JPS62500890A - 光ビ−ム・タツチ・パネル用電磁エネルギ干渉シ−ル - Google Patents
光ビ−ム・タツチ・パネル用電磁エネルギ干渉シ−ルInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
光ビーム・タッチ・パネル用電磁エネルギ干渉シール&匪立且旦
本発明は、タッチ・パネル・ディスプレイ・システムに関し、特に光ビーム・タ
ッチ・パネル・ディスプレイ・システムの電磁エネルギ干渉に対するシールに関
する。
そのようなタッチ・パネル・ディスプレイ・システムを開示している特許は、1
973年10月9日に付与されたCIellent等の米国特許第3,764,
813号、 1973年11月27日に付与されたEbeling等の米国特許
fA 3,775.5GO号、及び1980年4月15日に付与されたHtse
k等の米l特許第4.1911.623号を含む、光ビーム源が、ディスプレイ
の他方の側に配置された光ビーム検出器にディスプレイの一1而を横切る光のビ
ームを向けるようなシステムに於いては、電磁エネルギが該ディスプレイ・ユニ
ツ!・から漏れ、検出されてしまい、またそれは最も近いエリアの高感度電子装
置と干渉してしまう、また、外部?1f磁エネルギがディスプレイに入ることが
でき、それの動作と干渉することができる。タッチ・パネル・ディスプレイ・ユ
ニット用の従来の電磁エネルギ・シール配列は、複雑且つかさばったものであり
、ディスプレイ・ユニットと十分に統合されてはいなかった。これらの従来の配
列は、いくらかの場合、ディスプレイ・ユニットのメンテナンスをより困■にし
、負はなかった。
種々のディスプレイ回路に加えて、種々の内部タッチ・パネル回路が、ディスプ
レイ・ユニットから放射することができる信qを発生づる。方形波信号がディス
プレイ・ユニットの内部に使用さ゛れる場合、比較的品い周波数の高調波が飼れ
ることがある。タッチ・パネル・ディスプレイ・ユニットが妥協放Q4 (co
+llBonising emanation)の制御を要求する環境中に使用
されるべきである場合に、そのJ:うな信号の放QJ線を抑制することが、検出
を避けるために要″:1之されることがある。ディスプレイ・ユニットがレーダ
・システムのような電磁エネルギを放Q4 する他の装置の近くに置かれる場合
に、そのエネルギにディスプレイ・ユニット回路をさ゛らづことは、故障、誤動
作を生ずることがあり、即もディスプレイ・ユニットが他の好ましくないV」作
をすることがある。この中に使用されるJ:うに、電磁エネルギ干渉は、タッチ
・パネル光ビームの周波数J:りも低い周波数のものである信りに関連している
。
従来のタッチ・パネル光ビーム・システムはまた、光ビーム検出器を照らツ外来
光に影響されやすい。そのような光は光ビーム・システムの信号対雑音比を低下
させ、もし十分に強烈であれば、検出器が外来光にJ:ってバイアスされ、光ビ
ームの中断を検知しないだろう故に、システムを烈能にすることができる。これ
のような効果は、ディスプレイの端即ち縁の近くのいくらかの従来の光ビーム・
システムに生ずる。
そのエリアに於いては、光ビームは、ディスプレイの高くなりた縁によって反射
されることができ、且つ光ビーム源と検出器との間の直線に対して鋭角に検出器
を照らすことができる。反射が十分に強ければ、検出器はそのような反射によっ
てバイアスされ、成る場所のメイン・ビームの中断を検知しないだろう。この緑
反射を打破するための従来のテクニックは、反射を粉砕するため、突出した不透
明物、即ち゛′反射フェンス”を縁に取付けることである。しかしながら、この
テクニックは、外来光のために低下された信号対雑音比の問題を解決はしない。
J:って、タッチ・パネル・ディスプレイ・ユニ゛ットの内と外のi [1エネ
ルギ干渉の伝IIを妨げる電磁エネルギ干渉シールを提供覆ることが、本発明の
目的である。
光ビーム検出器に達する外来及び周囲光のRを減じ、それによってタッチ・パネ
ル・エリアの改善されたイご9対雑音比に!!!I)iするタッチ・パネル・デ
ィスプレイ・システムに使用するための電磁エネルギ干渉シール配置を提供する
こともまた、本発明の目的である。
