JPS62500457A - 光学的透明エラストマ− - Google Patents

光学的透明エラストマ−

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JPS62500457A
JPS62500457A JP60504401A JP50440185A JPS62500457A JP S62500457 A JPS62500457 A JP S62500457A JP 60504401 A JP60504401 A JP 60504401A JP 50440185 A JP50440185 A JP 50440185A JP S62500457 A JPS62500457 A JP S62500457A
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ミユーラー,ウイリアム・ジエイ
マーカム,リチヤード・エル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光学的透明エラストマー 政府は米国陸軍武器研究開発司令部によって与えられた契約ADAAK11−8 −C−0039により本発明に権利を有する。ここで記述する発明は政府の目的 のために特許料を支払うことなく政府によるかあるいは政府のための製造、使用 および特許権譲渡が行なわれ得る。
発明の分野 本発明はエラストマー物質、特に加硫ゴムに関するものである。これらのタイプ の物質は種々の可撓性をもち、比較的低い応力において可逆変形を行なうことが で、き、一般的には非晶質であり、そして、一般的には低いガラス転移温度をも つ。さらに具体的にいえば、本発明はエチレン/プロピレン・エラスト−f−組 ill、!、にエチレン−プロピレン−ジエンモノマーゴム(EPDM)に関す るものである。本特許願全体を通じて使用されるときのEPDM またはエチレ ンープロピレンージエンポリマーはエチレン−プロピレン共役ジエンゴム、エテ レンプロピレンジエンターポリマー、およびエチレンプロピレンコポリ与−を含 むことは勿論である。
発明の背景 本発明は光学的に透明または澄明のエラストマーに関するものである。例えはポ リカーボネートおよびポリスチレンのような透明プラスチック材料は多年にわた って知られている。しかし、熱可塑性であるので、これらの物質は物理的性質に 関して限定された性能特性をもつ。しばしばこれらの物質は硬質であり、あるい は曲げ亀裂を受けやすく、あるいは応力下で流動し、あるいは高温において溶融 または変形する。入手可能の透明プラスチック物質は一般には可撓性、低ベース 、熱抵抗性、化学的抵抗性、および応力下の非流動性、の諸要請を同時に満たす ことができない。
いくつかのニジストマーがある程度の光透過性をもつことは知られているが、し かし真の光学的品質をもつものはほとんど知られていない。既知のEPDM 加 硫ゴムは光学的澄明度を妨害する特性範囲を示す。その種の加硫ゴムは一般的に は微黄色から黒色の範囲にあり、かなりのベース、粘着性、低永久歪あるいは折 p目形成特性を示し、牛透明ないしは不透明でアリ、あるいは表面への成分移行 によるプルーミングまfcはくもり発生を示し従って一般的には光学レンズの応 用にとっては劣るものと認識されている。EPDM の配合に際しては、強度付 与と加硫のために添加される物質は一般的にそのEPDM を不透明にする。化 学的抵抗性、熱的抵抗性、引張9強度および引裂強度などを犠牲にすることなく 未加硫ゴムの透明性を保つEPDMゴム組成物をめる要望が存在している。架橋 されて熱的に安定で化学的抵抗性と耐熱性のある、光学的品質の可撓性エラスト マーは、激烈な環境、特にガラスが不適切である場合、例えば毒性薬剤に対する 保護を目的とする航空搭乗員(air pθrso−nnel )のための防護 服用バイザー(visora)、あるいは進歩した図示表示をもつ武器体系(g raphic display weapons 5ys−tθms)に対する 光学的結合用のバイザーにおける多くの光学的応用において永年感じられてきた 必要性を満足きせるものである。
