JPS62501034A - 生物学的材料を直接採取して臨床パラメ−タ−を評価する診断法及びそれを実施する為の器具 - Google Patents
生物学的材料を直接採取して臨床パラメ−タ−を評価する診断法及びそれを実施する為の器具Info
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- JPS62501034A JPS62501034A JP61500371A JP50037186A JPS62501034A JP S62501034 A JPS62501034 A JP S62501034A JP 61500371 A JP61500371 A JP 61500371A JP 50037186 A JP50037186 A JP 50037186A JP S62501034 A JPS62501034 A JP S62501034A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、生物学的材料を直tf採取して臨床パラメーターを評価する診断法及
びそれを実施する為の器具に関する。
本発明の器具は、予め決められた量の抗原又はLA1体又は、何れにせよ、+F
i記生物学的材料中の測定されるべき化合物と反応するこ、とのできる物質を、
適当な方法で表面に結合してイ1゛シている固形支持体(適当な性質、形状及び
大きさを打する)からなっている。本究明の診断法は、その器具を分析されるべ
き抗原又は抗体を¥1゛する生物学的組織に接触させることよりなっている。次
いで、2貝上に生成し、固定した接合生成物(agglutlnated pr
duct)を、酵素を結合している特異抗体又は抗原と反応させて、酵素的にラ
ベルする:特異的に結合していないラベルされた抗原又は抗体を洗滌法(例えば
水洗)により除去した後、その器具を、定性的及び/又は定(A的な測定に任用
な反応を与えることのできるラベル酵素用基質を含TTする適当な検出溶液に浸
す。
文献上のデータは、生物学的流動物を分析することによって、臨床的に重要なパ
ラメーターを検出する為には、そのものを正確に計量し予め決められた量の試薬
と共にI−置する適当な容器中に移し、検出反応を生起させることが必要である
、と述べている。
従来の方法は、生物学的材料が容易に採取でき、また尿、及び血液の場合に通常
見られる様に、比較的多ffa入丁できる時は、特別の困難性を仔していないが
、少量又は極めて少量しか入手できない生物学的材料(滲出物、膿、粘液、l!
!!岐、等)又は組織学的に改変された組織及び又は入手し難い部位の組織、例
えば績癌、梅毒ちつ潰瘍等からの採取困難な生物学的材料について、分析の測定
を1jわなけねばならないときは、同じ様には進まない。
前記の従来記載された技術の欠点は、本発明の対象である器具及び方法により克
服され、実際、標本を31量することなしに、試験されるべき生物学的材料を直
接採取することが可能となった。標本は、実際 +患者から直接採取するか、或
は、通常の研究技術の1つに基づいて採取された流動物又は生物65組織の標本
から、後になって採取することかできる。
史に本発明の対象は、特にウィルスの診断及びミルクのサンプル中のプロゲステ
ロンの分析測定に適した方法、及び器具により提供さている。
現在、生物学的組織中のウィルスの検出(例えば、ウィルスに感染しているか又
は集団の中の可能な健康な媒介者の評価)に適する唯一の診断方法は、細胞培養
方法によるものであり、その培養方法は高価な容器、訓練された人材、及び結果
を評価する為の長い時間(3日以上)を必dとしている。
その理由によって、疾病食延の予防、疫学的研究、及び一般的にウィルス疾病の
早期診断に打効な適時の診断分析は困難となっCいる。
その存在がしばしば検出されるべきウィルスの例としては、ヘルペスウィルス(
タイプ1及び2)、ヘプスタインーバルウィルス、バリセラ、シスターウィルス
、ハイマン T−リンサイトス ウィルス3 (HTLV−3) がある。
