JPS62501043A - 高信頼度相補論理回路 - Google Patents

高信頼度相補論理回路

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JPS62501043A
JPS62501043A JP60505343A JP50534385A JPS62501043A JP S62501043 A JPS62501043 A JP S62501043A JP 60505343 A JP60505343 A JP 60505343A JP 50534385 A JP50534385 A JP 50534385A JP S62501043 A JPS62501043 A JP S62501043A
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カーシユ,ハワード クレイトン
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アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高信頼度相補論理回路 酊μ現 1、鼾立戊 本発明は、障害により誘起された電界に対して改善された信頼性を有する相補ト ランジスタ技術で実現された回路に関する。 ツブ上における機能を増大させるためにトランジスタの大きさを減少させること が極めて重要である。しかし、デバイスの幾何学的形状が小となるにつれ、デバ イスの幾何学的形状が大きかった場合には、さほど重要でなかった障害モードが 顕在化してくる。例えば、′ホット・エレクトロン効来が大きな問題となってく る。この効果は、電界効果トランジスタにあっては、チャネル長が減少すると、 動作電圧が以前のレベル(例えば5ボルト)に保持されていると、チャネル中の 電界が増大するという事実と関連している。この増大した電界は、電気的キャリ ア(即ちホールまたは電子)がチャネルを通過するときに十分なエネルギーを与 え、それによってアバランシュを誘起させる。アバランシュが起ると、付加適な キャリアが発生され、これらキャリアの内の一部は、チャネルの上のゲート酸化 物領域でトラップされることがある。これらトラップされた電荷は、以後のデバ イスの動作に有害な影響を与える″高速状態(fast 5tate)”と呼ば れる状態を生じさせる。例えば、トラップされた電荷は、デバイスの利得を減少 させると共に、閾値電圧(すなわち、デバイスがチャネルを通して導通を開始す るゲートとソース間の電圧)製度化させることが知られている。 この問題を軽減するために、種々の方法、例えばデバイスの動作電圧を減少させ る方@(これは一般に望ましくないが)が提案されているが、なお改善要求が存 在する。本発明によりその改善が達成される。 見匪玖11 本発明は、保護電界効果トランジスタが相補電界効果論理トランジスタの直列連 鎖中に接続されている技法を考案した。保護トランジスタのゲート電圧は、保護 されているトランジスタのドレイン・ソース電圧が所望の値を越さないように選 択される。保護電圧は、典型例では論理トランジスタに加えられる電力供給電圧 より1閾値電圧未満より負であるか又はより正である。本技法によって有利に保 護される論理デバイスとしては、インバータ、NANDゲートおよびNORゲー トが含まれる。1実施例にあっては、保護トランジスタのゲートの制御電圧は所 定の電圧に調整されている。本技法は、集積回路のある部分(例えばメモリ・セ ル)は電力供給電圧のフルの値で動作し且つ電力供給電圧のフル出力電圧スイン グを提供することが出来る。 盈匡勿鼠見至■豆 第1図は、本発明にしたがって形成されたインバータ;第2図は、本発明にした がって形成されたNANDゲート; 第3図は、本発明にしたがって形成されたNORゲート; 第4図は、保護用トランジスタのゲート電圧をクランプする一技法; 第5図は、保護用トランジスタのゲートに一定電圧を提供するのに適した回路で ある。 !星至■更 以下の詳細な記述は、動作電圧に対する改善された保護特性を有する相補トラン ジスタで形成される論理回路に関する。このような保護特性が無いと、電界効果 トランジスタのチャネルの過剰電圧または他の劣化機構により、特性が大幅に劣 化する。