関連技術の説明 エチレンプロピレンジェンポリマーは既知であるが、しかし重大な視覚的欠陥が ある。ノウエルの3,923715のような特許はEPDM 油ベースのポリマ ーを記述している。
ゴロムベツクの4053558.ズルーメンのべ357,439゜およびマーナ ンの:l!x74L931はシリカとのEPDM 、Nリマーを開示している。
ゴロムはツクはシリカを充填した加硫可能エラストマーを教示しているが、しか し、透明性を扱う状況ではない。第3欄における例はディキシ−粘土、二醒化チ タン、および酸化亜鉛を用いており、明らかに不透明の組成物である。
スギタの3,944,530はエチレン/フロピレンコポリ、−が透明性をもつ ことを開示している。
プルエツトの3.25 a 666はポリエチレンおよびポリ酢酸ビニルとオレ フィン炭化水素およびシリカ充填剤との透明熱可塑性ブレンドを教示している。
架橋させた加硫物は考えられていない。
ウオルラグの3.55a538. エルドレッドの3.98&227およびシラ ンの3.57a624のような他の特許はEPDM組合せを示している。
上記の技術はいずれも本発明の組合せを教示していない。上記の従来技術はいず れもEPDM 、煙霧質クリ力、カップリング剤、酸化防止剤、二つの硬化共働 剤(curing coagent ) 。
過酸化物加硫剤、および帯電防止剤を組合わせて顕著な澄明性をもつ加硫物を生 じきせる本発明の相乗的組合せを教示していない。
米国陸軍武器研究開発司令部は同時にこの分野における追加開発を実施した。1 980年5月の報告(スプリングポーン・リポート)、Chemical Sy stems Laboratory Contract Rep−ort、AR C8L−CR−80031,; 95 Chem、 Abstr、 44512 (1981); rツーピース・マスク アンド レンズおよびそのモールド」 〔タイラー ガリックとステフェンB、キング(コネクテイカット州エンフィー ルドのスプリングボーン ラボラトリーズ社)著)〕はこの分野における広汎な 研究のいくつかを記載している。
本発明とは異なり、このスプリングボーン・リポート(24頁と26頁)は3部 はどの少量のシリカはイミダシリン使用の場合でも分散が困難であったことを記 録している。そのスプリングポーン調合においてビニルシランを用いたときには 、プルーミングがおこった。スプリングボーン・リポートは26頁の第4節にお いて、15部のシリカの使用を試みたところ結果は失望的なものであったこと7 述べている。スプリングボーン・リポートは高水準のシリカ負荷について教示し ている。スプリングポーン組成物は高水準のシリカ負荷(80部に及ぶ)を驚異 的にうまく収容できる本出願人らの組合せを教示していない。
スプリングボーン・リポートはまた色を損なうことがなくあるいは加硫を損なわ ない酸化防止剤を見出す不成功に終った努力l報告している。スプリングボーン ・す、N−ト(第40JN、第1節)は問題点、すなわち、たいていの酸化防止 剤、特に耐オゾン剤として機能することができる酸化防止剤が過酸化物加硫工程 を混乱させるという問題を認めたが、しかし、有効な解決策を教示しておらず、 置換えたいと考える物質で妥協している。
本出願人らの発明は従来技術においてどこにも教示さtていない顕著な透明性を もつ独特の組合せ加硫ゴムを教示している。
本発明の一つの目的は新規のエラストマー組成物を開示することである。
本発明の一つの目的は光学的に透明なエラストマー組成物、特に架橋されたニジ ストマー組成物を開示することである。
本発明のもう一つの目的は光学的に澄明な加硫ゴムを開示することであり、そし て特に、可撓性、熱抵抗性、清浄性、無ヘーズ、応力下の非流動性、光学的結合 用レンズとしての有用性、の諸性質の組合せをもつ光学的澄明加硫ゴムを開示す ることである。