従って、専門でないセンターにおいて高度に訓練されていないjl−V間室によ
、っても無菌室なとのような特別の装置なしに行えるそれらウィルスの検出方法
は極めて望ましい。
本発明による方法によると、公知方法の欠点が克服できる。即ち、本発明の方法
は実際、特に簡便で、安価迅速で、安全そしC正確である。
酵素でラベルされた特異抗体及び特異抗原が入手できるならば、ウィルスはすべ
て、本発明の方法により検出できる。測定されるべきウィルスに対する抗体は、
本発明の器具に結合されている。結合反応(aggluHnatlon rev
etion)の後、器具を酵素でラベルした抗体と接触させ、特異的に結合して
いない酵素ラベル抗体を除去した後、対応する検出溶液に浸す。
例えば、ヘルペスウィルスの場合、モノクロナール又はポリクロナール、抗−)
−(VSを、!fly&(例えば皮膚の水癩)から直接す〕・ブリングするのに
適した形のム只−Lに吸着する。
250人の患者を+lif記の診断方法に付し、公知の細胞培養方法と比較した
。本発明方法は非常に信頼できるものであり、従来の方法と完全に一致すること
が証明された。しかも結果を得るためには細胞培養方法では、少なくとも3日を
要するのに対し、僅か1時間で済ますことができた。
同様に、HTLV−3、即ち後人性免疫不全症候群(AIDS)として知られる
疾患の原因であるウィルスの検出に適する器具は、各対象の血液サンプルの分析
及び、未知の献血者の血液の分析のいずれのろにも製造できる。
本発明の他の重要な利点は、細胞培養方法の場合は、ライlレスか転写できるこ
とが2妥であり、さもなければ活性化(その結果、川に処理上の困難を伴う)が
必要であるのに対し、不活1′1″で、転写(repHcativc)できない
状態においても、ウィルスを検出できる。Lいうことである。
本発明の更に好ましい適用及び目的は、ミルクサンプル中のプロゲステロンwl
出する方法である。′に乳中には、高いレベルのプロゲステロンが、黄体期中存
在している;黄体形成(Iutenlysisl後、牛乳中のプロゲステロンの
レベルは低下し、υF卵が開始する迄、ドがったレベルを維持する
現在、これらの測定は、農家の動物の同時出産 (syncron+zatio
nの為のプロスタグランディンF2fljの類縁物による処置と関連してか又は
それに代わるものとして、人工受精前に農家で広く用いられている。多(の国々
では、ミルクサンプル中の測定されるプロゲステロンのαI定はラジオアクチブ
にラレベルしたプロゲステロンを(史用するRIA方法に基づいている。本発明
によるプロゲステロン測定の場合は、同じ農家で、訓練されていない人が放射性
同位元素の危険なしに、特別な装置器具を用いずに行うことができる。
本発明によると、器具を、実験されるべき生物学的材料に接触させるのであるが
、この器具は、基本的には、にぎり部分と末端部から成り、αI定されるべき抗
原(抗体)化合物に対して特異的にか又は部分的に特異的に、予め用意された量
の抗体(又は抗原)を、適当な技術で固定し結合していて、生物学的材料と接触
する様になっている。
本発明の器具の末端部に固定された抗原又は抗体は、結果として、検査物質の中
に存在する抗体又は抗原と、その物質それ自体の中に含まれた■に比例した率で
、免疫反応により結合する。
本発明の好ましい実施態様によると、予め器具に固定している抗原又は抗体と、
特異的な結合により固定されなかった物質を除去する為に、適当な溶媒又は溶液
で洗浄した後、検査されるべき臨床」二のパラメーターの直接的な定量的及び/
又は定性的な測定が、好ましくホ1例えば化学的、免疫化学的、免疫酵素的、酵
素的専の反応による、公知の技術によって、実施される。
本発明の器具の形状及び大きさ、並びに、特に抗体又は抗原で被覆された末端部
の形や大きさは、本発明の性質にとって、それ自体、臨界的ではなく、明らかに
意図する適用法及び分析d!11定の為の採取の仕方により決定される。
