JPS62501027A - カ−トリッジを押圧する水圧応答部材をもつ単ハンドル型混合弁 - Google Patents

カ−トリッジを押圧する水圧応答部材をもつ単ハンドル型混合弁

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JPS62501027A
JPS62501027A JP61500030A JP50003085A JPS62501027A JP S62501027 A JPS62501027 A JP S62501027A JP 61500030 A JP61500030 A JP 61500030A JP 50003085 A JP50003085 A JP 50003085A JP S62501027 A JPS62501027 A JP S62501027A
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クナープ,アルフオンヌ
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ゲフイピ− ア−.ゲ−.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カートリッジを押圧する水圧応答部材をもつ単)・ンドル型混合弁技術分野 この発明は、高温水及び冷水用流入部と、混合水用の少くとも1つの流出部及び カートリッジを収容する内室なもつ弁本体と、制御装置と、弁本体の前記室内C 二挿入された交換可能なカートリッジと、このカートリッジ内(二設けられた水 通路をもつ硬質固定板と、カートリッジ内(:収容されて制御装置(:連結され 、流出部(;送出される水の流量及び高温水と冷水との混合割合を調整するため 、固定硬質板と協働する少くとも1つの可動硬質板とを有する混合弁(二関する 。
背景技術 一般1:セラミック製の滑動硬質板を有する弁はよく知られていて、他の型式の 弁より優れた多くの利点をもち、硬質板は耐久性(:富んで長期間の使用(=わ たって、硬質板の2つの高度(:研磨された弁作用面間C二漏洩を生じない。し かし、有効な閉じ状態を保つため(二は、そのような弁の固定および可動硬質板 は、流入水圧(二ふされしい接活力(二よって、硬質板相互および各バッキング (二対して押圧されなければならず、そうでないと硬質板を互いに、また各バッ キングから離反させて閉弁状態の効果を低下させる。一般(二この接着押圧力は 固定硬質板を弾性エラストマシール(:着座させることC;よって得られる。弁 の上部では、可動硬質板が圧縮力を受けた状態(二あるよう(二、すべての要素 は精密な寸法となっていなければならない。製造公差は、弾性エラストマシール が適正(二機能するため(;、極度(;限定された範囲内(二なければならない 。もし、内側弁部材の全高がわずか(二大きすぎると、弾性シールは過度:二圧 縮されて両硬質板は互い(二大きい力で押圧されて、その作用がむずかしくなり 、または作用できなくなることが起こる。他方、もし内部弁部材の全高がわずか (−小さすぎると、弾性エジストマシールは両硬質板を互いζ:不適正(二抑圧 させるばかりでなく、弾性エラストマシールはそれらのシートから移動すること も起るので、それ(二より弁の分解および修理が必要(:なる。これらの弁構成 要素は前記の不都合を生じさせること(二なる。
発明の開示 この発明の一般的な目的は、弁の実際の作用状態(二適合する固定硬質板(−向 けられた力を、カートリッジあり、この力は固定硬質板(:よって加えられ、次 いで可動硬質板(二作用され、それ(:よって弁の対をなす硬質板(二作用され る必要な接着力を提供する。
この発明のさら(二特別な目的は、任意の環境(二適合する接着力が、カートリ ッジCユ特別な形状または態様をもたせることを必ずしも必要とせず(二、弁の 対をなす硬質板(二作用され、それによって普通の弁用として製造された普通の 形式のカートリッジを挿入できる上記形式の弁を提供するC二ある。
これらの目的は、この発明(二よる弁C:よって達成され、この明細書の前文で 述べられた態様を有する弁は、さら(:弁本体の底部とカートリッジとを収容す るための前記室間の弁本体の少くとも1つの対応する内孔内で、軸方向へ移動可 能C:密封式(ユ挿入されたピストンとして作用する水圧応答部材を有し、この 水圧応答部材は、前記本体の流入部と密封式に連結されて、固定硬質板の水通路 C:高温水および冷水を供給するため(二、カートリッジ用の室に面する水圧応 答部材の面上(二開口する流体通路をもち、水圧応答部材は本体流入部の少くと も1つの水圧を受ける少くとも1つの面をもっている。そのうえ水圧応答部材を カートリッジを収容する室(二向ける力を作用するため(:、弁本体の底部と水 圧応答部材との間(−ばねを挿入することが好ましい。