発明の要約 本発明uエナレンープロビレンージエンモノマーゴム、シリカ充填剤、カップリ ング剤、酸化防止剤、少くとも一つおよび好ましくは二つの硬化共働剤、および 帯電防止剤、の規定割合の独特の組合せから成る、新規の光学的透明組成物であ る。これら各種成分間のかなりの相乗性が観察でれる。
本発明の調合は高澄明度、良好清浄性、低ベース、および、従来法して達成され なかった顕著な光学的透明性ンもつゴム組成物のための調合を開示している。低 ベースへの鍵はポリマー、充填剤、カップリング剤、加硫剤および共働剤、酸化 防止剤および帯電防止剤、の独特の組合せであると信じられる。高度の澄明度と 清浄性のほかに、開示される組成物は比較的化学的に不活性であり、中程度に熱 抵抗性であり、流動抵抗性であり、可撓性のある範囲てわたって製造することが できる。
好ましい具体化の記述 本発明の独特の光学的に澄明なエラストマーまたは加硫ゴム[EPDM エラス トマー、煙霧質シリカ、カップリング剤、醸化防止剤、硬化共働剤、および帯電 防止剤、の規定された割合の独特の組合せから成る。これら各種成分間のかなり の相乗性がおこり、例えば、帯電防止剤は離型剤としても機能するという珍らし い現象を示し、これはこの帯電防止剤に代表的には帰せられない性質である。こ の加硫ゴムは顕著な澄明度、低ベース、熱抵抗性、流動抵抗またはクリープ抵抗 lもち、そして可撓性のある範囲にわたって製造することができる。
出願人らの経験では、それらの試料は単純な透過/不透過の肉眼検査に基づいて 光学的澄明度に関して選別できた。光透過性は、ここで用いられるASTM D 1003のような容認された標準技法によって測定できる。ASTM法D100 3−61r透明プラスチツクスのヘーズと視感透過率」は特定文献(ASTM標 準法のAnnuaIBook、 Vclume 08.01+ 1984年)に よって本明細書の中に組入れられている。
本願全体を通して述べるすべての光透過性とヘーズの値は室温でテストした厚さ 約75ミルの試料についての透過テストとヘーズテストを基準にしていることは 理解すべきである。
本発明は光透過率が80%より大きくヘーズが10%より小さい顕著な澄明度の EPDM レンズの成型を可能にするものであり、透過率水準は85%をこえヘ ーズがく10%であるものが容易に達成できる。90%より大きい光透過性が1 0%より低いヘーズとともに一定して得られ、本明細書の実施例1で見ることが できるとおり、ヘーズは7%より低かった。
本発明において用いられるエラストマーはエチレン−プロピレン−ジエンモノマ ーゴム(EPDM)であり、エチレン−プロピレン共役ジエンゴム、エチレンプ ロピレンジエンターポリマーおよびエチレンプロピレンコポリマーを含むことが 理解される。
エチレンプロピレンジエンそツマ−ゴムが好ましく、1らに特定的に、加工性に ついては、好ましいEPDM エラストマーは低分子量のものでありかつ好まし くはゲル含量の低いものである。エチレン/フロピレン/L4−へキサジエンで ムーニー粘度が18(ML4,250下)のものが特に有用である。好マシいエ チレン/プロピレン/L4−へキサジエンゴムは本質的には次のとおυ、エチレ ン(約65%)/プロピレン(残シ)/L4−へキサジエン(約0−10%)か ら成っていた。このゴムの上述のパーセントで表現したモノマー単位成分は大約 のものであり、それらのパーセンテージは本発明の有効性を損うことなく広い範 囲にわたって変えることができる。文献として組入れられているASTM法D3 900−80はEPDM中のエチレン単位の測定手続を提供する。
EPDM は各種のエチレン含量で利用できる。本発明にとって好ましいMPD M は約50−75%のエチレン含量をもっていた。デュポンのノーデル■EP DM が有用であることが発見された。出願人の経験では、75%に近づくエチ レン含量においては、ゴムは特にヘーズの原因となる微結晶の存在に関して、d llエチレンVCより近い特性をもつ傾向がある。エチレン上限においては、触 媒、添加方法、添加速度などを含むポリマー形成の重合方法のちがいによりある 供給者のEPDM の研究が他者よりもよいものになる。結晶度および微結晶寸 法はポリマーの形成方法によって影響される。