例えば、採取を皮膚穿刺により行う場合は、幾分尖ってはいるが、実質的には円
錐形で、抗体又は抗原で被覆された末端を汀する形を特徴とする器具が便利に使
用される。一方、採取が組織との「山車な接触又は生物学的流動物への浸漬を必
要とする場合は、抗体又は抗原で被覆された表面は、円筒形、球形、卵形、円錐
形、又は逆円錐形(rrustro conical)等でもよい。
採取が皮膚穿刺で行われる場合は、結局、器具は、場合によりプラスチック物質
で被覆され、抗体及び/又は抗原でIEIされた本体を末端部で適合され、適当
な大きさと形(例えば直径2〜5關の球形)の金属の核(core)からなって
おり、注入に適当な金属の先端が数ミリメートル(例えば0.5〜2 In)突
出しているものが特に適当であることが明らかとなった:これを使用する際、金
属の先端は生物学的流動物を漏出させ(例えば血液−滴)、最小距離なので即座
に接触して、抗体及び/又は抗原で被覆された本体に充満する。
本発明により、支持体を被覆するのに適当な物質としては、殴打により抗体又は
抗原を結合できるプラスチック材料、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリスチレン、ポリウレタン、ポリビニルクロライド、ブナ−N1ナイロン、ポ
リアクリレート、ボリメタア外ルート、ポリテトラフルオ・−チレン樹脂(テフ
ロン(Rも、フェノ−2,樹脂、ポリアクリ7.アミド、デ2.す7(−、やヶ
ノR)。
セルローズ誘導体、シリコン誘導体等を用いることができる。
これら材料は金属核もvi覆できる。
本発明の器具と、抗体又は抗原との結合は化学的でも良(、構造的なプラスチッ
ク材料は、タンパク質化合物を化学的に結合により固定するのに適した、アミノ
−、ヒドロキシ−、カルボキン−1又はイソンアノ官能基を有するべきである。
適当なプラスチック材↑1は、場合により、公知の技術によりゲルタールアルデ
ヒドのpH9の緩衝溶液中に浸すことによるか、又は、一般的に、例えば酵素固
定(1miobllizatlon)の分野で知られている他の同様の方法によ
り活性化できる。
例えば、フロイド状の金又はコロイド状の他の金属を析出させる電気的技術によ
り、多孔にしたり、又はいづれにしても抗体及び/又は抗原を殴打する様にする
工程を11ii以って施す時は、金属物質も使用できる。
これら方法により、前記材料を抗体又は抗原で被覆する例は、米国特許第4,0
03,988及び下記の文献に記載されている。
(a)抗体−酵素結合を用いる免疫分析ピー・ケー・ファン嗜ベーメン及びエイ
・エイチ・ダブリュ・シュールス Febs Letters −15巻3号、
1971年6月 232〜5頁(b)抗−免疫プロブリンに結合した酵素による
固相の抗体分析ビーのテイニノキ及びスビ・パッシーラ J、 ClIn、 P
ath、、137G、29−1116i〜20頁
(C)多価の淋菌抗体による酵素結合した免疫吸収分析イーOアール・プロデユ
ア、エフ・イー・アシュトン及びピー・ビー・ディエナ
ザ番ジャーナル・オブ・メディカル・ミクロバイオロジー、15巻1号−198
1−1〜9頁
(d)トキソプラズマ抗体の微小プレート酵素−免疫分析J、 ClIn、 P
ath、、197Ei、29−150〜3頁(e)酵素学(固定酵素、抗原、抗
体及びペプチド−製造法及び特性化法)−1巻−二ド・ハワード拳エイチ・ウィ
ートオールーマーセルーデッカー・インコーホレイティラド、ニューヨーク(1
975年)
本発明により支持体を被覆する為に用いられる抗体又は抗原は、ポリクロナール
、又はモノクロナール或は、場合によっては、そねらの混合物であってもよ<、
測定されるべきその抗原の一つ又はそれ以」二の活性位置(Sites )に対
し特異的のものであり二更にこの特異性は、一つ又はそれ以上の抗原に向けられ
ていることができる。
抗体と抗原の何れも量的な制限なしに、支持体に固定されてよく:しかし予定の
分析型式に適する量が選択されるべきであり、可能な範囲は、1c+/当たり1