これらの特性を有するゆえ(:、水圧応答部材は、水圧を受ける水圧応答部材の 面(:より、同様(=ばねが配設された場合(二は、ばね(:よって生ずる予荷 重(二より、水圧(二比例する力をカートリッジ(二作用する。諸構成部品を適 切に設計することによって、対をなす硬質板及び各ノッキングに作用する全部の 力は、任意の作用状態(=おいて、前記構成部品間の適正な接着を、不必要(二 大きい力を作用することを避けながら、保証するの(二十分なものとする。多く の場合、適切な設計(二よって、ばねを用いなくても上記性質を得ることができ るが、有用なときはいつでもばね部材を提供できる。
さら(:、水圧応答部材は、その通路(二上って、高温水及び冷水用のカートリ ッジ入口(二本体流入部を接続させることもでき、前記通路(ユは種々の形状を 与えることができるので、本体流入部の位置は高温水用及び冷水用のカートリッ ジ入口の位置のいかん(:拘らず広い範囲をもつことができ、従って弁本体の設 計(:大きい自由度を与えることができる。
この発明の一特定実施例(:よれば、水圧応答部材は水流入部と連通ずる弁本体 の対応する着座部内に密封式に挿入された2つの突出部を有し、カートリッジC 二面けられる水圧を受ける突出部の全作用面は、弁の固定硬質板から水圧応答部 材を離反するための水圧を受ける水圧応答部材の全作用面よりも大きく、水圧応 答部材はカートリッジの底部(二上って形成することもできる。
図面の簡単な説明 この発明の上記および他の特徴および利点は、図面C:示された、この発明を限 定するものではない若干の実施例(二ついての以下の説明から一層明らか(二理 解されるであろう。図面(二おいて、 第1図から第4図までは、この発明の4つの実施例を通ってとられた軸方向切断 側面図であり、第5図は、第1図から第3図までの弁の本体流入部と整合する弁 軸線(二対して垂直(二とられた断面図を示し、 第6図は、この発明の別の実施例の軸方向断面図を示し、 第7図は、固定板用のシールを収容する第6図(二よる弁のカートリッジ包囲体 の底部の内側から見た軸方向図面である。
発明を実施するための最良の形態 第1図から第3図までと′M5図C二おいて、この発明4:よる弁は、高温水用 及び冷水用の2つの流入連結部7A、8A、及び混合水流出部40Bを具備する 本体lを有する。本体1は後述するピストンとして作用する水圧応答部材を受入 れるための内孔を有し、この内孔は本体開ロ部シニ向って拡がり、それ(二より 混合水を集合すると同時C:カートリッジlOを受入れるための中空室2を形成 する。次(:混合水は第5図(二示された通路39を通って流出部40B(二送 られる。本体lの開口部はキャップ5(−よって閉鎖され、キャップ5は例えば ねじ結合され、シールバッキングを有して内部(二2−ル25が着座された軸受 半部23を保持し、該メールは本体1内に挿入されたカートリッジ10の機構を 作用する内方アーム27をもつ制御し、5−26用のビゼットとして用いられる 。
カートリッジ10は、この発明を実施するものではない形式の弁(二連常用いら れる形式のものであって、一般にプラスチック製の包囲体10と、この包囲体1 0内(二着座されて高温水用及び冷水用の通路開口をもつ固定硬質板上8と、固 定硬質板上に位置してリング21f:よって案内され、アーム27C二作用され る制御頭部20(:よって移動可能な可動硬質板19とを有する。
制御頭部20は%メール25の着座部をもち、シール24を押圧する軸受半部2 2と当接し、その圧縮はキャップ部材5と当接する軸受半部22(二上って実施 される。弾性エジストマシールが、固定硬質板18に対しては内側(二向い、弁 本体i:対しては外側(:向って、カートリッジ包囲体10の底部上C二装置さ れ、この場合、後述する水圧応答部材を具備する。カートリッジioは、普通の 構造のもので、その作用も普通(:よぐ知られているのでさら(:詳細な説明は 必要でないことが理解できる。
第1図C;おいて、ピストンの形態をもつ水圧応答部材50は、本体lの内孔内 で軸方向運動を行なうよう(:配設される。水圧応答部材50は、カー)Jlツ ジエ0の収容室2と本体1の底部IAとの間(二装置され、本体1の流入部7A 、8Aを固定硬質板18の通路閉ロC二対応するカートリッジIOの2つの入口 と連通ずるよう(:設計された2つの通路51.52をもっている。