本発明をCMO8電界効果トランジスタの場合について説明するが、本 回路技法は他の相補トランジスタに対しても適用可能である。例えば、ガリウム 砒素(または他の■−■半導体物質)の相補トランジスタが利用可能な場合にも 、本技法によって保護することが可能である。 第1図を参照すると、単純なインバータが示されている(このインバータもここ で言う“論理回路”に含まれている)、 この回路において、保護トランジスタ T22は論理トランジスタT21およびT23のドレインの間の信号路中に直列 に挿入されたソース・ドレイン信号路を有している。T22が無ければ、相補ト ランジスタT21、T23は、それ自身で通常の相補対を成していることに注意 されたい。入力論理信号は、共通入力ノード24からトランジスタT21および T23のゲートに加えられており、出力論理信号はnチャネル・トランジスタT 21のドレインおよびnチャネル・トランジスタT22のドレインの共通出力ノ ード25から取り出されている。典型的なMOSデバイスの場合、nチャネル・ トランジスタはnチャネル・トランジスタに比べ、過剰電界によってより迅速に 劣化する。本技法による保護トランジスタT22は、正の供給電圧(+V)がこ の値を越して増加した場合にも、nチャネル・トランジスタT23のソース・ド レイン電圧が与えられた値を越さないようにするために設けられている。この目 的を達成するために、保護トランジスタT22のゲート電圧は、地気に関。 してVPなる電圧に設定されている。この電圧は、以下で説明するように、一定 の直流値であるかまたは与えられた値を越さないようにクランプされている。T 23の(地気に対する)ドレイン電圧は、vp−vthに制限されている。ここ で、vthは保護トランジスタT22の閾値電圧降下である。正の電圧(+V) および負の電圧(地気)は典型例では、適当な電力供給電圧源と接続されている 電源端子によって供給される。 典型的な動作状態にあっては、正の電源電圧(+V)は4.5〜5.5ボルトの 範囲に在り、典型例では約5.0ボルト(これは通常VQQで表わされる)であ る。保護トランジスタT22のゲート電圧Vpは、典型例では約4.5〜5.5 ボルトである。トランジスタT22は、典型例では1〜2ボルト、この例では約 1.6ボルトの閾値電圧降下を有している。このことは、論理トランジスタT2 3のドレイン電圧を供給する保護トランジスタT22のソース電圧(ノード27 )は約3.9ボルトを越さないことを意味する。過剰電圧がトランジスタの特性 を劣化させる度合は、トランジスタの型と形状によって変化する。しかし、印加 電圧の比較的小さい減少(たとえば20%)でもトランジスタの寿命に比較的大 きな効果(たとえば100%増)を有している。このようにして、nチャネル・ トランジスタT23は、高い動作電圧より誘起される劣化特性に対し改善された 保護特性を有している。 更に、本技法にあっては、出力ノード25の出力電圧スイングは、なお供給電圧 の全振幅を達成していることに注意されたい。即ち、正の入力電圧が入力ノード 24に存在する場合、nチャネル・トランジスタT21は非導通状態となるのに 対し、nチャネル・トランジスタT23は導通する。したがって、ノード25は 実質的に地気(Oボルト)電圧に降下する。これは、保護トラン・ジあるためT 22も導通し、それによって出力ノード25と地気の間の電流が流れ得ることに よる。逆に、ノード24の入力電圧が低電圧状態にあると、nチャネル・トラン ジスタT21は導通し、nチャネル・トランジスタT23はオフとなる。したが って、出力ノード25の電圧は、正の電源電圧の値にまで上昇する。したがって 、典型例では、0か65ボルトのフル論理スイングが得られると同時に、nチャ ネル・トランジスタT23の両端の電圧は、最も正なる論理スイングより実質的 に低い値に制限される。 本発明の技法は、単純なインバータの場合がら更に複雑な論理回路に拡張するこ とが出来る。第2図を参照すると、2人力NORゲートが図示されている。1つ の論理入力信号(VrNl)がPチャネル・トランジスタT31およびnチャネ ル・トランジスタT34に加えられており、他の論理入力信号(V□N2)がn チャネル・トランジスタT32のゲートおよびnチャネル・トランジスタT35 のゲートに加えられている。