ピコグラム〜1ミリグラムの間である。
本発明による器具及び方法の可能な適用例は、ヴイルス及び/又はバクテリアの
直接測定、特定の病理学的条件に伴う抗体及び/又は抗原の測定、免疫学的治療
に続く抗体の力価の測定、薬物及びその代謝物質の測定、ホルモンの測定及び通
常の臨床」二のパラメーターの測定を含んでいる。支持体は、臨床上の必ずしも
関連のない各種パラメーターの測定又は分析、例えば尿中の絨毛性性腺刺激ホル
モン及びコカインの測定を可能にする為に被覆しても良い。
通常、その検出反応は、適当な酵素でラベルされた抗原を用いて適切に、標本採
取後支持体に固定された抗原−抗体複合体にとって特異的に行われる。この目的
の為に、抗原−抗体複合体を固定して侍っている器具を、不特異的に結合してい
る抗体又は抗原を除去する為に、適当な緩衝液及び/又は水/8t&で洗θし、
次いで適当時間、その酵素と結合した前記抗体の溶液に浸し、処置する。
前記抗体溶液は、好ましくは非イオン性、イオン性及び両性の緩衝剤及び懸濁剤
を含有し、酵素ラベルされた抗体の7Q度は0.01〜0.005重量%の範囲
である。酵素ラベルされた抗体−抗原−抗体複合体を、次いで、支持体に固定す
るニラベルされ非特異的に結合した抗体を適当な緩?Ii液及び/又は水溶液で
洗浄することにより除去した後、上に14定した様に処置した支持体を酵素にと
っての基質を基体とする適当な発色/ステム(chromogenlc sys
tem)を含イrする溶液に侵すことにより、発色法、スペクトロフォトメトリ
ック法、その他の各種の方法により酵素反応の生成物のnri便てii:(接的
な抗原1llP1定か可能となる。
添付の図面は、本発明の詳細な説明するために図解的に示すものである。ただし
、それにより本発明は限定されるものでない。
参照番号1は、生物学的材料と接触すべき抗体又は(ん原て被覆された円相形の
支持体を示す:軸2はにぎりとして鋤き、使用を全く容易に不自由なくさせる様
な形状と大きさである。;3.4及び5はそれぞれ抗体、抗原及び酵素でラベル
された抗体を示す。
実験されるべき生物学的材料の量を正確に測定する必要をなくすることを可能に
する本発明の器具は、この方法の感度の限界内で、実験」二の誤差を最小限にし
たため、高い信頼性と精度を示すという利点をイfしている:この分析は、その
上、高価な器具を要することなくより迅速で適時的となっており、従って、分析
用キッドをそのまま家庭で使用することも予見できる。
本発明の対象である器具はその目的の為に、無菌の建物の中の精密な無菌条件下
で製造され、最終的に適当に無菌箱例えば無菌の栓をしたガラスの試験管に入れ
られる。
下記天施例は本発明の方法及び器具のいくつかの可能な適用を示ししたものであ
る。そして、これを限定するものではない。
実施桝−↓
工lとユ火さ各久工水スXの謂定堡適すA1辻眩1ツ在円錐形の先端を打するポ
リビニルクロイドの31 (pOinters)を固体相として用いる。
この針の先端をpH9,6の炭?&塩/重炭酸塩緩衝液50dで1:300の比
率に花訳した抗H8V−2の免疫血清(antlseru謬)と共に処置 (I
ncubate) シた。この操作中に、釦の円相形の先端を、0.15t!の
免疫血清を含イ1−6〜るポリビニルクロリドの微小皿の(ぼみに浸し、従って
、円錐部分が全部溶液中に侵される様になっている支持体にその免疫血l^が固
定する。その後、′微小皿はM室中37’ Cて2時間、次いで4°Cで−・晩
lQ首される。
その処置の終了時、針を厳密にツイーン0.05%を3自4−るp l−47,
4のリン酸塩緩衝液(K H2P 0415sM、Na HPo、85d、Na
C115mX、KC,i、25d)てl’A:浄し、0.3′10の牛血清アル
ブミンを仔する前記と同じ塩緩衝液をイjする他の皿のくぼみに入れ、心室中3
7°Cて1時間温間する。この処置のL1的は、次の工程で、ウィルスの粒子又