EPDM のジエンは、限定するわけではないがヘキサジエン、メチレンノルボ ーネン、ジシクロにンタジエン、その他夕含めて商業的に入手できる慣用的ジエ ンのどれかを含むことができる。
充填剤は100ミリミクロンを一般的にはこえない粒径をもつ微粒シリカである 。25ミリミクロンまたはそれ以下の平均径が有利であシ、15ミリミクロンを 実質的に超えない寸法が好ましい。粒径についての要請事項はシリカ充填剤の臨 界的側面であり、製造工程よりさらに重要であると思われる。磨砕シリカおよび 沈降シリカは一般的にはこの粒度要請′?:満たすことができなかったが、しか し、必要粒径範囲内で得られる場合には本発明において機能するものと考えられ る。シリカは比較的高純度であり、コロイド屓物質からの妨害イオンケ含まない よう注意深く選ぶべきであり、例えばコロイド状シリカゾルの特徴である初期的 ゲル化が存在しないことが好ましい。特に有用なシリカは公称寸法が0.014 ミクロンであるカポシルの商標で販売される煙霧質シリカであることが発見され た。煙霧質シリカはここでは熱分解法シリカを含むことは熱論である。これらの 有用なシリカは一般的には25平方インチ/9をこえる表面積をもつ。
高い光線透過度水準を達成するには、シリカは屈折率がニジストマーのそれに近 似するよう選ぶことができる。有効粒径が100ミリミクロン(1000A)l こえるシリカはそれらの粒子が可視光線の波長に近づくにつれてそのゴムヘヘー ズヲ持込む。
画業においてよく知られているとおシ、シリカ充填剤は終局的粒子で構成されて おり、それらは凝集して凝集体を形成し、それらは補強性充填剤として作用する ことができる構造化シリカ粒子である。十分に小さく、すなわち、1oooオン グストロームより小さく、あるいは可視光線の波長より小てくあるべきであって 、ヘーズを最小化するのはこれらの凝集体である。
シリカ粒子の大きさ、および、それらが実質上個別粒子であるかあるいは凝集体 であるかは電子顕微鏡によって観察することができる。本発明全体を通して用い られる有効粒径とは終局的粒子のことを指し、そしてまた個別粒子として作用す る終局粒子凝集体のこともいう。粒子の80%が平均粒径の2倍をこえない平均 直径をもつ場合にはそれは有用である。個別存在の終局的粒子と凝集体の大部分 が有効粒径最大値をこえない場合には、その望1しくないくもり発生は最小に保 つことができることが予想される。粒子または凝集体の80%またはそれ以上が 有効粒径限界をこえないことが好ましい。
澄明性のためには、有効粒径な言及する場合にシリカ粒子と凝集体とを一緒にし てその大部分が組成物中で言及粒径よす小はいということが、本願全体を通して 理解されるべきである。
本発明の実際において、カポシルMS−7が特に有用である。
商業的に入手できるシリカ充填剤を分級して10−20%の粗粒を捨てることが 有利であり得る。
表1.2、および3は本発明をさらに説明するものであり、各種のシリカを特性 づけている。表4は本発明の好ましい具体化を記述している。
Hl−81111025 エアロジル(ダウコーニング) 300−350 4−20エアロジル(キャボ ット) 175−200 15−20エアロジル 15 2.34 サントセルC8152,11 7ユフンル 20 1.96 エステルシルGT 7 1.98 シリカ負荷水準は、いくつかは矛盾する所望性質の均衡が関係する。限度内での 負荷水準の増加は抗張強度と引裂強度、硬度、および清浄性を増すが、しかし、 可撓性をいくつかの応用において許容不能の水準まで低下させる。
シリカ負荷水準は、粒径とはちがって、ヘーズに対してさほどに影響をもたない ことが意外にも発見された。表を見よ。ゴム100部あたり80部(Phr)に もおよぶシリカ負荷でも一般的には10%より低いヘーズ・パーセンテージをも つことが発見された。
カップリング剤はEPDM エラストマー中へのシリカ充填剤の複合化を増強す るために混入した。このシランカップリング剤は02から1.6部の濃度で組入 れたが0.6部が好ましかった。