従来のタッチ・パネル・ディスプレイ・システム・シール配置以上に改善された
’Ah率及び敗色されたイ5頼性を持っタッチ・パネル・ディスプレイ・システ
ムに使用1Jるための電磁発明の藍約
前述の目的及び他の目的は、デ・イスプレイを縁取る、且つ光ビーム・システム
の信号対雑音比を改善ザるとはいえ電磁エネルギ干渉に対しτティスプレf召シ
ールづる、導電性の電化11ネル、V干渉シールに五つC達成される。1″iに
、電磁エネルギ干渉シール配列(ま、fイス1し1′・タップ−・パネルの作用
エリアの周囲に配li′i ′lJるための26電V1.のシー・ル庖含み、且
つ導波管が光ビームの伝達を・提供づるように及び光ビ〜l。
を導くように形成されて提供される。これらのη波答1ま導電・汀であり、且つ
−されらが光ビームの化3土のI3めの力・11・A−)j又上の導波冷とし7
:L1■lIF’、するノ各、電Ua−T−ネル−1!干渉のためのカットオフ
以下′c−+、b作し、従ってで”の干渉をフィルタリングづるような、長さス
・1断面の特定の、板構比を持つ。ディスプレイ・ユニットの内と外の電磁1ネ
ルギ]渉の伝指を妨げることに加えて、それらの導波?ffiよタラ〜f−・パ
ネル・システムに使用される光ピ・−ムをE」リメ〜l−L、、且つ外来光を遮
ることにより(、iり対雑音比を改善する。
′81電性のディスプレイ外側IIIいがディスプレイ・ユニットの両側、上2
代及び後ろを囲み、且つkl電竹のフロン1−・ベゼルが使用される場合に、フ
ロン1−・ベゼルとディスプレイスクリーンとの間に電磁エネルギ干ルシールを
H供りるために、それらの2つの間に本発明の電磁エネルギ干渉シール配列が(
形成されることができる。ディスプレイ・フェースプレー1・が使用される場合
に、埋込み金網を使用すること又はディスプレイ・システムのm tdlエネル
ギ干捗シールを向上するための伝導性コーティングを廃りことにより、’4M性
の物質でそれを形成するようなことによって、それもまた導電性にさねる4:2
とかぐきる。導電性のフェースプレー1・は、完全に導ボ1牛のハウジングを形
成づう黍:う(ζ、シール配列と電気的に接触(ノ(置かれに)だろ゛)。
(よこり、ごみ、液イ、も及び11!Iハ汚染物貿(こ対しで光1コ二−ム導波
管を環境シー・ルJるためL゛、光ビームに朶・Iしで透明である9」?1のス
トリップが、導波百の外側及び内側間口上に4?lI成されCいる。
y)毒性のフL−スブl/−1−に木°江明に従)ノ、゛電磁エネルギ干渉シー
ルをI[ll付けるjこめに1よ、非破壊分解を訂す4市刊の本−着/111が
包口11iきれる。このテタニック;よ、■立て゛られIζ二1■寺じ電はエネ
ルギ干渉シールを1!i!供し、11′)>″イスブレーイ・シス戸ムの分解及
びメンjノ゛ンスを斥易にりる。
本発明の他のi]的、特徴、及び効宋は、以下の詳細な説明の考慮から及び添I
(・1図面から明らかになるだろ)。
図面の簡i1iな説明
第1図は、タッチ感知性作用1ニリア、光ビーム間口、固定鍬能ギー・エリア及
び外側ディスプレ、イ・コニット囲いを来復光ビーム・タッチ・パネル・ディス
プレイ・ユニツi・の線図であり、
第2図は、タッチ感知性作用エリア及び取巻さ・回路基板を示す第1図の光ビー
ム・タッチ・パネル・システムの斜視ね図であり、
第3図は、タッチ・パネル・ディスプレイ・ユニットのフェースプレートとフロ
ンドパベゼルの間のff1lilエネルギ干渉シールのための配列を示す部分断
面図であり、第4図は、本発明に従った電磁エネルギ干渉シールを示す部分断面
図であり、且つ
第5図は、光ビームが通る導波管としては能する光ビーム装置を示づ本発明に従
った電磁エネルギ干渉シールの斜視図である。
1皿9」目1頒晟」
適当であれば、同一の参照番号が、同一の素子を指示するために種々の図面に使
用されている。特に図面を911j(づると、第1図は電子タッチ・パネル・デ
ィスプレイ・ユニット10を示しており、該ディスプレイ・ユニット10は該デ
ィスプレイ・ユニット10の後ろ、上、底及び両側のための外側囲い12と、フ
ロント・ベゼル14と、光ビーム・タッグ−・パネル10とを合む。第2図は、