各通路51.52と、対応する流入部7A、8Aとの間の密封は、バッキング5 3,541−よって与えられ、一方円周パツΦング55は本体1の内孔(二対し てピストン50を密封する。通路56はピストン50を介して通路の1つ、この 場合は通路52を、ピストン50と本体lの底部IAとの間(−形成された室5 7(:連結し、この室は流入部7A、8Aの1つ、この場合は流入部8Aと連通 ずる。ばね30がピストン50と底部LAとの間(:取付けられて両者間で圧縮 される。
この混合弁(まだ流入部水圧が存在しないとき(二実施される)は、ばね30及 び本体lの底部(二落着されたピストン50を有し、次(=カートリッジlOが 制御、駆動及び密封用のすべての部材ととも(二基2内C二配設されてから、キ ャップ5が所定位置(;螺合されて、カートリッジ10をピストン50と押接さ せ、ピストン50は内孔中C二押し下げられて、ばね30を圧縮する。
ばね30は固定硬質板18が可動硬質板19と押圧されるようC二、ピストンを してカートリッジを上向き(;偏倚させ、ばね30の強さは、低い水圧C二おけ る漏洩を防止する最小力(二対応するよう(=選択される。
そののち水圧が流入部7A、8A(:送られると、この圧力は通路56を通って 室57(:伝達されて、ピストン50を上方へ押上げて、カートリッジlOを上 方へ偏倚し、固定硬質板18と可動硬質板19との間(:圧縮力を与える。この 力は水圧(二比例し、かつ硬質板18.19、及びそれらの材料板と各ノξツキ ングとの間の接着性を増大する。ピストン30の作動面は、弁の硬質板及びそれ らのバッキングl:、このよう(ニして作用された力がいずれの場合C:も、実 際の作用圧力が変動しても、この圧力において正しく作用できるように適切C二 選択される。この接着性は、例えば供給配管内のクオターハンマ(ユよる偶発的 な過剰圧力を受けた場合のよう(:直ち(二増大される。硬質板の相互接触解除 及びバッキングの外れは、このようにして整然と避けられる。
キャップ5とカートリッジ包囲体lOとの間(二設けられたすき間Oは、上記の 作用と関連してカートリッジ包囲体の限度まで上向運動を許す。すき間0は、水 圧を増大すること(二上って、包囲体lOがある時点(二おいてキャップ5(二 当接し、それ(−よって内側のカートリッジ部品(二作用される圧力がそれ以上 増大するのを避けるよう(二選定される。ピストン50とカートリッジ底部との 間(二設けられた同様なすき間OAもまた、前記両者間の相対限定運動を許して 、両者間に配設されたバッキングが受ける圧力を定める。
第5図(:示すよう(二、ピストン50の通路51.52は所望1°だけ傾斜さ れ、流入部7A、8Aの異なる配置、およびカートリッジの水入口の異なる配置 (:適合するように位置づけられる。ゆえにピストン50に適切な構造を与える こと(=よって、種々の弁本体の種々の標準型カートリッジ(二適合させること ができる。
第2図に示すよう(:、第2実施例(二おいて、ピストン50は上方部分50A 及び下方部分50Bl二よって形成される。上方部分50Aは通路51.52を 有していて・ぞツキング53.54を備え、下方部分50Bはバッキング55、 通路56および上方部分50Aとの密封のための別のバッキングをもっている。
この場合はエラストマ物体l:よって形成されたばね30Aが室57内(二取付 けられてピストン50の上向き偏倚作用を補助する。この場合、下方部分50B は、上方部分50Aよりも小さい直径をもち、それによって段部を形成し、本体 1の内孔はこれ(:従って2つの異なる直径をもっている。段付ピストンは、異 なったサイズのカートリッジ10に適合するために、ピストンの外径とは無関係 (二変更可能な予め定めた区域(:水圧を作用させ、それ口よって弁の設計を最 適ならしめる。さらC二、ピストン50を2つの別個の部分50A、50BC形 成することによって製造を一層容易(ニさせ、種々の構造をもつ装置の間で部品 の標準化ができる。しかし、そのような利点がそれ程重要でないときは、ピスト ン部分50A、50Bは、ピストンの予め定めた水圧応答部材を維持しつつ、一 体の段付ピストンを形成するため(二面部分を一体(二構成することができる。
第3図は、第1図、第2図の実施例の別の変形を示し、この笑施例C二おいて、 ピストン50の底部分50Bは、その全体をエラストマ材料で造られ、それ(二 よってそれ自体のばね部材と室57の密封との両方を提供する。また、流入部8 Aと室57とを連通ずる通路56が形成されている。底部分50Bは第2図の場 合と同様(ユ、上方部分50Aの直径と相違する直径をもっこともできる。
第4図f二示す実施例においては、ピストン500は2つの異なる直径部(二お いて段付けされ、本体1の対応する内孔もこれ(二応じて段付けされる。ピスト ン500のシール60,61.62がピストンの周り(二同軸的(:取付けられ 、通路51.52は高さを異(ユするそれらの流入部端をもち、シール61(: よって互い(=隔てられている。環状室57Aがピストン500と本体lCの内 孔との間(二段性(すられたこれらの部品(二よって形成され、この室は流入部 8Aと流通する。ゆえ1:水圧はピストン5000段付き環状面C:作用する。
