記脚の一つを収容する凹所を有している請求の範囲第1項記 載のホルダー。
  4. 4.前記プラケット,前記フレーム,前記蓋,前記インサートおよび前記ヒンジ ピンがプラスチック材料からなる請求の範囲第1項記載のホルダー。
  5. 5.前記インサートは、その長辺形の各辺に、前記インサートを前記支持台の近 くに位置決めするための、前記フレームの周縁の凹所の各々に収容される少なく とも2つの一体的な突起を有している請求の範囲第4項記載のホルダー。
JP60500804A 1985-01-09 1985-01-09 片手で開閉操作可能な袋ホルダ− Pending JPS62501351A (ja)

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DE (1) DE3566518D1 (ja)
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