回路基板18.20.22及び248示してJ3す、これらはディスプレイ・フ
ェースプレート26の周縁に取付G)られている。これらの回路基板18.20
.22及び24の上には、クロスした光ビームのマトリックスを提供づる発光ダ
イオード(LED)とホト・トランジスタのJ:うな光ビーム源と光ビーム検出
器が取付けられている。これらの回路基板18.20.22及び24にはまた、
フェースプレート26を横切って水平及び垂直の両方に伸びる光ビーム・71ヘ
リツクスに関連づる電子回路が構成きれている。
木明HI出中で使用されるように、光ビーム・71〜リツクスは、光ビーム源と
それと対にされる光ビー11検出器との間を伝達される光ビームが、他の対にさ
れた光ビーム源と検出器との閂を伝達される光ビームと、それらのそれぞれのビ
ームが物理的に交差するように実買上同一平面である配列、又は2個以上の対に
された光ビーム源と検出器が、それらのそれぞれのビームがクロスするが物理的
に交差はしないように異なった平面にある、配列に当はまる。
第3図は、本発明に従ったタッチ・パネル・ディスプレイ・システムの?fim
エネルギ干訃シールのための配列を示している。陰極ね管(CRT) 28が、
この図に於いてはディスプレイ・デバイスとして使用されている。外側の4?H
性のディスプレイ囲い12は、導電性のベゼル14に取付けられており、このベ
ゼル14とフェースプレー(・20の間には、本発明に従った電磁エネルギ干渉
シール30がある。ベゼル14の形は、(示されたように)成る角度に折曲げら
れろことができ、立向であることができ、又は他の望まれるような形を持つこと
ができる。
べぜル14は、ねじ(図示せず)のような手段によって電磁エネルギ干渉シール
30に取付けられることができる。フェースプレー1・2Gの100面に非常に
接近して置かれた光ビーム32の経路は、一点鎖線によって示されている。第3
図に示されるように、光ビーム32は、フェースプレート26の一方の側に置か
れた光ビーム源34にJ:って発生され、フェースプレー1・26の反対の側に
置かれた光ビーム検出器3GにJ:つて検出される。
上記ビームの経路に置かれた指のような物体による光ビーム32の中断は、検出
器3Gによって検出される。第3図に示された対のような光ビーム源と検出器の
対は、第2図に示された回路7j板(18,20,22及び24)のような周縁
に取伺けられた回路基板上に構成されている。第3図に示されたような対は、第
2図に免徴的に示された光ビーム・マトリックスを部分的に含む。
第3図(ままだ、ディスプレイ・フェースプレー1−26に埋込まれた伝導性の
金網38に接続された電磁エネルギ干渉シール30も示している。この要部はま
た、第4図にし示されている。
)I−スプレー!−26は、ガラス又はプラスチックのにうな光学的に透明な物
質で形成されている。ガラスで作られる時、フェースプレート2Gは0通は、は
ぼ178インチ(3,175lIIりの厚さである。それはまた、Genera
l [Icctric co+1oany ofPittsfielcl、 H
assachuscttsににツて’Laxan ”の商標で売られているポリ
カーボネートのような透明なプラスブーツク物質でし作られる。プラスチックが
使用されるならば、)1−スプレートは七通は、ガラスよりbi分りく、例えば
1z4インチ(G、35 +111)のすさであるだろう。
埋込み金WI38は、それが電磁エネルギ干渉シールを提供するように導電性の
物質から機成されてJjす、nつそれは第3図に於いて陰極線管(CIIT)
2Bであるディスプレイ・スクリーンを見ることと共に干渉を減する!こめに黒
色であることができる。埋込み金網38の4金は、ディスプレイを見ることと共
に過度の干)1kを防止するように、比較的に細いべさである。
他の物質及び大ささが使用されることがでさるとはいえ、はぼ、051 n+a
(2ミル)の直径を持つインチ・当り 145 x 145のJ:りを有し、
旦つそれを黒に変えるにうに酸化された銀めつきを有するステンレス鋼で形成さ
れた、網が好結果で使用される。また、黒くされた銅、憫が使用できる。透通っ
たガラスに埋込まれた黒くされた針金の使用は、中性フィルタでもまたあり且つ