さらCミピストン500と弁本体]Bの底部1人との間(二閉塞室59が形成さ れ、この室は装着時に滞留し、その後(:ピストン500によって圧縮された若 干の空気を含む。この圧縮された空気は空気ばねとして作用して、ばね30また は30Aの代り(ニピストン500への上向きの偏倚作用を与える。
これとは別(ユ、本体の底部1人に隣接する室は、第1図から第3図までの実施 例C:よる水圧室としての作用を維持し、ピストン及びその内孔(二段が設けら れたとき(二、空気圧力室が提供される。
以上述べたすべての実施例C:おいて、ピストンは本体1内では回転が防止され 、もしこの回転防止が適当であると考える場合は、カートリッジが通常回転(二 対して防止されているとほぼ同様なだげまたは他の公知の技法を導入して回転が 防止される。
第6図、第7図(;示す特定の実施例(;おいて、水圧応答部材はカートリッジ の底部(二組付けられている。
この弁は高温水用及び冷水用の底流入部7,8をもつ本体lを有し、この流入部 は本体の底部の着座部3゜4と整合する。本体lはカートリッジlO用の内孔2 をもち、その底部はバッキング15.16(二よって密封される着座部3.4内 (:挿入される突出連結部11゜12を形成するよう(二延びる。バッキング1 7が包囲体10の本体と固定硬質板18との間を密封する。突起連結部11.1 2を通すための2つの開口をもつ湾曲円板(二よって形成されたばね30が、カ ートリッジ]0の底部と本体lの底部との間に挿入される。このばねはカートリ ッジへ作用される一定スラストを提供するが、本体工の着座部3.4内の水圧は カートリッジ包囲体1・0の底部の突出連結部11.12+二作用し、それi二 よってピストンとして作用する水圧応答部材を形成する。カートリッジに向けら れる水圧を受ける突出連結部の全作用面は、弁の可動硬質板から前記部品を離反 させるための水圧を受ける水圧応答部材(固定硬質板を含む)の全作用面よりも 大きいことが必要である。
カートリッジの底部(=よって形成された水圧応答部材は、図示のよう(=カー トリッジ包囲体の残余部と一体(二つくること、または前記残余部とは別個の部 材に形成することが可能である。
もち論、水圧応答部材がカートリッジ包囲体lOの底部(二上って形成された実 施例を用いる場合、カートリッジは特定の形状をもちかつ普通の弁カートリッジ は使用できない。ゆえ(:、この実施例はある特定のカートリッジを使用しても 問題がない場合(:おいてのみ使用でき、既述の実施例(:関して述べた利点の うちのいくつかは得られない。
図示の実施例において、予負荷型ばねが1つまたは別の形式で提供されている。
しかし、そのようなばねは、もしピストンの圧力応答面積が硬質板相互間及びそ れらのバッキングからの離反のため(二水圧が作用する面積よりも適当C二人き ければ用いなくてもよい。事実、この場合C:は装着時には漏洩が生じるが、上 記の状態ではピストンは後C二押し上げられてカートリッジと接触してシールを 提供し、このシール状態は水圧(−よって有効(二維持される。
あ FIG、 7 国¥A?j8査報告 八NNEX To τHE INTERNATION/’、L 5EARCHR EPORT ON

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.高温水用及び冷水用の流入部(7A,8A)、混合水排出用の少くとも1つ の流出部(40B)及びカートリツジ(10)を収容するための内室を有する弁 本体(1)と、制御装置(25〜27)と、弁本体(1)の前記室内に挿入され る交換可能なカートリツジ(10)と、カートリツジ(10)内に取付けられた 水通路をもつ固定硬質板(18)と、制御装置(25〜27)に連結されて流出 部に送出される水の流量及び高温水と冷水との混合割合を調整するために、固定 硬質板(18)と協働するカートリツジ(10)内に収容された少くとも1つの 可動硬質板(19)と、弁本体の底部(1A)とカートリツジ(10)を収容す るための前記室との間において弁本体(1)の少くとも1つの対応する内孔内で 、軸方向へ可動に密封式に挿入されたピストンとして作用する水圧応答部材(5 0)とを有し、水圧応答部材(50)が本体の流入部(7A,8A)と密封式に 連結され、固定硬質板(18)の水通路に高温水及び冷水を供給するために、カ ートリツジ(10)を収容する室に面する液圧応答部材(50)の面上に開口す る流体通路(51,52)をもち、液圧応答部材(50)が本体の流入部の少く とも1つの流入部の水圧を受ける少くとも1つの面をもつていることを特徴とす る混合弁。 