nチャネル・トランジスタT31およびTa2のソ ースおよびドレイン接続は並列に接続されており、正の電圧+Vと出力ノード3 5の間に接続されている。論理トランジスタT34およびT35のソース・ドレ イン信号路と直列に保護トランジスタT33が設けられている。前述した値を有 する保護電圧VPがトランジスタT33のゲートに加えられている。このように してトランジスタT34およびT35のドレイン・ソース電圧は、供給電圧+V 以下に制限されているが、voutは尚、供給電圧一杯のスイングを達成する。 NANDゲートに対する付加的入力は、類似の仕方でpチャネル・トランジスタ を並列に、nチャネル・トランジスタを直列に付加することにより提供される。 2人力NORゲートが第3図に示されている。図示の如く、1つの論理入力信号 (vIN+)がpチャネル・トランジスタT42とnチャネル・トランジスタT 45の共通ゲート接続点であるノード43に加えられている。 他の入力信号(■lN2)がトランジスタT41およびT2Cの共通ゲート・ノ ード44に加えられている。図の回路においてT43およびT44は、前述の電 圧Vpに接続された共通ゲート・ノードを有する保護トランジスタである。保護 トランジスタT43は、論理トランジスタT45の電圧を制限するのに対し、保 護トランジスタT44は論理トランジスタT46の電圧を制限する。このように 、保護トランジスタを使用することにより、論理トランジスタT45とT2Cの 間のある程度のデカップリングが行なえる。しかし、望むならば、トランジスタ T46のドレインをトランジスタT45のドレインに接続することにより、単一 の保護トランジスタ(例えばT43)を使用することもできる。 保護トランジスタを付加しても論理回路の動作速度にはほとんど影響を与えない ことが知られている。図示の実施例では、5ボルトの電圧源が使用されており、 トランジスタは約1.3マイクロメートルのチャネル長を有している。第1図の 回路において、トランジスタT21が50マイクロメートルのチャネル幅を有し 、保護トランジスタT22が50マイクロメートルのチャネル幅を有し、トラン ジスタT23が30マイクロメートルのチャネル幅を有している場合、1ピコフ アラツドの負荷容量(26)を駆動するとき、約1.5ナノ秒の伝播遅延が得ら れた。第2図の回路の場合、1ピコフアラツドの負荷を駆動するときにほぼ同じ 伝播遅延(1,5ナノ秒)を得るためにはトランジスタT31.T32は各々6 0マイクロメートルのチャネル幅を有し、トランジスタT33は50マイクロメ ートルのチャネル幅を有していればよい。第3図の回路の場合、前述の特性を得 るにはトランジスタT41およびT42は、各々100マイクロメートルのチャ ネル幅を有し、トランジスタT43.T44は各々50マイクロメートルのチャ ネル幅を有し、トランジスタT45.T46は各々30マイクロメートルのチャ ネル幅を有していればよい。 共通の電圧供給源は、すべての保護トランジスタに保護ゲート電圧(Vp)を供 給することが出来、したがってウェハ・スケール・インテグレーション(WSI )の場合には、集積回路チップ、すなわちウェハ上には、ただ1つの保護バイア ス源が必要とされる。必要な場合には、回路の異なる部分は、保護トランジスタ のゲート電圧として異なるものを使用することも可能である。Vpを発生する回 路は、典型例では、保護される論理回路と同じ集積回路上に設けられる。この場 合には、Vpは論理回路に電力を供給する電源から導出されてよい。しかし、必 要な場合には、VPは外部電源から提供されてもよい。Vpはあるレベルに達す るまで正の供給電圧に追従し、あるレベルに達すると、VPは一定値にクランプ されるようにすることも可能である。たとえば、第4図を参照すると、正の供給 電圧V+がノード50に加えられている。電圧VPは電流制限抵抗(R)を通し てノード51に印加される。ノード51の電圧は、図示の如くダイオード(52 −54)によってクランプされる。約0.6ボルトの典型的な電圧降下を有する シリコンpn接合を用いた場合、8つのダイオードを直列接続すると約4.8ボ ルトの最大VP雷電圧提供されることがわかる。