カラー・ディスプレイの色を不所望に変えないフェースプレー1・に帰着する。
引金間隔及び針金直径が、電磁エネルギ千[’ブロックするが、しかしディスプ
レイを見ることがあまり妨げられないような、ffi、l金によってブロックさ
れるエリアに対する視聴エリアの比較的高い比を残すのに十分なほど小さい残り
の網110口と一致して変えられることができるということが理解されるべきで
ある。
フェースプレー1・2Gは、埋込み金網38に捕捉的な電磁エネルギ干渉シール
を提供するための、非常に博い導電性のフィルム即ちコーティングを有して提供
されることができ、又それは埋込み金網38なしに使用されることができる。使
用できる導電性のフィルム即ちコーティングは、それがほぼ透明であるように非
常に薄い金張り、又は高程度の光学的透明度を持つインジウムすず酸化物を含む
。また、フェースプレー1・2Gからの光反射を最小にするために、及び指紋及
び他のごみから独よごれをマスクするために、例えば85 %の微粒度に対する
フェースプレート2Gの外表面の光凸凹が使用できる。
上記凸凹は、光化学エツチングによって、粒子吹付けによって、又は他の方法に
J:ってもたらされることができる。カラー・マスクを持つ陰極affが使用さ
れる場合に、フェースプレー1−26の表面の凸凹はまた、2つのグリッド、即
ち金網、とCI’lTグリッドの特定の整合によって作られた空間的な周波数干
渉パターンを分散させる。
第3図には、本発明に従っ)ζ電磁エネルギ干渉シール配列30の部分断面図が
示されている。シール30は、フェースプレート26の回りに置かれ、ベゼル1
4と接触している。べぜル14ど同4ヱに、電磁エネルギ千四シール30は、導
電性の物質から組立てられており、また導電性の物質でコートされたプラスチッ
クのような非伝導性の物質から組立てられることしできる。第3図に、及び第4
図の9鮮断面図に示されたように。
フェースプレー1へ26は、この実施例に於いてはその端に段が付けられており
、これはTi磁エネルギ干びシール目的のため全部の41性の経路を形成するた
めに次にベゼル14と噛合わせるMlエネルギ干渉シール30のマツチング段部
に、埋込み伝専性金、11!13gが直接的に噛合わせることができるようにで
ある。第3図及び第4図に示された階段(14造は、種々の部材間に電気的なコ
ンタク!・を冑るためのテクニックの例として与えられている。
フェースプレート2Gの表面の11〔1面に、11常に接近して第3図に番Pj
32で示されている光のビームを向Cプるために、導波管40がそれぞれの光ビ
ーム経路と訪朝して電磁エネルギ干渉シール30内に形成されている。第3図に
示されたJ、うに、光ビーム源34及び検出器36の両方に隣接して導波管40
がある。
導波管40の大きさは、それらが横切る光ビーl\のためカットオフ周波数以上
の導波管として、及びJ:り低い周波数の電磁エネルギ干渉のためのカットA)
以下の導波管として動作づるように選択される。この大きさの選択とJUに、導
波管40は光ビームの通過をrF′!iが、しかしディスプレイ・ユニットの内
側の回路によって発止されたようなより低い周波数の信号の通過をブロックする
。方形波信号が内部ディスプレイ回路に使用されると、比較的に高い周波数の高
調波が現われる。
これらのような信Bを受付けないように、約100 G11zのカットオフ周波
数を持つ導波管40が、効果的であることが見出だされた。カッl−,17周波
数は、光ビーム32を減衰させないように十分に低いべきであるが、電磁エネル
ギ干渉周波数を受付けなくするに十分なほど3い。円形断面の導波管のために、
4対1の長さ対直径の比が通常、このレンジ内のカットオフ周波数に帰着づるだ
ろう。
導波管40を使用づる他の効果は、光ビーム32の結果としてのコリメーション
である。光ビーム検出器3Gに関しては、隣接する導波?!40が、頭上部屋照
明からのJ:うな外来光からそれらを遮光づ−る。これは、タッチ・パネル03
作の13号対雑音比改善を土する。この遮光効采は、ディスプレイ・スクリーン
縁に隣接して置かれた検出器のために特にイエ効である。これらの位置設定に於
いて、光ビーム又は他の源からの光は、シール30のようなディスプレイのを取