(部はphrのことをいい、重量基準であった。phrはゴム100部あたりの 部数のことである。特記しないかぎり、本願中の測定値と割合は重量基準である 。)3−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシランが好ましい。
その他の有用なカップリング剤は限定するわけではないが、n−(2−アミノエ チル)−3−アミノ−プロピルトリメトキシシラン、3r2(ビニルベンジルア ミノ)エテルアミン〕フロビルトリメトキシシラン、3−グリシドオキシプロビ ルトリメトキシシラン、トリアセトキシビニルシラン、トリス(2−メトキシエ トキシ)ビニルシラン、3−クロロプロピルメトキシシラン、γ−メタクリルオ キシプロピルーエトキシ−ジメトキシシラン、(3,4−エトキシシクロヘキシ ル)−エテル−トリメトキシシラン、インブチル−トリメトキシシラン、および オクチルトリエトキシシラン、のようなトリアルコキンシランのいずれかを含む 。
シランカップリング剤は他のいずれかの成分と同時に組成物中へ練りこむことが でき、あるいは充填剤をポリマーへ添加する前に充填剤と予備混合することがで きる。後者の方法が推奨されるが、しかし、どちらの方法の場合にも最終生成物 に大差がなかった。
有用な指針はシリカケ基準に重量で2%のシランカップリング剤を用いることで ある。二つまたは二つより多くのカップリング剤が一緒にして有利に使用できる ことが予想される。
酸化防止剤は05か2.ONN郡部 phr )で組入れた。最良の色澄明度お よび酸化抵抗にとっての好ましい酸化防止剤は1.λ5−トリメチルー2.46 −)リス(45−ジターシャリ−4−ヒドロキシベンゼン)および3.5−ジタ ーシャリブチル−4−ヒドロキシ桂皮酸のL3,5−)リス−(2−ヒドロキシ エチル)トリアジン−2,4,6−)リオンとのトリエステルである。
その他の酸化防止剤はa2−メチレンビス(4−メチル−6−ターシャリブチル フェノール)、2.6−ジーt−ブチル−4−メチルフェノールおよび、I、! 、3−1−リスー(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−ターシャリグチルフェニ ル)ブタンを含む。
有機金属化合物から成る酸化防止剤、また、酸化防止剤、2.6−ジ〜t−ブチ ル−4−メチルフェノールおよび2.2−メチレンビス(4−メチル−6−ター シャリブチルフェノール)、は本発明においては他の酸化防止剤はど有効ではな かった。
1−5 phrの加硫剤を光学的澄明EPDMエラストマーの調合ノ中へ組入れ る。加硫剤はフリーラジカル加硫剤好ましくは過酸化物加硫剤であり、色、臭、 および光学的澄明性ン損なうことなく許容可能加硫時間を与えるように選ばれる 。
過酸r;−物加硫剤はジターシャリブチルパーオキサイド、キュメンハイドロパ ーオキサイド キサイド 過酸化物であり、すなわち、それは室温において液体である。
好ましい加硫剤は澄明のジターシャリブチルパーオキサイドである。驚いたこと に、γ,γ′−ビス(t−ブチルパーオキサイドジイソプロビルベンゼン、すな わち明色EPDM組成物にとって普通に推奨される加硫剤、はジターシャリブチ ルパーオキサイドよシ有効ではない,この加硫剤は加硫ゴムの色の原因であるこ とが発見された。
ジキュミルノξーオキサイドは系を加硫すると見えるがしかし賎留パーオキサイ ド臭を与えることが発見されたので本発明での使用には都合よくない。
フリーラジカル開始剤は画業においてよく知られており、過酸化物化合物のほか に、アゾビスイソブチロニトリルのようなアゾの種類、ビニルまたは多数のSI H基7含むシラン化合物、テトラエリスリトールと例えばインジルフェノンとの テトラチオプロピオン酸エステルのようなポリメルカプタン化合物、を含ませて UV開始反応をおこさせる。