は結合した免疫血清を吸首するj!、n因ともなるポリビニルクロリドの可能な
全ての遊が部位を飽和4″るにある。 同様にして、ヘブスタインーバルウィル
ス、ヴアリセラゾスターウィルス及び人のT−リンホサイトウィルス−3(HT
L〜りの測定器具が造られる。
X上IIハ停λ7″″試ヒ内二」相定
同様の工程の後、針を、短時間室温で、塩(0,9%NaC1)溶液中1:5に
希釈されているH3Vウィルス懸濁液に接触させる。
洗浄後、針をバーオキシターゼと結合し、ツイーン20の0.05%を含むリン
酸塩緩衝液中1:150に希釈液でバーオキシターゼと結合したfAH3V−2
免疫血清を打するガラスの試験管に入れる。
この操作に次いで、室温で30−40分間温処置、ツイーン20の0.05%を
含イj゛するリン酸塩緩衝液で洗浄し、抗体と不特異的に結合した結合免疫血清
の起こりうる分析的妨害を防ぐ。
この操作のその最終段階の後、針を0.1Mクエン酸と0.2MNa2 Po、
4の両jlLから調整された緩衝液10mlに3.4+sgのオルト−フェニレ
ンジアミンを含む発色溶液に入れる。その使用直前に、3%HO溶液50m1を
加えた。
記録された結果は、この技術の良好な特性と感受性を示している:天際、陽性の
標本が、光色7ステムにより、陰性標本の殆と存在しないものと著しく異なる強
い色彩を示す。
X立y直接採取茎」L上J含Iuy互秒ポω凱B法ヘルペス感染、タイプ1、タ
イプ2又はタイプ1及び2は通常、種々の大きさの小水石の生殖器及び/又は唇
の範囲の形成と共に発生する:即ち、他の身体の器官でのヘルペス水出の形成は
非常に16である。
ヘルペス起源のπ天上のビルス感染を診断する為、(a)項の方法で製造された
器具をその形の先端で小水石に接触させ、小水石をつぶす。
この器具を次いで回転し、つぶれた小水石からの流動物を予め針に固定した抗H
3V抗体と接触させる。
流動物採取が終了すると直ぐに、器具をツイーン2oの0.05%と1%の牛血
lI′iアルブミンを3汀するリン酸塩緩衝液30tgMで希釈し、パーオギン
グーゼ酵素と結合した抗H8Vの溶I&300mclをイアするアップル(こ入
れる。
15分間ll重置後、この支持体を流水で約60秒洗浄し、下記のパーセントの
組織により特徴づけられたp115溶液300mclをイアするアンプルに移す
。
テトラメチルベンチノン 0.02
クエン酸 2.10
過ホウ酸ナトリウム 0.07
リン酸二ナトリウム(二塩基性) 3.00ツメチルスルホキサイド 20.0
0
蒸留水 75.00
15分間温置後処置ンプル中に存する溶液を観察する。
(a)陰性の結果(患者の小水mH3Vは存在しない)の場合は無色
(b)陽性の結果の(患者の小水1GにH8Vが存で1−)の場合は−1である
。
裏片[
坑丞1にズ上ユ図Z−夏KA盈ΩルQ左価甜定実施例1で用いた技術により、予
めストレプトリジンで被覆した支持体の先端を数秒間、試験されCいる血清か又
は西進の自己注入器具(self−1njectlo apparanus )
、例えばアウトクリーク(Aut。
clik )で穿孔した親指の先から採取した全面の−・滴と接触へぜるう支持
体の先端を水で洗浄し、酵素(血清アルカリフォスファターゼ又はパーオキ/ラ
ーゼ)でラベルした抗−1gG抗体を含む溶液に浸す。ラベルされた抗−1gG
−ストレブ]・リジン−抗ストレプトリジン複合体は、結果的に、その表面に存
在し、基質(バラ−ニトロフェニルフォスフエイト及びアジノーベンゾチアジン
ン−スルフ)の溶液にtノす。血清又は血液の抗体のlJ価次第でより強くも・
戊は−1こり弱(も発色する。
夫胤拠−J
尿虫又且血液申Ω±西−九史乞)甜定
実施例1に説明した技術によって、抗モルホリン抗体で破)夏した前記の固体支
持体を試験用の少量の尿中又は試験用の血清又は血液標本に侵す:約15分間温
間した後、その支持体をパーオキ/ラーゼと結合したモルホリンのpH7のリン
酸塩緩衝液301M溶液に浸す。10分分間M置した後、支持体を徹底的に洗浄
