JPS62500893A - 電気端子 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

はんだカップコネクタ 本発明は改良された保持装置を有りるはんだカップ端子に１３！ｌする。 アンプ・インコーホレーテッド（八ＨＰ　ＩｎｃｏｒｐｏｒａｔＣｄ）社のカラ １］グ第７９−５４Ｇ号に記載づる公知の電気コネクタは、組合せ面と、反対側 の後面と、１１４記組合Ｕ面から前記後面へｉｌ１通する複数個の通路とをＵ＾ λる絶縁ハウジングを含む。各前記通路は前記後面から受入れて装？′ｉさＬｌ ζ電気喘了含有する。各端子は標準規格の金属素材から打抜６・成形されるとと もに該素材の而から第一方向に成形された組合せ部分と、反対方向の番、１んだ カップ部分とを存する。 この公知のコネクタは２部片として成形８れ、各通路の周りに？１′仔方白方向 性指ハを備えちって金属素Ｈの面から第一方向に成形された含有仝体を、前記組 合せ部分と前記はんだカップ部分との間のっぽ部の背後に反発係合させることに Ｊ：り保￥ｉ−Ｕる。端子にｔ、口まんだ止めがなく、はんだが前記組合せ部分 に流れてコネクタの組合Ｕを阻害Ｊるだ１ノでなくメツ、Ｖを被覆し′／、ｉい かの目視検査が必要なため、電線を各端子のはんだカップに先ずはｌυだ付けし た後に該端子をそれぞれの通路に挿入する。電線を挿入前にはんだ付はすること は、前記通路に器よ端子を半径方向に保１４する手段がなく、また弾性指片の形 状がはんだｆす

【プの加熱によって悪影費を受けるおそれがあるために必要であ る。ざらに、電線を直接押込むことにより起り（ｑるはんだ結合の破１０を防止 するため、端子挿入用に特別の工具を必要とづる。 従って、本発明にＪ：れば、上）小の電気コネクタにＪ３いて、前記系祠面と反 対の第二方向に成形されｌζはｌυだカップ部分と、前記端子の・１１１１線を ！ｊｌ’＋断して前記組合Ｕ部分とはｌνだカップどを軸線方向に“浪列さＵる 連絡部分どを具備す°ろことを特徴とＪる。１１を記す：″５子は、前記連絡部 分の側方に突出して前記通路の側壁に食込むＪ：うに！１曲りることにＪ：つて 端子が前記後面から離脱しないように保持する一対の両側フランジから成る第一 保持子を有する。 前記′＆絡部分は効果的なはんだ」［めを供Ｊるとともに前記フランジは端子が はんだ（−１１プ前に通路に挿入できるＪ：うむ向きに配設しである。ハウジン グは一片状に成形され、しから通路内部に弾性指片がなく、また端子挿入用の特 別な工具も不要である。 米国特許第１Ｉ、３７９，０１１月には、標学規格外の４４別から１］汰かれ、 な１合Ｕ部分と反対側に、はｌυだカップの代わりにビンを右づる端子を具備し たコネクタを図示している、当該特許の明ｓｍ−ａ：の第３潤、第２１〜２４（ １には、ビンをはんだカップで代門できること、また、このにうな端子は公知の ものであることが記載されている。この公知の端子は、互いに反対方向に打扱か れた組合せ部分とはんだカップとの閂に、軸線を横ｌｌ７ｉｖる゛連絡部分を貝 面している。しかし７７がら、ハウジングの構成は１）η述のものと異なり、端 子を組合せｉａｌから通路に杯入りるようになっており、ビン・ソケット式コネ クタには不適当である。さらに、フランジを連絡部分に設けて端子を前記後面か ら引出づことを阻１トケることについても記載がない。 第１図は、本発明により成形された端子の斜視図である。 第２図は、ハウジングに、電線及びはんだの取（ｕＪｕ前の本発明端子を装架し た側面図である。 第３図は、関′＆電線に成端しかつはｌυだｆ・１（〕した本発明端子の部分断 面側面口である。 本発明の端子（１０）は、標準規格の金屈索祠から成形し、組合せ部分（１２） と、連絡部分（１４）と、第−保持子（１Ｇ）と、第二保持子（１８）と、は／ ｕだカップ（２０）とをイ５づる。 組合せ部分（１２）は、胴部（２２）から前方に延びるビンとして図示されてい るが、ソケット形式にすることも可能である。胴部（２２）は端子（１０）と同 軸に成形され、組合せ部分（１２）と共に金屈累材の面から第一方向に成形され る。 ３＋１！絡部分（１４）は端子の軸線を横Ｉｇｉ１１るととムに端子の軸線に対 しは；工直角に両側から突出１Ｊる第−保１・）了（１６）のフランジ（２４） 、　（２Ｇ）を右する。′＆絡部分（１４）１．Ｌ　１１１一部片として図示さ れているが、１個または複数個のループを具えることもできる。また、連絡部分 （１４）は、素材面の両側に成形された端子の各区分間の境界点にもなっている 。