一つまたは一つよシ多くの共働剤(coagent)が調合中に含まれ、過酸化 物加硫剤の効率を増すのに役立つ。組合せた二つの共同剤が好ましい。共働剤は 液体であり系の中へ加硫されて架橋密度を増すが、しかしEPDM プロセスオ イルについて代表的であるような表面へのズルーミングをおこさない。共働剤は 0−209のトリメチロールプロパントリメタクリレートおよびO−20部の低 分子量のL2−ポリノタジェンである。好ましい調合はそれぞれ25部(phr )の両者の混合物を使用する。
意外にも、二つの共同剤の組合せはどちらかの共同剤がそれ自体で生じ得る場合 より、ヘーズと応力亀裂が低かった。
共同剤の二つの他の予想外の利点は未加硫シートの粗さの軽減と表面粘着の軽減 であることが発見された。
共働硬化剤(co−curing agent)または共同剤は画業においてよ く知られている。加硫助剤は一般的には加硫を開始させないが、しかし−たん加 硫が例えば過酸物によって開始されると、加硫助剤は多官能性であるのでフリー ラジカルを急速に形成し、加硫剤の効率を増す。加硫助剤は活発に、過酸化物自 体と同じフリーラジカル機構によって架橋結合に参加する。トリメチロールプロ パントリメタクリレートとL2−ポリブタジェンおよび両者の組合せはこの組成 物において好ましいけれども、架橋密度を改善するその他の加硫助剤は低分子量 の多不飽和化合物のほとんどどれからでも選ぶことができる。アクリレートまた はメタクリレートで以てエステル化されたジオールまたはポリオールのような多 官能性アクリレートは特に普通の加硫助剤である。米国特許λ26L888はE PDM の過酸化物加硫における多官能性メタクリレートモノマーの使用を教示 しており、この特許は特別に引用することによって本明細書に組入れられている 。その他の周知の加硫助剤はウレタンアクリルオリゴマー、アクリルアミド、ト リアリルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレート、ジビニルベンゼンおよび ポリビニルケトンを含む。加硫反応の参加に利用できる不飽和の少くとも二つの 部位をもつモノマーはどれでも加粒剤として機能することができることは予想さ れる。
共同剤0 20phrで組入れるべきである。メタクリル酸のエステルはサート マー〇SR−206,5R−297および5R−350(それぞれエチレングリ コールジメタクリレート、L3−ズテレングリコールジメタクリレート、および トリメチロールプロパントリメタクリレート)のような最も普通の商業的に入手 できる共同剤である。
燐酸エステルである帯電防止剤は任意的に組成物の中に含まれて仕上がりの透明 部品への粉塵の静電的吸引ケ減らす。偶然にも、帯電防止剤はまた有効な離型剤 としても機能することが発見された。帯電防止剤なしの組成物は成型可能である が離型に関する経験から好ましくない。
帯電防止剤は好ましくは燐酸の部分エステルであり、有利には式 のモノエステルまたはジエステルあるいはそれらの塩のいずれかから選ぶことが でき、式中、Rはアルキル基またはアルキルアリール基、好ましくは20個また はそれ以下の炭素のアルキルであり、nは1から20であJ(nは1モルの疎水 性塩基と反応するエチレンのモル数の平均値である)、MはH,Naおよびに4 含むアルカリ金属またはアルカリ土類金属のような金属、アンモニア、アンモニ ウム、助船または他の金属、である。
代表的なこの種の帯電防止剤はGAF’コーポレーション(140W、51番街 、ニューヨーク)からガファツク界面活性剤としてガフアラクの商標名で販売さ れている。ガフアラクRD−510が好ましかった。この燐酸エステルは1.0 5−1.06の比重、1.5−2.5のpH,100−115の酸価なもち、脂 肪族疎水性塩基との反応によって形成でれる。
■ −〇 ル 1320、ノーytv 1145、およびノーデル■2744はエラストマ ー中で異なるエチレンのパーセンテージをもつデュポンのEPDM製品である。