2.ばね部材(30,30A,50B)が、弁本体の底部(1A)と液圧応答部 材(50)との間に配設され、液圧応答部材をカートリツジ(10)を含む室に 向けて押動するようになつていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の 混合弁。 3.液圧応答部材(50)及び弁本体(1)内の対応する内孔がそれらの全長に 亘つて一定の直径をもつていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の混 合弁。 4.液圧応答部材(50)及び弁本体(1)内の対応する内孔が、それぞれが直 径を異にする2つの部分をもつて段付けられていることを特徴とする特許請求の 範囲第1項記載の混合弁。 5.圧力室(57)が弁本体の底部(1A)と液圧応答部材(50)との間に形 成され、該室(57)が液圧応答部材を通過する開口(56)を通つて、液圧応 答部材(50)の通路の1つと連通するようになつていることを特徴とする特許 請求の範囲第1項記載の混合弁。 6.圧力室(57A)が液圧応答部材(50)と対応する内孔間に形成され、構 成部品が段付けされ、該室(57A)が本体流入部(7A,8A)の1つと連通 するようになつていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の混合弁。 7.ばね部材がばね(30)によつて形成されていることを特徴とする特許請求 の範囲第2項記載の混合弁。 8.ばね部材が弾性エラストマ材料(30A,50B)によつて形成されている ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の混合弁。 9.空気圧内側室(59)が、弁体の底部(1A)と液圧応答部材(50)との 間に形成され、ばね部材が液圧応答部材(50)によつて圧縮された室(59) 内に収容された空気によつて形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第 2項記載の混合弁。 10.液圧応答部材(50)及び対応する内孔が、異なる直径の2つの部分をも つて段付けされ、空気圧内側室が液圧応答部材(50)と対応する内孔との間に これら構成部品が段付けされている区域に形成され、ばね部材が前記室内に含ま れた空気によつて形成され、段付けされることによつて形放された液圧応答部材 (50)の環状部分によつて圧縮されるようになつていることを特徴とする特許 請求の範囲第2項記載の混合弁。 11.液圧応答部材(50)の通路(51,52)が、カートリツジ(10)の 入口の位置には無関係に弁本体(1)内に流入部(7A,8A)を位置決めする ような形状となつていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の混合弁。 12.液圧応答部材(50)が、2つの部分(50A,50B)を有し、第1部 分(50A)が通路(51,52)をもつていて本体の流入部を密封するパツキ ングを収容し、第2部分(50B)が本体(1)の内孔及び第1部分(50A) に向けて作用するシールをもつて取付けられて貫通する通路(56)をもつてい ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の混合弁。 13.液圧応答部材(50)の第2部分(50B)がシールとしても構成される エラストマ材料体によつて形成されている(第3図)ことを特徴とする特許請求 の範囲第12項記載の混合弁。 14.液圧応答部材(50)の通路(51,52)が、異なる軸方向レベルにお いてその裾面上に開口し、液圧応答部材の周辺のまわりに延びるシール(61) によつて流動的に分離されている(第4図)ことを特徴とする特許請求の範囲第 1項記載の混合弁。 15.液圧応答部材(10)が、水流入部(7,8)と連通する弁本体(1)の 対応する着座部内に密封式に挿入される2つの突出部(11,12)をもち、カ ートリツジに向けられる液圧を受ける突出部(11,12)の全作用面が、反対 方向に作用する液圧を受ける液圧応答部品(固定硬質板18)の全作用面よりも 大きくなつていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の混合弁。 16.液圧応答部材がカートリツジ(10)の底部によつて形成されていること を特徴とする特許請求の範囲第15項記載の混合弁。
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