正の供給電圧が4.8ボルトを 越すと、Vp電圧はこの一定値にクランプされる。しかし、回路がより低い電圧 レベル、例えば4.5ボルトで動作しているとVpもまた約4.5ボルトとなる 。これにより規定値以下の電圧における論理回路の高速動作が行なわれ、かつ回 路が規定値以上で動作するときの論理トランジスタの劣化が防止される。現定値 以上の過剰電圧は、集積回路のテ 。 スト時に例えば生じる。他の電圧制限手段も考えられる。 例えば、ツェナー・ダイオード、すなわちアバランシェ・ダイオードをダイオー ドの直列連鎖52−54の代わりに用いることが可能である。また、必要な場合 には、温度または処理工程の変動効果を補償し得るより手の込んだ電圧制御手段 (例えばバンド・ギャップ基準電圧)を使用することも可能である。 保護電圧を供給する現状で推奨される手段は、電源電圧の変動とは無関係にVp を実質的に一定レベルに保持する。第5図を参照すると、保護電圧はバイポーラ ・トランジスタQI++、から取り出される(この場合約。、6ボの電圧は、電 圧3倍回路65(これは従来の型のものであってよい)において3倍される。  1.8ボルトの出力は比較器66に加えられ、該比較器は約1.8ボルトの電圧 を第2の電圧3倍回路68に加え、約5.4ボルトの保護電圧を発生させる。こ の電圧はまた、pチャネル・トランジスタT61−T63の直列連鎖に加えられ る。 これらトランジスタの各々のソースは、その基板に接続されている。ソースの基 板への接続は当業者においては周知の原理に従って各トランジスタを別個のnタ ブ中に形成する場合に可能となる。3つのトランジスタT61−T63は電圧分 割器として機能し、各トランジスタはVpとV、(Oボルト)の差の電圧に等し い電圧降下を生じさせる。従って、(1/ 3)V pなる電圧がノード67に 現われ、比較器66に加えられる。比較器は1/3Vpなる電圧をQ6oから取 り出された1、8ボルトの電圧と比較し、3倍回路68に供給される電圧を調整 して等しい状態に保持する。その結果得られるVp (5,4ポル1〜)はテス ト目的のための高電圧状態(例えば+V=7ボルト)を含む予想される動作電圧 レンジにわたって供給電圧源の電圧とは実質的に無関係となる。この回路はまた +■が5ボルト以下の値に降下したときにVPを一定値に保持し、それによって 論理回路の特性がvpの極端な低下によって劣化することは回避されることに注 意されたい。 以上の記述は、nチャネル・デバイスの保護に関してであったが、pチャネル・ デバイスの保護も本技法によって同様に実行し得る。将来的な信頼性問題を考え るとnチャネル・デバイスの保護の代わり、またはそれに加えてpチャネル・デ バイスの保護も望ましいと考えられる。このため、pチャネル保護トランジスタ を1つまたはそれ以上のpチャネル論理トランジスタと直列に接続し、そのゲー ト電圧を所望の保M電圧値にすることが可能である。この所望の保護電圧値は、 典型例では、論理回路に加えられる負の供給電圧よりも1閾値電圧降下未満の値 だけ低い電圧値である。出力は前述したことの類似性かられかるように、Pチャ ネル保護トランジスタと1つまたはそれ以上のnチャネル論理トランジスタに共 通のノードから取り出される。また、保護トランジスタは典型例では保護された トランジスタにかかる電圧を公称供給電圧値以下(例えば5ボルト以下)に制限 するこ中または動作時に生じ得る高電圧過渡状態期間中のニーり高い値に設定す ることも可能である。 このように、本技法は所望の論理デバイス上の動作電圧を電力供給端子にかかる 電圧以下に制限することにより集積回路中のデバイスの保護を行なう。本技法で は電力供給電圧によって規定される出力電圧スイングを提供し、かつまた必要に 応じて回路の他の部分で使用される電力供給電圧をフル状態に保持したまま保護 を実行することができる。 FIG、 1 +V FIG、 2 +V !vl整損審輯失 ANNEX To THE INTERNATIONAL 5EARCHREP ORτ ON