し、実施例1c)により調整したテトラメチルベンジンと過ホウ酸の試験溶液に
浸す。
発色の強さは試験すべき生物学的流動物中に存在するモルホリンの濃度に逆比例
する。
実施例−庄
70のコカイン 2m ホルモンの
球形又は卵形のポリビニルクロリド或はポリスチレン支持体を抗ペンゾイルエク
ゴニン (anti−benzoylecgonlne) (コカインの人体中
の主な代謝物)血清及び絨毛性性腺刺激ホルモン血清の混合液中に被覆の為に浸
す。
用いられる免疫血111はポリクロナール(兎又は山羊からの)であっても、モ
ノクロナール(試験管内及び生体内で造られた)であっても、又は両者のプール
され、貯めたものでもよい:その混合物中の二つの免疫血清の比率は、二つのパ
ラメーターの測定中に達成される感度により、適当に選択される。
炭酸塩−重炭酸塩緩衝液による、関連する希釈の範囲は、1:50〜1 : 5
0,000である。
被酊時間の範囲は、30分〜72時間で、温度は+4’ C〜+60° Cであ
る。
その支持体は、免疫血清混合物で被覆された後、直ちに、非特異性の免疫グロブ
リンによるか又は通常の兎の血清中(或は、牛の胎児血清を用いても良い)で、
濃度の範囲が0. 1〜5%のリン酸塩緩衝液中、免疫血清混合物で被覆したの
と同じ時間と温度の条件下、二度目の被覆を行うことによって飽和される。
この支持体を次いで、支持体と固定しなかったか或は過剰の抗体又はタンパク質
を除去する為に洗0する。こうして、洗4後、支持体は試験用の尿中に浸す為に
、何時でも使用できる状態にある。
測定に伴う1又は2のパラメーターの存在で、複合体はそれらとそれに関連する
抗体との間で形成され、その固体支持体に物理的に結合固定される。次いでその
支持体を洗浄し、パーオキシターゼと結合した人の絨毛性性腺刺激ホルモンの血
lWと、ベーターガラクトンダーゼと結合したペンゾイルエクゴニンとの混合物
中に浸すニラベルした2つの化合物の比率は良好な検出感度を可能にする様なも
のである。
複合体形成に充分な時間(5〜60分)の経過後、支持体を更に洗浄し、パーオ
キ7ターゼー特異性(例えばアジノーベンゾチアジンノースルフメ、ネート、フ
ェノール−4−アミノ−アンチピリン′v)の溶液中に浸し、次いで第2のベー
ターガラクト/ダーゼ特異性基質(例えばクロロフェノール赤−ベーターガラク
トサイド)中に浸す。第1の溶液は人絨毛性性腺刺激ホルモンの存在により容色
する:第2液の色は、試験様の生物学的流動物中に存在するペンゾイルエクゴニ
ンの濃度に逆比例している。
実施例−j
ノー “″(〆1゛ ミルク ) 1′1のプロゲステロンの に −目のり6
球形の先端を有するポリビニルクロリドの支持体を固体相として用いる。
この支持体をゲルタールアルデヒドのpH7,5のリン酸塩緩衝液中2.5%溶
液中で、2〜8時間の範囲の時間、37° C又は室温で温度する。
次いで、この支持体でリン酸壊緒省液又は水で徹底的に洗浄する。
上記の様に処置した支t!j体を、1:Iooないし1 : 1000の間に希
釈したpH9,6の炭酸塩/重炭酸f!緩衝液中の抗プロゲステロン抗体と37
°Cで2時間、そして4°Cで一晩装置する。
lQ近間了後、この支持体を、ツイーン20を0.05%含打するpH7,41
Jン酸塩緩衝液で徹底的に洗浄し、牛の血清アルブミンを3%含汀する、同様に
pH7,4のリン酸塩緩衝液中で37° Cて1時間4置する。
この処置の目的は、第2工程で、生物学的流動物中に含まれる測定されるべきプ
ロゲステロンアリクオツド又は酵素と結合したプロゲステロンアリクオツドを吸
収するのに適当なポリビニルクロリド支持体中の遊離部位を飽和するにある。
々ル コのプロゲステロンのl+′
ポリビニルクロリド支持体と手で把んで試験するべきプロゲステロン含有するミ
ルク標本中に5ないし15分の範囲内の時間浸す。
この温度の終了後、支持体を1 : +oooないし1 : 1,000,00
θの範囲に希釈し、H−R−パーオキシターゼでラベルしたプロゲステロンの1