これらの5種のEPDM物質(100部)の各々へ、30部のカポシル■MS− 7,086部のメタクリルオキシプロピルトリメトキシシランA−174(ユニ オン カーフ2イド)、1部の浅5−ジーターシャリブチルー4−ヒドロキシ桂 皮酸のL3,5−トリス−(2−ヒドロキシエチル)トリアジン−2,4,6− トリオンとのトリエステルげラドライト■3125)、2.5部のトリメチロー ルプロパントリメタクリレート(サートマー350)と25部の低分子量t2− 、Nリプタジエン(リコン■153)、3部のジターシャリブチルパーオキサイ ド、および1部のガフアラクー510、燐酸の部分エステル、を添加した。
すべての4種のEPDM は許容できる光学的澄明生成物を生じた。
1 フープβ 6.6 89.7 1750 450 11.322 /−テy L−o5.5 91.6 1720 450 7.974 フープ#” 5,3  90.3 □590 700 9゜8実施例2 レンズ調合は次のものから成るニ ジリカ(カポシル MS−7) 30 ジターシヤリブチルパーオキサイド 2上記調合物の成型条件は次のとおジであ った:モールド温度(上部と下部のキャビティ) 143−145℃289−2 93下 加硫時間 30 分 モールドの閉鎖は早期加硫の機会を少なくするために50トン・プレスで利用で きる最高速度で紡了した。上記調合の成型レンズは光学的に澄明であった。
本発明はそれの特定的具体化(関して記述してきた力;、これらの具体化は割損 ではなく例証と考えるべきものであり、本発明の領域は付属の請求の範囲によっ て規定されるものである。
手続補正書(方式) 1、事件の表示 光学的透明ニジストマー 6、補正をする者 事件との関係 出 願 人 名称ハラチル・ディベロプメント・コーポレーション5、補正命令の日付 昭和 61年12月 2日(発送日)6、補正の対象 タイプ印書により浄書した明細書及び請求の範囲の翻訳文 国際調丘報告 ANNEX To τHE ZNTERNAT工0NAL 5EARCHREP OR,T ONRぼERNATrONAL APPLICATTON No、  PCT/lJs 85101802 (SA 10912)FR−A−2512 03704103/83 NoneUS−A−435934216/11/82  Nona

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.光線透過率が80%より大きく、へ一ズ値が10%より小さい光学的に澄明 なゴムを製造するための組成物であって、ゴム100部あたりの重量基準で a)100phrのエチレンープロピレン−ジエンポリマー、b)10から80 phrの有効粒径が100ミリミクロンまたはそれより小さいシリカ、 c)0.2から1.6phrのトリアルコキシシラン・カップリング剤、 d)0.5から2.0phrの酸化防止剤、e)各々0−20phrの、トリメ チロールプロパントリメタクリレートおよび1.2−ポリブタジエンの一種また はそれより多くから選はれる共働硬化剤、f)1−5phrの過酸化物硬化剤、 から成る組成物。
  2. 2.0.5から3phrの燐酸エステルから追加的に成る、請求の範囲第1項に 記載の組成物
  3. 3.上記のトリアルコキシシラン・カツプリング剤が3−メタクリルオキシプロ ピルトリメトキシシラン、N−(2−アミノエチル)−3−アミノープロピルト リメトキンシラン、3一〔2−(ビニルベンジルアミノ)エチルアミノ〕プロピ ルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、トリア セトキシビニルシラン、トリス(2−メトキシエトキシ)ビニルシラン、3−ク ロロプロピルトリメトキシシラン、r−メタクリルオキシプロピルーエトキシー ジメトキシシラン、(3.4−エポキシーシクロヘキシル)一エチルートリメト キシシラン、イソブチルメトキシシラン、およびオクチルトリエトキシシラン、 から選ばれる、請求の範囲第1項に記載の組成物。
  4. 4.上記のトリアルコキシシラン・カップリング剤が3−メタクリルオキシプロ ピルトリメトキシシランである、請求の範囲第1項に記載の組成物。