巻く高くされた面から雌れて反qJする傾向にあり、且つ検出器に面突すること
ができ、従ってそれらをバイアスし、光ビーム自身の干渉をマスキングする。こ
の問題を解決するための従来のテクニックに於いては、゛反射フェンス″と呼ば
れる不透明機造が、タッチ・パネル!186造物からの緑光ビームの反射を妨げ
るために、タッチ・パネル様に配置されていた。検出器がビーム自身と同4ヱに
光ビームの反q」を検出することができ・且つビームの中断が可OLでなかった
故に、上記反則フェンスなしにこれらの光ビームの中断は、いくらかの場合困難
であったということが見出だされた。本発明に従って検出呂に隣接して導波管4
0を配列することにJ:す、緑反Q(が検出されず、゛反q・jフェンス″のた
めの要求が1ル除される。
電磁エネルギ干渉をシールするために、導波管40が伝導lに作られる。そのう
え、導波管40の内部の反q4を防止するために、その表面が黒くされている。
しかしながら、一実施例に於いては、導波管40の内部表面は黒くされておらず
、光を反QJ t、た。
本発明に従った電磁エネルギ干渉シール30が第5図に示されている。シール3
0は、タッチ・パネルの作用エリアの周囲を取巻いている。第5図に示されたJ
:うに、電磁エネルギ干渉シール30はり5形の形を持っているが、しかしなが
らこの形は、タッチ・パネルの作用エリアを定義″!Jるためフェースプレー1
−の形に概して相当1Jることができる。また、他の形も、どのような形がタッ
チ・パネルのために所望であるかに依存して使用されることができる。例えば、
タッチ・パネルの大ささは、固定v10ヒキー・エリアが第1図に示されたJ、
うなディスプレイ・スクリーン41の緑の回りのタッチ・パネル作用エリアに含
まれるにうに、ディスプレイ・スクリーン41の大きさを越えることができる。
第1図に於いては、ディスプレイ・スクリーン41及び固定は能キー・エリアは
、破線で示されている。
導波管40は、1械加工や鋳造のような手段によって電磁エネルギ干渉シール3
0の物質中に形成され、光ビームのための経路を確立するように対向づる壁上の
導波管40ど整列されている。、電磁エネル1′干渉シール30がモールドされ
たプラスチック物質から組立てられる場合に、先ず亜鉛で、次にアルミニュウム
でそれをコー!−シ、次に流化物槽でアルミニュウム。
コーディングを黒くザること(よ、導電性の黒くされた表面に帰着する。
はこりや液体のにうな周囲のll染物質から導波管や関連づ−る内部回路を環境
シールするために、光ビームに対して透明である物?1のλaいストリップ42
及び43が、導波管40の外側及び内側間口上に取(すげられている。これらの
In j?Xシール42及び43は、第4図及び第5図に示されたような電磁エ
ネルギ干渉シール30にUI械加工された溝に挿入きれた透明なプラスチック又
はガラスのストリップの形を取ることがでさ・、ストリップ42及び43はそれ
ぞれ溝44及び45にはめ込まれる。第5図に於いては、環境シール42が部4
A46の満にはめ込まれて示されている。この光ビームに対して透明であり、旦
つ外側ストリップ42の場合に於いては、外来光が取除かれ、より美・学的に満
足なタッチ・パネル縁が提供されるように黒くされている、環境シール・ス1へ
リップを使用覆ることが好ましい。ストリップが黒くされた時、導波管40の間
口は、ディスプレイ・オペレータにはわからない。内側ストリップ43は、透通
っている。赤外線光ビームが使用される場合に、暗褐色を帯びたガラス又はtc
xanストリップが有効であることが見出だされた。ストリップのために選択さ
れた色は、光ビームをあまり減衰させないべきである。赤又は88緑色レンジの
波長が、外側ストリップ42の色のために有効であることが見出だされてディス
プレイ・システ1−10の内側の導波管40の間口のシールは、々波管40から
入ってきてディスプレイ・システムの内側を循環ヅることができ旦つ性OLを下
げることがでさるほこりや他の汚染物!、1を妨げるだろう。導波管40の外側
間口のシールに於いてと同程に、シール30のL1械加工された1711145
に1シ肴されたプラスデック又はガラスのストリップ43が有効であることが見