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.より正なる第1の電圧に接続されるよう作られた第1の電源端子と、より負 なる第2の電圧に接続されるよう作られた第2の電源端子と、第1のチャネルの 電導型の第1の電界効果トランジスタおよび該第1の電導型とは逆の第2のチャ ネルの電導型の第2の電界効果トランジスタより成り、これらトランジスタのゲ ートは入力信号を受信するために共通ノードに接続されており、これらトランジ スタのチャネルは前記第1および第2の電源端子の間に直列に配置されている少 なくとも1つの論理回路より成る集積回路において、 該回路は更に保護電圧に接続されるよう作られたゲートを有する前記第2の電導 型の少なくとも1つの保護トランジスタを含み、該保護トランジスタのドレイン は前記論理回路の出力ノードに接続されており、そのソースは前記第2のトラン ジスタのドレインに接続されており、それによって所望の値を越さないように前 記第2のトランジスタのドレインとソースの間の電圧を制限することを特徴とす る集積回路。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載の集積回路において、前記トランジスタは絶縁ゲー ト電界効果トランジスタであることを特徴とする集積回路。
  3. 3.請求の範囲第2項に記載の集積回路において、前記トランジスタのゲート電 極は二酸化シリコンより成る手段によって前記トランジスタのチャネルから絶縁 されていることを特徴とする集積回路。
  4. 4.請求の範囲第3項に記載の集積回路において、前記トランジスタのチャネル はシリコンより成ることを特徴とする集積回路。
  5. 5.請求の範囲第1項に記載の集積回路において、前記第2のトランジスタおよ び前記保護トランジスタはnチャネル電界効果トランジスタであることを特徴と する集積回路。
  6. 6.請求の範囲第1項に記載の集積回路において、前記第2のトランジスタおよ び前記保護トランジスタはpチャネル電界効果トランジスタであることを特徴と する集積回路。
  7. 7.請求の範囲第1項に記載の集積回路において、前記保護電圧は前記第1およ び第2の電圧の差の変化に関して実質的に一定であることを特徴とする集積回路 。
  8. 8.請求の範囲第1項に記載の集積回路において、更に前記第1のトランジスタ の相応する被制御電極に接続された2つの被制御電極を有する前記第1の電導型 の少なくとも1つの付加的トランジスタを含み、更に前記第2のトランジスタの 被制御電極に直列に接続された2つの被制御電極を有する前記第2の電導型の少 なくとも1つの付加的トランジスタを含み、それによって複数入力NAND論理 回路が得られることを特徴とする集積回路。
  9. 9.請求の範囲第1項に記載の集積回路において、更に前記第1のトランジスタ の2つの被制御電極に直列に接続された2つの被制御電極を有する前記第1の電 導型の少なくとも1つの付加的トランジスタを含み、前記少なくとも1つの保護 トランジスタと前記第2の電源端子の間に接続された2つの被制御電極を有する 前記第2の電導型の少なくとも1つの付加的トランジスタを含み、それによって 複数入力NOR回路が得られることを特徴とする集積回路。
  10. 10.請求の範囲第1項に記載の集積回路において、更に前記第1および第2の 電圧によって規定される電圧で動作するよう作られた少なくとも1つのメモリ・ セルを含むことを特徴とする集積回路。
  11. 11.請求の範囲第10項に記載の集積回路において、前記メモリ・セルは情報 記憶キャパシタと該記憶キャパシタに接続されたアクセス・トランジスタより成 ることを特徴とする集積回路。
  12. 12.請求の範囲第1項に記載の集積回路において、更に前記保護電圧を発生す る回路手段を含むことを特徴とする集積回路。
  13. 13.請求の範囲第12項に記載の集積回路において、前記保護電圧は前記第1 および第2の電圧から導出されることを特徴とする集積回路。
  14. 14.請求の範囲第1項に記載の集積回路において、電圧が制限される所望の値 は、前記第1および第2の電圧の公称動作電圧差以下であることを特徴とする集 積回路。
JP60505343A 1984-12-10 1985-11-13 高信頼度相補論理回路 Pending JPS62501043A (ja)

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