  5. 5.上記のエチレンープロピレンージエンがエチレンープロピレン−1.4−ヘ キサジエンである、請求の範囲第1項に記載の組成物。
  6. 6.エチレンがポリマーの約50−75重量%から成り、1.4−ヘキサジエン がポリマーの約0−10重量%から成る、請求の範囲第5項に記載の組成物。
  7. 7.上記のポリマーがエチレンプロピレンコポリマーである、請求の範囲第1項 に記載の組成物。
  8. 8.上記シリカが煙霧質シリカである、請求の範囲第1項に記載の組成物。
  9. 9.上記シリカが15ミリミクロンまたはそれより小さい有効粒子をもつ、請求 の範囲第8項に記載の組成物。
  10. 10.上記の酸化防止剤が(1)3.5−ジターシヤリブチル−4−ヒドロキシ 桂皮酸の1.3.5−トリス(2−ヒドロキシエチル)トリアジン−2.4.6 −トリオンとのトリエステル、および(ii)1.3.5−トリメチル2.4. 6−トリス(3.5−ジターシヤリブチル−4−ヒドロキシベンゼン、から成る 群から選ばこれる、請求の範囲第1項に記載の組成物。
  11. 11.上記の酸化防止剤が2.2−メチレンビス(4−メチルー6−ターシヤリ ブチルフエノール)、2.6−ジターシヤリブチル−4−メチルフェノール、お よび1.1.3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−ターシヤリブチル フエノール)ブタン、から成る群から選ばれる、請求の範囲第1項に記載の組成 物。
  12. 12.上記の過酸化硬化剤がジターシヤリブチルパ−オキサイド、r,r′−ビ ス(t−ブチルパーオキシ)ジイソプロピルベンぜン、キユメンハイドロパ−オ キサイド、かよびt−プチルハイドロパ−オキサイド、から選ばれる、請求の範 囲第1項に記載の組成物。
  13. 13.75ミルの厚さを通る光線透過値が80%であり、10%より小さいヘー ス値をもつ透明ゴム化合物を製造するための組成物であり、ゴム100部あたり (phr)の重量基準で、a)100phrのエチレンープロピレンージエンポ リマー、b)10−80phrの有効粒子径が100ミリミクロンあるいはそれ より小さい粒状シリカ、 c)0.2から1.6phrのトリアルコキシシラン・カツプリング剤、 d)0.5から2.0phrの酸化防止剤e)トリメチロールプロパントリメタ クリレートと1.2−ポリブタジエンの一種またはそれより多くから選ばれる共 働硬化剤の各ゝの0−20phr、f)1−5phrのフリーラジカル硬化剤、 から成る組成物。
  14. 14.75ミルの厚さを通る光線透過値が85%であり、ヘース値が10%より 小さい透明ゴムを形成するための成型用組成物であって、ゴム100部あたり( phr)の重量基準で、a)100phrのエチレンープロピレン−ジエンポリ マー、b)10−80phrの、有効粒子径が100ミリミクロンまたはそれよ り小さい粒状シリカ、 c)0.2−1.6phrのトリアルコキシシラン・カツプリング剤、 d)0.5から2.0phrの酸化防止剤、e)0−20phrの共働硬化剤、 f)0.5から3phrの帯電防止剤、g)1−5phrのフリーラジカル硬化 剤、から成る成型用組成物。
  15. 15.上記の帯電防止剤が▲数式、化学式、表等があります▼かち選ばれるエス テルまたはそれの塩であり、式中、Rがアルキル基またはアルキルアリール基で あり、nは1−20であり、Mが水素、アンモニア、アンモニウム、あるいは金 属である、請求の範囲第14項に記載の組成物。
  16. 16.Rが炭素数が20個またはそれより少ないアルキル基である、請求の範囲 第15項に記載の組成物。
  17. 17.上記の共働硬化剤が組成物硬化の際に結合に役立つ不飽和の少くとも二つ の部位を保有するモノマーである、請求の範囲第14項に記載の組成物。
  18. 18.上記の共働硬化剤が多官能性メタクリレートモノマーである、請求の範囲 第14項に記載の組成物。
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