出だされた。内側環境シール43の例は、第4図の分解図に示されている。これ
らのストリップは、接着ににっで又は他の手段にJ:って)呂に適所に保持され
ることがでさる。
前述されたJ:うに、導波管の良さ対直径の縦横比は、光ビームの周波数のため
のカットオフ以上の導波管としててれが動作するようなものである。また、導波
管の断面は、それらが関連づ゛る光ビーム源34の照明を変えないのに十分なほ
ど大きなりのである。しかしながら、非常に大きな導波管の断面の大きさCよ、
お互いからの光ビー11の間隔をJI’1大心V、これはビームの数を制限し、
J、ってクッヂ・パネルの分解能を減少させるだろう。また、導波管の断面の大
(!さのjM人は、必要とされる長さ対直径の縦横比を雑]、′iづるために9
波■の艮ざを対応して減少さゼ、これはJ:り太さ・な電□□□エネルギ干渉シ
ール30の大きき及びJ、り人さ・なディスプレイ・ユニッ1−10に帰着づる
だろう。
はぼ3.3 m11間隔を空け12.7+uの長さと3.1inの円形断面であ
る導波管の中心線の間隔は、平均サイズの指で少なくとも3つのビームの中断を
許すということが見出だされた。
水平に128木のビームと垂直に9G本のビームとの光ビーム・71−リックス
は、はぼ430 +u X 322 nnの相互に作用するエリアをカバーする
だろう。
第4図に示されたように、フェースプレー1〜2G及び電磁エネルギ干渉シール
30は、J3互いと連結づ°るにうに縁に段が付けられている。フェースプレー
1・2Gに押込まれた金網38は、段のある縁エリアを通して伸び、露出されて
いる。従って、2つの段になった縁を其に組立てることににす、フェースプレー
1・を横切る電気経路を提供する金網は、導電性のフロン1−・ベゼル14と電
気的に接触している導電性の電磁エネルギ干渉シール30と接触する。外側囲い
12とベゼル14との接触によって、ディスプレイ装置は、電磁エネルギ干渉の
ための経路を提供するためグラウンド電位に接続されることができ、それによっ
てディスプレイ装置をシールディングする導電性の物質によって取囲まれている
6
安全性を促進するために、及び電磁エネルギ干渉シールのための導電性の経路を
確立ザるために、導電性の粘着剤のタイプは、相互連1拮段表面に本発明に従っ
て使用されることができる。接着を提供するが、タッチ、パネルの非破壊分解を
許す粘着剤を使用することにより、電磁エネルギ干渉シールがなJ3形成される
ことができるとはいえ、メンテナンスが容プレート26及び金網38との間に用
いられた時、粘着剤は、電磁エネルギ干捗シールを保J:うにフェースプレー!
・周辺の全ての回りに連続的な電気的コンタクトを保証づるために接合されたパ
ーツを横切る低い電気抵抗に加えて、接着を提供する。触媒と温合されない時、
服エポキシがこの目的のために使用できるということが見出だされている。服エ
ポキシは導電性であり、それがどのような表面の凸凹t)2′Fiぐパテのよう
な粘性を持つ故に、電磁エネルギ干渉シールを保つ。そのような接着剤の供給元
は、Ablestick Corp、of Gardena。
Ca1iforniaテある。
タッチ・パネル構成要素が第3図に示されたにうに組立てられる場合に、フロン
ト・べUル14が分解8れるそれぞれのIl、liに、メンテナンスは再整合を
必要と覆ることなしに行なわれることができる。回路基板18及び22は、フロ
ン1−・ベゼル14に固着きれた離隔絶縁器48及び50ににって適所に取付【
ノられて示されている。フロント・ベゼル14にAIJ (Mエネルギ干部シー
ル30を固着1Jることによってもまた、及びシール30とフェースプレート2
6の間に前述された取付は粘着剤を使用J−ることによってもまた、光ビーム源
、検出器及び准波10の読合を失うことなしに、壊れたフェースプレート26を
取替えるように、分解が修理のためにもたらされることができる。
前述の詳細な説明及び添附図面は、本発明の成る実施例を与えている。示された
特定の構成の変更及び修正は、本発明の範囲から逸脱づ゛ることなしに使用され
ることができる。例えば、円形導波管が述べ、られたが、他の断面形状の導波管
が使用できる。ディスプレイ・デバイスは、ビデオ・ディスプレイ管及びCI′