)H71Jン酸塩緩衝液溶液を含有する試験管の中に移す。この支持体を約10
分間l装置し、次いでリン酸塩緩衝液又は水で徹底的に洗浄し、実施例1c)に
記載したと同様のTMB及び過ホウ酸又はH2O2の試験(B液中に浸す。発色
の強度はミルク標本中に存するプロゲステロンの濃度に反比例する:この濃度は
補正目盛(callbratlon 5cale) によって直接検定できる。
本方法が、尿、血清及び白菜の様な他の生物学的流動物中のプロゲステロンの測
定に十分に拡張できるとことは極めて明白である。
図面の簡単な説明
◆ 扼7ヤ、
Claims (6)
- 1.生物学的材料を直接採取し、その採取に続いてか或はその採取と同時に、化 学的、酵素的、免疫学的又は免疫酵素学的な反応手段によってそのパラメーター を検定又は測定することにより、臨床パラメーターを診断的に測定するための、 調査さるべきパラメーターに特異的な抗体又は抗原の予め決められた量が固定さ れている支持体からなる器具
- 2.予め決められた量の対応する特異的抗体で被覆された支持体からなり、生物 学的材料を直接採取して、ヘルペスウィルス、エプスタイン−バルウィルス、バ リセラゾスターウィルス、ハイマンT−リンホサイトウィルス(HVS)の様な ウィルスを診断的に測定するための器具。
- 3.予め決められた量のストレプトリジンで被覆された支持体を含む、生物学的 材料を直接採取する抗ストレプトリジンO(ASO)カ価を診断的に測定するた めの器具
- 4.予め決められた量の抗−モルヒネ抗体で被覆した支持体を含む生物学的材料 を直接採取することによる、モルヒネの診断的測定用の器具
- 5.予め決められた量の抗プロゲステロン抗体で被覆された支持体を含む生物学 的材料を直接採取することによる、プロゲステロンの診断的測定用の器具
- 6.場合により、グルタールアルデヒドで予め処置したプラスチック材料、セル ローズ誘導体、シリカ誘導体、プラスチック材料で被覆された金属或は金、又は 他のコロイド状金属の析出により動電気的に処置された金属で作られた抗体又は 抗原で被覆された先端を特徴とする、前記特許請求の範囲1−5による器具7. 患者から、穿刺又は接触により直接採取をするのに適した形状と大きさを有する 、抗体又は抗原で被覆した先端を特徴とする、上記の各特許請求の範囲1−6に よる器具8.(a)特許請求の範囲1−7による器具を、試験すべきパラメータ ーを含有する生物学的材料と接触させ、(b)それぞれ、抗体又は抗原で被覆し た表面と非特異的に結合した抗体又は抗原を洗いさり、 (c)化学的、酵素学的、免疫学的又は免疫酵素学的な反応手段によって、特異 的な結合により固定されている抗体又は抗原を測定する諸工程を含む臨床的パラ メータを測定する為の診断方法9.酵素自体の基質を基体とする発色システムと 接触するや否や発色反応を起こしうる、パーオキシダーゼ、ベーターガラクトシ ダーゼ、血清アルカリフォスファターゼの様な、適当な酵素と結合している、抗 −抗体−抗原複合体抗体又は抗−抗原−抗体複合体抗体を含有する試験液の中に 器具に固定している抗体−抗原又は抗原−抗体複合体を浸して、固定した抗体又 は抗原の測定を行うことからなる上記各特許請求の範囲1−8による方法10. (a)先物学的材料を、予め決められた量のHSV血清で被覆した器具と接触さ せ、 (b)HSV−HSV抗体複合体を有する器具を塩で洗浄し(c)HSV−HS V抗体複合体を有する器具をパーオキシダーゼ結合した抗HSV免疫血清を含む 塩の緩衝液溶液中に浸漬し、温置し、 (d)酵素ラベルされた複合体を有する器具を洗浄し、(e)酵素ラベルされた 複合体を有する器具をオルトーフェニレンアミン及びH2O2、更に他の可能な 緩衝剤及び溶媒からなる試験液中に浸す、 という諸工程を含む化物学的組織中のヘルペスウィルス(HSV)を測定する為 の特許請求の範囲8及び9による診断方法。
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