第二保持子（１Ｂ）とｔよ／ｖだカップ（２０）とｔ、Ｌ＄Ｕの平面と反対方 向に成形される。この種の端子構成法は米［＋１特許第３．５７５．０３４弓に 記載されている。第二保持子（１８）は（よぼ渦形形状を右し、ベース（２６） と、尖端（３２）、　（３４）を持つ−・対の側壁（２Ｂ）、　（３０）とをｎ する。 はｌυだカップ（２０）は、ベース（２Ｇ）と側壁（３Ｇ）、　（３８）とが頂 壁（４０）、　（１１２）まで１１１！続成形した閉鎖筒形構造であり、電Ｐ； １（４６）の挿入と共に、端子（１０）へのはｌυだ（４８）の取（−１【プを 容易にする形状の入０（４４）を具備づる。 図面では、本発明の端子は代表的なコネクタハウジング（５２）の通路（５０） に装架され、通路（５０）は後面（５４）と組合Ｕ面（５６）どの間に延在し、 端子（１０）の組合Ｕ部分（１２）が組合Ｕ面（５６）から突出するとともには ｌυだカップ（２０）が（な面（５４）から突出づ°る。ハウジング（５２）は 絶縁材料から成形される。 第３図は、電線（４Ｇ）を本発明の端子に接続した場合を示り。裸２．９Ｂ１！ ；ｊ（５８）がは／、だカップ（２０）に挿入され、この＋ｉｌｉ人は電線（４ ０）の絶縁体（６０）及び連絡部分（１４）との当接にＪ：つて停止する。次に 、はんだ（４８）を塗布して、電線を端子内部に固定ヅる。本発明の端子にはん だを塗布する１１♂に、】ｌＰ絽部分（１４）が組合せ部分（１２）へのはんだ の流動を阻止することに注［１されたい。 また、第２図及び第３図に示す通り、１シ１部（２２）は端子をハウジング（５ ２）の内部に位置決めする作用をなし、フランジ（２４）、　（２Ｇ）が通路（ ５０）の両側壁でハウジング（５２）の月利と食込み係合するとともに第二保゛ 持了（１８）の側壁（２８）、　（３０）の尖端（３２）、　（３４）が通路の 頂壁に食込んで端子の臼１脱を用止する。第−保持子（１Ｇ）は、保１）力の約 ８０％を供し、第二侃１、♂了（１８）が残りの保１．１カをＩｊえろ。押圧ま たは引張りによってフランジ（２４）、　（２Ｇ）が！１曲して側壁中に食込む 。保持子（１６）、　（１８）はまた※：；：了をハウジング（５２）の内部に 安定させる作用をりる。 組合せ部分をメツ４加工覆ること及びはんだカップ内部にはんだ被膜を設（）て はんだリフローにＪ、る成端を容易にすること、あるいはこれらの一方は本発明 の範囲に属づる。 国際調査報告 −０＠、−＾−−＊−−”＊＋ＰＣＴ／ＩＪ５　Ｂ５１０Ｉ９６３−２−ＡＮ） ＪＥＸ　Ｔｏ　ＴＨＥ　ＩＮτＥＦＬ’ＪＡＴＩＯＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥＰ ＯＲＴ　０ＮＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　ＡＰＰＬＩＣＡＴＩＯＮ　Ｎｏ、　 ？ＣＴ／ＵＳ８５１０１９６３　（ＳＡ　１０９８６）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １組合せ面（５６）と、反対側の後面（５４）と、前記組合せ面から前記後面（ ５４）へ貫通する複数個の通路とを有する絶縁ハウジング（５２）を含み、名前 記通路（５０）は前記後面（５４）から受入れて装着させた電気端子（１０）を 有し、各端子が標準規格の金属素材から打抜き成形されるとともに該金属素材の 面から第一方向に成形された組合せ部分（１２）と、反対方向のはんだカッブ（ ２０）とを有する形式の電気コネクタにおいて、前路はんだカッブ（２０）が前 記金属素材の前記面と反対の第二方向に成形され、前記端子（１０）の軸線を横 断して前記組合せ部分（１２）とはんだカッブ（２０）とを軸線方向に整列させ る連絡部分（１４）と、該連絡部分（１４）の側方に突出して前記通路（５０） の側壁に食込むように彎曲することによって端子（１０）が前記後面（５４）か ら離脱することを阻止する一対の両側フランジ（２４），（２６）を有する第一 保持子（１６）とを包含することを特徴とする電気コネクタ。 ２前記端子（１０）が前記第二方向に成形された溝形部分を含み、該溝形部分が 各通路（５０）と締まりばめする尖端（３２），（３４）を備える一対の離隔側 壁（３０）を具備する第二保持子（１０）を有することを特徴とする請求の範囲 第１項に記載の電気コネクタ。 ３一片状のハウジング（５２）を有し、前記端子（１０）の前記組合せ部分（１ ２）が前記組合せ面（５６）から突出するビン（１２）から成り、前記はんだカ ッブ（２０）が前記後面（５４）から突出することを特徴とする請求の範囲第１ 項に記載の電気コネクタ。