1丁として参照されているが、しかしながらプラズマ・ディスプレイのようなフ
ラン1−・パネル・ディスプレイを含む他のディスプレ、イ・デバイスが使用で
きる。また、赤外線の発光ダイオードが光源として述べられているが、しかしな
がら他のタイプの光源もまた使用できる。加えて、フェースプレー1・と外側ベ
ゼルとの間の分離したシール配列の使用の代わりに、フェースプレー1・は、外
側ベゼルを直接的に噛合わせるように縁に曲がった。即ち凹んだ伝導性物質又は
コートされたプラスチックの単一シートで形成されることができる。導波管は、
伝導性物質又はコートされたプラスチック・シートの外側に段を付C)られた又
(よ面取りされた縁中に形成されるだろう。代わりに、l1l−ベゼル部材が、
外側囲い10と噛合わされるようにフェースプレー1へからずっと伸びることか
できる。よって、本発明の範m1は、請求の範囲によって限定されるほかは他の
ちのと同様にそのJ:うな変更及び修正を含むと思われる。
図面の簡単な説明
国際調査報告
、−、、−、、、、−+、−+、、、、、、 PCT/lJs 8510211
12
Claims (9)
- 1.その中に挿入された物体の位置を設定するために使用される対向する光ビー ム源(34)と光ビーム検出器(36)の対によって形成されるクロスした光ビ ームのマトリックスを有する光ビーム・タッチ・パネル用の電磁エネルギ干渉シ ールに於いて、 導電性の部材(30)が、上記クロスした光ビームのマトリックスの周囲に配列 されており、且つそれを上記光ビーム(32)が通過するように上記光ビーム( 32)と光学的に整列して配列されたそれを通して形成された複数の間隔を隔て た開口(40)を持っており、 上記開口(40)が、通過光ビーム(32)の周波数より低く且つ電磁エネルギ 干渉の周波数より高いカットオフ周波数を持つ導波管としてそれらが働くように 選択された断面の大きさ対長さの比を持ち、且つ 環境シール手段(42,43)が、環境汚染物質から上記導波管をシールするた めに、上記開口(40)にまたがって配列されている、 ことを特徴とする電磁エネルギ干渉シール。
- 2.上記複数の開口(40)は、それぞれの光ビーム(32)と光学的に整列し た2つの開口があるように上記部材(30)中に配列されており、一方の開口( 40)は光ビーム源(34)に隣接して配列され、且つ第2の開口はそれと対に された光ビーム検出器(36)に隣接して配列されていることを特徴とする請求 の範囲第1項に従った電磁エネルギ干渉シール。
- 3.上記開口(40)の長さは、断面の大きさの少なくとも4倍であることを特 徴とする何れかの先の請求の範囲に従った電磁エネルギ干渉シール。
- 4.上記開口(40)は円形の断面形状を持っており、且つ上記開口(40)の 長さはそれらの直径の少なくとも4倍であることを特徴とする何れかの先の請求 の範囲に従った電磁エネルギ干渉シール。
- 5.上記開口(40)は、ほぼ100GHzのカットオフ周波数を持っているこ とを特徴とする何れかの先の請求の範囲に従った電磁エネルギ干渉シール。
- 6.上記開口(40)の内面は、反射しないことを特徴とする何れかの先の請求 の範囲に従った電磁エネルギ干渉シール。
- 7.上記環境シール手段よ、暗い色のものである上記導波管(40)の外側開口 上のカバー(42)と、実質上透通っている上記導波管(40)の内側開口上の カバー(43)とを具備し、両方のカバーは実質上減衰なしに上記光ビーム(3 2)を通過させることを特徴とする何れかの先の請求の範囲に従った電磁エネル ギ干渉シール。
- 8.上記部材(30)は、上記タッチ・パネル・システムから上記部材(30) の非破壊分解を許す比較的低い接着係数を持つ導電性の粘着剤によって、上記タ ッチ・パネル・システムに関して適所に保持されていることを特徴とする何れか の先の請求の範囲に従った電磁エネルギ干渉シール。
- 9.上記粘着剤は、触媒の使用なしに適応された銀エポキシを具備することを特 徴とする請求の範囲第8項に従った電磁エネルギ干渉シール。
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